ハデス2の釣りを完全攻略!初心者でもわかるやり方とコツを解説

ハデス2(Hades II)を進めていくなかで、釣りのやり方がわからない、釣り竿の入手方法がわからないと困っていませんか。

本作の釣りシステムは前作から大きくリニューアルされており、解放条件や操作方法が一新されています。

さらに、使い魔のトゥーラによる自動化や、キャラクターとの親密度イベントなど、単なる素材集め以上の奥深さを備えているのも特徴です。

この記事では、ハデス2の釣りに関する基本的なやり方から、効率よくボーンを稼ぐコツ、前作との違い、注意すべきポイントまでを網羅的に解説していきます。

目次

ハデス2の釣りとは?基本の仕組みを解説

ハデス2における釣りとは、冥界や地上のエリアに出現する釣りポイントで魚を釣るミニゲームのことです。

主人公メリノエが魔道具「釣り竿(Rod of Fishing)」を装備した状態でランに出ると、戦闘クリア後の区画にランダムで光る釣りポイントが出現します。

釣った魚は拠点の嘆きの仲買人(Wretched Broker)に売却することで「ボーン(Bones)」に交換でき、ボーンは調合やショップでの購入など幅広い用途に使える汎用通貨となっています。

前作ではエリアごとに異なる貴重資源がもらえましたが、ハデス2では報酬がボーンに一本化されている点が大きな違いです。

なお、釣りは畑で種を植えたり温泉に入ったりといった拠点の育成要素とは異なり、ラン中のフィールドで行うアクティビティである点を押さえておきましょう。

釣り竿の入手方法と解放条件

釣りを始めるには、まず魔道具「釣り竿」を作成して解放する必要があります。

解放までにはいくつかの前提ステップがあるため、順を追って確認していきましょう。

釣り竿の作成に必要な素材と手順

釣り竿の作成には、青銅(Bronze)が1個と運命の布(Fate Fabric)が2個必要です。

まず大釜で「夜半の手仕事(Night’s Craftwork)」の調合を完了させて、魔道具の作成機能を開放します。

次に地上ルートを解放し、「三日月のつるはし(Crescent Pick)」を入手してください。

青銅は地上エリアでしか採掘できない素材のため、地上ルートの解放が事実上の最初の関門となります。

素材が揃ったら、銀月の泉(Silver Pool)で釣り竿を装備可能にすれば準備完了です。

釣り竿のランクII強化の詳細

釣り竿はランクIIに強化することも可能です。

強化には双の疑似餌(Twin Lures)が6個と流木(Driftwood)が4個必要で、大釜の調合「大いなるガイアの恵み(Greater Favor of Gaia)」を完了させることが前提となります。

ランクIIに強化すると、釣りで魚を獲得するたびにボーンが1個追加でもらえるようになるため、長期的なボーン稼ぎには欠かせないアップグレードです。

ハデス2の釣りのやり方とミニゲームの操作方法

釣りの基本操作は、前作のシンプルなタイミング方式とは大きく異なっています。

ここでは正式リリース版(v1.0)の操作方法を解説します。

釣りポイントの見つけ方

釣りポイントは、区画内の水辺に光る点として表示されます。

ただし出現は不規則で、すべての区画に必ず出るわけではありません。

大釜の調合「試薬感知(Reagent Sensing)」を使用すると、現在のマップ上にある釣りポイントを含む各種資源の位置が通知されるようになるため、見逃しを防ぎたい場合はぜひ活用してください。

また、使い魔のトゥーラを同行させると釣りポイントの出現率そのものが最大30%まで上昇します。

ミニゲームの操作手順とコツ

釣りポイントに近づいてインタラクトボタン(PCならEキー、コントローラーならR1など)を押すとミニゲームが始まります。

水面に浮きが投入され、画面下部にオーブが表示されます。

このオーブは「あと何回チャレンジできるか」を示しており、回数がゼロになるまでに成功させる必要があります。

操作のポイントは、浮きが水中のキラキラ光るマーカーと重なった瞬間にボタンを押すことです。

浮きは数回「フェイク」で軽く沈みますが、本当のヒットでは白いスプラッシュエフェクトが表示されるため、見た目の演出の違いに注目しましょう。

なお、アーリーアクセス時代に存在した「第2フェーズ(リール巻き取り操作)」は2025年6月のThe Unseen Updateで削除されており、現在は最初のインタラクションのみで完結するシンプルな仕様に変更されています。

