ダークソウルリマスターの人間性を徹底解説|稼ぎと使い道

ダークソウルリマスターをプレイしていると、「人間性」というシステムの全体像がつかみにくいと感じる方は少なくありません。

画面左上に表示される数値は何を意味するのか、アイテムとしての人間性とは何が違うのか、どのタイミングで使えばよいのか。

こうした疑問を抱えたまま冒険を進めると、せっかく集めた人間性を無駄にロストしてしまうこともあります。

この記事では、人間性の基本的な仕組みから効率的な稼ぎ方、具体的な使い道、さらには生者と亡者の違いや注ぎ火の活用法まで、網羅的に解説していきます。

初心者から上級者まで、人間性に関するあらゆる疑問を解消できる内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

人間性とは?2種類の違いを初心者向けに解説

ダークソウルリマスターにおける「人間性」とは、プレイヤーの状態やステータスに深く関わるゲーム内の重要な要素です。

大きく分けて「ステータス人間性(ソフト人間性)」と「消費アイテムとしての人間性」の2種類が存在し、それぞれ性質がまったく異なります。

この違いを正しく理解しておくことが、ダークソウルリマスターを快適に攻略するための第一歩となるでしょう。

ステータス人間性(ソフト人間性)の仕組み

ステータス人間性とは、画面左上のHPバー付近に数値として表示されるパラメータのことです。

篝火で「亡者から復活する」際や「注ぎ火」を行う際に消費されるのは、すべてこのステータス人間性の数値からとなります。

最大で99まで蓄積可能ですが、死亡するとソウルと一緒に血痕として地面に残る点が非常に重要です。

血痕を回収する前にもう一度死んでしまうと、蓄積していた人間性はソウルと共にすべてロストしてしまいます。

つまり、ステータス人間性は常にリスクと隣り合わせの「攻めの資産」といえるでしょう。

アイテム人間性との決定的な違い

一方、消費アイテムとしての「人間性」は、インベントリに格納される安全な形態です。

使用するとステータス人間性が1ポイント増加し、同時にHPが全回復するという効果を持っています。

アイテム状態であれば、死亡してもロストすることはありません。

ただし、篝火でのコマンドに使えるのはステータス人間性のみであるため、アイテムのまま持っているだけでは亡者からの復活や注ぎ火はできない点に注意が必要です。

安全に保管しておきたいならアイテム状態のまま、実際に効果を得たいならステータスに変換するという判断が常に求められます。

人間性がもたらす5つの効果とステータスへの影響

人間性をステータスとして保持することで、プレイヤーには複数の恩恵がもたらされます。

単なる「生者に戻るための消費リソース」だと思われがちですが、実際にはアイテム発見力や防御力など、攻略に直結するパラメータを大きく左右する存在です。

ここでは代表的な5つの効果を、具体的な数値とともに見ていきましょう。

アイテム発見力の上昇(人間性10で最大)

人間性を保持していると、敵がアイテムをドロップする確率を決定する「アイテム発見力」が上昇します。

特に注目すべきは、人間性が0から1に増えた瞬間の上昇幅です。

基礎値100に対して一気に50ポイント加算され、150になります。

以降は6〜8ポイントずつ増加し、人間性10の時点で最大値210に到達します。

人間性 0 1 2 3 5 7 10 11以降
アイテム発見力 100 150 158 165 180 192 210 変化なし

貪欲な金の蛇の指輪やミミックのドロップである貪欲者の烙印を併用すれば、発見力を最大410まで引き上げることも可能です。

レアアイテムのマラソン周回時には、人間性10を確保してから挑むのがセオリーといえるでしょう。

呪い耐性の強化(人間性30で最大)

呪いは即死級の状態異常であり、発動するとHPがゼロになるだけでなく、解除するまで最大HPが半減するという非常に厄介なペナルティを受けます。

人間性を保持することで呪い耐性が上昇し、この危険を大幅に軽減できます。

人間性0で耐性値30、人間性10で120、人間性30で150が上限です。

最下層や大樹のうつろなど呪い攻撃を仕掛けてくる敵が多いエリアでは、人間性を多めに保持しておくと安心感が格段に増すでしょう。

物理・属性防御力のアップ(人間性99まで上昇)

