リトルナイトメア2チャプター1を完全攻略|森とハンターの全手順

リトルナイトメア2の1章は、薄暗い森の中で目覚めた少年モノを操作し、猟師(ハンター)の脅威から逃れながら進むサスペンスアドベンチャーの幕開けです。

トラバサミやネット罠が張り巡らされた森林を抜け、ハンターの家でシックスを救出し、銃弾をかいくぐる追跡パートまで、初見では分かりにくいギミックや初見殺しが数多く待ち構えています。

この記事では、チャプター1の攻略手順をエリア別に網羅しながら、全収集品の場所やトロフィー獲得条件、操作のコツ、さらにはストーリー考察まで詳しく解説していきます。

初めてプレイする方はもちろん、収集品のコンプリートを目指す方や考察を深めたい方にも役立つ内容となっています。

目次

リトルナイトメア2のチャプター1とは?舞台と物語の概要

チャプター1「深林(The Wilderness)」の基本情報とあらすじ

チャプター1の舞台は「深林(The Wilderness)」と呼ばれる、鬱蒼と生い茂った広大な森林地帯です。

主人公の少年モノは、テレビの横で目を覚ますところから物語が始まります。

森の中には猟師(ハンター)が仕掛けた無数の罠が張り巡らされており、動物だけでなく人間をも狩る異常な存在が潜んでいることが示唆されています。

プレイヤーはモノを操作して罠を回避しながら森を進み、ハンターの家に囚われた少女シックスを救出します。

その後、ハンターの追跡を逃れ、沼地を抜けて海岸へたどり着き、即席の筏で海を渡って蒼白の街(ペイル・シティ)へ向かうところでチャプター1は幕を閉じます。

全5チャプターの中ではチュートリアル的な位置づけにあたり、基本操作の習得と協力アクションの導入を兼ねた構成になっています。

主人公モノとパートナーのシックスが出会うまでの流れ

モノは紙袋を頭に被った謎の少年で、リトルナイトメア2で初めて登場するキャラクターです。

一方のシックスは、前作「リトルナイトメア」の主人公として知られる黄色いレインコートの少女ですが、チャプター1の時点ではレインコートを着ておらず、ハンターの家の地下室に閉じ込められています。

モノは森の探索を通じて一人で罠や障害を乗り越え、ハンターの家に侵入した後にシックスと出会います。

シックスは最初モノを警戒して逃げますが、屋根裏部屋への道が一人では開けられないことに気づき、協力することを選びます。

この「言葉を交わさない二人の協力関係」が、チャプター1以降の物語全体を通じた核となっていきます。

シリーズの時系列でチャプター1はどこに位置するのか

リトルナイトメア2の時系列上の位置づけは、ファンの間で大きな議論を呼んでいるテーマの一つです。

多くのファンに支持されている説では「Very Little Nightmares → リトルナイトメア2 → リトルナイトメア1」という順番が有力とされています。

