モンスターハンターワイルズの操作方法と設定を完全ガイド

モンスターハンターワイルズは、シリーズの中でも特に操作項目が多い作品です。

設定項目は100種類以上にのぼり、デフォルトのままプレイすると快適性が大きく損なわれるケースが少なくありません。

自動納刀の意図しない発動やセクレトの暴走、カメラの勝手な移動など、初期状態のまま狩猟に出ると戸惑う場面が多く発生します。

本記事では、基本的な操作方法の全体像から、プレイを劇的に快適にするおすすめのオプション設定、武器種ごとの最適な設定の選び方、さらにはコントローラーとキーボードの比較まで、あらゆる角度から解説していきます。

2026年2月18日に配信された最終アップデートVer.1.041の内容も踏まえた最新情報をお届けしますので、これから始める方も、すでにプレイ中の方も、ぜひ設定の見直しに役立ててください。

目次

モンスターハンターワイルズの基本操作方法一覧

モンスターハンターワイルズの操作は、ハンターの状態によって大きく3パターンに分かれます。

納刀状態、抜刀状態、そしてセクレト騎乗時の3つです。

それぞれボタンの役割が異なるため、まずは各状態での基本操作を把握しておくことが快適なプレイへの第一歩となります。

納刀状態での操作方法

納刀状態とは、武器をしまっている状態のことです。

フィールドの探索、アイテムの採取、セクレトの呼び出しなど、戦闘以外の行動は基本的にこの状態で行います。

PS5コントローラー基準での主な操作は以下の通りです。

ボタン 動作
武器を構える(抜刀)
アイテム使用
採取/会話/剥ぎ取り
× しゃがむ/回避(移動中)
R1長押し ダッシュ
L2長押し スリンガー照準
L1長押し+□⇔○ アイテムスライダー操作
Rスティック カメラ操作
R3 ターゲット切替
十字キー上 セクレト呼び出し(オート)
十字キー下 セクレト呼び出し(マニュアル)
十字キー右 武器切り替え
タッチパッド マップを開く
オプションボタン メニューを開く

移動はLスティック、視点操作はRスティックという基本構造は従来のシリーズと共通しています。

ダッシュ操作はデフォルトではR1長押しですが、オプションからL3押し込みや両対応に変更することも可能です。

抜刀状態での操作方法

抜刀状態は武器を構えた戦闘モードです。

近接武器と遠距離武器で一部操作が異なりますが、共通する基本部分を押さえておきましょう。

ボタン 近接武器 遠距離武器
通常攻撃 リロード/ビン装填
武器をおさめる 武器をおさめる
通常攻撃 特殊射撃/モード切替
× 回避 回避
R2 特殊射撃/ガード 通常射撃/溜め射ち
L2長押し 集中モード発動 照準モード発動
L2長押し+R1 集中弱点攻撃 集中弱点攻撃
L3 武器をおさめる 武器をおさめる

集中モードはワイルズで新たに追加されたシステムで、L2長押しで発動します。

敵の弱点部位に狙いを定めやすくなる反面、移動速度が低下するため、使いどころの見極めが重要です。

各武器種ごとに固有のアクションが割り当てられているため、使用武器が決まったら個別の操作も確認しておくことをおすすめします。

セクレト騎乗時の操作方法

セクレトはワイルズで登場した騎乗生物で、広大なフィールドを高速で移動する際に欠かせない存在です。

ボタン 動作
Lスティック 移動操作
R1 加速(長押しで全速力)
R2 減速(長押しで急停止)
L3 全速力切替
騎乗攻撃(近接武器装備時)
アイテム使用
採取
× 降りる
十字キー上/下 オート/マニュアル切替
十字キー右 武器切り替え