エリア別に釣れる魚の一覧と売却価格

ハデス2では全9エリアにそれぞれ3段階のレアリティの魚が設定されており、合計27種類の魚が存在します。

以下の表でエリアごとの魚の名前と売却時のボーン数を確認できます。

エリア コモン(売値) レア(売値) レジェンダリー(売値)
山頂 Lamprey(32) Stormgullet(64) Chimaerid(112)
オリュンポス山 Pillartop(28) Chrestle(56) Starsailor(98)
テッサリアの裂け目 Shrimp(24) Chrab(48) Squid(84)
エピュラの町 Ribeye(20) Zeel(40) Neckbiter(75)
エレボス Moper(20) Figment(40) Soulbelly(75)
オケアノス Chiton(24) Gutterpop(48) Stalkfin(84)
嘆きの野 Soby(28) Anguish(56) Tearjerker(98)
タルタロス Jiffy(32) Goldfish(64) Styxeon(112)
カオスゲート Mati(66) Projelly(132) Voidskate(231)

カオスゲートで釣れる魚は突出して高額であり、レジェンダリーのVoidskateは1匹で231ボーンという最高値に設定されています。

一方でカオスゲート自体の出現頻度が低いうえに、内部で釣りポイントが出るかどうかも運に左右されるため、狙って稼ぐのは難しいのが実情です。

深層エリアほど報酬が高くなる傾向があるため、タルタロスや山頂まで到達できるようになると自然とボーン収入も増えていきます。

使い魔トゥーラで釣りを自動化する方法

ハデス2の釣りを語るうえで欠かせないのが、猫の使い魔トゥーラの存在です。

トゥーラを同行させると、釣りのミニゲームを完全にスキップして自動的に魚を獲得できるようになります。

トゥーラの解放手順

トゥーラはエピュラの町とテッサリアの裂け目の間にあるドック付近に出現する猫です。

まず大釜で「使い魔の信仰(Faith of Familiar Spirits)」の調合を完了させてください。

複数回のランを通じてドックでトゥーラと何度か出会い、その後「魔女のごちそう(Witch’s Delight)」を使って手なずけることで、使い魔として仲間に加わります。

なお、トゥーラの出現には釣り竿で少なくとも1回は魚を釣っている必要があるため、先に釣り竿の作成と基本的な釣り体験を済ませておきましょう。

トゥーラの固有能力「センスボンド」の効果

トゥーラ固有の能力「センスボンド(Sense Bond)」は、釣りに特化した2つの効果を持っています。

1つ目は、ラン中の釣りポイント出現率を上げる効果です。

ランクが上がるごとに出現率のボーナスが増加し、ランク0で+10%、ランク1で+20%、ランク2で+25%、ランク3で+30%まで向上します。

2つ目は、釣りポイントでミニゲームを省略して自動的に魚を獲得する効果です。

レアリティの抽選にも影響はなく、コモンからレジェンダリーまで全種類の魚がトゥーラ経由で入手できることが確認されています。

ミニゲームが苦手なプレイヤーや、ランのテンポを重視したいプレイヤーにとっては非常に頼もしい存在といえるでしょう。

前作Hades 1と釣りシステムを徹底比較

ハデス2の釣りが前作からどう変わったのか、気になっているプレイヤーは多いのではないでしょうか。

ここでは主要な変更点を整理して比較します。

ミニゲーム方式の違い

前作Hades 1の釣りは、浮きが沈んだ瞬間にボタンを1回押すだけという非常にシンプルなタイミング方式でした。

0.34秒未満で反応すると「パーフェクトキャッチ」が成立し、レアまたはレジェンダリーの魚を高確率で入手できる仕組みが特徴的でした。

ハデス2ではこの方式が全面的に刷新され、浮きをスティックやキーボードで操作してマーカーに合わせる形式に変更されています。

さらに、v1.0の正式リリースでは「パーフェクトキャッチ」の概念自体が完全に廃止されており、魚のレアリティはプレイヤーの反応速度に左右されずランダムで決定される仕様になっています。

