美術館を舞台にした名作ホラーゲーム「Ib(イヴ)」は、独特の雰囲気と巧みな謎解きで多くのプレイヤーを魅了し続けています。
一方で、「この仕掛けの解き方がわからない」「先に進めなくなった」と詰まってしまう場面があるのも事実です。
この記事では、Ibに登場する謎解きの特徴や種類を体系的に整理したうえで、詰まったときに試すべき攻略のコツをエリア別に解説していきます。
全7種類のエンディング分岐条件やリメイク版の変更点、さらにはリアルイベント「Ib謎解きミュージアム」の情報まで網羅しているので、初心者から上級者まで参考にしていただける内容となっています。
Ibはどんなゲーム?美術館ホラーの基本情報まとめ
Ibは、kouri氏が個人で制作した2Dホラー探索型アドベンチャーゲームです。
2012年にRPGツクール2000製のフリーゲームとして公開され、美術館という独特の舞台設定と練り込まれた謎解き要素が高く評価されました。
2022年以降はリメイク版が複数のプラットフォームで展開され、新旧のファンから幅広い支持を集めています。
Ibのあらすじと世界観|不気味な美術館に迷い込んだ少女の物語
主人公は、両親と一緒に美術館を訪れた少女イヴです。
さまざまな美術品を鑑賞していたイヴですが、ふと気がつくと館内にはだれもいなくなっていました。
やがて美術館そのものに異変が起こり、イヴは不気味な異世界の美術館へ迷い込んでしまいます。
プレイヤーはイヴを操作し、アイテムを見つけたり美術品のヒントを読み解いたりしながら、現実世界への脱出を目指します。
道中で出会う青年ギャリーや少女メアリーとの関わり方によって物語は大きく分岐し、全7種類のマルチエンディングが用意されている点も大きな特徴です。
対応プラットフォームと価格|Steam・Switch・PS5の違いは?
リメイク版Ibは、現在3つのプラットフォームで遊ぶことができます。
以下に各プラットフォームの発売日と価格をまとめました。
| プラットフォーム | 発売日 | ダウンロード版価格(税込) | パッケージ通常版(税込) | 豪華/限定版(税込) |
|---|---|---|---|---|
| Steam(PC) | 2022年4月11日 | 1,300円 | ― | ― |
| Nintendo Switch | 2023年3月9日 | 1,500円 | 3,980円 | 4,980円 |
| PS5 / PS4 | 2024年3月14日 | 1,540円 | 4,400円 | 5,500円 |
ゲーム内容はどのプラットフォームでも同一です。
パッケージ版にはアートブックが付属し、豪華版や限定生産版には作中アイテムを再現したレースのハンカチやミルクパズルなどの特典が同梱されています。
対応言語は日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語を含む全11言語で、世界中のプレイヤーが楽しめる仕様となっています。
初見のクリア時間はどれくらい?初心者でも楽しめる難易度設計
Ibの初見クリア時間は、おおむね2〜3時間が目安です。
謎解きの手順を覚えた状態であれば、30分〜1時間程度で周回できるボリュームとなっています。
操作は「移動」と「調べる(話す)」の2つだけで構成されており、複雑なコマンド入力やアクション操作は一切必要ありません。
「ゲームが苦手な人でも遊べるように」という開発コンセプトが貫かれているため、普段あまりゲームをしない方でも安心して挑戦できる難易度設計になっています。
ただし、一部の謎解きには試行錯誤が必要な場面もあり、やりごたえのある構成であることも事実です。
Ibの謎解きの特徴と魅力|なぜ多くのプレイヤーを惹きつけるのか
Ibの謎解きは、単なるパズルにとどまらず、美術館という世界観と密接に結びついている点が最大の特徴です。
絵画や彫刻に隠された意味を読み解く知的な楽しさと、ホラー演出が重なる独特の緊張感が、多くのプレイヤーを惹きつけ続けています。
美術品の特性を活かしたパズルギミックの仕組み
Ibに登場する謎解きの多くは、美術館に展示された作品そのものが鍵を握っています。
たとえば、絵画に描かれたモチーフがヒントになっていたり、彫刻の配置を変えることで道が開けたりといった具合です。
プレイヤーは美術品のタイトルや説明文を注意深く読み、色や形、数字などの情報を組み合わせて答えを導き出していきます。
こうした仕掛けは「美術館を探索している」という没入感を強め、ゲームの世界観と一体化した体験を生み出しています。
