ETS2のグラフィックMODで見た目を変える方法と対応版・負荷の注意点

ETS2のグラフィックMODで見た目を変える方法と対応版・負荷の注意点 アイキャッチ

確認日:2026年10月24日(公式・配布元の情報を確認した日)

ETS2の天候や光の見え方を変える候補として、ETS2 Realistic Brutal Graphics And Weather V14.3があります。作者公式ページとSCSフォーラムではETS2 1.61.xへの対応が確認されていますが、見た目だけでなくトラックの物理挙動も変更するMODです。

リアルグラフィックMODを選ぶときは、変更される範囲、ほかの天候系MODとの関係、使うPCの条件を合わせて確認する必要があります。描画の変化だけを見て追加すると、作者が避けるよう指定している組み合わせを見落とすことがあります。

情報の基準日は2026年10月24日で、同日に確認された公式・配布元の記載に基づきます。実機での検証は行っておらず、画質の印象や処理速度を実測した評価ではありません。

目次

ETS2のグラフィックMODは変更範囲で選ぶ

グラフィックMODという呼び方だけでは、何が変わるのかを十分に判断できません。候補の説明を読み、天候や照明の変更と、車両の挙動に関わる変更が一緒に含まれているかまで確認してください。

天候・空・雨・照明・反射を変更する候補

ETS2 Realistic Brutal Graphics And Weather V14.3の作者はKassです。天候、空、雨、照明、反射などを変更する候補で、作者公式ページとSCSフォーラム投稿にETS2用の案内があります。

天候の見え方を変えたいのか、雨や反射を含む描画を変えたいのかによって、説明を読む際の着目点も変わります。ただし、変更対象として列挙されていることは、それぞれを独立して選んで使えるという意味ではありません。

確認情報には、個々の効果をどの設定で切り替えるかという操作一覧はありません。特定の効果だけを残せる、照明の変更だけを取り外せる、といった使い分けは、配布元に記載があるかを別途確認する必要があります。

トラックの物理挙動も含む点を確認する

この候補は、トラックの物理挙動にも変更を加えます。グラフィックという名前から、運転特性に一切触れない外観専用の追加物だと考えることはできず、見た目と操作の両方が確認対象になります。

外観だけを変えたい場合は、この変更範囲が希望に合うかを判断してください。作者説明で物理挙動の変更が含まれると分かっている以上、運転への影響を除外した候補として紹介することは適切ではありません。

一方、具体的な挙動の差や、他の物理系MODとの実際の組み合わせは未確認です。変更があるという事実と、どう運転しやすくなるかという評価は別なので、体感や安定性の断定ではなく、作者の機能説明を基準に選びます。

  • 天候や描画のどの部分を変えるMODかを確認する。
  • 外観以外の変更、特にトラックの物理挙動も含めて判断する。
  • 個別効果の切り替え可否を、機能一覧だけから推測しない。

対応版と更新日は作者公式情報で確認する

ETS2用の対応根拠として確認されているのは、作者公式ページとSCSフォーラムです。配布情報の記載場所によってゲーム名や更新表示に違いがあるため、数字だけを抜き出さず、どのページの何を示す情報かを合わせて読んでください。

V14.3とETS2 1.61.xは別の番号

V14.3はMOD側の版を示し、ETS2 1.61.xは対象ゲームの系列を示します。両者は対応を確認するために一緒に見る情報ですが、同じ種類のバージョン番号として置き換えることはできません。

作者の公式ページとフォーラムではETS2 1.61.x対応を確認できます。これは作者の対応表記であり、すべてのPC環境や他MODとの組み合わせで実動作を確認した保証とは区別する必要があります。

確認先は作者公式ページと作者のSCSフォーラム投稿です。現在取得するファイルについても、対応ゲーム版と作者が示す必要条件を照合してください。

ページ更新日をMOD本体の配布日と混同しない

作者サイトの記事公開日は2025年10月1日で、ページ更新日は2026年10月23日です。フォーラムのタイトルには「Updated 13-Oct-2026」とあり、これらは同じ日付ではありません。

記事の公開日は、そのページが公開された日を示します。ページ更新日は記載内容の更新に関する情報であり、そこからV14.3本体のファイル公開日まで確定することはできません。

表示の場所 確認された日付・表記 取り違えない情報
作者サイトの記事公開 2025年10月1日 V14.3本体の公開日とは限らない
作者サイトのページ更新 2026年10月23日 配布ファイルの更新日とは限らない
フォーラムタイトル Updated 13-Oct-2026 サイト更新日とは別の表示
情報の確認日 2026年10月24日 公開・更新が行われた日ではない

Workshopの更新欄は年を省略した表示でした。年のない日時に確認年を補って最終更新日を作らず、年が明示された作者サイトやフォーラムの情報と分けて扱います。

Workshop内のATS表記をETS2の根拠にしない

Workshopの説明中には「ATS 1.61.x」と書かれた箇所があります。ETS2向けの候補を調べている際に同じ数字が出てきても、ゲーム名が異なる記載をそのままETS2の対応根拠に使うことはできません。