セクレト騎乗中は十字キー右で武器の切り替えが可能です。

ワイルズでは2種類の武器を装備できるシステムが採用されており、状況に応じた武器チェンジはセクレトに乗った状態で行う仕組みとなっています。

オート操作ではセクレトがピンに向かって自動で移動しますが、マニュアル操作に切り替えると自分の意思で細かく方向を制御できます。

最初に変更すべきおすすめオプション設定

モンスターハンターワイルズは、デフォルト設定のままだと快適にプレイできないと多くのユーザーが指摘しています。

ここでは、プレイ開始直後に変更すべき設定項目を優先度の高い順に紹介します。

設定変更はタイトル画面のオプション、またはプレイ中に≡ボタンからメニューを開き、システムのオプションを選択することで行えます。

自動納刀設定は必ずOFFにする

最も重要な変更項目は、自動納刀設定を「自動的に納刀しない」に変更することです。

デフォルトでは、抜刀後に一定時間攻撃や回避を行わないと自動的に武器が納刀されます。

一見便利に思えますが、戦闘中の予期しないタイミングで勝手に納刀されてしまい、モンスターの攻撃に対処できなくなるケースが頻発します。

複数の大手攻略情報サイトやゲームメディアが「変更必須」と位置づけており、ほぼ全てのプレイヤーに推奨される設定変更といえるでしょう。

変更場所はオプションの「CONTROLS」内にある「自動納刀設定」です。

スリンガー弾の自動装填をOFFにする

スリンガー弾の自動装填設定もOFFにすることが広く推奨されています。

デフォルトではフィールドに落ちているスリンガー弾を自動で拾い上げてしまうため、使いたい弾とは異なる弾が装填されるケースが生じます。

手動装填に切り替えておけば、意図した弾だけを選んで装填できるようになります。

長押し決定の操作時間を短くする

長押し決定の操作時間は「短い」に設定しておくと操作がスムーズになります。

セクレトの呼び出しやアイテムの使用時に長押し操作を求められる場面がありますが、デフォルトの長さだと入力にもたつきが生じやすい傾向にあります。

「短い」に変更するだけで、レスポンスが体感で大きく改善されるでしょう。

セクレト関連の設定を見直す

セクレトの操作性に関する不満は発売当初から多く挙げられていました。

以下の2つの設定を変更することで操作性が大幅に向上します。

まず「セクレトのオート散策設定」をOFFにしてください。

ONのままだとピンが存在しない時にセクレトが勝手に走り出してしまい、意図しない場所へ移動してしまいます。

次に「セクレトのマニュアル操作」をタイプ2に変更することを推奨します。

タイプ1ではスティックを放してもセクレトが止まらず、R2長押しで急停止する必要があるため直感的な操作が難しくなります。

タイプ2ではスティックを離すと減速するため、通常のキャラクター操作に近い感覚で扱えます。

「セクレトの呼び寄せ」はタイプ3がおすすめです。

○ボタンでそのまま騎乗できるため、戦闘からの離脱やフィールド移動がスムーズに行えます。

ゲームセッティングで変更すべき項目

ゲームセッティングのカテゴリには、HUD表示やダメージ表記、ミニマップの挙動など、プレイの快適性に直結する設定が数多く含まれています。

ダメージ表示とHUDの最適化

ダメージ数の表示は「表示する(小数点なし)」に変更しましょう。

ダメージ数値が画面上に表示されることで、どの部位にどの攻撃が有効なのかをリアルタイムで判断できるようになります。

小数点ありに設定すると数字が細かくなりすぎて視認性が落ちるため、小数点なしが適切です。

HUD表示は「一括で大きめ」に設定すると、味方のステータスや自分のゲージ類が確認しやすくなります。

各種ゲージ表示も「常時表示する」にしておくと、HPやスタミナの残量を常に把握できるため、被弾リスクの軽減につながります。

ミニマップの設定

ミニマップの表示は「大(戦闘中のみ縮小)」がバランスの良い選択肢です。

