『CODE VEIN II(コードヴェイン2)』では、発売後も不具合修正やパフォーマンス改善、バランス調整を含むアップデートが続いています。
2026年9月19日時点で公式に確認できる最新パッチはVer.2.0.2です。9月9日に配信された大型アップデートVer.2.0.1に続き、9月14日に特定クエストの進行不能を修正するVer.2.0.2が配信されました。
Ver.2.0.1ではクリア後コンテンツや新ゲームモードの追加だけでなく、武器・術式のバランス調整、負荷軽減、多数の不具合修正も実施されています。
一方、同日に配信された拡張DLC「Mask of Idris」は有料追加コンテンツです。無料アップデートVer.2.0とDLCは別のものなので、混同しないよう注意してください。
コードヴェイン2の最新アップデートはVer.2.0.2
2026年9月19日時点では、Ver.2.0.2が『コードヴェイン2』の最新公式アップデートです。
対象プラットフォームはPlayStation 5、Xbox Series X|S、Steamで共通しています。現在のバージョンはタイトル画面から確認できます。
| バージョン | 配信日 | 主な内容 |
|---|---|---|
| Ver.1.0.2 | 2026年1月23日 | 機能追加、バランス調整、不具合修正 |
| Ver.1.0.3 | 2026年1月30日 | キャラクターカスタマイズ関連の不具合修正 |
| Ver.1.0.5 | 2026年3月4日 | 最適化、フレームレート改善、クラッシュなどの修正 |
| Ver.1.0.6 | 2026年3月17日 | 処理負荷軽減、Steam版クラッシュ修正 |
| Ver.1.0.7 | 2026年4月10日 | フィールド・バディなどの最適化、不具合修正 |
| Ver.1.0.9 | 2026年4月30日 | キャラクターエピソード機能追加、進行不能などの修正 |
| Ver.2.0.1 | 2026年9月9日 | 大型無料アップデート、バランス調整、不具合修正 |
| Ver.2.0.2 | 2026年9月14日 | 周回時のホリー関連クエスト進行不能を修正 |
特にVer.2.0.1は、単なるバグ修正ではなくゲーム内容そのものを大きく拡張するアップデートです。
Ver.2.0.2ではホリー関連の進行不能バグを修正
Ver.2.0.2は大規模な追加アップデートではなく、特定条件で発生する進行不能への対応を目的とした修正パッチです。
公式発表では、周回プレイ中にクエスト「ホリーに治療を依頼する」が特定条件で進行できなくなる不具合が修正されています。
周回中にホリーのクエストが止まる不具合が対象
Ver.2.0.2で明記されている主な修正は、周回時のホリー関連クエストです。
以前のバージョンで条件に該当した場合、必要な進行ができずクエストが止まる可能性がありました。
2周目以降でホリー関連イベントを進める場合は、先にVer.2.0.2までアップデートしておくのが安全です。
Ver.2.0.2はPS5・Xbox・Steamすべてが対象
今回のアップデートはPS5、Xbox Series X|S、Steamの全対応プラットフォームが対象です。
特定機種だけの修正ではないため、どのプラットフォームでもタイトル画面のバージョン表示を確認しておきましょう。
Ver.2.0.1は無料の大型アップデート
Ver.2.0.1は、2026年9月9日に配信された大型アップデートです。
公式では無料アップデート「Ver.2.0」と案内されることがありますが、実際にタイトル画面で確認するアップデートファイルのバージョン表記はVer.2.0.1です。
クリア後コンテンツ「融和の時代」が追加
エンディング「縁という奇跡」の後を描くクリア後コンテンツ「融和の時代」が追加されました。
各バディに関連した追加短編エピソードが用意され、クリア報酬として新しいブラッドコードも獲得できます。
一度でも「縁という奇跡」へ到達しているセーブデータでは、周回中でも現代のマグメルに出現する特殊な縁から「融和の時代」をプレイ可能な状態まで進行をスキップできます。
ただし、スキップした周回では飛ばしたストーリーを途中からやり直せないため、利用する場合は注意が必要です。
「追憶の試練」でボスや敵との連戦が可能
「追憶の試練」では、本編に登場したボスやエネミーとの連戦に挑戦できます。
クリア報酬を使って、ボスや敵をモチーフにした90種類以上のキャラクターカスタマイズパーツと交換できます。
本編クリア後に戦闘をさらに楽しみたい場合や、ビルドを試したい場合に向いた追加要素です。
