ゴッドイーター3を始めたばかりで、どの武器を使えばいいか迷っていないでしょうか。
ロングブレードはシリーズ初期から存在する伝統的な刀身タイプで、リーチ・攻撃速度・威力のバランスに優れた万能武器です。
しかし「ロングブレードは弱いのでは」という声も少なくなく、実際の強さや立ち回りに不安を感じるプレイヤーも多いのが現状でしょう。
この記事では、ロングブレードの基本性能から特殊アクションの使い方、おすすめバーストアーツ、属性別の最強武器、他武器との比較まで網羅的に解説しています。
読み終える頃には、ロングブレードのポテンシャルを最大限に引き出す知識が身についているはずです。
ゴッドイーター3のロングブレードとは?基本性能を解説
ロングブレードは、ゴッドイーター3に登場する近接武器(神機パーツ)の一つで、別名「長刀」とも呼ばれています。
近接属性は切断のみに特化しており、破砕属性と貫通属性の値はゼロです。
攻撃力・攻撃速度・リーチのすべてが平均的な水準にまとまっており、使い手を選ばないオールラウンドな性能が最大の特徴といえます。
地上では足を止めての連続斬撃と、移動しながら斬撃を繰り出す突進斬りの二つを使い分けることが可能です。
攻撃と回避を即座に切り替えられるため、初めてゴッドイーター3に触れるプレイヤーにとって最も扱いやすい神機パーツの一つでしょう。
モーションにクセがなく、ショートブレードとバスターブレードの中間的な立ち位置で設計されています。
ゼロスタンスの使い方とコンボへの組み込み方
ゼロスタンスは、ロングブレード固有の特殊アクションであり、この武器の立ち回りを支える核となる技術です。
R1+□ボタンの入力で発動し、即座に神機を構え直して攻撃を持続できるモーションキャンセル的な役割を担います。
コンボ中のどのタイミングでも挟むことができるため、隙の大きい攻撃モーションを途中でキャンセルして別の行動に切り替えられる点が非常に強力です。
さらに、ゼロスタンスを使用するたびに少量のスタミナが回復するという恩恵もあります。
この仕組みにより、コンボにゼロスタンスを定期的に組み込めば、スタミナ切れを防ぎながら長時間アラガミに張り付いて攻撃を続けることが可能になります。
具体的なコンボとしては、地上□攻撃を2~3段まで出した後にゼロスタンスを挟み、再び□攻撃に繋げるループが基本形です。
慣れてきたら△攻撃の突進斬りからゼロスタンスを経由して□攻撃に切り替えるなど、状況に応じた柔軟なコンボルートを構築してみてください。
インパルスエッジの仕組みと活用法
インパルスエッジは、ゼロスタンス中にもう一度R1+□ボタンを入力することで発動する遠距離射撃攻撃です。
一定量のオラクルポイント(OP)を消費し、近接距離のアラガミにオラクルバレットを撃ち込みます。
物理属性は装備している銃身の攻撃属性に依存するため、切断属性のみの近接攻撃を補う形で破砕や貫通のダメージを織り交ぜられることがメリットです。
ただし、OP消費が大きいため乱発は禁物で、バースト状態でOPが潤沢なときや、アラガミの弱点属性に合わせた銃身を装備しているときに狙って使うのが効果的でしょう。
OP不足の状態では発動自体ができない点にも注意が必要です。
ロングブレードのおすすめバーストアーツ構成
バーストアーツは、バースト状態中に通常攻撃が変化する強力な技で、ロングブレードには地上・空中・ステップの3カテゴリに合計14種類が用意されています。
ここでは、各カテゴリから汎用性と火力のバランスに優れたアーツを紹介します。
地上バーストアーツのおすすめ
地上のバーストアーツでは、「命奪ノ爪」と「煉獄の劫火」の2つが多くのプレイヤーに支持されています。
命奪ノ爪は、地上□攻撃の4段目が高威力の一撃に変化し、アラガミに命中させた際にHPを吸収する効果を持っています。
コンボの最終段に回復効果がつくため、攻撃しながら自身の耐久力を維持でき、ミッションクリアの安定感が格段に向上します。
一方の煉獄の劫火は、インパルスエッジが進化したバーストアーツで、エネルギー出力を限界まで引き上げた強力な射撃を放ちます。