根拠の一つは、チャプター1でシックスが黄色いレインコートを着ていない点です。

前作ではゲーム開始時から着用しているため、本作が前作より前の出来事である可能性を示唆していると考えられています。

ただし、開発元のTarsier Studiosは時系列を意図的に曖昧にしており、「1の後の続編」と解釈するファンも一定数存在します。

公式インタビューでも前作との関係性について明確な回答は避けられており、プレイヤー自身の考察に委ねる姿勢が取られています。

チャプター1の森エリアを攻略する手順と罠の回避方法

序盤の森で覚えるべき基本操作とチュートリアル要素

モノがテレビの横で目覚めた後、右方向に進みながら基本操作を体で覚えていく流れになります。

このゲームには明示的なチュートリアル画面がほとんど表示されないため、実際に操作しながら感覚を掴む必要があります。

覚えるべき基本アクションは、移動、ジャンプ、掴む(グラブ)、しゃがみ、走るの5つです。

序盤では低い柵を越えるジャンプ操作、狭い通路をしゃがんで進む操作、木箱を掴んで押す操作などを自然に体験できるよう設計されています。

崖を登る際は掴みボタンを押しながらジャンプする必要があるため、この操作を早い段階で習得しておくとその後の攻略がスムーズに進みます。

トラバサミやネット罠を安全に解除するコツ

森の中盤以降は、地面に隠されたトラバサミや、木に仕掛けられたネット罠が頻繁に登場します。

トラバサミは落ち葉の下に隠れていることが多く、見た目だけでは判断が難しい場合があります。

安全に通過するには、近くに落ちている靴や松ぼっくりなどのオブジェクトを拾い、怪しい場所に投げ込んで罠を作動させる方法が最も確実です。

ネット罠については、靴などを網の中に投げ入れると罠が作動し、同時に近くの丸太が落下して新たな足場を作ってくれる仕組みになっています。

罠を素通りしようとすると即死するケースがほとんどなので、周囲の地形やオブジェクトをよく観察してから行動することが大切です。

棒や松ぼっくりを使った罠パズルの解き方

森の後半では、トラバサミに刺さった棒を引き抜いて武器として使う場面が出てきます。

棒を手に入れたら、目の前の通路を塞いでいるトラバサミに向かって振り下ろすことで罠を破壊できます。

さらに先に進むと、落ち葉の下に複数のトラバサミが隠された広い区間が登場します。

ここでは松ぼっくりが複数散らばっているため、2〜3個を拾って怪しい落ち葉の上に投げると、まとめて罠を作動させることが可能です。

一つずつ慎重に投げて安全なルートを確保してから進みましょう。

木の幹に打ち付けられた板を登る場面では、足元のトラバサミが作動しますが、板に掴まっていれば被害を受けないので焦らず登りきってください。

丸太の転がり落ちから逃げるチェイスの攻略ポイント

森の序盤に、トンネル状の根をくぐり抜けた直後に巨大な丸太が転がり落ちてくるチェイスイベントがあります。

これはリトルナイトメア2における最初の初見殺しとも言えるポイントで、何の前触れもなく丸太が襲ってきます。

対処法はシンプルで、丸太が動き出したら全力で走って画面右方向に逃げるだけです。

途中で立ち止まったりジャンプしたりする必要はなく、走り続ければ丸太が別の木に引っかかって止まります。

リトライは非常に速いので、万が一潰されても即座にやり直せます。

ここでの教訓は「予期しない危険がいつでも襲ってくる」というゲーム全体の設計思想を示しており、以降のチャプターでも常に警戒心を持つことが重要になってきます。

猟師(ハンター)の家の攻略手順と謎解きの全容

ハンターの家への侵入方法とシックスの救出手順

森を抜けると小さな小屋が見えてきます。

正面のドアは開かないため、左手にある階段を上り、明かりのついた窓から内部に侵入します。

窓の前にある木箱を掴んで足場にし、窓枠を乗り越えてキッチンに入りましょう。

キッチンを通過して廊下に出たら、光が漏れているドアを開けて地下室へ降ります。

