ダークソウル2には数多くのNPCが登場し、それぞれが独自のイベントを持っています。
しかし、会話フラグの管理や進行順序を間違えると、取り返しのつかない事態に陥ることも少なくありません。
ミラのルカティエルのイベントで装備を受け取り損ねた、ペイトとクレイトンの対決でどちらに加勢すべきか分からなかった、という経験をした方も多いのではないでしょうか。
この記事では、全NPCイベントの進行チャートから発生条件と報酬の一覧、トロフィー取得に必要な手順まで、あらゆる情報をエリア別に整理して解説しています。
初回プレイでも周回プレイでも、イベントの取りこぼしをなくすための攻略情報としてお役立てください。
ダークソウル2のNPCイベントとは?基本仕様と進行の注意点
ダークソウル2のNPCイベントとは、各エリアに配置されたノンプレーヤーキャラクターと会話や協力を重ねることで進行する、ストーリー性のあるサブクエストのことです。
ショップ機能やアイテム贈与だけにとどまらず、キャラクターの過去や世界観を深く掘り下げる物語が展開されます。
ただし、進行手順を誤ると報酬を逃したり、イベント自体が消滅したりする可能性があるため、基本仕様を正しく理解しておくことが欠かせません。
NPCイベントの進行に必要なフラグ管理と会話の重要性
NPCイベントを正常に進めるための最重要ポイントは、会話を最後まで聞ききることです。
エリアを移動するタイプのNPCは、台詞が変わらなくなるまで繰り返し話しかけないと、次のエリアへ移動するフラグが立ちません。
たとえば、ミラのルカティエルは隠れ港から黒渓谷、アン・ディールの館へと段階的に移動しますが、各地点で会話を完了させなければ次の出現場所に姿を現さない仕組みになっています。
また、会話の途中でエリアを離れてしまうとフラグが成立しないケースもあるため、NPCを見つけたら必ず台詞のループを確認するまで話しかけ続けることを習慣にしましょう。
一部のNPCは特定のボスを撃破した後に会話内容が更新されることもあり、進行状況に応じてこまめに話しかけることが大切です。
NPCを敵対・殺害した場合のペナルティと墓の復活システム
NPCに対して数回攻撃を加えると敵対状態に移行し、以降は近づくだけで攻撃を仕掛けてくるようになります。
敵対を解除するには、輝石街ジェルドラにいる教戒師クロムウェルに免罪を依頼する必要があり、費用としてプレイヤーレベル×1000ソウルが請求されます。
一方、NPCを殺害してしまった場合は免罪では解決できません。
殺害されたNPCがいた場所には、一定時間の経過後に墓が出現します。
墓にソウルを捧げると、NPCが霊体として復活し、生前にショップや物々交換を利用できる状態であれば霊体でも同様の機能を使えます。
ただし、墓が出来上がるまでの時間はNPCごとに異なり、最短で1時間、最長で10時間のリアルタイムが必要です。
イベント限定の報酬は殺害時のドロップで入手できる場合もありますが、イベントでしか手に入らないアイテムを逃すリスクがあるため、安易な殺害は避けるべきでしょう。
ステータス条件を満たさないと発生しないイベントの注意点
ダークソウル2では、一部のNPCが特定のステータス値を要求するという、シリーズの中でもユニークな仕様が存在します。
会話に必要なステータスは、レベルアップで実際に振り分けた数値だけが参照され、装備やアイテムによる一時的な上昇は認められません。
たとえば、晦冥のカリオンとの会話には理力8以上、オラフィスのストレイドには理力3かつ信仰3以上が必要です。
さらに、破門のフェルキンからは理力20かつ信仰20以上で闇術装備一式を受け取れるなど、高い数値を求められるケースもあります。
ステータス不足に気づかないままゲームを進めてしまうと、特定のショップが利用できない、あるいは限定アイテムを受け取れないまま周回に突入する事態になりかねません。
キャラクターのビルドに関わらず、序盤のうちに理力と信仰を最低限まで振っておくことが、イベントの取りこぼしを防ぐ有効な対策となります。
NPCイベントの進行チャートをエリア別に解説
