デモンズソウルリメイクをプレイしていると、「もっと効率よくソウルを稼ぎたい」「強力なバグ技はまだ使えるのか」と気になる場面が出てきます。
PS5版のデモンズソウルリメイクは、開発元のBluepointGamesがオリジナル版のバグを選別して修正しており、使えるものと使えないものが明確に分かれています。
アップデートの履歴を追いかけていないと、どのバグ技が健在で、どれが封じられたのか判断しにくいのが実情でしょう。
この記事では、修正済みのバグ技から現在も動作が報告されているグリッチ、さらにはスピードランで活用される高度なテクニックまで、2026年最新の情報を網羅的に整理しています。
攻略の効率化やスピードランへの挑戦を考えている方にとって、必要な情報がひと通り揃う内容となっています。
デモンズソウルリメイクのバグ技とは?原作との違いを解説
デモンズソウルリメイクにおけるバグ技とは、ゲームの仕様や処理の隙間を突いて、本来想定されていない動作を引き起こすテクニックの総称です。
PS3版のオリジナルデモンズソウルには数多くのバグ技が存在し、コミュニティの間で長年にわたり活用されてきました。
PS5リメイク版では、開発元がこれらのバグを精査したうえで、修正するものと残すものを意図的に選別しています。
そのため、オリジナル版で通用していた手法がそのまま使えるとは限らず、リメイク版独自の新たなグリッチも発見されている点が大きな違いです。
リメイク版で修正されたバグと残されたバグの基準
リメイク版では、ゲームバランスやゲーム進行順序を根本から崩壊させるバグ技が優先的に修正されています。
代表例が、楔の神殿でのアイテム無限増殖バグです。
このバグはオリジナル版で最も有名なバグ技の一つでしたが、リメイク版では発売時点から使用不可能な状態で出荷されました。
一方で、ネットミームとして楽しまれてきた些細なバグや、プレイ体験を大きく損なわないものについては意図的に残されています。
具体的にどのバグが「些細」に該当するかは公式に一覧化されていませんが、コミュニティの検証により、修正対象と残存バグの境界線が徐々に明らかになっています。
開発元Bluepoint Gamesが公表したバグ修正の方針
Bluepoint Gamesは発売前のインタビューで、バグ修正に対する明確な方針を公表しています。
海外メディアPolygonの取材に対し、「オリジナルに忠実な再現を目指しつつ、直すべきところは直す」という姿勢を示しました。
ゲームの根幹に関わるバグは積極的に対処し、コミュニティで愛されてきた小さなバグはあえて手を加えないという選別基準です。
実際に、アイテム増殖バグの削除についてはSony側もKotakuの問い合わせに対して「意図的に修正した」と公式に認めています。
この方針は発売後のアップデートでも一貫しており、v1.004パッチではゲームバランスを崩壊させる複数のグリッチがまとめて修正されました。
【修正済み】パッチで使えなくなったバグ技一覧
デモンズソウルリメイクでは、発売直後から大きな話題となったバグ技が、2020年12月14日配信のアップデートv1.004で一斉に修正されています。
ここでは、現在は使用できない主要なバグ技を一つずつ解説します。
修正済みであることを知らずに挑戦しても時間の無駄になるため、事前に把握しておくことが重要です。
金貨バグ(ラックグリッチ)の仕組みと修正経緯
金貨バグは、PS5リメイク版で新たに追加されたアイテム「金貨」を悪用し、運のパラメータを約84,000まで異常上昇させるグリッチです。
手順としては、金貨を使用した直後に黒衣の火防女に話しかけてレベルアップ画面を開くだけで、運のステータスが急上昇を始めます。
この状態でブルーブラッドソードを装備すると、運によるダメージ補正が極端に効き、一撃で約10,000ダメージという破格の火力を発揮できました。
ただし、ソウルレベルが999にカンストし、以降のレベルアップが不可能になるという重大な副作用がありました。
元に戻す手段は、ラスボスの老王オーラントにソウルレベルを吸い取られる攻撃を受けるしかありません。
このグリッチはv1.004で修正され、最新パッチ適用環境では再現できなくなっています。
要石誤転送グリッチ(Wrong Warp)はなぜ封じられたのか
要石誤転送グリッチとは、クリア済みエリアの要石を操作することで、本来まだ開放されていないステージへ転送されてしまうバグです。
このバグを使えばゲームの進行順序を完全に無視でき、序盤からいきなり終盤エリアへ到達することが可能でした。
