【原神】胡桃について考察|往生堂と層岩巨淵に見る死生観と境界の役割

「可愛くて強いアタッカー」という印象の人もいると思いますが、もちろんそれでもOKです。

可愛さも大切ですが、それよりも大切なことが「死生観」なので、原神のストーリーや設定に興味があるなら、そちらの深掘りがおすすめです。

往生堂の歴史や層岩巨淵との繋がりを知ると、テイワットの旅がもっと楽しくなりますね。

なお、本記事では「胡桃と往生堂の役割、そして死生観」という感じで書いていきますが、鍾離先生や夜叉との関係性も含めて解説します。

胡桃推しの方は、ぜひ読み進めてみてください。

目次

往生堂の歴史と胡桃が抱く「死生観」を考察

よくある質問:胡桃(フータオ)ってどんなキャラですか?
「璃月の葬儀屋『往生堂』の77代目堂主」ですが、ぶっちゃけ、ただのエキセントリックなキャラではないですね。

見た目は可愛らしいですが、その裏には「生と死」に対する深い哲学があります。

本記事では、「往生堂の役割とは?」や「なぜ鍾離がそこにいるのか?」といった疑問に答えつつ、胡桃の背景を深掘りしていきます。

なお、記事の後半では「層岩巨淵」や「夜叉」との関連性についても触れていきます。
胡桃推しの方は、ぜひ読み進めてみてください。

往生堂の起源は「魔神戦争」の疫病対策

結論から言うと、往生堂は「疫病対策」から始まりました。

歴史は魔神戦争の時代まで遡ります。
当時は敗れた魔神たちの怨嗟が疫病となって広がり、多くの人が苦しんでいました。

これに対抗したのが、往生堂の創始者たちですね。
彼らはもともと「医者」のような存在でして、魔神の残滓を浄化しつつ、死と生の境界を守る活動を始めました。

胡桃のモチーフ武器「護摩の杖」のストーリーを読みつつ確認すると、炎で空気を浄化していたことがわかります。

つまり、往生堂は「死者を弔う場所」でありつつ、「生きる者を守る場所」でもあるわけですね。

77代目堂主・胡桃の「境界」に対する思想

胡桃は13歳で堂主になりましたが、彼女の死生観は「境界」での体験で決まりました。

祖父の死後、もう一度会いたいと願って境界に行きました。
しかし、祖父には会えませんでした。

そこで彼女が気づいたことは、「歴代の堂主たちは未練を残さず、堂々と去った」という事実です。

この経験から、「死は忌むべきものではなく、生の完結である」という結論に至りました。
彼女が明るいのは、死の重みを知っているからこそ、「今を輝かせよう」としているからかなと思います。

鍾離が往生堂の客卿として留まる理由と「摩耗」

鍾離(岩王帝君)と胡桃の関係も、面白いですね。

鍾離は長い時の中で「摩耗」を感じ、神を引退しました。
じゃあ、なぜ往生堂にいるのかというと、そこが「人の世の終わり」を見届ける場所だからかな、と思います。

往生堂の理念は「陰と陽のバランスを保つ」ことですが、これは璃月を見守ってきた岩王帝君の在り方と同じですね。

胡桃は鍾離の正体に気づいていそうですが、あえて追求しません。
お互いに「旅立ち(往生)」の大切さを理解しているので、信頼関係ができている感じですね。

胡桃と層岩巨淵・夜叉の最期に見る共通点

さらに深掘りして解説しますね。
璃月の地下にある「層岩巨淵」ですが、ここも胡桃のテーマと深く関わっています。

業障と戦った夜叉「浮舎」と往生堂の鎮魂

層岩巨淵では、夜叉の「浮舎」が戦って最期を遂げました。

夜叉は「業障」に苦しんでいましたが、これは往生堂が対処していた「魔神の疫病」と同じようなものです。

魔神任務の間章では、夜蘭や魈が過去に向き合いましたが、ここで描かれたのは「死者の想いを汲み取り、送る」という行為でした。
これって、まさに往生堂の本分ですね。

もし胡桃がその場にいたら、悲しむというより、「堂々とした最期」に敬意を払って弔ったんじゃないかな、と思います。

生と死の「境界」としての層岩巨淵

層岩巨淵の最深部は、時間の流れが曖昧で、死者の幻影が出たりします。
これは胡桃が行った「境界」と似ていますね。

胡桃は境界で、魂を導く「蝶」のような役割を持っています。
命の星座が「彼岸蝶座」だったり、スキルで「冥蝶」が出たりするのは、案内人の象徴ですね。

層岩巨淵のような場所こそ、胡桃のような哲学が必要とされる場所だなと感じます。

胡桃の歌やセリフ・モチーフに隠された意味

胡桃といえば、歌や衣装も特徴的ですね。
ここもサクッと解説します。

「ヒルチャールのお兄さんが病気になった」の元ネタ

待機モーションで歌うあの歌ですが、元ネタは中国の童謡「十羽のうさぎ」です。

内容はぶっちゃけ怖くて、「1番目が病気になり、5番目が死ぬ」という感じです。
日本語版では「治らない」という結末ですが、これはカーンルイア人の運命を暗示している、という考察もありますね。

明るく歌いつつも、裏には「死」がある。これが胡桃らしさです。

モチーフ考察:梅の枝と彼岸花

帽子には「梅の花」があります。
梅は冬に咲くので、高潔さや強さの象徴ですね。自分で植えた木から取っているあたり、芯の強さを感じます。

あと、衣装には「彼岸花」のモチーフもあります。
これは死後の世界と結びついていますし、名前の「胡」は「胡蝶(蝶)」を連想させます。

つまり、全身で「生と死の案内人」を表現しているわけですね。

幽霊の正体とセリフの読み方

横にいる白い幽霊ですが、「祖父」とか「好意を寄せていた少年」とか言われています。

とはいえ、胡桃の思想的に「死者は留まるべきではない」ので、特定の個人の魂というよりは、「使い魔」みたいな存在かなと思います。

ちなみに、名前は「フータオ」と読みます。中国語読みですね。

旅人が気になる胡桃の疑問(Q&A)

最後に、よくある質問に答えておきます。

胡桃はいつ出てくる?入手方法は?

結論、期間限定のガチャのみです。
ストーリーは「伝説任務」やイベント(海灯祭など)がメインですね。

復刻は不定期ですが、ハロウィンや海灯祭の時期に来ることが多いです。

育成素材の「胡桃素材」とは?

素材集めは、次のとおり。

  • 特産品:霓裳花
  • ボス素材:未熟の玉石(エンシェントヴィシャップ)
  • 敵素材:トリックフラワーの蜜
  • 天賦本:「勤労」

霓裳花は数が少ないので、見つけたら採っておきましょう。

「胡桃炎上」という検索ワードについて

これはキャラの炎上ではなく、二次創作界隈の話ですね。
気にしなくてOKです。

ゲーム内では物理的に燃やす「炎元素」のアタッカーです。
HPを削りつつ火力を出すスタイルですが、ぶっちゃけ現環境ではあまり強いとは言えないです。

というわけで、今回は以上です。
胡桃の背景を知りつつ、テイワットの旅を楽しんでみてください。

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