ドラクエ5で多くのプレイヤーが挑戦し、そして挫折を経験するのが「はぐれメタルを仲間にする」という目標ではないでしょうか。
倒すだけでも大量の経験値がもらえる人気モンスターですが、仲間にできれば圧倒的な耐性と強力な呪文で冒険が一気に楽になります。
しかし、出現率が低く、すぐに逃げてしまい、さらに仲間になる確率も極めて低いという三重苦が待ち受けています。
この記事では、はぐれメタルの出現場所から効率的な倒し方、そして仲間にするための具体的なコツまで、すべての情報を網羅して解説していきます。
グランバニアの洞窟での狩りに疲れている方も、これから挑戦しようとしている方も、ぜひ参考にしてください。
はぐれメタルの基本情報とステータス
はぐれメタルは、ドラクエシリーズを代表するメタル系モンスターの一種です。
敵として遭遇した場合は10,050という膨大な経験値を獲得できるため、レベル上げの対象として非常に人気があります。
一方で仲間モンスターとしても最高クラスの性能を誇り、初期状態から守備力と運の良さがカンストしているという驚異的な特徴を持っています。
仲間になる確率は1/256という超低確率
はぐれメタルが仲間になる確率は、わずか1/256です。
これはパーセンテージに換算すると約0.39%という途方もない低さであり、ドラクエ5に登場する仲間モンスターの中で最も仲間になりにくい「5強」の一角を占めています。
256回倒して仲間になる確率を計算すると約63.28%にとどまり、3分の1以上の確率で仲間にならない計算になります。
1000回倒した場合でようやく約98%の確率となるため、数百回から数千回の戦闘を覚悟する必要があるでしょう。
なお、スマホ版ではカジノの景品「モンスターブローチ」を装備することで確率が4倍の1/64まで上昇するため、リメイク版でプレイする方にとっては朗報といえます。
2匹目以降はさらに確率が下がり、1/1024という気の遠くなる数値になることも覚えておきましょう。
最大レベル8で到達するステータス一覧
はぐれメタルの最大レベルは8と非常に低く設定されていますが、各ステータスの伸びは驚異的です。
以下の表に、レベルごとのステータス変化をまとめました。
| レベル | HP | MP | 力 | 素早さ | 身の守り | 賢さ | 運の良さ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 6 | 30 | 61 | 150 | 255 | 15 | 255 |
| 4 | 65 | 80 | 73 | 190 | 255 | 35 | 255 |
| 8 | 300 | 255 | 150 | 255 | 255 | 75 | 255 |
注目すべきは、レベル1の時点ですでに身の守りと運の良さが最大値の255に到達している点です。
レベル8まで育てると、HPは300、MPは255まで成長し、素早さも最大値に達します。
力も150まで上昇するため、物理攻撃もそれなりにこなせるようになるでしょう。
習得する呪文と特技の全リスト
はぐれメタルはレベルアップに伴い、攻撃呪文を中心に複数の呪文を習得していきます。
| 習得レベル | 呪文名 | 効果 |
|---|---|---|
| 1(初期) | ギラ | 敵1グループに16〜24ダメージ |
| 2 | イオ | 敵全体に20〜30ダメージ |
| 3 | スカラ | 味方1体の守備力を上昇 |
| 4 | ベギラマ | 敵1グループに30〜42ダメージ |
| 5 | イオラ | 敵全体に52〜68ダメージ |
| 6 | ベギラゴン | 敵1グループに88〜112ダメージ |
| 7 | メガザル | 自分を犠牲に味方全員を蘇生・全回復 |
| 8 | イオナズン | 敵全体に120〜160ダメージ |
最終的にはイオナズンという全体攻撃の最上位呪文を習得できるため、雑魚戦での殲滅力は非常に高くなります。
また、レベル7で覚えるメガザルは、ピンチの際に味方全員を復活させられる切り札として重宝するでしょう。
SFC版とリメイク版でHPが大きく異なる
