2025年6月にPS5で発売された『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』は、前作から大幅に戦闘システムが強化され、全63種もの武器が登場します。
しかし種類が多いだけに、どの武器を優先的に解放すべきか、敵ごとにどう使い分けるべきかで迷うプレイヤーは少なくありません。
この記事では、デスストランディング2に登場するすべての武器をカテゴリ別に整理し、対人・対BT・対メカそれぞれのおすすめ武器と最強装備の組み合わせを詳しく解説していきます。
序盤で取り逃しやすい武器の入手方法や、殺傷モードのリスク、弾薬管理のコツまで網羅していますので、初心者から上級者まで攻略の参考にしてみてください。
デスストランディング2の武器システムの基本を理解しよう
デスストランディング2の武器システムは、前作から大きく進化しています。
最も重要な変更点は「MPバレット(Multi-Purpose Bullet=多目的弾)」の導入です。
MPバレットを搭載した武器は、攻撃対象が人間・BT・メカのいずれであっても、弾の効果が自動で切り替わります。
前作では対BT用のブラッド弾、対人用のゴム弾などを手動で切り替える必要がありましたが、本作ではそのストレスが完全に解消されました。
加えて、MPバレット搭載武器は人間に対して非殺傷ダメージを与える設計になっています。
つまり、敵を気絶させるだけで殺害には至らないため、ヴォイドアウト(対消滅)を引き起こすリスクがありません。
全63種の武器のうち約9割が非殺傷仕様であり、うっかり敵を殺してしまう事故が前作よりも格段に減っている点は、多くのプレイヤーから好評を得ています。
デスストランディング2の武器一覧|全63種をカテゴリ別に紹介
本作に登場する武器は全63種で、近接武器からロケットランチャーまで幅広いカテゴリに分かれています。
以下では、カテゴリごとに武器の特徴と主な入手方法を整理しています。
ハンドガン・マシンピストル系
ハンドガン系はサイズがSと軽量で、サブウェポンとして常に携帯しやすいカテゴリです。
| 武器名 | サイズ | 有効対象 | 主な入手方法 |
|---|---|---|---|
| メーザーハンドガン | S | 対人・対メカ | 初期装備 |
| マシンピストル(MPバレット) | S | BT・対人・対メカ | シウダード・ヌード・デル・ノルテ 親密度★2 |
| 静音マシンピストル(MPバレット) | S | BT・対人・対メカ | シウダード・ヌード・デル・ノルテ 親密度★3 |
| 大口径ハンドガン(MPバレット) | S | BT・対人・対メカ | シウダード・ヌード・デル・ノルテ 親密度★4 |
| 静音ハンドガン(麻酔弾) | S | 対人 | ローン・コマンダー 親密度★3 |
| グレネードピストル(MPシェル) | S | BT・対人・対メカ | 西部環境観測所 Qpid接続 |
初期装備のメーザーハンドガンはBTには効果がないため注意が必要です。
静音ハンドガンは麻酔弾を使用し、離れた距離から撃っても敵に気づかれにくいため、ステルスプレイで非常に重宝します。
アサルトライフル系
アサルトライフルは中距離戦の主力であり、初期装備にも含まれるメイン武器です。
| 武器名 | サイズ | 有効対象 | 主な入手方法 |
|---|---|---|---|
| アサルトライフル(MP)Lv1 | M | BT・対人・対メカ | 初期装備 |
| アサルトライフル(MP)Lv2 | M | BT・対人・対メカ | C1南配送センター 親密度★4 |
| 軽量アサルトライフル(MP)Lv1 | S | BT・対人・対メカ | 旧地球物理学研究所 親密度★3 |
| 軽量アサルトライフル(MP)Lv2 | S | BT・対人・対メカ | 旧地球物理学研究所 親密度★4 |
| 静音軽量アサルトライフル(MP)Lv1 | S | BT・対人・対メカ | データサイエンティスト Qpid接続 |
