ダークソウルリマスターを購入したものの、マルチプレイの仕組みがよくわからない。
フレンドと一緒に遊びたいのに、なかなかマッチングしない。
侵入されるのが怖くてオンラインに接続できない。
こうした悩みを抱えているプレイヤーは少なくありません。
ダークソウルリマスターのマルチプレイは、一般的なオンラインゲームとは大きく異なる独自のシステムを採用しています。
召喚サインや合言葉マッチング、適正レベルの概念など、知っておくべきポイントが数多く存在します。
この記事では、協力プレイから侵入の仕組み、プラットフォームごとの違い、2026年現在のオンライン状況まで、マルチプレイに関するあらゆる情報を体系的に解説していきます。
初心者でも迷わずマルチプレイを楽しめるよう、具体的な手順や注意点を網羅的にまとめました。
ダークソウルリマスターのマルチプレイとは?基本の仕組みを解説
ダークソウルリマスターのマルチプレイは、他のプレイヤーの世界に「干渉」するという独自のシステムです。
一般的なオンラインゲームのようにロビーで待ち合わせてパーティを組む方式ではなく、召喚サインを通じてプレイヤー同士がつながります。
マルチプレイには大きく分けて「協力プレイ」と「敵対プレイ」の2種類が存在します。
協力プレイでは、他のプレイヤーを白霊や金霊として自分の世界に呼び出し、一緒にエリアボスの撃破を目指します。
一方、敵対プレイでは闇霊として他のプレイヤーの世界に侵入し、ホストの撃破を狙います。
オリジナル版から最も大きく変わった点は、オンラインの最大同時プレイ人数が4人から6人に拡大されたことです。
さらに、接続方式がP2P(プレイヤー同士の直接接続)から専用ゲームサーバーへと変更され、通信の安定性が向上しました。
フロムソフトウェアの公式マニュアルによると、ホストを含めた最大6人のプレイヤーが同一の世界で協力や対戦を楽しめる設計になっています。
協力プレイのやり方|召喚サインの出し方と手順
協力プレイを始めるには、まずゲストとなるプレイヤーが「白いサインろう石」を使って地面に召喚サインを書く必要があります。
このアイテムは、城下不死教区のテラスで太陽の戦士ソラールから受け取れます。
サインを設置したら、ホスト側がそのサインを調べることでゲストが召喚される仕組みです。
ホストになるための必須条件は「生者状態であること」です。
亡者状態では他のプレイヤーの召喚サインが一切表示されません。
篝火で人間性を捧げて「人間に戻る」を選択し、生者状態になる必要があります。
もう一つの条件として、協力プレイが可能なのはエリアボスを未撃破のエリアに限られます。
すでにボスを倒したエリアでは、サインが表示されない仕様です。
通常、ホストは最大2体の白霊を召喚できます。
アイテム「干からびた指」を使用すると最大3体まで召喚枠が拡大しますが、同時に侵入者の枠も増えるため注意が必要です。
協力プレイはエリアボスを撃破するか、ホストまたはすべてのゲストが死亡した時点で終了します。
ボスを倒した場合、ゲストは報酬として人間性を獲得できます。
合言葉マッチングでフレンドと確実につながる方法
特定のフレンドと一緒にプレイしたい場合は、合言葉マッチングの機能を活用しましょう。
メニューの「システム」から「ネットワーク設定」を開き、合言葉の項目に任意の文字列を入力します。
フレンドと同一の合言葉を設定すれば、ソウルレベルや武器レベルの範囲制限を無視してマッチングが成立します。
この機能によって、レベル差が大きいプレイヤー同士でも気軽に協力プレイを楽しめるようになりました。
ただし、合言葉マッチングにはいくつかの制約があります。
対応するアイテムは白いサインろう石と赤いサインろう石の2種類のみです。
竜の瞳や猫の誓約指輪、暗月剣の誓約指輪などによるマルチプレイは合言葉の対象外となります。
また、合言葉を設定している間はランダムな他プレイヤーのサインが表示されなくなる点にも気をつけてください。
レベル差のある状態で召喚された場合、高レベル側のプレイヤーにはステータスの自動デバフが適用されます。
極端なレベル差があっても一方的に無双できない設計になっているため、フレンドとバランスの取れた協力体験が可能です。
合言葉は大文字と小文字が区別されるため、入力内容が完全に一致しているかを事前に確認しておくと確実です。
適正レベルとマッチング範囲の仕組み
ダークソウルリマスターのマッチングは、ソウルレベルと武器レベルの2つの要素で範囲が決定されます。
両方の条件を同時に満たさなければマッチングが成立しない点が、このゲーム独自の特徴です。
ソウルレベルによるマッチング範囲