金貨バグと組み合わせることで、発見直後のスピードランではわずか11分45秒という驚異的なクリアタイムが記録されています。
ゲーム設計の根幹を揺るがすバグであったため、v1.004で金貨バグとともに修正対象となりました。
封じられた理由は明白で、ステージの探索順序そのものがデモンズソウルのゲーム体験の核心部分であり、これを自由にスキップできてしまう状態は開発意図と大きく乖離していたためです。
トマスのアイテム増殖バグはリメイク版で完全封印
オリジナルPS3版で最も広く知られていたバグ技が、楔の神殿にいる大袋のトマスを利用したアイテム無限増殖です。
鍛冶屋ボールドウィンの購入画面を開いたまま移動し、トマスにアイテムを預ける操作を組み合わせることで、預けたアイテムが上限数まで一気に増殖する仕組みでした。
リメイク版では、ボールドウィンから離れても購入ウィンドウが閉じない仕様に変更されており、増殖の前提条件そのものが成立しなくなっています。
このバグはv1.004のパッチではなく、発売時点のバージョンから封印されていた点が特徴的です。
Sonyも公式に「アイテム増殖バグは削除した」と明言しており、今後復活する可能性は極めて低いでしょう。
呪いの武器エンチャントバグ(バグ呪い)の修正内容
バグ呪いとは、「獣のタリスマン」を能力不足の状態で装備し、魔法「呪いの武器」を使用することで、HP減少のデメリットなしにエンチャントを発動できるグリッチです。
呪いの武器は本来、使用中にHPが徐々に減少するという代償を伴いますが、この手法ではデメリットを完全に回避できました。
竜骨砕きなどの高火力武器に適用すると、リスクなしで凄まじいダメージを叩き出せるため、特にオンライン対戦で問題視されていたバグです。
v1.004のアップデートで修正が確認され、攻略サイトのコメント欄でも「意図して残された仕様ではなかった」と認識されています。
一部ユーザーからは修正を惜しむ声も上がりましたが、対戦バランスの健全化という観点では妥当な対応だったといえるでしょう。
v1.004で同時に修正されたその他のバグまとめ
v1.004は約7GBという大容量のアップデートであり、上記の有名バグ以外にも多数の修正が含まれていました。
公式パッチノートが存在しないため、修正内容はコミュニティの検証に基づいています。
以下の表に、主な修正項目を整理しました。
| バグの内容 | 修正前の挙動 | 修正後の状態 |
|---|---|---|
| 魔法天性の指輪バグ | 装備→魔法記憶→指輪を外すと記憶枠が無償で増加 | 指輪を外すと記憶枠も正常に減少 |
| 長寿の指輪バグ | 高速で付け外しするとHPが急速回復 | 付け外しの間隔に制限が追加 |
| 体型変更装備バグ | 体型タイプの途中変更で両タイプの専用装備を使用可能 | 変更後は対応装備のみ使用可能 |
| マルチプレイレベル下げ | 協力プレイを通じてレベルを下げる行為が可能 | レベル下げ不可に修正 |
| PSアクティビティ誤転送 | アクティビティから転送先と異なる場所に移動 | 正しい転送先に移動するよう修正 |
| 侵入制限オプション | 闇霊が侵入先を制限できた | 設定項目自体が削除 |
コミュニティではRedditユーザーの有志がこれらの変更点をまとめたスレッドを作成し、検証が進められました。
【最新版】現在も使えるバグ技・グリッチ一覧
v1.004以降、デモンズソウルリメイクには大型パッチが配信されていません。
そのため、v1.004で修正されなかったバグ技は、2026年現在も最新バージョンで動作する可能性が高い状況です。
ここでは、多くのプレイヤーによって「現在も使える」と報告されている主要なバグ技を紹介します。
ただし、将来のアップデートで修正される可能性は常にあるため、利用は自己責任で行ってください。
ソウル増殖グリッチは今でも使えるのか
ソウル増殖グリッチについては、2025年から2026年にかけても「最新パッチで動作する」という報告が複数確認されています。
トマスのアイテム増殖バグとは異なる手法であり、特定の手順を踏むことでソウルアイテムを複製できる仕組みです。
具体的には、武器や消耗品の切り替え操作とアイテム預け入れのタイミングを組み合わせることで再現されるとされています。
多くの動画投稿者がその手順を公開しており、実際にレベル上げや武器強化の効率化に利用しているプレイヤーも少なくありません。
