『原神』のVer4.xシリーズ、フォンテーヌの物語は最高でしたね。
ストーリーが重厚で、心を揺さぶられた旅人も多いはず。
しかし、ストーリーを終えたあとに「予言の本当の意味ってなに?」とか「フリーナとフォカロルスの計画を整理したいなぁ」と考える人もいると思いますが、本記事ですべて解説します。
フォンテーヌ編の核心である「予言」と「原罪」の真実について、徹底的に深掘りして解説します。
記事を読むことで、水神フォカロルスの壮大なトリックや、フリーナの演劇、そしてヌヴィレットの答えについて、スッキリ理解できるかなと思います。
それでは、さっそく見ていきましょう。
フォンテーヌに伝わる「予言」とは【結論:確定した未来】
物語の冒頭から不穏な影を落としていたのが、予言ですね。
内容は次のとおり。
- 人々はみな海の中に溶ける
- 水神は自らの神座で涙を流す
- そうして初めてフォンテーヌ人の罪は洗い流される
これだけです。
単なる言い伝えではなく、「確定した未来」として描かれています。
魔神任務の中で4枚の石板が見つかりましたが、これも重要な手がかりでした。
石板の内容を要約すると、下記のとおり。
- 先代水神エゲリアが、純水精霊を人間に変える
- エゲリアと人々が、天空の島(天理)に対して罪を負う
- 人々が水神を審判する
- 水神が一人で涙を流す
こういった流れです。
実際に海面上昇が始まり、人々が溶ける事件も起きましたよね。
大切なので繰り返しますが、これは「回避不可能な運命」です。
いかに抗おうとも、必ず石板の通りの光景が訪れる運命にあった、ということです。
先代水神エゲリアと「原罪」の正体を深掘りする
なぜ人々は「罪」を背負い、水に溶けてしまうのか?
結論は「フォンテーヌ人の出自」と「エゲリアの行動」にあります。
さらに深掘りして解説しますね。
理由:フォンテーヌ人は「擬似的な人間」だから
元々、純水精霊たちは「人間になりたい」と願っていました。
そこでエゲリアは、天空の島の許可を得ずに「原始胎海の力」を盗みつつ、純水精霊たちを人間の姿に変えたわけですね。
つまり、フォンテーヌ人は真の人類ではなく、「原始胎海の水」で作られた「擬似的な人間」でした。
これが天理の怒りに触れた「原罪」であり、彼らが水に触れると元の純水精霊に戻ってしまう(=溶けてしまう)理由です。
予言にあった「罪を抱えている」という言葉は、彼らが生まれた経緯そのものを指していたんですね。
水神フォカロルスの計画とフリーナの演劇
逃れられない運命に対し、二代目の水神フォカロルスは「天理を欺く計画」を立てました。
予言を消すのは無理ですが、「予言通りの光景」を実現させつつ、人々を救うことはできると考えたわけですね。
具体的な手順:神格と人を分ける
フォカロルスの計画手順は、次のとおりです。
- 自身の「神格」と「肉体・精神(人)」を分離させる
- 人の部分(フリーナ)に「不老不死の呪い」をかける
- 予言の日まで、フリーナに「水神」を演じさせる
この分離された「人の部分」が、私たちが旅で出会ったフリーナですね。
一方で、神格であるフォカロルスは装置(諭示裁定カーディナル)と一体化しつつ、500年間ひたすらエネルギーを溜め続けました。
ぶっちゃけ、フリーナの精神力は凄すぎです
フリーナはただの人間です。
それなのに、民衆にも天理にもバレないよう、500年間も孤独に「完璧な神」を演じきりました。
精神が摩耗し、限界を迎えつつも舞台に立ち続けた彼女は、まさに「正義」の名にふさわしいかなと思います。
水龍ヌヴィレットと古龍の大権の返還
フォカロルスが命がけでエネルギーを溜めた目的。
それは「水神の座」そのものを破壊することでした。
なぜなら、「水神の座」がある限り、水の元素龍であるヌヴィレットは本気を出せないからですね。
フォカロルスは自らを処刑しつつ神の座を破壊し、奪われた「古龍の大権」をヌヴィレットに返還しました。
ヌヴィレットが出した答え
力を取り戻したヌヴィレットは、フォンテーヌ人を救う選択をします。
具体的には、「フォンテーヌ人の血液を、本物の人間の血液に変える」という荒業ですね。
- 結果:フォンテーヌ人は「真の人類」になった
- 効果:原始胎海の水に触れても溶けなくなった
これにより、予言通り「人々は海に飲み込まれ(たが溶けずに生き残り)、水神は(フリーナが)涙を流す」という結末を迎えつつ、最悪の事態は回避されました。完璧な作戦ですね。
よくある疑問:タルタリヤはなぜ有罪だったのか?
魔神任務の序盤で、タルタリヤが有罪判決を受けましたよね。
「彼は無関係なのに、なぜ?」と疑問に思うかもですが、結論は「鯨との関わり」かなと思います。
- 元凶は「呑星の鯨」だった
- タルタリヤは幼少期に鯨と関わっていた
予言の実行犯とも言える鯨と深く関わっていたので、災厄の一端を担う者として有罪になった、という推測ですね。
深掘りすると、彼をメロピデ要塞へ送ることで、鯨の侵攻を食い止める戦力として期待していた可能性もありそうです。師匠のスカークも出てきましたし、星の外側の力が関係している感じですね。
まとめ
というわけで、今回は以上です。
フォンテーヌの物語は、罪と罰、そして神と人の在り方を問う深いテーマでした。
- 原罪の原因は、純水精霊から作られた存在だったから
- フォカロルスは命と引き換えに、神の座を壊した
- フリーナは500年間、孤独に演劇を続けた
- ヌヴィレットが人々を「真の人間」に変えた
こういった結末ですね。
神がいなくなったフォンテーヌですが、人間として生きるフリーナと、人々と歩むヌヴィレットの新たな物語が始まります。これからも原神を楽しんでいきましょう。


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