ドラクエ7はシリーズの中でも特にプレイ時間が長く、難易度が高いことで知られています。
特にプレイヤーを苦しめるのが、強力な特技や呪文を連発してくる「ボス」の存在です。
「ドラクエ7のボスは強すぎる」「レベルを上げても勝てない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
物語の進行に合わせて適切に対策を練らなければ、全滅を繰り返してしまうことも珍しくありません。
この記事では、ドラクエ7に登場するボスの攻略情報を、トラウマ級の最強ランキングからストーリー順のデータベース、さらには裏ボスの倒し方まで徹底的に解説します。
初心者からやり込みプレイヤーまで、ボス戦を有利に進めるための知識を網羅しましたので、ぜひ冒険の参考にしてください。
ドラクエ7の「強い」ボスは?トラウマ級・最強ボスランキングTOP5
ドラクエ7には、多くのプレイヤーに「トラウマ」として記憶される凶悪なボスが存在します。
ここでは、特に攻略難易度が高く、全滅回数が多いとされる最強ボスをランキング形式で紹介します。
【1位】ヘルクラウダー(過去)|真空波とラリホーマの悪夢
堂々の1位は、過去の聖風の谷地方で戦うことになる「ヘルクラウダー」です。
このボスが最強と呼ばれる所以は、全体攻撃「真空波」の威力が非常に高いことに加え、お供として呼び出される「ベビークラウド」の存在にあります。
ヘルクラウダー本体が高い攻撃力で攻めてくる一方で、ベビークラウドが「ラリホー」や「ラリホーマ」を使用してこちらの動きを封じてきます。
眠らされた状態で真空波や強烈な打撃を受けると、回復する間もなくパーティが壊滅状態に陥ります。
「ベビークラウドを倒してもまた呼ばれる」「眠らされて何もできずに全滅した」というプレイヤーが後を絶たない、正真正銘の難所です。
【2位】ゼッペル(過去)|圧倒的火力のメラゾーマ対策
2位は、過去のマーディラスで戦う「ゼッペル」です。
ストーリー上のイベントバトルを経て戦うことになりますが、その火力は圧倒的です。
特に脅威となるのが、単体に対して大ダメージを与える「メラゾーマ」と、全体攻撃の「ベギラゴン」です。
耐性のない装備でメラゾーマを受けると、HPの低いキャラクターは一撃で戦闘不能になることもあります。
さらに、これらの呪文を連発してくることもあるため、常にHPを最大付近まで保っておかなければ耐えきれません。
「マジックバリア」などで呪文耐性を上げるか、蘇生手段を複数用意して挑む必要があります。
【3位】グラコス(過去)|全体攻撃の連発と回復のタイミング
3位は、過去の海底都市の主である「グラコス」です。
この戦闘の難易度を上げている要因の一つは、ダーマ神殿での熟練度稼ぎから離れ、職業がある程度固定された状態で挑まなければならない点にあります。
グラコスは「氷の息」や「なぎ払い(ハリケーン)」といった全体攻撃を多用し、パーティ全体のHPを均等に削ってきます。
全体回復の手段が乏しい段階でこれらを連発されると、回復が追いつかずにジリ貧になりがちです。
また、状態異常攻撃として「猛毒の霧」も使用するため、毒のダメージも蓄積していきます。
適切なタイミングでの回復と、息攻撃への対策が必須となる強敵です。
【4位】アントリア(過去・ダーマ)|念じボールの運ゲーを制する方法
4位は、過去のダーマ神殿で戦う「アントリア」です。
このボス戦の最大の特徴は、ストーリーの都合上、主人公たちが呪文や特技を奪われた状態で戦わなければならないことです。
アントリアの使用する「念じボール」は、ランダム対象に2回ダメージを与える攻撃で、これが同じキャラクターに集中すると即死級のダメージとなります。
回復手段が「やくそう」や「奇跡の石」などに限られる中で、この高火力攻撃を耐え凌ぐのは運の要素も絡んできます。
「念じボールが分散することを祈るしかない」という状況に追い込まれやすく、多くのプレイヤーが苦戦を強いられました。
【5位】山賊軍団(現代)|数の暴力とラリホー対策
5位は、現代のダーマ地方周辺で遭遇する「山賊軍団(山賊兵、山賊マージ、山賊、エテポンゲ)」です。
個々の能力もさることながら、4体同時に相手をしなければならない「数の暴力」が最大の脅威です。
特に山賊マージが使用する「ラリホー」や「ベギラマ」、エテポンゲの「どくの息」など、多彩な攻撃手段でこちらを翻弄してきます。
1ターンに受ける総ダメージ量が大きく、こちらの行動が阻害されることも多いため、1体ずつ確実に数を減らしていく戦術が求められます。
