HD-2D版ドラクエ3をプレイしていて、テドンの村で「よみのばんにん」に全滅させられた経験はありませんか。
船を入手して意気揚々と探索していた矢先、突然現れるこのボスの理不尽な強さに、コントローラーを投げ出したくなる人も多いはずです。
「よみのばんにん 強すぎ」と検索窓に打ち込みたくなるその気持ち、痛いほどよくわかります。
この記事では、多くのプレイヤーを絶望させたよみのばんにんがなぜこれほど強いのかを分析し、誰でも確実に突破できる攻略法と対策装備を徹底解説します。
万全の準備を整えて、グリーンオーブを必ず手に入れましょう。
ドラクエ3リメイク「よみのばんにん」が強すぎると言われる5つの理由
今作で追加された新ボスの中でも、特によみのばんにんはプレイヤーからのヘイトを集めています。
なぜこれほどまでに「強すぎ」「クソゲー」と言われてしまうのでしょうか。
その理由は、従来のドラクエ3にはなかった悪辣な行動パターンと、絶妙にプレイヤーの隙を突く出現タイミングにあります。
無限ループする「なかまをよぶ」とグループ分けの罠
最大のストレス要因は、倒しても倒しても終わらない「なかまをよぶ」行動です。
よみのばんにんと、お供のファントムは、それぞれの数が減ると高確率で同種の仲間を呼び寄せます。
さらに厄介なのが、彼らの出現グループ設定です。
画面上では同じ種類のモンスターに見えますが、内部的には別グループとして扱われていることが多く、グループ攻撃(ベギラマやムチなど)が全体に届きません。
これにより効率的にダメージを与えられず、戦闘が泥沼化してジリ貧になるケースが多発しています。
HP減少で解禁される「ザキ」と全体攻撃「バギマ」のコンボ
よみのばんにんはHPが減ってくると、即死呪文「ザキ」を使用し始めます。
中盤のボス戦において、一撃でパーティメンバーが欠ける事故は致命的です。
これに加え、よみのばんにんは全体攻撃魔法「バギマ」を連発してきます。
複数体からバギマを連打されると、回復が追いつかずにパーティ全体が壊滅的なダメージを受けることになります。
眠りとマヒによる行動不能ハメがうざい・理不尽
攻撃の激しさだけでなく、こちらの行動を封じてくる点も「うざい」と評価される要因です。
よみのばんにんの通常攻撃には「眠り」の追加効果があり、ファントムの攻撃には「マヒ」の追加効果があります。
特にマヒは自然回復しないため、気付け薬やキアリクがなければ戦闘不能と同義です。
回復役が眠らされたりマヒしたりして機能不全に陥り、そのまま全滅させられる「ハメ技」のような展開が、プレイヤーの怒りを買っています。
推奨レベル詐欺?船入手直後のテドンで遭遇する初見殺し
テドンは、船を入手した直後に訪れることができる場所の一つです。
この時点でのパーティレベルは20前後であることが多いですが、よみのばんにん戦の推奨レベルはそれよりも高く設定されています。
また、今作では「やみのランプ」がテドンにあるため、ストーリー進行上、早めに訪れるプレイヤーが多いという事情もあります。
準備不足の状態で強力なボスに遭遇してしまい、為す術なく敗北する「初見殺し」の罠となっているのです。
SNSや掲示板での評価「調整不足」「クソボス」の声
発売直後から、X(旧Twitter)や攻略掲示板ではよみのばんにんに関する怨嗟の声が溢れました。
「テストプレイをしたのか疑うレベル」「無限湧きでザキはルール違反」「調整不足のクソボス」といった厳しい評価が目立ちます。
特に、ファミコン版やスーパーファミコン版の知識があるベテランプレイヤーほど、予想外の強敵追加に面食らい、苦戦を強いられているようです。
勝てない人必見!よみのばんにん戦の事前準備と対策装備
理不尽な強さを誇るよみのばんにんですが、弱点や対抗策は確実に存在します。
がむしゃらに挑むのではなく、装備とアイテムを整えてから再戦しましょう。
ここでは、攻略に必要な事前準備について解説します。
推奨レベルはLv26前後!まずはレベル上げが必要か確認
安定して勝利するためには、レベル25〜26程度まで上げておくことをおすすめします。
このレベル帯であれば、僧侶が「ザメハ(眠り解除)」や「キアリク(マヒ解除)」を習得している可能性が高く、HPもある程度確保できます。
もしレベルが足りない場合は、ガルナの塔などでメタルスライム狩りをして、基礎ステータスを底上げしてから挑むのが近道です。
即死対策の必需品「命の石」は人数分×2個用意する
事故死を防ぐための最重要アイテムが「命の石」です。
これを持っていると、ザキなどの即死攻撃を受けた際に、身代わりとなって砕け散ってくれます。
よみのばんにん戦ではザキの頻度が高いため、念のため1人につき2個ずつ持たせておくと安心です。
命の石は、サマンオサの道具屋(葬式イベント後)などで購入できますが、テドン攻略前に入手するのは少々手間がかかる場合もあります。
その場合は、各地の探索で拾い集めるか、優先してサマンオサ方面へ船を進めるのも一つの手です。