ダウン中のアラガミに命中させると威力がさらに上昇するため、味方がダウンを取った瞬間に狙い撃つ戦術が非常に有効です。
物理属性は銃破砕属性となり、切断属性しか持たないロングブレードの弱点を補完できる点も見逃せません。
空中バーストアーツのおすすめ
空中のバーストアーツでは、「虚空斬り」が最も汎用性の高い選択肢です。
空中で最大3回まで連続で高速回転斬りを繰り出すことができ、上下方向と前後方向の両方に広い攻撃範囲を誇ります。
アラガミの装甲が強固であっても貫通する特性があるため、硬い部位に対しても安定したダメージを与えられるのが魅力でしょう。
もう一つの有力候補はスピニングフォールで、空中回転の勢いのまま地面へ斬り下ろす多段ヒット技です。
一撃で大ダメージを狙えるため、隙の少ないアラガミに対して短時間で火力を叩き込みたい場面に適しています。
ステップバーストアーツのおすすめ
ステップのバーストアーツでは、「旋風ノ太刀」が万人におすすめできる鉄板の選択です。
ステップ中に神機の出力を上昇させ、解放とともに回転斬り上げ攻撃を繰り出すアーツで、攻撃範囲が広くOPの吸収率も高いという優れた性能を持っています。
回避行動からすぐに攻撃に転じられるため、ロングブレードの「攻防一体」という特性をさらに強化してくれるでしょう。
火力を重視するなら「飛天翔」も有力な候補となります。
低い姿勢から飛翔し斬り上げ攻撃を繰り出すアーツで、発動後に空中攻撃へ遷移できるため、虚空斬りやスピニングフォールと組み合わせた空中コンボが可能です。
ロングブレードの属性別最強武器一覧
ロングブレードにはランク1からランク5まで多数の派生武器が存在し、各属性ごとに最終強化先が異なります。
以下の表は、各属性におけるロングブレードの最強武器をまとめたものです。
| 属性 | 武器名 | 攻撃力 | スロット数 | 属性値 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| 無属性 | イマジニア | 447 | 4 | なし | 全ロングブレード中で最高の攻撃力とスロット数を誇る |
| 火属性 | 獅刀不知火極 | 426 | 3 | 火◯ | 攻撃力が高くスロットも多い。火属性で最も推奨される |
| 火属性 | 炎纏刀極式 | 373 | 1 | 火◯◯ | 属性値は高いが攻撃力とスロットで劣る |
| 氷属性 | 白虎尾極 | 406 | 3 | 氷◯◯ | 攻撃力と属性値の両方が優秀 |
| 雷属性 | 獅子王極 | 424 | 2 | 雷◯◯ | 攻撃力と属性値の両方が突出している |
| 神属性 | 大神刀アイゼン | 424 | 2 | 神◯◯ | 天将闇刀禍狐と性能がほぼ同等 |
| 神属性 | 天将闇刀禍狐 | 410 | 3 | 神◯◯ | スロット数でアイゼンに勝る |
無属性で汎用的に使いたい場合はイマジニアが圧倒的な性能を誇りますが、ユウゴの固有武器である点に留意してください。
属性武器を選ぶ際は、攻略するミッションに登場するアラガミの弱点属性に合わせて切り替えるのが基本的な考え方です。
神属性の2本は性能が非常に近いため、装備したいバーストプラグインの種類で選択するとよいでしょう。
ロングブレードは弱い?最強武器ランキングでの評価
ロングブレードが弱いという意見は、プレイヤーコミュニティで根強く存在しています。
実際に大手攻略サイトのタイムアタック基準ランキングでは、近接武器全8種中7位という位置づけです。
1位のヘヴィムーンや2位のバスターブレードと比較すると、瞬間火力・DPS(単位時間あたりのダメージ量)で大きな差がつくことは否定できません。
ユーザー投票においても、ロングブレードの支持票は386票にとどまり、ヘヴィムーンの1,723票やバスターブレードの1,054票と比べて少数派となっています。
では、なぜロングブレードの火力評価が低くなるのでしょうか。