階段を下りると左手の部屋から音楽が聞こえ、ドアの隙間からシックスがオルゴールで遊んでいる姿が確認できます。

シックスを助けるには、右側の部屋に入って檻に刺さった斧を引き抜き、シックスのいる部屋のドアを斧で破壊する必要があります。

ドアを壊すとカットシーンが発生し、モノが手を差し伸べますが、シックスは警戒して上の階へ走って逃げます。

シックスを追いかけて廊下を進み、剥製の家族が並ぶ食卓の部屋を通過した先で、ようやくシックスと合流することになります。

屋根裏部屋の鍵とクランクを入手するパズルの解き方

シックスと合流した後、二人で屋根裏部屋を目指すことになります。

まず、壁にあるロープにモノが掴まり、シックスがモノの足を引っ張ることで梯子が降りてくる仕組みです。

屋根裏に上がったら、目の前の大きな箱をシックスと一緒に押してタンスの横まで移動させ、それを足場にして乗り越えます。

部屋の中央に吊り下げられた鍵を降ろすには、左側にある滑車にクランク(ハンドル)を取り付ける必要があります。

クランクは屋根裏の奥にいる剥製の女性が手に握っています。

シックスの助けを借りて棚を乗り越え、剥製の手からクランクを引き抜きましょう。

クランクをシックスに渡すと滑車にセットしてくれるので、右側にぶら下がった袋のロープをよじ登り、上まで行ったら鍵に向かってジャンプします。

鍵にぶら下がると重さで落下し、鍵が床に落ちるので拾って下の階のドアを開けてください。

ハンターの部屋をステルスで通過する際の注意点

鍵で扉を開けた先には納屋があり、シックスと協力して木箱を小窓の下まで押し、窓から隣の部屋に侵入します。

この部屋ではハンターが動物の皮を剥いでいる作業に没頭しており、リトルナイトメア2で初めて本格的なステルスプレイが求められる場面です。

ハンターの背後をゆっくりと通過し、右側にある小さなドアを押して脱出しますが、ドアが大きな軋み音を立てるため、ハンターに発見されてしまいます。

この瞬間から追跡パートが始まるので、ドアを押したら即座にダッシュで逃げる準備をしておきましょう。

ステルス区間では床に散らばっている物に触れないよう注意が必要です。

音を立てるとハンターが即座に振り返るため、しゃがみ移動でゆっくり進むのが安全策になります。

DLC「ノームの屋根裏部屋」でノームの帽子を入手する方法

デラックスエディションまたはDigital Content Bundle DLCを購入している場合、屋根裏部屋で鍵を入手した直後に小さなノームが出現します。

ノームはタンスの上を駆け上がっていくので、追いかけて箱を開けたり靴を投げたりしながら何度か逃げるノームを追跡していきます。

最終的にノームは壁の穴を通って暗い部屋へ誘導してくれます。

暗い部屋ではノームがろうそくに火をつけて道を照らしてくれるので、木箱を動かしてノームの通り道を作り、奥のスイッチを引くと照明が点灯します。

ノームが壁の穴に消える直前にノームの帽子を残してくれるので、忘れずに拾いましょう。

帽子を入手した後は穴を通って屋根裏に戻れるので、本編の進行に支障はありません。

DLCを持っていない場合はノームが出現せず、この一連のイベントは発生しない仕様となっています。

ハンターとの追跡パートを生き延びる攻略法

散弾銃から逃げながら箱に隠れるチェイスの立ち回り

ハンターの部屋から脱出すると、まずハンターがフェンスを銃撃して破壊するカットシーンが入り、散弾銃による攻撃が始まります。

この区間では、通路に配置された木箱の陰に次々と隠れながら右方向へ進むのが基本です。

ハンターが一発撃った直後に次の箱まで走り、到着したらすぐにしゃがんで身を隠します。

開けた場所で立っていると即死するため、射撃の間隔を見極めてタイミングよく移動してください。

途中で段差を降りる場面では、降りた先にも箱があるのですぐに隠れましょう。

焦って連続で動き続けるのではなく「一発撃たれたら次の遮蔽物へ移動」というリズムを意識すると安定して突破できます。

高草原のステルス区間でカラスに見つからない進み方

