モンスターハンターワイルズでガンランスを使いこなすには、砲撃タイプに合った武器選びとスキル構成が欠かせません。
本作のガンランスは攻撃力が砲撃ダメージに直結する新仕様が採用され、過去作とは装備の考え方が大きく変わりました。
「どの武器が最強なのか」「砲撃特化と属性特化はどちらが良いのか」「巨戟アーティアの厳選はどうすればいいのか」といった疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、最終アップデート(2026年2月18日配信 Ver.1.041)時点の最新環境を踏まえ、ガンランス装備のおすすめ構成から砲撃タイプ別の立ち回り、スキルの優先度まで網羅的に解説していきます。
初めてガンランスに触れる方からエンドコンテンツの歴戦王アルシュベルドに挑戦したい方まで、段階に応じた装備選びの指針が見つかるはずです。
モンハンワイルズにおけるガンランスの特徴と評価
モンハンワイルズのガンランスは、シリーズ屈指の高評価を得ている武器種です。
大手攻略サイトのユーザー投票では、最強だと思う武器種として弓や太刀に並ぶ3位にランクインしており、S〜A評価が一般的となっています。
この高評価の最大の理由は、本作で導入された新しい仕様にあります。
従来のシリーズでは砲撃のダメージが砲撃レベルだけで決まっていたのに対し、ワイルズでは攻撃力が砲撃ダメージにも反映される仕組みに変わりました。
この仕様変更により、攻撃力を上げるスキルが砲撃・竜撃砲の威力にも直結するようになり、火力の伸びしろが飛躍的に拡大しています。
加えて、竜撃砲のリーチが過去作から大幅に延長された点も見逃せません。
長射程から肉質を無視した高火力を叩き込める爽快感は、多くのハンターを虜にしています。
一方で、抜刀時の移動速度が遅く機動力に難があることや、砲撃タイプごとのコンボルート・残弾管理など覚えるべき要素が多い点はデメリットといえるでしょう。
操作の習熟にはある程度の時間が必要ですが、ガードを駆使した堅実な立ち回りが可能なため、慣れれば安定したクリアを実現できる武器種です。
ガンランスの砲撃タイプ別の違いと選び方
ガンランスには「通常型」「放射型」「拡散型」の3つの砲撃タイプが存在し、それぞれ得意な攻撃手段と立ち回りが異なります。
タイプ選びを間違えると装備構成が噛み合わなくなるため、まずは各タイプの特徴を正しく理解することが重要です。
通常型の特徴とおすすめの運用法
通常型は装填数が5発(砲弾装填Lv2で6発)と最も多く、フルバーストの総合ダメージに優れるタイプです。
1発あたりの砲撃威力は控えめですが、弾数の多さを活かした連続攻撃が持ち味となっています。
砲撃の斬れ味消費が3タイプの中で最も少ないため、斬れ味管理がしやすい点も初心者にとっては嬉しいポイントでしょう。
移動砲撃を手軽に出せるため機動力も確保しやすく、バランスの取れたタイプといえます。
属性ダメージを乗せた連装竜杭フルバーストを主軸にしたい場合に特に適しており、巨戟アーティア武器では「攻撃激化」パーツを選択すると通常型になります。
放射型の特徴とおすすめの運用法
放射型は装填数が3発で、竜杭砲の威力が全タイプ中トップという特性を持ちます。
砲撃の射程が長いため、やや離れた位置からでもダメージを入れやすいのが利点です。
ただし、竜杭砲と竜撃砲の斬れ味消費が通常型より大きいことには注意が必要でしょう。
巨戟アーティア武器では「会心激化」パーツで放射型になるため、会心率を上げて竜杭砲のダメージを伸ばす構成と相性が良好です。
最終環境では拡散型や通常型に比べると使用率がやや控えめですが、竜杭砲主体の立ち回りを好むハンターからは根強い支持を集めています。
拡散型の特徴とおすすめの運用法
拡散型は装填数が2発(砲弾装填Lv2で3発)と少ないものの、砲撃1発の威力・竜撃砲の威力・溜め砲撃の威力がいずれも全タイプ中最高です。
特にワイルズで大幅に強化された溜め砲撃との相性が抜群で、抜刀状態から直接出せるうえにヒットストップがかからないため、安定した火力源として機能します。
