ダークソウル2スカラーオブザファーストシンの違いと評価を徹底解説

ダークソウル2 スカラーオブザファーストシンは、2014年に発売されたオリジナル版を大幅に刷新した完全版として、多くのソウルシリーズファンに親しまれてきました。

しかし、オリジナル版との違いがよく分からない、PS4版と他の機種で体験がどう変わるのか知りたい、あるいは「つまらない」という声が気になって購入をためらっている方もいるのではないでしょうか。

この記事では、ハイスペック版で追加された変更点からユーザーの評価、オンラインサービスの最新状況、さらには2025年以降も進化を続けるMODシーンまで、スカラーオブザファーストシンに関するあらゆる情報を網羅的に解説していきます。

目次

ダークソウル2スカラーオブザファーストシンとは何かを基礎から解説

ダークソウル2 スカラーオブザファーストシンは、フロム・ソフトウェアが開発し、バンダイナムコエンターテインメントが発売したアクションRPGです。

2014年3月に発売されたオリジナル版「DARK SOULS II」に、大型アップデートと全DLCを統合した決定版という位置づけになっています。

ここでは、本作が誕生した背景から収録内容、対応機種まで、基本的な情報を整理していきます。

オリジナル版との関係とスカラーオブザファーストシンが生まれた経緯

オリジナルのダークソウル2は、2014年3月にPS3、Xbox 360、PCの3プラットフォームで発売されました。

発売後、2014年7月から9月にかけて3つのDLCが順次配信され、ゲームの世界はさらに広がりを見せています。

こうしたDLCの配信と並行して、大型アップデート(ver1.10)の開発も進められていました。

これらすべてをひとつのパッケージに統合し、さらに新規要素やグラフィックの向上を施した製品が、2015年にリリースされたスカラーオブザファーストシンです。

単なるDLC同梱版ではなく、敵の配置やアイテムの場所まで再構成された、事実上の「新バージョン」として設計されている点が大きな特徴といえるでしょう。

収録されているDLC三部作の内容と追加要素の全体像

本作には「THE LOST CROWNS」と題されたDLCシリーズ三部作がすべて収録されています。

具体的には、以下の3つのエピソードが含まれます。

DLCタイトル 舞台の特徴
Crown of the Sunken King 地下に広がる毒の遺跡を探索する
Crown of the Old Iron King 溶鉄に覆われた鉄の古城を攻略する
Crown of the Ivory King 氷雪に閉ざされた凍てついた王国を冒険する

3つのDLCを合わせると15時間以上のプレイボリュームがあるとされ、本編と同等かそれ以上の歯ごたえを持つステージが待ち受けています。

さらに、新NPC「原罪の探究者」や新たな闇霊「喪失者」の追加など、ストーリーとゲームプレイの両面で新しい体験が用意されました。

対応プラットフォームと発売日の一覧

スカラーオブザファーストシンは、複数のプラットフォームで展開されています。

発売時期は機種によって異なるため、以下の表で確認してみてください。

プラットフォーム 発売日(日本) バージョンの種別
PS3 2015年2月5日 オールイン版(従来機版)
Xbox 360 2015年2月5日 オールイン版(従来機版)
PS4 2015年4月2日 ハイスペック版(新世代機版)
Xbox One 2015年4月2日 ハイスペック版(新世代機版)
PC(Steam / DX11) 2015年4月2日 ハイスペック版