はぐれメタルを仲間にする際に絶対に知っておくべき重要な違いがあります。
それは、SFC版とリメイク版(PS2版・DS版・スマホ版)で最大HPが大幅に異なるという点です。
| バージョン | 最大HP | 実用性 |
|---|---|---|
| SFC版 | 14 | 終盤は即死の危険が高い |
| PS2版以降 | 300 | 十分な耐久力を確保 |
SFC版では最大レベルに到達してもHPがわずか14しかなく、敵の通常攻撃1発で倒されてしまう危険性があります。
いのちのきのみを大量に投与しなければ実戦で使うことは難しく、これがSFC版でのはぐれメタルの最大の弱点でした。
一方、リメイク版ではHPが300まで成長するよう調整されており、痛恨の一撃にも耐えられる頼もしい仲間となっています。
どのバージョンでプレイしているかによって、育成方針が大きく変わることを覚えておきましょう。
はぐれメタルが出現する場所と時期
はぐれメタルは青年期から出現するようになりますが、出現場所によって遭遇率が異なります。
効率よく仲間にするためには、適切な狩場を選ぶことが重要です。
ここでは、おすすめの出現場所とその特徴について詳しく解説していきます。
グランバニア山の洞窟が最効率の狩場
はぐれメタルを仲間にするなら、グランバニアへ向かう山の洞窟が最もおすすめの狩場です。
特に1階から3階にかけてのエリアは、4階以降と比較してはぐれメタルの出現率が高く設定されています。
さらに注目すべきは5階での出現パターンで、ここでは必ず1体単独で出現するという特徴があります。
複数の敵と同時に出現すると、はぐれメタルを最後に倒すための調整が必要になりますが、単独出現なら余計な手間がかかりません。
アクセスの良さと出現率の高さを考慮すると、グランバニアの洞窟は最初に挑戦する狩場として最適といえるでしょう。
ただし、メッサーラなど他の仲間になるモンスターも同時に出現する可能性があるため、倒す順番には注意が必要です。
青年期前半から仲間にできる出現エリア
青年期前半の段階で、すでに複数の場所ではぐれメタルと遭遇できます。
主な出現場所は以下の通りです。
名産博物館の周辺エリアでは、フィールド上ではぐれメタルが出現することがあります。
グランバニアへ向かう山の洞窟では、1階から6階までの全フロアで遭遇のチャンスがあるでしょう。
試練の洞窟は、グランバニア城で王になるための試練を受ける際に訪れるダンジョンです。
デモンズタワーの地下1階でも出現が確認されており、ストーリー進行中に遭遇する可能性があります。
青年期前半で仲間にできれば、その後の冒険が格段に楽になるため、時間に余裕があれば挑戦する価値は十分にあるでしょう。
青年期後半で追加される出現場所一覧
青年期後半に入ると、はぐれメタルの出現場所がさらに増加します。
前半から引き続き出現するエリアに加え、以下の場所が追加されます。
レヌール城周辺の南部エリア、港町ポートセルミ周辺の北部、ルラフェン周辺の北西部などのフィールドマップで遭遇できるようになります。
封印のほこら周辺や砂漠のほこら周辺の東部でも出現が確認されています。
天空への塔周辺と古代の遺跡周辺の中央部は、ストーリー終盤で訪れるエリアです。
封印の洞窟の地下4階は、まじんのかなづちが入手できるダンジョンでもあるため、武器を入手しながら狩りができます。
エビルマウンテン周辺とクリア後に挑戦できる謎の洞窟の地下1階から2階でも出現するため、ストーリークリア後もチャンスは続きます。
はぐれメタルを効率よく倒す方法
はぐれメタルは出現しても、ほとんどの場合1ターン目で逃げてしまいます。
守備力が非常に高いため通常攻撃ではダメージを与えにくく、呪文や特技も完全に無効化されてしまうのが厄介な点です。
ここでは、確実にダメージを与えて倒すための具体的な方法を紹介します。
毒針で即死を狙う戦法のメリット
毒針は攻撃力こそ1しかありませんが、はぐれメタルを倒すための定番武器として知られています。
毒針の特徴は、攻撃時に必ず1ダメージを与えつつ、6分の1の確率で即死効果が発動する点にあります。