チェイスの後、シックスと手を繋いで高い草が生い茂る平原に入ります。

ここでは必ずしゃがみ移動を維持し、草の中に隠れた状態で進むことが求められます。

ハンターはランタンで草原を照らしながら巡回しており、光が当たっている間は絶対に動いてはいけません。

ランタンの光がモノの位置から逸れたタイミングで少しずつ前進するのがセオリーです。

途中でカラスの群れに近づくと驚いて飛び立ち、ハンターに居場所を知らせてしまいます。

カラスがいる場所は避けて迂回するか、カラスを驚かせた直後に即座に停止して光をやり過ごしてください。

草原の終端に穴が見えたら、ハンターが背を向けた瞬間に全力でダッシュして穴に飛び込みます。

穴に入った直後も油断は禁物で、やや右に移動しておかないとハンターの射撃が当たる可能性があるので注意してください。

沼地の水中パートでランタンの光を避けるタイミング

高草原を抜けた先に崩壊した橋があり、ロープを引いて橋を持ち上げてシックスを渡らせた後、モノもジャンプしてシックスの手を掴みます。

この橋のジャンプは本チャプター屈指の難所で、橋の端ギリギリまで助走してからジャンプしないとシックスの手が届きません。

シックスは呼びかけないと受け止める体勢を取らないため、必ず先にシックスを呼んでから跳んでください。

橋を渡った後は沼地エリアに入り、水中を泳いで移動するパートが始まります。

ハンターがランタンで水面を照らしているので、光が近づいたら潜水ボタンを押して水中に潜ります。

光が通り過ぎたのを確認してから浮上し、次の足場まで泳ぎましょう。

ハート型の彫刻がある丸太をシックスと一緒に水中に押し落とす場面では、丸太が落ちた音でハンターが駆けつけるため、すぐに水に飛び込んで丸太を遮蔽物として利用します。

ショットガンでハンターを倒す最終決戦の手順

沼地を抜けて廃屋に逃げ込むと、シックスがドアに鍵をかけてくれます。

室内の壁にショットガンが掛かっているので、モノが掴んで降ろしましょう。

シックスが銃を一緒に持って支え、ハンターに向けて構える体勢になります。

ハンターがドアを破壊して穴から顔を覗かせ、ドアノブに手をかけた瞬間に射撃ボタンを押してください。

射撃後は反動で二人が吹き飛ばされるカットシーンが入り、ハンターを撃退したことが確認できます。

その後、右側の壊れた窓から外に出ると海岸に到着します。

水辺に落ちているドアを押して海に浮かべると、モノとシックスがドアの上に座り、蒼白の街へ向かってチャプター1は完了となります。

チャプター1の収集品を全回収するための場所ガイド

帽子2個の入手場所と取り方の詳細解説

チャプター1で入手できる帽子は2個あり、どちらもメインルートから少し外れた場所に配置されています。

1個目の帽子は、ハンターの家に侵入してキッチンを抜けた後の廊下で手に入ります。

光が漏れている部屋のドアへ進む前に、手前方向の廊下を進んで左側の部屋に入ると、床の上に帽子が置かれています。

2個目の帽子は、崩壊した橋を渡った先の檻が積み上がったエリアにあります。

積み上がった檻をよじ登り、吊り下げられた檻の上に飛び移って何度かジャンプすると檻が落下します。

落下した檻の中に帽子があるので拾いましょう。

帽子はゲーム中にモノの頭に被せることができ、見た目の変化を楽しめるコレクション要素となっています。

ファントム(Glitching Remains)4体の出現場所一覧

ファントムはノイズのように点滅する子供の影で、接触すると消えて回収扱いになります。

チャプター1には全部で4体のファントムが存在し、すべて回収するとトロフィー「森の子供たち」を獲得できます。

番号 出現場所 詳細
1体目 崩壊した橋の下 橋の右下にある洞窟の奥に潜んでいる
2体目 丸太を滑り降りた先 トラップエリア手前、棒を入手する付近
3体目 ハンターの家の外 シックスにブーストしてもらいトイレ小屋を開けた中
4体目 ペイル・シティの海岸 砂浜に埋まったテレビの付近