協力プレイ(白いサインろう石)の場合、マッチング範囲はホストのレベルを基準に「プラスマイナス(10+レベルの10%)」で計算されます。
具体的には、ソウルレベル50のホストであればレベル35から65までのプレイヤーとマッチングします。
ソウルレベル100であれば80から120の範囲です。
侵入系のアイテム(赤い瞳のオーブ等)は計算式が異なり、上方向に広い範囲を持っています。
侵入者のレベルを基準に、下限は「レベルの10%下」、上限は「20+レベルの10%上」まで侵入可能です。
暗月の剣や森の狩猟者といった復讐系の誓約は、さらに広い範囲で自動侵入が発生します。
武器レベルによるマッチング範囲
リマスター版で新たに追加された仕組みが、武器レベルマッチングです。
キャラクターがこれまでに所持した最高強化レベルの武器を基準に、マッチング相手が絞り込まれます。
たとえば、武器レベル0(未強化)のキャラクターは武器レベル0から5のプレイヤーとのみマッチングします。
武器レベル10になると、4から15の範囲まで広がります。
ここで注意すべきなのは、武器レベルは一度上がると二度と下げられないという点です。
武器を捨てたり、底なしの箱に預けたりしても、記録されたレベルは変わりません。
さらに、ユニーク武器を拾うだけで武器レベルが5に、ミミックから落ちる派生済み武器を入手すると一気に10まで上昇します。
覚醒した呪術の火は武器レベル15として扱われるため、入手した瞬間に最大値が確定します。
序盤で何も知らずに高レベル武器を拾ってしまうと、同レベル帯の他プレイヤーとの接続が極端に難しくなるため、マルチプレイを楽しみたい場合は武器の入手と強化を計画的に進めることが重要です。
エリア別の推奨レベル目安
多くのプレイヤーが参考にしているエリア別の適正レベルは、おおよそ以下の通りです。
| エリア | 推奨ソウルレベル | 推奨武器レベル |
|---|---|---|
| 城下不死街 | 5〜15 | 0〜5 |
| 不死教区 | 10〜20 | 0〜5 |
| 黒い森の庭 | 20〜30 | 5〜10 |
| センの古城 | 40〜50 | 10 |
| アノール・ロンド | 45〜55 | 10 |
| 病み村〜クラーグの住処 | 30〜40 | 5〜10 |
| 巨人墓場 | 50〜60 | 10〜15 |
| 最初の火の炉 | 70〜90 | 15 |
| DLCエリア | 60〜80 | 15 |
対人戦を楽しむ際のメタレベル(コミュニティ標準)は、ソウルレベル120から125が広く採用されています。
この帯域が最も活発にマッチングするとされており、ビルドの多様性と対戦バランスの両立が図られています。
侵入の仕組みと対策|闇霊・復讐霊の種類
侵入はダークソウルの醍醐味であると同時に、多くの初心者が戸惑う要素でもあります。
生者状態でオンラインプレイをしていると、他のプレイヤーが闇霊としてあなたの世界に入り込んでくる可能性があります。
侵入の種類と霊体の色
侵入にはさまざまな種類があり、誓約によって霊体の色と目的が異なります。
| 霊体の種類 | 色 | 目的 | 侵入方法 |
|---|---|---|---|
| ダークレイス | 赤 | ホストの撃破 | 赤い瞳のオーブを使用 |
| 赤サイン霊 | 赤 | 対戦(合意型) | 赤いサインろう石で召喚 |
| 森の狩猟者 | 青 | 森に入ったプレイヤーの撃破 | 猫の誓約指輪で自動侵入 |
| 暗月の剣 | 青 | 罪人の撃破 | 青い瞳のオーブまたは指輪で侵入 |
| 墓王の眷属 | 黒 | ホストの世界を呪う | 死の瞳を使用 |
通常の侵入ではダークレイスによる赤霊の侵入が最も多く遭遇します。
侵入者はホストを倒すとソウルと人間性を獲得し、返り討ちにされた場合はソウルと人間性を失います。
侵入されないための対処法
侵入を避けたい場合、最も確実な方法は亡者状態のままプレイすることです。
亡者状態では侵入が一切発生しません。
ただし、召喚サインも見えなくなるため、協力プレイとの両立はできません。
ネットワーク設定からオフラインモードに切り替えれば、侵入もメッセージも完全に遮断されます。
もし侵入された場合の対策としては、エリアボスのいる白い霧に駆け込む方法が有効です。
ホストがボスエリアに入ると、侵入者は強制的に自分の世界へ送り返されます。
また、干からびた指を使用していなければ、一度侵入された後は一定時間の侵入猶予が設けられています。
誓約ごとのマルチプレイの役割と報酬
