ダークソウル3のオンラインに興味はあるけれど、今さら始めて人がいるのか不安に感じていませんか。
サーバーの稼働状況やマルチプレイの仕組み、フレンドとの合言葉を使った合流方法、さらにはレベル帯ごとのマッチング範囲まで、気になるポイントは山ほどあるはずです。
本記事では、2026年現在の最新情報をもとに、ダークソウル3のオンライン要素を隅々まで解説しています。
初心者がつまずきやすいポイントから、上級者が求めるセキュリティ対策やMOD情報まで、この一本で全体像がつかめる構成になっています。
ダークソウル3のオンラインは2026年現在もプレイできるのか
結論から言うと、ダークソウル3のオンラインサービスは2026年2月現在も継続して稼働しています。
ただし、過去にはセキュリティ上の深刻な問題によるサーバー停止があり、現在もPC版では接続の不安定さが報告されています。
ここでは、各プラットフォームの状況と過去の経緯を整理していきます。
各プラットフォームのサーバー稼働状況と最新メンテナンス情報
2026年2月時点で、ダークソウル3のオンラインサーバーはPS4、Xbox One、PC(Steam)のすべてのプラットフォームで稼働中です。
フロム・ソフトウェアの公式サポートアカウントでは、2026年2月17日にも臨時サーバーメンテナンスが実施された旨がアナウンスされており、定期的な保守が行われていることが確認できます。
一方で、シリーズ他作品に目を向けると状況は異なります。
以下に各タイトルの現状を整理しました。
| タイトル | プラットフォーム | オンライン状況 |
|---|---|---|
| ダークソウル3 | PS4 / Xbox One / PC | 稼働中 |
| ダークソウル2 | PS4 / Xbox One / PC(DX11版) | 稼働中 |
| ダークソウル2 | PS3 / Xbox 360 | 2024年3月31日に終了 |
| ダークソウル リマスタード | PS4 / Switch / PC | 稼働中 |
| ダークソウル Prepare To Die Edition | PC | 完全終了 |
このように、ダークソウル3は最も安定してサービスが維持されているタイトルと言えるでしょう。
RCE脆弱性問題から復旧までの経緯を時系列で解説
ダークソウル3のオンラインを語るうえで避けて通れないのが、2022年に発覚したRCE(リモートコード実行)脆弱性の問題です。
これは、オンラインで対戦中に第三者が被害者のPCへ任意のコードを遠隔で実行できるという、非常に深刻なセキュリティ上の欠陥でした。
CVE-2022-24126として公式に登録されたこの脆弱性は、ゲームのセッション検索機能のバッファオーバーフローに起因するものです。
経緯を時系列で振り返ると、以下の流れとなります。
2022年1月にRCE脆弱性が公に報告されると、フロム・ソフトウェアは即座にPC版のダークソウル3、ダークソウル2、ダークソウル リマスタードのゲームサーバーをすべて停止しました。
約7か月の調査・修正期間を経て、2022年8月25日にまずPC版ダークソウル3のサーバーが復旧しています。
その後、2022年10月にダークソウル2のDX11版、同年11月にダークソウル リマスタードが順次復旧しました。
なお、旧PC版のダークソウル Prepare To Die Editionについてはシステム老朽化を理由にオンラインサービスが正式に終了しています。
PC版で頻発する接続エラーの原因と対処法
サーバー復旧後もPC版では断続的にオンライン接続の問題が報告されています。
2025年後半から2026年にかけて、Steamコミュニティや海外掲示板では「ゲームサーバーへのログインに失敗する」「接続が突然切れる」といった報告が複数回確認されました。
主な原因としては、サーバー側の一時的な障害、自身のネットワーク環境の不具合、そしてSteamクライアントとの相性問題などが挙げられます。
接続エラーが発生した場合にまず試すべき対処法を紹介します。
ゲームを一度完全に終了してから再起動することが最も基本的な対応です。
それでも解決しない場合は、Steamクライアントのキャッシュを確認し、ゲームファイルの整合性チェックを実行してみてください。
