ホロウナイトシルクソング1章を徹底攻略!全エリアとボス解説

2025年9月4日に発売された『ホロウナイト シルクソング』は、前作から約8年の時を経て登場した待望の続編です。

主人公がホーネットに代わり、舞台も新たな王国「ファールーム」へと移りました。

しかし序盤から高い難易度に直面し、「次どこに行けばいいのか分からない」「1章がクリアできない」と悩むプレイヤーが続出しています。

本記事では、第1章「ファールーム」の全エリア攻略ルートやボスの倒し方、入手スキル、そして2章への進め方まで、序盤攻略に必要な情報をすべて網羅しています。

迷いやすいポイントや見落としがちなアイテムの場所も整理していますので、初見プレイの道しるべとしてお役立てください。

目次

ホロウナイトシルクソング1章「ファールーム」の概要

第1章「ファールーム」は、ホーネットが捕らわれの身から脱出し、未知の王国を駆け上がっていく物語の幕開けにあたります。

ファールームはシルクと歌によって支配された王国であり、10以上のエリアと10体を超えるボスで構成されています。

第1章だけで初見プレイの場合は15時間から20時間ほどのボリュームがあり、前作を経験したプレイヤーでもかなりの歯ごたえを感じる内容です。

エリアは基本的に下から上へと登っていく構造になっていますが、各所に分岐や寄り道ルートが存在します。

メインの進行ルート以外にも探索できる場所が多いため、自分だけの冒険を組み立てられる自由度の高さが特徴です。

一方で、この非線形な設計が「次にどこへ進めばいいのか迷う」原因にもなっています。

地図販売NPCのシャクラから早めに地図を購入しておくことが、スムーズな探索の鍵を握ります。

1章の全エリアと攻略ルートを順番に解説

第1章では、苔の洞窟から暴風の石段まで、合計10のエリアを順に踏破していきます。

以下の表は、各エリアの進行順と入手できるスキル、登場するボスをまとめたものです。

進行順 エリア名 主要ボス 入手スキル
1 苔の洞窟 コケママ なし
2 骨溜まりの麓 なし なし
3 苔の里 なし シルクの槍
4 脊髄の道 鐘脈の獣 シルクの心
5 深層の港 レース 俊敏なる足
6 遠景の地 第四の合唱者 漂流者のクローク
7 灰色の丘陵 ボロガワの集団・ヌレガラス シルクの嵐
8 殻木の森 アマエダモドキ 接着の爪
9 ベルハート ウィドウ なし
10 暴風の石段 オオホラガイバエ・最後の審判者 強針撃