2体目と3体目は見落としやすいポイントなので、周囲をよく探索してから先に進むことをおすすめします。

収集品を取り逃した場合のチャプターセレクト活用法

帽子やファントムを取り逃してしまっても、メインメニューのチャプターセレクト機能を使えば特定のチャプターだけをやり直すことができます。

チャプターセレクトで戻った場合でも、すでに取得した収集品のデータは保持されるため、未取得の分だけ回収すれば問題ありません。

チャプターの途中から再開することはできず、チャプターの最初からのプレイとなります。

ただし、チャプター1は全体で20〜40分程度の長さなので、再走の負担は比較的軽い部類に入ります。

取り逃しが心配な方は、1周目で攻略チャートを確認しながら収集品を回収し、2周目でトロフィー達成を狙うという進め方も効率的です。

チャプター1で獲得できるトロフィーと実績の条件一覧

「狡猾なる獲物」を罠にかからずに達成する方法

シルバートロフィー「狡猾なる獲物」は、チャプター1の森エリアでハンターの罠に一度もかからずにハンターの家まで到達すると獲得できます。

トラバサミに挟まれたり、ネット罠に引っかかったりすると条件が無効になるため、すべての罠を解除するか回避して進む必要があります。

罠の位置を事前に把握していればそれほど難しくはありませんが、初見での達成は困難です。

まずは1周目で罠の位置を覚え、2周目にチャプターセレクトを使ってノーミスクリアに挑戦するのが現実的なアプローチでしょう。

棒や松ぼっくりを使った罠の解除も「罠にかかった」とはカウントされないため、積極的に活用して道を切り開いてください。

「いつか自分の番がくる」をハンターの帽子で達成する手順

ブロンズトロフィー「いつか自分の番がくる」は、ハンターの帽子を被った状態でチャプター1の最後にハンターをショットガンで撃つと獲得できます。

ハンターの帽子は、チャプター1で入手できる1個目の帽子を指しています。

先にハンターの家のキッチン奥の部屋で帽子を拾い、被った状態のままゲームを進めて最終決戦に臨みましょう。

途中で帽子を脱いでしまうと条件を満たせなくなるので、帽子の切り替え操作には注意が必要です。

チャプターセレクトで最初からやり直す際にも、忘れずに帽子を回収してから進めてください。

「中には何が…!?」など見落としやすい隠し実績の解説

ブロンズトロフィー「中には何が…!?」は、ハンターの家にある冷蔵庫を開けると獲得できる隠し実績です。

冷蔵庫はキッチンに設置されており、掴みボタンで扉を開くだけで取得できます。

メインルートの進行上は開ける必要がないため、多くのプレイヤーが見逃しやすいポイントになっています。

そのほか、チャプター1で狙えるトロフィーとして「つないだ手の感触」があります。

シックスと手を繋いだ状態で約3分間移動や待機をしてから手を離すと獲得可能です。

高草原のステルス区間で手を繋いだまましばらく放置するのが最も簡単な取得方法でしょう。

「6かける20」はシックスを約20回呼びかけると達成できるトロフィーで、任意の場所で呼びかけボタンを連打すれば取得できます。

チャプター1の難所と初見殺しポイントへの対処法

崩壊した橋でシックスの手を掴むジャンプのコツ

チャプター1で最も多くのプレイヤーがつまずくポイントが、崩壊した橋をジャンプしてシックスの手を掴む場面です。

まず、橋の左側にあるロープを引っ張って橋を持ち上げ、シックスを反対側に渡らせます。

ロープを離すと橋が元の位置に戻るため、ここからモノが単独でジャンプしてシックスに受け止めてもらう必要があります。

成功のカギは2つあります。

1つ目は、ジャンプ前にシックスを呼びかけることです。

呼びかけないとシックスが受け止め体勢をとらず、ジャンプしても手が届きません。

2つ目は、橋の端ギリギリまで走ってからジャンプすることです。

少しでも手前で飛ぶと届かないため、落ちる直前の限界地点まで助走してください。

掴みボタンを押しながらジャンプすることで、シックスの手を確実にキャッチできます。

2.5D視点の奥行きに惑わされないための操作テクニック

リトルナイトメア2は横スクロールに見えますが、実際には奥行きのある2.5D空間で構成されています。

このため、ジャンプで足場に着地する際や、棒で罠を叩く際に奥行き方向のズレが発生しやすく、見た目では合っていても落下や空振りになることがあります。

対処法として、ジャンプ前に一度キャラクターを足場の延長線上に合わせてから飛ぶ癖をつけると成功率が上がります。

棒や斧を振る際も、敵や対象物と同じ奥行きライン上に立ってから攻撃することで確実にヒットさせられます。

カメラアングルが変わるポイントでは移動方向が直感と異なることがあるため、ゆっくりスティックを倒して方向を確認しながら進むのが安全です。

この操作感は意図的なデザインであり、不安定な挙動が恐怖感を高める効果を持っていると考えられています。

ロープスイングやリフトで失敗しないための注意点