探索時は大きなマップで周辺状況を把握し、戦闘に入ると自動的に縮小されるため視界を邪魔しません。

ミニマップの回転は「回転しない」に設定しておくと、常に北が上に固定されるため方角の把握が容易になります。

回転する設定だとマップを見るたびに方角が変わり、特に広大なフィールドでの移動時に混乱を招きやすい傾向にあります。

コントローラーの振動とその他の設定

コントローラーの振動はOFFにすることで手の負担を軽減できるほか、バッテリー消費を抑えられます。

長時間の狩猟セッションでは特に効果を実感できるでしょう。

クロスプレイの設定は「有効」にしておくと、PS5、Xbox、PCの異なるプラットフォームのプレイヤーともマルチプレイが可能になります。

プレイヤー人口が分散しにくくなるため、マッチングの快適さが向上します。

カメラ設定を最適化して視認性を上げる方法

カメラの設定は狩猟の快適性に直結する極めて重要な項目です。

視点の距離や挙動を適切に調整することで、モンスターの攻撃モーションを見逃しにくくなり、立ち回りの精度が大幅に向上します。

カメラ距離は最大にするのが基本

カメラ距離の前後設定は、最大値の10に設定するのが広く推奨されています。

カメラを遠くに引くほど画面に映る範囲が広がり、モンスター全体の動きを把握しやすくなります。

逆にカメラが近すぎると、大型モンスターの攻撃モーションが画面に収まりきらず、反応が遅れる原因になりがちです。

特にゴアマガラのような巨大で動きの激しいモンスターとの戦闘では、視野の広さが生存率に直結するといっても過言ではありません。

カメラ補正とオートセンタリング

空間カメラ補正、横移動カメラ補正、オートセンタリングの3項目は、いずれもOFFに設定する方が操作しやすいとする意見が多数を占めています。

これらの補正機能がONになっていると、プレイヤーの操作とは無関係にカメラが自動で動いてしまい、狙った方向を見続けることが困難になります。

壁登り開始時のカメラリセットもOFFにしておくと、壁を登るたびに視点がリセットされるストレスから解放されます。

カメラ手振れの強度は、画面酔いが気になる場合は最低値まで下げるかOFFにすることで症状を軽減できます。

ロックオンとターゲットカメラの選択

モンスターへの視点追従には、ロックオンカメラとターゲットカメラの2種類が用意されています。

ロックオンカメラはモンスターを常に画面中央に捉え続ける方式で、初心者にとっては分かりやすい反面、自由な視点移動が制限されるデメリットがあります。

ターゲットカメラはR3ボタンを押したときだけモンスターの方向にカメラが向く方式で、普段は自由にカメラを動かせます。

一般的にはターゲットカメラが無難な選択とされており、操作タイプはタイプ1またはタイプ3が操作負担の少ない設定として推奨されています。

ターゲットカメラの操作タイプは、≡ボタンからメニューを開き、カメラ設定内の「ターゲットカメラの操作タイプ」から変更できます。

集中モードの設定を武器種ごとに最適化する

集中モードはモンスターハンターワイルズで新たに導入されたシステムであり、その設定は使用する武器種によって最適解が異なります。

近接武器は切り替え(トグル)が推奨

大剣、ハンマー、チャージアックスなど近接武器を使用する場合、集中モードの設定は「切り替え」に変更することが強く推奨されています。

デフォルトの「長押し」設定では、L2ボタンを押し続けている間だけ集中モードが維持されます。

近接武器の場合、集中モード中に各種攻撃ボタンを操作する必要があるため、L2を押しながら他のボタンを同時に入力するのは指への負担が大きくなります。

「切り替え」に設定するとL2を一度押すだけで集中モードに移行し、もう一度押すと解除される仕組みに変わるため、操作が格段に楽になります。

ASCII.jpやファミ通をはじめとする複数のゲームメディアでも、近接武器での切り替え設定が推奨されています。

遠距離武器は長押しのままが無難