| 静音軽量アサルトライフル(MP)Lv2 | S | BT・対人・対メカ | データサイエンティスト 親密度★4 |
Lv2にアップグレードすると、アンダーバレルグレネーダーが追加されます。
通常射撃とグレネード射撃を切り替えられるようになり、対応力が大幅に向上するため、Lv2への強化は優先度が高いといえるでしょう。
軽量版はサイズがSに縮小されるため、配達時の重量負担を抑えつつ火力を確保できる点が魅力です。
ショットガン系
ショットガンは近距離で高い瞬間火力を発揮し、BT戦では特に頼りになるカテゴリです。
| 武器名 | サイズ | 有効対象 | 主な入手方法 |
|---|---|---|---|
| ショットガン(MP)Lv1 | M | BT・対人・対メカ | ミュージシャン Qpid接続 |
| ショットガン(MP)Lv2 | M | BT・対人・対メカ | ミュージシャン 親密度★3 |
| 軽量ショットガン(MP)Lv1 | S | BT・対人・対メカ | ミュージシャン 親密度★2 |
| 軽量ショットガン(MP)Lv2 | S | BT・対人・対メカ | ミュージシャン 親密度★4 |
軽量ショットガンLv2はサイズSながらグレネーダー付きで、BT戦・対人戦どちらにも対応可能な万能武器として評価が高い一丁です。
マシンガン系
マシンガンは中〜遠距離での制圧射撃に適しており、弾数の多さが特徴です。
| 武器名 | サイズ | 有効対象 | 主な入手方法 |
|---|---|---|---|
| マシンガン(MP)Lv1 | M | BT・対人・対メカ | ピザ屋 Qpid接続(DX版特典含む) |
| マシンガン(MP)Lv2 | M | BT・対人・対メカ | ピザ屋 親密度★3 |
| 軽量マシンガン(MP)Lv1 | S | BT・対人・対メカ | 南部環境観測所 親密度★2 |
| 軽量マシンガン(MP)Lv2 | S | BT・対人・対メカ | 南部環境観測所 親密度★4 |
| ヘビーマシンガン | — | BT・対人・対メカ | フィールドでの拾得品 |
ヘビーマシンガンは製造できないフィールド限定の武器で、武装集団の拠点で拾える場合があります。
弾数・火力ともに優秀ですが、非常に重いため長距離の配達には向きません。
スナイパーライフル系
スナイパーライフルは超遠距離からの一撃無力化が可能な、ステルスプレイの花形といえる武器です。
| 武器名 | サイズ | 有効対象 | 主な入手方法 |
|---|---|---|---|
| スナイパーライフル(麻酔弾) | M | 対人 | ローン・コマンダー Qpid接続 |
| 軽量スナイパーライフル(麻酔弾) | S | 対人 | ローン・コマンダー 親密度★4 |
| 静音軽量スナイパーライフル(麻酔弾) | S | 対人 | ローン・コマンダー 親密度★5 |
3種すべてが麻酔弾(非殺傷)であり、対人専用という点に注意してください。
静音軽量版は、発砲しても敵に位置を悟られないため、武装集団の拠点を一人ずつ静かに無力化していくプレイスタイルに最適です。
入手にはストーリー3章のサブオーダー100・101でローン・コマンダーを接続する必要があるため、序盤の寄り道が鍵になります。
グレネードランチャー・ロケットランチャー系
重火器カテゴリは、大型BT戦やメカ戦で活躍する高火力な武器が揃っています。
| 武器名 | サイズ | 有効対象 | 主な入手方法 |
|---|---|---|---|
| グレネードランチャー(MP) | M | BT・対人・対メカ | F5東配送センター Qpid接続 |
| 軽量グレネードランチャー(MP) | S | BT・対人・対メカ | F5東配送センター 親密度★3 |
| RDグレネードランチャー(MP) | M | BT・対人・対メカ | フィッシャーマン Qpid接続 |
| 軽量RDグレネードランチャー(MP) | S | BT・対人・対メカ | フィッシャーマン 親密度★3 |
