ドラクエ5をプレイしていて、何度モンスターを倒しても全然仲間にならないと悩んでいませんか。
スライムナイトやキラーマシンなど、狙ったモンスターがなかなか起き上がってくれないのは、多くのプレイヤーが経験する共通の悩みです。
実は、モンスターが仲間にならないのには明確な原因があります。
主人公のレベル不足、倒す順番の間違い、特定の場所での戦闘など、知らないうちに条件を満たせていないケースがほとんどです。
この記事では、仲間にならない原因を一つひとつ解説し、加入確率の仕組みから効率的に仲間にする方法まで網羅的にお伝えします。
バージョンごとの違いやおすすめモンスターの情報も含めて、ドラクエ5の仲間モンスター集めを完全攻略しましょう。
ドラクエ5でモンスターが仲間にならない主な原因とは
モンスターが仲間にならない場合、必ず何らかの原因があります。
闇雲に戦闘を繰り返す前に、まずは基本的な条件を満たしているか確認することが重要です。
ここでは、よくある原因を4つに分けて解説します。
主人公のレベルが必要条件を満たしていない
モンスターを仲間にするには、主人公が一定以上のレベルに達している必要があります。
この必要レベルはエリアごとに異なり、例えばオラクルベリー周辺ではレベル4以上、ラインハット周辺ではレベル7以上が求められます。
終盤の謎の洞窟になると、レベル41から43以上が必要になるため、どれだけ戦闘を繰り返しても主人公のレベルが足りなければ絶対に仲間になりません。
主人公のレベルが40以上あれば、ゲーム内のすべてのモンスターを仲間にできる可能性が開けます。
仲間にならないと感じたら、まず主人公のレベルを確認してみてください。
仲間にしたいモンスターを最後に倒していない
仲間判定が発生するのは、戦闘で最後に倒したモンスターだけという仕様があります。
例えば、スライムとスライムナイトが同時に出現した場合、スライムナイトを先に倒してスライムを後から倒すと、仲間になる可能性があるのはスライムだけになってしまいます。
狙ったモンスターを仲間にしたいなら、必ずそのモンスターを最後に倒すよう意識しましょう。
なお、もともと仲間にならないモンスターはこのカウントから除外されるため、仲間候補のモンスターが1体だけなら倒す順番を気にする必要はありません。
もし先に倒してしまった場合は、残りのモンスターをニフラムや風神の盾で消し去れば、最初に倒したモンスターが仲間になる可能性が復活します。
大神殿やエビルマウンテンなど仲間にならない場所で戦っている
ゲーム内には、どれだけ条件を満たしていても絶対にモンスターが仲間にならない場所が存在します。
具体的には、大神殿、エビルマウンテン(ラストダンジョン)、すごろく場の3箇所です。
これらの場所では、仲間になる可能性を持つモンスターを倒しても起き上がることはありません。
特にエビルマウンテンはメタルスライムやはぐれメタルが出現するため、ここで仲間にしようと粘るプレイヤーも多いですが、それは無駄な努力になってしまいます。
レアモンスターを狙う場合は、必ず別のエリアで戦闘するようにしましょう。
モンスター預り所の上限に達している
仲間モンスターには上限数が設定されており、DS版やスマホ版では76匹までしか保持できません。
この上限に達していると、新たなモンスターは仲間になれない制限がかかります。
また、同じ種族のモンスターは最大3匹までという制限もあるため、すでに3匹仲間にしている種族は4匹目が仲間になることはありません。
預り所がいっぱいになっている場合は、不要なモンスターを逃がすことで新しい仲間を迎え入れられるようになります。
なお、馬車が満員でもモンスターは起き上がり、その場でモンスターじいさんに送るモンスターを選べるため、馬車の空きは気にする必要がありません。
仲間になる確率の仕組みと各モンスターの加入率一覧
モンスターが仲間になるかどうかは、種族ごとに設定された確率によって決まります。
この確率を理解しておくことで、どれくらいの戦闘回数が必要か目安を立てられるようになります。
確率1/2から1/256まで6段階に分かれる仕組み
ドラクエ5の仲間モンスターは、加入確率によって6つのランクに分類されています。
最も仲間になりやすいのは1/2の確率を持つモンスターで、理論上は2回に1回起き上がる計算になります。
一方、最も仲間になりにくいのは1/256の確率で、単純計算では256回倒してようやく1回仲間になるかどうかという厳しさです。
| 確率ランク | 確率 | 主なモンスター |
|---|---|---|
| 最高 | 1/2 | スライム、ブラウニー、エビルアップル |
| 高い | 1/4 | スライムナイト、ドラキー、ゴーレム |
