アウターワイルズ(Outer Wilds)は、22分間のタイムループを繰り返しながら宇宙の謎に迫る探索アドベンチャーゲームです。
数々のゲームアワードを受賞し、Steamでは「圧倒的に好評」の評価を維持する名作ですが、独特の操作体系に戸惑い、序盤で挫折してしまうプレイヤーが少なくありません。
宇宙船の着陸がうまくいかない、速度同調の使い方がわからない、リトルスカウトの活用法を知りたいなど、操作に関する悩みは多岐にわたります。
この記事では、アウターワイルズの基本操作から上級テクニックまでを網羅的に解説し、操作が難しいと感じる原因とその対策もあわせて紹介していきます。
アウターワイルズとは?ゲームの概要と操作の特徴
アウターワイルズは、開発元Mobius Digitalが手がけ、Annapurna Interactiveが販売するSFアクションアドベンチャーゲームです。
2019年に初リリースされ、BAFTA Games Awards(英国アカデミー賞ゲーム部門)で最優秀賞を受賞するなど、世界的に高い評価を獲得しました。
プレイヤーは新米宇宙飛行士として、太陽系が消滅するまでの22分間を何度も繰り返しながら、古代種族ノマイが残した手がかりを集めて宇宙の真実に迫ります。
物理的なアイテムや能力の強化要素は一切なく、プレイヤー自身の「知識」だけが唯一の成長要素という極めてユニークなゲームデザインが特徴です。
対応プラットフォームはPC(Steam)、PlayStation 4/5、Xbox One/Series X|S、Nintendo Switchと幅広く、2024年10月にはDLC「Echoes of the Eye」を同梱したパッケージ版「Archaeologist Edition」がPS5/Switch向けに発売されています。
操作面では、宇宙空間の慣性や各惑星の重力がリアルに再現されており、一般的なアクションゲームとは異なる独特の操作感覚が求められます。
この物理シミュレーションこそがアウターワイルズの魅力であると同時に、初心者にとっての大きなハードルにもなっています。
アウターワイルズの基本操作一覧|コントローラーとキーボード対応表
アウターワイルズの操作方法は、コントローラーとキーボード+マウスの両方に対応しています。
公式にはゲームパッドでのプレイが推奨されていますが、マウスのカメラ精度を好むユーザーも一定数おり、入力方式は好みで選んで問題ありません。
ここではカテゴリ別に全操作を整理して紹介します。
一般操作(メニュー・インタラクト)
移動や探索以外の基本的な操作は以下の通りです。
| 操作内容 | コントローラー | キーボード |
|---|---|---|
| 一時停止 | メニューボタン | Esc |
| 取り消す | Bボタン | Q |
| 確認 | Aボタン | E |
| プライマリ インタラクト | Xボタン | E |
| セカンダリ インタラクト | Yボタン | C |
| マップを表示 | ビューボタン | Tab |
| フラッシュライト | Rスティック押し込み | F |
なお、コントローラーの確認ボタンやインタラクトボタンの配置はオプションから自由に変更できます。
日本のゲームに慣れている場合は、確認ボタンを自分の使いやすい配置に変えておくとストレスが大幅に軽減されるでしょう。
移動操作(徒歩・ジェットパック)
惑星上での徒歩移動やジェットパックでの飛行に使う操作です。
| 操作内容 | コントローラー | キーボード |
|---|---|---|
| 移動(左右) | Lスティック左右 | A / D |
| 移動(前後) | Lスティック上下 | W / S |
| カメラ(左右) | Rスティック左右 | マウス左右 |
| カメラ(上下) | Rスティック上下 | マウス上下 |
| ジャンプ | Aボタン | Space |
| ジェットパックブースト | Aボタン | Space |
ジャンプはボタンを長押しすることでチャージされ、押している時間が長いほど高く飛べる仕組みになっています。
ジェットパックは燃料制で、燃料が切れると代わりに酸素を消費して推進しようとするため、残量管理が非常に重要です。
装備操作(ツール・偵察機)
シグナルスコープやリトルスカウトといった探索ツールの操作方法です。
| 操作内容 | コントローラー | キーボード |
|---|---|---|
| シグナルスコープ | Yボタン | Y |
| 偵察機を回収 | Rボタン | 右クリック |
| プライマリ ツールアクション | Rボタン | 右クリック |
| セカンダリ ツールアクション | Lボタン | R |
| ツール切り替え(左右) | 十字キー左右 | 1 / 4 |
| ツール切り替え(上下) | 十字キー上下 | 2 / 3 |
リトルスカウトの回収はデフォルトでは長押しが必要ですが、別のボタンに割り当てることで操作性が向上します。
頻繁に使う機能なので、プレイ開始時にキー設定を確認しておくことをおすすめします。
飛行操作(探査艇・宇宙空間)
宇宙船の操縦に使う操作で、ゲームの中核を担う重要なカテゴリです。