ダークソウルリマスターには9種類の誓約が存在し、そのうち7種類がマルチプレイに直接関係しています。
誓約によってマルチプレイでの立場が変わり、得られる報酬や体験も大きく異なります。
協力系の誓約
「白教」はペトルスと交わす基本的な誓約で、特別なマルチプレイ機能はありません。
「太陽の戦士」はソラールとの誓約で、召喚サインが白ではなく金色に光るようになります。
太陽の戦士として協力プレイに成功すると「太陽メダル」を獲得でき、誓約レベルを深めることで強力な奇跡を入手可能です。
協力プレイを中心に楽しみたいプレイヤーには、太陽の戦士が最も人気の高い誓約となっています。
侵入・対戦系の誓約
「ダークレイス」は闇撫でのカアスとの誓約で、赤い瞳のオーブによる侵入が可能になります。
ホストを倒すと人間性を獲得でき、集めた人間性をカアスに捧げることで誓約レベルが上昇します。
「森の狩猟者」は白猫アルヴィナとの誓約です。
猫の誓約指輪を装備した状態で黒い森の庭にいると、森に侵入してきたプレイヤーの世界に自動的に送り込まれます。
「暗月の剣」はグウィンドリンとの誓約で、罪のあるプレイヤーへの制裁を目的としています。
青い瞳のオーブで罪人を探して侵入するか、暗月剣の誓約指輪で夜のアノール・ロンドへ自動侵入します。
特殊系の誓約
「古竜への道」は灰の湖の古竜との誓約で、竜の瞳を使った1対1のタイマン対戦が特徴です。
勝者が竜のウロコを獲得し、敗者のウロコは減りません。
「墓王の眷属」はニトとの誓約で、死の瞳を使って他プレイヤーの世界を呪い、敵の強さを引き上げる独特な仕組みです。
呪われたプレイヤーは復讐霊として墓王の眷属の世界に乗り込むことができ、勝者が死の瞳を獲得します。
プラットフォーム別の違いとマルチプレイの選び方
ダークソウルリマスターはPS4、Xbox One、Nintendo Switch、PCの4つのプラットフォームで展開されています。
どのハードでも最大6人のマルチプレイに対応していますが、性能やオンライン環境には明確な違いがあります。
各プラットフォームのスペック比較
| 項目 | PS4 / Xbox One | Nintendo Switch | PC(Steam) |
|---|---|---|---|
| 解像度 | 1080p | TVモード1080p / 携帯720p | 最大4K |
| フレームレート | 60fps | 30fps | 60fps |
| オンライン利用料 | PS Plus / Xbox Live Gold | Nintendo Switch Online | 無料 |
| Mod対応 | 不可 | 不可 | 対応 |
| DLC | 同梱または別売 | はじめから収録 | 含む |
全プラットフォーム間でのクロスプレイには対応しておらず、同じハードを持つプレイヤー同士でのみマッチングする点は押さえておきましょう。
マルチプレイ重視ならPC版が最有力
マルチプレイの活発さを最優先に考えるなら、PC版(Steam)が最もおすすめです。
Steam Chartsのデータによると、2026年1月時点で平均同時接続数は約3,000人、ピーク時には7,000人を超えています。
発売から約8年が経過した現在でも、安定したプレイヤー人口を維持しています。
さらに、PC版は2025年4月にリリースされたSeamless Co-op Modに対応しており、公式では実現できない途切れのない協力プレイも楽しめます。
PS4版は安定した選択肢
PS4版はコントローラーとの相性が良く、安定したオンライン環境が整っています。
プレイヤー人口もPC版に次いで多いとされており、序盤エリアやアノール・ロンドでは召喚や侵入が比較的活発です。
PS Plusへの加入が必要ですが、他のオンラインゲームもプレイする方であればすでに加入済みのケースが多いでしょう。
Switch版は携帯性が最大の魅力
Switch版は唯一、携帯モードでダークソウルを遊べるプラットフォームです。
DLCが最初から収録されている点も利点の一つです。
ただし、フレームレートが30fpsに制限されており、対人戦では60fpsのプラットフォームと比べて操作感に差が出ます。
マルチプレイの人口は他のプラットフォームと比べると最も少ないとされており、過疎エリアでのマッチングには時間がかかる傾向があります。
2026年現在のオンライン人口と最新動向
2026年2月時点で、ダークソウルリマスターのオンラインサービスは全プラットフォームで正常に稼働しています。
発売から8年近くが経過していますが、根強いファンベースに支えられ、オンラインマルチプレイは今も楽しめる状態です。
