マザー3の第7章「七つの針」は、シリーズ全8章の中で最も長く、物語の核心に迫る重要な章です。
闇のドラゴンを封印する針をめぐる壮大な冒険が展開される一方で、取り返しのつかない要素や見落としやすいレアアイテム、一度きりのモンスター登録チャンスなど、注意すべきポイントが数多く存在します。
攻略順序の自由度が高い反面、「どこから進めればいいのかわからない」「気づいたら貴重なアイテムを取り逃していた」という声も少なくありません。
この記事では、7章のストーリー概要から全ボスの攻略法、レアアイテムの入手方法、たたかいのきおくコンプリートの注意点まで、プレイに必要な情報を余すことなく解説していきます。
初めてプレイする方はもちろん、Nintendo Switch Onlineで改めて遊び直す方にも役立つ内容となっています。
マザー3の7章「七つの針」とはどんなストーリーなのか
第7章「七つの針」は、マザー3の物語が一気に加速するターニングポイントです。
これまで断片的に語られてきた世界の秘密が明かされ、リュカたちは島の運命を左右する壮大な使命に挑むことになります。
闇のドラゴンを封印する7本の針とマジプシーの役割
ノーウェア島の地下には、巨大な力を持つ「闇のドラゴン」が眠っています。
ドラゴンは7本の針によって封印されており、すべての針が抜かれたとき目覚めるとされています。
重要なのは、針を抜いた者の心がドラゴンに反映されるという点です。
光の心を持つ者が抜けば世界は救われ、闇の心を持つ者が抜けば世界は滅びに向かうと伝えられています。
7本の針にはそれぞれ1人ずつマジプシーと呼ばれる守護者がついており、悠久の時を経て針を守り続けてきました。
マジプシーは人間ではなく性別も持たない存在ですが、針が抜かれると消滅する運命を受け入れています。
物語の序盤ですでにエオリアの針が何者かに抜かれており、リュカたちは残りの針を先に抜くべく島中を駆け巡ることになります。
リュカ・ダスター・クマトラ・ボニーの4人旅が始まる流れ
7章の冒頭では、リュカとボニーがタツマイリ村のシルバーハウスで目覚めるところから始まります。
ウェスやアレックの話によると、空から落ちてきた2人をワラの上で受け止めたとのことです。
シルバーハウスを出るとボニーが走り出し、追いかけるとマジプシーのイオニアと出会います。
イオニアから針と闇のドラゴンについての説明を受けた後、エオリアの家を経由してオソヘ城へ向かいます。
章の前半ではリュカとボニーの2人で行動しますが、キマイラ研究所でサルサが一時的に仲間になり、ドリアの針を抜いた後にクマトラが合流します。
さらにどせいだにでダスターを救出することで、ようやく4人パーティが揃います。
全員が揃ってからが7章の本番であり、各地に散らばる針を順番に抜いていく長い旅が始まります。
かめんのおとこが針を抜けるもう一人の存在である伏線
7章の終盤で、チュピチュピョイ神殿にてかめんのおとことの初めての直接対決が発生します。
かめんのおとこはリュカと同じく針を抜く能力を持つ存在であり、ブタマスク軍と行動を共にしています。
注目すべきは、この戦闘でかめんのおとこがPKLOVEを使用してくるという点です。
PKLOVEはリュカだけが習得できる固有のPSIであるはずなのに、なぜかめんのおとこも使えるのかという謎は、最終章で明かされるクラウスの正体へとつながる最大の伏線となっています。
この戦闘は単なるボス戦ではなく、物語全体の核心に触れる重要なシーンとして、多くのプレイヤーに強烈な印象を残しています。
7章の攻略順序はどれがおすすめ?自由度と推奨ルート
7章は、マザー3の中で唯一、攻略の順序をある程度プレイヤー自身が決められる章です。
これまで一方通行で進んできたストーリーとは対照的に、どの針から攻略するかを選ぶ自由が与えられます。
ストーリーに沿った推奨順序はキマイラ研究所からアウサキケ峠まで
トランシーバーの指示やフリギアのノートに従って進めると、自然とストーリーの流れに沿った順番になります。
推奨される攻略順序は以下の通りです。
| 順番 | 攻略先 | 対応するマジプシー |
|---|---|---|
| 1 | キマイラ研究所(ドリアの家) | ドリア |
| 2 | シログネ山 | リディア |
| 3 | ゴマフ火山 | フリギア |