このため、ETS2への対応については作者公式サイトとSCSフォーラムの表記を採用します。Workshopページは記載の食い違いを含む確認先として扱い、ページ内のゲーム名まで確かめてください。

ほかの天候系MODとの併用と読み込み順

この候補では、作者が併用を避けるよう指定している種類があります。グラフィックMODをいくつも重ねれば希望の効果だけを集められると考えず、作者の競合条件と、補助追加物の優先度を区別して確認する必要があります。

Weather・Rain・Climate・Skyboxの競合条件

作者は、ほかのWeather、Rain、Climate、Skybox、同種のGraphics MODとの併用を避け、競合するものを無効化するよう案内しています。同じ天候や描画の範囲を扱う追加物を使っている場合は、この指定が導入前の確認事項になります。

対象になるかどうかは、手持ちのMOD名だけでなく、何を変更するMODかという説明を読む必要があります。車両の外観を扱うものと天候を扱うものを、単にグラフィックという一語でまとめて判断することも避けてください。

  • WeatherやRainを変更する追加物を確認する。
  • ClimateやSkyboxを変更する追加物を確認する。
  • 同種のGraphics MODが有効なら、作者の併用条件を確認する。

作者が避けるよう指定した競合に対して、順番を入れ替えれば必ず併用できるとはいえません。無効化の指示と優先度の指示は異なる内容なので、片方をもう片方の代わりにしないことが大切です。

Wet Asphalt Add-Onは本体より上という指定

作者のSCSフォーラム投稿には、Wet Asphalt Add-OnをRBGWより上へ置く指示があります。ここでの読み込み順は、作者が示した本体と追加物の組み合わせについての優先関係です。

この例があるからといって、ほかの天候MODも上へ置けばよいという一般則にはなりません。対象の追加物の説明と、本体の併用条件を合わせて読み、指定された組み合わせだけに適用してください。

また、一覧の上側ほど優先されるという一般説明について、SCS公式の明文は今回の確認情報にはありません。確認できている作者の「上へ置く」という具体的な指示に沿い、それ以上の順序表を推測で作らない扱いが必要です。

見た目以外の変更も組み合わせ判断に含める

RBGWには物理挙動の変更も含まれるため、競合の判断を天候だけに限定することはできません。ただし、物理系MODの具体的な併用一覧までは確認されておらず、特定の組み合わせを動作確認済みとして扱うこともできません。

希望する外観を得るために追加物を重ねたい場合でも、作者が確認していない組み合わせを前提にしないでください。自分の環境で使うものを一つずつ確認し、作者が明記した条件を満たすかどうかから判断します。

PC負荷とReShadeは数値を推測せず判断する

グラフィックMODを導入して重くならないかという疑問には、PCの条件と追加効果を分けて考える必要があります。確認できているのは作者の条件説明で、処理速度の実測や、すべての環境で軽く動くという保証ではありません。

低性能PCでも本体の公式最低要件が前提

作者公式ページは、低性能PCについてもETS2本体の公式最低要件を満たすことを条件としています。この説明を「どのPCでも使える」と読み替えず、本体を動かすための条件が前提になっていると受け取ってください。

最低要件を満たすことと、希望する描画設定で快適に動くことは同じ確認ではありません。今回の情報には、CPUやGPUごとの実測結果、導入前後の処理速度の差、特定解像度での性能評価はありません。

そのため、負荷が何割増えるか、どのPCなら一定の速度を維持できるかといった数値は案内できません。PC負荷について判断する際は、配布元の条件と、自分の環境で一つずつ導入して確かめた結果を分けて考える必要があります。

ReShadeは任意で環境と有効な効果に左右される

作者は任意のReShade設定について、環境と有効な効果によって負荷が変わると記載しています。RBGW本体の条件と、任意の追加設定を使った場合の条件を一つにまとめないことが大切です。

任意とされているものを必須の前提として案内する根拠はありません。ReShadeを使うかどうかも含めて作者説明を読み、追加効果を入れた環境の負荷を、本体だけの負荷と同一視しないようにしてください。

確認情報には、ReShadeの具体的な導入操作、有効にする効果名、負荷を抑えるための確定した設定値はありません。配布元の説明を確認できない設定については、推奨値を補って進めるのではなく、未確認として扱う必要があります。

画質の好みと動作条件を別々に確かめる

天候や反射を変える機能があることは確認できますが、どの画面でも必ず自然に見えるという評価はできません。リアルに感じるかという印象と、ゲーム版やPC条件を満たすかという条件判断は、異なる観点です。

配布元にある変更内容を読んで希望に合うかを判断し、導入時には動作を確認してください。ほかの利用者の評判や、実際に使った感想として語れる情報は確認されていないため、それらを根拠にしたおすすめ順位は付けられません。