力任せに解けるものは少なく、観察力と推理力が問われる設計です。
論理パズルからアイテム探索まで|謎解きの種類を解説
Ibに登場する謎解きは、大きく分けて3つの種類に分類できます。
1つ目は、論理パズル型です。
複数の絵画がそれぞれ異なる証言をし、どれが真実でどれが嘘かを見抜く推理問題などが代表例で、情報を整理する力が試されます。
2つ目は、アイテム探索・組み合わせ型です。
特定の鍵やアイテムを見つけ出し、正しい場所で使用することで先に進める形式となっています。
3つ目は、環境パズル型です。
部屋の中のオブジェクトを特定の順番で操作したり、マップ上の仕掛けを連動させたりして道を切り開くタイプで、空間把握力が求められます。
これらが単独で出題されることもあれば、複合的に組み合わさる場面もあり、バリエーション豊かな謎解きが飽きさせない構成を実現しています。
会話システムと好感度がエンディングに影響する独自の設計
リメイク版で追加された会話システムは、謎解きとストーリー分岐の両方に関わる重要な要素です。
同行キャラクターであるギャリーに話しかけると、現在の状況に応じたヒントや感想を聞くことができます。
単なる攻略のサポート機能にとどまらず、会話の選択肢がギャリーとの好感度に影響する仕組みとなっている点が注目すべきポイントです。
好感度の高低は最終的にエンディングの分岐条件に直結するため、「どの選択肢を選ぶか」というプレイヤーの判断が物語の結末を左右します。
つまりIbでは、謎解きの正解を見つけるだけでなく、キャラクターとの関わり方そのものがゲーム攻略の一部として機能しているのです。
Ibの謎解きで詰まったときに試すべき攻略のコツ
Ibをプレイしていると、どうしても先に進めない場面に遭遇することがあります。
詰まったと感じたときに焦って手当たり次第に行動するのは逆効果です。
ここでは、行き詰まりを解消するための基本的なアプローチと、エリアごとの具体的なヒントを紹介します。
行き詰まったらまず確認したい基本の3ステップ
謎解きで詰まった場合、以下の3つのステップを順番に試してみてください。
まず第1のステップは、部屋の中を隅々まで調べ直すことです。
Ibでは、壁のシミ、棚の裏、絵画の説明プレートなど、一見すると見落としやすい場所にヒントが隠されています。
すでに調べたと思い込んでいるオブジェクトにも、状況が変わった後に再度調べると新しい反応が返ってくるケースがあります。
第2のステップは、手持ちのアイテムを確認することです。
取得したまま使い忘れているアイテムがないか、インベントリをチェックしてみましょう。
第3のステップは、隣接するエリアや以前の部屋に戻ってみることです。
Ibでは一方通行の場面もありますが、行き来可能なエリアであれば、別の部屋で見つけた情報が現在の謎を解く手がかりになることが少なくありません。
エリア別の難所と突破ヒント|黄の間から深海の間まで
Ibのマップはいくつかのエリア(色の間)に分かれており、それぞれ異なるタイプの謎解きが待ち受けています。
黄の間は序盤にあたるエリアで、「さかなのカギ」を見つけて次の部屋に進むことが目標です。
像が並ぶ通路では手前側を通ることがポイントで、奥に進みすぎると追い詰められてしまいます。
赤の間〜灰の間では、ギャリーと合流した後に二人で協力して解く仕掛けが増えてきます。
ラビリンスと呼ばれる迷路状のエリアでは、壁の張り紙をギャリーと一緒に読むことで好感度に関わるイベントが発生するため、見逃さないよう注意が必要です。
橙の間以降は難易度が上がり、メアリーが加わることで物語も複雑さを増していきます。
深海の間では、本棚やギャリーの行動に関するイベントが発生し、選択を誤るとエンディングが大きく変わる重要な分岐点を迎えます。
各エリアに共通して言えるのは、「美術品のタイトルや説明文を必ず読むこと」が攻略の鉄則だということです。
同行キャラクターとの会話でヒントを得る方法
リメイク版では、ギャリーなどの同行キャラクターに話しかけると、現在の謎解きに関するヒントを教えてもらえる場合があります。
特に部屋の中で何をすべきかわからなくなったときは、まずキャラクターに声をかけてみるのが効果的です。
ヒントの内容は直接的な答えではなく、考える方向性を示してくれるものが多いため、自力で解く達成感を損なわない設計になっています。
また、美術品の前でキャラクターに話しかけると、作品に対する感想や反応が返ってくることがあります。