砲撃の範囲が横に広い点もマルチプレイで重宝される要素です。
装弾数の少なさからリロードの頻度が高くなる点はデメリットですが、砲弾装填Lv2を確保すれば大幅に改善されます。
巨戟アーティア武器では「属性激化」パーツで拡散型になり、最終環境において最も人気が高い砲撃タイプとして多くのユーザーに選ばれています。
砲撃タイプ別比較表
| 項目 | 通常型 | 放射型 | 拡散型 |
|---|---|---|---|
| 装填数 | 5発 | 3発 | 2発 |
| フルバースト | 高い | 普通 | 低い |
| 竜杭砲 | 普通 | 高い | 普通 |
| 竜撃砲 | 普通 | 普通 | 高い |
| 溜め砲撃 | 普通 | 普通 | 高い |
| 斬れ味消費 | 少ない | やや多い | 普通 |
| 砲撃射程 | 短い | 長い | 横に広い |
| アーティア激化 | 攻撃激化 | 会心激化 | 属性激化 |
初心者や安定を重視する方には、溜め砲撃と竜撃砲を主力にできる拡散型がおすすめです。
DPSを追求したい場合は通常型の連装竜杭フルバーストが選択肢に入りますが、コンボの精度が求められるため中級者以上向けといえるでしょう。
最終環境のガンランス最強武器と比較
最終アップデート時点で評価の高いガンランス武器は、大きく分けて巨戟アーティア武器と生産武器の2系統があります。
それぞれの特性を理解し、自分のプレイスタイルや厳選の進行度に合った1本を選ぶことが大切です。
前兆のプロフェネシスが環境トップの理由
巨戟アーティア武器「前兆のプロフェネシス」は、最終環境で最も評価の高いガンランスです。
ゴグマジオス素材から作成でき、シリーズスキルとグループスキルを武器自体に付与できるという唯一無二の特性を備えています。
砲撃力は「やや強い」に設定されており、復元ボーナスで攻撃力をさらに盛ることで、砲撃・竜撃砲のダメージが大幅に向上します。
属性を自由に選択できる点も強みで、モンスターの弱点に合わせて複数本を用意すれば、あらゆる相手に対応可能です。
1本だけ作るなら、汎用性の高い爆破属性の属性激化タイプ(拡散型)が多くの攻略情報で推奨されています。
護鎖刃銃槍ガルホートの立ち位置
護鎖刃銃槍ガルホートは、攻撃力552・龍属性250・拡散型という高水準のスペックを誇る生産武器です。
巨戟アーティア武器が登場する以前は長期間にわたり環境トップを維持しており、現在でも有力な選択肢として位置づけられています。
単発砲撃や竜撃砲の火力は巨戟アーティア武器に匹敵するとの検証結果もあり、厳選が完了していない段階では最も信頼できる武器といえるでしょう。
武器スキルにガード性能Lv2が付いている点も、装備構成の柔軟性を高めてくれます。
その他のおすすめ生産武器
通常型では「叛銃槍アルダナブ」が会心率25%と高い数値を持ち、連撃強化との組み合わせで火力を発揮できます。
放射型では「ホワイトキャノン」が攻撃力552・爆破属性400と高い総合力を誇り、武器スキルのガード強化Lv3が生存面でも頼もしい一本です。
ラギアクルス素材の「雷銃槍エクスラギア」は、高い物理火力と白ゲージに加えて武器スキルの属性変換で雷属性ダメージを上乗せできるため、属性が有効なモンスター相手に活躍します。
ガルホートとアーティア武器の比較
| 項目 | 前兆のプロフェネシス | 護鎖刃銃槍ガルホート |
|---|---|---|
| 攻撃力 | 549〜604(構成次第) | 552 |
| 属性 | 任意(全属性対応) | 龍250 |
| 砲撃タイプ | 激化パーツで変化 | 拡散型固定 |
| 砲撃力 | やや強い | やや強い |
| 武器スキル付与 | シリーズ+グループ | ガード性能Lv2 |
| 厳選の必要性 | あり(復元+スキル) | なし |
| 汎用性 | 非常に高い | 高い |
巨戟アーティア武器は厳選のハードルが高い反面、完成すれば圧倒的な自由度を発揮します。
一方でガルホートは厳選不要で即戦力になるため、段階的に装備を強化していく過程では非常に頼りになる存在です。
