Forza Horizon6の不具合とセーブ消失時の対処法

Forza Horizon 6では、セーブ進行状況の消失やリセット、PC版のクラッシュ、フェスティバルプレイリストの報酬不具合、音声や描画まわりの不具合が公式サポートで案内されています。

特に影響が大きいのは、一部プレイヤーで発生しているセーブ消失・進行リセットの問題です。公式サポートではこの問題が調査中とされており、Xbox Series X|SではQuick Resumeの無効化もリスク低減策として案内されています。

セーブデータが消えた状態で新しいプレイセッションや新しいセーブを作ると、以前のセーブへ戻せる可能性に影響する場合があります。発生している症状ごとに、公式で確認できる状況と取れる対応が異なります。

この記事の要点
  • Forza Horizon 6では、セーブ進行状況の消失・リセット問題が公式に調査中です。
  • Xbox Series X|Sでは、Quick Resumeの無効化がリスク低減策として案内されています。
  • セーブ消失が起きた場合、サポート確認前の新しいセーブ作成は復元に影響する場合があります。
  • PC版では、Gaming Services、Steam Cloud、Xboxアプリ、グラフィックドライバー、エラーコードが主な確認項目です。
  • フェスティバルプレイリスト、PC音声、描画系の不具合も公式Known Issuesに掲載されています。
目次

Forza Horizon 6の不具合で最初に知りたいこと

Forza Horizon 6の不具合は、セーブ関連、PC起動・クラッシュ関連、フェスティバルプレイリスト関連、音声・描画関連に分けられます。

すべてのプレイヤーに同じ症状が出ているわけではありません。公式Known Issuesでは、症状ごとに対象や状態が分かれて掲載されています。

公式サポートではセーブ消失が調査中

一部プレイヤーで、セーブ進行状況が失われる、またはリセットされる問題が案内されています。公式サポートでは、影響を受けた場合のサポートチケット提出と、サポート確認前の新規セーブ作成に関する案内が出ています。

この問題は、単なる表示不具合ではなく、レベル、進行状況、車、クレジット、装飾アイテムなどに影響する場合があります。復元できる内容と戻らない内容が分かれるため、発生直後の操作が大きく関係します。

不具合はXbox版とPC版で症状が分かれる

Xbox Series X|Sでは、Quick Resumeやクラウド同期まわりがセーブ関連の論点になります。PC版では、Gaming Services、Steam Cloud、Xboxアプリ、Microsoft Store、グラフィックドライバー、メモリやVRAMに関するエラーが関係します。

Steam版でも、Forza Horizon 6の起動や同期にはMicrosoft関連サービスが関わります。PC版の不具合では、Steam側だけでなく、XboxアプリやGaming Servicesも対象になります。

すでに修正済みの項目もある

発売後のHotfixでは、起動時のプロフィール読み込みエラー、Xbox App経由の招待でゲームが閉じる問題、Steam Controller使用時のクラッシュ、PC音声パフォーマンスなどに修正や最適化が入っています。

ただし、修正済みの項目と、Known Issuesに残っている項目は別です。不具合の修正状況はアップデートによって変わることがあります。

不具合主な症状対象公式状況対処の方向性
セーブ進行状況の消失・リセット進行が消える、初期化されるXbox・PC調査中新規セーブ前にサポートチケット
Daily Challenges未解除条件を満たしても進まないプレイリスト参加者Known Issues掲載公式状況に沿って待機
東京シティ フードデリバリー報酬不具合報酬車が取れない場合がある該当チャレンジ参加者配布対応あり対象報酬の配布状況を待つ
PCクラッシュ起動時やプレイ中に落ちるPCエラーコード案内ありコード別に原因を切り分ける
Gaming Services未更新起動警告、起動不可PC・Steam含む必要バージョン案内ありGaming Servicesを更新
音割れ・音声ドロップ音が割れる、音が途切れるPC中心Known Issues・Hotfixありアップデート状況と環境を確認
描画不具合影のちらつき、表示崩れ全体Known Issues掲載修正待ちまたは環境調整
長時間プレイ後のロード増加ロード時間が長くなる全体Known Issues掲載再起動で改善する場合あり

