コードヴェイン2のパリィは、敵の攻撃に合わせてボタンを押すだけの単純な防御ではありません。 先に見るべきなのは、防御フォルマの種類、イコル残量、狙っている敵の攻撃です。
先に結論
コードヴェイン2のパリィは、防御フォルマ・イコル残量・敵の攻撃種類をそろえて狙うアクションです。
- パリィ型の防御フォルマを装備する
- 攻撃が届く直前に入力する
- 遠距離弾や広い範囲攻撃は回避に切り替える
パリィが成功しない時は、タイミングだけを疑うと遠回りになります。 パリィ対応の防御フォルマを装備していない、イコルが足りない、そもそも返しにくい攻撃を狙っている、という原因がよくあります。
ここからは、コードヴェイン2でパリィを使う前の準備、成功しやすいタイミング、ボス戦で狙う攻撃、失敗した時の見直しポイントを順番にまとめます。
パリィで最初に見るべき結論
コードヴェイン2でパリィを狙うなら、最初に防御フォルマを確認します。 武器だけを変えても、パリィできる状態になるとは限りません。
パリィは、ガードや回避と同じ防御系の選択肢の一つです。 防御フォルマの役割が合っていないままボス戦へ入ると、入力しているのに返せない状態になりやすくなります。
パリィ型の防御フォルマを装備する
パリィを出すには、パリィに対応した防御フォルマを装備します。 防御フォルマには、攻撃を受け止める防御型、攻撃を返すパリィ型、特殊な回避に寄せた型があります。
装備画面では、まず今の防御フォルマが何をするものなのかを見てください。 「防御できるからパリィもできる」と考えると、序盤のボス戦で入力ミスと装備ミスを混同しやすいです。
パリィ型を装備したら、雑魚敵の単発攻撃で一度試します。 そこで敵が崩れる、または反撃の隙が生まれるなら、ボス戦でも同じ感覚を使えます。
イコル残量がない時は狙わない
コードヴェイン2の防御フォルマは、イコルを使うものがあります。 パリィも成功させるには残量を見ておく必要があります。
イコルが足りない時にパリィを狙うと、入力の感覚が合っていても防御行動が噛み合わない場面が出ます。 ボスの大きな攻撃だけに集中していると、画面下のリソース確認が遅れがちです。
パリィ練習中は、攻撃フォルマを連発しすぎない方が安定します。 敵の動きを見たい場面では、イコルを少し残しておき、返したい攻撃に合わせて使える状態にします。
すべての攻撃を返そうとしない
パリィは強い防御手段ですが、すべての攻撃に使うものではありません。 遠距離弾、広い範囲攻撃、発生が遅くて軌道が読みにくい大技は、回避や位置取りの方が安全な場面があります。
狙う攻撃を絞ると、パリィの成功率は上がります。 まずは突進、正面からの単発斬り、振りかぶりが大きい近接攻撃を候補にしてください。
逆に、画面外からの追撃や連続ヒットの途中だけを無理に取ると、失敗した時の被害が大きくなります。 パリィは「返せる攻撃を選ぶ」アクションです。
パリィを出す準備と操作
パリィを出す前に、装備、操作設定、練習場所の三つを確認します。 この準備を飛ばすと、同じ敵で何度も失敗しても原因が分かりにくくなります。
操作そのものは難しくありません。 難しいのは、どの防御フォルマを装備しているか、どの攻撃に合わせているか、残りイコルが足りているかを同時に見ることです。
防御フォルマの種類を確認する
装備画面で防御フォルマの説明を開き、パリィ系の効果を持つか確認します。 盾のように受けるタイプは、被ダメージを抑える目的では使いやすいものの、反撃の起点としては別の役割になります。
パリィ型は、敵の攻撃を受ける瞬間に合わせることで相手を崩し、反撃の隙を作るための装備です。 成功時の見返りが大きい分、入力が早すぎても遅すぎても被弾しやすくなります。
序盤で手持ちが少ない時は、まずパリィ対応のものを一つ決めて、それだけでタイミングを覚えます。 防御フォルマを頻繁に変えると、判定の出方や距離感まで変わり、練習がぼやけます。
操作設定で防御フォルマの入力を見る
入力ボタンは、使っている機種、コントローラー、キーボード設定で変わる場合があります。 ゲーム内の操作設定で「防御フォルマ」に割り当てられている入力を確認してください。
コントローラー表示とキーボード表示が切り替わる環境では、画面のボタン表記だけに頼ると混乱します。 普段使う入力機器を決めてから練習すると、ボタンを探す時間が減ります。