巨戟アーティア武器の厳選方法と注意点
巨戟アーティア武器を最大限に活かすためには、厳選の仕組みを正しく理解しておく必要があります。
ここでは激化タイプの選び方から復元ボーナスの理想構成まで、厳選のポイントを整理していきます。
激化タイプごとの性能差
巨戟アーティア武器を強化する際、「攻撃激化」「会心激化」「属性激化」の3タイプから1つを選択します。
選んだタイプによって砲撃タイプが決定されるため、事前にどの型で運用するかを決めておくことが重要です。
| 激化タイプ | 砲撃タイプ | 攻撃力 | 会心率 | 斬れ味 |
|---|---|---|---|---|
| 攻撃激化 | 通常型 | +10 | -15% | 青減少 |
| 会心激化 | 放射型 | -10 | +10% | 白減少 |
| 属性激化 | 拡散型 | 変化なし | 変化なし | 変化なし |
属性激化はステータスにデメリットがなく、最も人気の高い拡散型になるため、多くのユーザーに選ばれています。
攻撃激化は会心率が下がるものの攻撃力が上がり、フルバースト主体の通常型と好相性です。
復元ボーナスの理想構成
復元ボーナスには「基礎攻撃力強化」「属性強化」「切れ味・装填強化」などの種類があります。
砲撃特化の構成では、攻撃力が砲撃ダメージに直結するため、基礎攻撃力強化EXを最大数(5枠中4〜5個)揃えるのが理想です。
属性装備で運用する場合は、基礎攻撃力強化EXを2〜3個確保しつつ、属性強化EXを織り交ぜるのがバランスの良い構成とされています。
切れ味・装填強化EXが1つ入ると白ゲージが確保でき、物理攻撃のダメージが安定するため、余裕があれば組み込みたい要素です。
シリーズスキルとグループスキルの優先度
巨戟アーティア武器にはシリーズスキルとグループスキルを1つずつ付与できます。
グループスキルの最優先は「ヌシの魂」で、攻撃力アップと根性効果を同時に発動できるため、ガンランス装備のほぼ全ての構成で必須とされています。
シリーズスキルは装備構成に応じて「兇爪竜の力」「闢獣の力」「白熾龍の脈動」などから選択しますが、汎用性の面では「兇爪竜の力」が最も多くの構成で採用されています。
最低限「ヌシの魂」さえ付いていれば大半の最強装備が成立するため、厳選に疲れた場合はここを妥協ラインにするとよいでしょう。
アプデ後の最強装備構成5選
ここからは、最終アップデート後のHR100以上向け最強装備を5パターン紹介します。
プレイスタイルや手持ちの護石に合わせて最適な構成を選んでください。
砲撃特化の汎用装備
溜め砲撃と竜撃砲を主力にした、どのモンスターにも対応できる万能型です。
武器は前兆のプロフェネシスの拡散型(属性激化・爆破属性)を使用し、防具はダハディラγを頭と胴に、護兇爪竜αを腕に、ゴグαを腰に、護兇爪竜βを脚に装備します。
シリーズスキルとして兇爪竜の力(4部位)と凍峰竜の反逆(2部位)が発動し、グループスキルのヌシの魂(3部位)と合わせて攻撃力を最大限に引き上げます。
主要スキルは砲術Lv3、攻めの守勢Lv3、ガード性能Lv3、集中Lv3、砲弾装填Lv2、挑戦者Lv5、連撃Lv5という構成で、攻撃力を盛ることで拡散型砲撃のダメージを極限まで高めた形です。
ジャストガードからのフルバーストや竜撃砲を中心に立ち回る戦闘スタイルが推奨されています。
護石は砲術Lv3が付いた鑑定護石が理想ですが、集中Lv3でも同様の構成が組めるため、手持ちに合わせて調整が可能です。
シュバルカγ採用の加速再生装備
最終アップデートで追加された歴戦王アルシュベルド防具「シュバルカγ」を採用した最新装備です。
武器は前兆のプロフェネシスの拡散型で、防具は護兇爪竜βの頭と腕にシュバルカγの胴と脚を組み合わせ、腰にゴグαを使用します。
シリーズスキル「鎖刃竜の飢餓」が2部位で発動し、加速再生の効果でガード時に削られた体力を素早く回復できる点が最大の特徴です。
属性やられ耐性がLv3まで発動するため、各種属性やられを気にせず攻撃に集中できるのも嬉しいポイントでしょう。