バギマ・イオ対策の最強装備「風のイヤリング」「マジカルスカート」
敵の主なダメージ源であるバギマ(風属性)とイオ(爆発属性)を軽減する装備が必須です。
最もおすすめなのは「風のイヤリング」です。
ムオルの村で購入でき、装備するだけで風属性と呪文ダメージを大幅にカットできます。
また、女性キャラや魔法職には「マジカルスカート」「まほうの法衣」「まほうの盾」などを装備させ、呪文耐性を極限まで高めておきましょう。
これらがあるだけで、被ダメージが目に見えて減ります。
眠り・マヒを防ぐ「めざましリング」「まんげつのリング」の入手場所
状態異常対策として、アクセサリーを活用します。
「めざましリング」は眠り耐性を、「まんげつのリング」はマヒ耐性を高める効果があります。
めざましリングはロマリアやカザーブなどで、まんげつのリングはムオルなどで購入可能です。
回復役の僧侶や賢者にはこれらの耐性装備を優先的に回し、常に行動できる状態を維持してください。
攻略におすすめのパーティ編成(まもの使い・盗賊・賢者)
よみのばんにん攻略に特化したおすすめの職業編成を紹介します。
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まもの使い: 全体攻撃の「かえんのいき」や、保護モンスター数に応じて火力が上がる「ビーストモード」が非常に強力です。
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盗賊: すばやさが高いため、敵より先に回復アイテムを使ったり、「ヒュプノスハント」などで攻撃したりできます。
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賢者: 僧侶と魔法使いの両方の呪文が使えるため、回復(ベホイミ)と全体攻撃(イオラ)、補助(マジックバリア)を1人でこなせます。
勇者を含めた4人パーティなら、「勇者・まもの使い・盗賊・賢者」あるいは「勇者・戦士・僧侶・魔法使い」のバランス型が安定します。
【実践編】よみのばんにんを確実に倒す立ち回りと攻略チャート
準備が整ったら、いよいよ実践です。
よみのばんにん戦で最も重要なのは、「敵を倒す順番」と「攻撃するタイミング」です。
闇雲に攻撃するのではなく、計算された立ち回りで勝利を掴みましょう。
開幕はファントム優先処理と「マジックバリア」で守りを固める
戦闘が始まったら、まずは「ファントム」から処理します。
ファントムは「ぶきみなひかり」でこちらの呪文耐性を下げてくるため、放置しておくとバギマやイオのダメージが増大して危険です。
同時に、賢者や僧侶は「マジックバリア」を使用し、味方全体の呪文耐性を上げてください。
このバフを切らさないことが、生存率を高める鍵となります。
名前の色が変わるまで均等に削る「寸止め作戦」が必須
ここが攻略の最大のポイントです。
よみのばんにんはHPが減ると仲間を呼びますが、仲間を呼ぶスペースがなければ呼べません。
そのため、1体ずつ倒し切るのではなく、全体攻撃や単体攻撃を使い分けて、敵全員のHPを均等に削っていきます。
敵の名前の色が「白→黄→赤(オレンジ)」と変化するのを目安に、全員が瀕死になるまで「寸止め」してください。
敵が5体揃ったタイミングで「イオラ」「かえんのいき」で一掃する
敵全員のHPを削り、かつ画面上に敵が5〜6体いる状態(これ以上仲間を呼べない状態)を作ったら、攻撃の合図です。
このタイミングで、勇者のライデイン、魔法使いの「イオラ」、まもの使いの「かえんのいき」などの高火力全体・範囲攻撃を一気に畳み掛けます。
1ターンで全ての敵を葬り去ることができれば、仲間呼びの連鎖を断ち切って勝利できます。
まもの使いの奥義「ビーストモード」と「まものよび」を活用する
まもの使いがいる場合、保護モンスターを50匹以上集めて習得できる「ビーストモード」が切り札になります。
これを使うと1ターンに2回行動できるようになるため、回復と攻撃を同時に行ったり、全体攻撃を2連発したりすることが可能です。
また、特技「まものよび」は防御無視の固定ダメージを与えることができるため、硬い敵にも安定してダメージを通せます。
勇者・戦士・武闘家の役割とおすすめスキル(いなずま斬り等)
物理アタッカーたちの役割も重要です。
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勇者: 「ライデイン」で単体またはグループに大ダメージを与えます。「いなずま斬り」も有効です。
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戦士・武闘家: 単体火力が高いので、HP調整役として動きます。最後のラッシュ時には、残った敵を確実に仕留める役割を担います。
「いかずちの杖」を持っていれば、道具として使うことでベギラマの効果を発動できるため、MPを消費せずにグループ攻撃に参加できます。
勇者一人旅や縛りプレイでよみのばんにんは倒せる?