| 操作内容 | コントローラー | キーボード |
|---|---|---|
| 上昇 | Rトリガー | 左Shift |
| 下降 | Lトリガー | 左Ctrl |
| ロールモード | Lボタン | R |
| ロックオン | Lスティック押し込み | 左クリック |
| 速度同調 | Aボタン | Space |
| 着陸カメラ | Xボタン | C |
| 自動操縦 | 十字キー上 | X |
| コックピット自由視点 | 十字キー下 | 左Alt |
速度同調ボタンは頻繁に長押しする場面があるため、押しやすい位置にカスタマイズしておくと操作がスムーズになります。
宇宙船の操縦方法|離陸から着陸までの手順
アウターワイルズの宇宙船操縦は、多くのプレイヤーが最初につまずくポイントです。
慣性と重力の影響がリアルに再現されているため、一般的なゲームの乗り物操作とは大きく異なります。
ここでは離陸から惑星間移動、そして着陸までの一連の流れを段階的に解説します。
離陸のコツ|まずは垂直上昇を徹底する
離陸直後に方向転換しようとすると、地表の木や崖に衝突して探査艇が損傷するケースが非常に多く報告されています。
安全な離陸の手順は、スラスターで真上に垂直上昇を続け、空が暗くなって宇宙空間に出るまで方向転換しないことです。
周囲に障害物がない高度まで十分に上がってから、目的の方角へ機首を向けるようにしましょう。
この「空が暗くなるまで垂直上昇」というルールを守るだけで、離陸時の事故率は大幅に下がります。
惑星間移動|自動操縦とロックオンの活用
宇宙空間での惑星間移動には、ロックオンと自動操縦の組み合わせが効果的です。
まず宇宙マップを開いて目的の惑星を選択しロックオンを行い、マップを閉じたあとに自動操縦を起動します。
ここで注意すべき点が2つあります。
1つ目は、自動操縦を起動する前に十分な高度を確保することです。
高度が足りない状態で起動すると、途中で重力に捕まったり、進路上の天体に衝突したりする危険があります。
2つ目は、目的地と自機の直線上に太陽がある場合です。
太陽を避けるようにまず手動で位置を調整し、太陽が進路から外れたことを確認してから自動操縦に切り替えましょう。
着陸の手順|着陸カメラと段階的降下が鍵
着陸は宇宙船操作の中でも最も事故が起きやすいタイミングであり、多くのプレイヤーが苦戦するポイントです。
安全に着陸するためのステップを順番に説明します。
まず、惑星に近づいたら着陸カメラに切り替えます。
着陸カメラをオンにすると、探査艇の真下の映像がコックピットに表示され、地面の状態を確認しながら降下できるようになります。
次に、一気に降りようとせず「少し下降しては逆噴射で静止」を繰り返す段階的な降下を行います。
ロックオン画面に表示される距離と相対速度の数値を見ながら、勢いをつけすぎないように調整していきましょう。
ある程度惑星に近づくと重力に捕まるので、そこからは重力に身を任せつつ上昇スラスターで速度を微調整するスタイルが安定します。
着陸後に惑星表面を移動したい場合も、マニュアル操作で飛行するよりも着陸カメラを活用したままスラスターで高度調整する方が安全です。
速度同調を使いこなす|最重要テクニック徹底解説
速度同調は、アウターワイルズにおいて最も頻繁に使用し、最も探索効率に影響を与える重要な機能です。
使いこなせるかどうかで、ゲーム体験の快適さが大きく変わります。
速度同調の基本的な仕組み
速度同調とは、ロックオンしている対象物や画面中央の照準が合っている天体との相対速度をゼロにする機能です。
ボタンを長押ししている間、自動的にスラスターが噴射され、対象との速度差がなくなった時点で同調が完了します。
わかりやすく言えば「対象に対して静止した状態を作り出すブレーキ」のような役割を果たします。
宇宙船での飛行中だけでなく、ジェットパックを使った徒歩での無重力移動時にも使用可能です。
着陸時の活用方法
惑星に接近する際、速度同調を使って対象の天体との相対速度を一度ゼロに落とすことで、制御可能な状態から着陸操作を開始できます。
高速で惑星に突っ込んでしまう事故を防ぐ最も効果的な手段です。
自動操縦が停止した直後に速度同調を使えば、安定した状態から着陸手順に移行できるでしょう。
無重力空間での移動に使う方法
無重力空間での徒歩探索中は、壁や物体に対して速度同調を行い、少し噴射移動してまた速度同調するという繰り返しが基本となります。
これだけで無重力空間での操作性が格段に向上し、意図しない漂流を防げます。
衛星軌道上を周回する物体の近くで速度同調すると、自身もその物体と一緒に軌道に乗って移動するため、物体に対して静止した状態を維持できます。
ただし軌道のずれにより徐々に離れていくため、定期的に速度同調をかけ直す必要がある点は覚えておきましょう。
速度同調の注意点
重力圏内では常に重力による加速が発生するため、速度同調が完了してもすぐにまた天体に引き寄せられます。
このような場面では速度同調を繰り返し行って高度を維持する必要があります。
また、自機の逆噴射力を超えるほど強い重力の場所では速度同調での脱出が不可能になるため、強い重力源に近づきすぎないよう注意が必要です。