はぐれメタルのHPは敵として登場する際は約7程度のため、即死効果が発動すれば一撃で倒すことが可能です。
入手方法も簡単で、ラインハット城やカボチ村の武器屋で購入できるため、複数本を用意してパーティ全員に装備させることをおすすめします。
毒針を装備できるキャラクターは限られているため、ビアンカやフローラ、デボラなどの女性キャラクターを中心に編成すると良いでしょう。
即死効果に頼る戦法のため確実性には欠けますが、低コストで準備できる点が大きなメリットです。
まじんのかなづちで会心の一撃を狙う
まじんのかなづちは、はぐれメタル狩りにおける最強の武器といっても過言ではありません。
この武器の最大の特徴は、攻撃が命中した際に2分の1という高確率で会心の一撃が発動する点です。
会心の一撃は相手の守備力を無視してダメージを与えるため、守備力が極めて高いメタル系モンスターに対しても有効に機能します。
入手方法は、青年期後半に訪れる封印の洞窟の宝箱から手に入れるか、ゴールデンゴーレムのドロップを狙う方法があります。
4人全員がまじんのかなづちを装備し、さらに素早さを確保できれば、約90%の確率で1ターン内に倒せるという計算になるでしょう。
ただし、まじんのかなづちは命中率が低いという欠点があり、攻撃を外してしまうリスクも考慮する必要があります。
聖水を使った確実なダメージの与え方
聖水は、メタル系モンスターに対して必ず1ダメージを与えられるアイテムです。
通常は移動中に使用して弱いモンスターを追い払う効果がありますが、戦闘中に道具として使うとダメージアイテムになります。
聖水の最大のメリットは、誰でも使用できる点と、必ず命中する点にあります。
まじんのかなづちが外れるリスクや、毒針の即死効果が発動しない場合の保険として、全員に聖水を持たせておくと安心です。
各地の道具屋で安価に購入できるため、大量にストックしておくことをおすすめします。
パーティ4人全員で聖水を投げれば、1ターンで4ダメージを確実に与えられるため、HPが低いメタルスライムなら高確率で倒せるでしょう。
ただし、はぐれメタルのHPは約7あるため、聖水だけで倒すには2ターン以上かかる点には注意が必要です。
ほしふるうでわで先制攻撃を確保する
はぐれメタルを倒す上で、素早さの確保は最重要課題の一つです。
相手より先に行動できなければ、攻撃する前に逃げられてしまうためです。
ほしふるうでわは、装備するだけで素早さが2倍になるという非常に強力なアクセサリーです。
素早さが255に到達すれば、はぐれメタルより先に行動できる可能性が大幅に高まります。
入手方法は限られており、すごろく場の景品やカジノの景品として手に入れることができます。
理想的な編成は、パーティ全員にほしふるうでわを装備させ、さらにまじんのかなづちを持たせることです。
この組み合わせであれば、先制攻撃で会心の一撃を狙え、高い確率で1ターン撃破が可能になるでしょう。
仲間にするための具体的な手順とコツ
はぐれメタルを倒せるようになったら、次は仲間にするための条件を理解することが重要です。
単に倒すだけでは仲間にならない仕組みがあり、正しい手順を踏む必要があります。
ここでは、仲間にするための具体的な方法とコツを詳しく解説します。
最後の1匹として倒す必要がある理由
ドラクエ5の仲間システムには、戦闘終了時に最後に倒したモンスターのみが仲間になる判定を受けるというルールがあります。
つまり、はぐれメタルと他のモンスターが同時に出現した場合、はぐれメタルを最後に倒さなければ仲間になる可能性はゼロです。
例えば、はぐれメタルとメタルスライムが同時に出現した場合を考えてみましょう。
先にはぐれメタルを倒し、その後メタルスライムを倒して戦闘が終了すると、仲間判定はメタルスライムにのみ適用されます。
この仕様を理解していないと、せっかく苦労して倒しても仲間になるチャンスを逃してしまいます。
複数の敵が出現した場合は、はぐれメタル以外の敵を先に倒すか、防御でやり過ごすようにしましょう。
グランバニアの洞窟5階のように、単独で出現する場所を選ぶのも有効な戦略です。