フロム・ソフトウェアのサポートアカウントではメンテナンスの告知と完了報告が都度行われているため、サーバー障害が疑われる場合は公式情報を確認するのが確実です。
一時的な障害であれば数時間以内に復旧するケースが大半なので、少し時間を置いてからリトライするのも有効な手段でしょう。
オンラインマルチプレイの仕組みと始め方
ダークソウル3のマルチプレイは、他のゲームとは一味違う独特のシステムを採用しています。
ロビーで待ち合わせて一緒にプレイするような形ではなく、ゲーム中のアイテムを使って他プレイヤーの世界とつながる仕組みです。
ここでは、協力プレイと敵対プレイの基本を押さえていきましょう。
協力プレイと敵対プレイの違いを初心者向けに解説
ダークソウル3のオンラインマルチプレイは、大きく「協力」と「敵対」の2つに分けられます。
協力プレイは、他のプレイヤーを自分の世界に呼び出して一緒にボスやエリアを攻略する遊び方です。
呼ばれた側のプレイヤーは「白霊」と呼ばれ、ホスト(招いた側)と共に敵と戦います。
最大で3人の白霊を召喚でき、ホストを含めた4人パーティでの攻略が可能です。
一方の敵対プレイは、他プレイヤーの世界に「闇霊」として侵入し、ホストを倒すことを目的とした対人戦です。
侵入される側にとっては緊張感のある体験となり、予期せぬタイミングで襲ってくる闇霊がダークソウルシリーズ独自のスリルを生み出しています。
協力と敵対が同時に発生することもあり、白霊を連れたホストのもとに闇霊が侵入してくるという混沌とした戦いが展開されることも少なくありません。
最大で6人のプレイヤーが同じ世界に存在できるのが、ダークソウル3のマルチプレイにおける上限となっています。
白霊の召喚から闇霊の侵入までオンラインの流れを総まとめ
協力プレイをするには、まず「残り火」というアイテムを使用してホスト状態になる必要があります。
残り火を使うと体力が約30%増加し、地面に書かれた他プレイヤーの召喚サインが見えるようになります。
白いサインろう石を持っていれば、自分が呼ばれる側としてサインを地面に書くことも可能です。
ホスト側がサインを選択すると召喚が完了し、協力プレイが始まります。
一方、闇霊としての侵入は「赤い瞳のオーブ」を使用して行います。
使用すると自動的に侵入先のホストが検索され、条件に合うプレイヤーの世界に侵入できます。
また「赤いサインろう石」を使えば、敵対用のサインを地面に書き、ホストに呼んでもらう形で対人戦を行うことも可能です。
加えて、祭祀場の篝火からアクセスできる「不死の闘技」という公式PvPモードも用意されています。
闘技場形式で1対1や乱戦が楽しめるため、純粋に腕を磨きたいプレイヤーに支持されている仕組みです。
誓約システムがマルチプレイに与える影響とは
ダークソウル3には「誓約」と呼ばれるシステムがあり、装備する誓約によってオンラインでの役割や自動マッチングの挙動が変わります。
たとえば「青い守護者」や「暗月の剣」の誓約を装備すると、闇霊に侵入されたプレイヤーの世界に自動的に援軍として召喚されることがあります。
逆に「ロザリアの指」を装備すれば闇霊としての侵入が優先されやすくなるなど、誓約ごとにオンラインの体験が大きく異なります。
「ファランの番人」は特定エリアの番人として自動侵入する誓約で、指定エリア付近を通過するホストの世界に送り込まれる仕組みです。
いずれの誓約も装着・変更は自由に行えるため、協力プレイを重視したい時期と対人戦を楽しみたい時期で使い分けるのが一般的とされています。
誓約ごとに獲得できる報酬アイテムも異なり、トロフィーやアチーブメントの取得にも関わってくるため、コンプリートを目指すなら各誓約の条件を把握しておくことが重要です。
合言葉を使ったフレンドとのマッチング方法
ダークソウル3で特定のフレンドと確実に合流するには、ゲーム内の「合言葉」機能を使うのが最も確実な方法です。
通常のマッチングでは不特定のプレイヤーとつながるため、友人と遊びたい場合には欠かせない機能となっています。
合言葉の設定手順とフレンドを確実に呼ぶコツ
合言葉の設定は、ゲームメニューの「システム」から「ネットワーク設定」を開き、「合言葉」の欄に任意の文字列を入力するだけで完了します。
