ドラクエ11s バグ技まとめ|今も使える増殖・裏技を徹底解説

ドラクエ11Sには、ゲームの仕様を利用したさまざまなバグ技や裏技が存在します。

アイテムを無限に増殖させる方法から、ストーリーを大幅にショートカットする壁抜け技、強敵を完封するハメ技まで、知っておくだけで冒険の幅が大きく広がるテクニックばかりです。

一方で、ゲームバランスが崩壊するリスクや、プラットフォームごとに使えるバグ技が異なる点など、事前に理解しておくべき注意点も少なくありません。

この記事では、ドラクエ11Sで確認されている主要なバグ技・裏技の手順、対応プラットフォーム、活用上の注意点を体系的に整理しています。

初めてバグ技に挑戦する方から、RTAに興味がある上級者まで、目的に合った情報を見つけられる構成になっています。

目次

ドラクエ11Sのバグ技・裏技とは?基本の仕組みを解説

ドラクエ11Sのバグ技とは、ゲーム内の仕様や設計上の隙間を利用して、通常のプレイでは得られない効果を引き出すテクニックの総称です。

アイテムの増殖、マップの壁抜け、戦闘での完封など、その種類は多岐にわたります。

多くのバグ技は外部ツールを必要とせず、ゲーム内の操作だけで実行できる点が特徴です。

2D/3Dモード切替がバグ技の根幹になっている理由

ドラクエ11Sで最も多くのバグ技を生み出している要因は、2Dモードと3Dモードの切替機能にあります。

11Sでは教会や女神像でモードを切り替えると、ストーリーが特定のポイントまで巻き戻る仕組みになっています。

このとき、プレイヤーのレベルや所持アイテムは切替前の状態がそのまま引き継がれます。

しかし、宝箱やタンスの「開封済み」フラグはリセットされるため、一度取得したアイテムが再び取得可能な状態に戻ります。

この仕様上のギャップが、アイテム無限増殖をはじめとする複数のバグ技の土台となっているのです。

オリジナルのPS4版や3DS版には2D/3D切替機能がなかったため、11Sで初めて生まれたバグ技が数多く存在します。

バグ技はアップデートで修正された?現在も使えるのか

2026年3月現在、ドラクエ11Sの主要なバグ技はアップデートによる修正が行われておらず、ほぼすべてが現役で使用可能です。

2D/3Dモード切替に起因するバグ技は、ゲームの根幹システムに深く関わっているため、修正するとモード切替機能そのものに影響が出る可能性があります。

こうした事情から、開発元のスクウェア・エニックスは修正を見送っていると一般的に考えられています。

ラムダ増殖や宝箱リセットといった代表的なバグ技は、Switch版、PS4版、Steam版のいずれでも問題なく実行できます。

バグ技を使うとゲームバランスはどうなるのか

バグ技の使用によって、ゲームバランスは大きく崩れる可能性があります。

特にアイテム増殖系のバグ技を活用すると、ステータス強化アイテムを大量に使用してキャラクターの能力値をカンストさせたり、最強装備を全員分揃えたりすることが容易になります。