| やや高い | 1/16 | ドラゴンキッズ、キメラ、おばけきのこ |
| 普通 | 1/32 | ホイミスライム、ばくだんベビー、ギガンテス |
| 低い | 1/64 | グレイトドラゴン、キングスライム、ベホマスライム |
| 最低 | 1/256 | メタルスライム、はぐれメタル、キラーマシン、ヘルバトラー |
確率は固定されているため、レベルを上げても確率自体は変わりません。
仲間になりやすいモンスターの確率一覧
1/2から1/16の確率を持つモンスターは、比較的仲間にしやすい部類に入ります。
1/2のモンスターなら数回の戦闘で仲間になることも珍しくなく、1/4のスライムナイトも10回程度戦えばほぼ確実に仲間になるでしょう。
1/2で仲間になるモンスターには、スライム、おおねずみ、ゴースト、ブラウニー、エビルアップル、しびれくらげなどがいます。
1/4で仲間になるモンスターには、ドラキー、ガップリン、スライムナイト、ドロヌーバ、オークキング、ゴーレム、アンクルホーン、エビルマスターなどが含まれます。
序盤から中盤にかけては、これらの仲間になりやすいモンスターを中心にパーティを編成すると効率的です。
仲間になりにくいレアモンスターの確率一覧
1/64や1/256の確率を持つモンスターは、仲間にするのに相当な根気が必要です。
特に1/256のモンスターは「5強」と呼ばれ、メタルスライム、はぐれメタル、キラーマシン、ヘルバトラー、メガザルロックの5体が該当します。
統計的に見ると、1/256のモンスターを256回倒しても仲間になる確率は約63%にとどまります。
500回倒しても仲間にならないケースも珍しくなく、確実に仲間にするなら1000回以上の戦闘を覚悟する必要があるかもしれません。
多くのプレイヤーがキラーマシンの捕獲に苦労した経験を語っており、100体以上倒しても仲間にならなかったという報告も少なくありません。
2匹目以降は確率がさらに下がる仕様
すでに1匹仲間にしているモンスターは、2匹目以降の加入確率が下がる仕組みになっています。
例えば、1匹目は1/4の確率で仲間になるスライムナイトでも、2匹目は1/8、3匹目は1/16というように確率が半減していきます。
同じモンスターを複数匹集めたい場合は、1匹目よりもさらに多くの戦闘が必要になることを覚えておきましょう。
なお、同種族の上限は3匹までなので、4匹目以降は仲間にすることができません。
仲間になる確率を上げる効果的な方法
確率自体を直接変更することはできませんが、効率的に戦闘回数を増やしたり、確率を底上げしたりする方法は存在します。
ここでは、実践的なテクニックを4つ紹介します。
くちぶえやにおいぶくろで戦闘回数を増やす
仲間にするための最も基本的な方法は、単純に戦闘回数を増やすことです。
「くちぶえ」を使えるキャラクターがいれば、フィールドを歩き回らなくても即座に戦闘を開始できるため、時間効率が大幅に向上します。
くちぶえを覚えていない場合は、「においぶくろ」や「まもののエサ」を使用することでエンカウント率を上昇させられます。
狙ったモンスターが出現するエリアでこれらのアイテムを活用し、とにかく戦闘回数を稼ぎましょう。
1/256の確率でも、1000回戦えば約98%の確率で仲間になる計算になります。
スマホ版限定のモンスターブローチで確率を最大4倍にする
スマホ版でプレイしているなら、モンスターブローチの入手を最優先にすべきです。
モンスターブローチを装備すると、仲間になる確率が1段階上昇します。
具体的には、1/256の確率が1/64に、1/16の確率が1/4になるため、最大で4倍も仲間になりやすくなります。
| 通常確率 | ブローチ装備時 | 上昇率 |
|---|---|---|
| 1/256 | 1/64 | 4倍 |
| 1/64 | 1/32 | 2倍 |
| 1/32 | 1/16 | 2倍 |
| 1/16 | 1/4 | 4倍 |
| 1/4 | 1/2 | 2倍 |
モンスターブローチはカジノで20,000枚のコインと交換できます。
レアモンスターを狙うなら、まずカジノでコインを稼いでブローチを入手しましょう。
定期的なリセットで乱数テーブルを更新する
仲間になるかどうかの判定は、ゲーム内部の乱数によって決定されています。
この乱数はリセットするたびに変化するため、長時間連続でプレイするよりも、定期的にリセットを挟む方が効率的だと言われています。
例えば、2時間連続でプレイするよりも、30分プレイしてリセット、再び30分プレイしてリセットという流れを4回繰り返す方が仲間になりやすいという報告があります。
