ドラクエ5のクリア時間を徹底解説【機種別比較と時短のコツ】

ドラクエ5をこれからプレイしようとしている方や、久しぶりに遊ぼうと考えている方にとって、クリアまでにどのくらいの時間がかかるのかは気になるポイントではないでしょうか。

仕事や学業の合間にプレイする場合、事前に所要時間を把握しておくことで計画的に楽しめます。

この記事では、ドラクエ5のクリア時間について、初見プレイからやりこみ要素まで詳しく解説していきます。

機種ごとの違いや時間短縮のコツ、RTAの世界記録まで網羅的にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

目次

ドラクエ5のクリア時間は平均30〜40時間が目安

ドラクエ5のメインストーリーをクリアするまでの時間は、プレイスタイルによって大きく異なります。

一般的には30〜40時間程度が目安とされていますが、遊び方次第で20時間から80時間以上まで幅があります。

初見プレイでストーリークリアまでにかかる時間

初めてドラクエ5をプレイする場合、ストーリークリアまでおよそ30〜40時間かかるのが一般的です。

物語は幼年期、青年期前半、青年期後半の3部構成になっており、それぞれのパートで異なる展開が楽しめます。

謎解き要素や迷いやすいダンジョンもありますが、ドラクエシリーズの中では比較的わかりやすい設計になっています。

ゲーム内のヒントに従って進めていけば、特別な攻略情報がなくてもエンディングまで到達できるでしょう。

寄り道しながら遊ぶと40〜50時間に延びる

カジノやすごろく場、仲間モンスターの収集などを楽しみながら進めると、クリア時間は40〜50時間程度に延びます。

ドラクエ5はモンスターを仲間にできるシステムが大きな特徴で、様々なモンスターを仲間にして育成するのも醍醐味の一つです。

名産品を集めて博物館に展示するやりこみ要素もあり、メインストーリー以外にも多くのコンテンツが用意されています。

じっくり世界観を味わいながらプレイしたい方は、50時間前後の時間を見込んでおくと良いでしょう。

経験者なら20時間以内でクリア可能

過去にドラクエ5をプレイした経験がある方や、RPGに慣れている方であれば、20時間以内でのクリアも十分可能です。

カジノなどの寄り道要素をスキップし、ストーリーを効率よく進めることで大幅な時間短縮ができます。

DS版では15時間程度でクリアしたという報告もあり、リメイク版は全体的にテンポが良くなっているとの評価が多く見られます。

攻略チャートを活用すれば、さらに効率的な進行が可能になります。

機種別でクリア時間は変わる?SFC・PS2・DS・スマホ版を比較

ドラクエ5は複数の機種でリリースされており、それぞれの版で仕様が異なります。

選ぶ機種によってクリア時間に影響を与える要素がありますので、比較してみましょう。

機種 発売日 戦闘人数 仲間モンスター数 特徴的な要素
SFC版 1992年9月27日 3人 42匹 やまびこのぼうし有り
PS2版 2004年3月25日 4人 70匹 オーケストラ音源
DS版 2008年7月17日 4人 72匹 デボラ追加
スマホ版 2014年12月12日 4人 72匹 中断セーブ対応

