ブラッドボーンを初めてプレイする方にとって、最大の難関は「次にどこへ行けばいいのか分からない」という問題ではないでしょうか。
ゲーム内にはクエストログや目的地マーカーが一切存在せず、複雑に入り組んだマップを自力で探索しなければなりません。
加えて、特定のボスを倒す順番を間違えると、二度と発生しないイベントを取り逃してしまう危険もあります。
この記事では、本編の攻略チャートはもちろん、DLCや聖杯ダンジョンの進め方、各エリアの到達推奨レベル、取り返しのつかない時限要素まで、一周目で後悔しないための情報を体系的にまとめています。
序盤で挫折しかけている方から、全要素を取りこぼしなく回収したい方まで、必要な情報がきっと見つかるはずです。
ブラッドボーンの攻略チャートを理解するための基礎知識
ブラッドボーンとはどんなゲームなのか
ブラッドボーンは、フロム・ソフトウェアが開発しソニー・インタラクティブエンタテインメントが発売したPlayStation 4専用のアクションRPGです。
2015年3月26日に日本で発売され、2025年3月に10周年を迎えました。
19世紀のビクトリア朝をモチーフにしたゴシックホラーの世界観が特徴で、プレイヤーは「狩人」となり、獣の病が蔓延する古都ヤーナムの夜を駆け抜けます。
推定世界累計売上は900万本を超えており、発売から10年が経過した現在も世界中で「圧倒的好評」の評価を維持している名作です。
ダークソウルシリーズの流れを汲みつつも、盾を捨てた攻撃的なアクションと、「リゲイン」と呼ばれる反撃によるHP回復システムが大きな特徴となっています。
攻略チャートが必要とされる理由
ブラッドボーンにはミニマップや目的地の案内表示が存在しません。
プレイヤーは広大なマップを自分の足で歩き回り、次に進むべき場所を見つけ出す必要があります。
さらに、ストーリー進行に必須のボスと倒さなくてもクリアできるボスが混在しており、攻略の順番を誤ると大幅な遠回りになることがあります。
NPCイベントにはゲームの進行度に連動した時限要素が多く、特定のボスを倒した時点で消滅するイベントも少なくありません。
こうした仕組みが、攻略チャートを手元に置いてプレイしたいという需要を生んでいます。
特に初見プレイでは、全体の流れをざっくり把握しておくだけでも、致命的な取り逃しを防ぐことができるでしょう。
ゲーム内の時間帯変化と攻略への影響
ブラッドボーンの世界は、ストーリーの進行に応じて時間帯が不可逆的に変化します。
この変化は4段階に分かれており、「夕刻」「宵」「月夜」「赤い月」の順に移行していきます。
宵への移行はガスコイン神父の撃破後、月夜への移行は教区長エミーリアを倒して祭壇のムービーを見た時点、赤い月への移行はビルゲンワースのボス「白痴の蜘蛛ロマ」を撃破した時点で発生します。
時間帯の変化に伴い、NPCの行動パターンやイベントの発生条件が切り替わるため、チャートを確認せずに進めるとイベントが永久に失われる場合があります。
また、月夜以降は啓蒙が15以上あると一部エリアに強敵が追加出現し、ショップの価格も上昇するため、攻略の難易度にも直接影響を及ぼします。
| 時間帯 | 移行条件 | 主な変化 |
|---|---|---|
| 夕刻 | ゲーム開始時 | 初期状態 |
| 宵 | ガスコイン神父撃破後 | 一部NPCイベントが進行可能に |
| 月夜 | 教区長エミーリア撃破後 | 啓蒙15以上で狂気者が出現 |
| 赤い月 | 白痴の蜘蛛ロマ撃破後 | 多数のイベントが消滅・変化 |
ブラッドボーン本編の攻略チャート|必須ボスの順番を完全解説
ステップ1:ヤーナム市街でガスコイン神父を撃破する
ゲーム開始後、ヨセフカの診療所で目覚めたプレイヤーは、最初のエリアであるヤーナム市街へ向かいます。