パリィ練習では、攻撃ボタンを連打しないことも大事です。 攻撃硬直中に防御フォルマを出そうとすると、入力が遅れ、敵の攻撃だけを受ける形になりやすいです。
序盤は訓練場付近の候補から試す
序盤では、MagMellの訓練場付近でパリィ対応の候補を確認できる場面があります。 手持ちの防御フォルマが少ない時は、まず拠点や訓練場まわりを見て、パリィ型を用意してから実戦へ戻ると進めやすいです。
手に入れたら、いきなりボスへ行かず、近くの敵で一度試します。 成功時の敵の崩れ方、失敗時にどれくらい被弾するか、イコル消費の重さを先に体で覚えておくと、ボス戦で焦りにくくなります。
防御フォルマは、攻撃力だけで選ぶ装備ではありません。 自分が今欲しいのが安定したガードなのか、攻撃の起点になるパリィなのかを分けて選びます。
タイミング練習の手順
パリィの練習は、強い敵で始めるより、弱い敵の分かりやすい攻撃から始めた方が早いです。 敵の攻撃を受ける直前に合わせる感覚を、失敗しても立て直せる相手で作ります。
タイミングは「敵が動いた瞬間」ではなく、「攻撃判定が自分に届く瞬間」を見るのが基本です。 振りかぶりに反応して早押しすると、敵の武器が届く前に判定が終わります。
通常敵の単発攻撃で判定を覚える
最初は、連撃ではなく単発攻撃を使う敵で練習します。 一発ずつ振ってくる敵なら、成功したか失敗したかを判断しやすく、次の入力を修正しやすいです。
練習の流れは次の通りです。
| 手順 | やること | 見るポイント |
|---|---|---|
| 1 | パリィ型の防御フォルマを装備する | 説明文と消費イコルを見る |
| 2 | 通常敵の正面に立つ | 敵の攻撃が見える距離を保つ |
| 3 | 敵の振りかぶりを待つ | まだ押さない |
| 4 | 武器や腕が届く直前に入力する | 早押しより遅めを意識する |
| 5 | 成功後に短く攻撃する | 欲張って反撃を伸ばさない |
一度成功したら、同じ敵で数回繰り返します。 相手を変えるのは、その敵の単発攻撃を安定して返せるようになってからで十分です。
敵の腕や武器が届く瞬間に合わせる
パリィの入力は、敵が動き始めた瞬間では早すぎます。 見るべきなのは、敵の腕、爪、武器がこちらに届く直前です。
大きく振りかぶる敵は、見た目より攻撃が遅れて届くことがあります。 このタイプは、振り上げを見てすぐ押すのではなく、振り下ろしが始まってから合わせます。
突進攻撃は、距離があるほどタイミングを取りやすいです。 敵が走り出した瞬間ではなく、自分の目の前に入る少し前を狙います。
成功後は欲張らず一度離れる
パリィに成功すると、相手が崩れて攻撃の隙が生まれます。 ここで長いコンボを入れたくなりますが、練習中は短い攻撃で止めた方が安定します。
短く攻撃して離れると、次の敵モーションを見直す時間ができます。 ボス戦では、パリィ成功後に欲張ったせいで次の連撃に引っかかることがあります。
特にイコルを使う攻撃フォルマは、敵が完全に止まっている時だけ使います。 発生が遅いフォルマを無理に差し込むと、成功したパリィの利益をそのまま失う場面が出ます。
ボス戦で狙う攻撃と避ける攻撃
ボス戦では、パリィを全部の攻撃に合わせる必要はありません。 狙う攻撃を絞り、危ない攻撃は回避や距離取りに回す方が生存率は上がります。
序盤の壁になりやすいFranz the Dejected Assailant戦では、突進や分かりやすい近接連撃がパリィ候補になります。 一方で、遠距離弾、横に広い攻撃、発生後の追尾が強い攻撃は、パリィより逃げる判断が欲しい場面です。
突進や長い振りかぶりを優先する
パリィを狙いやすいのは、始まりと当たり方が見えやすい攻撃です。 突進、正面からの振り下ろし、分かりやすい三連撃の一段目などは、練習対象になります。
Franzのように距離を詰めてくる敵は、離れすぎると突進を誘発しやすい場面があります。 突進の軌道が見えたら、後ろへ逃げ続けるより、正面で一度合わせる選択肢が出ます。
近接連撃は、初段を取れない時に二段目や三段目を無理に返そうとしない方が安全です。 連撃の途中で入力がずれると、次の攻撃を真正面から受けます。
遠距離弾や範囲攻撃は回避に回す