| 4連装ミサイルランチャー | L | BT・対人(殺傷)・対メカ | F7北配送センター Qpid接続 |
| 軽量7連装ミサイルランチャー | M | BT・対人(殺傷)・対メカ | F7北配送センター 親密度★3 |
| 多弾頭ミサイルランチャー | L | BT・対人(殺傷)・対メカ | ファントムスミス 親密度★2 |
| 軽量多弾頭ミサイルランチャー | M | BT・対人(殺傷)・対メカ | ファントムスミス 親密度★4 |
| ロケットボックス(MP) | — | BT・対人・対メカ | ゴーストハンター 親密度★2 |
ミサイルランチャー系は殺傷属性を持つため、対人戦に使用すると敵を殺害してしまいます。
対BT・対メカ専用と割り切って運用するのが無難でしょう。
グレネード・投擲武器系
投擲武器は弾薬を消費せずに使えるものもあり、あらゆる場面で役立つ汎用性の高いカテゴリです。
| 武器名 | 有効対象 | 主な入手方法 |
|---|---|---|
| MPグレネード | BT・対人・対メカ | 西部環境観測所 Qpid接続 |
| ブラッドグレネード Lv1 | BT・対人 | C1南配送センター Qpid接続 |
| ブラッドグレネード Lv2 | BT・対人 | C1南配送センター 親密度★3 |
| EXグレネード | BT・対人 | C1南配送センター 親密度★2 |
| EXキャプチャーグレネード | BT | メタゲノミシスト Qpid接続 |
| スタンボム | 対人・対メカ | 発明家 親密度★2 |
| リモートスタンボム | 対人・対メカ | 発明家 親密度★3 |
| スモークグレネード | 全対象 | ローン・コマンダー 親密度★2 |
| デコイホログレネード | 対人・対メカ | アニマルシェルター Qpid接続 |
| ステルスホログレネード | 対人・対メカ | アニマルシェルター 親密度★2 |
| BTホログレネード | 対人 | アニマルシェルター 親密度★3 |
| ファントムガスグレネード | 対人 | ゴーストハンター 親密度★3 |
ブラッドグレネードは序盤から終盤まで対BT戦の基本装備として活躍します。
投擲後に発生する血煙が滞留し、煙に触れたBTに継続ダメージを与えられる点も見逃せません。
BTホログレネードは一見BT用に見える名前ですが、実際は対人専用で、投げると敵がBTの幻影に怯んで無力化されるという独特の効果を持っています。
近接武器・特殊武器系
近接武器やユニークな特殊武器は、特定の状況で大きなアドバンテージを発揮します。
| 武器名 | 有効対象 | 主な入手方法 |
|---|---|---|
| カスタム電撃ロッド | 対人・対メカ | ヴィラ・リブレ 親密度★2 |
| カスタム高電圧ロッド | 対人・対メカ | ヴィラ・リブレ 親密度★3 |
| カスタムツインロッド | 対人・対メカ | ヴィラ・リブレ 親密度★4 |
| コンバットパワーグローブ Lv1 | 対人・対メカ | F2南配送センター 親密度★2 |
| コンバットパワーグローブ Lv2 | 対人・対メカ | F2南配送センター 親密度★3 |
| ゴーストブレード | 対人・対メカ | 依頼No.022のメカからドロップ |
| バトルギター | BT・対人・対メカ | 第14章冒頭で自動入手 |
| スティッキーガン | 全対象(非殺傷) | 歩荷 親密度★2 |
| ボーラガン | BT・対人 | ガバメンツ Qpid接続 |
| スタンボーラガン | BT・対人・対メカ | 発明家 親密度★4 |
| ブラッドブーメラン Lv1 / Lv2 | BT | 北部環境観測所 / 航空技師 |
| ラバーピザ | 対人(静音) | ピザ屋 親密度★2 |
| デプロイアブルシールド | 防御 | パイオニア Qpid接続 |
バトルギターは第14章で手に入るストーリー武器で、近接の斧モードと射撃の銃モードを切り替えられるハイブリッド型です。