ホスト側と召喚される側の両方が同じ合言葉を設定すれば、お互いのサインが優先的に表示される仕組みです。
合言葉を使ったマッチングでは、通常適用されるソウルレベルや武器強化値によるマッチング範囲の制限が事実上無効化されます。
つまり、レベル差が大きくても問題なく召喚できるのが最大のメリットです。
ただし、レベル差がある場合は召喚された側のステータスがホスト側の水準に合わせて自動調整される点には注意してください。
フレンドを確実に呼ぶためのコツとしては、まず双方の合言葉が完全一致していることを確認しましょう。
大文字と小文字は区別されないものの、スペルミスは見落としやすいポイントです。
また、ホスト側が残り火を使用済みであること、そして対象エリアのボスがまだ倒されていないことも召喚の前提条件となります。
合言葉を設定しても繋がらないときの原因と解決策
合言葉を正しく設定しているのにフレンドのサインが表示されないケースは珍しくありません。
最も多い原因は、召喚サインを出す場所が適切でないことです。
ボスの霧の前や篝火の近くなど、定番のポイントにサインを置くようにしましょう。
次に確認すべきは「地域外マッチング」の設定です。
ネットワーク設定で「マッチングする」に変更しておかないと、海外のフレンドとはもちろん、リージョンが異なるサーバーにいるプレイヤーとも接続できません。
さらに、NATタイプが制限されている場合やファイアウォールの設定が原因で通信がブロックされていることもあります。
ルーターの再起動やポート開放を試してみると改善するケースが報告されています。
それでも解決しない場合は、双方がゲームを再起動するか、サインを出す場所をずらしてみると接続できることがあります。
サーバー側の一時的な不調が原因であれば、フロム・ソフトウェアの公式サポートアカウントで障害情報を確認してみてください。
レベル帯ごとのマッチング範囲を徹底解説
ダークソウル3のオンラインマッチングは、ソウルレベルと武器強化値の2つの要素によって接続先が決まります。
この仕組みを理解しておかないと、「サインが全然見えない」「侵入先が見つからない」といった事態に陥りがちです。
ソウルレベルと武器強化値で決まるマッチング範囲の計算式
マッチングの基本となるのはソウルレベル(SL)です。
白霊としての召喚では、ホストのレベルを基準におおむね上下10レベル+レベルの10%程度の範囲内でマッチングが行われます。
たとえばSL50のホストであれば、SL35〜SL65あたりの白霊とつながる計算になります。
闇霊による侵入の場合は、侵入する側のレベルを基準として、自分より上のレベル帯に侵入しやすい仕様です。
もう一つ重要な要素が武器強化値です。
通常武器であれば+0から+10、楔石のウロコで強化する特殊武器であれば+0から+5の範囲があり、所持している武器の中で最も高い強化値が記録されます。
この最大強化値が近いプレイヤー同士がマッチングの対象になるため、序盤で高強化武器を手に入れてしまうとマッチング相手が極端に減ることがあります。
なお、一度記録された最大強化値は武器を捨てても下がらない点には要注意です。
協力プレイと侵入で異なるマッチング範囲の違い
協力プレイのマッチング範囲と侵入のマッチング範囲には微妙な違いがあります。
白霊の召喚はホスト側が基準となり、対称的な範囲で上下にマッチングします。
一方、赤い瞳のオーブによる闇霊侵入は非対称的で、自分と同レベルから上方向に広く範囲が取られています。
これは、侵入される側がレベル的に有利になりすぎないようバランスを取るための設計と考えられています。
合言葉を設定している場合はこれらのレベル制限が緩和されるため、自由度が格段に上がります。
しかし前述の通り、レベル差が大きいと召喚された白霊のステータスが下方修正されるため、フレンドの強さに頼り切る戦略は通用しにくくなっています。
人が多いおすすめのレベル帯と活発なエリアはどこか
2026年現在、最もマッチングが活発なレベル帯はSL120〜SL125付近とされています。
これは対人戦における一般的な「メタレベル」として長年コミュニティで定着してきた水準であり、闘技場での対戦や侵入が最も盛んに行われる帯域です。
協力プレイ目的であれば、攻略の進行度に合わせたレベル帯でも十分にマッチングが期待できます。