こうなると、本来は歯ごたえのあるボス戦や裏ダンジョンの難易度が大幅に下がり、戦略を考える楽しみが薄れてしまいます。

逆に言えば、やり込み要素を効率的に進めたい場合や、2周目以降のプレイを快適にしたい場合には有効な手段です。

バグ技を使うかどうかは完全に自己責任であり、自分のプレイスタイルに合わせて判断することが大切でしょう。

アイテム無限増殖バグのやり方と手順

ドラクエ11Sで最も広く知られているバグ技が、2D/3Dモード切替を利用したアイテム無限増殖です。

宝箱やタンスなどのフィールド上のアイテムを、モード切替のたびに何度でも回収できるため、理論上は無限に増やし続けることが可能になります。

2D/3D切替増殖のやり方と実行手順

手順はシンプルで、以下の流れを繰り返すだけです。

まず3Dモード(または2Dモード)で目当てのアイテムが入った宝箱やタンスを開けます。

次に教会や女神像に行き、モードを切り替えます。

切替後はストーリーが特定のポイントまで巻き戻りますが、取得済みのアイテムは手元に残ったまま、宝箱の中身が復活しています。

復活した宝箱を再び開けてアイテムを回収し、再度モードを切り替える作業を必要な回数だけ繰り返します。

モード切替の際にはストーリーの再開ポイントを選択する必要がありますが、基本的には最新のストーリー進行度を選んでおけば問題ありません。

切替増殖で増やせるアイテムと増やせないアイテムの違い

2D/3D切替増殖の対象となるのは、宝箱、ツボ、タンス、キラキラポイントから入手するアイテムに限られます。

クエスト報酬やモンスターのドロップアイテムは対象外です。

さらに、宝箱入手であっても一部の一点もの装備は増殖できません。

増殖可否 アイテムの種類 具体例
無限に増殖可能 通常の宝箱・タンス・キラキラのアイテム ちいさなメダル、各種たね、素材
1回のみ復活 一部の限定装備(2D/3Dで各1回) 英雄王のよろい、ほしくずのつるぎ
増殖不可 クエスト報酬、ドロップ品 ボス撃破報酬、モンスター素材

レアな一点もの装備を複数入手したい場合は、後述するラムダ増殖の利用を検討してください。

切替増殖のおすすめタイミングはプチャラオ村クリア後

2D/3D切替増殖を始める最適なタイミングは、プチャラオ村をクリアして「まほうのカギ」を入手した後です。

まほうのカギがあれば、鍵付きの宝箱からちいさなメダルやたねアイテムを効率的に回収できるようになります。

特にユグノア地方では、まほうのカギで開けられる宝箱が複数あり、約5分の周回でちいさなメダルを4枚ずつ集めることが可能です。

1時間ほど周回すれば、全報酬を受け取るのに必要な110枚のメダルを集められるため、ゲーム進行を大幅に加速できます。

ラムダ増殖のやり方と最大168個を増やすコツ

ラムダ増殖は、ドラクエ11Sのストーリー進行の仕組みを利用したアイテム増殖方法です。

2D/3D切替増殖とは異なり、仲間の持ち物として装備品やレアアイテムを直接増やせる点が大きな強みになります。

1回の実行で最大168個ものアイテムを増やせるため、効率面でも非常に優れています。

ラムダ増殖の仕組みと実行手順を初心者向けに解説

ラムダ増殖の原理は、ストーリー上の「時間の巻き戻り」にあります。

異変前の聖地ラムダに到着した時点で、仲間キャラクターが持っていたアイテム情報がゲーム内部に記録されます。

ストーリーを進めてクリア後に「過ぎ去りし時を求めて」過去に戻ると、仲間たちはラムダ到着時のアイテムを所持した状態で再加入します。

このとき、クリア前に手元に残っていたアイテムとは別に、仲間が持っていた分のアイテムが「追加で」返ってくる形になるのです。

手順を整理すると、以下の通りです。

  1. 異変前の聖地ラムダに着く前に、主人公以外の7人の仲間に増やしたいアイテムを持たせる
  2. 聖地ラムダで村長のファナードと会話する(この時点でアイテム情報が確定)
  3. ストーリーをクリアまで進める
  4. クリア後に過去に戻り、聖地ラムダで仲間が再加入すればアイテム増殖が完了

仲間1人あたり24個の持ち物枠があり、主人公を除く7人分で24×7=168個のアイテムを一度に増やせます。

ラムダ増殖で増やせないアイテム一覧

ラムダ増殖には、増殖できないアイテムがいくつか存在します。

主にストーリーの巻き戻しで消滅するアイテムや、冒険の書の世界の限定品が該当します。

増やせないアイテム
勇者のつるぎ(真・改を含む)
魔王の剣
イメチェンリング
妖魔のバニースーツ
神鳥の杖
おうごんのツメ
ふうじんの盾
ガイアのよろい
ラバースーツ
しあわせのくつ
たたかいのドラム
にじのしずく
星のオーラ