あまり知られていませんが、人間性はプレイヤーの物理防御力、魔法防御力、炎防御力、雷防御力にもボーナスを付与します。

この効果は人間性99まで継続的に上昇し続けるため、理論上はアイテム発見力や呪い耐性よりもさらに高い人間性を保持するメリットが存在するのです。

ソウルレベル1のキャラクターが人間性30を保持した場合、物理防御が約40、雷防御が約44ほど上昇するというデータが確認されています。

ただし、元々の防御力が高いキャラクターほど上昇幅が小さくなる収穫逓減の仕組みがあるため、高レベルキャラでは恩恵が限定的になる点は覚えておきましょう。

混沌派生武器と呪術への火力ボーナス

人間性は、混沌派生で強化した武器や一部のユニーク武器の攻撃力を底上げする隠れた効果を持っています。

対象となるのは混沌のクレイモアなどの混沌派生武器に加え、クラーグの魔剣や深淵の大剣といった固有武器です。

この火力ボーナスは人間性10で最大となり、物理攻撃力と炎攻撃力の合計で約100程度の上昇が見込めます。

混沌系ビルドを採用する場合は、常時人間性10を維持することがダメージ効率の最大化につながるでしょう。

防御ボーナスの収穫逓減に関する注意点

先述の防御力アップ効果には注意すべきポイントがあります。

ソウルレベルが上がって基礎防御力が高まるほど、人間性によるボーナスの上乗せ幅が小さくなっていく仕組みです。

例えば、人間性0の時点で防御力が127あるキャラクターの場合、人間性99で得られる追加防御は約43程度にとどまります。

一方で低レベルキャラクターにとっては数十ポイントの防御上昇が生存率を大きく左右するため、初期レベルのまま人間性を大量保持して攻略する「人間性極振り」という上級者向けプレイスタイルも存在します。

