ワンスヒューマンのPvE・PvPの違いは?シナリオ・RaidZoneとおすすめの選び方

『Once Human(ワンスヒューマン)』にはPvEとPvPの両方がありますが、「PvPサーバーを選ぶと何が変わる?」「RaidZoneも同じPvPなの?」と迷いやすいゲームです。

結論からいうと、PvEは探索・サバイバル・ボス攻略・協力プレイが中心、PvPはプレイヤー同士の争いがシナリオ目標に組み込まれたモードです。

さらに通常シナリオとは別に、よりPvPへ特化した「RaidZone」があります。PvPシナリオとRaidZoneではルールやデスペナルティ、領地襲撃などが異なるため、同じものとして考えない方がよいでしょう。

2026年9月7日時点の最新バージョンはV3.0.5です。Once Human公式では現在もPvE・PvPシナリオを明確に分けて案内しており、RaidZoneも独立したPvP系コンテンツとして運営されています。

目次

ワンスヒューマンのPvEとPvPの違い

Once Humanでは、サーバーを選ぶ前に「どのシナリオを遊ぶか」を決めます。

このシナリオごとにPvE・PvPの方向性や目的が異なるため、「PvEサーバーとPvPサーバーがある」というより、PvE向けシナリオとPvP向けシナリオがあり、その中に複数のサーバーが存在すると考えると分かりやすいです。

Once Human公式が2026年8月に公開したシナリオ案内では、主な区分は次のようになっています。

種類主なシナリオプレイの中心
PvEマニブス探索・育成・ボス・根源の戦い
PvE白銀の荒野温度管理・サバイバル・サーバー協力
PvE永い夢夢領域・強敵・協力攻略
PvE異次元の収容デビエーション収容・育成・対戦コンテンツ
PvPEvolution’s Callレギオン同士の資源・領地争奪
PvP逆位戦争2陣営によるプリズムデビエーション争奪
PvP特化RaidZone物資争奪・対人戦・領地襲撃・デスペナルティ

「異次元の収容」にはデビエーション同士を戦わせるコンテンツがありますが、公式上のシナリオ分類はPvEです。

一方、Evolution’s Callと逆位戦争(Prismverse’s Clash)はPvPシナリオとして案内されています。

PvEは敵・環境・ボス攻略が中心

PvEは「Player versus Environment」の略で、プレイヤー同士の対戦よりも、ゲーム世界に存在する敵や環境を攻略する遊び方です。

Once Humanでは単純なモンスター討伐だけではなく、探索、素材集め、クラフト、建築、デビエーション収容、収容サイロ、モノリス、ワールドボスなど幅広いコンテンツがPvEに含まれます。

ほかのプレイヤーと協力できるため、「オンラインゲームは遊びたいけれど、対人戦は苦手」という人にも向いています。

PvPはプレイヤー同士の争いが攻略目標になる

PvPは「Player versus Player」の略で、ほかのプレイヤーとの戦闘がゲーム進行に関わります。

Once Humanの通常PvPシナリオでは、単純なデスマッチを繰り返すだけではありません。

資源、拠点、陣営、プリズムデビエーションなどを巡ってプレイヤー同士が争い、最終的なシナリオ勝利を目指します。

そのため、武器火力だけでなく、味方との連携や立ち回りもPvE以上に求められます。

PvEで遊ぶならどのシナリオがおすすめ?

PvEを選ぶ場合でも、シナリオによって遊び方はかなり異なります。

初心者ならマニブス、サバイバル要素を強く楽しみたいなら白銀の荒野、協力して強敵と戦いたいなら永い夢など、好みに合わせて選ぶのがおすすめです。

初心者はマニブスがおすすめ

初めてOnce Humanを遊ぶなら、最も入りやすいのは「マニブス」です。

特にManibus(Novice)は公式から初心者向けPvEシナリオとして案内されており、ナルコット大陸を探索しながら基本的なサバイバル、クラフト、装備強化、ボス攻略を覚えられます。