| 4 | タネヒネリ島 | ミクソリディア |
| 5 | アウサキケ峠(チュピチュピョイ神殿) | イオニア |
この順序に従えば、仲間の合流タイミングやイベントの発生がスムーズにつながり、物語の理解が深まります。
攻略順を変えた場合のメリットとデメリット
先にどせいだにに向かってダスターを早めに合流させたり、タネヒネリ島を後回しにしたりすることも可能です。
ダスターを早期に仲間にすれば、たたかいのきおくの背面登録がしやすくなるというメリットがあります。
一方で、推奨順序と異なるルートを選ぶと、イベントの整合性がやや不自然になったり、一部の会話やセリフが変化することもあります。
初回プレイでは推奨順序に沿って進め、やり込みプレイや2周目以降で順番を変えてみるのがおすすめです。
フリギアのノートで目的地を確認する方法
ゴマフ火山でフリギアの針を抜いた後に入手できるフリギアのノートには、残りの針の場所が記されています。
メニュー画面からいつでも確認できるため、次にどこへ向かえばよいのか迷ったときの指針になります。
ただし、ノートの情報はあくまで針の位置を示すだけなので、途中のダンジョンや寄り道ポイントについては別途攻略情報を参照する必要があります。
キマイラ研究所の攻略とサル探しの進め方
キマイラ研究所は、7章で最初に訪れる主要ダンジョンです。
ブタマスク軍の拠点であり、様々なキマイラ(合成生物)が管理されている不気味な施設となっています。
ブタマスクに変装してサルサを見つけるまでの手順
研究所に入ったら、まず最初の部屋で装備を整えましょう。
東のシアターに進み、スクリーン脇からロッカールームに出ると、ブタマスクの衣装を入手できます。
変装した状態でロッカールーム南側から2階へ上がると、サル探しを命じられます。
最初は2階北西の部屋でサルサを発見しますが、逃げられてしまいます。
追いかけて東の化石標本部屋にたどり着くと、ほぼメカライオンとの戦闘が発生するので、倒してサルサを確保しましょう。
きゅうきょくキマイラの即死を回避する立ち回り方
サルサ探しのイベント中に、きゅうきょくキマイラが研究所内に放たれます。
この敵は通常の戦闘にはならず、接触した瞬間にゲームオーバーとなる即死扱いです。
倒す方法は一切存在しないため、ひたすら逃げるしかありません。
もし廊下で鉢合わせてしまったら、すぐに近くの部屋に入ってやり過ごしてください。
部屋の中にいる場合もすぐに出て階層を移動するのが安全です。
きゅうきょくキマイラの頭に乗っている「ひよこ」は再起動装置という設定であり、完全に停止させることは物語上できないようになっています。
1階西にあるエレベーターで地下1階に向かい、一番奥の部屋でサルサと再会するまで、常に周囲を警戒しながら進みましょう。
ドリアの家でポンプキマイラを使い針を出現させる方法
サルサを仲間にしたら、キマイラ研究所の東にある池のそばの人面トビラに向かいます。
サルサに踊らせることでトビラが開き、マジプシーのドリアと会話できます。
会話後にキマイラ研究所へ戻り、アンドーナッツ博士に話しかけるとキマイラを貸してもらえます。
ここではポンプキマイラ(右側)のポンプさんを選びましょう。
ドリアの家の前にある池の水がすべて排出され、針が姿を現します。
針を抜くとリュカはPKLOVEβを習得し、ドリアが形見を残して消えていきます。
このタイミングでクマトラも仲間に加わるため、3人パーティで次の目的地へ向かえるようになります。
シログネ山のてっきゅうメカゴリラを倒すコツ
シログネ山は白銀の雪山エリアで、リディアの針を守る場所です。
道中の敵はPKフリーズに弱い傾向があるため、クマトラのPSIが活躍します。
PKサンダーを使うと逆に強化される理由と対策
てっきゅうメカゴリラはメカ系のモンスターであり、本来であればPKサンダーが弱点です。
しかし、PKサンダーを当てると制御回路が壊れてしまい、逆に攻撃力が上昇してしまうという特殊な仕様があります。
この仕様を知らずにPKサンダーを連発すると、一気に苦戦を強いられることになるため注意してください。
シールドとディフェアップを活用した安全な戦い方
てっきゅうメカゴリラは攻撃力が非常に高い敵です。
シールドやディフェアップを張って守りを固めてから、通常攻撃やPKLOVE、PKフリーズで地道にダメージを与えていくのが安定した戦い方となります。
