ダークソウルリマスターでは、防具選びひとつで攻略の快適さが大きく変わります。
しかし防具の種類は非常に多く、強靭度や重量、防御力のバランスをどう考えれば良いのか迷っている方も少なくないでしょう。
「とりあえずハベルの装備を着ればいいの?」「軽量ローリングを維持したまま強い防具を着たい」といった疑問は、プレイヤーの間で尽きることがありません。
この記事では、防具システムの基本的な仕組みから、攻略・対人それぞれに適した防具セットの選び方、さらにビルド別やエリア別の最適な組み合わせまで、網羅的にお伝えしていきます。
初心者の方はもちろん、周回プレイに挑戦する中級者以上の方にも役立つ情報をまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください。
ダークソウルリマスターにおける防具の基本仕様
ダークソウルリマスターの防具には、物理防御力・魔法防御力・炎防御力・雷防御力・強靭度・重量・各種状態異常耐性(出血・毒・呪い)といった複数のステータスが存在します。
防具を選ぶ際に最も重要なのは、これらのステータスのうちどれを優先するかを明確にすることです。
攻略においては、防御力の数値だけに目を奪われがちですが、実は防御力によるダメージ軽減効果は控えめに設定されています。
多くのプレイヤーの検証によると、防御力が100ポイント上昇しても被ダメージが10程度しか減らないケースもあり、「防具の防御力は意味がないのでは」と感じる方がいるのも事実です。
ただし、防御力が完全に無意味というわけではなく、敵の攻撃が弱いほどカット効果は相対的に大きくなります。
また、NG+以降の周回プレイでは敵の攻撃力が大幅に上昇するため、防御力の差が生死を分ける場面も増えてきます。
こうした仕様を踏まえると、多くの攻略情報で共通して推奨されているのは「防御力よりも強靭度とローリング速度を優先する」という考え方です。
防具選びで最も重要な「強靭度」とは
強靭度とは、敵の攻撃を受けた際に「怯む(のけぞる)」かどうかを左右するステータスです。
強靭度が高いほど敵の攻撃を受けてもひるまずに行動できるため、連続攻撃をローリングで抜けたり、攻撃中にエスト瓶で回復したりすることが可能になります。
特に対人戦(PvP)においては、防御力よりも強靭度のほうが遥かに重要なステータスとして位置づけられています。
強靭度が十分にあれば、相手の攻撃を受けつつもカウンター攻撃やバックスタブで大ダメージを与えられるからです。
なお、強靭度は防具を強化しても一切変化しないという点に注意が必要です。
つまり、強靭度を確保するためには、そもそも強靭度の高い防具を選ぶ以外に方法がありません。
対人戦で意識したい強靭度の目安
対人戦では、相手がどの武器を使っているかによって、怯まないために必要な強靭度の数値が変わります。
以下の表に、武器種ごとに1回の攻撃で怯まなくなる強靭度の目安をまとめました。
| 強靭度 | 耐えられる攻撃 |
|---|---|
| 31 | 曲剣の攻撃を1回 |
| 36 | 大剣・槌・斧の片手攻撃を1回 |
| 53 | 大剣の両手攻撃を1回 |
| 61 | 大剣のダッシュ攻撃を1回、曲剣の攻撃を2回 |
| 76 | すべての武器種の攻撃を1回 |
| 106 | 大剣の両手攻撃を2回 |
対人戦では大剣や曲剣を使うプレイヤーが多いため、一般的には強靭度53以上を確保することが推奨されています。
これは「大剣の両手攻撃を1回受けても怯まない」というラインであり、最も実用的な基準とされています。
強靭度別のおすすめ防具テンプレート
効率的に強靭度を確保するには、部位ごとに強靭度と重量のバランスが良い防具を組み合わせるのがポイントです。
ここでは、目標強靭度ごとの最軽量に近い装備テンプレートを紹介します。