弓やボウガンなどの遠距離武器では、集中モードの設定は「長押し」のままにしておくのが一般的です。

遠距離武器はL2での照準操作と集中モードが連動しているため、切り替え式にすると照準を解除したいタイミングで素早く元に戻れないケースが生じます。

ただし、これはプレイスタイルによって好みが分かれる部分です。

なお、近接武器と遠距離武器で集中モードの設定をそれぞれ個別に変更できるため、両方の武器種を使い分けるプレイヤーでも安心です。

ランスなど一部武器の特殊なケース

ランスのようにガード操作を頻繁に使う武器種では、集中モードを「短押し(切り替え)」にしておくことでL2とガードの操作が競合しにくくなります。

操虫棍はボタン入力の同時押しが特に多い武器種であり、集中モードの設定だけでなく、後述する背面ボタン付きコントローラーの導入を検討する価値があります。

武器種ごとの最適設定は一律ではないため、実際にクエストで試しながら自分に合った設定を見つけていくプロセスが大切です。

ショートカットとアイテムスライダーの使い分け

モンスターハンターワイルズでは、アイテムを素早く使用するための仕組みとして、アイテムスライダーとカスタムショートカットの2系統が用意されています。

アイテムスライダーの基本操作

アイテムスライダーは、L1長押し中に□または○ボタンを押すことでアイテムを左右に切り替えるシステムです。

従来のモンハンシリーズにおけるアイテム選択に近い操作感で、シリーズ経験者にとっては馴染みやすい方式でしょう。

弾やビンの切り替えはL1長押し中に△または×ボタンで行います。

アイテムの並び順はカスタマイズ可能なため、回復薬や砥石など使用頻度の高いものをスライダーの両端に配置しておくと効率的です。

ただし、クエスト中に支給品を受け取ると一覧の中間に割り込まれてしまい、配置順が崩れるという欠点も報告されています。

カスタムショートカットで素早くアイテムを使う

カスタムショートカットは、L1長押し+Rスティックで登録済みアイテムを直接選択して使用できるシステムです。

パレットと呼ばれるアイテムセットを最大8つまで作成でき、L1長押し+十字キーでパレットを切り替えます。

頻繁に使う回復薬グレートや秘薬、各種粉塵などをショートカットに登録しておけば、戦闘中でも素早くアイテムを発動できます。

さらにワイルズの新機能として「全展開表示」が追加されました。

L1+タッチパッド+Rスティックの操作で、登録されている全アイテムを一覧表示から選択できる仕組みです。

キーボードではさらに自由度が高い

PC版でキーボードを使用している場合、ショートカットには12枠のキーを直接割り当てることが可能です。

1キーで1アイテムを即座に使用できるため、コントローラーのようにRスティックで方向を選ぶ工程が不要になり、アイテム使用のスピードが格段に向上します。

この点はキーボード操作ならではの大きなアドバンテージといえるでしょう。

コントローラーとキーボードはどちらがおすすめか

モンスターハンターワイルズをPC版でプレイする場合、コントローラーとキーボード&マウスのどちらで操作するかは悩みどころです。

それぞれに明確な長所と短所があるため、自分のプレイスタイルや使用武器に応じて選択することが重要です。

コントローラーの長所と短所

コントローラーの最大の長所は、Lスティックによる360度の直感的な移動操作です。

モンスターの攻撃を回避する際、任意の方向にスムーズに移動できるスティック操作は、キーボードのWASD入力では再現しにくい滑らかさを持っています。

長時間のプレイでも疲労が少ない点や、ソファなどリラックスした姿勢で遊べる点もメリットです。

一方で短所としては、ボタンカスタマイズの自由度が低いことが挙げられます。

ゲーム内設定ではキーボードのように自由なリバインドができないため、Steam版のコントローラ設定機能やDualSense Edgeなどのプロコンを活用して補う必要があります。