通常のマニブスでは、探索やダンジョンに加えて、大人数協力コンテンツ「根源の戦い」も楽しめます。

対人戦よりも「装備を作って強敵を倒したい」という人には特に相性がよいシナリオです。

白銀の荒野はサバイバル重視

白銀の荒野(The Way of Winter)はPvEですが、温度管理という独自要素があります。

極端な寒さや暑さへ対応しながら拠点や温度制御塔を活用し、最終的にはサーバー内のプレイヤーと協力して強敵へ挑む構成です。

公式も「サバイバル難度へ挑戦したいプレイヤー向け」と案内しています。

単純な戦闘だけではなく、環境への対策を楽しみたい人向けです。

永い夢は協力して強敵と戦いたい人向け

永い夢(Endless Dream)は、夢領域によって環境が変化するPvEシナリオです。

公式では、サーバー全体で協力して夢領域の敵を排除していくシナリオとして案内されています。

ソロで探索することもできますが、強敵へ挑む場面ではマルチプレイとの相性がよいタイプです。

異次元の収容はデビエーション好き向け

「異次元の収容(Deviation: Survive, Capture, Preserve)」も公式分類ではPvEです。

デビエーションの収容や育成がシナリオの中心になっており、通常の銃撃戦だけでなくデビエーションを活用した遊びが強くなっています。

デビエーション集めをメインに遊びたいなら有力候補です。

ワンスヒューマンのPvPシナリオは2種類

通常のシナリオ体系では、「Evolution’s Call」と「逆位戦争(Prismverse’s Clash)」がPvPとして分類されています。

ただし、両者は同じ対人戦ではありません。チームや陣営の構造、勝利へ向けて争う対象が異なります。

Evolution’s Callはレギオン同士で争うPvP

Evolution’s Callは、レギオンを中心とした集団戦を楽しむPvPシナリオです。

公式では、レギオンを結成してフロンティアの資源を巡り、ほかのレギオンと戦うシナリオとして紹介されています。

PvEのようにキャラクターを育成するだけでなく、その装備や資源を使って他プレイヤーとの競争へ参加するのが大きな違いです。

少人数で自由に行動するより、仲間と集団戦をしたい人に向いています。

なお、サーバーの開放地域や時期は固定ではありません。

2026年8月26日以降の公式サーバー開放予定では、北米・欧州・東南アジアではEvolution’s Callの新規サーバー開放枠が案内されていますが、日本を含む一部地域の同表にはEvolution’s Callが掲載されていません。実際に参加できるサーバーについては、ゲーム内のシナリオ選択画面を基準にしてください。

逆位戦争は2陣営によるPvP

逆位戦争(Prismverse’s Clash)は、ロゼッタとメイフライの2陣営に分かれて戦うPvPシナリオです。

目的は単に敵プレイヤーを倒すことではなく、プリズムデビエーションを確保してプリズムエネルギーを獲得し、自陣営を勝利へ導くことです。

公式のシナリオ説明でも、陣営間でプリズムデビエーションを奪い合うPvPとして案内されています。

個人のキル数だけではなく、陣営全体で目標を確保する動きが求められます。

2026年8月26日以降の公式スケジュールでは、日本を含む対象地域でも逆位戦争の新規サーバーが毎週開放される予定になっています。サーバー数や実際の開放状況は参加人数によって調整されるため、ゲーム内表示も確認してください。

RaidZoneは通常のPvPシナリオとは別物

Once HumanでPvPを調べると必ず出てくるのが「RaidZone」です。

RaidZoneもPvPを中心にしたコンテンツですが、Evolution’s Callや逆位戦争とは区別されています。

公式も、通常のOnce Humanとはキャラクター能力、資源配置、物資の入手方法などが異なり、自由度の高いPvPを中心に再構築したモードとして紹介しています。

RaidZoneでは物資を奪い合う

通常シナリオでは、世界を探索しながら長期的に装備や拠点を育てていく要素が大きな比重を占めます。

RaidZoneでは他プレイヤーとの戦闘や物資争奪、領地への襲撃リスクが強く、サバイバルPvP色がかなり濃くなります。

「PvPを少し遊びたい」というより、対人戦そのものを中心に遊びたい人向けです。

現在はソフトコア・スタンダード・ハードコアに分かれる

2026年4月の再編後、RaidZoneは3種類の難度・ルールへ分かれました。

RaidZoneシナリオ期間死亡時の主な損失領地襲撃時間
ソフトコア14日または28日武器・装備中心4時間
スタンダード7日全物資ドロップ8時間
ハードコア7日全物資ドロップ最大24時間