PS3やXbox 360向けのオールイン版は、DLCと大型アップデートを統合した内容となっています。

一方、PS4やXbox One、PC(DX11)向けのハイスペック版は、グラフィック向上や敵配置の変更など、より多くの改良が加えられた上位バージョンです。

オリジナル版との違いは?ハイスペック版で変わった7つのポイント

スカラーオブザファーストシンを語るうえで最も重要なのが、オリジナル版との違いです。

ハイスペック版では、見た目の進化だけでなく、ゲーム内容そのものが大幅に手を加えられています。

ここでは、特に影響の大きい変更点を具体的に見ていきましょう。

グラフィックとフレームレートはどれほど向上したのか

PS4やXbox One、PC(DX11)のハイスペック版では、フルHD解像度(1080p)に対応し、フレームレートは可変60fpsを実現しています。

オリジナルのPS3版が720p・30fps程度だったことを考えると、映像面の進化は非常に大きいといえるでしょう。

ライティング(照明効果)やテクスチャも全面的に刷新されており、同じステージであっても光の当たり方や影の表現がまったく異なります。

暗いダンジョンでは松明の重要性が増し、探索の緊張感がいっそう高まる仕上がりです。

敵の配置とアイテム配置が大幅に変更された理由

ハイスペック版では、ほぼ全域にわたって敵の配置が見直されています。

単に敵の数が増えただけではなく、出現する場所や種類が変わっているため、オリジナル版を熟知しているプレイヤーでも新鮮な緊張感を味わえる構成です。

たとえば、序盤のエリアに終盤クラスの強敵が配置されていたり、逆に本来とは異なるルートで新しいアイテムが手に入ったりと、ゲームの進行ルート自体が変化しています。

こうした変更は、マシンスペックの向上によって同時に表示できるオブジェクト数が増えたことと、既存プレイヤーに新たな驚きを提供する意図の両面から実施されたものです。

新NPC「原罪の探究者」と闇霊「喪失者」の追加内容

本作のサブタイトルにもなっている「原罪の探究者(Scholar of the First Sin)」は、ゲーム各所に出現する新NPCです。

話しかけることで、ダークソウル2の世界観や物語の深層について語ってくれるため、ストーリーの理解を補完する重要な役割を担っています。

もうひとつの追加要素が、闇霊「喪失者(Forlorn)」の存在です。

喪失者は時と場所を選ばずプレイヤーの世界に侵入してくる敵NPCで、神出鬼没な出現パターンが大きなプレッシャーを与えてきます。

倒すことで専用の武器や防具が入手できるため、リスクとリターンを天秤にかける駆け引きも生まれました。

オンラインマルチプレイの最大人数とマッチング方式の変化

オリジナル版では最大4人だったオンラインマルチプレイの同時参加人数が、ハイスペック版では最大6人に拡大されています。

白霊(協力者)と闇霊(侵入者)がより多く同時に存在できるようになったことで、マルチプレイの戦略性と混沌さが格段に増しました。

マッチングの仕組みにも改良が施されており、従来の「ソウルメモリー」だけでなく「ソウルレベル」も考慮されるようになっています。

これにより、同程度の実力を持つプレイヤー同士がマッチしやすくなり、オンライン体験の質が向上しました。

CPU思考やAIの強化で戦闘はどう変わったのか

ハイスペック版では、敵キャラクターのAI(人工知能)にも手が加えられています。

マシンスペックに余裕ができたことで、敵の行動パターンがより多彩になり、単調な攻撃の繰り返しが減少しました。

具体的には、プレイヤーの位置取りや行動に対する反応が鋭くなっており、背後からの攻撃に対してもスムーズに対応してくる場面が増えています。

オリジナル版の攻略パターンがそのまま通用しないケースも多いため、ベテランプレイヤーであっても油断は禁物です。

PS4版と他機種の違いを比較|どのプラットフォームを選ぶべきか

スカラーオブザファーストシンは複数の機種で遊べますが、プラットフォームごとに体験の質が異なります。

どの機種を選ぶかで、グラフィック、パフォーマンス、MOD対応、オンラインの活気まで変わってくるため、自分の環境や目的に合った選択が重要です。

PS4版とPS3版で体験が大きく異なる具体的なポイント

PS4版とPS3版の違いは、単なる画質の差にとどまりません。

PS4版はハイスペック版に分類され、フルHD・60fps対応に加えて、敵やアイテムの配置変更、AI強化、マルチプレイ人数の拡大といったゲーム内容の変化がすべて含まれています。