| 目標強靭度 | 胴 | 手 | 足 | 合計重量(頭除く) |
|---|---|---|---|---|
| 36 | なし | 寵愛の手甲 | ハベルの足甲 | 約17.0 |
| 54 | ハベルの鎧 | なし | 亡者兵士の腰巻き | 約21.0 |
| 61 | ハベルの鎧 | 鉄の腕輪 | 亡者兵士の腰巻き | 約25.3 |
| 77 | ハベルの鎧 | 石の手甲 | 亡者兵士の腰巻き | 約31.4 |
いずれのテンプレートも頭装備なしで目標強靭度に到達しているため、頭装備は特殊効果のあるものを自由に選べます。
スタミナ回復速度が上がる「子の仮面」や、装備重量の上限が上がる「父の仮面」は、多くのプレイヤーに愛用されている定番の選択肢です。
装備重量とローリングの関係を理解しよう
防具の性能を最大限に活かすためには、装備重量とローリングの関係を正しく理解しておく必要があります。
ダークソウルリマスターでは、装備重量が最大装備重量に対してどの程度の割合かによって、ローリングの性能が変化します。
| 装備重量の割合 | ローリングの種類 | 特徴 |
|---|---|---|
| 25.0%以下 | 軽量ローリング(軽ロリ) | 高速・長距離・無敵時間が長い |
| 25.1%〜50.0% | 中量ローリング(中ロリ) | 標準的な速度と距離 |
| 50.1%〜100.0% | 重量ローリング(ドッスン) | 低速・短距離・隙が大きい |
| 100.1%以上 | ローリング不可 | バックステップも不能 |
軽量ローリングを維持しながら戦いたいプレイヤーにとっては、装備重量25%以下に抑えることが至上命題となります。
一方で、強靭度の高い重装備を着て盾で受ける戦法を取る場合は、ローリング性能を犠牲にすることもあります。
持久力を40まで上げると最大装備重量が大きくなるため、より重い防具を装備しても快適なローリングを維持しやすくなります。
また、「ハベルの指輪」は装備重量の上限を1.5倍に引き上げるため、重装ビルドではほぼ必須の指輪とされています。
「寵愛と加護の指輪」もHP・スタミナ・装備重量をそれぞれ上昇させるため、多くのビルドで採用されている人気アイテムです。
重装系おすすめ防具セットの比較
高い防御力と強靭度を誇る重装防具は、攻略でも対人戦でも安定感のある選択肢です。
ただし重量が大きいため、ローリング性能とのトレードオフを理解したうえで選ぶ必要があります。
ここでは代表的な重装防具セットの性能を比較していきます。
巨人シリーズ:強化可能な最強クラスの重装防具
巨人シリーズは、光る楔石で+5まで強化できるユニーク防具で、強化後の防御力は全防具中トップクラスです。
+5まで強化した際の一式の物理防御力は280.7に達し、これは強化不可のハベル装備(物防236.0)を大きく上回ります。
強靭度も一式で91と高水準であり、重量は42.1とハベル装備の50.0より軽いのも大きなメリットです。
入手方法もアノール・ロンドの巨人の鍛冶屋から24,000ソウルで購入できるため、比較的手軽に揃えられます。
光る楔石もこの鍛冶屋から1個8,000ソウルで無限に購入可能なので、ソウルさえ稼げば着実に強化を進められる点も優れています。
攻略・対人を問わず、重装防具の第一候補として広く推奨されているセットです。
ハベルシリーズ:最高の強靭度を誇る鉄壁の防具
ハベル装備は一式の強靭度121と全防具中で最も高く、あらゆる攻撃に対して怯みにくいのが最大の強みです。
重量1あたりの強靭度も2.41と全防具中1位であり、強靭度の確保という点では右に出る防具はありません。
しかし、総重量50.0は全防具セット中で最も重く、軽量ローリングはもちろん中量ローリングの維持すら困難です。
さらに強化が一切できないため、最終的な防御力では巨人+5に劣ります。
