ダークソウル リマスター 序盤の壁を越える完全攻略ガイド

ダークソウルリマスターを始めたものの、序盤で何度も死んでしまい心が折れかけている方は少なくないでしょう。

実際、本作は「死にゲー」の代名詞として知られ、ゲーム開始直後のチュートリアルからすでに高い壁が立ちはだかります。

素性の選び方やステータスの振り方を間違えると、序盤の攻略難易度はさらに跳ね上がります。

しかし、正しい知識と手順を知っているだけで、序盤の難易度は大きく変わります。

この記事では、初心者が迷いやすいキャラクター作成から、序盤の攻略ルート、おすすめ武器、ステータス配分、ソウル稼ぎまで、序盤攻略に必要な情報を網羅的に解説しています。

読み終える頃には、ロードランの過酷な世界を生き抜くための確かな指針が手に入るはずです。

目次

ダークソウルリマスターの基本情報と序盤の全体像

ダークソウルリマスターは、2011年にフロム・ソフトウェアが開発した名作アクションRPG「DARK SOULS」のリマスター版です。

2018年5月24日にPS4、Xbox One、Windows向けに発売され、同年10月19日にはNintendo Switch版もリリースされました。

発売元はバンダイナムコエンターテインメントで、リマスター作業はQLOCが担当しています。

リマスター版ではオリジナル版から大幅なグラフィック向上が施され、PS4やPC版では解像度1080p、フレームレート60fpsを実現しました。

オンラインマルチプレイの同時接続人数もオリジナル版の最大4人から最大6人に拡張されています。

さらにDLC「ARTORIAS OF THE ABYSS」が最初から収録されているため、追加購入の必要はありません。

ダークソウルシリーズは累計4,000万本を超える販売実績を持ち、2021年のGolden Joystick Awardsでは「史上最高のゲーム」に選出されるなど、世界的に高い評価を受けています。