序盤のSL20〜30あたりでは不死街やファランの城塞周辺、中盤のSL50〜60ではイルシールの冷たい谷、終盤のSL70〜90では大書庫やロスリック城で召喚サインが見つかりやすい傾向にあります。
DLCエリアであれば、アリアンデル絵画世界はSL70〜90、輪の都はSL90〜120程度で活動しているプレイヤーが多いとされています。
武器強化値はそれぞれの進行度に見合った値にしておくのが、スムーズなマッチングのコツです。
2026年現在のオンライン人口とコミュニティの活気
発売から約10年が経過したダークソウル3ですが、オンラインコミュニティは今なお一定の活気を保っています。
プレイヤー人口の推移と、それを支えている要因を見ていきましょう。
Steamの同時接続数から見る現在のプレイヤー人口推移
Steam版ダークソウル3の同時接続数は、2026年2月時点でおおむね5,000〜6,000人前後で推移しています。
2016年4月に記録した史上最高同時接続の約13万人と比較すれば大幅に減少していますが、10年選手のタイトルとしては十分に健闘していると言えるでしょう。
月別の平均プレイヤー数を見ると、2026年1月が約4,746人、2025年12月が約5,153人で、数千人規模のアクティブプレイヤーが安定して存在しています。
特筆すべきは2025年5月のピークで、約13,474人まで跳ね上がりました。
この急増の背景については、後述するMODのリリースが影響したと広く考えられています。
Steamのセール時期にもプレイヤー数が増加する傾向が見られ、2025年11月のシリーズ半額セールでは新規参入者の流入が確認されました。
PS4やXboxを含む全プラットフォームの過疎具合は
Steam以外のプラットフォームでは公式な同時接続データが公開されていないため、正確な比較は困難です。
ただし、推計サイトのデータによると、全プラットフォームを合算したデイリーアクティブプレイヤー数は約35万人規模と見積もられています。
PS4版はもともとプレイヤーベースが大きかったこともあり、特にSL120帯や人気エリアでは召喚サインや侵入がそれなりに発生していると多くのユーザーから報告されています。
Xbox版はPS4やPCと比較するとプレイヤー数が少ない傾向にありますが、完全に過疎化しているわけではありません。
いずれのプラットフォームでも、深夜帯やマイナーなレベル帯ではマッチングに時間がかかることは覚悟しておいた方が良いでしょう。
地域外マッチングの設定をオンにすることで、接続先の母数を大幅に増やすことが可能です。
Seamless Co-op MODがPC版の人口に与えた影響
2025年2月にリリースされたSeamless Co-op MODは、PC版のプレイヤー人口に目に見える影響を与えました。
このMODの存在と2025年5月の同時接続数の急増には相関があるとコミュニティ内で広く指摘されています。
MODの詳細は後述しますが、従来のマルチプレイの制約を大幅に取り払った新しい協力プレイ体験が、復帰プレイヤーや新規プレイヤーを呼び戻すきっかけになったと言えるでしょう。
海外掲示板では「友人グループを再びダークソウル3に呼び戻すことに成功した」という声が多数見られ、MODがコミュニティの活性化に大きく貢献していることがうかがえます。
PC版オンラインを安全に楽しむためのセキュリティ対策
PC版のダークソウル3でオンラインプレイを楽しむ際には、セキュリティ面の備えが欠かせません。
2022年のRCE脆弱性問題はフロム・ソフトウェア側で修正されましたが、チート使用者による被害は今でも報告されています。
Blue Sentinelなどアンチチートツールの導入が推奨される理由
PC版ダークソウル3の公式アンチチート機能は十分とは言えず、コミュニティ製のアンチチートツール「Blue Sentinel」の導入が多くのプレイヤーから推奨されています。
Blue Sentinelは、接続中のプレイヤーを画面上に表示し、チート使用者を自動検出してフラグを付け、必要に応じてキック(切断)する機能を持っています。
2022年のRCE脆弱性が発覚した際にも、公式サーバー停止前にいち早くコミュニティ側で防御パッチが提供され、被害の拡大を防いだ実績があります。