特にSFC版では、リセットせずに長時間プレイすると仲間になりにくいテーブルに固定されてしまう可能性が指摘されています。
なかなか仲間にならないと感じたら、一度セーブしてリセットしてみるのも有効な手段です。
主人公のレベルを40以上に上げて全モンスターに対応する
前述の通り、主人公のレベルが足りないとそもそも仲間判定が発生しません。
エリアごとに必要レベルは異なりますが、主人公のレベルを40以上に上げておけば、ゲーム内のすべてのモンスターを仲間にする条件を満たせます。
特に終盤のレアモンスターを狙う場合、謎の洞窟ではレベル41以上、最深部ではレベル43以上が必要になるため、事前にレベルを上げておくことが重要です。
はぐれメタルやメタルスライムを効率的に狩ってレベルを上げ、万全の状態でモンスター集めに挑みましょう。
仲間になる条件と制限に関するよくある疑問
仲間モンスターのシステムには、誤解されやすいポイントがいくつかあります。
ここでは、プレイヤーから寄せられることの多い疑問に回答します。
主人公が馬車にいても仲間になれるのか
結論から言うと、主人公が馬車にいても、あるいは戦闘不能になっていても、モンスターは問題なく仲間になります。
仲間判定に必要なのは主人公のレベルだけであり、戦闘に直接参加している必要はありません。
主人公を安全な馬車に待機させたまま、強力な仲間モンスターだけで戦闘を進めても大丈夫です。
ただし、主人公がパーティから完全に外れている状態(預り所に預けているなど)では仲間にならないため、必ずパーティ内に主人公を入れておきましょう。
ニフラムや風神の盾で倒すと仲間にならないのか
ニフラム、風神の盾、メガンテ、パルプンテの効果でモンスターを消滅させた場合、仲間判定は発生しません。
これらの方法では経験値も入手できないため、仲間にしたいモンスターには通常攻撃や呪文でダメージを与えて倒す必要があります。
ただし、仲間にしたいモンスターを先に倒してしまった場合は、残りのモンスターをニフラムや風神の盾で消し去ることで、先に倒したモンスターの仲間判定を復活させるテクニックがあります。
このテクニックを活用すれば、複数の仲間候補が出現した際の順番ミスをリカバリーできます。
同じ種族のモンスターは何匹まで仲間にできるのか
同じ種族のモンスターは、最大で3匹まで仲間にできます。
すでに3匹仲間にしている種族は、4匹目以降は起き上がることがありません。
もし同じ種族の4匹目を仲間にしたい場合は、現在仲間にしている3匹のうち1匹を逃がす必要があります。
また、仲間モンスター全体の上限もあり、DS版とスマホ版では76匹が最大となっています。
預り所が満員になっている場合も新たなモンスターは仲間にならないため、定期的に整理しておくことをおすすめします。
エスタークは本当に仲間になるのか
1992年のドラクエ5発売当時、「エスタークを10ターン以内に倒すと仲間になる」という噂が全国的に広まりました。
しかし、これは完全なデマであり、どのような条件を満たしてもエスタークは仲間になりません。
エスタークは倒したターン数を教えてくれる演出があるため、「短いターンで倒せば何か特典があるのでは」と期待してしまうのも無理はありません。
開発者の堀井雄二氏もこの都市伝説を認識していたと言われており、後のリメイク版ドラクエ6ではエスタークが実際に仲間になる仕様が追加されました。
これはドラクエ5の都市伝説へのオマージュと考えられています。
バージョン別の仲間モンスターの違いと選び方
ドラクエ5はSFC版からスマホ版まで複数のバージョンが存在し、仲間にできるモンスターの数や便利機能に違いがあります。
これからプレイする方は、自分のプレイスタイルに合ったバージョンを選びましょう。
SFC版は42匹でリメイク版は72匹に増加
オリジナルのSFC版で仲間にできるモンスターは42種類でした。
PS2版へのリメイクで28種類が追加され、70種類に大幅増加しています。
さらにDS版では、プリズニャンとアークデーモンの2種類が追加され、72種類になりました。
スマホ版はDS版をベースにしているため、同じく72種類のモンスターを仲間にできます。
| バージョン | 仲間モンスター数 | 戦闘人数 |
|---|---|---|
| SFC版 | 42匹 | 3人 |
| PS2版 | 70匹 | 4人 |
| DS版 | 72匹 | 4人 |
| スマホ版 | 72匹 | 4人 |
仲間モンスターの種類を重視するなら、リメイク版以降を選ぶのが良いでしょう。
モンスターブローチが使えるスマホ版の優位性
モンスター集めを効率的に行いたいなら、スマホ版が最もおすすめです。
