ワンスヒューマン「レイドゾーン」とは?通常モードとの違い・ルール・マップ・初心者向け攻略

『Once Human(ワンスヒューマン)』のレイドゾーン(RaidZone)は、通常のPvEシナリオとは大きくルールが異なるPvP特化型のサバイバルモードです。

資源を集めて装備や拠点を作る基本部分は共通していますが、他プレイヤーとの戦闘、物資の略奪、領地への襲撃、死亡時のアイテム損失などがゲームの中心になります。

2026年4月にはRaidZoneが「ソフトコア・スタンダード・ハードコア」の3モードへ再編され、2026年9月3日のV3.0.5ではバッグから製作できる「携帯製作」も追加されました。

通常の『Once Human』と同じ感覚で始めると、装備の持ち込みや死亡ペナルティ、領地の扱いで戸惑いやすいモードです。

目次

ワンスヒューマンのレイドゾーンとは?PvP特化の別モード

RaidZoneは、通常シナリオにPvP要素を足しただけのモードではありません。

公式では、より純粋で激しいPvPを楽しみたいプレイヤー向けの独立したゲームモードとして位置付けられています。アーリーアクセスは2025年5月に始まり、2025年7月29日に正式リリースされました。

基本的な流れは次のとおりです。

  1. ほぼ何もない状態から資源を集める
  2. 武器・防具・弾薬・食料を製作する
  3. 領地を作り、物資を守る
  4. 荒野や拠点を探索して装備を強化する
  5. 他プレイヤーと戦う
  6. 敵の領地を襲撃して物資を奪う
  7. サーバー終了まで生き残る

PvEのストーリー攻略よりも、探索・クラフト・拠点防衛・略奪・PvPの比重が大きいのが特徴です。

通常のPvPシナリオとも別物

『Once Human』には通常シナリオ側にもPvPコンテンツがありますが、RaidZoneはそれらと同じルールではありません。

通常モードで集めた設計図やMODによって最初から有利になるのではなく、RaidZone内で資源と装備を集め直して戦います。

公式の正式リリース時点では、通常モードの設計図やMODなどPvPバランスへ影響する要素はRaidZoneで使用できず、通常モード側のデータ自体はアカウントに保持される仕様です。

RaidZoneと通常のOnce Humanは何が違う?

通常シナリオとの最大の違いは、プレイヤー同士の戦闘と物資の損失がゲーム進行そのものに組み込まれていることです。

Manibusや白銀の荒野(The Way of Winter)のようなPvEシナリオで使う攻略方法を、そのままRaidZoneへ持ち込むことはできません。

比較項目RaidZone通常モード
主な遊びPvP・略奪・拠点攻防シナリオ・探索・PvEなど
装備RaidZone内で調達・製作通常モードの設計図や装備システム
他プレイヤー戦闘対象になるシナリオのルールによる
死亡ペナルティモードによって装備・物資を失うRaidZoneより軽い
領地防衛・襲撃の対象生産・建築拠点としての比重が大きい
サーバー期間7~28日などモード別シナリオごとに異なる
EternalandRaidZone参加中は利用制限あり通常システムとして利用
PvE攻略荒野中心ボス・サイロ・クエストなど多数

通常モードの設計図やMODを持ち込んで無双することはできない

RaidZoneでは公平なスタートを重視しており、通常モードで所有している設計図やMODなど、PvPバランスへ直接影響するデータは使用できません。

2025年7月の正式版では、RaidZoneの武器は通常モードのような固有設計図効果を持たず、上位Tierほど基本性能や操作性が高くなる方向で設計されています。

そのため、通常PvEで完成させた最強ビルドを、そのままRaidZoneへ持っていくゲームではありません。

コスメ系はモード間で共有できる

一方で、ファッション、乗り物スキン、家具スキンなどの外観系コンテンツはモード間で共有されます。

同じアカウントで通常のOnce HumanとRaidZoneの両方を遊ぶこともできます。

RaidZoneはソフトコア・スタンダード・ハードコアの3種類

RaidZoneは2026年4月22日のV2.3.7で大幅に再編され、現在はソフトコア・スタンダード・ハードコアの3モードから選ぶ方式になっています。

同じRaidZoneでも死亡時の損失、サーバー期間、領地への襲撃時間が大きく違うため、最初のサーバー選びがかなり影響します。

モード期間領地攻防時間領地維持死亡ペナルティ
ソフトコア14日または28日4時間不要武器・防具をドロップ
スタンダード7日8時間必要フルドロップ
ハードコア7日最大24時間必要フルドロップ