キーボード&マウスの長所と短所

キーボード&マウスの最大の強みは、マウスによる高精度な視点操作です。

特に弓やライトボウガン、ヘビィボウガンなどの遠距離武器では、マウスエイムの正確さがコントローラーを大きく上回ります。

キーコンフィグの自由度も高く、ゲーム内の設定画面から多くのキーを自在に変更できるほか、プロファイルの保存にも対応しています。

短所としては、移動操作がWASDの4方向(および斜め4方向の計8方向)に制限されること、同時押しの操作がコントローラーほど直感的でないことが挙げられます。

画面酔いしやすいという声もあり、マウスのカメラ操作が素早すぎることに起因するケースが見られます。

結論は使用武器で決めるのが合理的

近接武器をメインで使うなら、360度移動の優位性があるコントローラーが適しています。

遠距離武器を主力にするなら、エイム精度の高さでキーボード&マウスに軍配が上がります。

CAPCOM公式マニュアルでは、キーボード操作に「Standard Mode」と「Keyboard Setting Mode」の2種類が用意されており、好みの操作体系を選択できることも覚えておくとよいでしょう。

背面ボタン付きコントローラーの活用法

モンスターハンターワイルズは同時押し操作が多いため、背面ボタン付きのコントローラーを導入することで操作性が飛躍的に向上するケースがあります。

なぜ背面ボタンが有効なのか

通常のコントローラーでは、右スティックでカメラを操作しながら○ボタンや△ボタンで攻撃するという同時入力が物理的に困難です。

右親指が1つしかないため、Rスティックとフェイスボタンを同時に操作できないのが根本的な制約となっています。

背面ボタンにフェイスボタンの機能を割り当てれば、中指や薬指で攻撃入力を行いながら、右親指は常にRスティックに置いておくことが可能になります。

集中モード中にカメラで弱点部位を追いかけつつ攻撃を当てるという、ワイルズならではの操作がスムーズに実行できるようになるわけです。

おすすめの背面ボタン割り当て

一般的に効果が高いとされる割り当て例を紹介します。

右側の背面ボタンに○ボタン、左側の背面ボタンに△ボタンを割り当てるパターンが多く採用されています。

これにより集中モード中でもRスティックを手放すことなく、メイン攻撃の入力が可能です。

弓を使用するプレイヤーの場合は、剛射やチャージステップを背面に配置する選択も有効です。

L2やR2のトリガー操作を背面に割り当てることで、L1やR1との同時押しが楽になるケースもあります。

主要な背面ボタン付きコントローラー

モンスターハンターワイルズで一般的に推奨されている製品は以下の通りです。

製品名 特徴 参考価格帯
DualSense Edge PS5純正、背面ボタン2個、ジャイロ対応 約33,000円
Xbox Elite シリーズ2 背面パドル4個、高いカスタマイズ性 約18,000円
GameSir Tarantula Pro ジャイロ+背面ボタン対応、コスパ良好 約10,000円
GameSir Cyclone 2 背面ボタン対応、手頃な価格 約8,000円

DualSense Edgeはジャイロ機能にも対応しており、集中モード中のカメラ操作にジャイロを活用するという上級者向けテクニックも実践できます。

ジャイロの感度は14程度が推奨されていますが、Steam版ではBig Pictureモードからジャイロを有効化する必要がある点に注意してください。

PC版のグラフィック設定とパフォーマンス改善

PC版モンスターハンターワイルズは発売当初からパフォーマンスの問題が指摘されてきましたが、度重なるアップデートにより大幅に改善されています。

PS5とPC版の画質設定の違い

PS5版では「パフォーマンス設定」という項目から、フレームレート優先、解像度優先、バランス重視の3つのプリセットを選択できます。

快適な操作性を重視するならフレームレート優先が推奨されます。

PC版ではより細かいグラフィック設定が可能で、テクスチャ品質、影の品質、アンチエイリアス、ボリューメトリックフォグなど個別に調整できます。

Ver.1.041アップデート以降、ボリューメトリックフォグの設定が従来の2段階から5段階に拡張されており、より細かなパフォーマンス調整が行えるようになりました。

軽量化のための重要な設定

PC版でフレームレートを改善するために効果的な設定をいくつか紹介します。

モーションブラーはOFFにすることで処理負荷の軽減と画面酔いの防止を同時に達成できます。

DLSS、FSR、XeSSなどの超解像度技術を有効にすると、描画解像度を下げつつ出力画質を維持できるため、フレームレートの向上に大きく貢献します。

グラフィックドライバーは常に最新版に更新しておくことが基本です。

2026年1月下旬に配信されたSteam版専用パッチでは、シェーダーコンパイル処理の改善やVRAM使用量の最適化が行われ、多くのプレイヤーがパフォーマンスの向上を実感したとReddit上で報告されています。

