ドラクエ7取り返しのつかない要素!リメイク&PS版完全攻略

ドラゴンクエスト7は、シリーズ屈指の長大なストーリーを誇る名作ですが、その分だけ「取り返しのつかない要素」も多く存在します。

プレイ時間が100時間を超えることも珍しくない本作において、あとから「あのアイテムが取れない」「イベントが見られない」と気づいた時の絶望感は計り知れません。

特に最新の「リイマジンド版」では、従来のPS版や3DS版とは異なる新たな分岐要素も追加されており、情報のアップデートが不可欠です。

この記事では、キーファの離脱からアイテムの取り逃がし、ストーリーの重大な分岐点まで、事前に知っておくべき情報を網羅しました。

後悔のない冒険を楽しむために、ぜひ最後までご覧ください。

目次

【最重要】キーファ離脱と「種(たね)」の使用は取り返しがつかない?

ドラクエ7をプレイする上で最も有名な「取り返しのつかない要素」といえば、やはりキーファの離脱に関する問題でしょう。

序盤の主力メンバーである彼にリソースを注ぎ込みすぎると、その後の冒険で大きな損害を被ることになります。

ここでは、キーファ離脱に関する仕様と注意点を解説します。

キーファはいつ永久離脱する?戻ってくる可能性は?

結論から言うと、キーファは物語の中盤、過去の「ユバール族の休息地」でのイベントを境に永久離脱します。

彼はユバール族の踊り子ライラに心を奪われ、一族の守り手として過去の世界に残ることを決断するためです。

この離脱はストーリーの根幹に関わる部分であり、どのハード(PS版、3DS版、スマホ版、リイマジンド版)であっても、彼がパーティーに復帰することはありません。

そのため、彼を主力として当てにしすぎた育成計画は、中盤以降に修正を余儀なくされます。

キーファに使った「ちからのたね」や「命のきのみ」は返還されるか

キーファに対して使用した「ちからのたね」や「命のきのみ」といったステータスアップアイテムは、一切返還されません。

彼が離脱した際、彼自身のステータスとして強化された数値はそのまま過去の世界へと消えてしまいます。

種や木の実などのドーピングアイテムは、入手数に限りがある貴重品です。

したがって、キーファにはこれらのアイテムを使わず、主人公やガボ(または後に加入するアイラ)のために温存しておくのが鉄則です。

離脱時に装備品や持っていたアイテムはどうなる?

