キングダムハーツ3で初めてピクサー作品がワールドとして登場し、大きな話題を呼んだモンストロポリス。
映画モンスターズインクの世界をそのまま冒険できるこのワールドは、原作ファンにもKHシリーズファンにも高い人気を誇っています。
しかし、攻略を進めるうちにドア倉庫への行き方がわからなくなったり、宝箱や幸運のマークを取り逃したりするプレイヤーも少なくありません。
この記事では、モンストロポリスのストーリー攻略チャートからボス戦のコツ、全収集要素の場所、クリア報酬の評価、そしてKHシリーズ本筋との繋がりまで、このワールドに関するすべての情報を網羅的にお届けします。
キングダムハーツ3のモンストロポリスとは?モンスターズインクの世界を徹底解説
モンストロポリスは、キングダムハーツ3に登場するディズニー・ピクサー映画「モンスターズ・インク」を原作としたワールドです。
KHシリーズ初となるピクサー作品のワールドであり、トイボックス(トイ・ストーリー)と並んで発売前から大きな注目を集めていました。
ワールド名は「Monster(怪物)」と「Metropolis(大都市)」を掛け合わせた造語で、原作映画における街の名称がそのまま採用されています。
なお、日本語版の映画では「モンスターシティ」と訳されていますが、ゲーム内では原語に近い「モンストロポリス」が正式名称となっています。
モンストロポリスの原作との関係と時系列はいつ?
モンストロポリスのストーリーは、映画「モンスターズ・インク」本編のその後を描いた後日談として展開されます。
ピクサー映画スタッフの要望により、KH3のオリジナルストーリーでありながら映画と直接繋がる正史として位置づけられている点が大きな特徴です。
時系列を整理すると、「モンスターズ・ユニバーシティ」→「モンスターズ・インク」→「KHIII」→ディズニーランドのアトラクション「モンスターズ・インク ライド&ゴーシーク!」という順番になります。
ゲーム内では、モンスターズ・インク社の看板がまだ旧スローガン「WE SCARE BECAUSE WE CARE(真心込めて脅かします)」のままですが、改修のための足場が組まれている描写があります。
この細かな演出から、KH3の物語が映画直後の時期であることを読み取れるのです。
ソラたちがモンスターに変身する理由と秩序の魔法の仕組み
モンストロポリスに到着すると、ソラ・ドナルド・グーフィーの3人は自動的にモンスターの姿へ変身します。
これは「秩序の魔法」と呼ばれる仕組みによるもので、各ワールドの世界観を乱さないよう、訪問者の姿がその世界に適した形に変化するという設定です。
過去作でもアトランティカでは人魚に、プライド・ランドではライオンに変身していましたが、モンストロポリスでの変身はそれらと比べても大幅に外見が変わります。
ソラはネコ科の動物に似たモンスター、ドナルドは丸い体に一つ目のモンスター、グーフィーはトカゲのようなモンスターになり、到着直後にお互いの姿を二度見して臨戦態勢を取ってしまうほどの変わりようです。
ドナルドの一つ目の姿がマイクに似ているため、ブーから「マイクワゾウスキ!」と呼ばれてしまうという微笑ましいエピソードも用意されています。
仲間キャラクターのサリーとマイクの声優は映画と同じ?