ヤーナム市街は本作のチュートリアルを兼ねたエリアですが、その難易度は決して低くありません。
10周年時点のPSストアのトロフィーデータによると、最初の必須ボスであるガスコイン神父の突破率はわずか44.3%です。
つまり、全プレイヤーの半数以上がこの時点で離脱していることになります。
攻略のポイントは、まず下水道方面で「狂人の智慧」を拾い、啓蒙を1以上にしてレベルアップを解放することです。
啓蒙がゼロのままでは人形が動かず、レベルを上げることができません。
ガスコイン神父は人型ボスのため銃パリィが有効で、攻撃モーションに合わせてタイミングよく銃撃を当てると体勢を崩せます。
崩した後に近づいてR1を押せば、内臓攻撃で大ダメージを与えられます。
また、ガスコイン神父の娘に事前に話しかけてオルゴールを入手しておくと、戦闘中に使用することで一定時間ボスの動きを止められます。
ステップ2:聖堂街で教区長エミーリアを撃破する
ガスコイン神父を倒した後は、聖堂街へ進みます。
聖堂街へ入るには「狩長の印」の購入が必要ですが、血の遺志が足りない場合は旧市街を先に攻略して医療教会の工房経由で裏から入ることも可能です。
教区長エミーリアは巨大な獣型のボスで、銃パリィが通用しません。
背後に回り込んで攻撃を重ね、特定部位にダメージを蓄積させると内臓攻撃のチャンスが生まれます。
エミーリアは回復行動を取るため、火炎壺や「数珠」の使用で回復を阻害するのが有効とされています。
エミーリア撃破後に祭壇のムービーを見ると時間帯が月夜に移行するため、まだ完了していないNPCイベントがないかを必ず確認してから進めてください。
ステップ3:禁域の森でヤーナムの影を撃破する
聖堂街の奥から進める禁域の森は、本作屈指の広大かつ複雑なマップです。
暗い森の中を進むため方向感覚を失いやすく、多くのプレイヤーが迷子になるエリアとして知られています。
ボスの「ヤーナムの影」は3体同時に出現する複数ボス戦で、剣士型・火炎術師型・遠距離型がそれぞれ異なる攻撃パターンを持っています。
1体を集中攻撃して数を減らすのが基本戦略ですが、残りの敵が強化されるため、HPの減り具合を均等に調整しながら戦う方が安定するとも言われています。
禁域の森では廃城カインハーストへ向かうための「カインハーストの招待状」も入手できるため、寄り道を計画している場合はこのタイミングで回収しておきましょう。
ステップ4:ビルゲンワースでロマを撃破する
禁域の森を抜けた先にあるビルゲンワースは、比較的小規模なエリアです。
ボスの「白痴の蜘蛛ロマ」は、大量の小蜘蛛を召喚しながら魔法攻撃を繰り出してきます。
小蜘蛛を無視してロマ本体を攻撃し続ける速攻戦略と、小蜘蛛を先に処理してから安全にロマを攻撃する持久戦略の二つが一般的な攻略法です。
ロマ撃破は攻略チャート上の最重要ポイントの一つです。
倒した瞬間に時間帯が「赤い月」へ移行し、多数のNPCイベントが不可逆的に変化・消滅するためです。
ロマに挑む前に、烏羽の狩人アイリーンのイベント進行、NPC避難イベントの完了、3本目のへその緒の入手準備を必ず済ませてください。
ステップ5:隠し街ヤハグルで再誕者を撃破する
ロマ撃破後に赤い月が出現すると、隠し街ヤハグルへのルートが開放されます。
ヤハグルは街全体に不気味な異形の敵が徘徊しており、天井からレーザーのような攻撃が降り注ぐ厄介なエリアです。
ボスの「再誕者」は複数の腕を持つ巨大な異形ですが、攻撃パターンは比較的単調で、足元に張り付いて攻撃すれば安定して倒すことができます。
周囲にいる雑魚の魔術師を先に排除しておくと、ボス戦が格段に楽になります。
ステップ6:メンシスの悪夢でミコラーシュとメルゴーの乳母を撃破する
隠し街ヤハグルの先にあるメンシスの悪夢は、本編最後の攻略エリアです。