ただし、再現にはやや繊細なタイミング操作が求められるため、初心者が一発で成功させるのは難しい場合があります。
猫の指輪グリッチ(Cat Ring Skip)のやり方と注意点
猫の指輪は、装備すると落下ダメージを軽減できるアイテムです。
このグリッチでは、猫の指輪の効果を利用して本来は到達できない場所へ強引にアクセスします。
通常なら即死する高さからの落下でも、猫の指輪を装備していればダメージを受けつつ生存できるケースがあり、これをショートカットとして活用するわけです。
具体的には、特定のエリアで固い地面がある場所から意図的に落下し、ステージの一部を丸ごと飛ばす形で使われます。
スピードランコミュニティで広く利用されており、最新パッチでも修正されていないことが確認されています。
注意点として、落下先の地形によっては即死する場合もあるため、事前にルートの確認が必要です。
プロロ(プロファイルロード)で落下死をキャンセルする方法
プロロとは、プロファイルロードの略称で、落下中にゲームを強制的にタイトル画面へ戻すことで落下死を回避するテクニックです。
やり方は、落下中に「STARTボタン→矢印キー左→矢印キー上→選択ボタンを2回」と素早く入力してタイトル画面に遷移させます。
その後コンティニューを選択すると、落下する前の位置に復帰しており、死亡を完全に回避できます。
落下死以外にも、マップの隙間にハマってしまった場合の脱出手段としても有効です。
操作に慣れが必要ですが、一度覚えれば幅広い場面で応用が効く汎用性の高いテクニックといえるでしょう。
最新パッチ環境でも問題なく動作が確認されています。
武器・消耗品デュープの手順と再現条件
武器・消耗品デュープは、装備の切り替えと消耗品使用のタイミングを組み合わせることで、アイテムを複製する手法です。
前述のソウル増殖グリッチとも関連が深く、同様の操作原理に基づいています。
v1.004で修正されたトマスの増殖バグとは根本的に仕組みが異なるため、最新バージョンでも動作すると報告されています。
再現の条件として、特定のアイテム配置や操作の順序が厳密に定められており、手順を一つでも間違えると失敗します。
消耗品の節約や武器強化素材の確保に利用するプレイヤーが多いようですが、ゲーム本来の楽しみを損なう可能性がある点は理解しておく必要があります。
弓バグ(Bow Tech)でAIを停止させるテクニック
弓バグとは、弓を構えた状態で特定の操作を行うことにより、敵のAIを一時的に停止させるテクニックです。
主にスピードランのAny%カテゴリーで活用されており、ボス戦を大幅に有利に進めることが可能になります。
AIが停止した敵は攻撃も移動も行わなくなるため、安全に一方的にダメージを与え続けることができます。
2024年末の時点でも動作を確認する投稿が見られ、最新パッチで修正されていない可能性が高いとされています。
操作自体はやや複雑で、弓の構え方や解除のタイミングに精密さが求められます。
一般的な攻略というよりは、スピードラン志向のプレイヤーが習得するテクニックという位置づけです。
ボススキップ系バグ技の一覧と実用度
デモンズソウルリメイクには、特定のボスとの戦闘を丸ごと回避できるスキップ系のバグ技が複数存在します。
これらはスピードランで重宝されるだけでなく、苦手なボスを飛ばして先に進みたいプレイヤーにとっても有用な情報です。
ただし、ボスを倒さないことで入手できなくなるアイテムやデモンズソウルがある点には注意してください。
鎧蜘蛛スキップは最新パッチで使えるのか
ストーンファング坑道のボス「鎧蜘蛛」をスキップするテクニックは、特定の地形を利用してボスの背後に回り込む方法です。
一度はv1.004の前後で修正されたとする報告がありましたが、コミュニティの検証によって別ルートでの再現方法が発見されています。
スピードランの解説動画でも手順が公開されており、最新バージョンでの動作を確認する報告が存在します。
実用度としては、ストーンファング坑道を素早く攻略したい場面で役立ちますが、成功率はプレイヤーの習熟度に大きく依存します。
人食いスキップ(Maneater Skip)の手順と成功率
塔のラトリアに登場するボス「人食い」は、デモンズソウルの中でも特に難易度が高いとされるボスの一つです。
人食いスキップは、ボスエリアの地形を巧みに利用して戦闘を回避するテクニックで、スピードランコミュニティで広く共有されています。
手順としては、特定の足場やマップの境界部分を利用して、ボスの出現トリガーを回避しつつ先へ進む形になります。