主な理由は、ゼロスタンスが直接的な火力に結びつかない設計にあります。
他の武器種の特殊アクションは「ブースト起動」や「斧月展開」のように火力倍率を直接引き上げる仕組みを持つのに対し、ゼロスタンスはあくまでモーションキャンセルとスタミナ回復が主な効果です。
そのため、スキル「業師」による特殊アクション関連の火力強化の恩恵も受けにくく、ビルド面で火力を伸ばす余地が限られてしまいます。
ただし「弱い」という評価はあくまでタイムアタックや最適化されたビルド環境における話です。
通常のミッション攻略においては、バランスの良さとゼロスタンスによる安定した立ち回りが大きな強みとなります。
腕前に左右されにくく、被弾を抑えながら確実にダメージを積み重ねられるという点では、実用性の高い武器であることは間違いありません。
他の武器種との比較で見るロングブレードの立ち位置
ロングブレードの特性をより深く理解するために、主要な近接武器との違いを確認しておきましょう。
| 比較項目 | ロングブレード | バスターブレード | ヘヴィムーン | ショートブレード |
|---|---|---|---|---|
| 攻撃力 | 中 | 高 | 最高 | 低 |
| 攻撃速度 | 中 | 低 | 中 | 高 |
| リーチ | 中 | 長 | 中~長 | 短 |
| 機動力 | 中 | 低 | 中 | 高 |
| 操作難易度 | 低 | 中 | 中 | 中 |
| 特殊アクション | ゼロスタンス | チャージクラッシュ | レイジングムーン | クイックムーブ |
バスターブレードは一撃の威力が高い代わりにモーションが遅く、的確に攻撃を当てられないと効率が悪くなります。
ヘヴィムーンは通常形態と斧月展開形態の切り替えにより高い火力を発揮しますが、形態管理がやや複雑です。
ショートブレードは手数と機動力に優れるものの、火力不足に悩まされがちでしょう。
ロングブレードはこれらの武器と比べて「突出した強みがない代わりに、弱点も少ない」という万能型の位置づけです。
一つの武器で幅広いミッションに対応したいプレイヤーや、アクションゲーム初心者の方には、最も安定した選択肢となるでしょう。
アップデートによるロングブレードの強化履歴
ゴッドイーター3は発売後に複数回のバランス調整が行われ、ロングブレードも段階的に強化されてきました。
主要なアップデート内容を時系列で整理します。
Ver.1.20(2019年3月15日配信)
このアップデートでは、インパルスエッジ発射後のキャンセルタイミングが早くなりました。
加えて、ゼロスタンスの発動モーション速度も上昇しています。
この2点の調整により、ゼロスタンスを起点とした攻防の切り替えがよりスムーズになり、立ち回りの快適性が大幅に向上しました。
Ver.1.40
基礎攻撃力がVer.1.30から一律で1.15倍に引き上げられました。
さらに、バーストアーツ「朝凪の型」の各段威力も+5ずつ上昇しています。
具体的には、1段目が115から120へ、2段目が125から130へ、3段目が135から140へ、4段目が145から150へと底上げされました。
火力不足を指摘する声に対する公式の回答ともいえる調整でしょう。
Ver.2.50(最終大型アップデート)
バーストプラグイン「コンボマスター」が、ロングブレードの「ゼロスタンス→□△コンボ」に対応するよう変更されました。
これにより、ゼロスタンスを活用したコンボでもコンボマスターの火力上昇効果を得られるようになり、ビルドの幅が広がっています。
なお、Ver.2.50がゴッドイーター3の最終大型アップデートであり、以降の追加コンテンツやバランス調整は行われていません。
ロングブレードの効果的な立ち回りと実戦テクニック
ロングブレードのポテンシャルを引き出すためには、基本的な操作を押さえたうえで実戦的なテクニックを身につけることが重要です。
基本の立ち回り
地上□攻撃は足を止めての連続斬撃で、定点にいるアラガミへの集中攻撃に適しています。
