ダークソウルリマスターの中でも、病み村は多くのプレイヤーが足を止めるエリアとして知られています。
暗闘の中で足場を踏み外し、猛毒の吹き矢に追い立てられ、毒沼で身動きが取れなくなる。
そんな経験から「もう進めない」と感じた方も少なくないでしょう。
この記事では、病み村への行き方から事前準備、マップ構造の把握、各エリアの具体的な進め方、ボス戦の攻略法まで、あらゆる情報を体系的にまとめています。
初めて挑む方はもちろん、何度も挫折してきた方にとっても、攻略の突破口となる内容をお届けします。
病み村とはどんなエリアか
病み村は、ダークソウルリマスターにおいて屈指の難関エリアとして広く認知されています。
薄暗い視界、狭く不安定な足場、猛毒を付与してくる敵、そして毒で満たされた沼地という複数の脅威が重なり合い、プレイヤーの忍耐力を試す構成になっています。
エリア全体が縦方向に大きく広がっており、上層部では細い木の橋や梯子を伝って降下していく構造です。
下層部に到達すると広大な毒沼が広がり、ここが探索とボス戦の拠点となります。
エリアボスは混沌の魔女クラーグで、撃破することで物語の進行に必要な2つ目の鐘を鳴らせるようになります。
なお、オリジナルのPS3版ではこのエリアでフレームレートが大幅に低下し、「処理落ち村」と揶揄されるほどでした。
リマスター版ではPS4やPCで60fps安定動作が実現されており、処理落ちの問題はほぼ解消されています。
Switch版も30fps上限ながらオリジナル版と比較して安定しており、純粋にエリアの攻略に集中できる環境が整っています。
病み村への行き方は2つのルートがある
病み村へのアクセスルートは大きく分けて2つ存在し、それぞれにメリットとデメリットがあります。
自身のプレイスタイルや装備状況に合わせて選択することが重要です。
正規ルート:最下層からの進入
正規ルートでは、最下層のボスである山羊頭のデーモンを撃破した先にある商人ドーナルの部屋付近から病み村へ向かいます。
山羊頭のデーモンのドロップで手に入る「病み村の鍵」を使って扉を開錠し、梯子を伝って下降していく流れです。
このルートの最大の利点は、道中で入手できるアイテムが非常に豊富な点にあります。
居合い刀、影装備一式、放浪装備一式、呪術「内なる大力」、火防女の魂など、ここでしか効率よく回収できない貴重品が多数配置されています。
一方で、上層部は足場が狭く、猛毒の吹き矢を放つ蓑虫亡者が点在しているため、落下死と猛毒による消耗が激しい難所です。
ショートカット:飛竜の谷経由
もうひとつのルートは、小ロンド遺跡から飛竜の谷を経由して、病み村の毒沼エリアへ直接到達する方法です。
このルートを利用するには「万能鍵」が必要となります。
万能鍵は素性を盗人にすると初期装備として持っているほか、キャラクターメイキング時の贈り物として選択するか、ドーナルから5,000ソウルで購入することでも入手可能です。
ショートカットの利点は、病み村上層部の難所を丸ごとスキップできる点にあります。
上層部の攻略で何度も死んでしまう場合や、早くボスへ到達したい場合に有効な選択肢です。
ただし、上層部で入手できるアイテムは回収できないため、後から戻って回収する必要が出てきます。
2つのルートの比較
| 比較項目 | 正規ルート(最下層経由) | ショートカット(飛竜の谷経由) |
|---|---|---|
| 必要な鍵 | 病み村の鍵 | 万能鍵 |
| 難易度 | 高い | 低い |
| 入手アイテム | 非常に豊富 | 少ない |
| 所要時間 | 長い | 短い |
| おすすめ対象 | アイテムを網羅したい人 | 初心者・速攻クリア志向の人 |
一般的には、初回プレイでも正規ルートを一度は通ることが推奨されています。