モンスターブローチで確率を4倍にする方法
スマホ版のドラクエ5には、仲間になる確率を大幅に引き上げる救済アイテムが存在します。
それが、カジノの景品として入手できる「モンスターブローチ」です。
モンスターブローチを主人公に装備させると、モンスターが仲間になる確率が4倍に上昇します。
はぐれメタルの場合、通常の1/256から1/64まで確率が改善されるため、仲間にできる可能性が格段に高まるでしょう。
入手に必要なカジノコインは10,000枚とやや高額ですが、はぐれメタルを狙うなら投資する価値は十分にあります。
ポーカーのダブルアップで効率よくコインを稼ぎ、モンスターブローチを入手してから挑戦することをおすすめします。
なお、SFC版やPS2版、DS版にはこのアイテムは存在しないため、スマホ版限定の救済措置となっています。
くちぶえやにおいぶくろで戦闘回数を増やす
はぐれメタルを仲間にするためには、とにかく戦闘回数を稼ぐことが重要です。
通常のエンカウントを待っているだけでは効率が悪いため、積極的に戦闘を発生させる手段を活用しましょう。
レミラーマの使い手がパーティにいる場合は、くちぶえを使って強制的に戦闘を発生させることができます。
においぶくろは道具屋で購入できるアイテムで、使用するとエンカウント率が上昇します。
どちらの方法でも戦闘回数を増やせますが、くちぶえの方がMP消費のみで済むためコストパフォーマンスに優れています。
ただし、戦闘を発生させてもはぐれメタルが出現するとは限らない点には注意が必要です。
根気よく戦闘を繰り返し、はぐれメタルとの遭遇チャンスを増やしていきましょう。
ときのすなを使ったリセット戦法
ときのすなは、戦闘をその戦闘の開始時点までやり直すことができる貴重なアイテムです。
せっかくはぐれメタルと遭遇しても、逃げられてしまったり倒し損ねたりすることは珍しくありません。
そのような場合にときのすなを使えば、戦闘開始前の状態に戻って再挑戦することが可能です。
入手方法は限られており、すごろく場の宝箱やイベントで手に入れることができます。
数に限りがあるアイテムのため、確実にはぐれメタルが出現している戦闘でのみ使用することをおすすめします。
また、ソフトリセットでやり直す方法もありますが、ときのすなを使えばその手間を省けるでしょう。
貴重なアイテムなので、メタルキングなどさらにレアな敵との戦闘に温存しておくのも一つの選択肢です。
仲間モンスターとしての強さと評価
はぐれメタルを仲間にできたら、次に気になるのはその実力でしょう。
結論から言えば、はぐれメタルは防御面では全仲間モンスター中トップクラスの性能を誇ります。
ただし、万能というわけではなく、注意すべき点もあります。
守備力255と全耐性を持つ鉄壁の防御
はぐれメタルの最大の強みは、圧倒的な防御性能にあります。
レベル1の時点で守備力が255という最大値に到達しており、通常の物理攻撃ではほとんどダメージを受けません。
さらに特筆すべきは、ほぼすべての呪文と特技を完全に無効化できる耐性を持っている点です。
メラ系、ギラ系、イオ系、ヒャド系、バギ系、デイン系の攻撃呪文に加え、炎や吹雪のブレス攻撃もすべてシャットアウトします。
状態異常についても、ラリホー、マヌーサ、メダパニ、ザキ、マホトラ、マホトーン、ルカニ、メガンテといった厄介な効果を受け付けません。
唯一ニフラム系の効果は受けますが、ニフラムを使用するモンスターは存在しないため、実質的に弱点がないといえるでしょう。
この鉄壁の防御力により、通常の戦闘ではほぼ無敵の存在として活躍できます。
イオナズンまで習得する攻撃呪文の威力
防御だけでなく、はぐれメタルは攻撃面でも優秀な性能を持っています。
最大レベルの8まで育てると、イオナズンという全体攻撃の最上位呪文を習得できます。
イオナズンは敵全体に120から160のダメージを与える強力な呪文で、雑魚敵の集団を一掃するのに最適です。
レベル6で習得するベギラゴンも、敵グループに88から112のダメージを与えられる優秀な呪文といえるでしょう。