初心者はソフトコアがおすすめ

初めてRaidZoneを遊ぶなら、まずソフトコアが入りやすい選択肢です。

公式もソフトコアを、RaidZoneへ初めて挑戦する人や、損失を抑えながら探索・拠点作りを楽しみたい人向けとして案内しています。

サーバー期間も14日または28日と長く、領地維持も不要です。

PvPで負けたときの損失もスタンダードやハードコアより抑えられています。

スタンダードはRaidZoneらしいPvPを楽しみたい人向け

スタンダードは7日間で進行し、領地攻防時間は8時間です。

死亡するとフルドロップになるため、強い装備を持ち歩くほど失ったときのリスクも高くなります。

資源集め、装備更新、領地防衛、敵プレイヤーへの襲撃を短期間で回す、RaidZoneらしいサバイバルPvPを楽しみたい人向けです。

ハードコアは最大24時間の領地攻防に注意

ハードコアも期間は7日ですが、領地攻防可能な時間が最大24時間まで拡大されます。

死亡時もフルドロップです。

常に襲撃を警戒しながらプレイする必要があるため、RaidZoneの仕様と装備進行を理解してから挑む方が遊びやすいでしょう。

RaidZoneでは死亡すると装備や物資を失う

RaidZoneを始める前に把握しておきたいのが死亡ペナルティです。

通常PvEと同じ感覚で大量の資源や完成装備を持ったまま移動すると、一度の敗北で大きな損失につながります。

スタンダードとハードコアはフルドロップ

現在の公式ルールでは、スタンダードとハードコアは死亡時にフルドロップが設定されています。

「強い装備を作ったから全部持ち歩く」のではなく、目的に合わせて持ち出す物資を絞る考え方が必要です。

資源を回収したら安全なタイミングで領地へ戻し、消耗品も必要以上に抱え込まない方が損失を抑えられます。

ソフトコアでも装備を落とす

ソフトコアは低リスク寄りですが、死亡ペナルティが完全になくなるわけではありません。

公式ルールでは武器と防具をドロップします。

PvPそのものに慣れていない場合は、まず低Tier装備で移動や戦闘、物資回収の流れを覚える方が安全です。

RaidZoneでは領地が襲撃される

RaidZoneの拠点は、単なるクラフト施設や倉庫ではありません。

集めた物資を他プレイヤーから守るための防衛拠点になります。

正式版では最大3つの領地を持てる仕様が案内されており、プレイヤーがオフラインの間もキャラクターがワールド上に残るため、領地防衛そのものが攻略要素になっています。

物資を1か所へ集中させすぎない

最大3領地を使えるメリットは、物資や機能を分散できることです。

すべての資源を同じ拠点へ集めると、そこを突破されたときの損失も大きくなります。

メイン拠点、防衛用拠点、予備物資を置く場所など、役割を分ける方法も考えられます。

拠点攻撃可能時間はモードで違う

2026年4月以降は、ソフトコア4時間、スタンダード8時間、ハードコア最大24時間とモードごとに領地攻防時間が設定されています。

「RaidZoneでは24時間いつでも拠点を壊される」と一律に説明する古い情報には注意してください。

現在は選択したモードによってルールが違います。

RaidZoneのマップは通常シナリオと何が違う?

「once human raidzone map」で探している場合、通常シナリオの攻略マップと同じ感覚で考えない方が分かりやすいです。

RaidZoneでは、ストーリークエストを追ってモノリスや通常の収容サイロを順番に攻略するよりも、荒野で資源・装備を確保し、他プレイヤーとの遭遇を警戒しながら拠点を発展させることが中心になります。

資源エリアと拠点の位置がPvPに直結する

RaidZoneでは資源を集めやすい場所ほど、他プレイヤーと遭遇する可能性も高くなります。

2026年4月のアップデートでは、RaidZoneマップ内の鉱物が少なすぎる地域を調整し、資源エリアごとの鉱物分布を均等にする変更も行われています。

単純に「一番素材が多い場所=一番おすすめの拠点」とは限りません。

人通り、逃走経路、周囲の領地、資源へのアクセスを見ながら建築場所を選ぶ方がRaidZone向きです。

通常シナリオのサイロ攻略とは別

初期RaidZoneでは、通常のモノリス・収容サイロ・パブリックイベントを持たず、荒野でのPvPを中心とする設計でした。

ただし、その後コンテンツは追加されています。

V2.3.7ではグレイウォーター工業団地南西側にある拠点が「Card Room Securement Silo」へ更新されるなど、RaidZone独自の探索要素も追加されました。