ヤドヴィガを召喚バディとして使用可能
従来は憑依状態で登場していたヤドヴィガが、Ver.2.0.1から召喚可能なバディとして追加されています。
「融和の時代」で契約でき、中距離術式と大剣を組み合わせて戦う強襲型のバディです。
ストーリー重視モードが追加
Ver.2.0.1では「ストーリー重視モード」も追加されました。
ONにするとプレイヤーキャラクターが強化され、通常より戦闘や探索を進めやすくなります。
ゲーム開始時だけでなく、プレイ途中でも設定から切り替え可能です。
そのため、発売初期の情報にある「コードヴェイン2は難易度を変更できない」という説明は、現行バージョンには当てはまりません。
キャラクターシェーダーやフォトモードも拡張
キャラクターの描画を変更する「キャラクターシェーダー」も追加されています。
従来の「オリジナル」に加え、前作『CODE VEIN』を思わせるアニメ調の「レガシー」を選択できます。
フォトモードには30種類以上のポーズ追加、キャラクター位置調整範囲の拡大、バイク配置などが追加されました。
マグメルのジュークボックスではBGMの変更も可能になっています。
Steam版はDLSSフレーム生成とNVIDIA Reflexに対応
Steam版ではVer.2.0.1からNVIDIA DLSSのフレーム生成とNVIDIA Reflexに対応しました。
利用には対応するNVIDIA GeForceグラフィックスカードやドライバーなどの条件があります。
PC版でフレームレートを重視する場合は、アップデート後にグラフィック設定を確認しておきましょう。
Ver.2.0.1では武器・術式のバランスも変更
Ver.2.0.1では、多数の武器・術式に調整が入っています。
以前の攻略情報やビルド紹介をそのまま使うと、現行Verでは使用感や火力バランスが変わっている可能性があります。
銃剣やスティンガーなどが調整
ジェイル「スティンガー」は吸血攻撃の発生速度と操作レスポンスが改善されました。
銃剣ではショットガンタイプの射撃性能が上方調整され、一部銃剣のスタミナ消費も緩和されています。
グレネードタイプについても、総弾数、単発威力、射撃時のスタミナ消費を含めた調整が行われました。
多数の武器術式・魔法術式が上方調整
「断空刃」「スウィフトエッジ」「虚影殺」「グレイシャルバラージ」など、多数の武器術式が上方調整されています。
魔法術式でも「ブラッドパイル」「アイシクルバラージ」「トワイライト」などが対象です。
補助術式では「浄化の光」「パーフェクトボディ」、防御術式では「叛逆の手甲」系が上方調整されています。
Ver.2.0以前の最強ビルドを使っている場合は、一度構成を見直す価値があります。
両手剣を片手持ちする特性も調整
Ver.2.0.1の公式パッチ情報には、2026年9月18日付で追加の説明が追記されています。
「両手剣を片手剣として装備できる」特性が発動している場合、堅牢値ダメージ、ブレイクダメージ、出血量、消費スタミナなどの攻撃時効果が、片手剣相当から両手剣相当へ変更されました。
あわせてダメージも調整されています。
タイタンアームなどを使った両手剣構成では影響を受ける部分なので、古いビルド情報を見る場合は対象バージョンにも注意してください。
Ver.2.0.1で修正された主なバグ
Ver.2.0.1では追加コンテンツだけでなく、装備、戦闘、ダンジョン、UIなど広い範囲の不具合が修正されています。
特に進行やビルド性能へ直接影響する問題が複数含まれています。
ブースターや術式の効果不具合
修正対象には、ブースターの効果が正しく反映されない問題が含まれています。
「最大イコル増加」系の効果や「再生回数増加」、補助術式「ハイランダー」など、ビルド性能に関係する不具合も修正されました。
旧バージョンで「説明通りの効果にならない」と感じていた装備は、最新Verで挙動を再確認した方がよいでしょう。
ボス報酬や受け流し関連の不具合も修正
特定のボスを倒した際に報酬を獲得できないことがある問題や、本来受け流せないボス攻撃を受け流せる問題なども対象です。
敵が状態異常中にも不自然に動く現象や、特殊吸血と敵撃破が重なった際に敵モデルが残る問題も修正されています。
ダンジョンから出られなくなる問題を修正
特定ダンジョンやフィールドで、ファストトラベル以外では脱出できなくなる不具合が修正されています。
ほかにもバディが追従しない、ミニマップが表示されない、戦闘エリアへ入る前にボス戦が始まるといった探索関連の問題が修正対象です。
コードヴェイン2のクラッシュは修正された?