回復役を確保しつつ、長期戦を覚悟して臨みましょう。
撃破後に北へ進むと「ゆきやまをはなれますか?」と質問されるので、「はい」を選ぶとミソシレ墓場まで一気に戻ることができます。
どせいだにの解放とダスター合流までの流れ
どせいだには、どせいさんたちが暮らす谷です。
7章ではブタマスク軍に占領されており、どせいさんたちを助けるために乗り込みます。
こわがらせロボをPSIで効率よく破壊する方法
どせいだにの各家にはこわがらせロボが設置されており、どせいさんたちを脅かしています。
こわがらせロボはディフェンスが非常に高い敵ですが、PSI攻撃に対しては脆弱です。
PKサンダーやPKフリーズを使えば効率よくダメージを与えられるため、PP管理に気をつけながら1体ずつ確実に破壊していきましょう。
ダスターが囚われている場所とブタマスク戦の攻略
ダスターは北東の家に囚われています。
家に入るとブタマスクたちとの強制戦闘が始まりますが、特別な対策は必要ありません。
ダスターが合流すればようやく4人パーティとなり、戦力が大幅に向上します。
解放後は南西の家がショップになるので、ほのおのペンダントなどの装備を購入しておくと、次のゴマフ火山の攻略が楽になります。
ゴマフ火山のニューヨクバ戦で苦戦しないための準備
ゴマフ火山はフリギアの針がある場所で、7章の中でも難易度の高いボス戦が待ち受けています。
事前の装備と回復アイテムの準備が勝敗を分けます。
ほのおのペンダントを事前に購入すべき理由
ゴマフ火山は文字通り火山のエリアであり、炎属性の攻撃を使う敵が多く出現します。
どせいだにのショップで購入できるほのおのペンダントは、炎属性のダメージを軽減する効果があります。
全員分を揃えるのが理想的ですが、少なくともHPの低いキャラクターには優先的に装備させておきましょう。
状態異常とPSIを多用するニューヨクバの攻略法
ニューヨクバは、かつて対峙したヨクバがパワーアップした姿で、7章屈指の強敵です。
状態異常攻撃を多用するうえにPSIも使ってくるため、無策で挑むと全滅の危険があります。
サイコシールドとディフェアップを組み合わせ、常にバフを維持しながら戦うのが基本方針です。
もしクマトラがまだサイコシールドを習得していない場合は、戦闘前にレベル上げをして覚えてから挑むことを強くおすすめします。
フリギアの針を抜いた後のコーヒーブレイク演出とは
ニューヨクバを倒してフリギアの針を抜くと、フリギアからノートを受け取ります。
その後どせいだにに戻ると、トンネル破壊イベントを経て、温泉でコーヒーを飲む「コーヒーブレイク」の演出が発生します。
BGM No.198「コーヒーブレイク」が流れるこのシーンは、過酷な冒険の合間に訪れる穏やかなひとときとして人気があります。
短いイベントですが、マザー3らしい温かさが凝縮された名場面として多くのプレイヤーに愛されています。
どせいだにからの脱出でネズミ7匹を使う鳥の捕まえ方
コーヒーブレイクの後、どせいだにから脱出するための乗り物を作ることになります。
ここではちょっとしたミニイベントが挟まれるので、手順を把握しておきましょう。
破壊されたトンネルを調べてから鳥を捕獲する手順
まず破壊されたトンネルを一度調べた後、ダスターが囚われていた家に入り、中央のどせいさんに話しかけます。
次に、トンネル付近にいる鳥を1匹捕まえる必要があります。
鳥に近づく際は走らずに歩いて背後から接近しましょう。
走ると逃げられてしまうため、慎重に距離を詰めることがポイントです。
捕まえた鳥をどせいさんに渡すと、乗り物の製作が始まります。
なお、どせいさんたちはネズミを7匹集めて動力にするという設定で乗り物を完成させており、この手作り感がマザー3らしいユーモアを感じさせる場面です。
コーヒーブレイク後の乗り物イベントの進め方
温泉に入り、コーヒーブレイクのイベントが終わると乗り物が完成しています。
乗り物に乗り込むとイベントが進行し、空を飛ぶシーンを経てオオウロコビーチに落下します。
ここから海底ダンジョンの攻略が始まるため、乗り物に乗る前に温泉で全回復し、アイテムの整理を済ませておくと安心です。
海底ダンジョンの酸素補給マシンを活用した攻略法
海底ダンジョンは、マザー3の中でも独特な仕様を持つエリアです。