モンストロポリスで仲間になるパーティキャラクターは、サリー(ジェームズ・P・サリバン)とマイク・ワゾウスキの2人です。
日本語版の声優は、サリーを石塚英彦さん、マイクを田中裕二さんが担当しており、映画版と同一キャストが起用されています。
この点は多くのプレイヤーから高く評価されており、映画そのままの掛け合いをゲーム内で楽しめるのが大きな魅力となっています。
そのほか、物語の鍵を握る幼い少女ブーも登場し、彼女をドアを通じて部屋に送り届けることがストーリーの軸になります。
モンストロポリスのストーリー攻略チャート|推奨レベルと進行手順
モンストロポリスの推奨レベルは24です。
ミスティストリームの宙域を選択して出発し、グミシップのボスを倒してからワールドに着陸する流れになります。
グミシップのボスは噛みつき→噛みつき→ビームのパターンをループするため、このリズムを覚えてしまえば問題なく突破できるでしょう。
全体の攻略はロビー&オフィスからスタートし、笑いフロア、ドア倉庫、工場、発電所を経由して再びドア倉庫に戻ってくるという流れです。
ロビー&オフィスから笑いフロアまでの攻略手順
ワールド到着後のイベントが終わると、謎の敵との最初のバトルが発生します。
この戦闘を終えるとアビリティ「リベンジインパクト」を習得できるので、以降の戦闘が少し楽になります。
ロビー&オフィスのセーブポイント付近には地図の入った宝箱があるため、最初に忘れずに回収しておきましょう。
奥へ進むと笑いフロアに到着し、サリーとマイクがブーと遊んでいるシーンを目撃します。
誤解が解けた直後にアンヴァースの襲撃が始まるため、そのまま戦闘に突入する形です。
笑いフロアではドアを調べてレールスライドで次のエリアに移動するアクションが発生するので、初めての場合はレールの操作に慣れるよう意識してみてください。
ドア倉庫への行き方と迷いやすいポイントの解決法
ドア倉庫への行き方は多くのプレイヤーが迷いやすいポイントの一つです。
まず笑いフロアで3つの扉が出現したら、黄色い扉を選択して倉庫方面に向かいます。
レールスライド中は敵が出現しますが、攻撃ボタンで倒しつつ、敵からの攻撃は△ボタンでドアに隠れることで回避できます。
レールスライド終了後にハートレス軍団とのバトルが発生し、ブーとサリーの周囲にいる敵を優先して倒す必要があります。
このバトルでブーの「ラフパワー」(笑いのゲージ)が満タンになると連携技「スクリームストライク」が発動可能になり、同時にアビリティ「ファイラ」を習得します。
戦闘後にブーのドアを追いかけ、再びドアスライドのエリアを経由して倉庫下部に到着する流れです。
なお、物語後半ではドア倉庫への経路が瓦礫で塞がれてしまい、発電所を経由して裏道からドア倉庫に戻ることになります。
裏道は基本的に一本道なので迷う心配はありませんが、途中で宝箱を見落とさないよう周囲を確認しながら進むのがおすすめです。
工場エリアのレーザー装置を突破するコツ
倉庫下部の奥でイベントが発生すると、工場の地下室に移動します。
近くに工場の地図が入った宝箱があるため、先に入手しておくとマップの把握が楽になります。
工場内にはレーザー装置が設置されており、道を塞いでいます。
レーザーは一定間隔で動作するため、タイミングを見計らって進むのが基本戦略です。
小屋のような遮蔽物に隠れながらレーザーの間隔を観察し、止まった瞬間に一気に駆け抜けましょう。
ベルトコンベアが後方に押し戻してくる場所もあるため、なるべく早めに走り抜けることを意識してください。
上層に到達したらレーザー装置そのものを破壊することで通行可能になり、先のエリアへ進めるようになります。
発電所からドア倉庫へ戻るルートの注意点
工場エリアでアンヴァース軍団を撃破すると、アビリティ「コンボマスター」とアクセサリ「スマイルバッジ」を入手し、発電所の連絡通路へ移動します。
発電所ではハートレスとの戦闘後にアビリティ「ウォタラ」を習得します。
タンクヤードの広場を経由して奥へ進み、パイプが折れた場所を渡ってさらに先へ向かいましょう。
パイプの先でアンヴァース軍団と戦闘になり、撃破後に「トリプルラッシュ」を習得します。
その後、ドア倉庫への裏道を通ってドア倉庫へ戻り、上へ進んでいくと広間に出てイベントが発生します。