遠距離弾は、発射までに溜めがあっても、パリィ向きとは限りません。 横移動や回避で避けられる攻撃なら、無理に返そうとしない方が安定します。
ビームや範囲攻撃は、攻撃判定が長く残る場合があります。 一瞬だけ合わせるパリィより、横に抜ける、距離を取る、攻撃範囲外へ出る方が被弾を減らせます。
ボスが紫色の予兆を出す攻撃や、足元に範囲が出る攻撃は、まず避ける前提で動きます。 慣れてから検証する余地はありますが、攻略中に勝ちを拾うなら安全な行動を優先します。
パートナーが狙われた時に攻撃へ切り替える
コードヴェイン2では、パートナーが敵の狙いを引いてくれる場面があります。 その時は、パリィにこだわらず攻撃へ切り替えます。
敵がパートナーへ向いている時は、自分が正面でパリィを狙うより、背後や側面から短い攻撃を入れる方が安全です。 発生の長いフォルマを使う場合も、敵の視線が自分に向いていない時を選びます。
ただし、パートナーに頼り切ると、LPが削れた時に立て直しが遅れます。 パリィ、回避、パートナーの引きつけを使い分け、敵の攻撃を一つずつ処理します。
パリィが失敗する原因と見直しポイント
パリィが決まらない時は、同じ練習を続ける前に原因を分けて見ます。 タイミングだけの問題なら練習で直りますが、装備やリソースの問題なら、いくら押す練習をしても成功しません。
よくある原因は、パリィ非対応の防御フォルマ、早すぎる入力、イコル不足、返せない攻撃の四つです。
防御フォルマがパリィ対応ではない
最初に見直すのは防御フォルマです。 防御型を装備したままパリィのつもりで入力していると、攻撃を受けるだけ、または普通の防御に近い挙動になります。
装備名だけで判断せず、説明文とアクション種別を見ます。 パリィを狙うなら、パリィやカウンターに近い効果を持つ防御フォルマを選びます。
ボス戦の直前に装備を変えた場合も注意が必要です。 火力や耐性を見て防御フォルマを入れ替えた結果、パリィできない装備に戻っていることがあります。
入力が早すぎるか遅すぎる
入力が早すぎる場合、敵の攻撃が届く前にパリィ判定が終わります。 振りかぶりに反応して押しているなら、少し遅らせてください。
入力が遅すぎる場合は、敵の攻撃を受けた後にボタンを押しています。 この時は、敵の武器が見えた瞬間ではなく、足元や体の移動も見て、どのタイミングで距離が詰まるかを覚えます。
遅い攻撃ほど、早押しの失敗が増えます。 ボスが大きく構えた時ほど、焦って押さず、攻撃が動き出すまで待つ意識が必要です。
イコル不足で防御アクションが出ていない
イコルを攻撃フォルマに使い切ると、防御フォルマを使いたい場面で足りなくなることがあります。 パリィを狙う戦い方では、攻撃用のイコルを全部吐き切らない方が安定します。
敵の体力を削りたい時ほど、強いフォルマを連打したくなります。 しかし、次の大きな攻撃をパリィで返したいなら、必要分を残します。
イコルが足りない場面では、無理に正面へ立たず、通常攻撃やドレイン攻撃で立て直します。 パリィ用の余力が戻ってから、もう一度狙う方が事故は減ります。
返せない攻撃を狙っている
敵の攻撃には、パリィ向きではないものがあります。 特に範囲攻撃、ビーム、地面に残る攻撃、遠距離弾は、成功判定を狙うより避ける方が安定します。
返せない攻撃を何度も狙うと、タイミングが悪いのか、攻撃選びが悪いのか分からなくなります。 まず一つの敵で「返せた攻撃」と「返せなかった攻撃」を分けてください。
ボス戦では、返せる攻撃だけを待つ時間があっても問題ありません。 攻撃の全部を取ろうとせず、勝ちにつながる一つか二つのモーションだけを安定させます。
ガードや回避との使い分け
パリィは強いですが、毎回の正解ではありません。 安定を取りたい時は防御型、危険な攻撃から抜けたい時は回避、読みやすい近接攻撃だけパリィに回します。
使い分けを決めておくと、ボス戦で迷う時間が減ります。
| 防御手段 | 使う場面 | 注意点 |
|---|---|---|
| パリィ | 突進、単発攻撃、振りが見える近接攻撃 | イコル残量とタイミングが必要 |
| ガード | 連撃を一度受け止めたい時、敵の動きを見たい時 | スタミナを削られ、強い攻撃では崩される場合がある |
| 回避 | ビーム、範囲攻撃、横に抜けたい攻撃 | 早すぎる回避は追尾攻撃に狩られやすい |
| 距離取り | 予兆が長い大技、地面に残る攻撃 | 離れすぎると突進を誘う場合がある |