カイラル結晶を弾薬として消費し、BT・人間・メカすべてに対応できるため、終盤の戦闘では頼れる存在となるでしょう。
ゴーストブレードはファブリケーターで製造できないフィールド限定武器なので、入手機会を逃さないよう注意してください。
タレット・設置型・トラップ系
設置型の武器は、拠点防衛や待ち伏せ戦術で力を発揮します。
| 武器名 | 有効対象 | 主な入手方法 |
|---|---|---|
| カイラルショックキャノン | BT・対人・対メカ | ファントムスミス Qpid接続 |
| タールキャノン | 全対象(非殺傷) | レインボー・バレー Qpid接続 |
| ドッグマイン | 対人・対メカ | データサイエンティスト(サブオーダー106) |
| フローティングセントリーガン | 対人・対メカ | 航空技師 Qpid接続 |
| エレクトリックトラップ | 対人・対メカ | アーキテクト 親密度★2 |
カイラルショックキャノンは弾薬ではなくカイラル結晶を消費するユニークな仕様で、弾切れの心配がないのが大きな強みです。
遠距離から高火力のビームを撃てるため、特にメカ戦で絶大な効果を発揮します。
敵タイプ別のおすすめ武器と最強装備の選び方
武器を63種から選ぶ際に最も重要なのは、戦う相手に合わせた使い分けです。
ここでは、対人・対BT・対メカの3パターンに分けて、おすすめの武器構成を紹介します。
対人戦で活躍するおすすめ武器
対人戦では非殺傷武器を使うのが基本です。
殺傷武器で敵を倒してしまうと遺体処理の手間が発生し、放置すればヴォイドアウトのリスクまで生じるため、MPバレット系や麻酔弾系で統一するのが安全といえます。
序盤のおすすめはスティッキーガンです。
歩荷の親密度★2で早期に解放でき、粘着弾で敵の荷物を引き寄せて奪取する特殊効果を持っています。
戦闘と物資収集を同時にこなせる唯一の武器であり、クリアまで使い続けられる汎用性の高さから、多くの攻略情報で「序盤に最優先で入手すべき装備」として挙げられています。
中盤以降は静音軽量スナイパーライフル(麻酔弾)が非常に強力です。
遠距離からヘッドショットで一撃気絶させられるうえ、静音属性により他の敵に気づかれません。
武装集団の拠点を一人ずつ無力化していくステルスプレイが快適に行えるでしょう。
終盤になるとBTホログレネードの効果が際立ちます。
投擲するだけで効果範囲内の敵を一括無力化できるため、多数の敵が待ち構える拠点攻略に最適です。
対BT戦に有効な武器の選び方
BT戦では、ブラッド系の武器とMPバレット搭載の火器を組み合わせるのが鉄板です。
序盤から終盤まで使い続けられるのがブラッドグレネードLv2で、投擲後に血煙が滞留してBTに継続ダメージを与える効果があります。
コストが低く、大量に持ち運べる点も優秀です。
巨大BT戦では軽量多弾頭ミサイルランチャーが最強格として広く認知されています。
ロックオン機能が搭載されており、高速で動き回る巨大BTにもミサイルを確実に命中させることが可能です。
ファントムスミスの親密度★4で解放されるため、入手時期はやや遅いものの、終盤の大型戦闘で圧倒的な火力を発揮します。
BT遭遇時の緊急対応用としてはグレネードピストル(MPシェル)が便利です。
サイズSの片手武器として常に携行でき、配達中に突然BTが出現した場合でもすぐに対応できます。
対メカ戦で頼れる最強装備
機械化部隊(メカ)は人間やBTとは異なる装甲を持つため、専用の対策が必要です。
最も有効な武器はカイラルショックキャノンです。
弾薬を必要とせずカイラル結晶を消費する仕組みのため、弾切れを気にすることなく高火力のビームを連続照射できます。
サイズがXLで重い点がデメリットですが、メカ戦が確定しているミッションでは優先的に持ち込む価値があるでしょう。
スタンボーラガンはメカを一時的に拘束してダウンさせる効果があり、動きを止めている間に他の武器で集中攻撃する立ち回りが可能です。
ミサイルランチャー系も対メカで有効ですが、殺傷属性を持つため周囲に人間の敵がいる場面では使用を控えた方が安全です。