これらのアイテムを仲間に持たせてもラムダ増殖の対象にはならないため、事前に確認しておくことが重要です。

主人公の持ち物が増えない理由とグレイグの注意点

ラムダ増殖では、主人公に持たせたアイテムは増殖しません。

主人公は時間の巻き戻しの「主体」であるため、持ち物がそのまま引き継がれるだけで複製はされない仕組みです。

増やしたいアイテムは必ずカミュ、ベロニカ、セーニャ、シルビア、マルティナ、ロウ、グレイグの7人に振り分けてください。

なお、グレイグだけは他の仲間とタイミングが異なります。

グレイグは過去に戻った時点ではまだパーティに加入しておらず、聖地ラムダから少しストーリーを進めた段階で合流します。

そのため、グレイグの持ち物を増殖したい場合は、一度ストーリーをクリア後まで進めてグレイグが加入するタイミングを迎える必要があります。

ラムダ増殖に失敗するときの原因と対処法

ラムダ増殖がうまくいかない場合、考えられる原因はいくつかあります。

最も多いのは、増殖対象外のアイテムを持たせていたケースです。

前述の増やせないアイテム一覧と照合してみてください。

次に多いのが、ストーリーの進行度が足りていないケースです。

アイテムが増殖するタイミングは過去で仲間が再加入した瞬間であり、そこまでストーリーを進めていなければ増殖は発生しません。

また、「どうぐぶくろ」の中を確認しても増殖アイテムは見つかりません。

増えたアイテムは仲間の「もちもの」欄に入っているため、各キャラクターの持ち物を個別にチェックしてください。

それでも解決しない場合は、2D/3Dモード切替でストーリーを「そろった6つのオーブ」の進行度まで巻き戻し、再びラムダに向かうところからやり直すことで対処できます。

アイテム増殖で優先して増やすべきおすすめアイテム

アイテム増殖が可能になったとしても、何を増やすかによって得られるメリットは大きく変わります。

限られた持ち物枠を最大限に活かすために、増殖の優先度が高いアイテムを把握しておきましょう。

超ちからのたね等の種・ステータスアップ系の優先度

ラムダ増殖で最も価値が高いのは、超〇〇のたねシリーズです。

通常のちからのたねなどと異なり、超〇〇のたねはクリア後にしか入手できず、入手個数も限られています。

ラムダ増殖で大量に確保すれば、全キャラクターのステータスを効率的にカンストさせることが可能になります。

アイテム名 上昇するステータス
超命のきのみ HP
超ふしぎなきのみ MP
超ちからのたね ちから
超まもりのたね みのまもり

まだストーリーをクリアしていない段階であれば、通常のちからのたねや命のきのみを増やしておくだけでも、攻略が格段に楽になります。

スーパーリングやエルフのおまもり等の最強装備を量産する方法

ステータスアップアイテムの次に優先したいのが、入手難度の高い強力な装備品やアクセサリーです。

中でもスーパーリングとエルフのおまもりは、クリア後の強敵対策としてほぼ必須とされています。

全キャラクターにアクセサリー枠2個ずつ装備させることを考えると、最大16個まで意味があります。

ラムダ増殖であれば1回の実行で必要数を確保できるため、モンスターからのドロップを粘るよりもはるかに効率的です。

セラフィムのローブやきせきのしずくなど、入手経路が限られるアイテムも候補に入れておくとよいでしょう。

ちいさなメダルを効率よく集める増殖ルート

ちいさなメダルはラムダ増殖の対象外であるため、2D/3D切替増殖で集める必要があります。

前述の通り、まほうのカギ入手後にユグノア地方を周回するルートが最も効率的です。

ユグノア地方にはまほうのカギで開く宝箱が複数設置されており、3Dモードと2Dモードの切り替えを繰り返すことで約5分ごとに4枚のメダルを入手できます。

メダルの全報酬を受け取るには合計110枚が必要ですが、フィールド上で自然に拾える分を含めれば、1時間程度の周回で全報酬の獲得ラインに到達できるでしょう。

なお、2Dと3Dではマップの構造が異なるため、宝箱の位置が分かりにくい場合は慣れたモード側でのみアイテムを回収し、切替はアイテムリセットの目的だけに使うのも一つの方法です。