離脱時にキーファが装備していた武器や防具、および所持品については、プレイするハードによって扱いが異なります。

PS版では、装備していたアイテムも含めてすべて持ち逃げされてしまい、完全に失われていました。

しかし、3DS版、スマホ版、および最新のリイマジンド版では仕様が変更されています。

これらのリメイク版では、キーファが離脱する際、装備品や持っていたアイテムは自動的に「ふくろ」の中に戻されるか、後に別の形で回収できるようになっています。

そのため、リメイク版で遊ぶ場合は、離脱直前まで最強装備をさせていてもアイテムを失う心配はありません。

ストーリー進行で発生する「取り返しのつかない」分岐点と選択肢

ドラクエ7のストーリーには、プレイヤーの選択や行動によって、その後の展開や現代世界の状況が変化するポイントがいくつか存在します。

中には、一度進めると二度と修正できない重大な結果を招くものもあるため、慎重な判断が求められます。

過去のルーメン地方「チビィ(ヘルワーム)」討伐による現代の滅亡分岐

過去のルーメン地方におけるイベントは、現代のルーメンが存続するか滅亡するかの重要な分岐点です。

町を襲うヘルワームの群れに関連して、屋敷で飼われている「チビィ」という魔物をどう扱うかが鍵となります。

もし過去の世界でチビィを討伐してしまうと、現代に戻った際にルーメンの町は滅亡したままとなり、復活しません。

逆に、チビィを討伐せずに守る選択をすれば、現代のルーメンは復興し、武器屋や防具屋を利用できるようになります。

町の機能を利用したい場合は、チビィを倒さない選択をする必要があります。

【リイマジンド版新要素】ウッドパルナのマチルダ生存ルートと木の人形

リイマジンド版で新たに追加されたと言われている要素として、ウッドパルナのストーリー分岐が挙げられます。

従来の作品では、英雄パルナの妹であるマチルダとは悲しい結末を迎えることしかできませんでした。

しかし、最新の情報によると、過去のウッドパルナで「木の人形」をパトリックに渡さずに所持し続けるなどの特定の条件を満たすことで、展開が変化する可能性があります。

この選択によって、本来戦うはずのマチルダとの戦闘を回避したり、彼女が生存するルートへと派生したりするケースが報告されています。

「木の人形」を渡してしまうと、この新しい可能性は閉ざされてしまうため、アイテムを保持したままイベントを進めることが重要です。

過去のレブレサック村での選択肢と石版への記録内容

過去のレブレサック村での魔物退治イベントにおける選択肢は、現代に残される石版の記述内容に影響を与えます。

村人たちが神父に対して行った仕打ちに対し、主人公たちがどう反応するか(真実を告げるか、沈黙するかなど)によって、後の世に伝わる歴史が変わってしまうのです。

この分岐は、直接的なゲーム攻略(アイテム入手など)には大きな影響を与えないものの、ストーリーの「後味」や石版という記録媒体に残るテキストが変化します。

自分自身の納得いく歴史を残したい場合は、村長との会話などの選択肢を慎重に選ぶ必要があります。

コスタール地方の大灯台における「聖なる種火」の入手時代分岐

コスタール地方のイベントで必要となる「聖なる種火」は、入手する時代によって後の展開が微妙に異なります。

過去の世界で入手して現代に持ち帰ることも可能ですが、手順によっては現代で入手することになる場合もあります。

この違いにより、特定の宝箱の中身や、関連する人物のセリフが変わることがあります。

基本的には大きな詰み要素にはなりませんが、アイテム収集や会話のコンプリートを目指す場合は、攻略チャートを確認しながら進めることを推奨します。

入手不可能になる期間限定アイテムとちいさなメダル【時系列リスト】

ドラクエ7には、特定の期間を過ぎると二度と入手できなくなるアイテムや「ちいさなメダル」が多数存在します。

ここでは、特に見逃しやすいものを時系列順に紹介します。

グランエスタード城下町・城内で消滅する「小魚のつくだに」「古びたメガネ」

ゲーム開始直後のごく短い期間にのみ入手可能なアイテムがあります。

「小魚のつくだに」は、冒険が始まりマリベルが加入してから、初めてグランエスタード城に入るまでの間に、主人公の家で母マーレに話しかけることで入手できます。

このタイミングを逃すと二度と手に入りません。

また、「古びたメガネ」はグランエスタード城の地下で入手できますが、近くにいる老人に話しかけて渡してしまうと手元からなくなります。

アイテムコンプリートを目指す場合は、老人に渡さずに持っておく必要があります。

過去の冒険で取り逃がしやすい「ちいさなメダル」の入手場所一覧

過去の世界のダンジョンや町の中には、ストーリーが進むと入れなくなる場所や、地形が変わって回収不能になる「ちいさなメダル」があります。

特に注意すべきは以下の場所です。

  • 過去の魔王像: ストーリー進行で像が崩壊するため、クリア前に内部の宝箱を回収必須。

  • 過去の海底都市: グラコス撃破後は入れなくなる(または水が引いて構造が変わる)ため、探索中に確実に回収する。

  • 過去の時のはざまの洞くつ: クリア後は消滅するため、攻略中に見つけ出す必要がある。

これらの場所にあるメダルは、取り逃がすと後から回収する手段がありません。

【リイマジンド版】過去でのみ入手可能な激レア武器「いばらのムチ」

リイマジンド版において注目されているのが、過去の世界に出現するモンスターからのみ入手可能なレアアイテムです。

特に「いばらのムチ」は、過去の砂漠地方などに出現する「サボテンボール」からのドロップで入手できることがあります。

ストーリーが進み、現代に戻ってしまうと、過去の特定のエリアに戻れなくなる期間が発生したり、敵の配置が変わったりすることがあります。

体験版や序盤のプレイ動画などでも確認されていますが、このアイテムを確実に入手したい場合は、過去の世界にいる間に粘ってドロップを狙う必要があります。

その他イベントアイテム(まんまるボタン・エミリアの手紙など)の消失条件

イベント進行のために使うアイテムの中には、渡すと消えてしまうものが他にもあります。

  • まんまるボタン: 現代エンゴウの宿屋で入手できますが、子供に渡すと「ちいさなメダル」と交換になり、ボタン自体は消滅します。ボタンを手元に残したい場合は交換してはいけません。