Steam版のプレイヤー推移
Steam Chartsの公開データによると、直近のプレイヤー人口は以下のように推移しています。
| 時期 | 平均同時接続数 | ピーク接続数 |
|---|---|---|
| 2025年10月 | 約2,530人 | 約6,590人 |
| 2025年11月 | 約2,670人 | 約6,590人 |
| 2025年12月 | 約3,590人 | 約6,110人 |
| 2026年1月 | 約3,030人 | 約7,360人 |
12月から1月にかけてプレイヤー数が増加しているのは、年末年始のセール時期やReturn to Lordranイベントの影響と考えられます。
Return to Lordran 2026の開催
毎年恒例のコミュニティイベント「Return to Lordran」が2026年も1月2日から16日にかけて開催されました。
このイベントでは、全プラットフォームのプレイヤーが一斉に新キャラクターを作成してオンラインに集まり、サーバーに一時的な活気が生まれます。
イベント期間中は普段マッチングしにくいエリアでも召喚や侵入が活発になるため、マルチプレイの魅力を存分に体験できる貴重な機会です。
Seamless Co-op Modの登場とその影響
2025年4月にPC版向けにリリースされたSeamless Co-op Modは、ダークソウルリマスターのマルチプレイ体験を大きく変えました。
ボス撃破後もセッションが途切れず、死亡してもマルチプレイが継続する仕組みにより、最初から最後まで友人と一緒にロードランを旅することが可能になっています。
公式サーバーを使用しないため、BANのリスクもありません。
専用のセーブファイルを使用するため、通常のセーブデータへの影響もない設計です。
PC Gamerをはじめとする複数のゲームメディアで好意的に取り上げられ、「公式が提供すべき理想的な協力体験」として広く評価されています。
一方で、「ソウルシリーズ本来の緊張感や孤独感が損なわれる」という意見も一定数見られ、プレイスタイルによって好みが分かれるModでもあります。
RCE脆弱性問題とサーバー停止の経緯
ダークソウルリマスターのマルチプレイを語るうえで、2022年に発生したセキュリティ問題は避けて通れません。
2022年1月、PC版ダークソウルシリーズ全体でリモートコード実行(RCE)の脆弱性が発覚しました。
この脆弱性は、オンラインマルチプレイ中に悪意のある第三者がプレイヤーのPCで任意のコードを実行できるという深刻なものでした。
発覚を受けて、フロムソフトウェアはPC版ダークソウルシリーズ全タイトルのゲームサーバーを即座に停止しました。
その後、脆弱性の調査と対策が進められ、ダークソウル3のPC版は2022年8月に、リマスター版は2022年11月にそれぞれサーバーが復旧しています。
なお、2012年発売の初代PC版(Prepare To Die Edition)はシステムの老朽化を理由にオンラインサービスが永久に終了となりました。
リマスター版については復旧後にセキュリティが強化されており、現在は安全にオンラインプレイを楽しめる環境が整っています。
ただし、PC版ではチートツールを使用した不正行為者との遭遇が散見されるとの報告もあります。
フロムソフトウェアは公式サイトにチート行為の通報窓口を設置しており、不正行為を確認した場合は報告が推奨されています。
マルチプレイで起きやすいトラブルと解決法
マルチプレイに挑戦したものの、うまく接続できないという声は少なくありません。
ここでは、よくあるトラブルと具体的な対処法を整理します。
サインが表示されない場合
召喚サインが見えない場合は、まず以下の5つのポイントを確認してください。
1つ目は、ホストが生者状態であるかどうかです。
亡者状態ではサインが一切表示されません。
2つ目は、エリアボスを撃破済みでないかの確認です。
すでにクリアしたエリアでは協力プレイができません。
3つ目は、ソウルレベルと武器レベルの差が大きすぎないかという点です。
合言葉を設定すればこの制限はバイパスされます。
4つ目は、ネットワーク設定で「地域外マッチング」がオフになっていないかです。
デフォルトではオフに設定されているため、「グローバル」に変更することでマッチング範囲が大幅に広がります。
5つ目は、合言葉の入力が正確かどうかの確認です。
大文字と小文字が区別されるため、1文字でも異なるとマッチングしません。
それでも接続できない場合
上記を確認しても改善しない場合は、ゲームの再起動や本体の再起動が効果的なケースがあります。