エリアの序盤では「脳みそ」と呼ばれる仕掛けから発狂ダメージが降り注ぐため、鎮静剤を多めに用意しておくと安定します。
中ボスの「悪夢の主ミコラーシュ」は、追いかけっこの末に小部屋での戦闘になるという変則的な戦いです。
神秘攻撃「星の衝撃」が非常に高威力なため、発動モーションを見たら即座に回避してください。
最終ボスの「メルゴーの乳母」は6本の刃を振るう大型ボスですが、背後に張り付いて攻撃する基本戦術で比較的安定して撃破できます。
メルゴーの乳母を倒すと、狩人の夢でゲールマンとの最終会話が発生し、エンディングへと進みます。
ステップ7:狩人の夢でエンディングを迎える
メルゴーの乳母撃破後、狩人の夢に戻るとゲールマンとの会話イベントが発生します。
ここでの選択と、「3本目のへその緒」の使用状況によってエンディングが3つに分岐します。
エンディング後は強制的にNG+(2周目)へ移行するため、DLCや聖杯ダンジョンなど未完了のコンテンツがある場合は、必ずゲールマンとの会話より先に済ませてください。
ブラッドボーン攻略チャートにおける寄り道エリアとボス一覧
倒さなくてもクリアできるボスの一覧と攻略順の目安
本編には、ストーリー進行に必須ではない任意ボスが複数存在します。
これらのボスはスキップしてもクリアには支障ありませんが、倒すことで貴重な武器やアイテムが手に入り、探索できるエリアも広がります。
以下が任意ボスの一覧と、一般的に推奨されている攻略の順番です。
| ボス名 | エリア | 推奨タイミング | 主な報酬 |
|---|---|---|---|
| 聖職者の獣 | ヤーナム市街 | ガスコイン神父戦の前後 | 剣の狩人証 |
| 血に乾いた獣 | 旧市街 | 聖堂街到達後 | トゥメルの聖杯 |
| ヘムウィックの魔女 | ヘムウィックの墓地街 | エミーリア戦の前後 | カレル文字の刻印解放 |
| 黒獣パール | 隠し街ヤハグル(前半) | 宵の時間帯 | 火花のヤスリ |
| 殉教者ローゲリウス | 廃城カインハースト | 禁域の森クリア後 | 女王の肉片 |
| アメンドーズ | 悪夢の辺境 | 教室棟経由 | 病めるローランの聖杯 |
| 星界からの使者 | 聖堂街上層 | 赤い月以降 | コスモスの瞳 |
各寄り道エリアのマップ構成と特徴
旧市街は、聖堂街から下っていく地下都市のようなエリアです。
通路が入り組んでおり、上部からガトリング銃で狙撃してくるNPCがいるため、ルート選択が重要になります。
ここで血に乾いた獣を倒すとトゥメルの聖杯を入手でき、聖杯ダンジョンへの道が開かれます。
ヘムウィックの墓地街は聖堂街から分岐するエリアで、比較的短い道のりでボスに到達できます。
ヘムウィックの魔女を撃破すると工房でカレル文字の刻印が可能になるため、戦力強化のために早めに攻略するのがおすすめです。
廃城カインハーストは禁域の森で入手できる招待状を使って向かう独立エリアで、ゴシック調の城を探索しながら殉教者ローゲリウスとの一対一の死闘に挑みます。
悪夢の辺境は教室棟を経由して到達する異世界エリアで、アメンドーズ戦を経て聖杯ダンジョン用の素材を入手できます。
いずれのエリアもマップの構造が独特で、本編とは異なる雰囲気を楽しめるのが魅力です。
ブラッドボーンのエンディング分岐条件と3本目のへその緒
3種類のエンディングとそれぞれの分岐条件
ブラッドボーンには3種類のエンディングが用意されており、それぞれ異なる条件で分岐します。
1つ目の「ヤーナムの夜明け」は、ゲールマンの申し出を受け入れて「介錯に身を任す」を選択した場合に見られるエンディングです。
狩人は夢から解放され、現実のヤーナムで朝を迎えます。
2つ目の「遺志を継ぐ者」は、ゲールマンの申し出を拒否して戦闘に勝利した場合のエンディングです。