MPも最大で255まで上昇するため、呪文を連発しても息切れしにくい点もメリットです。
ストーリー攻略においては、この攻撃呪文と鉄壁の防御を両立できる点が大きな強みとなります。
ボス戦でも、倒れにくい魔法アタッカーとして安定した活躍が期待できるでしょう。
経験値103万でレベル8到達という育成難度
はぐれメタルには、大きなデメリットが存在します。
それは、レベルアップに必要な経験値が膨大であるという点です。
最大レベルの8に到達するためには、約103万もの経験値が必要となります。
これは通常のモンスターと比較して桁違いに多く、仲間にしてすぐに活躍させることは困難です。
仲間になった直後はレベル1で、HPがわずか6、使える呪文もギラのみという状態からスタートします。
レベル4でベギラマを習得するまでは、馬車の中で経験値を稼がせる育成期間が必要になるでしょう。
レベル4に到達するだけでも約18,000の経験値が必要なため、決して短い道のりではありません。
すぐに戦力として活躍させたい場合は、この育成コストを考慮した上で仲間にするかどうかを判断してください。
クリア後は火力不足になる弱点
はぐれメタルは中盤から終盤にかけては最強クラスの仲間ですが、クリア後になると評価が変わってきます。
隠しダンジョンや裏ボスとの戦いでは、イオナズンの120から160ダメージでは火力が物足りなくなります。
物理攻撃についても、力のステータスが最大150にとどまり、装備できる武器も限られているため、火力役としては力不足です。
クリア後の主な役割は、賢者の石などの回復アイテムを使う道具係や、ピンチの際のメガザル要員となるでしょう。
高い素早さを活かしたサポート役としては優秀ですが、メインアタッカーとしての活躍は難しくなります。
エスタークなどの裏ボス戦では、ヘルバトラーやキラーマシンといった火力に優れた仲間の方が活躍しやすいかもしれません。
とはいえ、倒れにくいという特性は最後まで有効なため、パーティの安定感を高める存在として価値は十分にあります。
メタルスライムや他の5強との比較
ドラクエ5には、はぐれメタル以外にも仲間にしにくい強力なモンスターが存在します。
これらは「5強」と呼ばれ、いずれも確率1/256という超低確率でしか仲間になりません。
ここでは、他の5強との性能比較を行い、どのモンスターを優先すべきか解説します。
はぐれメタルとメタルスライムの性能差
メタルスライムもメタル系の仲間モンスターですが、はぐれメタルとは明確な性能差があります。
| 項目 | はぐれメタル | メタルスライム |
|---|---|---|
| 最大レベル | 8 | 7 |
| 最大HP | 300 | 30 |
| 最大MP | 255 | 255 |
| 最強呪文 | イオナズン | イオラ |
| 仲間確率 | 1/256 | 1/256 |
最も大きな違いはHPで、はぐれメタルの300に対してメタルスライムは30しかありません。
習得できる呪文もメタルスライムはイオラ止まりとなっており、攻撃面でも差があります。
メタルスライムは幼年期から出現するため早期に仲間にできる可能性がありますが、リメイク版でのみ仲間になる点には注意が必要です。
SFC版ではメタルスライムは仲間にならないため、5強ではなく「4強」と呼ばれていました。
性能面を比較すると、はぐれメタルの方が圧倒的に優秀といえるでしょう。
ヘルバトラーやキラーマシンとの使い分け
5強の中でも、ヘルバトラーとキラーマシンは特に人気の高い仲間モンスターです。
ヘルバトラーは最大レベル99まで成長でき、高い攻撃力と優秀な耐性を持つバランス型のモンスターです。
メラゾーマやイオナズンといった強力な攻撃呪文を習得でき、火力面ではぐれメタルを上回ります。
キラーマシンは通常攻撃が2回攻撃となる特性を持ち、物理アタッカーとして非常に優秀です。
こちらも最大レベル99まで育成でき、長期的な戦力としての伸びしろがあります。
はぐれメタルは防御特化の性能で、戦闘不能になりにくい安定感が強みです。
火力を求めるならヘルバトラーやキラーマシン、安定感を求めるならはぐれメタルという使い分けが一般的でしょう。