発電所エリアでは折れたパイプの上を渡る場面で落下するプレイヤーもいるため、慎重に移動することをおすすめします。
ボス「ジェル・オブ・ホラー」の倒し方と攻略のコツ
モンストロポリスの最終ボスは、巨大アンヴァース「ジェル・オブ・ホラー」です。
ドア倉庫の広間でイベントが発生した直後にボスバトルが始まります。
ヴァニタスとランドールの企みによって生み出されたこのボスは、恐怖の負の感情をエネルギー源としており、モンストロポリスのテーマを象徴する存在です。
巨大アンヴァースの攻撃パターンと回避タイミング
ジェル・オブ・ホラーで最も警戒すべき攻撃は突進とヘドロを纏った変形攻撃の2つです。
突進攻撃はホーミング性能が非常に高いため、早めに回避しても追尾されてしまいます。
対策として、ボスが突っ込んでくるのをしっかり引きつけてから、直前にガードまたは回避アクションを行うのが効果的です。
体力が減ると変形し、衝撃波による攻撃を連続で4回ほど繰り返すパターンに移行します。
衝撃波の間はガードに徹し、4回の攻撃が終わった後にスキが生まれるので、そこを狙って一気にダメージを与えましょう。
また、ヘドロを被っている状態ではダメージが通らないため、一定時間経過してヘドロが剥がれるのを待ってから攻撃に転じる判断が重要です。
クリティカルモードやレベル1縛りでのボス攻略法
クリティカルモードやレベル1縛りでは、ジェル・オブ・ホラーの攻撃が2~3発でゲームオーバーになるほど致命的になります。
このような高難易度環境では、敵の攻撃パターンを完全に覚えてガード主体で立ち回ることが求められます。
召喚でシンバを使い、ロアー(咆哮)を連発する戦法も有効で、攻撃に巻き込まれるリスクを最小限に抑えながらダメージを蓄積できるとされています。
料理のバフ効果も高難易度では大きな差を生むため、事前にレストランでフルコースを食べてステータスを底上げしておくと安定感が増すでしょう。
連携技スクリームストライクの発動条件と活用法
スクリームストライクは、モンストロポリス固有の連携技です。
発動条件は、戦闘中にブーのラフパワー(笑いのゲージ)を満タンにすることです。
ゲージはブーの近くで敵を倒したり、サリーが攻撃で活躍したりすることで上昇します。
逆に、サリーがダメージを受けるとブーが怯えてゲージが下がってしまうため、サリーの周囲の敵を優先的に排除することが発動への近道になります。
スクリームストライクが使えるようになるとコマンドが表示されるので、ボス戦では大ダメージを狙えるタイミングで温存しておくのも有効な戦術です。
モンストロポリスの宝箱の全場所一覧とマップ付き解説
モンストロポリスには各エリアに合計20個以上の宝箱が配置されています。
他のワールドと比較すると高低差が少ないため、比較的回収しやすいのが特徴です。
ただし、受付の裏側や通路の脇など覗き込まないと見つけにくい場所もあるため、以下のエリア別ガイドを参考に取りこぼしのないよう進めてみてください。
モンスターズインク社エリアの宝箱と見落としやすい場所
ロビー&オフィスでは、セーブポイント付近にナビマップ(モンスターズ・インクの地図)が入った紫色の宝箱があります。
到着直後の戦闘が終わったら、まずこの地図を確実に入手してからストーリーを進めましょう。
笑いフロアでは、入口の受付窓口から内部に入ることができ、裏側に宝箱が隠されています。
普通に進むだけでは気づきにくいため、受付まわりを注意深く探索するのがポイントです。
入手アイテムにはテクニカルリング+やフェンサーピアスなどの装備品が含まれており、攻略を進めるうえで役立つものが揃っています。
ドア倉庫エリアの宝箱とレールスライド中の取り方
ドア倉庫エリアではスターシールド+やブレイブリングなどの装備が入った宝箱を回収できます。
倉庫上部ではレールスライドで移動した先の通路に宝箱が配置されているため、レール終了後に周囲を見渡すことが大切です。
倉庫下部には大きな宝箱が通路沿いに置かれており、ストーリー進行中に必ず通過する場所にあるので見落とす可能性は低いでしょう。
ただし、ストーリー後半でドア倉庫に裏道から戻ってくる際には、裏道限定の宝箱も存在するため、急いでボス戦に向かわず周囲を確認するのが賢明です。
工場・発電所エリアの宝箱と入手アイテム一覧