人間性の使い道を完全網羅|亡者からの復活と注ぎ火

人間性は「集めるもの」であると同時に「使うもの」です。

使い道を正しく把握しておかないと、いつどのタイミングで消費すべきか判断に迷い、貴重な人間性を浪費してしまうことになりかねません。

ここでは、人間性の主要な使い道をすべて整理して紹介します。

亡者から生者に復活する方法とタイミング

ステータス人間性を1つ消費して、篝火で「亡者から復活する」を選択すると、キャラクターが生者の状態に戻ります。

生者状態でなければ他プレイヤーやNPC霊体の召喚ができないため、強力なボスに挑む前に復活しておくのが一般的な戦略です。

ただし、生者の状態で死亡すると再び亡者に戻ってしまうため、難所の途中で復活するよりも、ボス霧の直前にある篝火で復活するのが効率的といえます。

なお、ダークソウル1では亡者状態であってもHPの最大値が減少しないという特徴があり、後続のダークソウル2やダークソウル3とは異なるシステムになっています。

篝火の注ぎ火でエスト瓶を増やす

注ぎ火とは、篝火に人間性を1つ捧げることで、その篝火から得られるエスト瓶の本数を5本増やす操作のことです。

初期状態では篝火1か所につきエスト瓶5本ですが、注ぎ火を行うと10本に増加します。

さらに15本、20本と強化するためには「注ぎ火の秘儀」というアイテムが必要で、地下墓地のボス「三人羽織」を倒すことで入手できます。

注ぎ火は一度行えば周回プレイに入るまで永続するため、頻繁に通る篝火には優先的に人間性を使って注ぎ火しておくと、以降の攻略がぐっと楽になるでしょう。

誓約への捧げ物として使用する

一部の誓約では、人間性をランクアップのための捧げ物として要求されます。

特に重要なのが「混沌の従者」の誓約です。

混沌の娘に人間性を合計30個捧げるとランク2に到達し、呪術「混沌の嵐」を入手できるうえ、混沌の廃都イザリスへのショートカットが開通します。

このショートカットは溶岩エリアの大部分をスキップできるだけでなく、太陽の騎士ソラールの救出イベントにも関連する重要なルートです。

計画的に人間性を確保しておかないと、必要な30個が足りなくなる事態に陥る可能性があるため注意してください。

もう一つの「ダークレイス」誓約でも人間性を捧げることでランクが上がり、ダークハンドの吸精能力が強化されます。

HP回復手段としての緊急利用

アイテム人間性を使用すると、ステータス人間性が1増えると同時にHPが全回復します。

エスト瓶が尽きた緊急時の回復手段として活用できるため、ボス戦やアイテム稼ぎの周回中に重宝するケースがあるでしょう。

ただし、あくまで有限のリソースであるため、日常的な回復にはエスト瓶を使い、人間性は最終手段として温存するのが賢い運用方法です。

人間性の効率的な稼ぎ方|序盤・中盤・終盤別に紹介

人間性は攻略の要となるリソースですが、序盤では入手手段が限られるため慢性的に不足しがちです。

ゲームの進行度に応じた稼ぎ方を知っておくことで、必要な場面で人間性を切らすリスクを大きく減らせます。

序盤おすすめ:最下層のネズミマラソン

最も早い段階で効率的に人間性を稼げるスポットが、最下層の下水道エリアに生息するネズミです。

「下水部屋の鍵」で開く扉の先にある篝火を拠点にして、周辺のネズミを繰り返し倒すのが定番のルートとなっています。

ネズミは5%の確率で消費アイテムの人間性をドロップするため、アイテム発見力を高めた状態で周回すると効率が格段に上がります。

人間性を1つでも保持していれば発見力が150になるので、最初の1個を確保した後は速度が加速していくのが特徴です。

1周あたり約30秒〜1分で完了するため、序盤の人間性稼ぎとして多くのプレイヤーに支持されている方法といえます。

序盤おすすめ:ソフト人間性の自然増加を利用する

ボスが未撃破のエリアで亡者系の敵を一定数倒すと、アイテムではなくステータス人間性が直接増加する「ソフト人間性の自然増加」という隠しシステムが存在します。

この仕組みはエリアごとに隠しポイント(humanity worth)が設定されており、ポイントが100に到達するとソフト人間性が1増えるというものです。

1エリアにつき最大10個まで獲得でき、篝火の使用や死亡でポイントがリセットされることはありません。

例えば城下不死街の亡者兵士はポイント6を持っているため、約17体を倒せば最初の人間性が手に入ります。

赤竜ヘルカイトがいる橋の亡者兵士をブレスで焼き払わせるテクニックを使えば、戦闘の手間をほぼかけずに人間性を蓄積できるでしょう。

中盤おすすめ:書庫塔のピスカと絵画世界のネズミ

ゲームが中盤に差し掛かると、より効率の良い稼ぎスポットが利用可能になります。

書庫塔の牢獄に閉じ込められているピスカは、4%の確率で人間性をドロップする敵です。

火に対して非常に弱いため、呪術のファイアボールや炎属性の武器を使えば短時間で殲滅できます。

絵画世界のネズミも人間性稼ぎの対象ですが、猛毒を付与してくる個体がいるため、蜘蛛の盾や毒紫の花苔玉を準備しておくと安全に周回できるでしょう。

終盤おすすめ:巨人墓場の赤子骸骨マラソン

終盤において最高効率の稼ぎ場所として知られているのが、巨人墓場のニト直前にある大洞窟の赤子骸骨です。

赤子骸骨は無限に湧き続ける敵であり、人間性をドロップする可能性があるため、理論上は際限なく人間性を集められます。

クレイモアの両手持ちR2攻撃など、広範囲を薙ぎ払える武器を使うと複数体を一度に倒せるため効率的です。

ただし赤子骸骨は猛毒状態を引き起こす攻撃を仕掛けてくるため、花つぼみの紫苔玉を多めに持参し、強靭度を確保してひるまないようにする対策が求められます。

ドロップした人間性は赤子骸骨がリスポーンすると消えてしまうため、素早く拾い上げるのも重要なコツです。

この方法であれば、1時間半ほどで人間性を99個まで蓄積できるとも言われています。

DLCエリア:深淵の穴のさまよう人間性

DLC「アルトリウスの追憶」が収録されているリマスター版では、深淵の穴に出現する「さまよう人間性」を狩る方法も選択肢に入ります。

通常の人間性に加え、「人間性の双子」(使用で人間性+2)をドロップする可能性があるため、1回の周回あたりの獲得量が赤子骸骨マラソンを上回るケースもあるのが魅力です。