迷ったときは、まだ訪れていないエリアの入り口を地図上で確認し、未取得のスキルがないかチェックするのが効果的です。

スキルがなければ先に進めない場所も多いため、取得漏れがないよう順を追って進めていきましょう。

苔の洞窟:最初のチュートリアルエリア

苔の洞窟は、ゲーム開始直後に降り立つ最初のエリアです。

基本操作である移動、ジャンプ、攻撃、そして「力を紡ぐ」による回復を学ぶチュートリアルの役割を果たしています。

右側の隠し部屋には「殻の破片」が、さらに右上には「野獣の破片」が配置されています。

オブジェクトを攻撃して壊す習慣をこの段階で身につけておくと、以降の探索がスムーズになります。

道中に登場するダンゴムシ型の敵は、ヒットアンドアウェイで少しずつダメージを蓄積させて倒すのがコツです。

奥にある朽ちたチャペルのベンチがこのエリアのセーブポイントとなります。

ベンチの上方へ進むと、第1章最初のボスであるコケママとの戦闘が始まります。

骨溜まりの麓:拠点となるエリア

苔の洞窟を抜けると、拠点となる骨溜まりの麓に到着します。

ここはゲームを通じて何度も訪れる重要な場所で、ベンチで休憩できるほか、後々NPCが集まってくるハブ的な役割を担います。

到着したらまずベンチで休み、セーブを済ませましょう。

足場を利用して上ルートを進むと雑魚との連戦があり、その先のレバーを攻撃するとショートカットが開通します。

右側の鐘にロザリーを30個納めるとベンチが解放されるため、通貨であるロザリーを意識的に集めながら進むことが大切です。

苔の里:シルクの槍を入手する重要エリア

苔の里では、攻略上欠かせないスキル「シルクの槍」を入手できます。

シルクの槍は、糸のギミックや一部の障害物を一撃で破壊できる能力で、以降の探索範囲を大きく広げてくれます。

このエリアでは地図販売NPCのシャクラと初めて出会います。

シャクラからは地図、コンパス、羽ペン、ベンチのピンを購入できますが、ここで全て購入しておくことを強くおすすめします。

地図がないと広大なマップで現在地を見失いやすく、迷子になるリスクが格段に高まるためです。

ロザリーが足りない場合は、ベンチ周辺の敵を繰り返し倒して稼ぐことが可能です。

苔のドルイドと会話すると「果実の採集」という願い(サブクエスト)を引き受けられるので、余裕があれば受注しておきましょう。

脊髄の道:鐘脈の獣戦とシルクの心

脊髄の道は、第1章序盤の難関として多くのプレイヤーが苦戦するエリアです。

ボスの鐘脈の獣は接触ダメージと攻撃ダメージがともに2と高く、初期体力5のホーネットにとっては被弾2回で瀕死、3回で倒されてしまいます。

鐘脈の獣が出現する瞬間にジャンプしていると被弾しやすいため、地上で様子を見てから回避する立ち回りが有効です。

落ちてくる鐘は攻撃で返すことができないので、横移動やジャンプで避けるしかありません。

撃破後は足場を登った先でスキル「シルクの心」を入手でき、さらに鐘脈の獣に乗ってマップ間を移動できるようになります。

この移動手段は以降の探索効率を劇的に向上させるため、鐘の道にロザリーを50個納めて移動先を増やしておくのも忘れずに行いましょう。

深層の港:ボス・レース戦と俊敏なる足

深層の港は溶岩地帯が広がるエリアで、爆弾岩を攻撃して道を切り開きながら進む場面が多くなります。

各所に配置された鐘にロザリー30個を納めてベンチを解放していく作業が重要です。

下方に進むとスキル「俊敏なる足」を入手でき、移動速度が大幅に向上します。

エリア右奥にはボスのレースが待ち構えています。

レースは素早い動きと連続攻撃が特徴で、パターンを覚えるまでは何度もやり直すことになるでしょう。

撃破後は右に進むとベンチが解放され、さらに先の遠景の地へ進むことができます。

遠景の地:漂流者のクロークを手に入れる

遠景の地は風を利用した上昇ギミックが特徴的なエリアです。

浮かんでいる建物の中にいる裁縫師と会話すると、「柔軟なトゲ」の願いを受注できます。

ホーカーという敵が発射するトゲを攻撃して「トゲの繊維」を25個集め、裁縫師に渡すとスキル「漂流者のクローク」を入手可能です。

このスキルは空中での移動能力を強化し、以降の探索で欠かせないものとなります。

建物の左に進むとボスの第四の合唱者との戦いが待っており、撃破後は風に乗ってさらに上を目指します。

道中の爆弾岩を壊して風を発生させながら上昇し、次のエリアである灰色の丘陵へ向かいましょう。

灰色の丘陵:ボロガワの集団とヌレガラス

灰色の丘陵はシャクラが再び登場するエリアで、テントから地図を購入できます。

ボロガワの湖にある建物の中では、ボロガワの集団と5連戦が発生します。

被弾を極力抑えた立ち回りが求められるため、回復用のシルクを温存しながら戦うのがポイントです。