本作の序盤とは、一般的にゲーム開始から2つの鐘を鳴らすまでの区間を指します。

具体的には、北の不死院から始まり、火継ぎの祭祀場、城下不死街、城下不死教区を経て、不死街下層、最下層、病み村、クラーグの住処までが序盤の範囲です。

この区間だけでも初回プレイでは10時間以上かかることが珍しくありません。

序盤を乗り越えられるかどうかが、本作を最後まで楽しめるかの分水嶺となります。

序盤が難しいと言われる理由と挫折しないための心構え

ダークソウルリマスターの序盤が難しいと言われる最大の理由は、装備も手段も限られた状態で高い難易度に直面するためです。

多くのユーザーが「ゲーム全体を通して序盤が最も難しかった」と評価しています。

ゲーム内にはチュートリアルや説明がほとんど存在しません。

操作方法の一部は地面のメッセージで示されますが、ステータスの意味や武器強化の仕組み、人間性の使い方といった重要なシステムは自力で理解する必要があります。

一度挫折した後に攻略情報を参照し、改めてクリアに至ったという報告は非常に多く見られます。

特に城下不死街から城下不死教区にかけての区間が序盤最大の壁として広く認識されています。

鐘のガーゴイル戦では15回以上の挑戦を要したという声も珍しくありません。

挫折しないための心構えとして、まず「死ぬことは前提のゲームデザインである」という認識が重要です。

ソウルを失うことに過度なストレスを感じる必要はありません。

敵の配置やボスの攻撃パターンを死にながら覚えていくことこそが、本作の本質的なゲーム体験だからです。

また、レベルを上げるよりも武器の強化を優先した方が攻略効率は格段に上がります。

武器強化による攻撃力の伸びは、レベルアップによるステータス補正よりもはるかに大きいためです。

行き詰まったら無理に前に進まず、別のルートを探索してみるのも有効な手段でしょう。

初心者におすすめの素性と贈り物の選び方

素性ごとの特徴と初心者向け評価

素性はキャラクターの初期ステータスと装備を決定する要素で、ゲーム開始時に一度だけ選択できます。

後から変更することはできないため、慎重に選ぶ必要があります。

ただし、どの素性を選んでもレベルアップで自由にステータスを伸ばせるため、最終的なビルドに大きな差は生まれません。

序盤の攻略のしやすさに違いが出る程度と考えてください。

素性 初期レベル 特徴 初心者向け評価
騎士 SL5 体力・持久力が高く、初期装備の防御力が優秀 最もおすすめ
戦士 SL4 筋力が高く、優秀な盾を所持 おすすめ
山賊 SL4 筋力が高く、優秀な盾を所持。脳筋ビルド向き おすすめ
呪術師 SL1 初期から呪術の火と火の玉を使用可能 やや上級者向けだが有用
聖職者 SL2 回復の奇跡を初期から使用可能 おすすめ
魔術師 SL3 初期からソウルの矢を使用可能 やや上級者向け

初心者に最も推奨されるのは騎士です。

初期体力が高いため死ににくく、最初から身に着けている鎧の防御力も優秀で、序盤の被ダメージを大幅に抑えられます。

近接戦闘を中心に進めたい場合は戦士や山賊も良い選択肢となります。

呪術師は初期レベルが最も低いSL1ですが、ステータスに依存しない呪術「火の玉」を最初から使えるため、序盤の火力面で大きなアドバンテージがあります。

贈り物は万能鍵が圧倒的におすすめ

贈り物はゲーム開始時にひとつだけ選べる特別なアイテムです。

数ある選択肢の中でも、万能鍵が圧倒的に推奨されています。

万能鍵を選ぶ最大の理由は、序盤のうちに本来たどり着けないエリアへのショートカットが開放される点にあります。

具体的には、火継ぎの祭祀場から小ロンド遺跡を経由して飛竜の谷へ向かう扉を開けることが可能になり、強力な武器「アストラの直剣」と「竜紋章の盾」を早い段階で入手できます。

万能鍵以外の贈り物は、ゲーム中に他の手段でも入手できるものがほとんどです。

万能鍵だけは代替手段が限られるため、迷ったら万能鍵を選んでおけば間違いありません。

序盤の推奨攻略ルートとエリア別ポイント

北の不死院(チュートリアル)

ゲーム開始直後のエリアで、基本操作とボス戦の流れを学ぶ場所です。

最初に牢屋から脱出したら、道なりに進んで素性ごとの初期武器と盾を回収してください。

階段を上ると岩玉のトラップが発動するので、右側にローリングで回避します。

壊れた壁の先にいる上級騎士に必ず話しかけてエスト瓶を受け取りましょう。

エスト瓶は体力を回復する最重要アイテムであり、これを取り逃すと序盤の攻略が格段に困難になります。

その後、不死院のデーモンとのボス戦に臨みます。

最初の落下攻撃で大ダメージを与えた後は、デーモンの背後に回り込んで攻撃するのが安全です。

火継ぎの祭祀場(拠点)