油断していると、あっという間に全滅させられてしまう序盤の難関です。
【ストーリー攻略順】ドラクエ7 ボス一覧データベース(HP・弱点・推奨レベル)
ドラクエ7の冒険は長く、数多くのボスが待ち受けています。
ここでは、ストーリーの進行順に主なボスのデータと攻略のポイントをまとめました。
序盤のボス攻略(ウッドパルナ~ダーマ神殿)|ゴーレム、デスマシーン他
冒険の始まりであるエスタード島からダーマ神殿復活までのボスです。
ゴーレム(HP:約280)
ウッドパルナの東の塔で戦う最初のボスです。
通常攻撃のみですが攻撃力が高いので、スカラで守備力を上げるか、早めの回復を心がけましょう。
デスマシーン(HP:約380)
フォーリッシュのからくり兵団拠点で戦います。
守備力が高く、「マジックバリア」で呪文耐性を上げてくる強敵です。
ルカニで守備力を下げてから物理攻撃で攻めるのが定石です。
あめふらし(HP:約450)
グリンフレークで戦います。
「つめたい息」による全体攻撃を使用してくるため、残りHPに注意が必要です。
イノップ&ゴンズ(HP:各400強)
過去のダーマ神殿への洞窟で戦うコンビです。
呪文が使えない状態での戦闘となるため、薬草を大量に持ち込み、防御を駆使して耐えましょう。
中盤のボス攻略(砂漠~ルーメン)|セト、ヘルバオム他
転職が可能になり、戦術の幅が広がる中盤戦です。
セト(HP:約900)
過去の魔王像で戦います。
攻撃力が非常に高く、「みなごろし」などの強力な技を使用してきます。
ルカニが有効なので、守備力を下げて一気に畳み掛ける戦法が有効です。
ヘルバオム(HP:約1300)
過去のルーメン地方で戦う植物の魔物です。
本体だけでなく「ヘルバオムのねっこ」も攻撃してくるため、まずは根っこを処理して被ダメージを減らしましょう。
「マホトーン」を使用してくるため、呪文以外の回復手段(しゅくふくの杖など)を用意しておくと安心です。
終盤のボス攻略(マーディラス~ラストダンジョン)|ボトク、バリクナジャ他
上級職への転職が進み、敵の攻撃も激化する終盤戦です。
ボトク(HP:約2500)
過去のレブレサック地方で戦います。
「猛毒の霧」を使用してくるため、キアリーや毒消し草が必須です。
HPの低いキャラクターを集中攻撃する傾向があるため、防御を活用しましょう。
バリクナジャ(HP:約1580)
過去のホビット族の洞窟周辺や大灯台で戦うことがあります。
「痛恨の一撃」を繰り出すパワータイプです。
スクルトで守備力を強化し、物理攻撃による事故死を防ぐことが重要です。
ここが難所!「ドラクエ7 ボス」でよく検索される強敵の倒し方
多くのプレイヤーがつまずき、解決策を検索する「難所」について、より具体的な攻略法を解説します。
ヘルクラウダーに勝てない時の具体的な対処法と装備
最強ボスの一角であるヘルクラウダーに勝てない場合、まずは「バギ系耐性」を持つ防具を装備しましょう。
「プラチナメイル」や「マジカルスカート」などは、真空波のダメージを軽減できるため非常に有効です。
また、ベビークラウドのラリホー対策として、「めざましリング」などの眠り耐性装備や、道具として「まんげつ草(リメイク版ではストロスの杖で治せる場合もあり)」を用意します。
戦術としては、マジックバリアがあれば真空波のダメージをさらに軽減できます。
ベビークラウドは呼ばれた端から倒すのではなく、メダパニなどで混乱させるか、ラリホーで逆に眠らせて無力化するのも一つの手です。
グラコス戦で全滅する原因とおすすめ職業・戦術
グラコス戦で全滅する主な原因は、全体攻撃による回復の遅れです。
この時点ではまだ「ベホマラー」を習得していないことも多いため、「しゅくふくの杖」を道具として持たせ、MPを消費せずに回復できる手段を確保しましょう。
おすすめの職業は、回復役として僧侶や賢者のラインを進めているキャラクターと、攻撃役としてのバトルマスターや船乗り(特技が強力)などです。
「フバーハ」や「ウールガード」で息攻撃のダメージを軽減できれば、勝率は格段に上がります。
ルカニは効きにくいため、攻撃力を上げるバイキルトなどを活用してダメージを与えていきましょう。
ガマデウスとお供(たつのこナイト・シードラゴンズ)の処理順と対策
ガマデウス戦では、お供の「たつのこナイト」と「シードラゴンズ」が厄介な補助行動や全体攻撃を行ってきます。
放置しておくと被ダメージが増えるだけでなく、ガマデウス自身がザオリクで蘇生を行うこともあるため、戦闘が長期化します。