NPCイベントを効率よく回収するには、エリアの攻略順序に沿った進行チャートを把握しておくことが欠かせません。
ダークソウル2は比較的自由なルート選択が可能ですが、NPCの出現順序は特定の攻略ルートを前提としている場合が多く、順番を飛ばすとフラグが正常に進行しないことがあります。
序盤エリアで発生するNPCイベントの進行チャート
ゲーム開始直後の隙間の洞では、火守女の老婆たちとの会話でステータス再設定の機能が解放されます。
拠点となるマデューラに到着したら、緑衣の巡礼、鍛冶屋レニガッツ、防具屋マフミュラン、心を失くしたソダンなど、主要NPCとの会話をすべて完了させておきましょう。
朽ちた巨人の森では、行商メレンティラ、地図書きケイル、親切なペイトの3名が登場します。
ペイトは今後の長期イベントに関わる重要人物で、最初の出会いで会話を済ませておかないと後のイベントが進行しません。
最後の巨人を撃破すると、メレンティラとケイルがマデューラへ移動するため、撃破前に会話フラグを立てておくことが大切です。
ハイデ大火塔では、リンデルトのリーシュが登場し、奇跡の購入が可能になります。
竜騎兵を倒した後にリーシュと会話すると、マデューラのテントに移動するルートが開かれます。
中盤エリアで見逃しやすいNPCイベントの流れ
中盤は訪問エリアが一気に増えるため、NPCイベントの取りこぼしが最も起きやすい時期です。
狩猟の森では破門のフェルキンと放浪のクレイトンに出会えます。
クレイトンは牢に閉じ込められた状態で登場し、話しかけるとペイトに対する因縁を語ります。
虚ろの影の森では、クレイトンの2回目の出現とヴァンガルの首が待ち構えています。
隠れ港では、ミラのルカティエル、孤独なガヴァラン、晦冥のカリオンの3名が登場し、いずれも今後エリアを移動するNPCです。
特にルカティエルは、ここでの会話が長期イベントの起点となるため見逃せません。
忘却の牢では熟練のマックダフ、土の塔ではペイトの2回目の出現と渡し屋ギリガンが待っています。
溜りの谷と黒渓谷にかけてのエリアでは、石売りのクロアーナ、ガヴァランの移動先、ルカティエルの3回目の出現があり、進行チャートに沿って漏れなく会話を済ませる必要があります。
終盤エリアとクリア前に回収すべきイベントの順序
熔鉄城エリアに進むと、ラル・カナルのマグヘラルドが出現し、誓約「古竜の片鱗」を結ぶ機会が訪れます。
王城ドラングレイグでは、ウーゴのバンホルトと緑衣の巡礼が再び姿を見せ、闇潜りのグランダルの出現ポイントの一つもこのエリアに含まれます。
アン・ディールの館は、ルカティエルの最後の会話地点であると同時に、宮廷魔術師ナヴァーランの暗殺依頼イベントが発生する重要拠点です。
ナヴァーランの封印を解除するかどうかの判断は、この時点で確定させる必要があります。
最終ボスに挑む前に必ず確認しておくべきは、ルカティエルとバンホルトのボス戦召喚回数、ペイトとクレイトンの対決イベントの完了状況、そしてナヴァーランの暗殺依頼の進捗です。
護り竜の巣で緑衣の巡礼に話しかけると「古びた鳥の羽根」を受け取れるため、忘れずに立ち寄ってください。
全NPCイベントの発生条件と報酬の一覧
ダークソウル2に登場するNPCは非常に多く、それぞれが固有の発生条件と報酬を持っています。
以下では、NPCの種類ごとに条件と報酬を一覧で整理しています。
拠点マデューラに集まるNPCの条件と報酬の一覧
マデューラは多くのNPCが最終的に集まる拠点であり、一定の条件を満たすとソダンから特別な報酬を受け取ることができます。
| NPC名 | マデューラへの移動条件 | 主な報酬 |
|---|---|---|
| 行商メレンティラ | 最後の巨人を撃破 | 貪欲な銀の指輪+1(10000ソウル以上購入後) |
| 地図書きケイル | 会話を完了させる | マデューラ屋敷のマップ表示機能 |
| リンデルトのリーシュ | 竜騎兵を撃破後に会話 | 偶像の聖鈴・聖女シリーズ(信仰30以上) |
| 晦冥のカリオン | 流罪の執行者を撃破後に会話 | 北の祠祭の指冠+1(理力30以上) |