ルーターのNAT設定が厳格すぎる場合も接続に失敗する原因となるため、NAT設定の緩和やポート開放を検討してみてください。
多くのユーザーが報告しているのは、再起動だけで問題が解決したというケースです。
まずは簡単な対処法から順に試していくのが得策でしょう。
マルチプレイ時の注意点とデメリット
ダークソウルリマスターのマルチプレイには、独自の制約やデメリットも存在します。
楽しむためには、これらをあらかじめ理解しておくことが大切です。
バニラ仕様の制約
最大の制約は、ボスを撃破するたびにセッションが終了し、毎回サインを書き直して再召喚しなければならない点です。
フレンドと通しで遊びたいプレイヤーにとっては、大きな手間となります。
マルチプレイ中は篝火を使用できないため、回復手段が限られます。
ゲストとして召喚された場合、エスト瓶の使用回数が通常の半分に制限される仕様にも注意が必要です。
ホストが生者でなければマルチプレイが始められないため、人間性の消費が避けられません。
人間性はゲーム序盤では貴重なリソースであり、何度も死んでしまうと人間性の確保自体が課題になりかねません。
武器レベルの取り返しのつかない仕様
前述の通り、武器レベルは一度上がると永久に下げられません。
知識がないまま高レベル武器を拾ってしまうと、マルチプレイのマッチングに深刻な影響が出ます。
特に初心者が注意すべきなのは、アノール・ロンドのミミックから入手できる結晶ハルバードなどの派生済み武器です。
拾うだけで武器レベルが大きく上昇するため、マルチプレイを重視するプレイヤーは入手のタイミングを慎重に判断してください。
オンライン人口の偏り
発売から8年が経過しているため、プレイヤーの分布には偏りがあります。
城下不死街やアノール・ロンドといった人気エリアでは比較的活発ですが、中盤から終盤にかけてのエリアではサインを見つけにくくなる傾向があります。
Return to Lordranのようなコミュニティイベントの時期を狙えば、全エリアで活気のあるマルチプレイを体験できる可能性が高まります。
今後の関連タイトルとダークソウルシリーズの展望
ダークソウルリマスターのマルチプレイを取り巻く環境は、フロムソフトウェアの新作動向によっても変化しつつあります。
2025年にリリースされたELDEN RING NIGHTREIGNは、マルチプレイに特化したスピンオフとして注目を集めました。
ソウルシリーズの協力・対戦の楽しさを新しい形で提供するタイトルとして、従来のファンだけでなく新規層も取り込んでいます。
また、フロムソフトウェアの新規プロジェクト「The Duskbloods」もマルチプレイを軸にした作品として期待されています。
さらに、複数のインサイダー情報によると、ダークソウル3のリマスター版が開発中であるとの報道が出ています。
2026年3月でダークソウル3が10周年を迎えることから、それに合わせたリリースが噂されていますが、公式発表は2026年2月時点では未確認です。
仮に実現すれば、リマスター版と同様にマルチプレイ環境の刷新が行われる可能性があり、シリーズ全体のオンラインコミュニティが再び盛り上がることが期待されます。
まとめ:ダークソウルリマスターのマルチプレイを最大限楽しむために
- ダークソウルリマスターのマルチプレイは「召喚サインによる干渉型」の独自システムを採用している
- 協力プレイにはホストが生者状態であること、エリアボスが未撃破であることの2条件が必須である
- 合言葉マッチングを使えばソウルレベルと武器レベルの制限を無視してフレンドと接続できる
- マッチング範囲はソウルレベルと武器レベルの両方で判定され、両条件を満たす必要がある
- 武器レベルは一度上がると下げられないため、序盤での高レベル武器の入手は慎重に行うべきである
- 侵入を避けるには亡者状態を維持するかオフラインモードに設定する方法が有効である
- PC版はプレイヤー人口が最も多く、Seamless Co-op Modで途切れない協力プレイにも対応している
- 全プラットフォーム間でクロスプレイは非対応であり、同一ハードのプレイヤー同士でのみマッチングする
- 2022年のRCE脆弱性問題を経てセキュリティが強化され、現在は安全にオンラインプレイが可能である
- 2026年現在もReturn to Lordranなどのコミュニティイベントが毎年開催され、オンラインの活気は維持されている

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