水中を移動するため酸素メーターが導入され、時間制限のあるダンジョン探索が求められます。
酸素メーターが0になる前に補給ポイントを把握するコツ
海底に潜ると画面左下に酸素メーターが表示されます。
メーターが0になるとオオウロコビーチに強制送還されてしまうため、こまめな酸素の補給が必須です。
各エリアに配置されている酸素補給マシンに話しかけることで、メーターを回復できます。
初めて訪れる際は先を急がず、補給マシンの位置をしっかり確認しながら少しずつ進むのが安全な攻略法です。
故障している酸素補給マシンを見分ける方法
海底ダンジョンの中盤には、故障して使えなくなっている酸素補給マシンが存在します。
見た目は正常なマシンと大きく変わらないため、話しかけて初めて故障していることがわかります。
故障マシンに頼って酸素を使い切ってしまうとリカバリーが難しくなるため、1台目で補給できなかった場合はすぐ近くにある別のマシンを探しましょう。
このエリアでは故障マシンのすぐ南に正常なマシンが配置されているので、落ち着いて対応すれば問題ありません。
すっごいかんむりを取り逃さないための分岐ルート解説
海底ダンジョンで見落としやすいアイテムの筆頭が「すっごいかんむり」です。
最初の分岐で東側へ進むのが正規ルートですが、すっごいかんむりは西側ルートの先に配置されています。
入手するには、まず東側に進んでエリア移動後の酸素補給マシンで酸素を回復し、その後分岐まで引き返して西ルートを進む必要があります。
酸素の往復分を計算に入れなければならないため、補給マシンの位置を事前に覚えておくことが大切です。
リュカの装備として優秀な防具なので、多少手間がかかっても回収しておく価値は十分にあります。
ヤドカリの宿を返すサブイベントで1000DPを稼ぐ方法
海底ダンジョンの中盤に、ヤドのないヤドカリが困っている場面に遭遇します。
ヤドカリの宿はうみザリガニに奪われており、2つ先のエリアにいるうみザリガニを倒すことで取り戻せます。
ヤドを返すとお礼として1000DPがもらえるため、余裕があれば立ち寄っておきましょう。
ただし酸素の消費を考慮すると、寄り道がリスクになる場合もあるため、酸素残量に自信がなければ無視しても問題ありません。
タネヒネリ島の幻覚シーケンスはなぜトラウマと呼ばれるのか
タネヒネリ島は、マザー3の中でも特に強烈な印象を残すエリアです。
「トラウマ島」という通称で呼ばれるほど、独特な演出がプレイヤーの心に深く刺さります。
HP1かつアイテム全没収で始まる過酷な状況の乗り越え方
海底ダンジョンを抜けてタネヒネリ島に到着すると、パーティ全員のHPが1まで減少し、所持アイテムもすべて没収されています。
スタート地点の近くに寝ているヘビに話しかけるとセーブが可能なので、まず必ずセーブしましょう。
食べ物を探しても見つかるのは怪しいキノコだけで、これを食べると幻覚状態に突入します。
幻覚状態になってからは敵を倒すことで少しずつ状態が回復していくため、戦闘を避けずに進むのがポイントです。
家族や友人の姿で襲いかかるぶきみなわらいの正体と弱点
幻覚状態では、フリントやクラウス、アレックなど、リュカにとって大切な人物の姿をした敵が次々に現れます。
これらはすべて「ぶきみなわらい」という敵の幻影であり、正体はゾンビダケ、タイタニアン、ドラゴンむし、サルセイウチのいずれかです。
正体を見破る方法の一つに、ボニーの「においをかぐ」コマンドがあります。
それぞれの弱点PSIは以下の通りです。
| 正体 | 弱点PSI |
|---|---|
| ゾンビダケ | PKファイヤー |
| タイタニアン | PKフリーズ |
| ドラゴンむし | PKフリーズ |
| サルセイウチ | PKファイヤー |
なお、最初に現れるクラウスの選択肢で「はい」を選ぶとバックアタックされてしまうため、「いいえ」を選んで通常エンカウントにするのが安全です。
マザー2のムーンサイドが幻覚だけの演出だったのに対し、タネヒネリ島は家族の姿で襲いかかるというキャラクターの心を抉る台詞が加わっている点が、多くのプレイヤーにとって「怖いというより悲しい」体験として記憶されています。
ゾンビダケをキノコを食べる前に必ず登録すべき理由
タネヒネリ島では、幻覚状態に入る前の段階でゾンビダケが通常の敵として出現します。