セーブ消失や進行リセットが起きた時の初動

セーブデータが消えた場合、最初に関係するのは新しいセーブを作ったかどうかです。公式サポートでは、サポート確認前に新しいプレイセッションや新しいセーブを作らない案内が出ています。

新しいセーブを作る前に知っておきたいこと

セーブが消えた状態で新しくプレイを進めると、クラウド上の状態が上書きされる場合があります。その場合、以前のセーブへ戻せる可能性に影響します。

セーブ消失が起きた直後は、ゲーム内で進行を進めるよりも、発生日時、機種、アカウント、表示されたエラー、消えた内容を控えた状態でサポートへ連絡する流れになります。

サポートチケットで伝える内容

サポートチケットでは、症状が発生した日時、使用機種、プラットフォーム、アカウント情報、発生前後の操作、表示されたエラー、失われた進行内容が関係します。

Xbox Series X|S、Windows版、Steam版、Cloud Gamingなど、どの環境で発生したかも重要な情報です。複数端末でプレイしている場合は、最後に正常だった端末と、問題が出た端末が分かれることがあります。

復元できるものと戻らない場合があるもの

サポート対応で以前のセーブへ戻せる場合があります。一方で、復元できないケースでは、新しいセーブを作成したあと、確認できる範囲で車、クレジット、装飾アイテムなどが補填される場合があります。

レベル、進行状況、イベント進行、実績の一部などは戻らない場合があります。補填対象は、サポート側で確認できる内容によって変わります。

セーブ消失時の注意点

サポート確認前に新しいセーブを作ると、以前のセーブへ戻せる可能性に影響する場合があります。

車、クレジット、装飾アイテムなどは補填される場合がありますが、レベルや進行状況は戻らない場合があります。

  1. 新しいプレイセッションを始めない。
  2. 新しいセーブを作らない。
  3. Forza Supportでサポートチケットを開く。
  4. 発生日時、機種、アカウント、症状、表示されたエラーを控える。
  5. サポート確認後の案内に沿って、復旧または新規セーブ対応に進む。

セーブ消失のリスクを下げる使い方

セーブ消失を完全に防げる方法は公式に断定されていません。ただし、公式サポートではリスクを下げる使い方として、Quick Resumeやクラウド同期に関する案内が出ています。

Xbox Series X|SではQuick Resume無効化が案内されている

Xbox Series X|Sでは、Forza Horizon 6のQuick Resumeを無効にすることがセーブ関連リスクの低減策として案内されています。

Quick Resumeは便利な機能ですが、オンライン同期が関わるゲームでは、復帰時の状態とクラウド側の状態に差が出る場合があります。Forza Horizon 6では、セーブ関連の問題が調査中のため、Quick Resume無効化が案内されています。

クラウド同期中の強制終了は避けたい

セーブアイコンが表示されている最中の強制終了や、本体電源の切断は、セーブやクラウド同期に影響する場合があります。

ゲーム終了時はオンライン状態のまま終了し、電源を切る前に同期の時間を置く運用が案内されています。別端末へ移る前も、直前のプレイデータがクラウドへ反映されるまで時間差が出る場合があります。

複数端末で遊ぶ時は同期ズレが起きやすい

Xbox Series X|S、PC、Cloud Gamingなどをまたいで遊ぶ場合、端末ごとのローカル状態とクラウド側の状態が一致しない場面があります。

最後に正常だった端末と、問題が出た端末が異なる場合、どの端末でどの時間まで進行していたかが復旧相談に関わります。複数端末で遊んでいる場合は、端末名と発生時刻が特に関係します。

  1. Xbox Series X|SではForza Horizon 6のQuick Resumeを無効にする。
  2. ゲーム終了時はオンライン状態で終了する。
  3. セーブアイコンが表示されている間は強制終了しない。
  4. 電源を切る前や別端末へ移る前にクラウド同期の時間を置く。
  5. PC版ではGaming Services、Xboxアプリ、Microsoft Store、Steam Cloudを整える。

PC版で起きやすい不具合と対処の流れ

PC版の不具合は、起動できない、プレイ中に落ちる、エラーコードが出る、音声が割れる、Steam CloudやXboxアプリの同期がうまくいかない、といった症状が中心です。