さらに進むとヌレガラスとの戦闘があります。

ヌレガラスは発売直後に「難しすぎる」との声が多く上がり、2025年9月12日配信のパッチv1.0.28497で難易度が緩和されたボスの一体です。

最新パッチを適用していれば以前よりも戦いやすくなっていますが、それでも油断は禁物でしょう。

撃破後にはスキル「シルクの嵐」を入手できます。

殻木の森:アマエダモドキとの激闘

殻木の森では、ボスのアマエダモドキが待ち受けています。

アマエダモドキもヌレガラス同様にパッチで難易度が調整されたボスですが、多彩な攻撃パターンを持っており、初見での突破は容易ではありません。

攻撃の合間にできるわずかな隙を見逃さず、一撃ずつダメージを重ねていく忍耐力が求められます。

撃破するとスキル「接着の爪」を入手でき、壁に張り付いて移動できるようになります。

接着の爪はメトロイドヴァニアの探索において定番ともいえる壁登り能力であり、行動範囲が飛躍的に広がります。

取得後は以前通れなかった場所に戻って新たなアイテムを回収することも可能です。

ベルハート:ウィドウ戦の攻略

ベルハートは第1章の終盤に位置するエリアで、ボスのウィドウとの戦闘があります。

ウィドウはジャンプと叩きつけを主体とした攻撃を仕掛けてきます。

壁際に追い込まれると一方的に攻撃を受けてしまうため、常にステージ中央付近で戦うことを意識しましょう。

少し距離を取りながら、相手の攻撃後の隙を狙って反撃するヒットアンドアウェイ戦法が基本となります。

ベルハートは拠点としても機能するエリアで、以降も何度か訪れることになる重要な場所です。

暴風の石段:第1章最終ボス・最後の審判者

暴風の石段は第1章のクライマックスとなるエリアで、オオホラガイバエと最後の審判者という2体のボスが立ちはだかります。

特に最後の審判者は「嫌がらせの詰め合わせ」と表現されるほど多彩な攻撃パターンを持ち、第1章最大の壁として知られています。

撃破したと思った直後に大爆発が発生し、回避に失敗するとゲームオーバーになるトラップも仕込まれているため、最後まで気を抜けません。

攻略のコツは、各フェーズの攻撃パターンをしっかり観察し、安全に回避できるタイミングを見極めることです。

無理に攻撃回数を増やすよりも、確実に避けて一撃ずつ与えていく慎重な立ち回りが求められます。

撃破するとスキル「強針撃」を入手し、第1章はクリアとなります。

1章に登場する全ボスの攻略ポイント

第1章には10体以上のボスが登場し、そのほとんどが2ダメージ以上の攻撃を所持しています。

初期体力が5しかないホーネットにとって、被弾は2回が限界ラインです。

多くのプレイヤーが「ボスよりも道中の雑魚で死ぬ回数の方が多い」と語っており、ボス戦だけでなく道中の立ち回りも重要となります。

全体的な攻略の基本は、回避を最優先にしつつ、攻撃後の硬直を狙って反撃するパターンです。

「力を紡ぐ」による回復は1回で体力3ポイント回復と大きいため、安全なタイミングで確実に使いましょう。

道具システムを活用すれば戦闘の幅が広がりますが、序盤は選択肢が限られているため、手持ちの道具の効果をよく把握しておくことが大切です。

1章で入手できるスキル一覧と使い道

第1章で入手できるスキルは合計7つあり、いずれも探索や戦闘に欠かせない能力です。

スキル名 入手エリア 主な用途
シルクの槍 苔の里 糸や障害物の破壊
シルクの心 脊髄の道 回復能力の強化
俊敏なる足 深層の港 移動速度の向上
漂流者のクローク 遠景の地 空中移動の強化
シルクの嵐 灰色の丘陵 範囲攻撃
接着の爪 殻木の森 壁に張り付いて移動
強針撃 暴風の石段 強力な突進攻撃

新しいスキルを入手するたびに、以前のエリアに戻って探索できる範囲が広がります。

特に接着の爪や漂流者のクロークは移動能力そのものを拡張するため、取得後に過去のエリアを再訪すると隠されたアイテムを発見できることが多いです。

1章で見落としやすい隠し要素とアイテム

シルクソングのマップには、壁を攻撃すると破壊できる隠し通路や、一見行き止まりに見える場所の先に隠された部屋が数多く存在します。

苔の洞窟のスタート地点すぐ右には隠し部屋があり、大きな部屋の右上には苔の実が配置されています。

さらにスタート地点の真上にあたる通路の下には「痛んだロザリーの紐」が隠されているため、見逃さないようにしましょう。

各エリアで手に入る「仮面の破片」は4つ集めるとホーネットの最大体力が1増加する重要アイテムです。

第1章の時点で入手可能な仮面の破片は複数ありますが、スキルが揃っていないと取れないものも含まれるため、新スキル入手後に再探索する習慣をつけておくことをおすすめします。