Steam版限定の馬回転バグとは?壁抜けの仕組みと手順

馬回転バグは、Steam版ドラクエ11Sでのみ実行可能な特殊なバグ技です。

マウスを使って馬を高速回転させることで、キャラクターの座標を壁の向こう側にずらし、本来は通れない場所をすり抜けるテクニックとして知られています。

主にRTA(リアルタイムアタック)で活用されており、数時間分のストーリー進行をスキップできる非常に強力なバグ技です。

馬回転バグの原理とマウス操作のやり方

馬回転バグの基本原理は、馬に騎乗した状態でマウスを素早く動かすと、馬の回転に合わせてキャラクターの座標が微妙にずれるという現象にあります。

壁に密着した状態でこの操作を行うと、壁を支点にして少しずつ座標がずれていき、最終的にロードゾーンの境界を越えることができます。

具体的な手順は以下の通りです。

  1. 馬に乗り、壁に対して体の横をできるだけ密着させる
  2. ダッシュを入力しながらロードゾーンの手前で地図メニュー(Yボタン)を開く
  3. マウスを一方向にスライドさせ、戻すときは必ずマウスを持ち上げて浮かせる
  4. 地図上の現在地アイコンがロードゾーンの境界線を越えたらメニューを閉じる

fpsの設定が高すぎると馬が空回りしやすくなるため、60fps程度に調整するのが安定すると多くのプレイヤーから報告されています。

コントローラーだけでは実行できず、PCマウスが必須となる点にも注意してください。

ラムダスキップでオーブ回収を大幅カットする手順

馬回転バグの最も実用的な使い方が「ラムダスキップ」です。

ゼーランダ山の入り口付近で馬回転バグを実行し、壁の向こう側のマップ外エリアに出ます。

そこからバグ技専用のルートを通って始祖の森のふもとまで直行することで、本来必要な紫、銀、青、緑のオーブ回収イベントの大半をスキップできます。

ルート上にはカメラ角度を間違えるとゲーム進行不能になるエリアや、落下すると復帰できない谷間が複数あるため、事前にルートを把握しておくことが不可欠です。

岩山のすり抜けやギガンテスを目印にした移動など、見慣れた景色とは全く異なるマップ外の世界を駆け抜ける独特の体験ができます。

馬回転バグに失敗したときの復帰方法

馬回転バグは難易度が高く、失敗することも珍しくありません。

最も多い失敗パターンは、ロードゾーンを越えきれずにシケスビア雪原に戻されるケースです。

この場合はゼーランダ山に入り直してセットアップからやり直せば問題ありません。

馬の体が壁から離れすぎて座標ずらしが不可能になった場合も、同様にゼーランダ山への再入場で対処できます。

マップ外の隙間に落ちてどのボタンも反応しない状態になった場合は、ゲームを強制終了し、オートセーブから再開する方法が最後の手段となります。

メニューボタンが使える状態であれば「タイトルに戻る」からオートセーブをロードする方が安全でしょう。

戦闘で使えるバグ技・ハメ技まとめ

ドラクエ11Sには、アイテム増殖だけでなく戦闘面でも活用できるバグ技やハメ技が存在します。

通常の戦略では太刀打ちできない強敵を、仕様の隙を突くことで安全に撃破できるのが特徴です。

眠りハメ(スリープロック)で強敵を完封する方法

眠りハメとは、睡眠状態の仕様を利用して敵に一切行動させずに倒すテクニックです。

ドラクエ11Sの睡眠には「目を覚ましたターンは行動できない」という特性があります。

眠っている敵に物理攻撃を当てて強制的に起こした後、同じターン内に再びラリホーマで眠らせれば、敵は「眠っている」と「目が覚めたが行動できない」の間を往復し続けます。