PS3版はオールイン版であり、DLCの収録と大型アップデートの適用はされているものの、敵配置の刷新やグラフィックの大幅な向上は反映されていません。

つまり、同じ「スカラーオブザファーストシン」という名称でも、PS4版とPS3版は中身がかなり異なるゲーム体験になっています。

これから本作をプレイするのであれば、PS4版を選ぶ方がハイスペック版の恩恵をすべて受けられるでしょう。

PC版ならではのメリットとMOD環境の充実度

PC版(Steam / DX11)は、ハイスペック版としての全要素を備えたうえで、MODによるカスタマイズが可能という大きなアドバンテージがあります。

後述するライティングエンジンMODやテクスチャ刷新MODを導入すれば、2025年以降の現在でも見劣りしない映像品質でプレイできるのが魅力です。

また、フレームレートの上限解除やウルトラワイドモニターへの対応など、ハードウェアの性能を最大限に引き出せる点もPC版ならではの利点といえます。

Steam版の最低動作環境はIntel Core i3 2100、メモリ4GBと比較的控えめなため、最新のゲーミングPCでなくても十分に動作する点も見逃せません。

Xbox One版の特徴と現在の入手方法

Xbox One版もPS4版と同じハイスペック版に該当し、フルHD・60fps・敵配置変更といったすべての改良が反映されています。

Xboxストアからデジタル版を購入でき、Xbox Series X|Sでも後方互換により動作します。

ただし、日本国内ではPS4版やPC版と比べてプレイヤー人口が少ないとされ、オンラインマルチプレイの活気という観点ではやや不利な面があるかもしれません。

オフラインで腰を据えてプレイしたい場合には、特に問題なく楽しめるプラットフォームです。

スカラーオブザファーストシンの評価と世間の口コミを総まとめ

本作に対する評価は、国内外で異なる傾向を見せています。

海外メディアのレビューでは高得点を獲得している一方、ユーザーの間では賛否が大きく分かれる作品としても知られてきました。

ここでは、さまざまな角度から評価の全体像を掘り下げていきます。

メタスコア87点が示す海外メディアの評価傾向

スカラーオブザファーストシンのPS4版は、レビュー集積サイトMetacriticにおいて批評家平均スコア87点を記録しています。

42件のレビューのうち、否定的な評価はゼロという結果であり、海外メディアからは非常に好意的に受け止められていることが分かります。

特に評価されているのは、DLC3部作を含めた膨大なコンテンツ量、ハイスペック版による映像品質の向上、そして敵配置の見直しによって生まれた新鮮なゲーム体験です。

「オリジナル版をすでにプレイした人にも新たな挑戦を提供する作品」として、海外ではおおむね高い評価が定着しています。

多くのユーザーが高く評価しているポイントとは

ユーザーコミュニティにおいて頻繁に挙げられる長所は、シリーズ最大級のボリューム感です。

本編に加えてDLC三部作を合わせると、初回プレイで60時間以上を費やすことも珍しくなく、コストパフォーマンスの面で満足度が高いという声が目立ちます。

また、二刀流に専用モーションが追加されたのは本作からであり、ビルドの自由度がシリーズ随一であるという点も好評です。

パワースタンスと呼ばれる独自のシステムにより、左右の武器を組み合わせた多彩な戦闘スタイルを楽しめます。

周回プレイのたびにボスの行動パターンが変化する「かがり火の探求者」の仕組みも、繰り返し遊べる奥深さとして評価を集めています。

つまらないと言われる理由と賛否が分かれる原因を分析

一方で、「つまらない」という意見が出やすい理由もいくつか存在します。

最も大きな要因は、操作感の違いです。

ダークソウル1や3と比べてキャラクターの動きにやや重さやぎこちなさを感じるという声が多く、特にシリーズ他作品から入ったプレイヤーが違和感を覚えやすい傾向にあります。