「骨の巻物」や「合唱者への司令」といったテキストアイテムも、ストーリーの理解を深めるうえで見逃したくない収集要素です。

1章の難易度が高いと言われる理由と対策

シルクソングの第1章は、全3章の中で最も体感難易度が高いと多くのプレイヤーに評価されています。

その理由は複合的であり、単に敵が強いだけではありません。

序盤の体力と装備不足が難しさの根本原因

第1章では初期体力が5しかなく、ノミ(チャームに相当する装備)の装着枠も限られています。

多くの敵やボスが一撃で2ダメージを与えてくるため、実質的に被弾2回で瀕死という厳しい条件下で戦わなければなりません。

回復は1回で体力3ポイント回復できるものの、回復モーション中は無防備になるため、安全な距離と時間を確保する必要があります。

2章以降は体力の最大値が増え、装備の選択肢も広がるため難易度は相対的に下がっていきます。

つまり1章こそが最もリソースが乏しく、プレイヤースキルへの依存度が高い区間といえるでしょう。

チェックポイント(ベンチ)の間隔が遠い問題

シルクソングではベンチがチェックポイントの役割を果たし、死亡時はベンチからやり直しとなります。

第1章の多くのエリアでは、ベンチからボス部屋までの距離が長く、ボスに負けるたびに道中を何度もやり直す必要が生じます。

この仕様は「技術ではなく忍耐力を試している」として、発売直後に最も批判を集めたポイントの一つです。

対策としては、ベンチ解放に必要なロザリーを事前にしっかり確保しておくことが挙げられます。

各エリアの鐘にロザリー30個を納めるとベンチが解放される仕組みのため、金欠状態を避けるために雑魚敵をこまめに倒して稼ぐ習慣をつけましょう。

難易度緩和パッチの適用を忘れずに

発売後わずか5日で開発元のTeam Cherryが難易度緩和パッチを予告し、2025年9月12日にパッチv1.0.28497が配信されました。

このパッチでは序盤ボスであるヌレガラスとアマエダモドキの難易度引き下げや、ロザリー消費量の調整などが含まれています。

現在プレイする場合は最新パッチが自動適用されるため、発売直後の極端な難易度は緩和されています。

ただし、それでも前作と比較すると難しいという評価が一般的であり、アクションゲームに慣れていないプレイヤーは相応の覚悟が必要でしょう。

序盤で押さえるべき攻略のコツと立ち回り

第1章を効率よく攻略するためには、いくつかの基本方針を意識しておくことが重要です。

まず、地図関連のアイテムは最優先で購入してください。

シャクラから購入できる地図、コンパス、羽ペン、ベンチのピンがあれば、現在地の把握とルート計画が格段に楽になります。

次に、ロザリーの管理を常に意識しましょう。

ベンチの解放、アイテムの購入、鐘の道の解放など、ロザリーの使い道は多岐にわたります。

ベンチ周辺で雑魚敵を倒してロザリーを稼ぎ、余裕を持った状態で先へ進むのが理想的です。

戦闘面では、無理に攻撃回数を稼ぐよりも、まず敵の攻撃パターンを観察することに時間を割きましょう。

パターンを把握してから反撃に転じる方が、結果的にクリアまでの時間は短くなります。

行き詰まった場合は、別のルートや寄り道エリアを探索して装備やスキルを強化してから再挑戦するのも有効な手段です。

1章クリア後に2章へ進む方法と注意点

第1章の最終ボスである最後の審判者を撃破すると、ストーリーは第2章へと移行します。

朽ちたオルガンに到達してその先に進むことで、2章の舞台となるシタデルへ到着する流れです。

ただし、2章に入ると一部のエリアへ戻りにくくなる場合があるため、第1章でやり残したことがないか確認してから進むのがおすすめです。

具体的には、未回収の仮面の破片やノミ、サブクエスト(願い)の完了状況をチェックしておきましょう。

2章では新たなエリアとボスが追加され、装備の選択肢も大幅に広がるため、1章の厳しさから解放される感覚を味わえます。

なお、ゲーム全体のストーリーは第3章まで続き、通常エンディングまでの総プレイ時間は約25時間、真エンディングを目指す場合は45時間から90時間にも達する大ボリュームです。

シルクソング全体の評価とプレイヤーの反応

海外レビュー集積サイトMetacriticでは批評家平均スコア92点を記録し、OpenCriticでは100点を獲得したことも報じられています。

「高まった期待を見事に乗り越えた」という評価が海外メディアの多数を占めています。

一方で、Steamの国内ユーザーレビューは発売直後に「賛否両論」のステータスとなり、前作の「圧倒的に好評」(97%好評)とは大きなギャップが生まれました。

批判の中心は前述の難易度とチェックポイントの遠さであり、「難しいことと不親切であることは違う」という指摘が広く共感を集めていました。

その後、難易度緩和パッチの配信やプレイヤーの習熟が進んだことにより、Steamでの評価は「非常に好評」(83%以上好評)まで回復しています。

発売から3か月で700万本を超える売上を記録しており、サブスクリプションのGame Passプレイヤーを含まない数値としては驚異的な実績です。

2025年12月16日には無料拡張DLC「Sea of Sorrow」が2026年配信予定として発表されており、海をテーマにした新エリアやボスの追加が予告されています。

今後もコンテンツの拡充が見込まれる作品であり、シリーズの勢いはまだまだ衰えていません。

まとめ:ホロウナイトシルクソング1章攻略の全体像

  • 第1章「ファールーム」は苔の洞窟から暴風の石段まで全10エリアで構成される
  • ボスは10体以上登場し、大半が一撃2ダメージの高火力攻撃を持つ
  • 初見プレイの場合、第1章クリアまでの所要時間は15時間から20時間が目安である
  • シャクラからの地図・コンパス・羽ペンの早期購入がスムーズな攻略の鍵となる
  • ロザリーはベンチ解放や移動手段の拡張に必須であり、常に意識して稼ぐべきである
  • 入手スキルは全7種で、新スキル取得後に過去エリアを再探索すると隠しアイテムを回収できる
  • 全3章の中で第1章が最も体感難易度が高い理由は、体力・装備・選択肢の不足にある
  • 2025年9月配信の難易度緩和パッチにより序盤ボスのバランスは改善されている
  • 最終ボス「最後の審判者」撃破後に2章のシタデルへ進行するが、やり残しがないか事前確認が推奨される
  • 2026年配信予定の無料DLC「Sea of Sorrow」で新エリアやボスが追加される見込みである
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