狩人はゲールマンに代わり、狩人の夢の新たな管理者となります。
3つ目の「幼年期のはじまり」は、「3本目のへその緒」を3つ以上使用した状態でゲールマンを撃破し、さらに出現する隠しボス「月の魔物」も倒した場合に到達するエンディングです。
狩人は上位者の赤子として生まれ変わるという、最も深い真実に到達する結末となります。
3本目のへその緒の入手場所と取り逃し防止策
3本目のへその緒はゲーム中に合計4本存在しますが、入手条件にはそれぞれ時限要素が含まれるため注意が必要です。
1本目は、捨てられた古工房で拾得できます。
医療教会の工房の大穴を落下していく途中の足場にある隠しエリアで、見落としやすい場所です。
2本目は、廃城カインハーストのボス「殉教者ローゲリウス」撃破後、謁見した女王アンナリーゼ関連のイベントから入手が可能です。
3本目は、NPCイベント「アリアンナの赤子」を完了させることで入手できます。
アリアンナを赤い月の前にオドン教会へ避難させておく必要があり、ロマ撃破後のイベント進行が条件となります。
4本目は、ヨセフカの診療所の上階でロマ撃破後に入手できるものです。
赤い月になる前にヨセフカを攻撃してしまうと入手不可になるため、タイミングに気をつけてください。
4本のうち3本を使用すれば真エンディングの条件を満たせるため、1本は保険として取り逃しても問題ありません。
DLC「The Old Hunters」の攻略チャートと推奨レベル
DLCエリアへの行き方と開始の最適タイミング
DLC「The Old Hunters」のエリアに向かうには、まずストーリーを進めて使者から「血に酔った狩人の瞳」を受け取る必要があります。
受け取り後、聖堂街のオドン教会横の通路を進んだ先で、アメンドーズに捕まることでDLCエリア「狩人の悪夢」へ転送されます。
DLCエリアの推奨レベルは60から80程度です。
本編中盤から入場可能ですが、敵の強さは本編終盤を大幅に上回るため、メンシスの悪夢あたりまで進めてから挑戦するのが一般的に推奨されています。
最も重要な注意点として、本編の最終ボスを倒すと強制的にNG+へ移行し、DLCエリアにアクセスするためのフラグがリセットされてしまいます。
DLCは必ず本編エンディングの前にクリアしてください。
狩人の悪夢から漁村までのボス攻略順
DLCは「狩人の悪夢」「実験棟」「漁村」の3つのエリアで構成されています。
狩人の悪夢の最初のボスは「ルドウイーク」で、DLC全体を通じても屈指の強敵です。
第一形態は獣型の素早い攻撃、第二形態は聖剣を用いた大振りの斬撃と、まったく異なる戦法が要求されます。
ルドウイーク撃破後に進める実験棟では、「失敗作たち」と「生きている失敗作」の2体のボスが待ち構えています。
実験棟はNPCアデラインのイベントでカレル文字「苗床」や秘儀「夜空の瞳」が入手できるため、アイテム回収の観点からも丁寧に探索する価値があります。
最終エリアの漁村では、DLCのラスボスにして本作最強クラスの敵「ゴースの遺子」と対峙します。
ゴースの遺子は第一形態でも驚異的な攻撃速度を誇り、第二形態では雷を纏った広範囲攻撃が加わるため、多くのプレイヤーが長時間の挑戦を強いられるボスとして知られています。
聖杯ダンジョンの攻略チャートと進める順番
聖杯ダンジョンの仕組みとクリアまでの全体像
聖杯ダンジョンは、本編とは独立した地下迷宮を探索するコンテンツです。
固定聖杯と呼ばれるストーリー制のダンジョンと、ランダム生成されるダンジョンの2種類が存在します。
トロフィーのコンプリートには、固定聖杯ダンジョンの最深部にいる「トゥメルの女王ヤーナム」の撃破が必須となります。
聖杯ダンジョンは深度1から5まであり、深度4以降は本編終盤に匹敵する難易度です。