| 石売りのクロアーナ | 会話を完了させる | 光る楔石(20000ソウル以上購入後) |
| 渡し屋ギリガン | 梯子設置または毒の妃ミダ撃破 | ミルの曲剣(12000ソウルの梯子設置後) |
| メルヴィアのロザベナ | 懐かしい香木で石化解除後に会話 | 七色石(解除直後)、防具の着替え機能 |
心を失くしたソダンは、マデューラに9人のNPCが集合した状態で話しかけると「ソウルの器」を贈呈してくれます。
また、累計100回の死亡後に話しかけると「鉄の加護の指輪」も入手可能です。
ショップ系NPCの品揃え拡充条件と限定アイテム
ショップ機能を持つNPCは、一定額の購入や強化を行うことで品揃えが拡充され、限定アイテムが解放される仕組みになっています。
防具屋マフミュランでは、累計1000ソウル以上の購入で上級騎士シリーズと王国兵シリーズが追加され、15000ソウル以上でアルバシリーズが並びます。
さらに、アルバシリーズ追加後に所持ソウルが0の状態で話しかけると、隠しアイテムであるオウルス(透明)シリーズを受け取れるのも見逃せないポイントです。
鍛冶屋レニガッツは累計8000ソウル以上の装備強化で「鍛冶屋の槌」を、熟練のマックダフは累計14000ソウル以上の強化で「楔石の原盤」をそれぞれ贈与してくれます。
オラフィスのストレイドは物々交換を4回以上行うと「黒衣シリーズ」一式をプレゼントしてくれるため、ボスのソウルが余っている場合は積極的に交換を進めるとよいでしょう。
誓約NPCごとのランク報酬とイベント発生条件
誓約を管理するNPCは、誓約ランクの上昇に応じて強力な装備や限定アイテムを提供します。
| 誓約NPC | 場所 | 誓約名 | ランク3報酬 |
|---|---|---|---|
| 青の騎士ガラインドーク | 青聖堂 | 青の守護者 | 青騎士の斧槍・ガラインドークシリーズ |
| 小さなグレネイン | 不死刑場 | 血の同胞 | ドロマの鎌・ドロマのローブ |
| 鐘守 | 月の鐘楼・陽の鐘楼 | 鐘守 | 錆びついた硬貨×5(初ホスト撃破時) |
| ラル・カナルのマグヘラルド | 熔鉄城 | 古竜の片鱗 | 貪欲な金の蛇の指輪+1(10000ソウル購入後) |
ガラインドークとグレネインは、それぞれの誓約を結んでいる状態でしか会話ができないという制限があるため、報酬の受け取りには誓約の切り替えが必要になる場合があります。
ミラのルカティエルのイベント攻略と装備入手の条件
ミラのルカティエルは、ダークソウル2で最も物語性の豊かなNPCの一人として、多くのプレイヤーから高い人気を集めています。
東国ミラ出身の女性剣士であり、不死の呪いに蝕まれながらも自らのアイデンティティを保とうと苦闘する姿が描かれます。
イベントを最後まで完遂することで、装備一式とトロフィーの両方を獲得できます。
ミラのルカティエルの出現場所と全会話イベントの流れ
ルカティエルとの出会いは、隠れ港または忘却の牢から始まります。
Scholar of the First Sin版では隠れ港が最初の接触ポイントとなり、ここで会話を完了させると次の移動先にフラグが立ちます。
2回目の出会いは土の塔で、話しかけると「人の像」を贈与されます。
3回目は黒渓谷で、ここでは「鉄の加護の指輪+1」を受け取ることが可能です。
そして最後の出現場所がアン・ディールの館で、ここまでの全会話を完了させ、かつボス戦の召喚条件を満たしていれば、装備一式を譲り受ける結末に至ります。
各地点で台詞が変わらなくなるまで繰り返し話しかけることが、フラグ進行の絶対条件です。
一度でも会話を飛ばしてしまうと、以降のイベントが正常に進行しなくなる可能性があるため注意してください。
ルカティエルを生存させてボスを倒すコツと召喚ポイント
ルカティエルのイベントを完遂するには、白霊として召喚したルカティエルが生存した状態で、ボスを3体以上撃破しなければなりません。
召喚サインが出現するボス戦は複数ありますが、一般的に成功率が高いとされるのは以下の組み合わせです。
忘却の牢の「流罪の執行者」は比較的攻撃が単調で、ルカティエルの生存率が高い戦いです。