また、死亡するたびに最大HPが減少していく「亡者化」システムも、賛否が分かれるポイントです。

最大で50%までHPが削られるこの仕組みは、シリーズ最高難度の要素として知られており、ストレスの原因になるという指摘も少なくありません。

さらに、ハイスペック版で増加した敵の数が「物量で押してくるだけの理不尽さ」と受け取られるケースもあります。

こうした要素が積み重なり、人によっては「つまらない」と感じてしまう背景があるようです。

シリーズファンと新規プレイヤーで評価が分かれる背景

ダークソウル2は、シリーズのなかで唯一、ディレクターが宮崎英高氏ではない作品です。

この点がゲームデザインの方向性にも影響しており、シリーズの他作品とは異なる雰囲気やレベルデザインの設計思想が採用されています。

ダークソウル1の緻密に繋がったマップ構造を愛するファンからは、ステージ間の繋がりが薄いと指摘されることがあります。

一方で、ダークソウル2が初めてのソウル作品だったプレイヤーからは、独自の魅力に惹かれたという肯定的な声も根強く存在します。

結局のところ、本作は「ダークソウルシリーズの一作」として見るか、「独立した一本のアクションRPG」として見るかで、評価の分かれ目が生まれやすい作品なのです。

つまらないと感じる前に知っておきたい攻略のコツ

スカラーオブザファーストシンの独特な仕様に対処できるかどうかで、プレイ体験は大きく変わります。

初見で「つまらない」「理不尽だ」と感じた場合でも、いくつかのポイントを知っておくだけで印象が一変することも少なくありません。

死亡時のHP減少システムへの正しい対処法

死亡するたびに最大HPが5%ずつ減少し、最大で半分まで削られる亡者化システムは、本作最大の壁とも言えます。

しかし、この仕様には明確な対策が用意されています。

最も基本的な方法は「人の像」というアイテムの使用です。

人の像を使えば生者状態に戻り、HPの上限が完全に回復します。

また、「生命の指輪」を装備することで、亡者状態でのHP減少幅を軽減することも可能です。

さらに、ゲーム中盤以降に入手できる「王の指輪」を使えば、HP減少の下限を75%に抑えられるため、亡者状態でもある程度の戦力を維持できるようになります。

序盤は人の像の数が限られるため、ボス戦前に生者へ戻す運用がおすすめです。

適応力の育成目安と回避性能を上げる重要性

ダークソウル2では「適応力」というステータスが回避行動の性能を左右します。

適応力を上げると「敏捷」の値が上昇し、ローリング中の無敵時間(iフレーム)が延長される仕組みです。

この仕様を知らないまま進めると、他のソウルシリーズ作品と同じタイミングで回避しても攻撃が当たり、「操作がおかしい」と感じる原因になりがちです。

一般的には、適応力を20〜25程度まで上げることが推奨されています。

敏捷の数値でいえば、100〜105を目指すとダークソウル1に近い回避感覚になるとされており、この水準に達するとゲーム体験が大きく改善されるでしょう。

レベルアップのコストが比較的低い本作では、序盤から優先的に適応力へ振り分けていくことが、快適なプレイへの近道です。

二刀流や新モーションを活かしたビルドの考え方

本作から導入された「パワースタンス」は、条件を満たした状態で2本の武器を装備すると発動する専用の戦闘モードです。

通常の二刀流とは異なり、左手の武器でも固有の攻撃モーションが繰り出せるため、火力と手数を両立した攻撃的なビルドが構築できます。

パワースタンスの発動条件は、武器の要求ステータスの1.5倍の数値を筋力・技量で満たすことです。

序盤から利用したい場合は、軽量の直剣や曲剣の二刀流から始めると、必要ステータスが低く取り回しやすいでしょう。

魔法ビルドも本作では人気があり、魔術・奇跡・呪術・闇術の4系統が用意されているため、近接と魔法を組み合わせたハイブリッド構成も十分に実用的です。

自由度の高いキャラクター育成は、本作ならではの強みといえます。

オンラインサービスの現状と今後|まだマルチプレイはできるのか

ダークソウルシリーズのオンライン要素は、協力プレイや侵入プレイを通じてゲーム体験を豊かにする重要な要素です。

しかし、機種によってサービスの提供状況が異なるため、最新の情報を把握しておく必要があります。

PS3とXbox 360のオンライン終了で何が変わったか

PS3版およびXbox 360版のダークソウル2は、ゲームサーバーの老朽化を理由に、2024年3月31日をもってオンラインサービスが終了しました。