報酬システムの違い

前作では魚を料理長(Head Chef)というNPCに渡すことで、エリアごとに異なる貴重な報酬を受け取れました。

たとえばタルタロスの魚は闇の結晶、エリュシオンの魚はダイヤモンドやアンブロシアに交換できるなど、魚種によって報酬が分かれていたのです。

ハデス2では報酬がボーンに一本化されたため、どの魚を釣っても交換先は同じです。

ボーン自体の汎用性が高いため使い道に困ることは少ないものの、「エリアごとの特別感がなくなった」と感じるプレイヤーも一定数見られます。

前作から改善されたポイント

一方で、改善された点もあります。

前作では釣りポイントの出現率が低く、特にカオスゲートでの釣りはレジェンダリー魚を何度も釣る必要がある図鑑埋めにおいて非常にストレスフルでした。

ハデス2ではトゥーラによる出現率アップと自動釣りが導入され、釣りにまつわるストレスが大幅に軽減されています。

また、ボーンはゲーム全体を通じて需要のある通貨であるため、前作で「この報酬はもう余っている」と感じるような無駄が生じにくくなりました。

釣り桟橋の解放条件とキャラクターとの親密度イベント

拠点「辻の郷(Crossroads)」には、特定の条件を満たすと釣り桟橋が追加されます。

ここではキャラクターを誘って一緒に釣りを楽しむ親密度イベントが発生し、ストーリーの深みを味わえるコンテンツとなっています。

釣り桟橋の解放に必要な3つの条件

釣り桟橋を開放するには、以下の3つの条件を順番に満たす必要があります。

1つ目は、NPCにネクタルを合計12個以上贈ることです。

2つ目は、銀月の泉で釣り竿を解禁していることです。

3つ目は、大釜で「川渡りの儀(Rite of River-Fording)」の調合を完了することです。

すべてを達成すると辻の郷の北西に釣り桟橋が出現し、同時に双の疑似餌が付与されます。

一緒に釣りができるキャラクターと注意点

釣り桟橋に誘えるキャラクターは、ドーラ、ヘカテ、モロス、ネメシス、オデュッセウスの5名です。

対象キャラクターの親密度が一定以上に達した状態で双の疑似餌を贈ると、イベントが発生します。

各キャラクターごとに異なる会話や反応が用意されているため、全員分のイベントを見ることでストーリーをより深く楽しめるでしょう。

注意すべき点として、釣り桟橋のイベントを実行するとゲーム内時間が16刻分経過します。

この時間経過は畑の作物の成長や大釜の錬金術にも反映されるため、イベント開始前に種をまいておくなどの準備をしておくと、時間を無駄なく活用できます。

追加の双の疑似餌は嘆きの仲買人から100ボーンで購入可能です。

釣りで効率よくボーンを稼ぐコツ

ハデス2ではボーンの使い道が多岐にわたるため、効率的な稼ぎ方を知っておくとゲーム進行がスムーズになります。

釣りはボーン稼ぎの有力な手段の1つです。

トゥーラ同行+深層エリア周回が最効率

最も効率がよいのは、使い魔トゥーラを同行させて深層エリアを周回する方法です。

トゥーラのセンスボンドによって釣りポイントの出現率が底上げされ、さらにミニゲームの自動スキップでランのテンポを一切損なわずに魚を回収できます。

売却額はエリアの深さに比例して高くなるため、タルタロス(コモンでも32ボーン)や山頂(同32ボーン)まで安定して到達できるようになると、1回のランで相当量のボーンを蓄積できます。

墓の渇きとの併用で収益を最大化

武器に「墓の渇き(Grave Thirst)」がついている場合、区画クリア時に追加のボーンが獲得できます。

釣りで得たボーンと合算すると、1ランあたりの収入が大幅に増加するため、ボーンが不足している局面では墓の渇き付きの武器を優先的に選ぶのも有効な戦略です。

ポセイドンの記念品でさらに有利に

ポセイドンの記念品「鮮やかな海(Vivid Sea)」を装備すると、釣りに関連した有利な効果を得られます。

ボーン稼ぎを主目的としたランでは、トゥーラ+墓の渇き+記念品の組み合わせで最大効率を目指してみてください。

釣りに関する注意点とデメリット

ハデス2の釣りにはメリットだけでなく、知っておくべき注意点やデメリットも存在します。

報酬がボーンのみで単調に感じやすい

前述のとおり、魚の交換先はボーンのみです。

前作にあったような料理長専用イベントや、エリアごとに異なる貴重資源の獲得はできなくなっています。

多くのプレイヤーの間では「せめてエリアによって灰(Ashes)や霊知(Psyche)など異なるリソースがもらえれば、もっとモチベーションが上がる」という声が見られます。

トゥーラ一択になりやすいバランス問題

釣りの手間やストレスを考慮すると、使い魔としてトゥーラを選ぶ動機が非常に強くなります。

他の使い魔であるフリノス(魂の採取自動化)やラキにもそれぞれ固有の長所がありますが、「釣りのミニゲームを回避したいがためにトゥーラから離れられない」というプレイヤーは少なくありません。