黒渓谷の「腐れ」はルカティエルが毒沼で体力を消耗しやすいものの、ボス自体の攻撃が読みやすいため、プレイヤーが積極的に敵のヘイトを引きつければ生存させやすくなります。
土の塔の「毒の妃ミダ」も候補の一つですが、毒ダメージの蓄積に注意が必要です。
ルカティエルの生存を確保するコツは、プレイヤー自身がボスのターゲットを常に維持し、ルカティエルへの攻撃を最小限に抑えることにあります。
万が一、ルカティエルが倒されてしまった場合は、篝火の探究者を使用してボスを復活させ、再挑戦することも検討しましょう。
ルカティエルのトロフィー取得に必要な条件と注意点
トロフィー「ルカティエルの最後」の取得条件は、全会話イベントの完了とボス戦3回での生存の両方を達成することです。
どちらか一方が欠けていると、アン・ディールの館で装備を受け取れず、トロフィーも解放されません。
よくある失敗例としては、隠れ港での初回会話を忘れたまま先に進んでしまうケースや、ボス戦でルカティエルが倒されたことに気づかずカウントを誤るケースが挙げられます。
ボス戦後にルカティエルが健在であるかどうかは、戦闘終了時に白霊の姿が消えずに残っているかで確認できます。
3回の生存を確実にカウントできたら、アン・ディールの館でルカティエルに話しかけましょう。
正統騎士団の大剣とルカティエルシリーズの防具一式が手に入り、トロフィーが解放されます。
親切なペイトと放浪のクレイトンの対立イベントを徹底解説
親切なペイトと放浪のクレイトンは、ゲーム全体を通じて因縁の関係にある二人のNPCです。
どちらも一見すると友好的に接してきますが、互いに相手を危険人物だと主張しており、最終的にプレイヤーの選択によって決着がつくという、ダークソウル2でも特にドラマチックなイベントとして知られています。
ペイトとクレイトンの出現場所と各地での会話フラグ
ペイトとの最初の出会いは朽ちた巨人の森です。
門の前でプレイヤーに「この先は罠がある」と忠告してくれるのが印象的な場面で、ここでの会話を完了させると次のフラグが成立します。
2回目の出現は土の塔で、再び罠についての話を聞くことができます。
一方のクレイトンは、狩猟の森で牢に閉じ込められた状態で初登場します。
ここでペイトへの強い敵意を語り、プレイヤーに警戒を促してきます。
2回目は虚ろの影の森で出現し、さらに詳しい因縁の内容を明かしてくれます。
この二人のイベントを輝石街ジェルドラでの最終決戦まで進めるには、ペイト・クレイトンそれぞれの出現場所で必ず会話を完了させておく必要があります。
片方でも会話を飛ばしていると、最終イベントが発生しないため注意してください。
輝石街ジェルドラでの対決はどちらに加勢すべきか
輝石街ジェルドラの篝火「礼拝堂前」から進んだ建物内で、ペイトとクレイトンが直接対決している場面に遭遇します。
プレイヤーはどちらか一方に加勢して、もう片方を倒すことになります。
クレイトンに加勢してペイトを倒した場合、クレイトンからは装備一式(クレイトンシリーズ)と「ジェルドラの隠れ処の鍵」が贈与されます。
ペイトに加勢してクレイトンを倒した場合は、ペイトから「棘の指輪」を受け取れます。
どちらに加勢すべきかは、目当てのアイテムによって判断するのが現実的です。
クレイトンシリーズの防具は物理カット率が高く実用的で、隠れ処の鍵で開く宝箱には貴重なアイテムが入っています。
一方、棘の指輪はローリング時に接触ダメージを与えるユニークな効果を持ちます。
なお、倒されたNPC側のドロップアイテムも入手できるため、完全にどちらかの報酬だけになるわけではありません。
選択による報酬の違いと取り返しのつかない分岐
この対決イベントで最も重要なのは、一度選択すると同一周回内ではやり直しがきかないという点です。
加勢しなかった側のNPCは死亡扱いとなり、墓でソウルを捧げて霊体を復活させることは可能ですが、イベント報酬の変更はできません。
両方の報酬を入手したい場合は、周回プレイで異なる選択をする必要があります。
また、この対決イベントに到達する前にペイトまたはクレイトンを殺害してしまうと、対決自体が発生しません。