範囲攻撃の呪術や大型武器で一気に殲滅し、帰還の骨片で拠点に戻るサイクルを繰り返すのが効率的な回し方でしょう。

生者と亡者の違い|それぞれのメリット・デメリット

ダークソウルリマスターでは、人間性を使って亡者から生者に復活するかどうかが、プレイ体験を大きく左右します。

生者には明確なメリットがある一方、無視できないリスクも伴うため、状況に応じた判断が重要です。

生者でいることのメリット一覧

生者状態の最大のメリットは、マルチプレイのホストになれることです。

床に置かれた白いサインを調べれば他プレイヤーやNPC霊体を自分の世界に召喚でき、協力してボスに挑むことが可能になります。

また、篝火で注ぎ火を行えるのも生者だけの特権です。

さらに、NPC闇霊が侵入してくるのは生者の状態に限られるため、特殊装備をドロップするNPC闘霊と戦うには生者になっている必要があります。

古竜の瞳の契約を利用して竜体に変身できるのも、生者状態の恩恵の一つです。

亡者でいることのメリットと安全性

亡者状態は一見するとデメリットしかないように思えますが、実は安全に探索したい場面では大きな利点があります。

最も重要なのは、亡者の状態では他プレイヤーからの侵入を受けないという点です。

オンライン環境で高レベルの侵入者に狩られるリスクを完全に排除できるため、初見のエリアをじっくり探索したい場合は亡者のままでいる方が安全でしょう。

ダークソウル1では亡者でもHPの最大値が減少しないため、純粋な戦闘能力の面でペナルティは一切ありません。

これはダークソウル2で死亡するたびにHP上限が最大50%まで減少する仕様や、ダークソウル3で残り火を失うとHP上限が約30%減少する仕様と比べて、非常に寛容なシステムといえます。

侵入対策の具体的な方法

生者でいたいが侵入は避けたいという場合、いくつかの対策が知られています。

まず「白い道の契約(王女の守り)」に加入すると、侵入される確率が大幅に低下します。

また、エリアボスを倒した後のエリアでは侵入が発生しないため、ボス撃破済みのエリアであれば安心して生者状態を維持できるでしょう。

帰還の骨片を常時持ち歩き、侵入の気配を感じたらすぐに篝火へ帰還するテクニックも、コミュニティでは広く知られた防衛手段です。

ダークハンドを使ったNPCからの人間性回収

ダークハンドという特殊な武器を右手に装備し、R2の掴み攻撃を特定のNPCに当てると、相手の人間性を吸い取ることができます。

この方法はNPCを敵対させずに人間性を入手できるため、見逃されがちですが非常に有用な稼ぎ手段です。

主要NPCから吸精できる人間性の一覧

以下はダークハンドで吸い取れる人間性の量と、殺害時にドロップする人間性の量をまとめた表です。

NPC名 吸精で得られる数 殺害ドロップ数
聖女レア 12 7
カタリナのジークリンデ 10 0
女神の騎士ロートレク 8 5
パッチ 7 3
太陽の騎士ソラール 5 2
大沼のラレンティウス 5 0
カタリナのジークマイヤー 4 3
癒し手イングヴァード 4 0
魔術師グリッグス 3 1
ペトルス 2 2