工場エリアでは地下室のセーブポイント近くに工場の地図が入った宝箱があります。
1階から2階へリフトで移動する際に、リフト周辺にも宝箱が配置されているので取り逃しに注意してください。
発電所エリアではサンダーカフスやファイラバングルといった属性強化装備が入手できます。
タンクヤードの広場から先のパイプエリアにも宝箱があるため、パイプを渡る前に広場を一周して確認するのがおすすめです。
主な入手アイテムをまとめると以下の通りです。
| エリア | 主な入手アイテム |
|---|---|
| ロビー&オフィス | モンスターズ・インクの地図、テクニカルリング+ |
| 笑いフロア | フェンサーピアス |
| ドア倉庫 | スターシールド+、ブレイブリング |
| 工場 | 工場の地図、ダマスカス、ファイアマンロゼット |
| 発電所 | サンダーカフス、ファイラバングル、ラストエリクサー |
幸運のマーク(隠れミッキー)全11個の場所と撮影のコツ
モンストロポリスには幸運のマーク(隠れミッキー)が全部で11個隠されています。
幸運のマークはカメラ機能を使って撮影することで記録され、一定数を集めるとシークレットムービーの解放条件に貢献します。
壁面の模様やパイプの配置など、さりげなくミッキーのシルエットが仕込まれているため、見つけるには少し注意深く周囲を観察する必要があるでしょう。
笑いフロア・ドア倉庫エリアの幸運のマーク
笑いフロアには2個の幸運のマークが隠されています。
フロア内の設備や壁面に描かれているため、カメラを構えながらゆっくり見回してみてください。
ドア倉庫エリアには倉庫上部に2個の幸運のマークがあります。
1つ目はセーブポイントからレールで移動した後の通路突き当たりの壁面、2つ目は柱の周辺に配置されています。
倉庫上部は宝箱の回収と併せて探索できるので、幸運のマークも同時にチェックするのが効率的です。
工場・発電所エリアの見つけにくい幸運のマーク
工場エリアには1階と2階に合わせて3個の幸運のマークがあります。
1階ではインクの跡がミッキーの形になっている場所があるため、足元にも目を配ることがポイントです。
2階ではパイプや壁面のシミがマークになっているケースがあり、見上げる視点でカメラを回すと発見しやすくなります。
発電所エリアには連絡通路とタンクヤードに合わせて4個の幸運のマークが配置されています。
タンクヤードの屋外エリアは視界が開けているぶん見落としやすいため、建物の外壁や地面の模様を丁寧に確認していきましょう。
全11個をコンプリートすると達成感がありますし、トロフィー「隠れ王様」の取得条件にも関わるため、ストーリークリア後でも再訪して探してみる価値は十分にあります。
クリア報酬のキーブレード「ハッピーギア」の性能と評価
モンストロポリスをクリアすると、キーブレード「ハッピーギア」が報酬として入手できます。
工場のパイプをモチーフにしたユニークなデザインが特徴で、モンスターズインクの世界観を感じられる一本です。
ハッピーギアのステータスとフォームチェンジの特徴
ハッピーギアの初期ステータスは攻撃力+7、魔法力+3で、最大強化まで鍛えると攻撃力+11、魔法力+7に成長します。
付属アビリティは「フォーカスコンバータ」で、フォーカスゲージの蓄積効率が向上するため、シュートロック系の攻撃を多用するプレイスタイルと相性が良好です。
フォームチェンジでは、キーブレードの先端からヘビのように蛇行する弾を一斉発射する攻撃が使用可能になります。
遠距離からの面制圧力に優れているため、複数の雑魚敵がまとまって出現する場面で特に威力を発揮するでしょう。
他のキーブレードとの比較でハッピーギアは使えるのか
ハッピーギアの性能を他のキーブレードと比較すると、中盤の攻略では十分に実用的な一本といえます。
ただし、ゲーム後半になるとザ・カリビアンやキーブレード墓場で入手できるキーブレードの方がステータスが上回るため、最終装備として使い続けるにはやや力不足です。
最強クラスのキーブレードであるアルテマウェポン(攻撃力+13、魔法力+13)や過ぎ去りし思い出(攻撃力+13、魔法力+11)と比べると、数値面での差は明らかです。