さらに高難易度を求めるプレイヤー向けに、勇者一人旅などでの攻略可能性についても触れておきます。
通常の攻略よりも遥かにシビアですが、仕様を逆手に取った戦法が存在します。
勇者一人旅での攻略難易度と「マホカンタ」活用法
勇者一人旅の場合、手数で圧倒的に不利なため、まともに戦うとすぐに押し切られます。
そこで有効なのが「マホカンタ」です。
敵のバギマやザキを反射することで、ダメージソースを敵自身に向けさせつつ、こちらの身を守ることができます。
「さざなみの杖」を入手していれば道具として使用可能ですし、なければ習得するまでレベルを上げる必要があります。
MP枯渇を狙うアストロン戦法は有効か
もう一つの搦め手として、敵のMP切れを待つ戦法があります。
勇者の呪文「アストロン」を使い続け、敵がバギマやザキ、イオを唱えてMPが尽きるのを待ちます。
MPが尽きれば敵は通常攻撃しかできなくなるため、そこから反撃を開始します。
ただし、膨大なターン数がかかる上に、痛恨の一撃や状態異常攻撃のリスクは残るため、根気と運が必要です。
よみのばんにんに関するよくある質問(FAQ)
よみのばんにんとファントムの弱点属性・有効な状態異常は?
よみのばんにんの弱点は「炎属性(メラ・ギラ系)」と「デイン系」です。
ファントムも同様にデイン系が有効です。
状態異常に関しては、残念ながら眠りやマヒ、即死などはほとんど効きません。
ただし、「幻惑(マヌーサ・すなけむり)」は比較的入りやすいため、物理攻撃の命中率を下げる対策として有効です。
よみのばんにんの出現場所とグリーンオーブ入手手順は?
出現場所は「テドン」の村の北側にある牢屋の中です。
テドンは夜にしか人が現れない廃墟の村ですが、ボス戦自体は夜に牢屋の囚人に話しかけることで発生します。
この戦闘に勝利した後、囚人から「グリーンオーブ」を受け取ることができます。
倒しても復活する?再戦やドロップアイテムについて
よみのばんにんはイベントボス扱いのため、一度倒してグリーンオーブを入手すれば、その場所では復活しません。
ドロップアイテムは「命のゆびわ」です。
歩くとHPが回復する貴重なアクセサリーなので、ぜひ入手しておきましょう。
まとめ:よみのばんにん 強すぎ攻略の完全ガイド
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よみのばんにんが強すぎる理由は、無限仲間呼びとザキ・全体魔法のコンボにある
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勝てない時は推奨レベル26まで上げ、サマンオサ等で装備を整える
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即死対策の「命の石」と、風・呪文耐性の「風のイヤリング」は必須級
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状態異常対策には「めざましリング」「まんげつのリング」を装備する
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攻略の鍵は、敵のHPをギリギリまで均等に削る「寸止め作戦」
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敵が5体以上揃ったら、イオラやかえんのいき等の全体攻撃で一気に倒し切る
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まもの使いの「ビーストモード」があれば攻略難易度が大幅に下がる
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弱点は炎とデイン属性なので、対応する特技や呪文を用意する
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勇者一人旅などの縛りプレイでは、マホカンタやアストロンが突破口になる
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事前の準備と冷静な立ち回りで、理不尽な強敵を完全攻略しよう

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