5強の中で仲間にする優先度はどれが高い
5強すべてを仲間にするのは膨大な時間がかかるため、優先順位をつけることが現実的です。
一般的に評価が高いのは、ヘルバトラーとキラーマシンの2体です。
ヘルバトラーは耐性、攻撃力、呪文のすべてが高水準で、最もバランスの取れた強モンスターといえます。
キラーマシンは2回攻撃による高い物理火力が魅力で、ボス戦でのダメージソースとして活躍します。
はぐれメタルは防御面では最強ですが、火力不足がネックとなり、優先度は3番目程度という評価が多いようです。
メタルスライムとメガザルロックは、上記3体と比較すると性能面で見劣りするため、余裕があれば挑戦する程度でよいでしょう。
ただし、どのモンスターを優先するかは個人の好みやプレイスタイルによって変わります。
はぐれメタルの「ほぼ無敵」という特性に魅力を感じるなら、最優先で狙う価値は十分にあるでしょう。
おすすめの装備と最強構成
はぐれメタルを仲間にできたら、適切な装備を整えることで真価を発揮させましょう。
装備グループBに属するため、装備できる武器や防具には制限がありますが、その中でも最適な構成が存在します。
武器はメタルキングの剣が最適解
はぐれメタルに装備させる武器として最もおすすめなのは、メタルキングの剣です。
攻撃力130という高い数値を誇り、はぐれメタルが装備できる武器の中では最強となっています。
入手方法はカジノの景品で、必要なコインは50,000枚とかなり高額です。
カジノでコインを稼ぐ手間を惜しまなければ、複数入手することも可能でしょう。
メタルキングの剣が入手困難な場合は、オリハルコンのキバ(攻撃力115)が次点の選択肢となります。
また、キラーピアス(攻撃力35)は2回攻撃が可能なため、実質的な火力は数値以上に高くなります。
全体攻撃を重視するなら、炎のブーメラン(攻撃力65)で敵全体を攻撃する戦法も有効です。
防具はメタルキング装備で固める
防具についても、メタルキングシリーズで統一するのが理想的です。
| 部位 | 装備名 | 守備力 | 入手方法 |
|---|---|---|---|
| 体 | メタルキングよろい | 95 | 謎の洞窟 |
| 盾 | メタルキングのたて | 70 | 謎の洞窟 |
| 頭 | メタルキングヘルム | 70 | エビルマウンテン |
メタルキングよろいとメタルキングのたては、クリア後に挑戦できる謎の洞窟で入手できます。
メタルキングヘルムはエビルマウンテンの宝箱から入手可能です。
これらをすべて装備すれば、守備力は合計235上昇し、さらに盤石な防御体制を構築できます。
メタルキングのたてには、ラリホー系やメダパニ系などの状態異常耐性を半減させる効果もあります。
もともと高い耐性を持つはぐれメタルですが、この装備によってさらに安定感が増すでしょう。
入手までに時間がかかる装備が多いため、ストーリー進行中は他の装備で代用してください。
いのちのきのみでHP補強が重要な理由
はぐれメタルの弱点を補う最も効果的な方法は、いのちのきのみでHPを強化することです。
特にSFC版では最大HPが14と致命的に低いため、いのちのきのみの投与は必須といえます。
リメイク版でもHPは300と、他の強力な仲間モンスターと比較するとやや物足りない数値です。
ボス戦での痛恨の一撃や、高火力の攻撃を耐えるためには、HPの底上げが有効でしょう。
いのちのきのみはラインハット周辺に出現するドラゴンキッズが1/32の確率でドロップします。
レベル上げと並行してドラゴンキッズを狩ることで、効率よくいのちのきのみを集められます。
理論上の最大HPは360(リメイク版、種込み)まで上昇可能ですが、そこまで育成するには相当な時間が必要です。
実用的な目安としては、HPを400程度まで上げておけば、ほとんどの戦闘で安心して運用できるでしょう。
はぐれメタルに関するよくある質問
最後に、はぐれメタルの仲間化に関して多くのプレイヤーが抱く疑問にお答えします。
挑戦前の不安を解消し、効率的な攻略に役立ててください。
仲間にならないときの対処法は?