成功率については、操作の精度によって大きく変動します。
熟練者であれば安定して成功できるとされていますが、初挑戦で成功させるのは難しいでしょう。
塔のラトリア2をまるごとスキップする別の手法も発見されており、こちらもスピードランで活用されています。
霧の外からボスを攻撃する方法は封じられたのか
オリジナルPS3版では、ボスエリアの入口にある霧の外側から矢や魔法でボスを攻撃できるバグが複数存在していました。
リメイク版では、この手法は発売時点から対策が施されており、霧を通過せずにダメージを与えることは基本的にできなくなっています。
AUTOMATONの報道でも、霧の外からの攻撃は修正対象に含まれていたことが確認されています。
ただし、一部のボスについては特殊な地形や位置取りによって類似の状況を再現できる可能性が指摘されており、完全に封じ切れていないケースもあるとされています。
いずれにしても、オリジナル版のように手軽に実行できる状態ではなくなっているため、攻略手段として計算に入れるのは現実的ではありません。
バグ技ではなく仕様?覚えておきたい上級テクニック集
デモンズソウルリメイクには、バグ技とは異なり、ゲームシステムの仕様を高度に活用するテクニックも多数存在します。
これらはオンライン対戦でも使用が一般的に認められており、習得することでプレイの幅が大きく広がります。
いずれもゲームの仕様の範囲内であるため、バグ技を使うことに抵抗があるプレイヤーにも取り組みやすい内容です。
特殊致命(草食い致命)のやり方とパリィのコツ
特殊致命とは、パリィ成功後の致命の一撃モーション中に、別のアクションを同時に発動させるテクニックです。
具体的には、パリィが成功したらR1ボタンと回復アイテム使用ボタンを同時に押します。
すると、致命の一撃を繰り出しながら草(回復アイテム)を食べることができ、攻撃と回復を同時に行えます。
「草食い致命」とも呼ばれるこのテクニックは、攻略中の安定性を飛躍的に高めてくれます。
ダッシュ致命など派生パターンも存在し、状況に応じた使い分けができるようになると戦闘の幅が広がるでしょう。
パリィのタイミングは敵の攻撃モーションに合わせてL2ボタンを押す必要があり、練習を重ねて体に覚えさせることが上達への近道です。
ロリスタ・スレスタでバックスタブを狙う方法
ロリスタとは「ローリング」と「バックスタブ」を組み合わせた略称で、回避行動から直接背後に回り込んでバックスタブを決めるテクニックです。
手順は、敵をロックオンした状態で背後めがけてローリングし、ローリング中にロックを外して振り向き、すぐにR1を入力します。
成功すると敵の背後からバックスタブが発動し、大ダメージを与えられます。
スレスタは「すれ違いスタブ」の略称で、敵とすれ違う瞬間にロックオンとR1を同時に入力してバックスタブを発動させます。
どちらも対人戦で非常に有効なテクニックであり、上級プレイヤーの間では必須スキルとされています。
スレスタは相手がロックオンしていない場合にのみ成立する点に注意が必要です。
チェイン抜けと盾めくりの実戦活用法
チェインとは、特定の武器モーションによる怯み効果で身動きが取れず、一方的に攻撃を受け続ける状態を指します。
チェイン抜けは、チェイン中に武器を切り替えることで一瞬だけ怯み状態が解除され、回避やパリィで脱出できるテクニックです。
対人戦で一方的にハメられそうになった際の生命線となるため、ぜひ覚えておきたい技術といえます。
盾めくりは、盾を構えている敵に対して横方向から攻撃を当てることで、ガードを無効化するテクニックです。
特大剣の両手ダッシュ攻撃のように攻撃範囲が広い技で行うと成功しやすく、盾を多用する敵への有効な対抗手段になります。
縦方向の直線的な攻撃では成功しにくいため、武器種と攻撃モーションの選択が重要です。
着地硬直ローリングキャンセルの使いどころ
高い場所から着地した際に発生する硬直モーションは、ローリングボタンを連打することでキャンセルできます。
操作は非常にシンプルで、着地の瞬間に合わせてローリング入力を連打するだけです。
ステージ探索中に高所から飛び降りる場面は頻繁にあり、硬直中は無防備で敵の攻撃を受けるリスクがあります。
このテクニックを習得しておけば、着地後すぐに行動を再開でき、安全性と移動効率の両方が向上します。
バグ技ではなく仕様上の操作であるため、抵抗なく日常的に活用できる実用的なテクニックです。
スピードラン(RTA)で使われるバグ技と世界記録