残された側のNPCだけが輝石街ジェルドラに出現し、限定的な報酬しか受け取れなくなります。
イベントの完全消化を目指すなら、対決の場面まで両者を生存させておくことが鉄則です。
ウーゴのバンホルトのイベント攻略と蒼の大剣の入手方法
ウーゴのバンホルトは、剣の腕前に自信を持つ豪快な人物で、各地でプレイヤーに声をかけてくる気さくなNPCです。
イベントを完遂すると、彼の愛剣である蒼の大剣を含む装備一式を託され、関連するトロフィーも獲得できます。
バンホルトの出現場所と全会話イベントの進行手順
バンホルトとの初遭遇はマデューラで、篝火の近くに座っている姿が目に入ります。
ここで最後まで会話を聞くと、ジェスチャーを教えてもらえると同時に、以降のイベントフラグが起動します。
2回目の出現は王城ドラングレイグ、3回目は朽ちた巨人の森、そして最終出現が巨人ローの記憶となっています。
各地での会話は台詞がループするまで繰り返し行う必要があり、会話を途中で打ち切ると次の出現地点にバンホルトが現れない場合があります。
特に、王城ドラングレイグでの会話は忘れられやすいポイントなので、到着したら最優先で話しかけるようにしてください。
バンホルトを3回生存させるおすすめのボス戦と立ち回り
バンホルトの装備を受け取りトロフィーを獲得するためには、ルカティエルと同様に白霊として3回以上召喚し、生存させた状態でボスを撃破する条件があります。
バンホルトはルカティエルに比べて体力が高めで、近接戦闘にも積極的に参加してくれるため、生存率は比較的安定しています。
おすすめの召喚先としては、忘却の牢の「流罪の執行者」、虚ろの影の森の「蠍のナジカ」、そして朽ちた巨人の森の「最後の巨人」などが挙げられます。
いずれもボスの攻撃パターンが比較的単純で、プレイヤーがタンク役を引き受けやすい戦闘です。
バンホルトのHPが危険域に入った場合は、ボスの注意を完全にプレイヤー側に引きつけ、回復の時間を稼ぐ立ち回りが効果的でしょう。
篝火の探究者を使えばボスの再戦が可能なため、万が一の失敗にも対応できます。
宮廷魔術師ナヴァーランの暗殺依頼イベントの攻略手順
宮廷魔術師ナヴァーランは、アン・ディールの館に封印された二重人格のNPCです。
穏やかな人格と凶暴な人格が交互に現れるという独特の設定を持ち、封印状態を維持するか解除するかによってイベントの内容が大きく変化します。
ナヴァーランの封印を解くべきか残すべきかの判断基準
ナヴァーランはアン・ディールの館1階の大ホール奥、霧に覆われた通路に閉じ込められています。
通路の反対側にあるレバーを引くと封印が解けますが、解除してしまうと暗殺依頼イベントが一切進行できなくなるため、慎重な判断が求められます。
暗殺依頼で入手できるスペルの中には、他の方法では手に入りにくい貴重なものが含まれています。
トロフィーの完全取得やスペルコレクションを重視するなら、封印は解かずに暗殺依頼を全て完了させるのが最善策です。
一方で、封印を解除するとナヴァーランが各エリアに闇霊として侵入してくるようになり、撃破することでしか得られないアイテムも存在します。
どちらのルートを選ぶかは、自分のプレイスタイルと収集目標に合わせて決定するのがよいでしょう。
暗殺依頼を全て達成するために必要なアイテムと報酬一覧
暗殺依頼は、封印状態のナヴァーランに特定のアイテムを見せることで受注できます。
アイテムは見せるだけで消費されないため、手元に残した状態でイベントを進行できます。
依頼は全4回で、それぞれ異なるアイテムの提示が必要です。
| 依頼回数 | 提示するアイテム | 達成後の報酬 |
|---|---|---|
| 1回目 | ランスタの暗殺者のソウル | 禁忌の太陽 |
| 2回目 | スコーピオンのタークのソウル | 魔力開放 |
| 3回目 | 闇術(日暮れの杖装備など) | 封じられた太陽 |
| 4回目 | 全依頼達成後に会話 | ナヴァーランの装備等 |
依頼の達成にはNPCの殺害が必要な場合もありますが、殺害以外の方法でソウルやアイテムを入手できるケースもあるため、攻略情報を事前に確認しておくことをおすすめします。