Gaming Servicesの更新が必要になる場合

PC版では、Steam版を含めてGaming Servicesの更新が案内されています。Gaming Servicesのバージョンが古い場合、起動時に警告が出たり、正常に起動できなかったりする場合があります。

Xboxアプリ、Xbox Game Bar、Microsoft Storeのログイン状態も関係します。Steamで購入している場合でも、Microsoftアカウントまわりのサービスが起動や同期に関わります。

Steam CloudやXboxアプリの同期トラブル

Steam版では、Steam Cloudの有効化がセーブ同期に関係します。Xboxアプリ版やMicrosoft Store版では、XboxアプリとMicrosoft Storeのログイン状態が影響する場合があります。

PC版でセーブや起動に違和感がある場合、ゲーム本体だけでなく、Gaming Services、Xboxアプリ、Microsoft Store、Steam Cloudが同時に関わることがあります。

クラッシュエラーコードで見分ける原因

PC版のクラッシュでは、FHC、FHD、FHE、FHFなどのエラー分類が案内されています。ビデオカード、VRAM、ゲームクラッシュ、システムメモリなど、表示されるコードによって関係する箇所が変わります。

FH101やFH201、FH301などのコードでは、CPU、メモリ、グラフィックドライバー、DirectX 12対応などが関係します。表示されたコードは、対処の入口になります。

  1. Gaming Servicesを必要バージョン以上に更新する。
  2. Xboxアプリ、Xbox Game Bar、Microsoft Storeへ再ログインする。
  3. Steam版はSteam Cloudの有効化を確認する。
  4. 表示されたクラッシュエラーコードを控える。
  5. グラフィックドライバー、VRAM、メモリ、DirectX 12対応を確認する。

フェスティバルプレイリストや報酬の不具合

Forza Horizon 6では、フェスティバルプレイリスト関連の不具合も公式Known Issuesに掲載されています。チャレンジ条件を満たしても解除されない、報酬が想定通りに受け取れない、といった症状があります。

Daily Challengesが解除されない症状

Daily Challengesが一部プレイヤーで解除されない問題がKnown Issuesに掲載されています。条件を満たしたように見えても、プレイリスト側で進行が反映されない場合があります。

この種の不具合は、プレイヤー側の操作ミスとは限りません。公式Known Issuesに掲載されている症状は、ゲーム側の状態として扱われています。

東京シティ フードデリバリー報酬の問題

フェスティバルプレイリスト「日本へようこそ」では、東京シティ フードデリバリーが本来より早く完了できてしまい、報酬車を獲得できなくなる不具合が報じられました。

この対応として、1987 Nissan Be-1の配布が案内されています。報酬不具合は、対象イベントや配布方法がアップデートによって変わる場合があります。

配布対応や報酬状況は更新されることがある

フェスティバルプレイリストは期間ごとに内容が変わるため、報酬やチャレンジの状態も変化します。配布対応が行われた不具合と、Known Issuesに残っている不具合は同じではありません。

過去の報酬不具合が修正済みでも、別のチャレンジで新しい不具合が出る場合があります。報酬関連は、対象イベント名と時期で分けて扱われます。

音声・描画・ロード時間の既知不具合

セーブや起動以外にも、音割れ、音声ドロップ、影のちらつき、表示崩れ、長時間プレイ後のロード増加などがKnown Issuesに掲載されています。

音割れや音声ドロップの報告

PC版では、音声パフォーマンスに関する修正や最適化がHotfixで行われています。長時間プレイ後に音が途切れる、音が割れる、といった症状は環境依存の要素もあります。

オーディオデバイス、ドライバー、長時間起動の状態が関係する場合があります。Hotfix後も症状が続く場合は、PC環境側の要素も影響します。

影のちらつきや表示崩れの症状

ビジュアル関連では、影のちらつき、車や交通の表示異常、トンネル内の光表現、マップ表示などの不具合が掲載されています。

描画系の不具合は、ゲーム側の既知不具合とPC環境側のグラフィック設定が重なる場合があります。PC版では、グラフィックドライバーやVRAMの状態も関係します。

長時間プレイ後にロードが伸びる場合

長時間プレイ後にロード時間が伸びる不具合もKnown Issuesに掲載されています。ゲームを長く起動したままにしていると、ロードや音声、描画の状態に影響が出る場合があります。