こうしたリアクションが謎解きのヒントを兼ねている場合もあるため、気になる展示物の前では積極的にコミュニケーションを取ってみましょう。
全7種類のエンディング分岐と謎解きの関係
Ibには全部で7種類のエンディングが用意されており、プレイヤーの行動や選択によって到達するエンドが変化します。
謎解きの攻略だけでなく、キャラクターとの接し方や特定の行動パターンが分岐の鍵を握っているのが特徴です。
トゥルーエンド「再会の約束」に到達するための条件とは
最も幸福な結末とされるED1「再会の約束」は、ギャリーとの好感度を高い状態で維持したまま最終盤まで進むことが条件です。
具体的には、ギャリーが生存するルートに入り、かつ最後の選択肢でギャリーを選ぶ必要があります。
ギャリーの生存・死亡はゲーム中盤以降の行動の積み重ねで決まるため、序盤からの好感度管理が重要になります。
なお、トゥルーエンドに到達するためだけに特殊な謎解きが必要になるわけではありません。
あくまで通常の謎解きをクリアしながら、好感度に関わる行動を意識的に取っていくことがポイントです。
ギャリーとの好感度を上げる選択肢と行動一覧
ギャリーとの好感度は、以下のような行動によって変動します。
好感度を上げる行動としては、ギャリーに話しかけられた際に必ず返事をすること、さまざまな美術品を調べてギャリーとの会話イベントを発生させること、そしてギャリーの好みに合った選択肢を選ぶことが挙げられます。
逆に、好感度が下がる行動としては、美術品を破壊すること、ギャリーの呼びかけを無視すること、ギャリーが嫌がる行動を繰り返すことなどがあります。
好感度の具体的な数値はゲーム画面上に表示されないため、一つひとつの選択を丁寧に行うことが大切です。
迷ったときは「ギャリーが喜びそうな選択肢」を基準に判断するとよいでしょう。
隠しエンディングに必要な謎解きのポイント
ED6「ある絵画の末路」やED7「ようこそゲルテナの世界へ」は、到達条件が複雑で見逃しやすい隠しエンディングとして知られています。
特にED6は特定の条件を満たしたうえで、通常のプレイでは選ばないような行動を取る必要があるため、自然にたどり着くことは難しいとされています。
ED7に至っては、ゲーム内の特定のフラグを複数立てたうえで特殊な手順を踏む必要があり、一般的にIbの全エンディング中で最も難易度が高いと評価されています。
すべてのエンディングを回収する場合、クリア時間の短さを活かして複数周回するプレイスタイルが効率的です。
各周回でセーブデータを使い分けながら、分岐ポイントで異なる選択を試していくのがおすすめの進め方です。
リメイク版で追加・変更された謎解き要素の全容
2022年にSteamで発売されたリメイク版は、2012年のフリー版をベースにしながらも、グラフィック、演出、そして謎解きの内容に大幅な改良が加えられています。
フリー版を遊んだ経験がある方でも新鮮な体験ができるよう設計されている点が特筆すべきポイントです。
フリー版とリメイク版で異なるパズルとギミックの比較
リメイク版では、フリー版に存在した謎解きの一部が再調整されています。
難易度が極端に高かったパズルはヒントが追加され、逆に簡単すぎた箇所にはひとひねり加えられるなど、全体的なバランスが見直されました。
さらに、フリー版にはなかった完全新規のパズルやギミックも複数追加されています。
新しい美術品が加わったことで探索範囲も広がり、フリー版の記憶をそのまま頼りにすると戸惑う場面もあるかもしれません。
ただし、根本的なゲームの進め方や謎解きの考え方は共通しているため、フリー版の経験は十分に活きます。
ズームモードと会話システムが謎解きに与える影響
リメイク版で新たに搭載されたズームモードは、画面上の小さなオブジェクトやアイテムを拡大して確認できる機能です。
フリー版では見づらかった細かな文字や模様がはっきりと視認できるようになり、ヒントの見落としが減少しました。
美術品をより大きな画面で鑑賞できるという楽しみ方も生まれ、世界観への没入度が向上しています。
会話システムについては前述の通り、同行キャラクターから状況に応じたヒントを得られるため、謎解きで詰まるリスクが軽減されています。
これらの追加機能により、リメイク版はフリー版と比べて初心者にもやさしい設計になったといえるでしょう。
クリア後に解禁されるやりこみ要素と追加ダンジョン
Ibでは、初回クリア後に新たなコンテンツが解禁される仕組みが用意されています。