不死院のデーモンを撃破すると、ロードラン全体の拠点となる火継ぎの祭祀場に到着します。

ここは4つのエリアへの分岐点であり、篝火でのレベルアップやエスト瓶の補充を行う重要な場所です。

万能鍵を持っている場合は、まず小ロンド遺跡方面へ向かいましょう。

祭祀場の螺旋階段を下り、エレベーターで小ロンド遺跡へ降りたら、右後方の螺旋階段にある扉を万能鍵で開けて飛竜の谷に進入します。

うつ伏せのドラゴンの前にある「アストラの直剣」と「竜紋章の盾」を回収します。

ドラゴンは2つ目のアイテムを拾った時点で動き出すため、右側の「高名な騎士のソウル」を先に拾い、その後に左側の2つを連打で同時に回収するのがコツです。

また、祭祀場から墓場方面に少し進むと、スケルトンがいるエリアで「ツヴァイヘンダー」と「ウィングドスピア」も入手できます。

ただし墓場のスケルトンは序盤では非常に強敵なので、アイテムだけ回収してすぐに引き返すのが無難です。

城下不死街〜城下不死教区

火継ぎの祭祀場から水路を通って進む、本格的な攻略の始まりとなるエリアです。

城下不死街ではまず最初の篝火を目指し、道中の亡者を一体ずつ慎重に倒しながら進みます。

複数の敵を同時に相手にしないことが生存の鉄則です。

城下不死街のボスである牛頭のデーモンは、梯子を上った高台からの落下攻撃が有効です。

城下不死教区の橋にはヘルカイト(飛竜)が出現します。

橋を渡る際にブレスで焼かれるため、タイミングを見計らって右側の階段に駆け込む必要があります。

この橋の手前右側には大剣「クレイモア」が落ちているので忘れずに回収してください。

城下不死教区のボスである鐘のガーゴイルは、序盤最大の壁として知られています。

ボス部屋の前に太陽の戦士ソラールの白い召喚サインがあり、生者状態であれば協力NPCとして呼び出すことが可能です。

ガーゴイルの体力が半分を切ると2体目が出現するため、ソラールに片方を引きつけてもらう戦法が有効でしょう。

不死街下層〜病み村・クラーグの住処

鐘のガーゴイルを倒して最初の鐘を鳴らした後は、城下不死教区から不死街下層へ向かいます。

不死街下層ではNPC「呪術師ラレンティウス」が樽の中に閉じ込められているため、必ず救出してください。

救出すると火継ぎの祭祀場で呪術を購入できるようになります。

最下層では呪いの状態異常に注意が必要です。

バジリスク(大きな目を持つカエルのような敵)の吐く霧に当たり続けると呪い状態になり、HPが半分になったまま解除アイテムを使うまで戻りません。

病み村は毒沼地帯で足場が悪く、猛毒を受ける危険があります。

毒消し草を多めに準備してから突入するのがおすすめです。

クラーグの住処のボス「混沌の魔女クラーグ」を倒すと2つ目の鐘が鳴り、序盤の大目標が達成されます。

序盤おすすめ武器の比較と入手方法

序盤で入手できる武器の中でも特に評価が高いものを比較します。

自分のビルドや戦闘スタイルに合った武器を選ぶことが重要です。

武器名 種別 入手場所 必要ステータス 特徴
アストラの直剣 直剣 飛竜の谷(万能鍵が必要) 筋力10/技量10/信仰14 魔法属性付きで序盤は破格の火力
ツヴァイヘンダー 特大剣 火継ぎの祭祀場の墓場 筋力24(両手持ちなら16) 序盤最速入手の特大剣。脳筋ビルドの定番
クレイモア 大剣 城下不死教区の橋付近 筋力16/技量10 リーチと火力のバランスが良い万能武器
ロングソード 直剣 北の不死院 筋力10/技量10 扱いやすく、強化すれば終盤まで使える
強化クラブ ハンマー 城下不死街 筋力12 出血効果あり。初心者向けとして評価が高い
飛竜の剣 直剣 教区の橋(ヘルカイトの尻尾切断) 筋力16/技量10 攻撃力200で補正なし。弓矢約300本で入手可能
ハルバード 斧槍 城下不死街入口付近 筋力16/技量12 リーチが長く序盤から高火力