  • エミリアの手紙: 現代リートルードで入手可能ですが、学者に渡すと報酬と引き換えに手紙がなくなります。

  • 木の人形: 前述の通り、過去ウッドパルナでパトリックに渡すと消滅します。

コレクターにとっては、報酬を取るか、一点もののアイテムを手元に残すか、究極の選択となります。

移民の町・シムじいさんの発展における注意点

移民の町システムは、プレイするバージョンによって仕様が大きく異なります。

仕様を理解していないと、貴重なアイテムを取り逃がす可能性があります。

PS版と3DS/スマホ/リイマジンド版での移民システムの仕様差

PS版では、集める移民の種類(商人、農夫など)によって町が様々な形態(プレミアムバザー、グランドスラムなど)に変化しました。

一度形態が決まると変更が難しく、計画的に移民を集める必要がありました。

一方、3DS版やスマホ版、そしてリイマジンド版では、移民(石版を持った住民)を集めることで段階的に町がレベルアップしていく形式に変更されています。

この形式では、特定の職業を集める必要性は薄れましたが、町のレベルが上がると地形が変化し、前のレベルの建物には入れなくなるという新たな注意点が生まれています。

特定の形態(グランドスラム等)でしか入手できないアイテムはあるか

PS版においては、「グランドスラム」などの特殊な形態でしか購入できない強力な武器や防具が存在しました。

しかし、リメイク版の仕様では、町のレベルアップに応じて施設が充実していくため、最終形態まで発展させれば多くのアイテムが入手可能です。

ただし、カジノの景品や特定のショップのラインナップについては、バージョンごとの細かな違いがあるため、欲しいアイテムがある場合は攻略情報を都度確認することをおすすめします。

移民の町のレベルアップで回収できなくなるちいさなメダル

リメイク版(3DS/スマホ/リイマジンド)の移民の町で最も注意すべきなのは、「ちいさなメダル」の取り逃がしです。

町がレベルアップして建物が建て替わると、以前の建物内にあったタルやツボ、宝箱は消滅してしまいます。

特に、レベル2やレベル3の段階でしか拾えないちいさなメダルが存在します。

移民を増やして町を大きくする前に、現在の町の中を隅々まで探索し、アイテムを回収しきったことを確認してから次の段階へ進むようにしましょう。

モンスター図鑑・モンスターパークの取り逃しとコンプリート要素

モンスター図鑑(モンスターパーク)のコンプリートを目指す場合、再戦できないモンスターや特殊な条件でのみ登録される要素に注意が必要です。

トクベツなモンスター(ボス・期間限定の敵)は図鑑に登録されるか

基本的に、ストーリーのボスや一度しか戦わないイベントモンスターは、倒した時点で自動的に図鑑に登録されます。

しかし、負けてもストーリーが進む戦闘(負けイベント)や、特定のルートでしか戦わないモンスターの場合、戦わずに進めてしまうと図鑑に載らない可能性があります。

リイマジンド版などの新しい仕様では、ボスとも再戦できるシステム(石版など)が用意されている場合もありますが、基本的には「初めて会った時に倒す」ことを心がけましょう。

なつかないモンスターや「モンスターの心」入手の注意点

モンスターパークに送るためには、戦闘後にモンスターが「なつく」必要があります。

しかし、ボスモンスターや一部のイベント専用モンスターは、原則としてなつきません(パークに送れません)。

また、モンスター職への転職に必要な「モンスターの心」は、対象のモンスターを倒した時に低確率でドロップしますが、これを落とすかどうかは運次第です。

特定の地域でしか出現しないモンスターの心を狙う場合は、その地域に行ける期間中に根気よく狩り続ける必要があります。

ザジやマチルダなど期間限定NPCとの戦闘・イベント会話の回収

ストーリー中、一時的にNPCとして戦闘に参加するキャラクター(ザジなど)や、敵対するキャラクター(マチルダなど)がいます。

これらのキャラクターとの会話や戦闘中の行動は、その時限りのものです。

特に「話す」コマンドによる仲間会話は、エリアを移動したりイベントが進んだりするたびに更新されるため、すべてを網羅するのは非常に困難です。

これらはデータとしての取り逃がしではありませんが、ストーリーを深く味わいたいプレイヤーにとっては「二度と見られない会話」も重要な取り返しのつかない要素と言えます。