何度倒しても仲間にならない場合、まず確認すべきは「最後の1匹として倒しているか」という点です。
戦闘終了時に最後に倒したモンスターでなければ、仲間判定は行われません。
主人公がパーティに入っていることも必須条件となります。
主人公が戦闘不能の状態で戦闘が終了すると、仲間にならない可能性があるため注意してください。
また、馬車が使えない場所での戦闘や、仲間モンスターの枠が満員の場合も仲間になりません。
これらの条件をすべて満たしているにもかかわらず仲間にならない場合は、単純に確率の問題です。
1/256という確率は、256回倒しても約37%の確率で1回も仲間にならないことを意味しています。
根気よく挑戦を続けるか、スマホ版であればモンスターブローチで確率を上げることを検討してください。
何回倒せば仲間になる?
確率1/256で仲間になるはぐれメタルを、確実に仲間にするために必要な回数は明確には言えません。
統計的な目安としては、以下のような確率になります。
256回倒した場合、仲間になっている確率は約63.28%です。
500回倒した場合は約85.8%、1000回倒した場合は約98%まで上昇します。
つまり、1000回倒してもなお2%の確率で仲間になっていない可能性があるということです。
実際のプレイヤーの体験談では、100回以内で仲間になったという幸運な報告もあれば、2000回以上かかったという報告もあります。
平均的には256回から500回程度の戦闘で仲間になることが多いようですが、確率である以上、運に左右される部分は否めません。
時間に余裕を持って、長期戦を覚悟して挑戦することをおすすめします。
スマホ版とDS版で仲間になりやすさは違う?
基本的な仲間確率1/256は、DS版とスマホ版で違いはありません。
ただし、スマホ版にはモンスターブローチという救済アイテムが存在する点が大きな違いです。
モンスターブローチを装備すると仲間確率が4倍になるため、はぐれメタルの場合は1/64まで改善されます。
1/64という確率は、64回倒せば約63%の確率で仲間になる計算となり、体感的にはかなり楽になります。
PS2版とDS版にはこのアイテムが存在しないため、純粋に1/256の確率に挑戦し続けるしかありません。
また、スマホ版は移動速度を上げる機能やオートセーブ機能があり、周回効率の面でも有利です。
これからはぐれメタルの仲間化に挑戦するなら、スマホ版でプレイすることを強くおすすめします。
すでにDS版やPS2版でプレイしている場合は、根気強く挑戦を続けるか、スマホ版での再プレイを検討してみてください。
まとめ:ドラクエ5はぐれメタルを仲間にするポイント
- はぐれメタルの仲間確率は1/256であり、ドラクエ5で最も仲間になりにくいモンスターの一角である
- グランバニアへ向かう山の洞窟1階から3階が出現率の高い効率的な狩場となる
- 倒す際は毒針の即死効果やまじんのかなづちの会心の一撃を狙う戦法が有効である
- 聖水は必ず1ダメージを与えられるため、確実性を重視する場合に役立つ
- 仲間にするには戦闘で最後の1匹として倒す必要があり、他のモンスターを先に処理すべきである
- スマホ版限定のモンスターブローチを使えば仲間確率が4倍の1/64まで上昇する
- SFC版は最大HPが14と致命的に低く、リメイク版では300まで改善されている
- レベル8到達には約103万の経験値が必要で、即戦力としては期待できない
- 守備力255と全耐性による防御性能は全仲間モンスター中トップクラスである
- クリア後は火力不足が目立つため、道具係やサポート役としての運用が主流となる

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