武器の入手方法と解放条件を効率よく進めるコツ
武器は主に4つの方法で入手できます。
それぞれの仕組みを理解しておくと、効率的に武器を揃えられるでしょう。
Qpid接続と親密度報酬の仕組み
武器の大半は、各拠点やプレッパー(隠遁者)との関係性によって解放されます。
Qpid接続報酬とは、新たな拠点をカイラル通信網に接続した際に自動で受け取れる初回報酬です。
ストーリーを進めるだけで自然と手に入るものが多く、基本的な武器はこのルートで揃います。
一方、親密度報酬はより強力な武器やアップグレード版を入手するためのルートです。
親密度は各拠点やプレッパーへの配達を繰り返すことで上昇し、★1から★5まで段階があります。
★が高いほど強力な武器が解放されるため、気に入った武器系統のNPCには積極的に配達して親密度を上げていくのが効率的です。
序盤で取り逃しやすい武器と優先解放順
多くのプレイヤーが序盤で見落としがちなのが、ローン・コマンダーへの寄り道です。
ストーリー3章のサブオーダー100・101をクリアすることでローン・コマンダーが接続され、スナイパーライフル(麻酔弾)が解放されます。
メインストーリーだけを追っていると通り過ぎてしまう場所にあるため、意識的に寄り道する必要があります。
序盤での優先解放順は、スティッキーガン(歩荷★2)、ショットガン(ミュージシャン接続)、スナイパーライフル(ローン・コマンダー接続)の3つが一般的に推奨されています。
この3種があれば、対人・対BT・遠距離ステルスの基本的な戦闘パターンをカバーできるでしょう。
ファブリケーターでの製造と素材管理
解放済みの武器は、配送センター等に設置されたファブリケーター(3Dプリンター)でいつでも製造できます。
製造にはカイラル結晶や金属などの素材が必要です。
武器を使い捨てにするのではなく、プライベートルームで弾薬を補充しながら使い回す方が素材の節約になります。
ただし、武器はタイムフォール(時雨)によって劣化するため、長時間フィールドに出ていた武器は耐久度が低下している場合があります。
劣化が進んだ武器は新品を再製造した方が効率的なケースもあるため、武器の状態には定期的に目を配ることをおすすめします。
MPバレットと弾薬システムの仕組みを徹底解説
デスストランディング2の戦闘を語るうえで、MPバレットの理解は欠かせません。
ここでは弾薬の種類や補充方法、携行量の増やし方を詳しく見ていきます。
MPバレットとMPシェルの違い
MPバレット(Multi-Purpose Bullet)は主にアサルトライフルやマシンガンなどの銃弾系武器に使われる弾薬です。
一方、MPシェル(Multi-Purpose Shell)はショットガンやグレネードランチャーなど、散弾・炸裂弾系の武器に使用されます。
どちらも対象に応じて効果が自動切替される点は共通しており、人間に対しては非殺傷、BTに対してはブラッド弾相当の効果を発揮します。
プレイヤーが弾種を意識して切り替える必要がないため、戦闘中に「間違った弾を装填していた」という失敗がなくなりました。
弾薬の補充方法と弾切れ対策
弾薬の補充方法は非常にシンプルで、プライベートルームで休憩するだけで所持中の全武器の弾薬が全回復します。
ただし、プライベートボックスに預けてある武器は補充対象外です。
弾薬を回復させたい武器は必ずサムの荷物として持った状態で休憩してください。
フィールドで弾切れに陥るリスクを減らすには、バックパックに「大型予備アモローダーLv2」を装備するのが効果的です。
アモローダーを1つ装着するだけで、全武器に対して追加3マガジン分の予備弾薬を携行できるようになります。
グレネード類は「グレネードポーチ」で携行数を増やせるため、アモローダーとグレネードポーチを併用すれば、長時間の戦闘でも弾切れの心配は大幅に軽減されるでしょう。
隠し要素「殺傷モード」の解放条件とリスク
デスストランディング2には、通常プレイでは説明されない隠し要素として「殺傷モード」が存在します。