攻略の鉄則は、まずはお供の2体を最優先で倒すことです。
ガマデウス本体にはマホトーンやラリホーが効く場合があるため、お供を倒す間、本体を無力化しておくと安全に戦えます。
特技「まどろみのけん」などで攻撃しながら眠りを狙うのも有効な戦術です。
デスマシーンの「マジックバリア」対策と立ち回り
デスマシーンは戦闘開始直後に「マジックバリア」を使用し、こちらの呪文の効果を薄めてきます。
ルカニで守備力を下げて戦うのが基本ですが、マジックバリアを使われるとルカニが効きにくくなってしまいます。
対策としては、相手がマジックバリアを使う前の1ターン目に、素早いキャラクター(マリベルなど)でルカニを入れることです。
また、キーファの「気合いため」を活用すれば、次の攻撃が必中となりダメージも増加するため、守備力が高い相手にも安定してダメージを通せます。
デス・アミーゴ(過去)の2回行動と行動封じ対策
過去のデス・アミーゴは、呪文が封じられた状態で戦う上に、2回行動を行ってくる強敵です。
「かまいたち」と通常攻撃が重なると、1ターンで大ダメージを受けてしまいます。
対策として、回復アイテム(薬草)を各キャラクターに限界まで持たせておくことは必須です。
また、敵の攻撃が激しいターンやHPが減っている状態では、無理に攻撃せず「防御」を選択して生存を優先しましょう。
NPCが回復してくれることもありますが、過信せずに自力で回復を行うのが勝利への近道です。
ドラクエ7のラスボス「オルゴ・デミーラ」攻略法
物語の最後を締めくくるラスボス「オルゴ・デミーラ」は、全部で4つの形態に変身します。
長期戦となるため、MPの管理と形態ごとの対策が重要です。
第1形態~第4形態ごとの行動パターンと弱点属性
第1形態(人型)
「メラゾーマ」や「イオナズン」などの強力な攻撃呪文を使用します。
マジックバリアで耐性を上げ、物理攻撃主体で攻めましょう。
第2形態(怪物型)
「はげしい炎」や「こごえる吹雪」などのブレス攻撃が主体となります。
フバーハを使用してブレスダメージを軽減することが最優先です。
第3形態(ゾンビ型)
「おぞましいおたけび」や「猛毒の霧」「混乱攻撃」など、状態異常を伴う攻撃が増えます。
HP回復だけでなく、キアリクや万能ぐすりなどの治療手段を用意しておきましょう。
第4形態(ドロドロ型)
最終形態では「マダンテ」を使用し、全体に特大ダメージを与えてきます。
マダンテの後はMP回復のために「祈り」を行う隙ができるため、その間に回復と立て直しを行いましょう。
また、肉片を飛ばして手下を呼び出しますが、本体を集中攻撃して短期決戦を狙うのがおすすめです。
ラスボス戦におすすめのパーティ編成と必須スキル
ラスボス戦では、全体回復手段を持つキャラクターが2名は欲しいところです。
職業としては「賢者」や「ゴッドハンド」、あるいは「勇者」がいると安定します。
必須スキル・呪文
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ベホマラー / ベホマズン: 全体回復は必須です。
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フバーハ: ブレス攻撃対策に欠かせません。
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マジックバリア: 呪文攻撃のダメージを減らします。
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バイキルト: 攻撃役の火力を倍増させ、戦闘時間を短縮します。
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ザオリク: 事故死した仲間を完全復活させるために必要です。
クリア後の隠しボス・裏ボス攻略(神さま・四精霊)
エンディング後に行ける隠しダンジョンには、ラスボスを凌ぐ強さを持つ裏ボスたちが待ち受けています。
神さま(なぞの異世界)を最短ターンで倒す攻略法
謎の異世界で戦う「神さま」は、強力な「ジゴスパーク」や「ステテコダンス」、「一発ギャグ」などを使用してきます。
ステテコダンスや一発ギャグによる行動不能を防ぐため、耐性のある装備で挑みましょう。
神さまを規定ターン数(リメイク版では19ターン以内など)で倒すと、ご褒美として強力な石版やアイテムをもらえます。