SFC版は戦闘人数3人で難易度がやや高め

オリジナルのSFC版は戦闘に参加できるキャラクターが3人までに制限されています。

リメイク版の4人と比べるとパーティ構成の自由度が低く、戦略性が求められる場面が増えます。

また、所持できるアイテム数にも制限があり、預り所を活用しながら冒険を進める必要があります。

ただし、やまびこのぼうしという強力な装備が存在し、呪文が2回連続で発動するため魔法使い系キャラクターが非常に強くなります。

PS2版はときのすな削除で時間がかかりやすい

PS2版ではSFC版に存在した「ときのすな」というアイテムが削除されています。

ときのすなは戦闘を最初からやり直せる便利なアイテムで、ボス戦での失敗をリカバリーできました。

このアイテムがないPS2版では、ボス戦で全滅した場合のやり直しに時間がかかる可能性があります。

一方で、フル3Dグラフィックとオーケストラ音源による迫力ある演出は、PS2版ならではの魅力です。

DS版とスマホ版は便利機能で時短しやすい

DS版以降のリメイクでは、ときのすなが復活しており、ゲームバランスが調整されています。

全体的にモンスターが仲間になりやすくなっているため、仲間集めにかかる時間も短縮されています。

スマホ版ではさらに中断セーブ機能とオートセーブ機能が追加され、いつでもゲームを中断できるようになりました。

通勤時間や休憩時間などの隙間時間を活用してプレイしやすい設計になっています。

スマホ版のモンスターブローチで仲間集めが効率化

スマホ版限定で「モンスターブローチ」というアクセサリーが追加されています。

このアイテムを装備すると、モンスターが仲間になる確率がアップするため、仲間集めの時間を大幅に短縮できます。

他の機種では低確率でしか仲間にならないレアモンスターも、スマホ版なら比較的楽に仲間にできるでしょう。

仲間モンスターのコンプリートを目指す方にとっては、スマホ版が最も効率的な選択肢となります。

ドラクエ5の難易度は他シリーズと比べて低い?

ドラクエ5の難易度は、シリーズ全体の中でどのような位置づけなのでしょうか。

初めてプレイする方にとって重要な情報ですので、詳しく見ていきましょう。

シリーズ中でも戦闘と謎解きが易しめ

ドラクエ5は、ナンバリングタイトルの中でも難易度が低めに設定されています。

最も難しいとされるドラクエ2と比較すると、敵の強さや全滅のリスクが大幅に抑えられています。

ダンジョンの構造も比較的シンプルで、迷いにくい設計になっているのが特徴です。

レベルを適切に上げながら進めていけば、詰まることなくクリアできる難易度に調整されています。

初めてのドラクエにおすすめされる理由

多くのプレイヤーから、初めてドラクエをプレイする人にはドラクエ5がおすすめされています。

適度な難易度設定に加えて、親子三代にわたる壮大なストーリーが高く評価されているためです。

モンスターを仲間にできるシステムはRPG初心者でも直感的に楽しめる要素として人気があります。

テレビ朝日の「ゲーム総選挙」では全ゲーム中2位にランクインするなど、幅広い層から支持を集めています。

ボス戦で苦戦しやすいポイントと対策

全体的に易しめの難易度とはいえ、いくつかのボス戦では苦戦する可能性があります。

特に中盤のゲマ戦や終盤のミルドラース戦は、レベルが不足していると苦しい展開になりがちです。

対策としては、ボス戦前にしっかりとレベル上げを行い、回復アイテムを十分に準備しておくことが重要です。

ときのすなが使える機種であれば、戦闘をやり直せるため精神的な余裕を持ってチャレンジできます。

クリア後のやりこみ要素にかかる時間はどのくらい?

ドラクエ5はメインストーリークリア後も楽しめるコンテンツが用意されています。

やりこみ要素にどのくらいの時間がかかるのか、それぞれ解説していきます。

隠しダンジョンとエスターク討伐の所要時間

クリア後に挑戦できる「謎の洞窟」では、隠しボスのエスタークと戦うことができます。

エスタークは非常に強力なボスで、討伐するためにはパーティの育成が必要です。

隠しダンジョンの攻略からエスターク討伐まで、およそ5〜10時間程度を見込んでおくと良いでしょう。

エスタークは何度でも挑戦でき、より短いターン数でのクリアを目指すやりこみ要素にもなっています。

すごろく場5箇所制覇に必要なプレイ時間

PS2版以降に追加されたすごろく場は、全部で5箇所存在します。

各すごろく場をクリアすると、レアな装備品や仲間モンスターを入手できます。

すべてのすごろく場を制覇するには、運要素も絡むため5〜15時間程度かかる場合があります。

ただし、すごろく場はストーリー進行に必須ではないため、興味がなければスキップしても問題ありません。

仲間モンスターの図鑑コンプには50時間以上かかる

ドラクエ5の大きなやりこみ要素の一つが、仲間モンスターの図鑑をコンプリートすることです。

スマホ版では72種類のモンスターが仲間になり、すべて集めるには相当な時間が必要になります。

出現率が低いモンスターや、特定の条件でしか仲間にならないモンスターもいるため、50時間以上かかることも珍しくありません。

PS2版で全モンスターを仲間にする検証では、50時間を超える結果が報告されています。

名産博物館コンプリートは報酬なしで注意

PS2版以降で追加された名産博物館は、各地の名産品を集めて展示するやりこみ要素です。

世界中を巡って名産品を集めるのは楽しい要素ですが、一つ注意点があります。

すべての名産品を集めても、特別な報酬やイベントは発生しません。

純粋にコレクション要素として楽しむものなので、報酬目当ての方は他のやりこみを優先した方が良いでしょう。

レベル99到達やエスターク15ターン撃破には何時間必要?