エリアの構造を理解することで、後の攻略がスムーズになるためです。
病み村攻略の事前準備チェックリスト
病み村に入る前の準備を怠ると、途中で行き詰まる可能性が高まります。
以下のアイテムや装備を揃えておくことで、攻略の難易度を大きく下げられます。
解毒アイテムは最優先で確保する
病み村では毒と猛毒の脅威が常につきまとうため、解毒アイテムの確保は最優先事項です。
毒紫の苔玉は10個以上、猛毒にも対応できる毒紫の花苔玉は5個以上を目安に購入しておくと安心です。
購入先は、火継ぎの祭祀場と不死街下層を繋ぐ水路にいる城下不死街の商人(女性)です。
黒い森の庭にいる樹人からドロップでも入手できます。
錆びた鉄輪を入手しておく
毒沼エリアでは、沼に浸かった状態だと移動速度が極端に低下します。
この問題を解消するのが「錆びた鉄輪」で、装備するだけで沼地での移動速度低下が解消されます。
入手場所は北の不死院です。
ゲーム序盤に脱出した北の不死院へは、火継ぎの祭祀場の鴉のいる場所から再訪が可能です。
指輪の装備枠をひとつ消費しますが、沼地の探索効率が劇的に向上するため、多くのプレイヤーが必須アイテムと認識しています。
武器を+6以上に強化しておく
病み村の敵は耐久力が高く、強化不足の武器では戦闘が長引き、消耗が激しくなります。
最下層で入手できる「大きな種火」を鍛冶屋アンドレイに渡すと、武器を+6以降に強化できるようになります。
最下層のスライム(うごめく腐肉)から楔石の大欠片を入手して、あらかじめ武器強化を済ませておくのが効果的です。
その他の推奨装備・アイテム
毒咬みの指輪は城下不死教区のオズワルドから購入でき、毒耐性を高めてくれます。
蜘蛛の盾は最下層で拾うことができ、毒のカット率が100%のため盾受けで毒を防げます。
武器鍛冶の箱と修理箱を購入しておくと、篝火で武器の修理や強化が可能になり、長期間エリアに留まる際に役立ちます。
弓やクロスボウと矢も十分に確保しておくと、遠距離から安全に敵を処理できる場面が多くあります。
病み村のマップ構造と篝火の位置
病み村のマップは縦方向に大きく展開しており、上層部・中層部・下層部(毒沼エリア)の3つに大別できます。
全体構造を事前に把握しておくことが、攻略効率を高める鍵となります。
上層部:梯子と足場の連続
最下層から進入した直後のエリアが上層部です。
細い木の橋と梯子が入り組んでおり、巨漢亡者や飢えた亡者、そして猛毒の吹き矢を放つ蓑虫亡者が待ち構えています。
足を滑らせると即落下死となる狭い通路が多いため、慎重に一歩ずつ進むことが求められます。
中層部:触手の怪物と火炎犬
上層部の梯子を降りきると中層部に入ります。
ここでは混沌の病み人(炎を吐く虫)や火炎犬といった新たな敵が出現し、戦闘の難易度が一段階上がります。
リーチの長い武器で対処するのが有効で、遠距離武器の活用も推奨されます。
下層部:毒沼エリア
白い光を抜けて梯子を降りきると、広大な毒沼エリアに到達します。
沼に浸かっているだけで毒ゲージが蓄積するため、できるだけ地面がある場所を経由して移動することが基本です。
錆びた鉄輪がない場合は、ローリング移動でスタミナを管理しながら進む方法もあります。
3つの篝火の位置
病み村には篝火が3箇所あります。
1つ目は上層部の橋付近にあり、居合い刀の取得ポイントから右に飛び降りた先で見つかります。
2つ目は毒沼エリアに到着後、右の壁伝いに進んだ先の横穴内です。
3つ目はクラーグの住処の奥、混沌の娘がいる部屋に設置されています。
注意すべきは、エリア内にショートカットがほとんど存在しない点です。
篝火間の移動距離が長いため、死亡時のやり直しに時間がかかります。
2つ目の篝火に辿り着くことを最優先目標として攻略を進めるのが賢明です。
病み村に出現する敵と対処法