チャプター1の序盤には、首吊り縄(ノーズ)に掴まって振り子のように揺れてから反対側に飛ぶ場面があります。

ロープに掴まったら左右に何度か揺れて勢いをつけ、反対側に最も近づいた瞬間にジャンプボタンを押しましょう。

揺れが十分でないまま飛ぶと距離が足りずに落下してしまいます。

また、レバーで操作するリフト(箱が上下する仕掛け)では、箱の上端が足場の高さに揃った瞬間に素早くダッシュして飛び乗る必要があります。

レバーから手を離すと箱がゆっくり下がり始めるため、操作を止めたら間をおかずに走り出してください。

一部のプレイヤーからは、ロープからジャンプしても真下に落ちてしまうという報告がありますが、掴みボタンが押されたままだとジャンプが発動しないケースがあるようです。

ジャンプ前に掴みボタンを確実に離してからジャンプボタンを押すと、この問題を回避できます。

チャプター1に隠された考察要素と伏線まとめ

ハンターの正体に関するファンの主要な考察

ハンターは頭に袋を被り、散弾銃を持って森に住む異常な猟師として描かれていますが、正体については公式に明かされていません。

ファンの間で根強い人気を持つ説が「ハンター=モノ」説です。

モノが紙袋を被っているのに対し、ハンターも頭に袋を被っているという視覚的な類似性が根拠として挙げられています。

ゲームのエンディングでモノがノッポ男(シンマン)へと成長する描写があることから、世界がループしている中でモノの別の姿がハンターなのではないかという推測です。

別の考察では、ハンターは「マスクを買う余裕がない貧しい大人」の象徴であり、ペイル・シティの住人とは異なる社会的階層に属する存在だとする解釈もあります。

いずれも公式な答えは存在せず、プレイヤー各自の解釈に委ねられています。

シックスが囚われていた部屋の落書きが示す意味

ハンターの家の地下でシックスが閉じ込められていた部屋には、壁に回数を数えた跡と電波塔の落書きが残されています。

チャプター1の舞台である森は電波塔からはるか遠い場所にあるにもかかわらず、シックスが電波塔の存在を知っていたことを示す証拠として注目されています。

この落書きは、シックスが一度だけでなく何度もこの世界を体験している「ループ説」の根拠の一つとしてファンの間で広く議論されています。

回数を数えた跡は、シックスが監禁されていた日数を表しているとする見方もあれば、ループの回数を記録していたとする見方もあります。

また、シックスがオルゴールを弾いている描写は最終チャプター(チャプター5)でオルゴールが重要な役割を果たす伏線となっており、チャプター1から物語の結末に向けた仕掛けが巧みに配置されていることがわかります。

チャプター1の冒頭にあるテレビが暗示するもの

モノが最初に目覚める場所のすぐ横にテレビが置かれているという描写は、偶然ではなく意図的な演出だと広く考えられています。

リトルナイトメア2全体を通じて、テレビは電波塔と密接に関係するキーアイテムであり、モノがテレビの中に入り込む特殊な能力を持つことが後のチャプターで明らかになります。

チャプター1の冒頭でテレビの横に目覚めるという描写は、モノ自身がテレビ(=電波塔の支配)から生まれた存在であるか、少なくとも深い繋がりを持っていることを暗示していると解釈されています。

ゲームのエンディングでモノがノッポ男に変化する展開と合わせると、チャプター1の始まりはループの起点、つまり「終わりの始まり」を象徴しているという考察が有力です。

海岸に到着した直後にも砂浜にテレビが埋まっており、ファントムの出現場所にもなっていることから、テレビとファントム(失われた子供たちの残留思念)にも何らかの関連があると推測されています。

リトルナイトメア2を快適にプレイするための機種と版の選び方

Enhanced EditionはPS5とPC版でどう変わるのか

2021年8月26日に配信されたEnhanced Editionは、PS5、Xbox Series X|S、PC向けの無償アップグレードとして提供されています。

オリジナルのPS4やSwitch版と比較して、グラフィックの描画品質が大幅に向上しており、チャプター1の森や沼地のライティングがより精緻に表現されるようになりました。

レイトレーシングによるリアルな光の反射や影の描写が加わり、ハンターの家の暗い室内や沼地の水面が格段に美しく見えます。

PS4のパッケージ版を持っている方は追加費用なしでPS5版へアップグレードでき、ダウンロード版でも同様に無償対応となっています。

Switch版にはEnhanced Editionの配信がないため、画質を重視する場合はPS5またはPC版でのプレイが推奨されます。

パフォーマンスモードとビューティモードの違いと推奨設定

Enhanced Editionでは2つの画質モードが用意されています。

モード 解像度 フレームレート 特徴
パフォーマンスモード 2160p相当 60fps 操作の応答性が高く快適
ビューティモード 4K 30fps レイトレーシング最適化で映像美を追求