安定したい時は防御型を選ぶ
どうしてもパリィが合わない敵では、防御型のフォルマに戻す判断もあります。 被弾しながらパリィ練習を続けるより、一度ガードで敵の攻撃順を覚えた方が早い場面があります。
防御型は、敵の連撃を観察する時にも使いやすいです。 攻撃を受けながら、どの段に隙があるか、どこで距離を取れるかを見ます。
パリィへ戻すのは、返したい攻撃が見えてからで十分です。 勝てないボスほど、最初から成功率の低い行動だけに絞らない方が安定します。
大技やビームは横移動と回避を使う
大技やビームは、攻撃範囲から出る動きが必要になります。 前後に逃げるより、横へ動いた方が抜けやすい攻撃もあります。
ボスが光る、浮く、溜める、地面に予兆が出る、といった動きを見せた時は、まず距離と方向を見ます。 その攻撃がパリィ候補かどうか分からないうちは、避ける選択を優先してください。
パリィで返す攻撃と、回避で避ける攻撃を分けるだけで、被弾の原因がかなり減ります。
パリィは読みやすい攻撃だけに絞る
実戦では、読みやすい攻撃だけをパリィします。 突進、明確な振り下ろし、同じテンポで繰り返す近接連撃などが候補です。
複雑な連撃を全部返そうとすると、集中力もイコルも足りなくなります。 一つ返せれば十分、という場面を作る方が勝ちやすいです。
慣れてきたら、同じ敵の別モーションにも広げます。 最初から全部を取ろうとせず、成功率の高い攻撃から増やします。
パリィ後の攻め方
パリィに成功した後は、反撃の内容も決めておきます。 成功したのに欲張って被弾するなら、パリィの利益が消えます。
反撃は短く、確実に入るものから選びます。 敵が大きく崩れる場面だけ、攻撃フォルマや重い攻撃を入れます。
敵が崩れたら短い連撃で止める
パリィ成功後は、まず通常攻撃を短く入れます。 一撃か二撃で止めて、敵の次の行動を見るのが安全です。
敵が長く止まるタイプなら、追加でフォルマを使います。 ただし、発生が長い技は、敵の復帰に合わせて逆に殴られることがあります。
慣れるまでは「パリィ成功、短く攻撃、離れる」を一つの手順にしてください。 この流れなら、次の攻撃に反応する時間が残ります。
イコルを攻撃フォルマへ回す
パリィで敵を崩した後は、イコルを攻撃フォルマへ回せる場面があります。 敵が止まっている間なら、普段は差し込みにくいフォルマも使いやすくなります。
ただし、イコルを使い切ると次のパリィが狙えません。 ボスの体力を削り切れる場面でなければ、少し残しておく方が安定します。
攻撃フォルマを使うか、次のパリィ用に残すかは、敵の残り体力と自分のLPで決めます。 回復が薄い場面では、火力よりも次の防御手段を残します。
LPとパートナー状態を見て深追いを止める
コードヴェイン2では、パートナーの状態も生存に関わります。 LPが削れている時やパートナーが一時的に動けない時は、深追いを止めます。
パートナーが敵を引きつけている時は攻撃の好機です。 反対に、敵が自分を見ている時は、パリィか回避へ意識を戻します。
パリィ成功後に攻めるか離れるかは、敵の隙だけでなく、自分側の余力でも決まります。 HP、LP、イコルのどれかが低い時は、短い反撃で止めて立て直します。
まとめ:コードヴェイン2のパリィで見る要点
- コードヴェイン2のパリィは、防御フォルマに紐づくアクションです。
- パリィを狙う前に、パリィ対応の防御フォルマを装備しているか確認します。
- 入力ボタンは機種や設定で変わるため、操作設定で防御フォルマの割り当てを見ます。
- イコルが足りない時は、パリィを狙いすぎず通常攻撃やドレイン攻撃で立て直します。
- タイミングは敵が動き出した瞬間ではなく、攻撃が自分に届く直前に合わせます。
- 練習は通常敵の単発攻撃から始めると、成功と失敗の差を見直しやすいです。
- ボス戦では、突進や長い振りかぶりなど、動きが読みやすい攻撃を優先します。
- 遠距離弾、広い範囲攻撃、ビーム系の攻撃は、回避や横移動へ切り替えます。
- パリィ成功後は短く攻撃し、次の敵モーションを見る余裕を残します。
- 勝てない時は、防御フォルマ、イコル残量、狙う攻撃の三つを先に見直してください。

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