全NPCから吸精・殺害・商人購入を含めて回収した場合、1周あたり約131個の人間性を入手できるとされています。

吸精時の注意点と制限事項

吸精の掴み攻撃は、プレイヤーと対象NPCが同じ高さの地面にいないと正常に機能しません。

段差がある場合は通常の打撃ダメージだけが入り、人間性を吸い取れないため注意が必要です。

座っているNPCに対しては蹴りを入れて立たせてから吸精する必要があります。

また、ビッグハットのローガンや鍛冶屋アンドレイなど、人間性を持っていないNPCには吸精が効かない点も覚えておきましょう。

ダークレイス誓約のランクを上げると一度に吸い取れる量が増加するため、効率を最大化したい場合は先にダークレイスに加入するのが理想的です。

なお、一度吸い取ったNPCの人間性は次の周回まで復活しないため、取り返しのつかない要素として計画的に利用する必要があります。

リマスター版で変わった人間性関連の仕様

ダークソウルリマスターは2018年5月24日に発売され、PS4、Xbox One、Nintendo Switch、PCの各プラットフォームで遊べるようになりました。

オリジナル版からいくつかの仕様変更が行われており、人間性の扱いに関しても利便性が向上しています。

アイテムの一括使用が可能に

オリジナル版では人間性やソウル系アイテムを1個ずつしか使用できませんでしたが、リマスター版では個数を選択して一括使用できるようになっています。

混沌の従者にまとめて人間性を捧げる際なども、一括奉納に対応しているため大幅に手間が省けるでしょう。

DLC「アルトリウスの追憶」が最初から収録

オリジナル版では別売だったDLCがリマスター版には最初から含まれています。

DLCエリアには深淵の穴のさまよう人間性や、商人チェスターからの人間性購入(1個10,000ソウル)といった追加の入手手段があるため、人間性の供給源がオリジナル版より豊富になっている点は見逃せません。

オリジナル版パッチの調整が反映済み

リマスター版にはオリジナル版のver1.04パッチの内容が反映されています。

人間性によるアイテム発見力の上昇率がアップした一方で、物理防御力の上昇量はダウンする調整が入りました。

このバランス調整により、人間性は防御力よりもアイテム発見力の恩恵を重視した使い方がより合理的になっているといえるでしょう。

シリーズ他作品との比較|人間性に相当するシステム

ダークソウルシリーズおよびフロム・ソフトウェアの他タイトルには、人間性と似た役割を持つシステムがそれぞれ搭載されています。

各作品でのアプローチの違いを知ることで、ダークソウル1の人間性システムの特異性と魅力がより明確になるでしょう。

作品名 対応システム 主な特徴
ダークソウル1 人間性 発見力・防御力・呪い耐性に影響。亡者でもHP減少なし
ダークソウル2 人の像 死亡ごとにHP最大値が5%ずつ減少(最大50%減)。人の像で復元
ダークソウル3 残り火 使用でHP上限が約30%増加。死亡で効果解除
エルデンリング ルーンの弧 大ルーンのボーナスを発動。ソロでは侵入を受けない

ダークソウル1の人間性は、亡者でいてもHP上限にペナルティが一切ないという点で、シリーズ中最も寛容な仕様です。

また、アイテム発見力や混沌武器の火力に影響するなど、戦闘力やアイテム収集に直結する多面的な効果を持つのもダークソウル1ならではの特徴といえます。

エルデンリングではソロプレイ中の侵入が廃止されたため、生者でいるリスクという概念自体が薄まりましたが、ダークソウル1ではこのリスクとリターンの駆け引きがゲーム体験の核を形成しています。