病み村に出現する敵はそれぞれ異なる特徴を持っており、対処法を知っているかどうかで難易度が大きく変わります。
蓑虫亡者(吹き矢)は最優先で撃破する
病み村で最も脅威となる敵が蓑虫亡者です。
遠距離から猛毒の吹き矢を放ち、数発で猛毒状態に陥らせてきます。
猛毒は通常の毒よりも体力の減少速度が速いため、放置すると致命的です。
蓑虫亡者の最大の特徴は、一度倒すとリスポーン(復活)しないことです。
発見次第、盾を構えながら接近して優先的に撃破しましょう。
一度倒してしまえば、そのエリアの安全性が恒久的に確保されます。
巨漢亡者はバックスタブで対処する
上層部に複数配置されている巨漢亡者は、体力と攻撃力が高い強敵です。
ただし攻撃後の隙が大きく、背後に回り込みやすいため、バックスタブが非常に有効です。
パリィも狙いやすい相手なので、タイミングに自信がある方は積極的に活用できます。
複数体が同時に襲ってくると危険なため、必ず1体ずつ誘い出して各個撃破するのが鉄則です。
混沌の病み人にはリーチの長い武器を使う
中層部以降に出現する混沌の病み人は、炎を吐いて攻撃してきます。
体が小さく通常のリーチの短い武器では攻撃が当たりにくいことがあるため、ハルバードや槍のようなリーチの長い武器で戦うのが効果的です。
大ヒルは遠距離から倒す
毒沼エリアに点在する大ヒルは、ロックオンできる距離まで近づいても襲ってこないという特性があります。
ロックオン後にショートボウやクロスボウで攻撃すれば、安全に処理できます。
近接武器で倒す場合は、飛びかかり攻撃を盾で受けてから反撃するパターンが基本です。
大蚊はクロスボウで処理する
空中を飛び回る大蚊は近接武器では対処しづらい敵です。
ライトクロスボウを右手のサブ武器として装備しておくと、効率よく撃ち落とせます。
病み村上層部の詳細攻略
上層部は病み村の中でも特に落下死が多発するエリアです。
焦らず敵を一体ずつ処理しながら進むことが攻略の基本となります。
入口の巨漢亡者3体を各個撃破する
最下層から梯子を降りると、すぐに巨漢亡者が3体待ち構えています。
1体目は梯子付近に誘い出してから倒すと安全です。
ハシゴの上まで巨漢亡者を誘導すると、自ら落下死する場合もあります。
残りの2体も1体ずつ誘い出し、バックスタブを中心に撃破していきましょう。
居合い刀はダッシュジャンプで入手する
分岐点を左に進むと、崖の向こう側に居合い刀が見えます。
入手するには助走をつけたダッシュジャンプで飛び移る必要があり、落下死のリスクが高いポイントです。
先端のギリギリでジャンプを入力するのがコツです。
入手後は右方向に飛び降りることで、1つ目の篝火方向に復帰できます。
底抜け段差のトラップに注意する
上層部で「名も無き戦士の大きなソウル」が見える場所では、段差をそのまま降りると底が抜けて落下死する仕掛けがあります。
段差は下りずに、左側の坂道から回り込んでアイテムを入手するのが正しいルートです。
毒沼エリアの攻略と立ち回り
毒沼エリアは病み村の下層部にあたり、広大な沼地が広がる独特の環境です。
沼に浸かるだけで毒ゲージが蓄積し、敵の攻撃に加えて環境そのものがプレイヤーの体力を削ってきます。
2つ目の篝火を最優先で確保する
毒沼に降り立ったら、まず右の壁伝いに進んで2つ目の篝火を見つけることを最優先にしましょう。
残り体力に注意しながら壁沿いを進むと、横穴の中に篝火があります。
ここが毒沼エリアの拠点となるため、以降のアイテム回収やNPCとの交流はすべてこの篝火を起点に行います。
沼地の移動方法を使い分ける
錆びた鉄輪を装備している場合は、通常の移動速度で沼地を歩けるため、探索が非常に楽になります。
鉄輪がない場合は、ローリングを繰り返して移動する方法が有効です。
ただしスタミナを大量に消費するため、ゲージの管理には細心の注意が必要です。