アクション性を重視するならパフォーマンスモードが適しています。

チャプター1のチェイスシーンやステルスパートでは60fpsの滑らかな描画が操作精度の向上に直結するため、攻略面ではパフォーマンスモードに利点があります。

一方、ビューティモードでは森の木漏れ日や沼地の水面反射がより美しく描画されるため、雰囲気を存分に味わいたい方や2周目のプレイに向いています。

設定はゲーム起動時にいつでも切り替え可能なので、場面によって使い分けるのも一つの方法です。

前作やリトルナイトメア3との比較から見る本作の立ち位置

リトルナイトメア2は、前作の約2倍のボリュームを持つ正統な進化作として位置づけられています。

前作のクリア時間が3〜4時間だったのに対し、本作は5〜6時間、収集品コンプリートを含めると10時間前後の遊び応えがあります。

チャプター1で導入されたシックスとの協力アクションは前作にはなかった新要素であり、二人旅ならではのゲーム体験が高く評価されています。

メタスコアはPC版で82点を獲得しており、前作をさらに発展させた完成度の高い続編として認知されています。

2025年10月に発売されたリトルナイトメア3は開発元がSupermassive Gamesに変更され、メタスコアはPS5版72点と前作から低下しました。

この結果、コミュニティではリトルナイトメア2を「シリーズ最高傑作」と再評価する声が広がっています。

また、リトルナイトメア1と2を開発したTarsier Studiosは2026年2月に新作「REANIMAL」をリリースしており、精神的後継作として注目を集めています。

リトルナイトメア2チャプター1のよくある質問

チャプター1のプレイ時間はどのくらいかかる?

チャプター1の初見プレイ時間は、おおむね20分から40分程度が目安です。

罠や初見殺しへの対処に手間取ると1時間近くかかる場合もありますが、リトライが非常に速い設計になっているので、テンポよく再挑戦できます。

収集品の帽子2個とファントム4体をすべて回収しながら進める場合は40分から60分ほど見ておくとよいでしょう。

2周目以降やスピードラン狙いの場合は10〜15分程度で通過することも十分可能です。

ゲーム全体のクリア時間は初見で5〜6時間ですので、チャプター1はゲーム全体の約1割程度のボリュームに相当します。

前作を遊んでいなくてもチャプター1から楽しめる?

リトルナイトメア2は前作をプレイしていなくても問題なく楽しめるように設計されています。

チャプター1の物語は完全に独立したシーンから始まり、前作のストーリーを知らなくても進行に困る場面はありません。

ただし、シックスというキャラクターが前作の主人公であることを知っていると、チャプター1での出会いに感慨深さが加わります。

時系列的にも本作は前日譚にあたるとする説が有力であるため、先にリトルナイトメア2をプレイしてから前作に遡る順番でも十分に楽しめます。

どちらの作品も独立した体験として成立していますが、両方プレイすることで考察の深みが格段に増す仕組みになっています。

スピードランでチャプター1を最速クリアする目安タイムは?

リトルナイトメア2のスピードランコミュニティでは、チャプター1のIL(Individual Level)記録として約17分台のタイムが確認されています。

ゲーム全体のAny%世界記録は約1時間3分50秒(2023年12月時点、PC版)で、チャプター1はその中でも比較的短い区間に該当します。

スピードランではファントムや帽子の収集をすべてスキップし、ハンターの追跡パートでは「ハンタースキップ」と呼ばれるテクニックで一部の追跡を省略する手法が用いられています。

タイムの計測はSpeedrun.comのリーダーボードで管理されており、ロード時間を除外した「Load Removed Time」が標準的な計測方法です。

初心者がスピードランに挑戦する場合、まずは25分以内のクリアを目標にすると無理なく取り組めるでしょう。

まとめ:リトルナイトメア2チャプター1の攻略ガイド

  • チャプター1「深林」はゲーム全5章の導入パートで、基本操作と協力アクションを学ぶ構成である
  • 森エリアのトラバサミやネット罠は、靴や松ぼっくりを投げて安全に解除するのが基本の攻略法である
  • ハンターの家ではシックスを救出後、屋根裏のクランクと鍵を入手するパズルを協力して解く
  • ハンターとの追跡パートでは箱への遮蔽、しゃがみ移動、潜水を状況に応じて使い分ける
  • 収集品は帽子2個とファントム4体で、取り逃してもチャプターセレクトで回収可能である
  • チャプター1関連のトロフィーは「狡猾なる獲物」「いつか自分の番がくる」「中には何が…!?」など複数存在する
  • 崩壊した橋のジャンプはシックスを呼んでから端ギリギリで跳ぶのが成功のコツである
  • ハンターの正体やシックスの部屋の落書きなど、ファン考察を深める伏線がチャプター1に多数仕込まれている
  • Enhanced EditionではPS5やPCで4K対応やレイトレーシングが追加されており快適なプレイ環境が得られる
  • 前作未プレイでもチャプター1から問題なく楽しめるが、両作プレイで考察の深みが増す
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