封印解除後に闇霊として侵入される場合の対処法
レバーを引いて封印を解除した場合、ナヴァーランは自由の身となり、特定のエリアで闇霊としてプレイヤーの世界に侵入してきます。
闇霊ナヴァーランは魔術を駆使する手強い敵で、狭い通路や障害物の多い場所での戦闘を強いられることが少なくありません。
対処法として有効なのは、接近戦を挑んで魔術の詠唱を妨害する戦い方です。
盾で魔術を防ぎつつ距離を詰め、隙を突いて連続攻撃を叩き込むのが基本的な立ち回りとなります。
闇霊を撃破すること自体にもドロップ報酬があるため、戦闘に自信があるプレイヤーにとっては封印解除も悪くない選択肢と言えるでしょう。
闇潜りのグランダルと誓約イベントの進め方
闇潜りのグランダルは、車椅子に座った謎めいた老人として3つの異なるエリアに出現するNPCです。
闇の世界に関わる重要なストーリーラインを担っており、全出現場所での会話が誓約の締結に直結しています。
グランダルの3つの出現場所と闇の巡礼者の誓約条件
グランダルが出現するのは、虚ろの影の森、黒渓谷、王城ドラングレイグの3箇所です。
3箇所すべてで話しかけると、誓約「闇の巡礼者」を結ぶことが可能になります。
出現場所はいずれもやや分かりにくい位置にあるため、見つけられずに通り過ぎてしまうプレイヤーも少なくありません。
虚ろの影の森では霧の深いエリアの奥、黒渓谷では隠し通路の先、王城ドラングレイグでは地下エリアに隠れるようにして存在しています。
3箇所のうち1箇所でも会話を逃すと誓約を結べないため、攻略チャートに沿って確実に訪問することが重要です。
闇の世界へのアクセス方法と限定報酬
誓約「闇の巡礼者」を結ぶと、闇の世界への入口が開かれます。
闇の世界は本編とは異なる特殊なステージで、独自のボスが待ち構えており、通常のエリアでは手に入らない限定アイテムやソウルが報酬として用意されています。
闇の世界への入口はグランダルの出現場所の近くに存在するため、誓約の締結と同時にアクセスが可能です。
ここでしか戦えないボスも存在するため、やり込み要素を追求するプレイヤーにとっては見逃せないコンテンツとなっています。
闇の巡礼者としてのランクを上げると、さらなる報酬やストーリーの深層に触れることも可能です。
NPC白霊の召喚サインが出ない原因と対処法
NPCの白霊召喚サインが見つからないという悩みは、ダークソウル2のプレイヤーが頻繁に直面する問題の一つです。
原因は複数考えられるため、一つずつ確認して解決していく必要があります。
召喚サインの出現に必要な条件と生者状態の確認方法
NPC白霊の召喚サインが出現する最も基本的な条件は、プレイヤーが生者状態であることです。
亡者状態ではサインが表示されないため、人の像を使ってマデューラの篝火で生者に戻す必要があります。
加えて、対象のNPCと事前に会話を済ませていることも必須条件です。
ルカティエルやバンホルトなど長期イベントのNPCは、特定のエリアで会話フラグを立てていないと、そのエリアでの召喚サインが出現しません。
さらに、一部の召喚サインはボス霧の直前ではなく、エリアの途中や分かりにくい場所に設置されていることもあります。
サインが見当たらない場合は、周辺を広範囲に探索してみてください。
NPCを召喚できるボス戦の対応表と注意点
以下は、主要NPCの召喚が可能なボス戦の対応表です。
| NPC名 | 召喚可能なボス戦の例 |
|---|---|
| ミラのルカティエル | 流罪の執行者、毒の妃ミダ、腐れ、覗き見の望遠鏡 |
| ウーゴのバンホルト | 最後の巨人、蠍のナジカ、公のフレイディア |
| 親切なペイト | 最後の巨人、骸骨の王 |
| 放浪のクレイトン | 公のフレイディア |
注意すべきは、ボスエリアの難易度を篝火の探究者で上げている場合、NPCのHPや攻撃力は据え置きのまま敵だけが強化される点です。
結果としてNPCの生存が難しくなるため、トロフィー取得を目的とする場合は、できるだけ通常の周回難易度で挑む方が安定します。