よくある失敗と取り返しのつかない要素

人間性はゲームを有利に進めるための重要なリソースですが、扱い方を誤ると大きな損失につながることがあります。

ここでは、多くのプレイヤーが経験しがちな失敗パターンと、事前に知っておきたい取り返しのつかない要素をまとめます。

初心者に多い人間性のロストパターン

最も典型的な失敗は、人間性を大量にステータスに変換した状態で初見エリアに突入し、連続死亡で全ロストしてしまうケースです。

特にオンラインで生者のまま探索していると、侵入者に倒されてソウルと人間性を同時に失う事態が起こり得ます。

初見エリアでは人間性を1〜3個程度に抑え、残りはアイテム状態で安全に保管しておくのが鉄則でしょう。

犠牲の指輪を装備していれば死亡時のソウルと人間性のロストを防げますが、指輪自体が壊れて消滅するため使い捨てとなります。

火防女の魂の使い方を間違える

火防女の魂は使用すると人間性が5ポイント増加するアイテムですが、本来の用途は篝火の火防女に渡してエスト瓶を強化することです。

回復目的で消費してしまうと、そのぶんエスト瓶の強化機会が永久に失われてしまいます。

火防女の魂は1周で入手できる数が限られているため、安易に人間性の補充に使うのは避けた方が賢明です。

混沌の従者への人間性不足

混沌の従者ランク2に必要な人間性は合計30個であり、この分を先に使い切ってしまうとイザリスのショートカットを開通できなくなります。

次の周回で再挑戦は可能ですが、攻略効率を考えると最初から30個を確保しておくのが望ましいでしょう。

ソラールの救出を目指している場合は特に、ショートカート開通のタイミングを逆算した人間性管理が重要になります。

NPCの人間性は一度限り

ダークハンドでNPCから吸い取った人間性や、NPC殺害で得た人間性は、次の周回まで復元されません。

イベント進行に必要なNPCを殺害してしまうと、商品の購入や魔法の習得といった恩恵も失われるため、吸精と殺害はゲーム全体の攻略計画を踏まえて慎重に判断してください。

2026年最新の動向と人間性に関するトレンド

発売から8年が経過した2026年現在も、ダークソウルリマスターはコミュニティの活発な活動に支えられ、多くのプレイヤーに遊ばれ続けています。

人間性を中心としたゲームシステムの評価も、時間の経過とともにさらに高まっている印象です。

Return to Lordran 2026の盛況

毎年恒例のコミュニティイベント「Return to Lordran」が2026年1月2日から16日にかけて開催されました。

世界中のプレイヤーが一斉にダークソウルリマスターに復帰し、協力プレイや侵入が活発化するこのイベントでは、人間性を使った生者状態でのマルチプレイが大いに盛り上がったと報告されています。

イベント期間中はサインの数が爆発的に増えるため、普段はマッチングしにくいエリアでも協力プレイが楽しめるのが魅力です。

MODコミュニティの活発な活動

PC版ではゲーム体験を向上させるMODの開発が2026年時点でも精力的に行われています。

グラフィックの改善やバランス調整を施す大型MODが定期的に更新されており、人間性システムを含むゲームプレイの質がさらに高められている状況です。

ダークソウル3リマスターの噂との関連

インサイダー情報としてダークソウル3のリマスター版が2026年に発売される可能性が示唆されています。

実現すれば、ダークソウル1の人間性とダークソウル3の残り火というシステムの比較が再びコミュニティで活発に議論されることが予想されるでしょう。

フロム・ソフトウェアはNintendo Switch 2向けの新作「The Duskbloods」を2026年に予定しているとの報道もあり、ソウルシリーズ全体への関心が高まっている時期といえます。

まとめ:ダークソウルリマスターの人間性を使いこなすために

  • 人間性には「ステータス人間性(ソフト人間性)」と「消費アイテムとしての人間性」の2種類が存在する
  • ステータス人間性は死亡時に血痕と共に残り、回収前の再死亡で永久にロストする
  • アイテム発見力は人間性10で最大210に到達し、それ以上保持しても上昇しない
  • 防御力ボーナスは人間性99まで上昇するが、高レベルキャラほど恩恵が小さくなる
  • 亡者から生者への復活にはステータス人間性が1つ必要で、篝火でのみ実行できる
  • 注ぎ火で篝火のエスト瓶供給量を増やすことができ、一度行えば周回開始まで永続する
  • 序盤は最下層のネズミ、終盤は巨人墓場の赤子骸骨が人間性稼ぎの定番スポットである
  • ソフト人間性の自然増加はボス未撃破エリアで亡者系の敵を倒すと発生し、1エリア最大10個まで獲得可能である
  • 火防女の魂はエスト瓶強化に使う方が価値が高く、人間性の補充目的での消費は非推奨である
  • 混沌の従者ランク2に人間性30個が必要なため、ショートカット開通を見据えた計画的な管理が重要である
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