代表的なやりこみ要素としては、ゲーム中に登場する美術品を収集してコレクションを完成させるモードがあります。
すべての美術品を集めるには複数のエンディングを見る必要があるため、自然と周回プレイへのモチベーションが生まれます。
さらに、追加ダンジョンも用意されており、本編とは異なるテイストの謎解きに挑戦することが可能です。
Steamでは「真・ゲルテナ展の完成」という実績が1つだけ設定されており、コンプリートを目指すやりこみ派のプレイヤーにも満足感を提供しています。
リアルイベント「Ib謎解きミュージアム」の全記録
ゲームの世界を現実空間で体験できる没入体感型イベント「Ib謎解きミュージアム」が、2023年から各地で開催されてきました。
ゲーム内の謎解き要素をリアルに再現した本イベントは、原作ファンのみならず謎解きイベント愛好家からも高い支持を受けています。
没入体感型イベントの内容と所要時間・料金まとめ
「Ib謎解きミュージアム」は、原作者kouri氏の監修のもと、株式会社BOUKEN WORKSが謎解き部分を制作した館内周遊型のリアル謎解きイベントです。
参加者は記憶を失った「あなた」として、イヴやギャリーとともにゲルテナ展を回りながらオリジナルストーリーの謎に挑みます。
所要時間はおおむね120分前後で、装飾や音響、さまざまなギミックによってゲームの世界がリアルに再現されています。
チーム制ではないため、一人でもグループでも自由に参加できる形式です。
東京凱旋展(2025年)の料金は、平日3,000円、土日祝3,500円で、グッズ付きチケットは平日4,900円、土日祝5,400円となっていました。
東京・福岡・大阪の開催実績と東京凱旋展の追加要素
イベントの開催実績は以下の通りです。
| 公演 | 開催期間 | 会場 |
|---|---|---|
| 東京初演 | 2023年9月2日〜10月1日 | Gallery AaMo(東京ドームシティ) |
| 福岡公演 | 2023年11月11日〜12月10日 | E・ZO FUKUOKA |
| 大阪公演 | 2024年2月2日〜2月25日 | 大阪南港ATC |
| 東京凱旋展 | 2025年2月8日〜3月9日 | Gallery AaMo(東京ドームシティ) |
東京初演では全公演が完売するほどの人気を記録し、その後、福岡・大阪へと展開されました。
2025年の東京凱旋展では、完全新規の謎解き要素と新規エンディングが追加され、過去に参加した方でも新鮮に楽しめる内容に進化していました。
凱旋展の特別企画として、原作ゲームで人気の展示物「精神の具現化」の立体化展示や、東京ドームシティ内8店舗でのコラボメニューも実施されています。
イベント内のエンディング分岐は全6種類|攻略の難易度は?
原作ゲームのマルチエンディング要素は、リアルイベントにも引き継がれています。
確認されているエンディングは全6種類で、難易度に応じて3段階に分かれています。
第1段階は、会場で購入できるヒントブック(解答集)を参照すれば確実にたどり着ける3種類のエンディングです。
第2段階は、リピート参加者向けの追加謎を解くことで到達できる2種類のエンディングで、こちらにも解答集が付属しています。
第3段階は、ヒントブックには記載されておらず、自力で気づかなければ到達できない隠しエンディング1種類です。
謎解きイベント初心者でもヒントブックを活用すればクリア可能な設計となっており、間口の広さと奥深さを両立した構成が好評を得ていました。
Ibと並ぶ名作フリーホラーゲームとの謎解き比較
Ibは、2010年代前半に花開いた日本製フリーホラーゲームブームの中心的存在です。
同時期に話題を集めた他の名作タイトルと謎解き要素を比較することで、Ibならではの個性がより鮮明に浮かび上がってきます。
青鬼・魔女の家・ゆめにっきとIbの違いを整理
Ibと並び称されるフリーホラーゲームの代表作には、「青鬼」「魔女の家」「ゆめにっき」があります。
青鬼は、追いかけてくる敵から逃げながら脱出の手がかりを探すスリル重視の構成です。
謎解きは比較的シンプルで、緊張感のある追跡劇が最大の魅力となっています。
魔女の家は、即死トラップが多数配置されたステージを攻略していく形式で、試行錯誤と驚きの連続が特徴です。
一方、ゆめにっきは明確な謎解きやストーリーがほとんどなく、夢の中の不思議な世界を自由に探索する体験そのものが目的となっています。
これらと比較すると、Ibは「美術品をヒントにした知的な謎解き」と「キャラクターとの人間関係がエンディングに影響するストーリー性」を両立させた点が独自の強みといえます。