最短ターンを目指すには、攻撃役を「ゴッドハンド」などの高火力職にし、「アルテマソード」や「つるぎのまい」にバイキルトを乗せて毎ターン最大ダメージを叩き出す必要があります。
回復は「ベホマズン」を使える勇者やプラチナキング職に任せ、攻撃の手を緩めないことが重要です。
四精霊(さらなる異世界)の倒し方と報酬一覧
さらなる異世界では、炎・水・風・大地の4体の精霊と同時に戦うことになります。
1体ずつでもボス級の強さを持つため、4体同時となると非常に激しい攻撃が飛び交います。
全体攻撃でまとめてダメージを与えるよりも、1体ずつ確実に数を減らしていく方が被ダメージを抑えられます。
特に全体攻撃が強力な「炎の精霊」や、行動不能攻撃を持つ精霊から優先して倒すと良いでしょう。
勝利すると、最強の武器や防具を入手できる場合があります。
ドラクエ7のボスに勝てない時に確認すべき3つのポイント
どうしてもボスに勝てない時は、以下の3つのポイントを見直してみてください。
ボス戦前に準備すべき「回復アイテム」と「耐性装備」
MPが尽きて回復できなくなる事態を防ぐため、「やくそう」などの回復アイテムは袋ではなく、各キャラクターの持ち物に持たせておきましょう。
また、ボスの攻撃属性(炎、吹雪、バギなど)に合わせた耐性防具を装備しているか確認してください。
守備力の数値よりも、属性耐性の方が被ダメージを大きく減らせる場合があります。
効率的なレベル上げと職業熟練度の稼ぎ場所
ステータス不足を感じたら、レベル上げと熟練度稼ぎを行いましょう。
過去のダーマ神殿周辺や、現代の山奥の塔周辺など、出現数が多く倒しやすい敵が出るエリアで稼ぐのがおすすめです。
特に上級職への転職条件を満たすことで、強力な特技やステータス補正を得られ、ボス戦が格段に楽になります。
AI任せにしない!「めいれいさせろ」の重要性と防御の使い所
ボス戦では、AI(「バッチリがんばれ」など)の行動任せにせず、作戦を「めいれいさせろ」に変更して、プレイヤー自身がコマンド入力することをおすすめします。
AIは敵の大技を予測して「防御」を行ってくれません。
「次のターンに強力な攻撃が来そう」と予測できる場合や、HPが減って回復が間に合わない場合は、無理せず「防御」を選択して生存することを最優先にしてください。
まとめ:ドラクエ7 ボス攻略の完全ガイド
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最強ボス候補は「ヘルクラウダー」「ゼッペル」「グラコス」などが挙げられます。
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ヘルクラウダー戦ではバギ系耐性防具と睡眠対策が勝利の鍵です。
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序盤から中盤にかけては、ルカニなどの補助呪文を有効活用しましょう。
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ボス一覧の弱点や行動パターンを把握することで、勝率は大きく上がります。
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ラスボス「オルゴ・デミーラ」は4形態あり、形態ごとの対策が必要です。
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裏ボス「神さま」はターン短縮のために高火力特技とバイキルトが必須です。
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回復アイテムは個別に持たせ、MP切れのリスクに備えましょう。
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耐性装備を整えることは、レベルを上げる以上に効果的な場合があります。
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ボス戦では作戦を「めいれいさせろ」にし、的確な判断を行いましょう。
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職業熟練度を上げ、強力な特技を習得してから挑むのが攻略の近道です。

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