これにより、協力プレイ、侵入、メッセージの閲覧といったオンライン機能は利用できなくなっています。

ただし、オフラインでのゲームプレイには影響がなく、ソロでの冒険やNPC関連のイベントはすべて従来通り体験できます。

PS3やXbox 360でプレイを続けている場合は、オフライン専用の環境であることを理解しておきましょう。

PS4・PC版のサーバー状況と接続が不安定なときの対処法

PS4版とPC版(DX11)のオンラインサービスは、2026年2月現在も稼働を続けています。

ただし、サーバーの安定性については課題が指摘されることがあります。

接続が不安定になったり、一時的にサーバーへログインできなくなったりする事象が散発的に報告されており、特にイベント期間中などプレイヤーが集中するタイミングで顕著になる傾向があるようです。

接続トラブルが発生した場合は、ゲームの再起動やルーターの再接続を試みるのが基本的な対処法です。

それでも改善しない場合は、サーバー側の一時的な問題である可能性が高いため、時間を置いてから再度接続を試みてください。

Return to Drangleicなどコミュニティイベントの最新動向

「Return to Drangleic」は、ファンコミュニティが毎年主催しているイベントで、プレイヤーが一斉にダークソウル2に戻ってオンラインプレイを活性化させる取り組みです。

2026年は2月27日から3月13日までの開催が予定されており、Eurogamer、The Gamer、Screen Rantなど複数の海外メディアがイベントの告知を取り上げるほどの注目を集めています。

公式主催のイベントではないものの、年を追うごとに参加者が増加しており、発売から10年以上が経過した現在でもコミュニティの熱量が衰えていないことの証といえるでしょう。

イベント開催に合わせて、Steamではスカラーオブザファーストシンが50%オフの約20ドル(日本円で約2,000〜3,000円相当)でセール販売されるのも恒例となっています。

2025〜2026年に話題のMODとグラフィック刷新の最前線

PC版のダークソウル2は、活発なMODコミュニティによって今なお進化を続けています。

特にグラフィック面のMODは目覚ましい発展を遂げており、発売当時とは別次元の映像体験を実現するものも登場しました。

ライティングエンジンMODとレイトレーシング対応の衝撃

「DS2LightingEngine」と呼ばれるMODは、ダークソウル2の照明システムを根本から改変するものです。

2025年11月には、このMODにリアルタイムのレイトレーシング・グローバルイルミネーション(RTGI)を追加するアップデートが発表され、複数のゲームメディアが大きく報じました。

RTGI対応によって、光の反射や間接照明がリアルタイムで計算されるようになり、ダンジョンの暗がりや屋外の日差しの表現が劇的に向上しています。

開発中のE3デモに近い照明品質が実現されたとも言われており、多くのユーザーがスクリーンショットを共有して話題を呼んでいます。

ゲーム内容を一新する大型オーバーホールMODの魅力

映像面だけでなく、ゲームプレイそのものを変えるMODも充実しています。

代表的なものが「Seeker of Fire 2.0」で、敵配置、アイテム配置、ゲーム進行ルート、ボス戦の演出まで全面的に作り替えた大型オーバーホールMODです。

2023年にバージョン2.0がリリースされて以降、多くのプレイヤーから「本編とは別のゲームのような体験」と評されるほどの完成度で支持を集めています。

「Scholar of the Second Sin」というビジュアル強化に特化したMODも人気が高く、ライティングエンジンMODとの併用でさらに美しい映像を実現できるとして注目されています。

こうしたMODの存在は、何度もクリアした既存プレイヤーが本作に戻るきっかけにもなっており、コミュニティの活性化に大きく貢献しています。

テクスチャ刷新プロジェクトで今なお進化し続ける映像美

Texture Renewal Projectは、ゲーム内のテクスチャ(壁、床、装備品などの表面模様)を高解像度化するプロジェクトです。

オリジナルのテクスチャを丁寧に作り直すことで、近くで見ても粗さが目立たない精細な描写が可能になっています。

ライティングエンジンMODやRTGI対応のアップデートと組み合わせることで、2026年現在の最新タイトルにも引けを取らない映像品質を実現できるのが大きな魅力です。