とはいえ、モンストロポリスクリア直後からアレンデールやザ・カリビアンを攻略する時期には頼りになる武器なので、入手したらしばらくメインとして活用するのがおすすめです。
| キーブレード名 | 攻撃力(最大) | 魔法力(最大) | 入手ワールド |
|---|---|---|---|
| ハッピーギア | 11 | 7 | モンストロポリス |
| エバーアフター | 11 | 7 | キングダムオブコロナ |
| クリスタルスノー | 11 | 7 | アレンデール |
| アルテマウェポン | 13 | 13 | 合成(やりこみ) |
モンストロポリスのやりこみ要素を完全網羅
ストーリーをクリアした後も、モンストロポリスにはやり残しがちなやりこみ要素がいくつか存在します。
バトルポータル、セブンプリンズ、食材・素材集めの3つを押さえておけば、このワールドのコンテンツをすべて回収したことになるでしょう。
バトルポータルNo.8の場所と報酬のシークレットレポート
バトルポータルはストーリー全クリア後に各ワールドに出現するやりこみ要素です。
モンストロポリスにはバトルポータルNo.8が1か所だけ設置されており、発電所のタンクヤードがその場所です。
セーブポイント「タンクヤード」を選択し、建物の外に出て壊れたパイプに乗って進んだ先に赤い光のポータルが見つかります。
報酬は合成素材「幻想の結晶」とシークレットレポート8の2つで、シークレットレポートはストーリーの深い考察に繋がる重要な読み物です。
戦闘難易度は中程度ですが、クリア後のレベルであれば問題なく突破できるはずです。
セブンプリンズ「バナナプリン」の出現場所とハイスコアの出し方
セブンプリンズは各ワールドに1体ずつ出現するプリン型の特殊なハートレスで、ミニゲーム形式で戦います。
モンストロポリスに出現するのは「バナナプリン」で、ドア倉庫の倉庫上部にいます。
行き方は、エリアセレクトで「工場/地下室」を選択し、目の前の白いドアを通って次のフロアで左の扉を進むと倉庫上部に出ます。
振り返るとバナナプリンが待っているので見落とさないようにしましょう。
ハイスコア2万点超えを狙う場合は、プリンが固まっている場所を優先して攻撃し、コンボを途切れさせないのがコツです。
報酬としてスペシャル食材「マジックタイム・バナナ」を3つ入手できます。
入手できる食材・合成素材の一覧と効率的な集め方
モンストロポリスのフィールドでは、リトルシェフの料理に必要な食材をいくつか拾えます。
工場の地下室や発電所の連絡通路に食材の採取ポイントがあり、牛肉やニンジンなどが入手可能です。
また、モーグリショップでは牛肉をマニー(ゲーム内通貨)で購入することもできるため、素材集めが面倒な場合はショップを活用するとよいでしょう。
合成素材に関しては、前述のバトルポータルNo.8で「幻想の結晶」が確実に入手できるほか、フィールドの敵からもフラッドの素材などがドロップします。
効率を重視するなら、バトルポータルの周回と食材採取ポイントの巡回を同じタイミングで行うのがおすすめです。
ヴァニタスとランドールの役割|KHシリーズ本筋との繋がり
モンストロポリスのストーリーは、単なるディズニーワールドの冒険にとどまらず、KHシリーズ全体の物語と密接に繋がっています。
真XIII機関の一員であるヴァニタスが暗躍し、原作映画の悪役ランドールが再登場するという構成は、KHと映画の世界を巧みに融合させた好例です。
ヴァニタスがモンストロポリスで負の感情を利用した目的
モンストロポリスに派遣されていた真XIII機関のメンバーはヴァニタスです。
ヴァニタスの目的は、モンスターズ・インク社がかつて収集していた子供たちの悲鳴、すなわち負の感情を利用してアンヴァースを増殖させることにありました。
アンヴァースはもともと負の感情から生み出される存在であるため、恐怖のエネルギーが蓄積されたこの場所はヴァニタスにとって最適な拠点だったのです。
なお、ヴァニタスはソラたちのモンスター姿の変わりように最初は気づかず、「気づかなくて悪かった」と発言する場面があります。
ソラ自身もこの姿を不本意に思っていたようで、SNS風のロード画面に「この姿の時に言われたくなかった」というコメントを残すユーモアあるメタ演出も盛り込まれています。
ランドールが敵として再登場した経緯と原作映画からの伏線