前述のモンスターブローチはスマホ版限定のアイテムであり、装備するだけで仲間になる確率が最大4倍に上昇します。
また、スマホ版には中断セーブ機能とオートセーブ機能が追加されており、隙間時間でのプレイにも適しています。
ルーラとリレミトの消費MPが8から1に変更されている点も、移動の手間を大幅に軽減してくれます。
操作性に関してはタッチ操作への好みが分かれますが、機能面ではスマホ版が最も充実しています。
PS2版とDS版で追加された仲間モンスター一覧
PS2版で追加されたモンスターには、メタルスライム、エビルアップル、おばけきのこ、ガップリン、ミステリドール、プオーン、プチタークなどがあります。
特にメタルスライムが仲間にできるようになったのは大きな変更点で、高い守備力と耐性を持つ優秀なモンスターとして人気があります。
DS版ではさらにプリズニャンとアークデーモンが追加されました。
アークデーモンは高いステータスと強力な呪文を持ち、終盤でも活躍できる実力を備えています。
プリズニャンは最大レベル99まで成長し、高い吹雪とヒャド耐性を持つため、特定のボス戦で重宝します。
仲間にすべきおすすめモンスターと使えないモンスター
仲間にできるモンスターは72種類もいますが、すべてが戦力になるわけではありません。
限られた時間を有効に使うため、優先して仲間にすべきモンスターとそうでないモンスターを把握しておきましょう。
序盤で優先して仲間にしたい即戦力モンスター
青年時代前半で最優先に仲間にすべきなのはスライムナイトです。
1/4という高めの確率で仲間になり、バランスの取れたステータスとホイミによる回復能力を持つ即戦力として活躍します。
エビルアップルも1/2の高確率で仲間になり、攻撃力の高さとバギマの習得が魅力的です。
ドラゴンキッズは1/16とやや仲間になりにくいものの、成長すると火炎の息を覚え、終盤まで使える優秀なモンスターに育ちます。
ホイミスライムは1/32の確率ですが、回復役として序盤から中盤にかけて重宝するため、早めに仲間にしておきたい1匹です。
終盤まで活躍する最強クラスのモンスター
ゲームクリア後まで第一線で活躍できるのは、いわゆる「5強」と呼ばれるモンスターたちです。
ヘルバトラーは最強クラスの攻撃力に加え、イオナズンやメラゾーマといった強力な呪文も使える万能型で、多くのプレイヤーから最強モンスターと評価されています。
キラーマシンは2回攻撃が可能で、物理アタッカーとして圧倒的な火力を発揮します。
はぐれメタルは攻撃面では期待できませんが、圧倒的な守備力と呪文耐性で壁役として活躍し、パーティの生存率を大幅に高めてくれます。
グレイトドラゴンは高いステータスに加えて輝く息を習得し、全体攻撃要員として優秀です。
これらはすべて1/64か1/256の低確率なため、根気強く狙い続ける必要があります。
苦労して仲間にしても期待外れになるモンスター
一方で、仲間にしてもあまり活躍が期待できないモンスターも存在します。
まほうつかいは、敵として戦う際にはスクルトを使ってきますが、仲間になるとスクルトが使えなくなるという残念な仕様があります。
くさったしたいは加入時期が遅い割に成長が遅く、ステータスも低いため、仲間になってもすぐにモンスターじいさん送りになりがちです。
ホークマンもステータス、耐性、装備品のすべてが低評価で、使いどころを見つけるのが難しいモンスターです。
コロ系やプチ系のモンスターは出現率が低く仲間にするのも大変ですが、戦力としてはほとんど期待できません。
ダンスニードルも終始弱いままで、愛着がない限りパーティに入れる理由が見当たりません。
これらのモンスターは図鑑埋めやコレクション目的以外では、無理に仲間にする必要はないでしょう。
まとめ:ドラクエ5で仲間にならない悩みを解決するポイント
- 主人公のレベルが地域ごとの必要条件を満たしていないと仲間判定が発生しない
- 仲間にしたいモンスターは必ず最後に倒す必要がある
- 大神殿、エビルマウンテン、すごろく場では絶対に仲間にならない
- 確率は1/2から1/256まで6段階あり、モンスターごとに固定されている
- スマホ版限定のモンスターブローチで確率を最大4倍に引き上げられる
- 定期的なリセットで乱数テーブルを更新すると効率が上がる可能性がある
- ニフラムやメガンテで消滅させたモンスターは仲間判定の対象外となる
- 同種族は3匹まで、全体では76匹までという上限がある
- エスタークが仲間になるという噂は完全なデマである
- 仲間モンスターの種類と便利機能を重視するならスマホ版がおすすめである

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