デモンズソウルリメイクのスピードランは、バグ技の発見と修正の歴史に密接に連動しています。
speedrun.comにはカテゴリー別のリーダーボードが整備されており、世界中のランナーが記録更新に挑んでいます。
使用するバグ技の範囲によってカテゴリーが分かれているため、プレイスタイルに応じた挑戦が可能です。
Any%カテゴリーの歴代世界記録とバグ技の変遷
Any%はゲームクリアまでの最短時間を競うカテゴリーで、利用可能なバグ技に基本的な制限がありません。
発売直後は金貨バグと要石誤転送グリッチの組み合わせにより、11分45秒という破格のタイムが叩き出されました。
v1.004でこれらが修正されたことで記録の基準がリセットされ、弓バグによるAI停止やボススキップを活用した新ルートが主流となっています。
カテゴリー内にも「Bow Tech使用」「No Wrong Warp」などの細分化が行われており、どの手法まで許容するかで別々のリーダーボードが用意されています。
バグ技の発見と修正が繰り返されるたびにルートが再構築されるのが、スピードランコミュニティの面白さでもあります。
Glitchlessカテゴリーの攻略ルートと現在の最速タイム
Glitchlessカテゴリーは、意図的なバグ技の使用を禁止した状態で最短クリアを目指す部門です。
ゲーム内時間(IGT)で44分39秒が世界記録として報告されており、純粋なプレイスキルとルート最適化の結晶といえます。
このカテゴリーでは、バグ技の代わりに効率的なソウル稼ぎ、最適な装備選択、ボスごとの攻略パターンの最適化が勝敗を分けます。
バグ技を使わないため再現性が高く、スピードランに初めて挑戦するプレイヤーにとって取り組みやすいカテゴリーでもあるでしょう。
ルート上の細かなタイム短縮が積み重なって記録が更新されていく過程は、観戦するだけでも見応えがあります。
ディスク版v1.000を使ったスピードランが存在する理由
スピードランコミュニティの一部では、ディスク版をアップデートせずにバージョン1.000の状態でプレイする手法が存在します。
v1.000では金貨バグや要石誤転送グリッチが修正前の状態で残っているため、これらを最大限に活用した超高速クリアが可能です。
最新パッチを適用した環境とは別カテゴリーとして扱われるのが一般的であり、記録の正当性が争われることはありません。
このような「バージョン選択」はソウルシリーズのスピードランでは珍しくない文化で、各バージョンごとの特性を活かした最適ルートが研究されています。
ディスク版を所有していることが前提となるため、デジタル版のみのプレイヤーには再現できない点が参入障壁となっています。
ディスク版とデジタル版でバグ技の使える範囲が違う?
デモンズソウルリメイクでは、ディスク版とデジタル版でバグ技の再現可能範囲に明確な差があります。
これは、アップデートの適用状態をプレイヤー側で制御できるかどうかに起因しています。
購入形態によって体験できるバグ技の幅が変わるため、事前に理解しておく価値があるポイントです。
未アップデート(v1.000)で再現できるバグ技の全体像
ディスク版をインターネットに接続せずにインストールすると、バージョン1.000の初期状態でプレイできます。
この状態では、v1.004で修正された金貨バグ、要石誤転送グリッチ、バグ呪いなどのすべてが修正前のまま使用可能です。
さらに、v1.004以降も残存している猫の指輪グリッチやプロロ、弓バグなども当然ながら動作します。
つまり、v1.000環境はデモンズソウルリメイクで発見されたほぼすべてのバグ技を体験できる唯一の環境です。
レベル999への到達やステージの自由スキップなど、最新パッチでは不可能な体験ができる点が特徴といえます。
デジタル版では修正済みバグを復活させられるのか
デジタル版の場合、ゲームをダウンロードする時点で最新パッチが自動的に適用されます。
そのため、v1.004で修正された金貨バグや要石誤転送グリッチを再現する手段は存在しません。
PS5本体の設定で自動アップデートをオフにしたとしても、デジタル版は初回ダウンロード時にパッチが統合された状態で配信されるのが通常です。
修正済みのバグ技を利用したい場合は、物理ディスク版を入手するしか方法がないのが現状です。
デジタル版プレイヤーが利用できるバグ技は、最新パッチでも残存しているものに限定されます。
オンラインでバグ技を使うリスクとマナー
オンライン環境でバグ技を使用する場合、いくつかのリスクとマナー上の問題があります。