ランドールは原作映画で人間界に追放されたカメレオン型のモンスターです。
KH3ではヴァニタスに引き入れられる形でモンストロポリスに帰還し、サリーたちへの復讐とモンスターズ・インク社の乗っ取りを企みます。
映画では追放されたまま物語が終わっていたため、KH3でのランドールの再登場は原作ファンにとって意外性のある展開でした。
ランドールのステルス能力を活かした妨害は厄介ですが、ソラとサリーたちの連携で撃退されることになります。
アンヴァースと遭遇できる唯一のワールドとしての意味
モンストロポリスはKH3全体を通してアンヴァースと戦闘できる唯一のワールドです。
他のワールドではハートレスやノーバディとの戦闘が中心となるため、アンヴァースとの戦闘はこのワールド固有の体験です。
フラッド、フラワースネイク、スパイキートード、タートルトードといったアンヴァース系の敵はモンストロポリスでしか出現しません。
負の感情から生まれるアンヴァースと、笑いというポジティブな感情で対抗するサリーたちという対比は、原作映画の「悲鳴から笑いへ」というテーマとも完璧にリンクしており、多くのプレイヤーからこのクロスオーバーの妙が称賛されています。
モンストロポリスの評判は?他ワールドとの比較と評価
モンストロポリスは、KH3に登場するワールドの中でも一般的に高い評価を受けているワールドの一つです。
海外のコミュニティにおけるワールドランキングでも中位から上位に位置づけられることが多く、「KH3のディズニーワールドの中で最も成功した例の一つ」と評する声も見られます。
多くのプレイヤーに支持されるオリジナルストーリーの完成度
モンストロポリスが高評価を得ている最大の理由は、オリジナルストーリーの完成度です。
映画の後日談として新たな物語を展開しつつ、ヴァニタスやアンヴァースというKH独自の要素を原作のテーマと違和感なく融合させている点が評価されています。
映画の脚本スタッフの監修が入っていることもあり、サリーやマイクのキャラクター描写が原作に忠実である点も好意的に受け止められています。
多くのプレイヤーが「映画を観てから遊ぶとより感動する」と感想を述べており、原作の視聴が一層楽しみを深める構造になっています。
トイボックスやアレンデールとの比較で見えるモンストロポリスの強み
同じく映画の後日談として展開されるトイボックス(トイ・ストーリー)と並び、モンストロポリスは「KHシリーズの本筋と映画の世界観がうまく噛み合ったワールド」として比較対象にされることが多いです。
トイボックスは探索の自由度の高さで評価される一方、モンストロポリスは「負の感情」というテーマの一貫性で際立っています。
一方、アレンデール(アナと雪の女王)は原作映画のストーリーをなぞる形式のため「ソラたちの存在感が薄い」という批判を受けることがありますが、モンストロポリスではソラたちが物語の中心にしっかり組み込まれているのが対照的です。
海外のレビューサイトでも「モンストロポリスはKH3のディズニーワールドのちょうど中間地点にあるが、ストーリー面では上位に入る」という分析がなされています。
マップ構成やボリュームに対する一般的な不満点
高評価の一方で、いくつかの不満点も指摘されています。
最も多いのはマップ構成に関する意見で、「室内中心のマップのためやや閉塞感がある」「屋外の街並みを自由に探索できる場面が少ない」という声が見られます。
映画で印象的だったモンストロポリスの街全体を歩き回りたかったというプレイヤーは少なくないようです。
また、ボリュームに関しても「他のワールドと同程度で、もう少し長く遊びたかった」という感想が散見されます。
さらに、一部のプレイヤーからは「XIII機関の暗躍が他のワールドでのパターン(新たな器の探索)とは異なり、やや浮いている」という指摘もあります。
ただし、これらの不満は大きな減点要素というよりは「もっと楽しみたかった」という期待の裏返しともいえるでしょう。
キングダムハーツ3モンストロポリスに関するよくある質問
モンストロポリスの攻略中やクリア後に疑問を持つプレイヤーは多く、特に以下の3つの質問が頻繁に検索されています。
ここではそれぞれの疑問に対して端的にお答えします。
モンストロポリスに行くにはどのグミシップルートを使う?