公式はソフトコアを、RaidZone初心者や低ストレスでPvPサバイバルを楽しみたい人向けとして位置づけています。

スタンダードでは死亡時の全ロストがあり、ハードコアではさらに領地を攻撃される時間が長くなります。

通常のPvPシナリオと同じ感覚で参加するとデスペナルティの重さに戸惑う可能性があるため、初挑戦ならソフトコアから始めるのが無難です。

日本のコンソール専用RaidZoneは開放計画が変更されている

PS5・Xbox版の登場後は、クロスプラットフォームサーバーとは別にコンソール専用RaidZoneサーバーも用意されました。

ただし、2026年9月4日の最新公式告知では、日本を含む一部地域のコンソール専用「Softcore-A0001」は、現在のサーバー終了後に再開放しない方針が発表されています。

これは「日本からRaidZoneそのものが遊べなくなる」という意味ではありません。

公式はクロスプラットフォームのRaidZoneサーバーも別途用意しているため、PS5・Xboxユーザーはサーバー選択時に「コンソール専用」と「クロスプラットフォーム」を区別して確認してください。

PvEとPvPでは装備の考え方も変わる

PvEとPvPでは、同じ強い武器でも評価が変わります。

ボスへ長時間攻撃できるPvEではDPSを継続して出せるビルドが活躍しやすい一方、PvPでは短時間で相手を倒せる瞬間火力、耐久力、移動性能なども強く影響します。

そのため「Once Humanの最強武器」という情報を見る場合も、PvE用なのかPvP用なのかを確認した方がよいでしょう。

PvEではボス・雑魚処理への適性を重視

PvEでは主に、

  • ボスへの継続火力
  • 雑魚敵をまとめて処理する性能
  • 弾薬効率
  • 弱点攻撃
  • 状態異常ダメージ
  • ソロでの安定性

などが評価ポイントになります。

収容サイロ周回とワールドボスでも有効なビルドは変わるため、「PvE最強」だけでも一つに決まるとは限りません。

PvPでは瞬間火力と生存力も重視

PvPでは敵も回避・回復・反撃してきます。

瞬間的にダメージを出す能力だけでなく、遮蔽物の使い方、移動速度、耐久力、回復手段、敵プレイヤーの位置把握なども影響します。

RaidZoneでは死亡時のロストも存在するため、「最も火力が高い装備」だけでなく、失っても再調達しやすい装備を使うという考え方も出てきます。

PvEとPvPはどっちがおすすめ?

初めてOnce Humanを遊ぶなら、まずPvEがおすすめです。

特にManibus(Novice)は公式も新規プレイヤー向けと明記しており、建築、クラフト、武器、デビエーション、ダンジョンなどゲームの基本を覚えやすくなっています。

プレイスタイルおすすめ
Once Humanを初めて遊ぶManibus(Novice)
ボス攻略が好きManibus
過酷なサバイバルが好き白銀の荒野
協力して強敵と戦いたい永い夢
デビエーションが好き異次元の収容
集団PvPが好きEvolution’s Call
陣営戦が好き逆位戦争
高リスクのサバイバルPvPが好きRaidZone

PvPが苦手だからといってOnce Humanを避ける必要はありません。

ゲームの主要な探索、建築、クラフト、デビエーション、ボス攻略はPvEシナリオだけでも十分楽しめます。

反対にRust系の「物資を集め、敵プレイヤーと争い、奪われるリスクまで含めて楽しみたい」という人なら、通常PvPシナリオよりRaidZoneの方が好みに合う可能性があります。

ワンスヒューマンのPvE・PvPはシナリオを見て選ぼう

Once Humanでは、PvEとPvPでゲームの目的が大きく変わります。

PvEではマニブス、白銀の荒野、永い夢、異次元の収容などを選び、探索・建築・サバイバル・ボス攻略を中心に楽しめます。

PvPではEvolution’s Callや逆位戦争が用意されており、レギオン戦や陣営戦といったプレイヤー同士の競争がシナリオ目標になります。

さらにRaidZoneは通常のPvPシナリオとは別枠です。死亡時のアイテムロストや領地襲撃など、より高リスクなサバイバルPvPが中心になっています。

初めて遊ぶならPvEのManibus(Novice)から始め、ゲームシステムを理解してからPvPやRaidZoneへ移るのがおすすめです。

なお、PvPシナリオやRaidZoneの新規サーバー開放状況は地域・プラットフォーム・時期によって変わります。2026年9月7日時点ではV3.0.5が現行バージョンなので、参加前にはゲーム内のシナリオ選択画面と最新の公式サーバー開放告知も確認してください。

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