火力面では挑戦者Lv5と連撃Lv5を確保しつつ、兇爪竜の力(4部位)で攻撃力の底上げも行っています。
砲撃特化の汎用装備と比較すると生存力が高く、歴戦王クラスの高難易度クエストに安心して挑める構成です。
連撃強化と宣戦呼応の属性装備
連装竜杭フルバーストの属性ダメージを最大限に活かすことを目的とした攻撃的な構成です。
武器は前兆のプロフェネシスの通常型(攻撃激化・火属性など)を使用し、防具はダハディラγの頭と胴にゴグαの腕・腰・脚を組み合わせます。
シリーズスキルとして巨戟龍の黙示録(2部位)、凍峰竜の反逆(2部位)、兇爪竜の力(2部位)に加え、グループスキルのヌシの魂(3部位)が発動します。
属性攻撃強化Lv3を各属性に合わせて装備し、砲術Lv3、攻撃Lv4、渾身Lv3といったスキルで物理と属性の両面からダメージを伸ばせるのが強みです。
巨戟アーティアの属性を入れ替えることで全5属性に対応できるため、相手に合わせた最適な選択が可能となっています。
ただし、連装竜杭フルバーストを確実に当てる技術が求められるため、ガンランスの操作に慣れた方向けの装備です。
歴戦王ジンダハド装備の汎用型
巨戟アーティア武器の厳選ハードルを下げつつ、高い火力を実現できる点で人気の構成です。
防具は護兇爪竜βの頭・腕・脚とダハディラγの胴・腰で構成し、兇爪竜の力(4部位)と凍峰竜の反逆(2部位)を発動させます。
連撃強化IIの効果で連続攻撃時に攻撃力が+18され、束縛反攻Iにより鍔迫り合い発生時に攻撃力が+25上がるため、実戦での火力が非常に高くなります。
この装備の最大のメリットは、巨戟アーティア武器に最低限「ヌシの魂」さえ付いていれば成立する点です。
厳選が完璧でなくても組める構成として、多くのユーザーに支持されています。
護石は砲術Lv3が付いたものであれば第二スキルを問わず採用できるため、装備構築の敷居が比較的低いといえるでしょう。
ヌシと超回復力の生存装備
生存力を最優先にした構成で、高難易度クエストのクリア安定を目的としています。
防具は無垢ナル龍αの頭と胴にレダゼルトγの腕、無垢ナル龍βの腰、トゥナムルγの脚という構成です。
白熾龍の脈動が4部位で発動し、「超回復力II」の自動回復効果を最大限に活用できます。
回復速度Lv3と体力回復量UPLv3を合わせることで、自動回復の量と速度がさらに強化され、被弾後の立て直しが格段に楽になるでしょう。
精霊の加護Lv3や耳栓Lv2、回避距離UPLv3も発動するため、快適性も十分に確保されています。
火力面では砲撃特化装備に劣りますが、「まずは討伐を安定させたい」「乙りたくない」というハンターには最適な選択肢です。
ガンランスのおすすめスキルと優先度
ガンランス装備を組む際、限られたスロットとスキル枠をどう配分するかは悩みどころです。
ここではスキルの優先順位を明確にし、必須級から状況対応型まで段階的に解説します。
必須級のスキル3つ
ガンランスの装備で最初に確保すべきスキルは「砲術Lv3」「砲弾装填Lv2」「攻めの守勢Lv3」の3つです。
砲術Lv3は砲撃と竜撃砲の威力を1.15倍にし、火属性値+90の追加効果と竜撃砲の装填速度アップをもたらします。
このスキルがないとガンランスの火力が大きく損なわれるため、護石か武器装飾品で必ず発動させてください。
砲弾装填Lv2はリロード速度の向上と装填数の増加を両立し、特に拡散型では装填数が2発から3発に増えることでフルバーストの実用性が格段に上がります。
攻めの守勢Lv3はジャストガード成功時に攻撃力が上昇するスキルで、ガンランスのガード主体の立ち回りと非常に相性がよい効果です。
ただし、ジャストガードのタイミングに自信がない場合は他の攻撃スキルに差し替えることも検討するとよいでしょう。
火力を伸ばすスキル
必須スキルの次に優先したいのが「挑戦者Lv5」「連撃Lv5」「集中Lv3」です。
挑戦者Lv5はモンスターの怒り時に攻撃力と会心率が上昇し、怒り状態が長い高難易度クエストほど恩恵が大きくなります。