アストラの直剣は万能鍵さえあれば最序盤に入手でき、魔法属性が付いているため強化なしでも序盤の敵に大きなダメージを与えられます。

ただし装備条件として信仰14が必要なため、素性によっては数レベル分の育成が必要になる点に留意してください。

ツヴァイヘンダーは一振りのダメージが非常に大きく、敵を吹き飛ばす効果があるため、囲まれた時にも有効です。

ただし振りが遅く、スタミナ消費も大きいため、敵の攻撃を見極めてから反撃するスタイルが求められます。

序盤で手に入る武器であっても、強化を続ければ終盤まで十分に戦えるバランスになっています。

一般的に「武器は一つに絞って集中的に強化する」のが最も効率的とされています。

序盤のステ振りとビルド方針

序盤で優先すべきステータス

ダークソウルリマスターではステータスの振り直しが一切できません。

一度割り振ったポイントは取り消せないため、計画的なレベルアップが重要です。

序盤で最も優先すべきステータスは体力です。

体力はキャラクターのHPに直結し、30まで伸びが良好なため、まずは体力20〜30を目指すのが安定した攻略への近道です。

次に優先すべきは持久力で、こちらはスタミナと装備重量の上限に影響します。

持久力を上げることで、攻撃回数やローリング回避の回数が増え、戦闘の安定度が飛躍的に向上します。

持久力は40で伸びが完全に止まるため、40が最終目標の上限となります。

筋力と技量は、使用する武器の必要値を満たす程度に留めておくのが序盤の鉄則です。

40がいわゆるソフトキャップで、それ以降は伸びが大幅に悪化します。

主なビルドの方向性

対人戦も視野に入れる場合は、SL100〜120を完成形として逆算してステータスを配分するのが一般的です。

ビルドを決めずに全ステータスに均等に振る「器用貧乏」は避けるべきとされています。

代表的なビルドの方向性は以下の通りです。

筋力戦士(脳筋)は体力50、持久力40、筋力45を目安にし、大型武器で大ダメージを狙うスタイルです。

素性は山賊が適しています。

技量戦士は体力40、持久力40、技量45を目安にし、攻撃速度の速い武器で手数を稼ぐスタイルです。

技量45は魔法の詠唱速度上限にも達するため、魔法との併用にも向いています。

上質戦士は筋力28、技量40を目安にし、多様な武器を扱える万能型です。

火力は特化型に劣りますが、状況に応じて武器を使い分けられる柔軟性があります。

序盤の段階では、どのビルドを目指す場合でも体力と持久力を優先し、武器の必要ステータスを最低限満たしてから攻撃系のステータスを伸ばすのが安全な進め方です。

呪術は初心者の最強の味方

呪術はダークソウルリマスターにおいて、初心者にとって最も頼りになる攻撃手段のひとつです。

呪術の最大の特長は、威力がキャラクターのステータスに一切依存しない点にあります。

魔術は理力、奇跡は信仰が必要ですが、呪術は触媒である「呪術の火」の強化値のみで威力が決まります。

つまり、どのビルドであっても呪術の火を強化するだけで高い火力を発揮できるのです。

素性を呪術師にした場合は最初から呪術の火と「火の玉」が手に入ります。

他の素性を選んだ場合でも、不死街下層で救出できるNPCラレンティウスから呪術の火と各種呪術を購入可能です。

序盤で特に役立つのは「火の玉」と「発火」の2つです。

火の玉は遠距離から大ダメージを与えられ、ボス戦での削り手段としても優秀です。

発火は近距離限定ですが消費が軽く、雑魚敵の掃討に向いています。

呪術を使うには記憶力を上げて魔法スロットを確保する必要があります。

記憶力を10にすると1スロット、14にすると3スロットが開放されます。

記憶力14まで上げておけば、攻撃用の呪術2つと回復用の奇跡1つを同時にセットでき、攻略の安定度が大きく増します。