ハベル装備は一式で揃えるよりも、鎧や足甲などの特定パーツを強靭度調整のために混合装備する使い方が一般的です。
黒鉄シリーズ:高い防御力と炎耐性を併せ持つ
黒鉄シリーズは光る楔石で+5まで強化でき、物理防御力271.3は巨人+5に次ぐ高水準です。
注目すべきは炎防御力201.6の高さで、ユニーク防具の中で最も炎に強い防具セットとなっています。
デーモン遺跡や混沌の廃都イザリスなど、炎攻撃が多いエリアでは特に力を発揮するでしょう。
重量1あたりの強靭度は1.99と効率が良く、総合的なバランスに優れた重装防具です。
入手はアノール・ロンドの遺体からで、追加のソウル消費なく手に入るのもうれしいポイントです。
鋼鉄シリーズ:通常強化で+10まで鍛えられる重装
鋼鉄シリーズは通常の楔石で+10まで強化でき、物理防御力261.3に到達します。
通常強化防具の中ではトップクラスの防御力を誇り、入手もバーニス騎士から23,000ソウルで購入可能です。
ただし、強靭度60に対して重量36.0と、重量あたりの強靭度がやや低い点がデメリットとして指摘されています。
対人戦で効率的に強靭度を確保したい場合は、巨人やハベルのパーツと混合する方が効果的でしょう。
中量系おすすめ防具セットの比較
中量ローリングを維持しつつ一定の強靭度と防御力を確保できる中量防具は、最もバランスの取れた選択肢です。
特に初心者から上級者まで幅広いプレイヤーに支持されているのがこのカテゴリーの防具セットです。
上級騎士シリーズ:バランス型の代表格
上級騎士シリーズは黒い森の庭で入手でき、通常の楔石で+10まで強化可能です。
+10時の物理防御力215.4に加えて魔法防御128.3、炎防御135.6と属性防御のバランスも良好で、攻略における万能選手といえます。
さらに、ゲーム内で最もかっこいい防具セットのひとつとして見た目の評価も非常に高く、実用性とデザインを両立できるのが大きな魅力です。
注意すべき点としては、強靭度46に対して重量26.8と、同じ強靭度46の騎士シリーズ(重量25.0)より1.8kg重い点が挙げられます。
純粋な強靭度の効率だけを見ると騎士シリーズのほうが優れていますが、防御力の差を考慮すると上級騎士シリーズに軍配が上がるケースが多いでしょう。
もうひとつのデメリットとして、状態異常耐性の伸びが低いため、毒沼や呪い攻撃が多いエリアの攻略にはあまり向いていません。
騎士シリーズ:重量あたりの防御力が全防具中トップ
騎士シリーズは+10に強化した際の重量1あたりの防御力が4.66と、全防具セットの中で最も効率の良い数値を誇ります。
素性「騎士」の初期装備として序盤から手元にある場合もあり、入手の容易さも大きな利点です。
狭間の森でも拾えるため、どの素性でスタートしても比較的早い段階で揃えることが可能です。
強靭度は上級騎士と同じ46ですが重量が25.0と軽いため、装備重量に余裕を持たせたい場合には有力な選択肢となります。
太陽の騎士シリーズ:雷耐性に秀でた中量防具
太陽の騎士シリーズは+10時の雷防御力116.2と、中量防具の中では突出した雷耐性を備えています。
一式の重量は23.1と中量帯では比較的軽い部類に入り、取り回しの良さも魅力です。
ただし、入手にはNPCの太陽の騎士ソラールを倒す必要があるため、入手タイミングやストーリー上の判断を要する点には注意が必要です。
軽量系おすすめ防具セットの比較
軽量ローリングを維持しつつ最低限の防御力を確保したい場合、軽装防具の選択が重要になります。
軽装防具は強靭度がほぼ0になるため、「攻撃を受けない」立ち回りが求められる上級者向けのスタイルです。
黒金糸シリーズ:軽装最強クラスの万能防具
黒金糸シリーズはデーモン遺跡の祭壇で入手でき、強化はできませんが初期状態での性能が高い防具セットです。