これらのMODはいずれも無料で導入でき、Nexus Modsなどの大手MOD配布サイトからダウンロードできます。

PC版を所持しているなら、MOD環境の構築を検討する価値は十分にあるでしょう。

ダークソウル2スカラーオブザファーストシンに関するよくある質問

最後に、本作に関して多くの人が疑問に感じやすいポイントをまとめて回答していきます。

通常版を持っていればスカラー版を買い直す必要はあるのか

オリジナルのダークソウル2とDLCをすでに所持している場合、大型アップデート(ver1.10)を適用することで、新NPC「原罪の探究者」の追加などの新規要素は無料で体験可能です。

ただし、これはPS3やXbox 360の従来機版に限った話です。

PS4版やPC版(DX11)のハイスペック版でしか体験できない敵配置の変更、グラフィック向上、マルチプレイ人数の拡大といった要素を楽しみたい場合は、スカラーオブザファーストシンのハイスペック版を別途購入する必要があります。

ハイスペック版の改良内容はゲーム体験を大きく変えるものであるため、本作を深く楽しみたいのであれば買い直す価値はあるといえるでしょう。

Steamで日本語化する方法と言語設定の手順

Steam版のスカラーオブザファーストシンは、通常の言語設定では日本語が直接選択できないリージョンがあります。

しかし、Steamのライブラリでゲームを右クリックし、「プロパティ」から言語設定を「繁体字中国語」に変更することで、ゲーム内の表示が日本語に切り替わるという方法が広く知られています。

この手順はフロム・ソフトウェアが日本語データをゲーム内に含めていることを利用したもので、追加のファイルをダウンロードする必要はありません。

言語を切り替えた後にゲームを再起動すれば、メニューやアイテム説明文を含むすべてのテキストが日本語で表示されるようになります。

セール時の価格相場と最もお得に購入するタイミング

Steam版のスカラーオブザファーストシンは、通常価格が39.99ドル(日本では約4,400円前後)に設定されています。

セール時には50%オフの19.99ドル(約2,000〜3,000円)で販売されることが多く、年に数回はこの価格帯で購入可能です。

特にお得なタイミングとしては、毎年2月〜3月のReturn to Drangleicイベント時期、Steamの夏と冬の大型セール、そしてダークソウルフランチャイズセールが挙げられます。

2026年2月時点でも50%オフのセールが実施されており、購入を検討している場合はセール情報をこまめにチェックすることをおすすめします。

IsThereAnyDealやSteamDBといった価格追跡サイトを利用すれば、過去の最安値やセール頻度を確認できるため、購入判断の参考になるでしょう。

まとめ:ダークソウル2スカラーオブザファーストシンの全貌

  • ダークソウル2のオリジナル版にDLC三部作と大型アップデートを統合した決定版である
  • ハイスペック版(PS4/Xbox One/PC DX11)はフルHD・60fps対応でグラフィックが大幅に向上している
  • 敵やアイテムの配置がオリジナル版から全面的に見直され、別のゲーム体験に仕上がっている
  • 新NPC「原罪の探究者」と闇霊「喪失者」の追加でストーリーと戦闘の両面が強化された
  • PS4版とPS3版は同じ名称でもゲーム内容に大きな違いがあるため注意が必要である
  • Metacritic批評家平均87点と海外では高評価だが、ユーザー間では賛否が分かれる作品である
  • つまらないと感じる主な原因は操作感の重さ・亡者化によるHP減少・適応力の仕様にある
  • PS3とXbox 360のオンラインは終了済みだが、PS4とPC版は2026年現在もサービスが継続している
  • Return to Drangleicなどコミュニティイベントにより発売10年以上経った現在も活発にプレイされている
  • PC版ではレイトレーシング対応MODや大型オーバーホールMODにより今なお映像と体験が進化し続けている
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