呪術の火の最大強化には合計約154,000ソウルが必要ですが、序盤の時点では+5〜+10程度でも十分な火力を発揮してくれます。

序盤の効率的なソウル稼ぎとレベル上げ

ヘルカイトを利用した序盤最効率の稼ぎ

城下不死教区の橋に出現するヘルカイト(飛竜)を利用したソウル稼ぎが、序盤では最も効率的とされています。

手順としては、まず橋の先にある階段を下りて梯子のショートカットを開通させます。

その後、篝火で休息してから橋の手前に移動し、橋の上に亡者兵士が再配置されるのを待ちます。

橋の端に少し足を踏み入れるとヘルカイトがブレスで亡者を一掃し、その倒された亡者のソウルがプレイヤーに入る仕組みです。

1回あたり数百ソウルが手に入り、篝火との往復も短いため周回効率に優れています。

ソウルの使い道の優先順位

稼いだソウルの使い道として最も優先すべきは武器の強化素材の購入です。

鍛冶屋アンドレイから楔石の欠片を1個800ソウルで無限に購入できます。

武器を+5まで強化するには楔石の欠片が9個必要で、合計7,200ソウルで大幅な火力アップが実現します。

レベルアップにソウルを使う場合は、前述の通り体力と持久力を優先してください。

序盤のうちにレベルを上げすぎると、オンラインマッチングのレベル帯から外れてしまい、協力プレイや対人プレイの相手が見つかりにくくなる点にも注意が必要です。

人間性と生者・亡者システムの基本

人間性はダークソウルリマスター特有のシステムで、序盤から正しく理解しておくことが攻略の鍵となります。

プレイヤーキャラクターには「生者」と「亡者」の2つの状態があります。

死亡すると亡者状態になり、見た目が変化します。

篝火で人間性を1つ捧げると生者状態に復活でき、以下のメリットが得られます。

まず、他のプレイヤーやNPCの白い召喚サインが見えるようになり、協力プレイが可能になります。

ボス戦で苦戦している場合は、生者状態で召喚サインを探すのが有効な攻略手段です。

一方で、生者状態には他プレイヤーからの侵入(敵対PvP)を受けるリスクがあります。

序盤で侵入されると装備やレベルの差で太刀打ちできないことも多いため、ボス戦前に協力者を呼ぶ目的で一時的に生者になるという使い方が一般的です。

人間性にはもうひとつ重要な使い道があります。

篝火に人間性を捧げて「注ぎ火」を行うと、エスト瓶の使用回数が1回分増えます。

初期状態では5回のエスト瓶が、注ぎ火によって最大10回まで増加します。

ボス戦前に注ぎ火をしておくと、回復手段が増えて攻略が安定するでしょう。

また、所持している人間性の数に応じてアイテム発見率が上昇する効果もあります。

人間性10個分で発見率は上限に達し、レアアイテムのドロップ率が上がります。

死亡するとソウルとともに人間性も血痕に残り、回収前に再度死亡すると全て失われます。

序盤では人間性が貴重なため、ボスに挑む前や重要な局面で計画的に使うことが大切です。

装備重量とローリングの仕組み

装備重量の管理はダークソウルリマスターの戦闘において極めて重要な要素です。

キャラクターに装備している武器、盾、防具の合計重量が、最大装備重量に対してどれだけの割合を占めるかで、ローリング(回避行動)の速度が変化します。

装備重量の割合 ローリング速度 特徴
最大装備重量の25%未満 最速ローリング 移動距離が長く、無敵時間も長い
最大装備重量の25%以上50%未満 通常ローリング 標準的な速度。多くのプレイヤーが目指す範囲
最大装備重量の50%以上100%未満 重量ローリング 非常に遅く、回避手段としてほぼ機能しない
最大装備重量の100%以上 ローリング不可 歩行のみ。戦闘が極めて困難になる