呪術「鉄の体」を使用するとスーパーアーマー状態になり、敵の攻撃で仰け反らなくなるため、沼地での戦闘時に活用できます。
毒対策を万全にする
沼に浸かっているだけで毒が蓄積するため、毒紫の苔玉を使用アイテム欄にセットしておくことが必須です。
毒咬みの指輪や蜘蛛の盾を装備していると蓄積速度を抑えられ、苔玉の消費を節約できます。
できるだけ地面がある場所を経由して移動し、沼に浸かる時間を最小限にすることが基本の立ち回りです。
病み村で入手できる重要アイテム一覧
病み村には多数のアイテムが配置されており、中には他のエリアでは入手困難なものや、今後の攻略を大きく左右するものも含まれています。
武器・防具
居合い刀は上層部でダッシュジャンプにより入手でき、刀カテゴリの中でも人気の高い武器です。
グレートクラブは毒沼エリアの巨漢亡者(岩投げ)の近くに落ちており、大型武器の中では優秀な性能を持っています。
影装備一式は1つ目の篝火付近の足場で回収でき、軽量かつ回避性能に優れた防具セットです。
放浪装備一式は中層部の蓑虫亡者を倒した先で入手可能です。
呪術・奇跡
呪術「内なる大力」は中層部の触手の怪物付近で入手でき、使用するとしばらくの間攻撃力が上昇します。
呪術「毒の霧」は毒沼エリアの柱の裏に配置されています。
奇跡「治癒」も病み村内で入手可能です。
重要なキーアイテム
火防女の魂はリフト上層部に配置されており、入手することで篝火の火防女を強化してエスト瓶の回復量を増やせます。
小ロンド遺跡の鍵は毒沼エリアで手に入り、飛竜の谷と小ロンド遺跡をつなぐ扉を開錠できるようになります。
この鍵を入手すると、病み村と火継ぎの祭祀場を結ぶショートカットが開通するため、以降の行き来が格段に楽になります。
病み村に登場するNPCとイベント
病み村にはストーリーに関わる重要なNPCが複数登場します。
一部のNPCイベントは取り返しのつかない要素を含むため、事前に内容を把握しておくことが大切です。
闇霊:人喰いミルドレッド
人喰いミルドレッドは、生身の状態かつクラーグ未討伐の条件を満たしていると、毒沼エリアで闇霊として侵入してきます。
撃破すると「肉断ち包丁」と人間性3個が手に入ります。
さらに、クラーグの住処でミルドレッドの白サインが出現し、ボス戦の協力NPCとして召喚可能になります。
亡者のままクラーグを討伐してしまうとミルドレッドは出現しなくなるため、必ず生身の状態でボス戦に挑む前に闇霊を倒しておきましょう。
カタリナのジークマイヤー
ジークマイヤーは、火継ぎの祭祀場で「放つフォース」を受け取るイベントを完了していると、毒沼の南東付近に出現します。
毒に困っている様子のジークマイヤーに毒紫の苔玉を3個渡すと、お礼として「ピアスシールド」がもらえます。
イザリスのクラーナ
クラーナは呪術の火を+10以上に強化していると、毒沼エリアのクラーグの住処寄りの柱付近に出現する呪術師NPCです。
上位の呪術を販売しており、呪術ビルドのプレイヤーにとっては欠かせない存在です。
見た目が環境に溶け込んでいるため見つけにくく、見落としやすいポイントとして知られています。
混沌の苗床を撃破するとクラーナは消滅するため、上位呪術の購入は早めに済ませておく必要があります。
東国のシバ
シバは「森の狩猟者」を誓約し、黒い森の庭で会話した後に毒沼エリアのリフト付近に出現する武器商人です。
トロフィー「騎士の名誉」に必要な武器を多数販売しているため、トロフィーコンプリートを目指す場合は必ず利用しましょう。
病み村の取り返しのつかない要素と注意点
病み村には、操作や判断を誤ると周回プレイまで修復できない要素がいくつか存在します。
攻略前に必ず確認しておくべき重要な注意点です。
ラレンティウスの亡者化を防ぐ方法