炎防御153.0と毒耐性240.0が突出しており、軽装でありながら特定の属性に対しては重装にも引けを取りません。
一式の重量が9.1と非常に軽いため、軽量ローリングの維持が容易で、回避主体の立ち回りとの相性は抜群です。
一方で物理防御力はわずか77.0と低く、物理攻撃を受けると大ダメージは避けられません。
強靭度も0なので、一度でも攻撃を受けると確実に怯む点は理解しておきましょう。
ボロ布シリーズ:全防具中最高クラスの炎防御
ボロ布シリーズは通常の楔石で+10まで強化可能で、強化後の炎防御力188.8は軽装防具としては異例の高さです。
毒耐性212.8も非常に優秀で、病み村やクラーグの住処といった炎と毒が同時に脅威となるエリアでは頼もしい存在となります。
一式重量がわずか7.0と極めて軽いため、武器や盾の重量配分に余裕ができる点もメリットです。
うす汚れたシリーズ:呪い耐性の切り札
うす汚れたシリーズは光る楔石で+5まで強化でき、呪い耐性121.8と全防具中で最高クラスの数値を誇ります。
地下水路や大樹のうつろでバジリスクの呪い攻撃に悩まされているなら、このシリーズへの着替えが最も効果的な対策です。
多くの重装防具は呪い耐性が0に設定されているため、呪い対策においては軽装防具の方が圧倒的に優れています。
特殊効果のある頭装備の選び方
本作にはセットボーナスが存在しないため、頭装備は特殊効果を持つものを独立して選ぶのが定石とされています。
特殊効果付きの頭装備は、ビルドの方向性によって最適な選択肢が変わります。
三種の仮面:汎用性の高い定番ヘッドギア
三人羽織から入手できる父の仮面・母の仮面・子の仮面は、いずれも実戦で役立つ特殊効果を備えています。
父の仮面は装備重量の上限を増加させ、重量管理の微調整に便利です。
母の仮面はHPが上昇するため、生存力を少しでも高めたい場面で役立ちます。
子の仮面はスタミナの回復速度を上昇させる効果があり、攻略・対人の両方で安定した人気を誇ります。
この3つの中では子の仮面の採用率が最も高く、連続攻撃やローリングを多用するプレイスタイルと相性が良いのが理由です。
その他の有力な頭装備
宵闇の頭冠は魔法系の威力をブーストする効果があり、純魔ビルドや呪術ビルドではほぼ必須とされています。
貪欲者の烙印はアイテムドロップ率を上昇させる効果を持ち、楔石やレアドロップ装備の収集時に重宝します。
ただし装備中はHPが徐々に減少するため、戦闘時には別の頭装備に着替えるのが無難でしょう。
ビルド別に見るおすすめ防具の組み合わせ
ダークソウルリマスターでは、キャラクターの育成方針(ビルド)によって最適な防具が異なります。
武器の重量やプレイスタイルに応じて、防具の選び方を調整していきましょう。
脳筋ビルド(筋力重視)の場合
脳筋ビルドではグレートクラブやデーモンの大斧といった重量武器を使うことが多く、武器だけで装備重量のかなりの割合を消費します。
さらに大盾を併用する場合は防具に使える重量枠がいっそう限られるため、巨人の鎧と軽量パーツを組み合わせる混合装備が主流です。
ハベルの指輪を装備して装備重量の上限を引き上げることで、ある程度の重装備を維持しつつ中量ローリングを確保する戦略が一般的とされています。
技量戦士ビルドの場合
刀や曲剣、槍といった技量系武器は比較的軽量なため、防具に重量を割きやすいのが利点です。
上級騎士シリーズ+10は防御力・重量・見た目のバランスに優れており、技量戦士との相性が特に良好です。
軽量ローリングを維持したい場合は、騎士シリーズやソラールシリーズなど、やや軽めの中量防具も選択肢に入ります。
純魔ビルド(理力特化)の場合
純魔ビルドは敵との距離を保って魔法で攻撃するスタイルのため、防御力よりもローリングの速さを重視する傾向があります。
頭は魔法威力を底上げする宵闇の頭冠を採用し、胴体には魔法防御に優れた魔術師の黒コート+10を合わせるのが一般的な組み合わせです。