実行に必要な準備は以下の通りです。

カミュに「デュアルブレイカー」で状態異常耐性を下げる役と「スリープダガー」で眠らせる役を兼任させ、ロウまたは主人公のラリホーマで補助します。

マルティナの「ばくれつきゃく」など複数回攻撃で確実に起こし、すかさずラリホーマで再び眠らせるサイクルを繰り返します。

素早さの順番はカミュが最速、次にマルティナ、その後に主人公とロウという調整が理想的です。

この方法を使えば、まともに戦うとレベル70以上でも全滅しかねない魔竜ネドラ・邪を、レベル45〜50程度で安全に倒すことも可能です。

セーニャ呪文継承バグで過去でもベロニカの呪文を使う裏技

セーニャ呪文継承バグは、本来は解除されるはずの呪文継承状態を過去の世界でも維持する技です。

ストーリー上、ベロニカが離脱している期間にセーニャはベロニカの攻撃呪文を使用できるようになります。

通常であれば、過去に戻ってベロニカが復活すると呪文の継承は解除されます。

しかし、特定の手順でこの継承状態を維持したままストーリーを進めることが可能です。

ベロニカの強力な攻撃呪文とセーニャ本来の回復呪文を同時に使えるため、戦闘能力が飛躍的に向上します。

この技を利用したやり込みとして、ドゥルダの大修練場「連武討魔行」の裏の試練を11手でクリアした事例が報告されるなど、上級者の間で高い注目を集めています。

スキルリセットを利用した通常不可能なスキル同時習得

ストーリー後半で解禁されるスキルリセット機能を応用すると、通常は共存させられないスキルを同時に保有することが可能です。

たとえば主人公の場合、片手剣スキルを経由して剣神スキルの「ギガスラッシュ」を習得した後、片手剣スキルだけをリセットします。

続けて両手剣スキルを経由して「ギガブレード」を習得し、両手剣スキルをリセットすれば、片手剣・両手剣のスキルをほとんど持たないまま剣神スキルだけが残った状態を作れます。

ただし注意点として、周囲4つの習得が条件となる「?」パネルのスキルは、周囲のスキルが属する種類をリセットすると一緒に消えてしまいます。

主人公の「つるぎのまい」は片手剣・両手剣のどちらかをリセットすると消失するため、このスキルと他の剣神スキルの共存は実質的に不可能です。

知っておくと楽しい小ネタ・演出系バグ一覧

ゲーム進行に大きな影響はないものの、知っておくとプレイがより楽しくなる小ネタ系のバグや隠し仕様も多数存在します。

コレクション的な楽しみ方ができるものが多く、冒険の息抜きにもなるでしょう。

カミュ蒸し風呂バグやパレード状態のメタル遭遇率アップ

3DS版限定のバグとして、ホムラの里の蒸し風呂イベントでカミュが先に入浴している最中に主人公が外に出ると、カミュが風呂着のまま冒険を続けるという現象があります。

この状態のまま戦闘に入ることも可能で、見た目のインパクトから多くのプレイヤーに親しまれている小ネタです。

一方、クリア後のプチャラオ村でハッスルじじい・邪を倒した後にパレード状態になると、メタル系モンスターの出現率が上昇する隠し効果が発動します。

プチャラオ村付近にはメタルスライム、はぐれメタル、メタルハンドが出現するため、パレード状態を活用した効率的なレベル上げが可能です。

門番スルーや女将のラブレター消失などの隠し仕様

PS4版限定の隠し要素として、序盤のデルカダール城で門番が寝ている時間帯が存在します。

通常は犬を使う、ラブレターを渡す、抜け穴を通るという3種類の突破方法が用意されていますが、特定の時刻にはそのまま素通りできるのです。

また、女将のラブレターを入手した後に別の方法で城下町に出ると、「おりからの突風にあおられ ラブレターは吹き飛ばされてしまった」というメッセージと共にアイテムが消滅する演出も仕込まれています。

きせきのきのみを行動不能状態のキャラクターに使った場合に「きせきのきのみを しまった。

」という特殊メッセージが表示される仕様も、ファンの間で話題になった小ネタの一つです。

この場合、きせきのきのみは消費されないため、使い損にはなりません。

プラットフォーム限定バグの違い(Switch/PS4/Steam/3DS)

ドラクエ11Sのバグ技は、プラットフォームによって使えるものと使えないものがあります。

バグ技 Switch PS4 Steam 3DS(原作)
ラムダ増殖 使用可 使用可 使用可 不可
2D/3D切替増殖 使用可 使用可 使用可 不可
馬回転バグ 不可 不可 使用可 不可
眠りハメ 使用可 使用可 使用可 使用可
セーニャ呪文継承バグ 使用可 使用可 使用可 不可
カミュ蒸し風呂バグ 不可 不可 不可 使用可
門番スルー(時間帯) 不可 使用可 不可 不可