ドラクエ5には極限までやりこむプレイヤー向けのチャレンジ要素も存在します。

通常プレイとは桁違いの時間が必要になる、上級者向けのやりこみについて紹介します。

レベル99達成には約540時間の育成が必要

主人公をレベル99まで育成するには、膨大なプレイ時間が必要です。

実際の検証では、1日平均8時間のプレイを続けて約540時間でレベル99に到達したという報告があります。

通常のクリアが40時間程度であることを考えると、10倍以上の時間がかかる計算になります。

レベル99を目指すのは、本当にやりこみが好きな方向けのチャレンジといえるでしょう。

幼年期主人公を1200時間かけて最強にした検証例

さらに極端なやりこみとして、幼年期の主人公を最強に育てる検証が話題になりました。

幼年期はゲーム序盤の限られた期間しかプレイできないため、通常はレベル上げの効率が非常に悪くなります。

この制約の中でレベル99を達成し、さらに装備を完璧に整えるまでに1200時間を費やしたケースが報告されています。

本来倒せないはずのボスを幼年期で撃破するなど、通常プレイでは見られない展開が実現しています。

エスタークを15ターン以内に倒す条件と難易度

隠しボスのエスタークには、15ターン以内に撃破するというやりこみ目標があります。

15ターン以内で倒すと、エスタークから特別なセリフを聞くことができます。

この達成には、パーティメンバーを最大限に育成し、最適な装備と戦略を用意する必要があります。

レベル上げや装備集めを含めると、数十時間の準備時間が必要になる高難易度のチャレンジです。

RTAの最速クリア時間と世界記録

ドラクエ5はRTA(リアルタイムアタック)でも人気のタイトルです。

どれほど早くクリアできるのか、世界記録や使われるテクニックを紹介します。

SFC版の世界記録は4時間52分51秒

SFC版ドラクエ5のRTA世界記録は、4時間52分51秒です。

この記録はSpeedrun.comに公式登録されており、世界中のプレイヤーが更新を目指して挑戦しています。

5時間を切るタイムは上位プレイヤーの目標とされており、非常に高いレベルの記録です。

RTAでは通常プレイとは全く異なるルートやテクニックが使用されています。

PS2版のゲーム内タイム最速は2時間53分

PS2版では、ゲーム内に表示されるクリア時間でのタイムアタックも行われています。

記録として2時間53分という驚異的なタイムが達成されています。

ゲーム内タイムはメニュー画面やイベントシーンで時間が止まるため、実際のプレイ時間より短くなります。

それでも3時間を切るタイムは、徹底した効率化の結果といえるでしょう。

RTA走者が使う時間短縮テクニック

RTAでは様々な時間短縮テクニックが活用されています。

戦闘を極力避けながら進む逃走ルートの確立や、必要最低限の装備だけで攻略する戦略が基本です。

特定のイベントをスキップするテクニックや、最適な経験値稼ぎポイントの選定なども重要な要素となります。

これらのテクニックは一般プレイヤーが効率的にクリアする際にも参考になる部分があります。

クリア時間を短縮するための攻略のコツ

通常プレイでもクリア時間を短縮したい方向けに、効率的な攻略のコツを紹介します。

RTAほど極端ではなくても、これらを意識するだけで数時間の短縮が可能です。

カジノやすごろくなど寄り道要素をスキップ

クリア時間を短縮する最も簡単な方法は、寄り道要素をスキップすることです。

カジノで景品を集めたり、すごろく場でアイテムを狙ったりする時間を省くだけで大幅な時間短縮になります。

これらのコンテンツはストーリークリアに必須ではないため、後からやりこむことも可能です。

まずはエンディングを見ることを優先し、やりこみ要素はクリア後に楽しむという選択もあります。

仲間モンスターは必要最低限に絞る

ドラクエ5の特徴である仲間モンスターシステムですが、全てのモンスターを仲間にする必要はありません。

