『ELDEN RING(エルデンリング)』のアップデート1.17が、2026年8月27日に配信されました。
今回のアップデートでは、8月28日発売のDLC「Tarnished Pack」への対応に加え、大盾やパリィ、流紋武器、魔術・祈祷など幅広いバランス調整が行われています。
対人戦では「羅刹の大刀」や一部の祈祷にも変更が入り、大刀やPC版に関する不具合も修正されました。
ELDEN RING公式サイトでは、アップデート適用後の表記が「App Ver. 1.17」「Regulation Ver. 1.17」になると案内されています。
エルデンリング アップデート1.17はいつ配信?対象機種を確認
エルデンリングのアップデート1.17は、2026年8月27日に配信が始まりました。
対象となるのは、PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X|S、Steamです。ELDEN RING公式サイトでは、2026年8月28日に配信される「Tarnished Pack」への対応と、ゲームバランスの調整、不具合修正を目的としたアップデートと発表されています。
アップデート1.17適用後のバージョンは?
アップデートが正常に適用されている場合、タイトル画面右下には次のように表示されます。
App Ver. 1.17
Regulation Ver. 1.17
また、オンラインプレイを利用する場合はアップデート1.17の適用が必要です。
エルデンリング アップデート1.17でTarnished Packに対応
アップデート1.17では、2026年8月28日発売のDLC「Tarnished Pack」に対応しました。
ただし、アップデート1.17を適用するだけでTarnished Packの追加コンテンツがすべて利用できるわけではありません。PlayStation、Xbox、Steamで追加要素を遊ぶ場合は、Tarnished Packの購入が必要です。
Tarnished Packでは何が追加される?
Tarnished Packを購入すると、主に次のような新要素が加わります。
- 新素性「イデスの騎士」「重装騎士」
- 狭間の地で入手できる新たな武器
- 霊馬トレントの見た目を変えられる3種類の「霊馬の装束」
- ケイリッドで発生するNPC侵入イベント
- 王都ローデイルで発生するNPC侵入イベント
- Tarnished Edition向けに用意された追加防具などの新要素
霊馬の装束は「ツリーガード」「カーリアの銀馬」「葬送の夜馬」の3種類で、それぞれストームヴィル城、湖のリエーニエ、アルター高原で入手できます。いずれかを手に入れると、祝福メニューから霊馬の姿を変更できるようになります。
王都ローデイルの新しい侵入イベントについては、エリアが「灰都ローデイル」に変化した後は発生しないと公式サイトで案内されています。進行済みのキャラクターで新イベントを見たい人は気になるポイントになりそうです。
Tarnished Packの発売時間と値段は?
日本向けのTarnished Packは2026年8月28日に発売され、希望小売価格は550円(税込)です。
ELDEN RING公式サイトによると、配信開始時間はPlayStation・Xboxが8月28日0時、Steamが8月28日7時となっています。利用には別売りの『ELDEN RING』本編が必要です。
Nintendo Switch 2版『ELDEN RING Tarnished Edition』には、これらの追加要素が最初から収録されています。
エルデンリング アップデート1.17で大盾が強化
アップデート1.17のバランス調整では、大盾の変更がかなり目立っています。
複数の大盾でガード強度が引き上げられ、一部は重量も軽くなりました。大盾を使ったガード主体のビルドでは、装備重量と防御性能の両面で影響が出そうです。
ガード強度と重量が変更された大盾は?