2D/3Dモード切替に関連するバグ技は11S版全般で共通して使用可能ですが、馬回転バグのようにマウス操作が前提となるものはSteam版でしか実行できません。

3DS版の原作にはモード切替機能自体がないため、11S系のバグ技はほぼ使えない点にも留意してください。

復活の呪文を使った裏技で序盤を有利に進める方法

ドラクエ11Sには、過去のドラクエシリーズを踏襲した「復活の呪文」システムが搭載されています。

特定の呪文を入力することで、レベルやアイテムを引き継いだ状態で冒険を始められるため、序盤を大幅に有利に進められます。

最強の復活の呪文で始められるレベルと装備の上限

復活の呪文で開始できる最も強力な状態は、レベル35程度でストーリーの異変前後の進行度から選べる呪文とされています。

王者の剣をはじめとする強力な武器を初期装備として所持した状態で冒険を開始できるため、序盤のボス戦で苦戦することはほぼなくなります。

ただし、レベル99でスタートできる復活の呪文は存在しません。

どれだけストーリーを進めた状態の呪文であっても、開始時のレベルには上限があります。

また、復活の呪文で開始した場合はスキルパネルが初期化されるため、スキルの振り直し作業が必要になる点も覚えておきましょう。

復活の呪文とバグ技を組み合わせた最速攻略ルート

復活の呪文で有利な状態から冒険を始め、さらに2D/3D切替増殖やラムダ増殖を組み合わせると、通常プレイでは考えられない速度でゲームを攻略できます。

高レベル・高性能装備で序盤を駆け抜け、ラムダ到着時に超〇〇のたね等を仲間に持たせてラムダ増殖に備えるという流れが効果的です。

ただし、公式RTAのレギュレーションでは復活の呪文の使用が禁止されているカテゴリも多いため、タイムアタックを目的とする場合はルールの確認が不可欠です。

あくまで個人的な楽しみ方や、2周目以降の時短プレイとして活用するのが現実的な使い道といえるでしょう。

RTAで活用されるバグ技とスピードラン最新事情

ドラクエ11SはRTA(リアルタイムアタック)コミュニティにおいても人気の高いタイトルです。

Speedrun.comには公式のリーダーボードが設けられ、世界中のプレイヤーがクリアタイムを競い合っています。

バグ技の発見と活用がタイム短縮に直結するため、ルート研究が継続的に行われている分野でもあります。

Any%カテゴリで使われる主要バグ技の組み合わせ

RTAの「Any%」カテゴリでは、クリアまでの手段に制限がないため、あらゆるバグ技が駆使されます。

Steam版Any%RTAで主に使われるバグ技の組み合わせは以下の通りです。

馬回転バグによるラムダスキップで、オーブ回収イベントの大部分をカットします。

2D/3Dモード切替でストーリーを巻き戻し、2Dモードでのゾーンの溜まりやすさを活かしたメタル狩りで効率的にレベルを上げます。

2Dモードでは1ターンに1人しか連携技を使えない代わりに確定先制が取れるという独自の仕様があり、メタル系モンスターの撃破が非常に安定します。

これらの技を組み合わせることで、通常40〜50時間かかるストーリーを数時間で駆け抜けることが可能になります。

バグあり3時間台クリアを実現するルート構成の概要

Steam版Any%RTAでは、3時間55分00秒でのクリアが報告されています。

ルートの概要としては、序盤はフリーランや敵回避を活用して最短距離で進行し、サマディー地方でのメタル狩りで必要レベルまで一気に上げます。

中盤では馬回転バグによるラムダスキップが最大の短縮ポイントとなり、紫・銀・青・緑オーブのイベントをほぼ丸ごとカットします。

後半は2Dモードでの戦闘効率を活かしながら、ボス戦ではスキル構成を最適化して少ないターン数での撃破を狙います。

RTAでは連射コントローラーの使用が認められているカテゴリもあり、テキスト送りの速度もタイムに影響する要素の一つです。

Glitchless(バグなし)RTAとの違いと見どころ

バグ技を一切使わない「Glitchless」カテゴリも存在し、Any%とは異なる面白さがあります。