連撃Lv5は攻撃を当て続けると基礎攻撃力+5と属性値+50の効果が発動し、砲撃ダメージにも間接的に貢献します。
集中Lv3は溜め砲撃の溜め速度を向上させるだけでなく、竜撃砲のクールタイム回復を促進する効果もあるため、拡散型の砲撃特化構成では特に優先度が高いスキルです。
生存・快適性スキル
ガード性能Lv3はガード時のダメージ軽減とのけぞり軽減をもたらし、安定した立ち回りの基盤となります。
耳栓Lv2は本作の大半のモンスターの咆哮を無効化でき、咆哮中に攻撃のチャンスを作れるため費用対効果が非常に高いスキルです。
逆襲Lv3は吹き飛ばし攻撃を受けた後に攻撃力が上昇するスキルで、被弾のリスクをダメージチャンスに変換できます。
精霊の加護Lv3はダメージを確率で軽減し、特に歴戦王クラスの高火力攻撃に対する保険として有効でしょう。
進行度別のおすすめ装備ガイド
エンドコンテンツの最強装備にたどり着くまでには段階的な装備の更新が必要です。
ここでは進行度に合わせたおすすめ装備の流れを整理します。
序盤から上位中盤まで(HR1〜39)
序盤はスキル構成にこだわりすぎず、まずはストーリーの進行を優先するのが効率的です。
上位に入ったら、拡散型では「ガルシュアスタII」、通常型では「ケマスカニョンIII」が砲撃タイプ別のおすすめ武器として多くの攻略サイトで紹介されています。
この段階ではガード性能と砲術を可能な限り発動させ、ジャストガードの練習を重ねることが後の装備運用に活きてくるでしょう。
上位後半からエンドコンテンツ入口まで(HR40〜99)
HR50を超えたあたりから作成できる生産武器が充実してきます。
通常型なら叛銃槍アルダナブ、放射型ならホワイトキャノンが作成しやすく実用的な武器です。
防具はトゥナムルγやレダゼルトγを中心に組み始め、ヌシの魂(3部位)の発動を目指すのが一般的な流れとなっています。
この段階の護石として、生産護石の「逆襲の護石III」や「連撃の護石II」でも十分に戦えます。
HR100以降のエンドコンテンツ(最終装備への道)
HR100に到達したら、巨戟アーティア武器の入手と厳選に取り組む段階です。
最初はガルホートの装備をベースにゴグマジオスの周回を進め、素材が集まったら巨戟アーティア武器を作成しましょう。
前述の通り、ヌシの魂だけでも付与できれば最強装備の大半が組めるため、完璧な厳選を目指す前にまず1本完成させることを優先するのがおすすめです。
鑑定護石の砲術Lv3が出るまでは、武器装飾品に砲術珠IIIを入れて対応する方法もあります。
マルチプレイでの注意点と立ち回り
ガンランスはマルチプレイで特有の注意点がある武器種です。
快適なマルチ体験のために押さえておくべきポイントを確認しましょう。
竜撃砲の味方吹き飛ばしは撤廃
過去作ではマルチでの竜撃砲は味方を吹き飛ばしてしまうため使用が敬遠されていましたが、ワイルズでは竜撃砲の吹き飛ばし判定が撤廃されました。
この変更により、マルチプレイでも遠慮なく竜撃砲を放てるようになり、ガンランスの火力を遺憾なく発揮できます。
ただし、叩きつけなど一部の攻撃にはまだ味方への尻餅判定が残っているとの情報もあるため、密集した状況では他のハンターの位置を意識して立ち回ることが望ましいでしょう。
マルチ向けのスキルと立ち回りの工夫
マルチプレイではモンスターのターゲットが分散するため、ソロに比べてジャストガードの機会が減りやすい傾向にあります。
攻めの守勢の発動機会が減ることを踏まえ、連撃や挑戦者といった常時発動系の火力スキルを厚めに積むのが有効です。
また、味方がダウンを取ったタイミングで連装竜杭フルバーストや竜撃砲といった大技を狙うのが効率的な立ち回りとなります。
歴戦王アルシュベルドのガンランス対策装備
2026年2月18日の最終アップデートで実装された歴戦王アルシュベルドは、現環境で最高難度のクエストの一つです。
ガンランスはガードが使える武器種として攻略に適しており、適切な対策装備を組めば安定したクリアが見込めます。
必要な対策要素
歴戦王アルシュベルドへの対策として、まず属性武器が必須です。