序盤の目標は、装備重量を最大値の50%未満に抑えて通常ローリングを維持することです。

重量ローリングは硬直が長く、ボス戦では致命的な隙を生みます。

持久力を上げると最大装備重量が増加するため、より重い防具を着ながらも通常ローリングを維持できるようになります。

騎士など重装備の素性を選んだ場合は、序盤から持久力を優先的に上げることで快適な立ち回りが可能になるでしょう。

序盤で押さえておくべき取り返しのつかない要素

ダークソウルリマスターには、一度のミスで取り返しがつかなくなる要素が複数存在します。

序盤から特に注意すべきポイントを把握しておきましょう。

まず、キャラクターメイキングで決定した名前、性別、素性、贈り物は周回を重ねても変更できません。

ステータスの振り直しも不可能なため、間違えて不要なステータスに大量のポイントを割り振ってしまった場合、新しいキャラクターを作り直すしか方法がありません。

NPCを誤って攻撃した場合も深刻な問題になります。

倒してしまったNPCは周回するまで復活しないため、鍛冶屋のアンドレイや魔法を販売するNPCを殺してしまうと、その周回中は武器強化や魔法購入ができなくなります。

敵かNPCか判別がつかない場合は、盾を構えて近づくことで安全に確認できます。

特に注意すべきNPCとして、暗月の火防女、パッチ、フラムト、カアスの4名は免罪(敵対状態の解除)ができません。

誤って攻撃してしまうと関係修復が不可能です。

ボスの特殊ドロップも見逃しがちな要素です。

一部のボスは尻尾を切断することでしか入手できない武器を持っています。

例えば鐘のガーゴイルの尻尾からは「ガーゴイルの尻尾斧」が手に入ります。

尻尾を切らずにボスを倒してしまうと、その武器は周回まで入手できません。

NPC闇霊の出現条件にも注意が必要です。

亡者状態のままエリアボスを倒してしまうと、生者状態でそのエリアを訪れてもNPC闇霊は出現しなくなります。

NPC闇霊からしか手に入らないアイテムもあるため、アイテム収集を目指す場合はボス戦前に生者状態で探索しておくことが重要です。

機種別の違いとオンライン環境の現状

機種ごとの性能差

ダークソウルリマスターはPS4、Xbox One、Windows(Steam)、Nintendo Switchの4つのプラットフォームに対応しています。

PS4、Xbox One、PC版は解像度1080p、フレームレート60fpsで動作し、滑らかな操作感を体験できます。

PC版はさらに高解像度にも対応しており、グラフィック設定の自由度が最も高い選択肢です。

Nintendo Switch版はフレームレートが30fpsに制限されており、携帯モードでは解像度も720pに低下します。

アクションゲームにおいてフレームレートの差は操作の快適さに直結するため、性能面を重視するならPS4やPC版が適しています。

一方でSwitch版は携帯モードでプレイできる唯一の選択肢であり、場所を選ばずに遊べるメリットがあります。

30fpsでもフレームドロップは少なく動作は安定していると多くのユーザーが評価しています。

2026年現在のオンライン状況

2026年2月時点で、全プラットフォームのオンラインサーバーは稼働を継続しています。

フロム・ソフトウェアの公式サポートアカウントでは定期的に臨時サーバーメンテナンスの告知がなされており、運営が継続している状況が確認できます。

オンライン人口としては、一般的にPS4版とPC版(Steam)が最も活発とされています。

Switch版はやや人口が少ないものの、マルチプレイが全くできないわけではありません。

リマスター版では知人とマッチングしやすくなる「合言葉マッチング」機能が追加されているため、友人との協力プレイも手軽に楽しめます。

エルデンリングとの違いとシリーズ入門としての位置づけ

フロム・ソフトウェアの最新作であるエルデンリングから本シリーズに興味を持った方も多いでしょう。

両作品の違いを理解しておくと、どちらから始めるかの判断材料になります。

エルデンリングはオープンワールドで広大なマップを自由に探索できるのに対し、ダークソウルリマスターは各エリアが立体的に繋がった箱庭型のマップ構造を持っています。

マップがコンパクトで目標が明確なため、迷いにくいという利点があります。

操作感にも違いがあり、ダークソウルリマスターはエルデンリングと比べてアクション速度がやや遅く、ジャンプ攻撃や騎乗戦闘といった要素も存在しません。

シンプルな操作体系であるため、アクションRPGの基本をじっくり学ぶのに適しています。

海外のコミュニティではソウルシリーズの入門としてダークソウル1を推す声が多く見られます。

エルデンリングから先にプレイした場合、過去作に戻ると操作性やUIの古さを感じやすいという意見も一般的です。

シリーズ全作品を順にプレイする場合は、発売順であるデモンズソウル、ダークソウル、ダークソウルII、ダークソウルIIIの順番が推奨されています。

ストーリー上の直接的な繋がりは薄いものの、共通する世界観やシステムの進化を体感できるためです。

まとめ:ダークソウルリマスター序盤攻略の要点

  • 序盤とはゲーム開始から2つの鐘を鳴らすまでの区間で、ゲーム全体の中でも最も難易度が高いとされる
  • 初心者の素性は体力と防御力に優れる「騎士」が最もおすすめである
  • 贈り物は万能鍵を選ぶことで序盤から強力な武器「アストラの直剣」を入手可能になる
  • ステータスは体力と持久力を優先し、武器の必要値だけ筋力や技量に振るのが安全な方針である
  • 振り直しは不可能なため、完成形のビルドを意識して計画的にレベルアップすべきである
  • レベル上げよりも武器強化の方が攻撃力の上昇幅が大きく、攻略効率に直結する
  • 呪術はステータスに依存せず火力を出せるため、どのビルドでも序盤の強力な攻撃手段となる
  • 装備重量は最大値の50%未満を維持し、通常ローリングを確保することが生存の基本である
  • NPCの誤殺やステータスの振り間違いなど取り返しのつかない要素が多数存在するため事前の把握が重要である
  • 2026年現在も全プラットフォームでオンラインサーバーが稼働しており、協力プレイを活用して序盤を乗り越えることができる
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