そのため、「RaidZoneにはサイロが一切ない」という初期攻略情報を現在の仕様として断定するのは正確ではありません。

V3.0.5でRaidZoneに携帯製作が追加

2026年9月6日時点の最新バージョンはV3.0.5です。

9月3日のアップデートではRaidZoneへ「携帯製作」が追加され、従来キャンプサイトで作っていた対象アイテムをバッグからその場で製作できるようになりました。

バッグからその場でクラフトできる

携帯製作はバッグ内から利用できます。

クラフトの操作方法は作業台と同様で、探索中に必要になったアイテムを作るためだけにキャンプへ戻る場面を減らせます。

RaidZoneでは移動時間が長いほど他プレイヤーとの遭遇リスクも増えるため、探索を継続しながら補給できる点は便利です。

キャンプサイトはなくなっていない

携帯製作が追加されてもキャンプサイトは残っています。

現在も一時的なリスポーン地点と料理場所として機能します。

携帯製作だけですべての拠点機能が不要になったわけではありません。

RaidZone初心者が最初にやること

初めて参加する場合、最初から敵プレイヤーを探し回るより、生存基盤を作る方が安定します。

RaidZoneでは負けたときの損失が通常PvEより大きいため、「勝つ装備」だけでなく「失っても立て直せる状態」を作ることが攻略につながります。

1. 初回はソフトコアを選ぶ

死亡ペナルティと領地攻防時間が軽いソフトコアで、資源集め・クラフト・PvP・拠点防衛の流れを覚えるのがおすすめです。

2. 早めに領地を確保する

オフライン中にも攻撃される可能性があるため、集めた物資を持ち歩き続けるのは危険です。

最低限の設備を作り、回収した素材を保管できる状態を早めに作っておきましょう。

3. 高価な物資を持ち歩きすぎない

探索目的に必要な武器、弾薬、回復アイテムだけを持ち出し、余分な素材は拠点へ戻します。

特にフルドロップのスタンダードとハードコアでは、バックパックの中身そのものがリスクです。

4. 通常モードのビルド情報をそのまま使わない

通常モードの最強武器、設計図、MOD構成はRaidZoneへそのまま適用できません。

RaidZoneでは独自の武器・防具・デビエーション・資源バランスを前提に装備を考える必要があります。

5. V3.0.5以降は携帯製作を使う

必要なアイテムをバッグから作れるため、探索の途中でクラフトのためだけに戻る回数を減らせます。

特に長距離探索や資源回収では使いやすい機能です。

PS5・XboxでもRaidZoneを遊べる?

2026年8月のコンソール版リリース後、PS5/PS5 Pro/Xbox Series X|SでもRaidZoneサーバーが展開されています。

家庭用ゲーム機専用サーバーに加えて、クロスプラットフォームサーバーも公式から案内されています。

ただし、サーバーの開放スケジュールは固定ではありません。

2026年9月4日の公式告知では、日本・韓国・東南アジアなどで開放されたコンソール専用「Softcore-A0001」は、現在のサーバーが自然終了した後に再開しない方針が発表されています。

これは「PS5やXboxでRaidZoneが遊べなくなる」という意味ではありません。利用できるサーバーの種類や開放状況が地域ごとに変化するため、参加時にゲーム内サーバー一覧と最新の公式告知を確認してください。

ワンスヒューマンのRaidZoneは通常モードとは別物!初心者はソフトコアがおすすめ

RaidZoneは、『Once Human』の探索・クラフト・建築を残しながら、PvP、略奪、領地攻防を中心に作り直したモードです。

通常モードの設計図やMODを持ち込んで戦うゲームではなく、RaidZone内で資源や装備を集め、拠点を守りながら生き残ります。

現在はソフトコア・スタンダード・ハードコアの3種類があり、初めてなら死亡時の損失と領地攻防時間が軽いソフトコアから始めやすいでしょう。

2026年9月3日のV3.0.5では携帯製作も追加されているため、古いRaidZone攻略を見る場合は、3モード化以前や携帯製作実装前の情報と混同しないよう注意してください。

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