強力ですが重大なリスクを伴うため、仕組みを正しく理解してから使用を判断することが大切です。
殺傷モードの解放方法
殺傷モードを使用するには、ピザ屋(NPC)の親密度を最大まで上げる必要があります。
親密度が最大になると、ゲーム内のソーシャルストランドサービスにピザ屋からの特別な投稿が表示されます。
投稿内にはコントローラーの特定ボタンを示す「コード」が記載されており、このコードを入力すると手持ちの武器が殺傷モードに切り替わります。
殺傷モードに変わった武器は外観が赤みがかった色に変化し、敵に対して即死級のダメージを与えるようになります。
殺傷武器を使う際の注意点とペナルティ
殺傷モードの最大のリスクはヴォイドアウト(対消滅)です。
人間の敵を殺害すると遺体が残り、放置すると腐敗が進行してネクローシス(壊死)を起こし、最終的に大爆発を引き起こします。
爆発が発生すると周辺一帯にクレーターが形成され、拠点の機能が停止してしまう場合があります。
遺体を処理するには、遺体袋に入れて配送センターに運ぶか、タール溜まりやタール海に沈める必要があります。
また、殺傷を行うといいね(ゲーム内評価)がマイナスされるペナルティもあります。
さらに、サポートキャラであるドールマンが殺傷数をカウントしており、回数が増えるにつれて「真の配達人であるならば、人を殺さなくても目的を達成できるはずだ」といった倫理的な非難のセリフが深刻化していきます。
殺傷⇔非殺傷の切り替えはコマンド入力でいつでも可能ですが、殺傷数のカウントは元に戻りません。
「力による解決は簡単だが、責任が伴う」という本作のテーマ性を体現した要素であり、安易に使うべきではないといえるでしょう。
武器の熟練度とVR訓練を活用した強化方法
デスストランディング2にはサムの熟練度システムがあり、武器を使い込むほど射撃精度やリロード速度が向上します。
効率的な熟練度の上げ方を知っておくと、戦闘が格段に楽になるはずです。
熟練度の種類と効果
サムの熟練度には複数の項目があり、武器関連では「射撃」「近接」などのカテゴリが存在します。
熟練度が上がるとエイムの安定性が向上し、リロード速度も速くなるため、同じ武器でもプレイ感が明確に変わってきます。
熟練度はフィールドでの実戦だけでなく、VR訓練でも上昇するため、安全な環境で集中的に鍛えることが可能です。
VR訓練の始め方と効率的な活用法
VR訓練はプライベートルームの扉に視線を合わせ、「武器の確認・訓練をする」を選択すると開始できます。
訓練内ではターゲットや仮想敵を相手に、各武器の使用感を安全に確認できるのが大きな利点です。
訓練中に弾切れになった場合は、メニューから「配置のリセット」を選べば弾薬が回復します。
新しい武器を入手したら、本番のミッションに持ち出す前にVR訓練で使用感をチェックしておくことをおすすめします。
特にスナイパーライフルのスコープ操作や、グレネードランチャーの放物線を把握しておくと、実戦でのミスが減るでしょう。
バックパック構成と装備の組み合わせで戦闘力を最大化する
武器選び以上に重要なのが、バックパックのカスタマイズです。
どれだけ強力な武器を持っていても、弾切れや重量超過で動けなくなっては意味がありません。
一般的に推奨されるバックパック構成は、大型予備アモローダーLv2を1個、グレネードポーチを1〜2個、カイラル反重力デバイスを2個という組み合わせです。
カイラル反重力デバイスは荷物全体の重量を軽減する効果があり、重い武器を複数持ちたい場合に必須のアタッチメントといえます。
配達メインの場面では武器を最小限に絞り、戦闘が予想されるミッションでは装備を組み替えるという柔軟な運用が理想的です。
武器はサイズSの軽量バリアントを中心に選ぶと、配達との両立がしやすくなります。
たとえば、軽量アサルトライフルLv2+静音ハンドガン+ブラッドグレネードLv2という構成であれば、対人・対BT・ステルスをすべてカバーしつつ、総重量を抑えることが可能です。
戦闘システムの評価と前作からの進化ポイント