また、オンラインで他のプレイヤーを召喚している場合でもNPC白霊の同時召喚は可能ですが、召喚枠の上限に達するとサインが消えることがあるため、NPC召喚を優先したい場合は先にNPCのサインを使いましょう。
NPCイベントに関連するトロフィーと効率的な取得ルート
ダークソウル2のトロフィーには、NPCイベントの完遂が条件となるものが複数含まれています。
計画的に進めないと周回数が増えてしまうため、効率的な取得ルートを事前に把握しておくことが重要です。
ルカティエルとバンホルトのトロフィーを1周目で取る方法
「ルカティエルの最後」と「バンホルトの最後」の2つのトロフィーは、いずれも1周目で取得可能です。
最も効率的な進め方は、各NPCの会話フラグを漏れなく回収しながら、召喚可能なボス戦のうち難易度の低いものを3つ選んで確実に生存クリアすることです。
ルカティエルの場合、隠れ港での初回会話を忘れないことが起点となります。
その後、土の塔、黒渓谷と順番に会話を進めながら、流罪の執行者、毒の妃ミダ、腐れの3戦で召喚と生存を達成するのが王道のルートです。
バンホルトは、マデューラでの会話後に最後の巨人、蠍のナジカ、公のフレイディアの順で召喚していくと、比較的スムーズに条件を満たせます。
どちらのNPCも、ボス戦中に倒されてしまった場合は篝火の探究者でボスを復活させて再挑戦できるため、焦らず取り組みましょう。
ナヴァーランの依頼報酬で入手できるスペル系トロフィー
ナヴァーランの暗殺依頼で入手できるスペルの中には、全呪術や全魔術の収集トロフィーに関連するものが含まれている場合があります。
封印を解いてしまうと暗殺依頼を受けられなくなり、対象のスペルが入手不可能になってしまうため、全スペル収集系のトロフィーを狙っている場合は絶対に封印を残しておく必要があります。
依頼自体は特定のアイテムを見せるだけで受注でき、難易度は高くありません。
ただし、提示するアイテムの入手にボスのソウルが必要な場合があるため、ボスのソウルを安易に消費しないよう注意してください。
全トロフィー取得を見据えた周回プランの組み立て方
ダークソウル2のプラチナトロフィー取得には、一般的に最低2周から3周のプレイが必要とされています。
1周目ではNPCイベント系のトロフィーを集中的に消化し、2周目以降で全スペル収集や誓約ランクの達成を進める流れが効率的です。
ペイトとクレイトンの対決イベントでは、1周目と2周目で異なる選択をすることで両方の報酬をコンプリートできます。
また、2周目以降はソウルの記憶の仕様により敵の強さが上がるため、NPC召喚の生存条件があるトロフィーはできるだけ1周目で回収しておくべきです。
周回プランを立てる際は、NPCイベント、スペル収集、誓約ランクの3要素を意識して、それぞれの取得タイミングを事前に整理しておくと無駄なくプレイを進められます。
まとめ:ダークソウル2のNPCイベントを完全に攻略するために
- NPCイベントの進行には「会話を最後まで聞ききること」が最も重要なフラグ管理の基本である
- エリアを移動するNPCは出現順序が決まっており、一箇所でも会話を飛ばすと後続イベントが消滅するリスクがある
- 一部NPCとの会話には理力や信仰などのステータス条件があり、装備による一時的な上昇は認められない
- NPCを殺害すると墓が出現し霊体として復活できるが、イベント限定報酬を逃す可能性がある
- ミラのルカティエルのトロフィー取得には、全会話完了とボス戦3回での生存が必要である
- 親切なペイトと放浪のクレイトンの対決は一度きりの分岐であり、周回で別の選択をしないと両方の報酬は揃わない
- ウーゴのバンホルトのイベント完遂には、ルカティエルと同様にボス戦での召喚と生存が3回必要である
- 宮廷魔術師ナヴァーランの封印は、暗殺依頼イベントを完了するまで絶対に解除してはならない
- 闇潜りのグランダルは3箇所すべてで会話しなければ誓約「闇の巡礼者」を結べない
- 全トロフィー取得には最低2〜3周が必要であり、NPC生存条件のあるトロフィーは1周目での回収が効率的である

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