Laicaの発売日は2027年予定と案内されています。ambrは10月8日、Santa Studioが開発する新作『Laica』(ライカ)のパブリッシングを担当すると発表し、Steamストアとアナウンストレーラーを公開しました。10月8日の発表では、ウィッシュリストを受け付ける発売前の段階と案内されています。

本作は宇宙ステーションの少女・ライカとの共同生活と、異形の存在が徘徊する施設の探索を交互に進める、一人称視点の3Dサバイバルホラーです。日本語音声に対応予定で、SteamにはWindows向けの最低・推奨環境も掲載されました。発売の案内と、今から確認できる参加先やゲーム内容がそろっています。
Laicaの発売日は2027年予定、Steamで情報公開
Laicaの発売時期は、ambrの発表と日本向けSteamの両方で2027年と案内されています。具体的な月日や販売開始時刻、価格は今回の発表に含まれていません。
10月8日に始まったのは、Steamストアの公開とウィッシュリストの受付です。新しくゲーム本体を購入して遊べるようになった日ではありません。10月9日朝に保存したストアも「まだリリースされていません」と表示し、予定年を示しています。
対応プラットフォームはPCのSteam、対応OSはWindowsです。10月8日の公式商品概要は一人プレイとしており、複数人で少女との生活を共有するオンライン協力ゲームとしては紹介されていません。
Laicaの発売日を追うウィッシュリストと予約の違い
Steamではウィッシュリストへ加えることで、本作の発売通知を受け取る入口が用意されています。開発元のストア公開告知も、続報を追うために登録する方法として紹介しています。
ウィッシュリストは発売情報を追う機能で、支払いを伴う本体予約とは異なります。10月9日朝の確認時点では、ゲーム本体の価格や購入ボタンは表示されていません。今回の発表には予約特典や数量限定の商品も案内されていません。
Steamストアとあわせてアナウンストレーラーも公開されています。配信前の内容を映像や公式画像で知ることはできますが、今回の告知に体験版の配信日は含まれていません。すぐ遊べる無料版を探す段階より、続報を待つ段階の作品です。
宇宙の居住施設HOMEでライカと共同生活
ゲームの出発点は、宇宙空間にある居住施設「HOME」です。そこで一人で暮らしてきた謎の少女・ライカと出会い、生活を共にするところから物語が始まります。
ambrの紹介には、一緒に食事をしたり、音楽を聴いたり、出かけたりする場面が挙げられています。無重力の空間を共に漂う時間もあり、宇宙という舞台が施設の背景だけにとどまらず、日常の体験にも使われています。
会話や出来事を通じて、ライカとの距離が変わっていくことも公式の特徴です。彼女の正体や、主人公がなぜこの場所へ来たのかは物語の謎として示され、初めから全てを知った状態で生活する設定ではありません。
見た目の印象だけでは共同生活のゲームにも見えますが、公式のジャンルは3Dサバイバルホラーです。少女との関係づくりだけでなく、帰還先となるHOMEと危険な探索先を行き来する進行が作品の中心として紹介されています。
異形の宇宙施設を探索し、日常にも異変が広がる
HOMEの外には、かつて人が暮らしていたものの、未知の存在によって姿を変えた宇宙施設があります。プレイヤーはその廃墟を探索し、アイテムを集め、異形のクリーチャーと向き合いながら奥へ進みます。
探索が終わるとHOMEへ戻り、ライカと過ごす時間へ移ります。危険な空間に行って帰ってくるという繰り返しに、少女との関係や物語の変化が重なる仕組みです。
ただし、HOMEは最後まで安全な休憩場所のままとは説明されていません。探索を進めるにつれて異常が居住施設やライカとの生活にも現れ、外にあった恐怖が帰還先へ入り込んでくる内容です。静かな生活と探索が、完全に切り離された二つの遊びではありません。
物語は、ライカの正体、宇宙で起きていること、主人公自身の事情へつながっていきます。公式はプレイヤーが何を信じ、何を選ぶかが結末へつながるとしていますが、エンディングの数や、個々の選択による具体的な分岐までは発表していません。
一人称視点の作品として紹介されているため、主人公の目線で施設や日常を体験する形式です。開発にはUnreal Engine 5を用いると発表タイトルに示されていますが、実機でのフレームレートやSteam Deckの動作保証は今回の告知には含まれていません。
日本語音声・字幕に対応予定、英語と中国語も表示対応
10月9日朝に保存した日本向けSteamの言語欄では、日本語のインターフェイス、フル音声、字幕の3項目に対応チェックがあります。ambrの発表も日本語ボイスを案内しており、国内向けの作品情報とストア表示が一致しています。
英語、中国語の簡体字・繁体字は、表示と字幕に対応する予定です。フル音声のチェックは日本語のみなので、4言語全ての吹き替えを用意するという説明ではありません。
これは発売前の対応予定を知るための情報です。キャラクターの声優名や配役は今回の発表には含まれていませんが、日本語の音声と文章で物語を進められる予定であることは確認できます。
LaicaのPC動作環境と開発・販売担当
10月9日8時29分ごろに保存したSteamの最低環境は、64ビット版Windows 10または11、Core i3-8100またはRyzen 3 2200G、メモリ8GBです。GPU欄は「NVIDIA GeForce GTX 1050(4GB)/ AMD Radeon RX 560」という表記で、DirectX 12と20GBの空き容量も挙げられています。
推奨環境はCore i5-10400またはRyzen 5 3600、メモリ16GB、GeForce RTX 2060またはRadeon RX 6600です。ストレージは20GBで、SSDの使用が推奨されています。これらは10月9日朝の発売前ストア掲載値で、動作を実測した結果ではありません。
開発するSanta Studioは、株式会社Santa Sunriseのゲームスタジオです。販売を担当するambrは、アバターと過ごす集中支援ソフト『gogh』などを開発してきた企業で、今回のLaicaがパブリッシャーとして手掛ける初のタイトルと説明しています。開発担当と販売担当が別に示された発表です。
Laicaの発売日は2027年予定で、10月8日にSteamのウィッシュリスト受付が案内されました。日本語音声のある一人用ホラーとして、HOMEでの生活と探索が紹介されています。今回の発表で示された発売時期は年単位の予定です。
本記事の発表内容は2026年10月8日の公式プレスリリース、Steamの表示とPC条件は2026年10月9日8時29分ごろに取得した日本向けページに基づきます。
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