デスストランディング2の戦闘は前作から大幅に強化されており、プレイヤーからの評価も概ね高い水準にあります。
一方で、作品の方向性に関する賛否も見られます。
前作との比較で見る改善点
前作で不満の多かった「BT戦が面倒」「弾種切り替えがわかりにくい」「戦闘が単調」といった問題は、本作で大きく改善されています。
MPバレットの導入により弾種管理のストレスが解消され、バックパックへのアモローダー装備で弾薬管理も快適になりました。
近接戦闘も強化されており、サムは空手技やドロップキック、ストランド(ロープ)を使った拘束アクションなど、多彩な格闘技を繰り出せるようになっています。
BT戦も前作とは別物といえるほど進化しており、多くのプレイヤーが「前作では避けていたBT戦が、今作では楽しみな場面になった」と評価しています。
メタルギア化という評価と賛否の声
戦闘システムの進化を受けて、海外レビューを中心に「本作はMGSV(メタルギアソリッドV)に近づいた」という評価が見られます。
肯定的な立場では、ステルスと戦闘の自由度が高まったことで遊びの幅が広がったと評されています。
一方で、「配達ゲームとしての独自性がやや薄れた」「武器や戦闘が増えた分、前作の孤独で瞑想的な雰囲気が損なわれた」という指摘も一定数あります。
また、武器の種類は63種と豊富ですが、「通常版・軽量版・静音版・Lv2のバリエーション展開が多く、根本的に新しい体験を提供する武器は限定的」という意見も見受けられます。
こうした賛否はあるものの、海外レビュー全体では約96%が好意的な評価を示しており、戦闘面の強化はシリーズの進化として概ね受け入れられているといえるでしょう。
PC版の発売と今後の武器に関するアップデート情報
2026年2月13日のState of Playにおいて、PC(Windows)版の発売が正式に発表されました。
発売日は2026年3月19日で、フレームレート上限解放、ウルトラワイドスクリーン対応、アップスケーリング・フレーム生成対応などのグラフィック強化が実施されます。
さらに注目すべきは、PC版発売と同日にPS5・PCの両プラットフォーム向けで新たなモードと機能が追加されるという公式発表です。
詳細は2026年3月中に発表予定とされており、武器に関する追加コンテンツの有無は現時点で明かされていません。
コミュニティではNew Game+(強くてニューゲーム)の実装を望む声が根強く、実現すれば武器や評価を引き継いだ2周目プレイが可能になると期待されています。
2025年7月3日にはPS5版のアップデートで一部装備の早期入手ルートが修正された実績もあるため、PC版発売に合わせたバランス調整が行われる可能性もあります。
最新の情報はコジマプロダクション公式サイトやPlayStation公式ブログで確認するのが確実です。
まとめ:デスストランディング2の武器を使いこなすための完全ガイド
- デスストランディング2には全63種の武器が存在し、約9割が非殺傷仕様のMPバレット搭載武器である
- MPバレットは攻撃対象に応じて効果が自動切替されるため、弾種を手動で切り替える必要がない
- 序盤で最優先すべき武器はスティッキーガン(歩荷★2)とスナイパーライフル(ローン・コマンダー接続)である
- 対人戦ではBTホログレネードと静音武器の組み合わせが最も効率的である
- 対BT戦ではブラッドグレネードLv2を基本とし、巨大BT戦には軽量多弾頭ミサイルランチャーが最強格である
- 対メカ戦にはカイラルショックキャノンが弾薬不要で高火力を発揮する
- ミサイルランチャー系は殺傷属性を持つため、対人戦での誤使用に注意が必要である
- 弾薬補充はプライベートルームでの休憩で行い、アモローダー装備で携行量を増やすのが基本である
- 隠し要素の殺傷モードはピザ屋の親密度最大で解放されるが、ヴォイドアウトや評価低下のリスクが大きい
- PC版は2026年3月19日発売予定で、同日に新モード・新機能の追加がPS5版にも予定されている

コメント