装備重量を極力抑えて軽量ローリングを確保することで、「当たらなければ問題ない」という立ち回りを実現できます。
属性戦士ビルド(筋技セーブ型)の場合
属性派生武器を使うビルドでは筋力・技量への振り分けを最低限に抑えるため、余ったステータスを持久力に回すことが可能です。
持久力が高くなりやすいこのビルドでは、巨人シリーズなどの重装備をフルに着込む余裕が生まれます。
ハベルの指輪や寵愛と加護の指輪を組み合わせれば、重装かつ中量ローリングを実現できるでしょう。
エリア別に装備を変える賢い防具運用術
本作では特定のエリアで特定の属性攻撃や状態異常が頻出するため、エリアに合わせて防具を着替える運用が攻略効率を大きく高めます。
毒耐性が必要なエリア
病み村やクラーグの住処では毒攻撃が激しいため、毒耐性の高い防具への着替えが推奨されます。
絵画守りシリーズは毒耐性260.4で全防具中トップクラスの数値を持ち、毒沼の踏破を大幅に楽にしてくれます。
黒金糸シリーズ(毒耐性240.0)やボロ布シリーズ(毒耐性212.8)も有力な代替候補です。
呪い耐性が必要なエリア
バジリスクが出現する地下水路や大樹のうつろでは、呪い攻撃による即死が大きな脅威となります。
うす汚れたシリーズ(呪い耐性121.8)やウーラシールシリーズ(呪い耐性139.3)は、呪い対策として非常に効果的です。
重装防具の多くは呪い耐性が0であるため、該当エリアに入る前に必ず呪い耐性のある装備に着替える習慣をつけましょう。
炎耐性が必要なエリア
デーモン遺跡や混沌の廃都イザリスでは炎攻撃を仕掛けてくる敵が集中しています。
黒鉄シリーズ+5(炎防御201.6)は最高水準の炎耐性を持ち、重装ながらも炎エリアの攻略には最適な選択肢です。
軽装で炎耐性を確保したい場合は、ボロ布シリーズ+10(炎防御188.8)や黒金糸シリーズ(炎防御153.0)を活用すると良いでしょう。
防具の強化方法と効率的な素材集め
防具を強化することで防御力は大幅に向上しますが、強化素材には限りがあるため効率的な運用が求められます。
通常強化とユニーク強化の違い
通常強化に対応する防具は、楔石の欠片・大欠片・塊・原盤を使って+10まで強化できます。
+10まで強化すると防御力が初期値の約2.42倍になり、状態異常耐性も約1.4倍に上昇します。
一方、ユニーク強化に対応する防具は光る楔石で+5まで強化可能で、最大強化時の防御力は初期値の約1.55倍です。
倍率だけを見ると通常強化のほうが伸び幅は大きいですが、ユニーク防具は初期値自体が高い傾向にあります。
そのため、最終的な防御力ではユニーク防具+5が通常強化防具+10を上回るケースも珍しくありません。
楔石の原盤は武器に優先して使うべき
通常強化防具を+10にするには部位ごとに楔石の原盤が1個必要で、4部位すべてを最大強化すると計4個を消費します。
楔石の原盤は非常に入手が難しく、主な入手源は小ロンド遺跡のダークレイスからの低確率ドロップに限られます。
武器の+15強化にも原盤が必要なことを考えると、防具よりも武器への使用を優先するのが一般的な推奨戦略です。
防具は+6〜+9程度で止めておき、原盤は攻撃力に直結する武器に投入するのが効率的とされています。
ユニーク防具の強化はコスパに優れる
光る楔石は巨人の鍛冶屋から1個8,000ソウルで無限に購入できるため、ソウルさえあれば素材集めの手間がかかりません。
1部位の+5強化に必要な光る楔石は合計10個で、4部位すべてを強化するには40個(320,000ソウル)が必要です。
ドロップ運に左右されずに確実に強化を進められるため、通常強化防具よりもユニーク防具のほうが強化のコストパフォーマンスに優れているといえるでしょう。
盾のおすすめと防具との組み合わせ