クリア目的であれば、序盤で仲間になりやすいスライムナイトやゴーレムなど、強力なモンスター数体で十分です。

レアモンスターの勧誘に時間を費やすより、メインストーリーを進めた方が効率的です。

仲間モンスターのコンプリートは、クリア後のやりこみ要素として楽しむのがおすすめです。

攻略チャートを活用して効率的に進める

攻略サイトやガイドブックのチャートを参考にすると、迷う時間を大幅に削減できます。

次にどこへ行けばよいか、何をすればストーリーが進むかが明確になるためです。

特に複数の町やダンジョンを行き来するパートでは、効率的なルートを知っているかどうかで差が出ます。

初見の楽しみを重視する方には向きませんが、時間短縮を優先する場合は有効な手段です。

今からドラクエ5を遊ぶならどの機種がおすすめ?

これからドラクエ5を始める方に向けて、各機種の特徴とおすすめポイントを解説します。

プレイ環境や重視するポイントによって、最適な選択肢は異なります。

手軽さ重視ならスマホ版が最適

現在最も入手しやすく、手軽にプレイできるのはスマホ版です。

App StoreやGoogle Playからダウンロードするだけですぐにプレイを開始できます。

中断セーブ機能により、電車の中や休憩時間などの隙間時間でも遊びやすい設計になっています。

モンスターブローチによる仲間集めの効率化も、スマホ版ならではのメリットです。

ただし、仮想コントローラーの操作に慣れが必要な点はデメリットとして挙げられます。

音楽と迫力を楽しみたいならPS2版

PS2版は、オーケストラ音源による壮大なBGMが最大の魅力です。

フル3Dグラフィックによる戦闘シーンは迫力があり、モンスターのサイズ感がよく伝わります。

ストーリーの感動的なシーンも、オーケストラ演奏によってより印象深いものになっています。

ただし、現在は本体とソフトの入手が困難になっている点がネックです。

デボラと結婚したいならDS版かスマホ版を選ぶ

ドラクエ5の花嫁選択イベントは、ゲーム史上最も有名な選択肢の一つです。

SFC版とPS2版ではビアンカとフローラの2人から選びますが、DS版以降はデボラという3人目の花嫁候補が追加されています。

デボラは勝ち気で高飛車な性格のキャラクターで、他の2人とは異なる魅力があります。

3人の花嫁候補から選びたい場合は、DS版かスマホ版をプレイする必要があります。

HD-2Dリメイク版の発売予定と最新情報

2024年以降、ドラクエシリーズではHD-2Dリメイクが次々とリリースされています。

ドラクエ3のHD-2Dリメイクが2024年11月に発売され、ドラクエ1と2の合本リメイクも2025年10月に発売されました。

2026年2月時点で、ドラクエ5を含む天空シリーズのHD-2Dリメイクは公式発表されていません。

しかし、2026年はドラクエ40周年にあたるため、何らかの発表があるのではないかと期待が高まっています。

HD-2Dリメイクを待つか、既存の版でプレイするかは、個人の判断になるでしょう。

まとめ:ドラクエ5のクリア時間と攻略のポイント

  • ドラクエ5の初見クリア時間は30〜40時間が目安である
  • 寄り道しながらプレイすると40〜50時間程度かかる
  • 経験者であれば20時間以内でのクリアも可能である
  • スマホ版は中断セーブとモンスターブローチで効率的にプレイできる
  • PS2版はオーケストラ音源が魅力だがときのすなが削除されている
  • シリーズの中でも難易度は低めで初心者におすすめである
  • 仲間モンスターの図鑑コンプリートには50時間以上必要である
  • レベル99到達には約540時間の育成時間がかかる
  • エスタークの15ターン撃破は高難易度のやりこみ要素である
  • SFC版RTAの世界記録は4時間52分51秒である
  • HD-2Dリメイク版は2026年2月時点で未発表だが期待が高まっている
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