『コードヴェイン2』では発売後、クラッシュや操作不能につながる特定の不具合が複数回修正されています。
ただし、「ゲームで発生するすべてのクラッシュが完全に解消された」と公式が発表しているわけではありません。クラッシュの原因はゲーム側だけでなく、PC環境や設定などで異なる場合もあります。
過去には複数のクラッシュ不具合が公式修正済み
発売初期のVer.1.0.2では、一部プラットフォームの特定状況でゲームがクラッシュする不具合が修正されました。
Ver.1.0.5では、特定操作後にマグメルの温泉でフォトモードを使うとクラッシュする場合がある問題が修正されています。
Ver.1.0.6ではSteam版で、Big Pictureモードの仮想キーボードからキャラクター名を入力するとクラッシュする場合がある問題が修正されました。
このように、公式が再現条件を特定したクラッシュについては順次対応されています。
Ver.2.0以降のFatal Error報告は公式確定情報と分けて考える
Ver.2.0配信後、SteamコミュニティではUE系のFatal Errorやクラッシュに関するユーザー報告も見られます。
ただし2026年9月19日時点では、これらを「Ver.2.0.1によって発生する共通の不具合」とする公式発表は確認できません。
環境、MOD、ドライバー、ゲーム設定など複数の要因が考えられるため、ユーザー報告だけを根拠に「アップデートでクラッシュバグが追加された」と断定するのは避けた方がよいでしょう。
クラッシュする場合はまず最新Verか確認する
現在クラッシュしている場合は、最初にタイトル画面からVer.2.0.2が適用されているか確認してください。
Steam版では、ゲームファイルの整合性確認やグラフィックドライバーの更新も基本的な切り分けになります。
MODを導入している場合は、ゲーム本体のアップデートによって互換性が失われている可能性もあるため、一度MODを外した状態で再現するか確認すると原因を絞り込みやすくなります。
Ver.2.0.1から追加されたDLSSフレーム生成など、直前に変更したグラフィック設定がある場合も、設定を戻した状態との比較が役立ちます。
コードヴェイン2ではパフォーマンス改善も継続している
『コードヴェイン2』では、発売後の複数パッチでフレームレート低下や処理負荷への対策が行われています。
2026年2月には公式から、フレームレートや一時的なフレームレート低下、パフォーマンス、ゲームバランスの改善に継続して取り組む方針も発表されていました。
Ver.1.0.5以降で負荷軽減を繰り返し実施
Ver.1.0.5では一部ボスやフィールドエネミーのモデル処理、一部ダンジョン、オートセーブ処理などが最適化されました。
PS5とXbox Series X|Sでは「アクション優先」設定時の描画解像度も調整され、処理負荷の軽減が図られています。
Ver.1.0.6、Ver.1.0.7でもエフェクト、物理演算、敵出現処理、バディ処理などの負荷軽減が続きました。
Ver.2.0.1でも全プラットフォームを最適化
Ver.2.0.1ではフィールド全域のNPC・エネミー移動範囲、オブジェクトのコリジョン、敵AI、UI表示処理などが最適化されています。
追加コンテンツだけでなく、既存フィールドを含めた処理負荷軽減も大型アップデートの一部です。
コードヴェイン2の今後のアップデート予定は?
2026年9月19日時点では、Ver.2.0.2より後の具体的なパッチ番号や配信日を示した公式発表は確認できません。
そのため「Ver.2.0.3がいつ配信される」「次の大型アップデートが決定している」といった情報を確定事項として扱うことはできません。
継続的な改善方針は過去に発表されている
公式は2026年2月の時点で、フレームレートやパフォーマンスの問題、ゲームバランスについて継続的にアップデートしていく方針を示していました。
実際に、その後のVer.1.0.5、1.0.6、1.0.7、2.0.1などで最適化やバランス調整が行われています。
ただし、この方針があることと、次回アップデートの日程が決まっていることは別です。
次回パッチの内容や配信日は未発表
現時点で確認できる最新のアップデート告知はVer.2.0.2です。
新しい不具合修正やバランス調整が行われる可能性はありますが、次回バージョンや配信日については公式発表を待つ必要があります。
未発表のロードマップやSNS上の予想を、公式のアップデート予定として扱わないよう注意してください。
Ver.2.0.2を適用して最新環境でプレイするのがおすすめ
2026年9月19日時点の『コードヴェイン2』最新公式パッチはVer.2.0.2です。
Ver.2.0.1では「融和の時代」「追憶の試練」「ストーリー重視モード」、召喚バディのヤドヴィガ、キャラクターシェーダーなどが追加され、武器や術式のバランスも大きく変更されました。
Ver.2.0.2では、周回時にホリー関連クエストが進行不能になる問題が修正されています。
クラッシュについても発売後のパッチで複数の原因が修正されてきましたが、すべての環境で起こる問題が一括して解消されたという意味ではありません。
旧バージョンの攻略情報と現行仕様には差があるため、攻略やビルドを確認するときも、Ver.2.0以降の情報かどうかを確認しておくと安心です。

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