「鎖刃解放状態」を解除するためには翼部分に属性攻撃を当てる必要があり、龍属性が弱点であるためガルホートや龍属性の巨戟アーティアが推奨されています。
龍耐性を20以上確保することで「龍属性やられ」を無効化できるため、装飾品や食事で龍耐性を積むことも重要でしょう。
シュバルカγ防具の属性やられ耐性Lv3が発動していれば、この対策を省略できる点は大きなメリットです。
推奨装備の方向性
砲撃特化の汎用装備をベースに、ガード性能Lv3とガード強化を確保して大技をしっかりガードできる構成が安定します。
加速再生付きのシュバルカγ装備であれば、ガードの削りダメージを自動回復で補えるため、回復アイテムの消費を抑えながら長期戦に対応可能です。
生存に不安がある場合は、前述のヌシと超回復力の生存装備をベースにして、まずは討伐を完了させることを優先するのも賢い選択でしょう。
装備構築で陥りやすい失敗と対処法
ガンランスの装備は選択肢が多い分、間違った方向に進んでしまうケースも少なくありません。
よくある失敗パターンを知っておくことで、効率的な装備構築が可能になります。
砲術なしで砲撃構成を組んでしまう
砲術Lv3がない状態で砲撃を主力にすると、ダメージが大幅に低下して「ガンランスは弱い」という印象を持ちかねません。
砲術は護石または武器装飾品で確保するのが基本で、どちらにも付けられない場合は装備構成を根本から見直す必要があります。
属性装備で装飾品の入れ替えを忘れる
巨戟アーティア武器の属性を変更した際、武器装飾品の属性強化珠を対応するものに入れ替え忘れるミスは非常に多いと言われています。
火属性で組んだ装備を水属性に切り替える場合、武器装飾品も火属性攻撃強化から水属性攻撃強化に差し替えるのを忘れないようにしましょう。
砲撃タイプと立ち回りのミスマッチ
拡散型の武器を使いながらフルバースト主体で立ち回ったり、通常型で溜め砲撃ばかり使ったりすると、タイプの長所を活かしきれません。
拡散型なら溜め砲撃と竜撃砲、通常型ならフルバースト、放射型なら竜杭砲と、砲撃タイプに合った技を主力に据えることでダメージ効率が大きく向上します。
斬れ味管理の軽視
砲撃や竜杭砲のダメージは斬れ味の影響を受けないため、斬れ味管理を完全に無視してしまうケースがあります。
しかし、突きや叩きつけなどの物理攻撃は斬れ味補正を受けるため、黄色ゲージまで落ちると物理ダメージが目に見えて低下するでしょう。
砲撃特化であっても、物理攻撃を完全にゼロにすることは難しいため、復元ボーナスの切れ味・装填強化EXや適度な研磨で最低限のゲージを維持する意識が大切です。
まとめ:モンハンワイルズのガンランス装備を極めるために
- 本作のガンランスは攻撃力が砲撃ダメージに反映される新仕様で、過去作から大幅に強化された武器種である
- 砲撃タイプは拡散型が最も人気で、溜め砲撃と竜撃砲を主力にした安定感の高い立ち回りが可能である
- 最終環境の最強武器は巨戟アーティア武器「前兆のプロフェネシス」で、厳選次第であらゆる構成に対応できる
- ガルホートは厳選不要の即戦力として現在も有力な選択肢であり、巨戟アーティアが完成するまでの主力になる
- 必須スキルは砲術Lv3・砲弾装填Lv2・攻めの守勢Lv3の3つで、特に砲術は護石か武器装飾品での確保が大前提である
- 巨戟アーティアの厳選では最低限「ヌシの魂」を付与できれば大半の最強装備が成立する
- 最終アップデートで追加されたシュバルカγ防具は加速再生と属性やられ耐性を持ち、高難易度での生存力が向上する
- マルチプレイでは竜撃砲の味方吹き飛ばしが撤廃されており、過去作に比べて格段に使いやすくなっている
- 歴戦王アルシュベルド戦では属性武器と龍耐性20以上の確保が重要で、ガンランスのガード性能は攻略に有利に働く
- 砲撃タイプと立ち回りのミスマッチや砲術スキルの未搭載は火力低下の原因となるため、装備構築時に必ず確認すべきである

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