PS版・3DS/スマホ版・リイマジンド版(Switch2)による仕様の違い

ドラクエ7はハードによって快適性や一部の仕様が異なります。

古い攻略情報を見ていると、現在のバージョンでは通用しない「詰みポイント」情報に惑わされることがあるため注意が必要です。

PS版特有の「ハーメリア水没」による詰みポイントと回避策

PS版の有名なトラブルとして「ハーメリア地方の水没」があります。

過去のハーメリア地方でイベントが進み、町が水没すると、旅の扉が使えず現代に戻れなくなる期間が発生します。

この間、セーブをしてしまうと、ボスであるグラコスを倒すまでそのエリアから出られなくなります。

もし準備不足の状態でここに閉じ込められ、グラコスに勝てない場合、レベル上げをするしかなく、最悪の場合は詰んでしまいます。

リメイク版ではこの仕様が改善され、水没後でも移動が可能になっている場合が多いですが、念のためボス戦前には別枠でセーブデータを残しておくのが安全です。

オートセーブ機能と「やり直し」ができる範囲の違い

最新のリイマジンド版やスマホ版には「オートセーブ」機能が搭載されています。

これにより、全滅しても直前の状態からやり直せるケースが増えましたが、逆に「重要な選択肢を間違えた直後にオートセーブされてしまった」という事故も起こり得ます。

取り返しのつかない選択をする可能性がある場面では、オートセーブに頼らず、教会の冒険の書(手動セーブ)をこまめに記録しておくことが重要です。

リイマジンド版で追加されたマルチエンディング要素の影響

リイマジンド版では、プレイヤーの行動によってエンディングが変化する「マルチエンディング」的な要素が強化されているとの情報があります。

前述のウッドパルナの分岐のように、1つの選択が物語の結末に影響を与える可能性があります。

全てのエンディングを見たい場合は、重要な分岐点と思われる場所でセーブデータを分けて保存しておくことが、効率的なコンプリートへの近道となります。

意外と大丈夫!後からでも「取り返しがつく」要素まとめ

ここまで「取り返しがつかない」恐怖を煽ってきましたが、実はドラクエ7には、後からでもリカバリー可能な要素もたくさんあります。

安心してプレイできる部分も知っておきましょう。

主人公や仲間の名前変更はいつどこで可能か

ゲーム開始時に決めた主人公の名前は、冒険の途中から変更が可能になります。

ダーマ神殿が復活した後、神殿の地下にいる「命名神」の神官に話しかけることで、主人公を含むキャラクターの名前や、ふくろの名前を変えることができます。

変な名前をつけてしまっても、ここで修正できるので安心してください。

取り逃がした「石版(ふしぎな石版)」の救済措置はあるか

ストーリーを進めるために不可欠な「ふしぎな石版」ですが、もしどこかで取り逃がしてしまっても、詰むことはありません。

リメイク版では、次に石版がある場所を教えてくれる「石版案内人」や、レーダー機能が充実しています。

また、クリア後の隠しダンジョンへ行くための石版以外は、基本的にいつでも回収に戻れる場所に配置されています。

呪われた装備の解除とアイテム消失の有無

「呪われた装備」をうっかり装備してしまっても、教会に行けば「解呪(呪いをとく)」をしてもらえます。

ドラクエの過去作の一部では、解呪すると装備品が消滅することがありましたが、ドラクエ7では解呪しても装備品は消滅せず、外れて手元に戻るだけです。

強力だが呪われている装備も、恐れずに試してみることができます。

カジノやラッキーパネルで入手できる限定アイテムの再入手性

カジノの景品や、ラッキーパネルで入手できるアイテムの多くは、何度でも挑戦して入手することができます。

一見レアに見える装備品も、カジノコインさえ稼げば複数個手に入れることが可能です。

ただし、移民の町のカジノなど、町の形態変化によって遊べる台が変わる場合がある点には注意が必要ですが、完全に一点もので二度と手に入らないというケースは稀です。

まとめ:ドラクエ7 取り返しのつかない要素完全攻略

  • キーファは永久離脱するため、種の使用は避け、装備はリメイク版なら戻ってくる。

  • 過去のルーメンでチビィを倒すと、現代のルーメンが滅亡したままになる。

  • リイマジンド版では「木の人形」を渡さないことでマチルダ生存などの分岐が発生する。

  • 「小魚のつくだに」や「古びたメガネ」などの期間限定アイテムは早期回収が必須。

  • 過去の魔王像や海底都市など、クリア後に入れなくなる場所のちいさなメダルに注意。

  • 移民の町はレベルアップすると前の形態に戻れず、メダルの取り逃がしが発生しやすい。

  • 過去の世界限定のレア武器「いばらのムチ」は、現代に戻る前に入手を狙う。

  • PS版のハーメリア水没は詰みポイントになり得るため、事前のセーブが重要。

  • 名前変更や呪いの解除、石版の回収は後からでもリカバリーが可能。

  • 重要な分岐点ではオートセーブに頼らず、手動でセーブデータを分けることが鉄則。

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