大沼の呪術師ラレンティウスは、特定の条件を満たすと病み村の沼地に移動し、亡者となって襲いかかってきます。
亡者化の条件は、クラーナから上位呪術(混沌系呪術)を購入した後、祭祀場でラレンティウスと会話して「YES(呪術を教える)」を選択することです。
ラレンティウスが祭祀場からいなくなると、販売している呪術「鉄の体」「発汗」が周回するまで購入できなくなります。
対策としては、クラーナに会う前にラレンティウスから必要な呪術をすべて購入しておくか、会話で「NO(教えない)」を選択して祭祀場に留まらせることが挙げられます。
闇霊ミルドレッドの出現を逃さない
前述の通り、ミルドレッドは生身の状態でなければ出現しません。
亡者のままクラーグを倒してしまうと、ミルドレッドとの対戦機会が永久に失われます。
肉断ち包丁の入手やボス戦でのNPC白霊召喚を利用したい場合は、必ず生身でミルドレッドを先に撃破してからクラーグに挑みましょう。
クラーナの消滅条件に注意する
クラーナは混沌の苗床を撃破すると消滅します。
上位呪術の購入やラレンティウスのイベントに関わるため、ストーリーを進めすぎる前にクラーナとの取引を完了させておくことが重要です。
ボス攻略:混沌の魔女クラーグの倒し方
混沌の魔女クラーグは、病み村の最下層にあるクラーグの住処に待ち構えるエリアボスです。
上半身が女性、下半身が巨大な蜘蛛という異形の姿をしており、炎属性の攻撃を多用してきます。
クラーグの主な攻撃パターン
クラーグの攻撃パターンは大きく分けて近距離の物理攻撃と、中~遠距離の炎攻撃に分類できます。
| 攻撃名 | 種類 | 特徴 |
|---|---|---|
| 剣3連撃 | 近距離 | プレイヤーを追尾しながら3回振る |
| ボディプレス | 近距離 | 前足を上げて地面に叩きつける |
| 溶岩弾(正面) | 中距離 | 正面に溶岩を吐き出す |
| 溶岩弾(追尾) | 中距離 | プレイヤーの方向に狙って吐く |
| 溶岩ブレス | 遠距離 | 前方広範囲に溶岩を放出する |
| 熱風(全方位衝撃波) | 全方位 | 上体が蜘蛛に抱きついた後に発動 |
密着戦が最も有効な戦術
クラーグとの戦闘では、正面からやや左右にずれた位置で密着して戦うのが最も安定する戦術です。
密着状態では剣3連撃が当たりにくくなるため、安全に攻撃の機会を得られます。
クラーグの上体が蜘蛛に抱きつく動作を見せたら、熱風(全方位衝撃波)の合図です。
この技に安全地帯はないため、動作を確認した瞬間に距離を取ってください。
回避が間に合わない場合は盾を構えてダメージを軽減するのが次善の策です。
弱点は上体の女性部分
クラーグの弱点は上体にある女性の部分で、ここに攻撃を当てると大きなダメージを与えられるだけでなく、怯ませることもできます。
ツヴァイヘンダーや大鎌のようなリーチの長い武器であれば、弱点部位に攻撃が届きやすく、怯みを連続で発生させて一方的に攻撃することも可能です。
炎耐性装備で被ダメージを抑える
クラーグの攻撃は大半が炎属性のため、炎耐性の高い装備を用意しておくと被ダメージを大幅に軽減できます。
病み村の道中で入手できるボロ布装備は炎耐性に優れており、クラーグ戦用の防具として適しています。
竜紋章の盾も炎のカット率が高いため、盾受けの際に有効です。
呪術「発汗」で炎耐性をさらに高めることもできます。
NPC白霊ミルドレッドを囮として活用する
闇霊としてミルドレッドを撃破済みであれば、クラーグの住処のボス霧前にミルドレッドの白サインが出現します。
召喚すると戦闘中に囮役を務めてくれるため、ソロでの攻略が難しい場合は積極的に活用しましょう。
ミルドレッドがターゲットを引きつけている間に弱点部位を集中的に攻撃するのが効率的な立ち回りです。
病み村での稼ぎとファーミングポイント