「君主軍の大盾」「黒鉄の大盾」「黄金樹の大盾」など14種類は、ガード強度の上方修正と重量軽減の両方が行われました。
さらに「木の大盾」「黄金の大盾」「クラゲの盾」「単眼の盾」など9種類もガード強度が上方修正されています。
「聖樹紋の大盾」は重量が軽減されました。
AUTOMATONもアップデート1.17について、合計23種類の大盾でガード強度が引き上げられ、そのうち14種類では重量も軽減されたと報じています。
エルデンリング アップデート1.17でパリィも強化
パリィを使うプレイヤーにとっても、アップデート1.17は見逃せない内容になっています。
戦技「パリィ」は性能そのものが上方修正され、短剣・曲剣・小盾で使用した場合は、発動後に別の行動へ移れるまでの時間も短縮されました。
嵐の壁とトープスの力場も上方修正
戦技「嵐の壁」は、使用時にFPを消費しない仕様へ変更されたうえで、パリィ性能も上方修正されています。
「トープスの力場」についてもパリィ性能が引き上げられました。パリィを中心に戦うビルドでは、今回の変更によって戦技の選択肢が変わる可能性があります。
エルデンリング アップデート1.17で流紋武器や調香瓶も強化
武器では、DLC『SHADOW OF THE ERDTREE』で登場した装備を中心に上方修正が入っています。
「流紋の短剣」と「レラーナの双剣」は致命の一撃の威力が上昇しました。
「流紋の斧」「流紋の槍」「串刺し公の槍」は、武器を投げる攻撃のスタミナ消費が軽くなり、さらに威力も引き上げられています。「流紋の大槌」の投擲攻撃も威力が上方修正されました。
調香瓶やゴーレムの拳も上方修正
「火花の調香瓶」「雷の調香瓶」「冷気の調香瓶」「狂い火の調香瓶」「猛毒の調香瓶」は攻撃力が上方修正されています。
「ゴーレムの拳」は、強攻撃で拳を打ち出す攻撃の射程が伸びました。
「カーリアの魔術剣」は、知力による能力補正がすべての属性攻撃力を高める仕様へ変更されています。
エルデンリング アップデート1.17の魔術・祈祷の変更内容
魔術と祈祷にも複数の上方修正が入っています。
魔術では「創星雨」と「カーリアの返報」の威力が上昇。「メテオライト」と「アステール・メテオ」は発動までの時間が短縮されました。
「引力弾」は、重力弾が地面や壁などに当たった際、すぐに爆発しない仕様へ変更されています。
神鳥の羽や火の雨も強化
祈祷では「神鳥の羽」と「火の雨」の威力が上方修正されました。
「火よ!」は攻撃範囲が拡大されています。
エルデンリング アップデート1.17の対人調整は?
PvP専用のバランス調整も行われています。
「羅刹の大刀」は、攻撃中に他プレイヤーから攻撃を受けた場合の被ダメージが増加しました。また通常のバランス調整でも、左手に装備して攻撃した直後、右手武器で攻撃できるようになるまでの時間が延長されています。
ルガリアの咆哮や腐敗ブレスは下方修正
祈祷「ルガリアの咆哮」は、他プレイヤーに対する威力が下方修正されました。
「腐敗ブレス」と「エグズキスの腐敗」は、PvPで命中した相手が怯んで動けなくなる時間が短縮されています。
対人戦でこれらの武器や祈祷を使っていたプレイヤーは、アップデート前との使用感の違いが出てきそうです。
エルデンリング アップデート1.17で影の地のアイテムも変更
『SHADOW OF THE ERDTREE』の「影の地」では、フィールド上で拾える一部のアイテムや、特定の強敵を倒した際などに入手できる一部のアイテムが、より上位のアイテムなどへ変更されました。
ただし、アップデート前にすでに取得済みのアイテムについては変更されません。
これから影の地を攻略するキャラクターと、すでに探索を終えているキャラクターでは、一部の入手状況に違いが出ることになります。
エルデンリング アップデート1.17の不具合修正は?
不具合修正では、武器種別「大刀」に関する問題が修正されています。
大型の敵に大刀で致命の一撃を与えた際、威力が本来より低くなっていた不具合が修正されました。
さらに、大刀のジャンプ攻撃がパリィできていた不具合も修正されています。
PC版ではキーボード・マウス関連の不具合を修正
Steam版では、キーボード・マウス操作時にNPCとの会話演出中、マウスでカメラを動かせなかった不具合が修正されています。
システムメニューの「キーボード/マウス設定」で初期化を行っても、各設定が初期状態に戻らなかった問題も修正されました。
エルデンリング アップデート1.17のポイント
アップデート1.17は、2026年8月28日発売の「Tarnished Pack」への対応だけではなく、既存プレイヤーにも影響するバランス調整が多数含まれています。
特に大盾、パリィ、流紋武器、調香瓶、魔術・祈祷の上方修正は、これまで使っていたビルドを再び試したくなる変更です。一方、PvPでは羅刹の大刀やルガリアの咆哮などに下方方向の調整も入っています。
オンラインプレイではVer.1.17の適用が必須となっているため、タイトル画面右下が「App Ver. 1.17」「Regulation Ver. 1.17」になっているか確認できます。
Tarnished Packはアップデートとは別に550円(税込)で販売され、PlayStation・Xboxでは2026年8月28日0時、Steamでは同日7時から配信予定です。

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