結果として使い魔の選択肢が実質的に狭まるという、バランス面での課題が指摘されています。

カメラアングルが見づらい場面がある

一部のエリアでは、俯瞰視点の角度の影響で浮きやマーカーが見づらくなることがあります。

特に地形が複雑な区画ではミニゲームの難易度が意図せず上がるケースもあるため、視認しにくいと感じたらトゥーラの自動釣りに頼るのも1つの手です。

カオスゲートの魚は狙いにくい

カオスゲート産の魚は全レアリティにおいて最高額ですが、カオスゲート自体の出現が不規則なうえ、内部で釣りポイントが発生するかどうかも確率次第です。

安定したボーン稼ぎの手段としては計算に入れにくいため、あくまで「出たらラッキー」程度に考えておくのが現実的でしょう。

釣りに関連する実績と予言の達成方法

ハデス2のv1.0正式リリースでは50種類の実績が追加されており、釣りに関連するものも含まれています。

予言「深き者たち(Denizens of the Depths)」の達成条件

「深き者たち」は、釣り竿を使って20種類以上の異なる魚を釣ることで達成できる予言です。

ゲーム内には全9エリアにコモン・レア・レジェンダリーの3段階が設定されており、合計27種類の魚が存在します。

20種類を埋めるには、冥界ルートと地上ルートの両方をまんべんなく回る必要があるため、片方のルートだけを周回していると達成が遅れがちです。

レアやレジェンダリーの魚もカウントに含まれるため、トゥーラを連れて幅広いエリアで釣りをするのが効率的な進め方となります。

釣り桟橋関連の実績

釣り桟橋で仲間を誘ってイベントを発生させることに関連した実績も存在します。

前述の5名のキャラクターとの釣りイベントを進めていくことで、自然に達成できる設計になっています。

ハデス2の釣りに関するアップデート履歴

ハデス2の釣りは、アーリーアクセス開始から正式リリースに至るまで複数回の調整が行われてきました。

主要な変更点を時系列で振り返ります。

時期 アップデート名 釣り関連の主な変更
2024年5月 アーリーアクセス開始 浮き操作型の新ミニゲーム導入。第2フェーズ(リール操作)あり
2024年10月 The Olympic Update 釣りポイントへのアクセス性改善。NPC遭遇前に釣り可能に
2025年6月 The Unseen Update(パッチ9) 第2フェーズ(リール操作ミニゲーム)を完全削除
2025年9月 v1.0正式リリース パーフェクトキャッチの概念を廃止。実績・予言の追加

特に大きな転機となったのは2025年6月のThe Unseen Updateです。

アーリーアクセス期間中に多くのユーザーから「第2フェーズが長すぎてランのテンポを損なう」「他の採取(鉱石掘り、花摘みなど)はワンボタンなのに釣りだけ時間がかかりすぎる」といったフィードバックが寄せられ、開発元のSupergiant Gamesがこの声を反映して削除に踏み切りました。

正式リリース後はミニゲームがコンパクトになり、釣りポイントを見つけたら気軽に立ち寄れるようになったと、多くのプレイヤーから好意的に評価されています。

まとめ:ハデス2の釣りを攻略して冒険を有利に進めよう

  • 釣りは魔道具「釣り竿」を作成し、銀月の泉で装備することで解放される
  • 釣り竿の作成には青銅1個と運命の布2個が必要で、地上ルートの解放が前提となる
  • v1.0のミニゲームは浮きをマーカーに合わせてボタンを押すシンプルな方式に統一されている
  • パーフェクトキャッチの仕組みは正式リリースで廃止され、魚のレアリティはランダム抽選で決まる
  • 釣った魚はすべて嘆きの仲買人でボーンに交換するのが唯一の用途である
  • カオスゲート産の魚が最も高額で、レジェンダリーのVoidskateは1匹231ボーンに達する
  • 使い魔トゥーラを連れると釣りが自動化され、ポイント出現率も最大30%上昇する
  • 釣り桟橋ではドーラ・ヘカテ・モロス・ネメシス・オデュッセウスとの親密度イベントが楽しめる
  • ボーン稼ぎにはトゥーラ同行+墓の渇き武器+深層エリア周回の組み合わせが最も効率的である
  • 予言「深き者たち」の達成には冥界・地上の両ルートで20種類以上の魚を釣る必要がある
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