バックアップ後にグラフィックMODを導入する

導入前にはプロフィールとセーブデータのバックアップを取ってください。作者が指定する競合条件を確認してから、追加するMODを一つずつ入れ、希望する変更と動作の両方を確かめる流れにします。

Workshop経由の取得と有効化

SCS公式の手順は、Mod ManagerからSteam Workshopを開き、対象MODで登録ボタンを押して自動ダウンロードを待つ流れです。その後、Mod Managerで対象をダブルクリックして有効化し、Confirm Changesを選んでプロフィールを読み込みます。

この流れの根拠は、2016年3月14日公開の公式Workshop導入説明です。2026年版の画面配置は未確認なので、現在の画面でも同じ位置にボタンがあるとは断定できません。

Workshop経由で取得する場合も、前述のゲーム名の食い違いに注意し、作者公式サイト側の対応条件と照合してください。登録した事実だけでは、選んだファイルとゲーム本体の対応が確定したことにはなりません。

手動配布では形式と作者の展開指示を読む

SCS公式Wikiは、.scsと.zipのZIPアーカイブ、通常のディレクトリをMOD形式として説明しています。作者が手動配布を案内している場合は、配布用ZIPと実際に読み込むMODの区別を確認して配置してください。

公式の格納先表記は<Game User Path>/modです。WindowsのUser PathはC:\Users\<your_user_name>\Documents\<game_name>で、ETS2ではEuro Truck Simulator 2に対応するフォルダ内のmodが対象になります。

OneDrive利用時は、C:/Users/<your_user_name>/OneDrive/Documents/<game_name>という公式表記もあります。実際に使われているDocumentsを確認し、ZIP内に複数の.scsがある場合と、ZIP自体がMODパッケージの場合を混同しないでください。

公式資料はMod manager、Conversion Helper、Game user pathです。どこまで展開するかは、形式名だけで決めず作者の説明に従います。

有効化前に対応条件と優先度を確認する

公式資料には、対応版を指定するcompatible_versionsと、必要DLCが不足すると有効化を止めるdlc_dependenciesがあります。compatible_versionsはSteam Workshop版には適用されないとされており、配布形式による違いも含めて読む必要があります。

これらの仕組みがあることは、RBGWの必要DLCがすべて確認済みという意味ではありません。配布元が示す条件と、使用する追加物の優先度を照合し、対応指定が見当たらないから最新版で動くと決めつけないでください。

反映されない・更新後に変わった場合の確認点

見た目が変わらない場合でも、すぐにPC性能だけが原因だと判断することはできません。取得と有効化、作者指定の競合条件、本体とMODの対応版を分けて確かめ、どこが未確認かを整理してください。

取得状況と競合条件を順に見る

対象のファイルを取得できたかと、対象プロフィールで有効にしたかは別の確認です。次に、既存のWeatherやRainなどが有効になっていないかを見て、作者の無効化指示に反する組み合わせがないか確かめます。

追加物を使っている場合は、その作者指定の優先度も確認対象になります。ただし、設定を変えれば必ず解決するという情報はなく、動作しない原因を特定する前に同種MODをさらに増やす根拠もありません。

  • 配布元が案内する対象ファイルを取得できているか。
  • 対象プロフィールでMODを有効にしているか。
  • 作者指定の併用条件と追加物の優先度を満たしているか。

本体1.61と1.62の公開状況を区別する

ETS2で正式公開を確認できた系列は1.61で、発表・公開日は2026年9月17日です。一方、1.62 Update Open Betaは2026年10月22日公開で、公式は安定した一般公開版ではなく問題やクラッシュがあり得ると説明しています。

出典は1.61正式公開の公式発表と1.62 Open Betaの公式発表です。1.61.x向けの作者表記を、確認されていない1.62での動作保証へ広げないでください。

自動更新と日本語表示は別に確認する

Steam側の自動更新は、2016年2月25日公開のWorkshop対応に関する公式説明で案内されています。ゲームやMODの更新後は、それまでの組み合わせの対応表記が変わっていないかを確認する必要があります。

また、Steam公式販売ページではJapaneseのInterface対応が確認できますが、MOD独自の画面や説明の日本語化は別です。英語の追加物名や設定が残っていても、本体の日本語対応だけを根拠に翻訳済みとは判断できません。

まとめ

ETS2のグラフィックMOD候補として、ETS2 Realistic Brutal Graphics And Weather V14.3にはETS2 1.61.x向けの作者表記があります。天候や照明、反射に加え、トラックの物理挙動も変更するため、外観以外の範囲も確認が必要です。

作者は同種の天候・描画MODとの併用を避けるよう案内しています。Wet Asphalt Add-Onの優先度は個別の指定として読み、競合する別MODにも同じ順序を当てはめないでください。

PC負荷は環境や任意のReShade効果によって変わり、具体的な実測値は未確認です。バックアップ後に一つずつ導入し、公式配布元の対応条件と自分の環境を照合することが、見た目と動作を両立させるための基本になります。

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