防具選びと切っても切れないのが盾の選択です。
盾の重量も装備重量に含まれるため、防具と盾のバランスを同時に考える必要があります。
攻略で人気の高い盾
序盤から手に入るヒーターシールドは物理カット率100%と軽量を両立しており、最初の盾として多くのプレイヤーに推奨されています。
中盤以降は、紋章の盾や草紋の盾(スタミナ回復速度上昇)、銀騎士の盾(高い受け値と安定性)といった選択肢が増えていきます。
草紋の盾はスタミナ回復のパッシブ効果を持つため、背中に背負っておくだけでも恩恵がある点がユニークです。
大盾を使う場合の防具選び
ハベルの大盾やアルトリウスの大盾といった大盾は極めて高い受け値を誇りますが、重量も15〜16と非常に重いのが難点です。
大盾を採用する場合、防具側の重量を大幅に削る必要があるため、軽量防具との組み合わせが現実的な選択肢となります。
あるいはハベルの指輪と寵愛と加護の指輪を両方装備し、装備重量の上限を大きく引き上げるアプローチも有効です。
NG+(周回プレイ)で防具の重要性はどう変わるか
NG+以降の周回プレイでは敵のHPと攻撃力が周回ごとに上昇し、最大で7周目まで強くなり続けます。
1周目では「防御力なんて意味がない」と感じていたプレイヤーでも、周回が進むにつれて防御力の差を実感する場面が増えていきます。
NG++以降では一部ボスの攻撃が軽装では1〜2発で致命傷になるケースもあり、防具の防御力が生存に直結するようになります。
周回プレイに挑む前に、メイン防具の強化を可能な限り済ませておくことが強く推奨されています。
強化済みの防具・武器・指輪・素材はすべて次の周回に引き継がれるため、1周目の段階で計画的に強化を進めておくのが賢明です。
ファッションソウルの楽しみ方
本作にはセットボーナスが存在しないため、見た目だけで防具を選ぶ「ファッションソウル」というプレイスタイルも根強い人気を集めています。
コミュニティで特に人気の高い見た目装備としては、上級騎士シリーズが「正統派騎士として最もかっこいい」と高い支持を得ています。
DLCの象徴的存在であるアルトリウスシリーズや、和風デザインが独特な東国シリーズも、見た目で選ぶプレイヤーから強い人気があります。
カタリナシリーズは「玉ねぎ」の愛称で知られるユニークなデザインで、本作を代表するネタ装備としてファンの間で圧倒的な知名度を誇ります。
上級騎士シリーズのように実用性と見た目を両立できる防具もあるため、ぜひお気に入りの組み合わせを見つけてみてください。
まとめ:ダークソウルリマスターのおすすめ防具で攻略を快適に
- 防具選びでは防御力よりも「強靭度」と「装備重量(ローリング速度)」の優先度が高い
- 対人戦では大剣の両手攻撃に耐えられる強靭度53以上が目安として広く推奨されている
- 強化可能な重装防具では巨人シリーズ+5が防御力・強靭度・重量のバランスで最も優秀である
- ハベル装備は強靭度121で全防具中最高だが、重量50.0で強化不可という明確なデメリットがある
- 中量防具では上級騎士シリーズ+10が万能型として防御力・見た目の双方で高い評価を得ている
- 軽量ローリングを維持したい場合は黒金糸シリーズやボロ布シリーズが有力な選択肢となる
- 頭装備はセットボーナスがないため、子の仮面や宵闇の頭冠など特殊効果付きを独立して選ぶのが定石である
- 毒・呪い・炎などの状態異常が多いエリアでは、該当耐性の高い防具への着替えが攻略効率を大きく左右する
- 楔石の原盤は極めて貴重なため、防具の通常強化よりも武器の+15強化に優先して使用すべきである
- NG+以降の周回では防御力の差が生存に直結するため、1周目の段階で計画的に防具を強化しておくことが望ましい

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