本編1周目のクリア直前あたりから本格的に挑戦するのが、一般的なプレイスタイルとされています。
トゥメルの女王撃破までの聖杯攻略順
トゥメルの女王に到達するためには、複数の聖杯ダンジョンを決まった順番でクリアしていく必要があります。
まず、旧市街のボス「血に乾いた獣」を撃破して「トゥメルの聖杯」を入手するところから始まります。
以降の攻略順は以下の通りです。
| 順番 | 聖杯名 | 深度 | 入手方法 |
|---|---|---|---|
| 1 | トゥメルの聖杯 | 1 | 旧市街「血に乾いた獣」撃破 |
| 2 | 中央トゥメルの聖杯 | 2 | トゥメルの聖杯クリア |
| 3 | 僻墓の聖杯 | 2 | 中央トゥメルの聖杯クリア |
| 4 | 深きトゥメルの聖杯 | 3 | 中央トゥメルの聖杯クリア |
| 5 | 病めるローランの聖杯 | 4 | 悪夢の辺境「アメンドーズ」撃破 |
| 6 | イズの聖杯 | 5 | エーブリエタース撃破等 |
| 7 | トゥメル=イルの大聖杯 | 5 | 深きトゥメルの聖杯クリア |
トゥメル=イルの大聖杯の最終層に待つ「トゥメルの女王ヤーナム」を撃破すれば、トロフィー取得と聖杯ダンジョンの実質的なクリアとなります。
深度4以降は敵の攻撃が即死級になることも珍しくないため、本編を十分に攻略してからの挑戦を推奨します。
攻略チャートと併用したい推奨レベルとビルドの考え方
各エリアの到達推奨レベル一覧
ブラッドボーンにはクリアに必要なレベルの明確な基準は設定されていませんが、攻略サイトやコミュニティで共有されている一般的な推奨レベルの目安があります。
| エリア | 推奨レベル |
|---|---|
| ヤーナム市街 | 10〜20 |
| 聖堂街 | 20〜30 |
| 禁域の森 | 30〜40 |
| ビルゲンワース | 35〜45 |
| 隠し街ヤハグル | 40〜50 |
| メンシスの悪夢 | 50〜60 |
| DLC:狩人の悪夢 | 60〜80 |
| DLC:漁村 | 70〜90 |
| 聖杯ダンジョン深度4〜5 | 80〜100以上 |
あくまで目安であり、アクションの腕前やビルドの完成度によって体感難易度は大きく変わります。
難しいと感じたら5〜10レベル程度上げてから再挑戦するのが、無理なく進めるコツです。
初心者向けのおすすめステータス配分と初期武器の選び方
初めてブラッドボーンをプレイする場合、ステータス配分は体力を最優先で上げるのが鉄則です。
体力は30まで上げると効率の良い成長の恩恵を最大限に受けられ、回復アイテム「輸血液」の回復量も最大HPに比例して増えるため、生存性が大幅に向上します。
次に持久力を15〜20程度まで確保し、攻撃や回避の連続行動に余裕を持たせましょう。
攻撃ステータスは、使用する武器に合わせて筋力か技術のどちらかに絞るのがおすすめです。
初期武器の選択では、ノコギリ鉈が最も汎用性が高いと広く評価されています。
振りの速さと獣型ボスへの特効を両立しており、最後まで主力として使い続けられる性能を備えています。
もう一方の有力候補である獣狩りの斧は、変形後の長いリーチと広い攻撃範囲が魅力で、集団戦に強いのが特徴です。
ステータスを筋力と技術の両方にバランスよく振る「筋技バランス型」の場合は、聖堂街で入手できるルドウイークの聖剣が最終武器として人気を集めています。
取り返しのつかない要素と時限イベントの注意点
ロマ撃破前に必ず完了すべきNPCイベント
ロマ撃破による「赤い月」への移行は、ゲーム内で最も多くのイベントが変化するタイミングです。
以下のイベントは、ロマ撃破前に必ず一定段階まで進めておく必要があります。