推奨環境とフレームレートの目安

CAPCOM公式の最低動作環境ではSSDが必須とされています。

快適にプレイするためのフレームレートの目安は、最低限のプレイなら30fps、自然な映像なら60fps、より滑らかな体験を求めるなら80fps以上を目指すとよいでしょう。

フレームレート上限を設定することでCPU使用率を抑え、発熱やクラッシュのリスクを低減することも有効なテクニックです。

ボタン配置のカスタマイズ方法と制限事項

ボタン配置のカスタマイズは、プレイ環境によって自由度が大きく異なります。

自分の環境でどこまで変更できるのかを正確に把握しておくことが重要です。

PS5/Xboxでのカスタマイズの限界

PS5やXboxのゲーム内設定では、ボタンの完全な自由カスタマイズには対応していません。

変更可能な項目は、決定ボタン(○と×の入れ替え)、ダッシュ操作(L3/R1/両対応)、L1とL2およびR1とR2の機能入れ替え、集中モードの入力方式(長押し/切り替え)、方向キーとボタン操作のタイプ変更(タイプ1~4)に限られます。

PS5本体のアクセシビリティ設定やDualSense Edgeのプロファイル機能を活用すれば、ゲーム外でボタン割り当てを変更することも可能です。

ただし、ゲーム内の表示は元のボタンのままとなるため、慣れるまでは混乱する可能性があります。

Steam版コントローラーの自由なカスタマイズ

Steam版ではSteamクライアント上のコントローラ設定機能を使うことで、ボタン割り当てを自由に変更できます。

設定手順はSteamのライブラリからゲームタイトルを右クリックし、「管理」→「コントローラーレイアウト」→「レイアウト編集」と進むだけです。

タイトルごとに個別の設定を保存できるため、他のゲームの操作に影響を与えません。

コミュニティからは「キーボードは詳細なキーコンフィグがあるのにコンソール版は自由度が低すぎる」という声も上がっており、今後の改善が期待される部分です。

キーボードのキーコンフィグ

PC版でキーボードを使用する場合、ゲーム内の設定画面から非常に多くのキーを自由にリバインドできます。

プロファイルの保存機能にも対応しているため、武器種ごとに異なるキー配置を用意しておくことも可能です。

操作ボタンの配置はキーボード左側に寄せるのが一般的に推奨されています。

右手はマウス操作に専念し、左手だけで移動と各種アクションを完結させるレイアウトが効率的です。

アップデートによる操作性の改善履歴

モンスターハンターワイルズは発売から約1年にわたり継続的なアップデートが実施され、操作性やパフォーマンスが段階的に改善されてきました。

Ver.1.040での主な改善(2025年12月)

タイトルアップデート第4弾では、操作に関わる複数の不具合修正と処理改善が行われました。

集中モード時に移動斬りの挙動が操作タイプによって異なっていた不具合が修正され、どのタイプでも一貫した動作が保証されるようになりました。

移動入力をせずに抜刀した際に基本アクションに派生できない問題も解消されています。

全ハード共通でプレイヤー、モンスター、セクレト、オトモ、NPC、GUI、エフェクト、ギミックなど計100件以上の処理が改善され、ゲーム全体のレスポンスが向上しました。

通信エラーのダイアログ表示中にプレイヤーの移動操作とカメラ操作を可能にする対応も追加されています。

Ver.1.041での最終改善(2026年2月)