チート使用者と遭遇すると、セーブデータに不正アイテムが送り込まれたり、意図しないアカウントペナルティ(通称ソフトBAN)が発生したりするリスクがあります。
こうした被害を未然に防ぐため、オンラインプレイを行うのであればBlue Sentinelの導入はほぼ必須と考えた方が安全です。
Nexus Modsから無料でダウンロードでき、導入手順も比較的シンプルなので、PC版プレイヤーはぜひ検討してみてください。
不正プレイヤーに遭遇した際のBAN回避と通報の手順
万が一チート使用者と遭遇してしまった場合、最も重要なのは即座にゲームを終了することです。
不正アイテムを拾ってしまったり、異常なステータス変更が行われたりすると、自分自身がペナルティの対象となってしまう可能性があるためです。
アカウントペナルティを受けると、同じくペナルティ状態のプレイヤーとしかマッチングしなくなり、通常のオンラインプレイが実質的に不可能となります。
もしペナルティが発生した場合、「白教の輪」というアイテムを使用して解除を試みることができますが、確実に機能する保証はありません。
不正プレイヤーの通報は、Steam上でプロフィールからレポートを送信するか、バンダイナムコエンターテインメントのサポートに連絡する形になります。
セーブデータのバックアップをこまめに取っておくことも、被害を最小限に抑える有効な手段です。
特にPC版ではセーブファイルの場所が明確なため、定期的にコピーを取っておく習慣をつけておくと安心でしょう。
Seamless Co-op MODで変わるオンライン協力プレイの新体験
2025年2月にリリースされたSeamless Co-op MODは、ダークソウル3のマルチプレイの常識を大きく塗り替えました。
バニラ(MOD未導入状態)の制約に不満を感じていたプレイヤーにとって、待望のMODと言えるでしょう。
Seamless Co-op MODの特徴とバニラとの違い
バニラのダークソウル3では、協力プレイにいくつかの制約が存在します。
エリアボスを倒すと白霊が送還される仕様、ボスの霧をくぐる際にホスト以外は待機しなければならない場面、そしてホストが死亡するとセッションが終了してしまう点などが代表的です。
Seamless Co-op MODはこれらの制限をすべて撤廃し、ゲームの最初から最後までシームレスに協力プレイを続けられる環境を実現しています。
ボス撃破後もパーティが解散せず、次のエリアにそのまま一緒に進めるため、ストーリーを通しで友人と楽しむという遊び方が可能になりました。
Nexus Modsから無料で入手でき、多くのユーザーから高い評価を受けています。
導入方法と公式サーバーBANを回避する仕組み
Seamless Co-op MODは専用のランチャーを介して起動する仕組みになっています。
このランチャーを使用すると、バニラの公式マルチプレイ機能が自動的に無効化され、MOD専用の独立したサーバーに接続されます。
つまり、公式サーバーとは完全に別系統で動作するため、MODの導入によってアカウントペナルティやBANを受けるリスクは原則としてありません。
導入手順としては、Nexus ModsからMODファイルをダウンロードし、ゲームのインストールフォルダに配置した上でMOD専用のランチャーから起動するだけです。
バニラで遊びたい場合は通常のSteamからゲームを起動すれば良く、MOD環境と公式環境を使い分けることが可能になっています。
侵入のオンオフ切り替えなど知っておきたい設定項目
Seamless Co-op MODにはいくつかの設定項目が用意されており、プレイスタイルに合わせたカスタマイズが可能です。
中でも注目すべきは、闇霊による侵入のオンオフ切り替え機能です。
バニラでは残り火状態でオンラインに接続している限り侵入を完全に防ぐことはできませんでしたが、このMODでは設定一つで侵入を無効化できます。
純粋にPvEの協力プレイだけを楽しみたいプレイヤーにとっては非常にありがたい機能でしょう。
もちろん、侵入を有効にした状態でプレイすることも可能で、MOD環境内での対人戦も楽しめます。
デフォルトでは侵入がオンに設定されているため、対人戦を避けたい場合は初回起動時に設定を変更しておくと良いでしょう。
ダークソウル3のオンラインに関するよくある質問