紫色のキノコを食べて幻覚状態になると、ゾンビダケは二度と単体では出現しなくなります。
たたかいのきおくのコンプリートを目指す場合、キノコを食べる前にゾンビダケとの戦闘を済ませ、必ず登録を完了させてください。
この時限要素は非常に見落としやすく、後から取り返しがつかないため特に注意が必要です。
けっかいトリオのPKスターストームをサイコシールドで防ぐ戦術
タネヒネリ島の針を守っているのがけっかいトリオです。
けっかいトリオは「けっかいポーズ」を繰り出した直後にPKスターストームを1回使用してきます。
PKスターストームは全体に大ダメージを与える強力なPSIのため、事前にサイコシールドを張っておくことが必須です。
PKスターストームを受けた直後はすぐに全体回復を行い、体勢を立て直しましょう。
けっかいポーズ後は通常攻撃に切り替わるため、ディフェダウンやオフェアップを併用しながら一気に畳みかけるのが有効な戦法です。
アウサキケ峠でヒモヘビを使った探索とレアアイテムの入手法
アウサキケ峠は7章後半の重要エリアで、イオニアの針があるチュピチュピョイ神殿へとつながるルートです。
道中のオショーガダンジョンには貴重な装備やレアモンスターが隠されており、じっくり探索する価値があります。
なお、ヒモヘビは探索に役立つ便利なアイテムですが、7章では所持していない場合があるため、5章までに入手しているかどうか事前に確認しておきましょう。
ササエタマエからまぼろしのぼうを粘って入手する方法と確率
アウサキケ峠の洞窟には、ササエタマエという強敵が出現します。
ササエタマエはHP2238と非常にタフで、しょうげきはによる強力な攻撃を仕掛けてきます。
この敵は約3%という低確率でリュカの最強武器級の装備「まぼろしのぼう」をドロップします。
まぼろしのぼうの性能はオフェンス+90に加え、最大HP+10、最大PP+10、IQ+5、スピード+5という破格のステータスです。
入手を狙う場合は、ササエタマエの出現エリアの手前でセーブし、ドロップするまで繰り返し戦闘を行う粘り作業が必要です。
多くのプレイヤーが40〜50匹程度のササエタマエ撃破を要したと報告しており、根気が求められますが、性能に見合う価値は十分にあります。
ネガティブマンのメテオタイトはドロップ率2%という希少さ
オショーガダンジョンの最も西にある小部屋には、ネガティブマンというレアモンスターが1体だけ佇んでいます。
自嘲的なセリフを繰り返すばかりでほとんど攻撃してこない、かわいそうなほど弱い敵です。
通常ドロップはやきいも(10%)ですが、メテオタイトという希少アイテムを2%の確率で落とすことがあります。
マザー3全体でも最低クラスのドロップ率であるため、入手したい場合はこちらもセーブ&リトライでの粘りが必要です。
ネガティブマンは出現場所が1か所しかないため、見逃さないよう正規ルートとは反対の西方向へ寄り道してください。
めがみのビスチェとだんだらのくびわを見落とさない探索ルート
オショーガダンジョン内には、見落としやすい貴重な装備品が2つあります。
1つ目はめがみのビスチェで、正規ルートから外れた西側の洞窟内に配置されています。
クマトラ用の強力な防具のため、必ず回収しておきましょう。
2つ目はだんだらのくびわで、洞窟内の入口に入った先のプレゼントボックスに近づくと天井からべっとりナメクジが落下してきます。
ナメクジを倒した後にボックスを開けると入手でき、ボニーの装備として活躍します。
どちらも正規ルートから少し外れた場所にあるため、ダンジョン内では意識的に脇道を探索する姿勢が大切です。
7章最終ボスのかめんのおとこ戦を攻略する決定的なポイント
チュピチュピョイ神殿での戦闘は、7章のクライマックスにして最も手強い戦いです。
ブタマスクたいさとの連戦の後にかめんのおとことの一騎打ちが始まるため、万全の準備で臨みましょう。
フランクリンバッヂの入手場所とPKサンダー反射の重要性
アウサキケ峠のイオニアの家を出て橋を渡ろうとすると、どせいさんが現れてフランクリンバッヂを渡してくれます。
フランクリンバッヂはPKサンダーを反射する効果を持っています。
かめんのおとこはPKサンダーを頻繁に使用してくるため、このアイテムをリュカに装備させておくことで大幅にダメージを軽減できます。