ホラーの恐怖度は青鬼や魔女の家と比べて控えめだと感じるプレイヤーが多い一方、雰囲気の美しさや物語の深さではIbが突出しているという評価が一般的です。
Ibに影響を受けた新作ホラーゲームの最新動向
Ibが切り開いた「美術館×ホラー×謎解き」というジャンルは、後続の作品にも大きな影響を与えています。
2025年11月には、IbやゆめにっきにインスパイアされたSteam向け新作「Alice’s World」が発売されました。
プレイヤーの行動が少女の信頼度を左右する「メタ要素」を特徴としており、Ibの好感度システムとの共通点が見られます。
こうした作品が継続的に登場していることは、Ibが築いたゲームデザインの影響力が10年以上経った現在も衰えていない証拠といえるでしょう。
フリーホラーゲーム文化は、実況動画やファンアートを通じた二次創作の広がりとも密接に結びついており、Ibはその文化の礎を築いた作品のひとつとして位置づけられています。
Ibの謎解きに関するよくある質問まとめ
Ibの謎解きについて、多くのプレイヤーが疑問に感じやすいポイントをQ&A形式で整理しました。
購入前の判断材料や、プレイ中の参考としてご活用ください。
ゲーム初心者でもクリアできる?操作の難しさは?
Ibは、ゲーム初心者でも十分にクリア可能です。
操作は「移動」と「調べる」の2つだけで、複雑なコマンドやアクション操作は一切ありません。
戦闘システムも存在せず、HPに相当するバラの花びらは花瓶で回復できるため、ゲームオーバーのリスクも比較的低く抑えられています。
セーブポイントが頻繁に配置されており、やり直しの手間が少ない点も初心者にとってありがたい設計です。
ただし、謎解き自体には頭を使う場面があるため、じっくり考えることを楽しめる方に向いているゲームだといえます。
リメイク版はフリー版を遊んだ人でも楽しめる?
フリー版の経験者でも、リメイク版は十分に楽しめます。
グラフィックの全面刷新、新規美術品やパズルの追加、会話システムやズームモードといった新要素により、プレイ体験は大きく変化しています。
一部のギミックはフリー版から配置や解法が変更されているため、過去の記憶だけでは解けない場面に出会える新鮮さがあります。
Steamでの全言語レビュー約4,950件のうち約99%が好評という評価が示す通り、新規プレイヤーと既存ファンの双方から高い満足度を得ている作品です。
謎解きミュージアムは一人でも参加できる?
Ib謎解きミュージアムは一人でも問題なく参加できます。
チーム制のイベントではないため、個人のペースで会場内を回りながら謎解きに取り組むことが可能です。
ヒントブック(解答集)も用意されているので、謎解きイベント自体が初めてという方でも安心して楽しめる環境が整っています。
もちろん友人やグループでの参加も歓迎されており、相談しながら謎を解く楽しさも味わえます。
所要時間は約120分と長めなので、動きやすい服装と歩きなれた靴での参加が推奨されています。
まとめ:Ibゲームの謎解きを楽しむための完全ガイド
- Ibはkouri氏が制作した2Dホラー探索型アドベンチャーで、2012年にフリーゲームとして公開された名作である
- リメイク版はSteam、Nintendo Switch、PS5/PS4の3プラットフォームで展開されており、ダウンロード版は1,300円〜1,540円で購入できる
- 操作は「移動」と「調べる」の2つだけで、ゲーム初心者でもクリア可能な難易度設計となっている
- 謎解きは美術品の特性を活用した論理パズル、アイテム探索、環境パズルの3種類に大別される
- 詰まったときは「部屋の再調査」「アイテムの確認」「別エリアへの移動」の3ステップが基本の対処法である
- エンディングは全7種類あり、ギャリーとの好感度や特定の行動がルート分岐の鍵を握る
- リメイク版ではズームモードと会話システムが追加され、謎解きのヒントが得やすくなった
- リアルイベント「Ib謎解きミュージアム」は東京・福岡・大阪で開催され、全6種類のエンディング分岐が用意されていた
- 青鬼や魔女の家と比較すると、Ibは知的な謎解きとストーリー性の融合が最大の個性である
- Steamレビューでは約4,950件中99%が好評の「圧倒的に好評」を獲得しており、世界的に高く評価されている

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