病み村は難関エリアである一方、武器強化に必要な素材を効率よく集められる稼ぎスポットとしても知られています。
大ヒルマラソンで楔石の大欠片を集める
毒沼エリアに生息する大ヒルは約22体と数が豊富で、楔石の大欠片または緑楔の大欠片×5をドロップします。
2つ目の篝火を拠点に沼地を周回し、大ヒルを倒しては篝火に戻るサイクルを繰り返すことで、楔石の大欠片を大量に確保できます。
武器を+6から+10まで強化するために必要な素材がここで揃うため、攻略に行き詰まった場合は武器強化のために周回するのもひとつの手段です。
緑楔の大欠片は火継ぎの祭祀場のフラムトに食べさせることで、下位の楔石に分解することも可能です。
病み村から大樹のうつろへの隠しルート
毒沼エリアには、気づかずに通り過ぎてしまいやすい隠しルートが存在します。
大ヒルが生息している沼地付近に太い木の根の坂道があり、登っていくと巨大な樹木の幹内部に入れます。
内部には「木板の盾」が落ちていますが、真に重要なのはここから先です。
木板の盾の左側の壁は幻の壁になっており、攻撃かローリングで開くことができます。
奥に進むと宝箱があり「人間性の双子」を入手できます。
さらに、宝箱の後ろの壁も幻の壁です。
2つ目の幻の壁を開くと「大樹のうつろ」エリアに到達し、さらに奥へ進めば灰の湖まで行けるようになります。
大樹のうつろには竜体石を入手できるイベントがあるなど、独自の報酬が用意されています。
病み村のオンライン要素と侵入対策
ダークソウルリマスターではオンライン接続時にプレイヤー同士の交流が発生し、病み村でも協力や侵入が行われます。
侵入されやすい環境であることを理解する
クラーグ未討伐かつ生身の状態でオンラインに接続していると、他プレイヤーから侵入を受ける可能性があります。
病み村は足場が不安定で毒沼による移動制限もあるため、侵入者との戦闘は他のエリアと比較して圧倒的に不利です。
リマスター版ではオンラインの同時参加人数がオリジナル版の4人から6人に増加しており、侵入の頻度が高まる場合もあります。
侵入を避ける方法
最もシンプルな対策は、亡者状態で攻略を進めることです。
亡者であれば侵入を受けることはありません。
ただし、NPC闇霊ミルドレッドの出現条件や白霊の召喚にも生身状態が必要なため、イベントをこなしたい場合は生身で行動する場面が出てきます。
帰還の骨片を常に携帯しておき、侵入通知が出た時点で使用して篝火に戻るという方法も広く活用されています。
ボスの白い霧に飛び込めば侵入者は強制送還されるため、ボス部屋の近くにいる場合はそちらへ駆け込むのも有効です。
まとめ:ダークソウルリマスター病み村攻略のポイント
- 病み村はダークソウルリマスター屈指の難関エリアで、毒・落下死・猛毒吹き矢の三重苦が最大の脅威である
- 行き方は最下層経由の正規ルートと飛竜の谷経由のショートカットの2つがあり、状況に応じて使い分けられる
- 毒紫の苔玉と毒紫の花苔玉は最低でも10個以上を確保し、使用アイテム欄にセットしておくのが必須である
- 錆びた鉄輪は毒沼の移動速度低下を解消する装備で、北の不死院で入手できる
- 蓑虫亡者は一度倒すとリスポーンしないため、発見次第最優先で撃破すべきである
- 2つ目の篝火(毒沼横穴内)の確保を最優先目標にしてエリア攻略を進めるのが効率的である
- ボスの混沌の魔女クラーグは密着戦が有効で、上体の女性部分がリーチの長い武器で怯ませられる弱点である
- 闇霊ミルドレッドは生身かつクラーグ未討伐時のみ出現し、撃破後はボス戦の白霊として召喚可能になる
- ラレンティウスの亡者化やクラーナの消滅など取り返しのつかない要素があるため、NPC関連イベントの順序に注意が必要である
- 大ヒルマラソンで楔石の大欠片を効率よく集められるため、武器強化が不足している場合は稼ぎに活用できる

コメント