一方、地上△攻撃は移動しながら斬撃を繰り出す突進斬りで、接近と攻撃を同時にこなせます。
この2種類の攻撃をアラガミの動きに合わせて使い分けることが、ロングブレードの基本です。
アラガミが動き回っている場合は△攻撃で追いかけながら斬り、アラガミがダウンしたり大きな隙を見せたりした場合は□攻撃で定点に火力を集中させましょう。
ゼロスタンスを活用した張り付き戦術
ロングブレードの真価は、ゼロスタンスを駆使した途切れない連続攻撃にあります。
□攻撃を2~3段出してゼロスタンスを挟み、再度□攻撃に繋げるループを繰り返すことで、スタミナを管理しながら継続的にダメージを与え続けることが可能です。
アラガミの攻撃が来たと感じたら、ゼロスタンスからガードやステップに切り替えて回避し、すぐに攻撃を再開できます。
この攻防一体の動きこそがロングブレードならではの強みであり、他の武器種では真似しにくい独自の戦い方です。
上級者向けテクニック:肉斬神断の運用
バーストアーツ「肉斬神断」は、ゼロスタンスがカウンター攻撃に進化するアーツです。
受けたダメージに応じて威力が上昇する仕組みで、アラガミの装甲が強固であっても貫通します。
タイミング良くアラガミの攻撃に合わせてゼロスタンスを発動する必要があるため操作難易度は高いものの、成功すれば通常では考えられない高火力を叩き出せます。
リスクとリターンが明確なアーツなので、まずは弱めのアラガミで発動タイミングを練習し、徐々に実戦に取り入れていく方法がおすすめです。
ロングブレードのメリットとデメリット
ここまでの情報を踏まえて、ロングブレードの長所と短所を改めて整理します。
メリット
リーチ・速度・攻撃力がバランス良くまとまっており、どのようなミッションでも安定した性能を発揮できます。
ゼロスタンスによるモーションキャンセルで咄嗟の判断が利き、攻撃と防御をシームレスに切り替えられるのは大きな強みです。
ゼロスタンス使用時のスタミナ回復効果により、長時間の張り付き攻撃が可能で、継戦能力に優れています。
インパルスエッジを活用すれば、切断属性しか持たない近接攻撃に破砕・貫通属性の射撃をプラスでき、対応力が広がります。
モーションにクセがないため、アクションゲームが苦手なプレイヤーでも扱いやすいでしょう。
デメリット
タイムアタック環境では瞬間火力・DPSが上位武器に大きく劣り、効率を追求するプレイスタイルには向きません。
ゼロスタンスが火力に直結しない設計のため、スキル「業師」による火力の上乗せが難しくなっています。
「器用貧乏」と評される通り、突出した強みがないことから、特定の場面で他武器に明確なアドバンテージを取れるケースが少ないのが現実です。
コンボマスターの対応拡大など改善は行われたものの、最終アップデートが完了した現在、今後の追加強化は望めません。
まとめ:ゴッドイーター3のロングブレードを使いこなすために
- ロングブレードはリーチ・速度・攻撃力のバランスに優れた切断属性の近接武器である
- ゼロスタンスはコンボ中のモーションキャンセルとスタミナ回復を同時にこなすロングブレード最大の特徴である
- インパルスエッジでOP消費と引き換えに近接攻撃にはない破砕・貫通属性の射撃を組み込める
- 地上バーストアーツは「命奪ノ爪」のHP回復と「煉獄の劫火」の高火力インパルスエッジが二大候補である
- 空中では装甲貫通かつ3連続発動可能な「虚空斬り」が汎用性で頭一つ抜けている
- 属性を問わず最高攻撃力を求めるなら無属性の「イマジニア」が最適解である
- タイムアタック基準の最強ランキングでは近接8種中7位と火力面の評価は低い
- 火力が伸びにくい原因はゼロスタンスが直接火力に寄与しない設計にある
- Ver.1.40での基礎攻撃力1.15倍やVer.2.50でのコンボマスター対応拡大など段階的な強化は受けている
- 安定した立ち回りと扱いやすさを重視するプレイヤーには依然として有力な選択肢である

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