入手を忘れると7章最後の戦いが格段に厳しくなるので、必ず受け取ってから神殿に向かいましょう。
シールドキラー対策にサイコシールドとディフェアップが有効な理由
かめんのおとこはシールドキラーを使用してくるため、通常のシールドをいくら張っても剥がされてしまいます。
しかしサイコシールドはシールドキラーの対象外であるため、PSI攻撃に対するバリアとして機能し続けます。
さらにディフェアップで物理防御を上げておけば、通常攻撃にも耐えられるようになります。
サイコシールドとディフェアップの併用こそが、この戦闘を安定させる鍵です。
回復はライフアップ系をこまめに使い、長期戦になることを見越してPP回復アイテムも携帯しておくと安心です。
PKLOVEを使ってくる謎が最終章への最大の伏線である理由
かめんのおとこ戦で最も衝撃的なのは、リュカ固有のPSIであるはずのPKLOVEを敵が使ってくるという事実です。
PKLOVEはリュカの「好きな言葉」に由来する特別なPSIであり、本来は他の誰にも使えません。
にもかかわらずかめんのおとこがPKLOVEを使用できるという矛盾は、最終章でかめんのおとこの正体がリュカの双子の兄クラウスであると明かされることで解消されます。
双子だからこそ同じPSIを共有しているという設定は、7章の時点で伏線として仕込まれていたわけです。
この伏線に気づいたプレイヤーの多くが、最終章の展開に一層強い衝撃を受けたと語っており、マザー3のストーリーテリングの巧みさを象徴するポイントとなっています。
7章でたたかいのきおくをコンプリートするための注意点一覧
マザー3には「たたかいのきおく」というモンスター図鑑の要素があり、戦闘で遭遇したモンスターの姿やデータが記録されます。
7章はこの図鑑コンプリートにおいて最も注意すべき章であり、時限要素が数多く存在します。
オケラより先にチューさんと遭遇しないと登録不可になる罠
7章序盤の最大の落とし穴がチューさんの登録です。
ドリアの家の門を出た後、池の左側を歩いて進もうとするとチューさんとの戦闘が発生します。
しかし、先にオケラに話しかけてしまうとチューさんが出現しなくなり、二度と登録できなくなります。
たたかいのきおくのコンプリートを目指すプレイヤーにとっては致命的な時限要素であるため、ドリアの家を出たら絶対にオケラには近づかないようにしましょう。
タネヒネリ島のゾンビダケなど二度と会えない期間限定モンスター
前述の通り、タネヒネリ島ではキノコを食べる前のゾンビダケが期間限定モンスターです。
加えて、7章全体を通じて以下のモンスターの登録タイミングにも注意が必要です。
| モンスター名 | 出現場所 | 注意点 |
|---|---|---|
| チューさん | ドリアの家の外 | オケラより先に遭遇が必須 |
| ゾンビダケ | タネヒネリ島 | キノコを食べると出現しなくなる |
| ネガティブマン | オショーガダンジョン西端 | 出現場所が1か所のみ |
ストーリーを進めると二度と出会えなくなるモンスターが多いため、新しいエリアに入るたびにこまめに図鑑の登録状況を確認する習慣をつけましょう。
ブタマスクたいさの背面登録は8章まで持ち越すべき理由
7章の終盤でブタマスクたいさとの戦闘がありますが、この時点では背面画像の登録が困難です。
ブタマスクたいさは8章で通常の雑魚敵として再登場するため、背面登録は8章まで持ち越すのが効率的です。
同様にブタマスクちゅうさの背面画像も7章では登録できないケースがあるため、焦らず8章での登録を計画しておきましょう。
7章で取り返しのつかない要素と8章突入前にやるべきこと
7章から8章への移行は、マザー3において最大の分水嶺です。
8章に入った瞬間から多くのエリアが封鎖されるため、やり残しがないか入念にチェックする必要があります。
8章に進むとタツマイリ村を含む全エリアに戻れなくなる事実
8章に突入すると、タツマイリ村をはじめ、これまで訪れたすべてのフィールドに戻ることができなくなります。
どせいだに、ムラサキの森、オオウロコビーチなど、お気に入りの場所を再訪したい場合は必ず7章のうちに済ませておいてください。
NPCとの会話や小ネタの回収もこの時点が最後のチャンスです。
まぼろしのぼうやレア装備は7章のうちに回収すべき理由