一時的な負荷やメモリ使用量が関係する症状では、ゲームや本体、PCの再起動で改善する場合があります。根本的な修正はアップデート側の対応になります。

アップデートで修正された不具合

Forza Horizon 6では、発売後にHotfixが配信され、複数の不具合が修正されています。修正済みの項目と調査中の項目が並行して存在します。

Hotfix 1で修正された内容

Hotfix 1では、起動時のプロフィール読み込みエラー、Xbox App経由の招待でゲームが閉じる問題、Steam Controller使用時のクラッシュなどが修正対象として掲載されています。

プロフィール読み込みエラーや招待経由のクラッシュは、ゲームを始める前後の体験に影響する不具合です。これらはHotfixで修正された項目として扱われています。

Hotfix 2で改善された内容

Hotfix 2では、パフォーマンスと安定性、Discover Japanの写真セクション、PC音声パフォーマンスなどに修正や最適化が入っています。

PC版の音声や安定性に関係する修正が含まれているため、クラッシュや音声トラブルの一部はアップデート後に変化している場合があります。

修正済みでも再発報告が出る場合がある

アップデートで修正された項目でも、環境や条件によって似た症状が出る場合があります。公式で修正済みとされた不具合と、別条件で発生している症状は分けて扱われます。

不具合の修正状況はアップデートによって変わります。Known Issues、リリースノート、サポート案内で掲載内容が変わる場合があります。

Forza Horizon 6の不具合でよくある疑問

Forza Horizon 6で今一番大きい不具合は何ですか?

一部プレイヤーで起きているセーブ進行状況の消失・リセット問題です。公式サポートでは調査中の問題として案内されています。

セーブデータが消えたら最初に何が関係しますか?

新しいセーブを作ったかどうかが関係します。サポート確認前に新しいセーブを作ると、以前のセーブへ戻せる可能性に影響する場合があります。

Quick Resumeは使わない方がいいですか?

Xbox Series X|Sでは、セーブ関連リスクを下げるためにForza Horizon 6のQuick Resume無効化が案内されています。

PC版で起動しない時に関係する項目は何ですか?

Gaming Services、Xboxアプリ、Microsoft Store、Steam Cloud、グラフィックドライバー、表示されたエラーコードが主な項目です。

フェスティバルプレイリストの報酬不具合はありますか?

Daily Challenges未解除や報酬関連の不具合が公式Known Issuesに掲載されています。東京シティ フードデリバリー報酬の問題では、1987 Nissan Be-1の配布対応が案内されています。

サポートで失った進行は全部戻りますか?

復元できる場合とできない場合があります。車、クレジット、装飾アイテムなどは補填される場合がありますが、レベルや進行状況は戻らない場合があります。

まとめ:Forza Horizon 6の不具合は症状別に対応が分かれる

  • Forza Horizon 6では、セーブ消失・進行リセット問題が公式サポートで調査中です。
  • セーブ消失は一部プレイヤーに影響する問題として案内されています。
  • サポート確認前に新しいセーブを作ると、以前のセーブへ戻せる可能性に影響する場合があります。
  • Xbox Series X|Sでは、Quick Resumeの無効化がセーブ関連リスクの低減策として案内されています。
  • クラウド同期中の強制終了や複数端末の同期ズレは、セーブ関連の症状に関係する場合があります。
  • PC版では、Gaming Services、Steam Cloud、Xboxアプリ、Microsoft Store、グラフィックドライバーが主な項目です。
  • クラッシュ時は、FHC、FHD、FHE、FHFなどのエラーコードで関係する箇所が変わります。
  • フェスティバルプレイリストでは、Daily Challenges未解除や報酬関連の不具合が掲載されています。
  • 音割れ、描画不具合、長時間プレイ後のロード増加もKnown Issuesに掲載されています。
  • Hotfixで修正済みの項目と、調査中の項目は分かれており、不具合の修正状況はアップデートによって変わることがあります。
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