対人戦においてバグ技を利用することは、相手プレイヤーの体験を著しく損なう行為とみなされるのが一般的です。
かつてバグ呪いがオンライン対戦で問題視されていたように、バグ技の対人利用はコミュニティ内で忌避される傾向があります。
一方、ソロプレイや協力プレイでの利用については、他のプレイヤーに迷惑がかからない範囲であれば許容されるという見方が多いようです。
アカウントBANなどのペナルティについては、デモンズソウルリメイクで公式に報告された事例は確認されていません。
ただし、オンラインに接続した状態でバグ技を使うこと自体がリスクを伴う行為であることは認識しておくべきでしょう。
デモンズソウルリメイクのバグ技に関するよくある質問
デモンズソウルリメイクのバグ技について、プレイヤーから頻繁に寄せられる疑問をまとめました。
攻略やスピードランに取り組む前に、気になる点を解消しておくことで安心してプレイに集中できます。
ソウルを最速で稼ぐ方法はバグ技とソウル稼ぎどちらが効率的か
純粋な効率だけを比較すると、ソウル増殖グリッチのほうが通常のソウル稼ぎよりも圧倒的に速いです。
通常のソウル稼ぎで最も効率が良いとされているのは、嵐の王エリアでエイを倒し続ける方法ですが、それでも大量のソウルを得るには相応の時間がかかります。
一方で、バグ技によるソウル増殖はわずか数分で莫大なソウルを獲得できるため、レベル上げの時間効率は比較になりません。
ただし、バグ技に頼ることでゲームの達成感が薄れるというデメリットもあります。
初回プレイでは通常の稼ぎ方を、2周目以降の効率化にバグ技を活用するというのが、バランスの取れた楽しみ方かもしれません。
バグ技を使うとトロフィーは取得できなくなるのか
バグ技を使用してもトロフィーの取得が無効になるという報告は確認されていません。
金貨バグでソウルレベルを999にカンストさせた状態でも、各種トロフィーは正常に取得できたという報告が多数存在します。
デモンズソウルリメイクにはバグ技の使用を検知してトロフィーを制限する仕組みは実装されていないと考えられています。
ただし、これはあくまでユーザー報告に基づく情報であり、公式に保証されたものではありません。
トロフィーコンプリートを最優先にする場合は、通常のプレイでの取得を基本としつつ、補助的にバグ技を活用するのが安全なアプローチでしょう。
アップデートv1.004以降に新たなパッチは配信されたのか
2026年3月時点において、v1.004以降にデモンズソウルリメイクの新たな大型アップデートが配信されたという確認は取れていません。
v1.004が実質的に最終パッチとなっている可能性が高く、現在残存しているバグ技が今後修正される見込みは低いと考えられます。
デモンズソウルリメイクは2020年11月の発売から一定期間が経過しており、開発リソースが新たなプロジェクトに移行していることが推測されます。
そのため、現在動作しているバグ技やグリッチは、今後もそのまま使い続けられる可能性が高いでしょう。
ただし、PS5本体のシステムアップデートにより意図せず動作が変わるケースも理論上はあり得るため、完全な保証はできません。
まとめ:デモンズソウルリメイクのバグ技を正しく理解して活用しよう
- リメイク版は開発元Bluepoint Gamesがバグを選別し、ゲームバランスを崩すものは修正、些細なものは残す方針で開発された
- トマスのアイテム増殖バグは発売時点から封印されており、リメイク版では一切使用できない
- 金貨バグ(ラックグリッチ)はv1.004で修正済みだが、ディスク版v1.000なら再現可能である
- 要石誤転送グリッチもv1.004で修正され、最新パッチ環境ではステージスキップ不可である
- ソウル増殖グリッチや猫の指輪グリッチなど、最新パッチでも動作するバグ技が複数存在する
- プロロ(プロファイルロード)による落下死キャンセルは汎用性が高く現在も使用可能である
- 弓バグやボススキップはスピードランのAny%カテゴリーで現在も主要テクニックとして活用されている
- 特殊致命やロリスタなどはバグではなく仕様内のテクニックであり、対人戦で広く使われている
- デジタル版は最新パッチが自動適用されるため、修正済みバグの再現にはディスク版が必要である
- v1.004以降に大型パッチは配信されておらず、残存バグ技は今後もそのまま使える可能性が高い

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