ササエタマエからのまぼろしのぼうや、オショーガダンジョン内のめがみのビスチェなど、7章固有のレア装備は8章に入ると入手手段が完全に失われます。
海底ダンジョンのすっごいかんむりも同様に、7章を離れると再訪できなくなる可能性があるため、取り逃しに注意してください。
最強装備の入手は7章が最大のチャンスであり、ここでの準備が最終章の難易度を大きく左右します。
セーブデータを複数に分けて後悔しないための管理術
7章は非常に長い章であるため、一つのセーブデータだけで進めると、取り返しのつかない要素を見逃した際にやり直しが大きな負担になります。
Nintendo Switch Onlineの「いつでもセーブ」機能を活用して、重要なイベントの前には必ず別のスロットにセーブデータを残しておきましょう。
特にタネヒネリ島の突入前、アウサキケ峠の探索前、チュピチュピョイ神殿の突入前の3か所でのセーブ分岐が推奨されます。
後から「あのアイテムを取っておけばよかった」と後悔しないためにも、セーブデータの管理は最も重要なプレイ戦略の一つです。
マザー3の7章に関するよくある質問
最後に、7章のプレイにあたって多くのプレイヤーが疑問に思うポイントをまとめます。
7章のプレイ時間はどのくらいかかるのか
7章は全8章の中で圧倒的に長い章です。
ストーリーを普通に進めるだけでも8〜12時間程度かかるのが一般的で、レアアイテムの収集やたたかいのきおくのコンプリートまで含めるとさらに数時間が加算されます。
マザー3全体のプレイ時間が約30時間と言われているため、その3分の1近くを7章が占める計算です。
時間に余裕を持ってプレイすることをおすすめします。
7章のおすすめレベルはいくつなのか
7章の開始時点ではリュカのレベルが30前後であれば序盤のボス戦は問題なく突破できます。
ただし、ニューヨクバ戦ではクマトラのサイコシールド習得が重要となるため、クマトラのレベルが不足している場合はレベル上げが必要です。
章の終盤にあたるかめんのおとこ戦までにはパーティ全体でレベル40前後を目安にしておくと安定した戦いが期待できます。
通常プレイで出会った敵をほぼ倒していれば自然とこのレベル帯に到達するため、特別なレベル上げ作業は基本的に不要です。
Nintendo Switch Onlineでのプレイ時に注意すべき点はあるか
2024年2月21日より、マザー3はゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Onlineで配信されています。
Nintendo Switch Online+追加パックへの加入が必要で、日本国内向けのサービスとして提供されています。
Switch版ではいつでもセーブ機能が利用できるため、GBA版と比較してセーブの自由度が格段に向上しています。
7章のように長くて取り返しのつかない要素が多い章では、この機能を積極的に活用しましょう。
なお、海外向けの英語版は2026年2月時点でも公式にはリリースされておらず、日本語版のみの配信となっています。
まとめ:マザー3の7章を後悔なくクリアするために
- 7章「七つの針」はマザー3全8章の中で最長かつ物語の核心に迫る最重要章である
- 攻略順序はキマイラ研究所→シログネ山→ゴマフ火山→タネヒネリ島→アウサキケ峠が推奨ルートである
- きゅうきょくキマイラは即死攻撃であり倒す手段がないため、部屋への退避と階層移動で回避する
- てっきゅうメカゴリラにPKサンダーを使うと逆に攻撃力が上がるため使用を避けるべきである
- ニューヨクバ戦ではサイコシールドとディフェアップの併用が安定攻略の鍵となる
- 海底ダンジョンでは酸素補給マシンの位置把握と故障マシンの存在に注意する必要がある
- タネヒネリ島ではキノコを食べる前にゾンビダケを登録しないとたたかいのきおくがコンプリート不可になる
- ササエタマエから約3%の確率でドロップするまぼろしのぼうはリュカ最強武器級の性能を持つ
- かめんのおとこ戦ではフランクリンバッヂによるPKサンダー反射が必須の対策である
- 8章突入後はすべてのフィールドに戻れなくなるため、レア装備や図鑑登録は7章中に完了させる

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