2026年2月18日に配信されたVer.1.041は、モンスターハンターワイルズとしての最終アップデートとなりました。

3Dモデルの表示品質段階(LOD)が内部的に追加され、状況に応じて最適な品質のモデルが自動選択されるようになっています。

エフェクトのキャッシュ処理が新たに実装されたことで、同じエフェクトが繰り返し生成される際のCPU負荷が軽減されました。

狩猟中に編纂者を非表示にするオプション設定が追加された点も、操作の妨げとなっていた要素への対応として注目されます。

今後の展望と大型拡張コンテンツ

CAPCOM公式のフィードバックレポートによると、大型拡張コンテンツの開発が現在進行中です。

フィードバックレポート自体はVer.1.041配信に伴い更新を停止しましたが、ユーザーからの意見や要望は引き続き受け付けられています。

操作性やUIの改善は大型拡張コンテンツに向けた開発の中で反映される可能性があり、今後の情報に注目が集まっています。

初心者がつまずきやすい操作のポイントと対策

モンスターハンターワイルズは操作項目が多く、シリーズ初心者はもちろん、過去作の経験者でも戸惑いやすい場面がいくつも存在します。

武器切り替えの方法を知らない

ワイルズでは2種類の武器を装備してクエストに出発できますが、武器の切り替え方法が分かりにくいという声が多く聞かれます。

武器の切り替えはセクレト騎乗中に十字キー右を押すことで行います。

地上にいる場合は、十字キー右でまずセクレトを呼び出して騎乗し、同時に武器が切り替わる仕組みです。

ショートカットの登録方法が分からない

ショートカットの登録は、メニュー画面のアイテムポーチからカスタムショートカット編集を開いて行います。

パレットは最大8個作成できるため、回復アイテム用、罠と捕獲用、バフアイテム用など用途ごとに分けておくと便利です。

L1長押し+Rスティック操作に慣れないうちは、練習用のクエストで繰り返し使って体に覚え込ませるのが近道です。

集中モードの存在に気づかない

集中モードはワイルズの戦闘において非常に重要な新システムですが、チュートリアルを見落として存在自体を知らないまま進めてしまうケースがあります。

L2長押しで発動し、弱点部位に照準を合わせてL2+R1で集中弱点攻撃を繰り出せます。

集中弱点攻撃は通常攻撃より高いダメージを与えられるだけでなく、傷口の生成にも関わるため、積極的に活用したい要素です。

スリンガーのショートカット発射を知らない

スリンガーは通常L2で照準を合わせてから発射しますが、L2+L3の同時入力で即座に発射できるショートカット操作が存在します。

集中モードで狙いをつけながらLスティックを押し込むという操作になりますが、これを知っているかどうかで戦闘のテンポが大きく変わります。

公式の操作指南書には記載されていない隠しテクニック的な位置づけのため、見落とされがちです。

まとめ:モンハンワイルズの操作方法と設定で狩猟を快適にする全知識

  • デフォルト設定のままプレイすると快適性が大きく損なわれるため、初回起動時のオプション見直しが事実上必須である
  • 自動納刀設定とスリンガー自動装填はOFF、長押し決定の操作時間は「短い」に変更するのが基本中の基本である
  • セクレトのオート散策はOFF、マニュアル操作はタイプ2、呼び寄せはタイプ3に設定すると操作性が大幅に向上する
  • カメラ距離は最大の10に設定し、各種カメラ補正やオートセンタリングはOFFにすることで視認性と操作の自由度が高まる
  • 集中モードの設定は武器種ごとに異なり、近接武器は切り替え(トグル)、遠距離武器は長押しが一般的な推奨となる
  • ロックオンよりもターゲットカメラの方が自由度が高く、タイプ1またはタイプ3が操作負担の少ない設定である
  • コントローラーのボタンカスタマイズはゲーム内では限定的だが、Steam版のコントローラ設定機能やプロコンで補える
  • 近接武器メインならコントローラー、遠距離武器メインならキーボード&マウスがそれぞれ有利な傾向にある
  • 背面ボタン付きコントローラーは同時押し操作が多いワイルズとの相性が良く、特に操虫棍や弓で恩恵が大きい
  • 2026年2月のVer.1.041が最終アップデートとなったが、大型拡張コンテンツが開発中であり今後のさらなる改善が期待される
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