最後に、ダークソウル3のオンラインプレイについてよく寄せられる疑問に答えていきます。
オフラインでも楽しめるのかオンラインとの違いは何か
ダークソウル3はオフラインでも問題なくクリアまで楽しめるゲームです。
ストーリー、ボス戦、探索といったゲームの核となる要素は、すべてソロで体験できるよう設計されています。
ただし、オフラインでは他プレイヤーが残した血痕やメッセージ、幻影といった「ゆるやかなつながり」を感じる要素が表示されません。
これらはダークソウル独特の孤独感の中に人の気配を感じさせる演出であり、オンラインならではの魅力と言えるでしょう。
また、誓約による報酬アイテムの中にはオンラインマルチプレイでしか効率的に集められないものがあり、トロフィーコンプリートを目指す場合にはオンライン環境が事実上必要となります。
ダークソウル2やリマスタード版のオンラインは今も遊べるのか
PS4やPC(DX11版)のダークソウル2、およびPS4・Switch・PCのダークソウル リマスタードは、2026年現在もオンラインサービスが継続しています。
一方、PS3版・Xbox 360版のダークソウル2は2024年3月31日をもってオンラインサービスが終了しました。
PC版の旧ダークソウル(Prepare To Die Edition)もシステム老朽化を理由にオンラインサポートが打ち切られています。
シリーズを通してオンラインを楽しみたい場合は、現行世代のハードやPC版を選ぶのが確実です。
ELDEN RING NIGHTREIGNとの関連性や今後のシリーズ展望
フロム・ソフトウェアが2025年5月30日にリリースしたELDEN RING NIGHTREIGNは、3人協力プレイに特化したローグライクアクションRPGです。
ダークソウルシリーズの敵キャラクターが登場するなど、世界観に共通点が見られます。
ダークソウル3の協力プレイや侵入システムの系譜を発展させた作品として位置づけられており、2025年12月にはDLC「The Forsaken Hollows」も配信されました。
ダークソウル4の制作については、コミュニティ内では「ダークソウル3で物語は美しく完結しており、これ以上の続編は蛇足になる」という意見が広く支持されています。
フロム・ソフトウェアからも続編に関する公式発表は現時点で行われておらず、今後はELDEN RINGの世界を軸に新たな展開が進んでいくと見られています。
ダークソウル3のオンラインがいつまでサービスを継続するかは明言されていませんが、2026年時点でも定期的なメンテナンスが行われている状況から、当面は安心してプレイできると考えて良いでしょう。
まとめ:ダークソウル3のオンラインを今から楽しむために
- ダークソウル3のオンラインサーバーはPS4・Xbox One・PCのすべてで2026年2月現在も稼働中である
- 2022年のRCE脆弱性問題を経てPC版サーバーは復旧済みだが、断続的な接続不安定は依然として報告されている
- マルチプレイは協力の白霊と敵対の闇霊の2種類があり、最大6人まで同じ世界に存在できる
- 合言葉を設定すればレベル差を無視してフレンドと合流でき、双方の設定一致と残り火の使用が前提条件となる
- マッチング範囲はソウルレベルと武器強化値の2軸で決まり、協力と侵入では適用される計算式が異なる
- 対人戦で最も活発なレベル帯はSL120〜125付近で、エリアごとに適正レベルを合わせることが快適なマッチングの鍵である
- Steam版の同時接続数は約5,000〜6,000人前後を維持しており、発売10年目のタイトルとしては高い水準にある
- PC版ではBlue Sentinelなどのコミュニティ製アンチチートツールの導入がオンラインプレイの安全確保にほぼ必須とされる
- 2025年2月リリースのSeamless Co-op MODにより制限なしの通しプレイが可能になり、PC版コミュニティの再活性化に大きく貢献した
- ELDEN RING NIGHTREIGNがダークソウルの協力プレイの系譜を継承する新作として展開されており、シリーズの精神は今後も受け継がれていく

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