Glitchlessでは純粋なプレイスキル、ルート選択、戦闘での判断力が問われるため、ゲーム本来の攻略要素を深く楽しめるカテゴリです。

クリアタイムはAny%と比較して大幅に長くなりますが、戦闘でのリソース管理やレベリングポイントの選定など、戦略的な奥深さが魅力といえます。

2025年5月にはチャリティRTAマラソン「RPG Limit Break 2025」でドラクエ11のAny%レースが実施されるなど、国際的なイベントでも採用される人気タイトルであり続けています。

ドラクエ11Sバグ技に関するよくある質問

ドラクエ11Sのバグ技に関して、プレイヤーから寄せられることの多い疑問をまとめました。

実行前に不安な点がある方は、ここで確認してみてください。

バグ技を使うとセーブデータが壊れることはある?

ドラクエ11Sで一般的に知られているバグ技(アイテム増殖、スキルリセット活用、眠りハメなど)については、セーブデータが破損したという報告は確認されていません。

ただし、馬回転バグのようにマップ外に出るタイプのバグ技では、ゲーム進行不能になるリスクがあります。

マップ外の不正なエリアに入り込んでセーブしてしまうと、そのデータからの復帰が困難になる可能性はゼロではありません。

馬回転バグを試す際はオートセーブとは別の手動セーブを事前に作成しておくことを強く推奨します。

PS4版やSwitch版でもSteam版と同じバグ技は使える?

アイテム増殖系のバグ技(ラムダ増殖、2D/3D切替増殖)はPS4版、Switch版、Steam版のすべてで使用可能です。

眠りハメやスキルリセット活用といった戦闘系のテクニックも全プラットフォーム共通で実行できます。

ただし、馬回転バグについてはPCマウスによる操作が前提となるため、Steam版でしか実行できません。

コンソール版のコントローラーでは馬の高速回転を再現できないことがその理由です。

各バグ技のプラットフォーム対応状況は、本記事の「プラットフォーム限定バグの違い」の表を参照してください。

バグ技を使わずに効率よくアイテムを集める方法はある?

バグ技に頼らないアイテム収集方法も十分に実用的です。

たねアイテムについては、クリア後に特定のモンスターを周回することで効率的に入手できます。

ちいさなメダルは通常のマップ探索でかなりの枚数を集められますし、ドロップ率が上がる装備を活用すればレア素材の入手効率も向上します。

カミュの「ぬすむ」やれんけい技「お宝ハンター」を使えば、モンスターから直接アイテムを奪取することも可能です。

時間さえかければバグ技なしでもやり込み要素をコンプリートできるバランスに設計されているため、正攻法でのプレイにも十分な魅力があります。

まとめ:ドラクエ11Sバグ技を活用して冒険を最大限に楽しもう

  • ドラクエ11Sのバグ技の大半は2D/3Dモード切替の仕様に起因しており、アップデートでも修正されていない
  • 2D/3D切替増殖は宝箱・タンス・キラキラのアイテムが対象で、モードを切り替えるたびに何度でも回収できる
  • ラムダ増殖は仲間7人×24枠で最大168個のアイテムを1回で増やせるが、主人公の持ち物は対象外である
  • 増殖の優先度が高いのは超〇〇のたねシリーズ、スーパーリング、エルフのおまもりなどの希少アイテムである
  • ちいさなメダルはラムダ増殖では増やせないため、2D/3D切替増殖で別途集める必要がある
  • 馬回転バグはSteam版限定のマウス操作で壁を抜ける技であり、RTAでは数時間分のストーリーをスキップできる
  • 眠りハメはカミュのデュアルブレイカーとラリホーマの組み合わせで強敵を完封でき、レベル差のある敵にも有効である
  • セーニャ呪文継承バグを利用すると過去の世界でもベロニカの攻撃呪文が使用可能になる
  • 復活の呪文で最大レベル35程度から開始できるが、レベル99での開始は不可能である
  • バグ技の使用はゲームバランスを大きく崩す可能性があるため、自分のプレイスタイルに合わせて自己責任で判断する
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