烏羽の狩人アイリーンのイベントは、ヤーナム市街で初回の会話を行い、ヘムウィックの墓地街方面でヘンリックとの戦闘に共闘参加するところまで進めてください。
このイベントを完了しないと「鴉の狩人証」が入手できず、武器「慈悲の刃」が購入不可能になります。
ガスコイン神父の娘に関するイベントは、ガスコイン撃破前に窓越しに会話しておく必要があります。
NPC避難イベントでは、各NPCに安全な場所を教えてオドン教会かヨセフカの診療所へ誘導します。
一般的にはオドン教会へ誘導する方が、NPCの生存率が高く入手アイテムも充実するとされています。
避難先の選択による結果の違い
NPCの避難先としてオドン教会を選んだ場合、多くのNPCが生存し、それぞれのイベントを最後まで進行させることが可能です。
一方、ヨセフカの診療所へ送った場合、NPCは二度と戻ってきませんが、診療所内で特殊なアイテムを入手できるケースがあります。
特にヨセフカの診療所では「3本目のへその緒」の入手に関わる要素があるため、真エンディングを目指す場合は計画的な判断が求められます。
初見プレイでは、まずオドン教会へ全員を避難させてイベントの全容を把握し、2周目以降にヨセフカの診療所ルートを試すのが無難な進め方でしょう。
啓蒙システムの影響と適切な管理方法
啓蒙はゲーム内で様々な影響を及ぼすパラメータで、管理を怠ると攻略に支障をきたす場合があります。
啓蒙が1以上で人形が動き出してレベルアップが可能になり、10以上で啓蒙ショップが解放されます。
しかし、15以上になると月夜以降のエリアに新たな強敵が出現し、さらに高くなるほど「発狂」の状態異常耐性が低下していきます。
啓蒙が50を超えると発狂が極めて危険な水準に達するため、不要に貯め込むのは避けた方が賢明です。
逆に啓蒙が低い場合は獣性ゲージの上限が高くなり、獣化を活用した戦い方が有利になるというメリットがあります。
10から15程度を維持するのが最もバランスの良い水準とされており、余った啓蒙は啓蒙ショップで血石の強化素材などに交換するのが効率的です。
攻略サイトとWikiの特徴比較|目的別の選び方ガイド
主要な攻略サイトの特徴と使い分け
ブラッドボーンには複数の攻略サイト・Wikiが存在しており、それぞれ情報の切り口や強みが異なります。
神攻略wikiは、DLCを含む攻略チャート、全武器データ、育成考察、周回用チャートまでを網羅しており、情報量の多さでは最も充実したサイトとして知られています。
2025年にも複数ページの更新が行われており、現在も活発にメンテナンスされている点が信頼性の高さにつながっています。
一方、攻略チャートのみを簡潔に確認したい場合は、必須エリアと寄り道が明確に区分された構成のWikiが便利です。
マップ画像を見ながら進めたいプレイヤーには、全エリアのマップ付きで解説している攻略サイトが適しています。
ネタバレを最小限に抑えたい場合は、簡易チャートのみを掲載しているサイトを参照するとよいでしょう。
| 目的 | おすすめサイトの特徴 |
|---|---|
| 全要素を網羅的に攻略したい | 情報量の多い総合Wiki |
| チャートだけ確認したい | 必須/寄り道を区分したWiki |
| マップを見ながら進めたい | 画像付きマップ掲載サイト |
| ネタバレを最小限にしたい | 簡易チャートのみのページ |
| ビルド・育成を深く知りたい | 育成考察が充実したWiki |
攻略チャートを見る際のネタバレとの付き合い方
ブラッドボーンは、暗闇の中を手探りで進み、未知の恐怖と遭遇する体験そのものがゲームの醍醐味です。
攻略チャートに頼りすぎると、初見ならではの発見や驚きを損なってしまう可能性があります。
おすすめの活用法は、「次にどのエリアへ向かうか」「時限イベントで見落としがないか」だけをチャートで確認し、エリア内の探索やボス攻略は自力で挑戦するという使い分けです。