モンストロポリスに行くには、グミシップの宙域を「ミスティストリーム」に切り替える必要があります。
ワールドマップでミスティストリームを選択するとモンストロポリスが表示されるので、そこから出発してください。
到着前にグミシップのボスと戦闘になりますが、噛みつきとビームのパターンを覚えれば問題なく倒せます。
機雷は自動的にプレイヤーに向かってくるため、機雷を引きつけてから回避しつつボスに攻撃を当てるのが基本戦術です。
クリア後にモンストロポリスへ再訪問してやるべきことは?
ストーリークリア後にモンストロポリスへ再訪問した場合、優先的に行うべきことは3つあります。
1つ目はバトルポータルNo.8の攻略で、シークレットレポート8と幻想の結晶が報酬として手に入ります。
2つ目は幸運のマーク全11個の撮影コンプリートで、ストーリー中に見逃した分を回収するチャンスです。
3つ目はセブンプリンズ「バナナプリン」のハイスコア挑戦で、スペシャル食材を入手しつつアルテマウェポンの合成条件達成にも貢献します。
宝箱の取りこぼしがある場合はそちらも忘れずに回収しておきましょう。
モンストロポリスクリアで解放される100エーカーの森への行き方
モンストロポリスのワールドをクリアすると、トワイライトタウンのレストラン前広場から100エーカーの森(くまのプーさんの世界)へ行けるようになります。
100エーカーの森はストーリーの進行とは直接関係のないサブワールドですが、リトルシェフとの料理ミニゲームやプーさんとの交流が楽しめるコンテンツです。
マーリンに会いにトワイライトタウンへ向かうようイベントで案内されるので、指示に従って移動すれば迷うことはないでしょう。
100エーカーの森では特殊なミニゲームを通じてキーブレードの強化素材も入手可能なため、早めに訪れておくのがおすすめです。
まとめ:キングダムハーツ3モンストロポリスの攻略と評判の全貌
- モンストロポリスは映画モンスターズインク本編の後日談を描いた正史扱いのワールドである
- 推奨レベルは24で、ミスティストリームの宙域からグミシップで到着する
- ソラ・ドナルド・グーフィーは秩序の魔法でモンスターの姿に変身し冒険する
- ドア倉庫への行き方は笑いフロアの黄色い扉からレールスライドで移動する
- 最終ボス「ジェル・オブ・ホラー」は突進攻撃のホーミングを引きつけてからの回避が鍵である
- クリア報酬のキーブレード「ハッピーギア」は攻撃力+7・魔法力+3(最大+11・+7)でフォーカスコンバータ付きである
- 幸運のマークは全11個、宝箱は20個以上が各エリアに分散して配置されている
- バトルポータルNo.8は発電所タンクヤードの壊れたパイプの先にあり、シークレットレポート8を入手できる
- アンヴァースと戦える唯一のワールドであり、負の感情と笑いの対比というテーマが高く評価されている
- クリア後にトワイライトタウンから100エーカーの森へ行けるようになるため再訪問と合わせて活用したい

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