どうしても詰まった場合にのみ、個別のボス攻略ページを参照するスタイルが、ゲーム体験と攻略効率を両立する方法として多くのプレイヤーに支持されています。
ブラッドボーンの最新動向とリマスター・続編情報
10周年を迎えた現在の盛り上がり
2025年3月26日に発売10周年を迎えたブラッドボーンは、記念グッズの発売やファンイベントの開催など、様々な形で祝われました。
GRAPHTブランドからはアパレルやデスクマット、刺繍ステッカーなどの10周年記念グッズが発売され、東京ゲームショウ2025でも先行販売が行われています。
オンラインでは10周年を記念した協力・対人交流イベントが有志によって開催され、マルチプレイ人口が一時的に回復したことも話題となりました。
ファミ通やGAME Watchなど国内大手ゲームメディアも10周年の特集記事を掲載しており、発売から10年が経過してもなおコミュニティが活発に活動していることがうかがえます。
リマスターやPC版の公式発表はあるのか
2026年2月現在、ブラッドボーンのPS5リマスター、PC移植、続編のいずれについても公式発表は一切行われていません。
PS4版は30fpsのまま据え置かれており、PS5向けの60fpsパッチも提供されていない状態が続いています。
一方で、ファンコミュニティではPS4エミュレーターの進化によりPC環境で4K・60fps以上でのプレイが実現しており、非公式の「PC Remaster Project」も継続的にアップデートが行われています。
Bluepoint Gamesがリメイクを提案したものの内部事情で実現しなかったとの報道もあり、公式リマスターへの期待は依然として高い状況です。
フロム・ソフトウェアの新作との関連性
フロム・ソフトウェアの新作「The Duskbloods」がNintendo Switch 2専用タイトルとして2026年の発売が予定されています。
最大8人のプレイヤーが参加するPvPvEのアクションRPGで、「黄昏の血族」というタイトル名が示す通り、血をテーマにした世界観がブラッドボーンとの類似性を多くのファンに指摘されています。
ブラッドボーンの直接的な続編ではありませんが、精神的後継作としてブラッドボーンファンからの注目度は非常に高い作品です。
まとめ:ブラッドボーン攻略チャートで迷わず狩りを進めるために
- 本編の必須ボスは7体で、ガスコイン神父からメルゴーの乳母まで決まった順番で撃破する必要がある
- 任意ボスは聖職者の獣やヘムウィックの魔女など7体以上存在し、倒すと武器やエリアが解放される
- ゲーム内時間帯は「夕刻→宵→月夜→赤い月」の4段階で不可逆に変化し、NPCイベントに直接影響する
- ロマ撃破前が最重要チェックポイントであり、アイリーンのイベントやNPC避難を必ず完了させる
- エンディングは3種類あり、真エンディングには「3本目のへその緒」を3つ以上使用する必要がある
- DLC「The Old Hunters」の推奨レベルは60〜80で、本編エンディング前にクリアしないとNG+でやり直しになる
- 聖杯ダンジョンはトゥメルの聖杯からトゥメル=イルの大聖杯まで順番に攻略し、トロフィーコンプに必須である
- 初心者のステータス配分は体力30を最優先とし、武器に合わせて筋力か技術に集中するのが定石である
- 啓蒙は10〜15の範囲を維持するのが最もバランスが良く、高すぎると発狂耐性が危険域に達する
- 2026年2月時点で公式リマスターやPC移植は未発表だが、10周年を機に再評価が進みコミュニティは依然活発である

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