リトルスカウト(偵察機)の使い方と活用テクニック
リトルスカウトは単なるカメラではなく、探索において多機能な役割を持つ重要な装備です。
使いこなすことでゲームの進行がスムーズになるため、全ての機能を把握しておくことが推奨されます。
撮影機能と幽霊物質の探知
リトルスカウトの最も基本的な機能は静止画の撮影です。
射出前でも射出後でも撮影が可能で、撮った写真は画面右上に表示されます。
重要なのは、幽霊物質と呼ばれる危険な気体はこの静止画撮影でしか視認できないという点です。
射出前にボタンを連打して連続撮影すると、進行方向の幽霊物質をいち早く察知して回避に役立てられます。
設置型照明としての活用
暗い洞窟や建造物の内部では、リトルスカウトを壁や天井に打ち込んで吸着させることで、周囲を広範囲に照らす照明として機能します。
フラッシュライトだけでは明るさが足りない場面で、リトルスカウトを吸着させた状態で回収と再射出を繰り返せば、常に明るさを確保したまま探索を進められます。
安全確認のための先行偵察
怪しい場所に自分が直接向かう前に、リトルスカウトを撃ち込むことで安全性を確認できます。
幽霊物質など危険な環境がある場合は、偵察機との距離表示の横に赤い警告マークが出現します。
さらに、吸着した地面の安定性も表示されるため、崩れやすい足場を事前に察知することも可能です。
目印としての利用
射出したリトルスカウトとの直線距離が常に表示されるため、広大なエリアでの位置把握や、複雑な地形での方角確認に活用できます。
目印として使いたい場合は、誤って長押し回収してしまわないよう注意が必要です。
アウターワイルズの操作が難しいと感じる原因と対策
アウターワイルズの操作が難しいという声は非常に多く、Steamのレビューでもこの点に言及する意見が見受けられます。
しかし、難しさの原因を正しく理解して対策を講じれば、操作面でのストレスは大幅に軽減できます。
チュートリアルの見落としが最大の原因
多くのユーザーが指摘しているのは、操作の複雑さそのものよりも、チュートリアルが不親切で見落としやすい設計になっていることです。
ゲーム開始時の村には、宇宙船操作を学べるラジコン模型、シグナルスコープの使い方を体験できるかくれんぼイベント、速度同調やロックオンを練習できる採掘場など、複数のチュートリアル要素が配置されています。
これらを飛ばして宇宙に出てしまうと、基本操作すら身についていない状態で探索を始めることになり、操作が難しいという印象に直結します。
まずは村の中をじっくり探索し、全てのチュートリアルイベントをこなしてから出発することが強く推奨されます。
デフォルト設定が不親切
アウターワイルズのデフォルト設定は、多くのプレイヤーにとって最適とは言えない状態になっています。
特に「会話中やテキスト読解中にゲーム内時間が進み続ける」というデフォルト仕様は、情報を落ち着いて読み込めない原因となっています。
オプションから「表示中の時間停止」を全て有効にすることで、文章を読んでいる間は時間が止まるようになり、ゲーム体験が大きく改善されます。
一般的には、この設定を有効にしてようやく「普通のゲームのノーマル設定」に相当するとされています。
3D酔いへの対処法
一人称視点と無重力空間の操作が組み合わさったアウターワイルズは、3D酔い(モーションシックネス)が起きやすいタイトルとして知られています。
デフォルトの視点感度が高すぎるという指摘は非常に多く、まず視点感度を最低付近まで下げることが最優先の対策です。
PC版ではウィンドウモードにして画面サイズを小さくすることも効果的とされています。
FOV(視野角)の調整も有効で、Steamコミュニティでは酔い対策として最も効果が高い方法として推奨されています。
そのほか、部屋を明るくしてプレイする、急な視点変更を避けてゆっくり動く、といった一般的な3D酔い対策もあわせて試してみてください。
激しいアクションスキルは本当に必要か
アウターワイルズに激しいアクションスキルは基本的に不要です。
ゲーム全体の大半は基本操作で対応でき、精密な操作が求められる場面は限定的です。
もし特定の場所で操作の壁にぶつかった場合は、そこに固執せず別のエリアや惑星に移動することが推奨されています。
ゲームの設計上、複数の探索ルートが用意されており、一つの場所にこだわらなくても進行できる仕組みになっています。
プラットフォーム別の操作性を比較
アウターワイルズは複数のプラットフォームで遊べますが、それぞれ操作体験に違いがあります。
購入を検討している方に向けて、各プラットフォームの操作面での特徴を整理します。
PC版(Steam)の特徴
キーボード+マウスとコントローラーの両方に対応しており、自由度が最も高いプラットフォームです。
マウスによるカメラ操作の精度を評価する声がある一方、キーボードでの飛行操作はコントローラーに比べて直感的でないと感じるユーザーもいます。
プレイ中に入力方式を切り替えることもできるため、場面に応じてマウスとコントローラーを使い分けるという方法も可能です。
PS4版 / PS5版の特徴
PS4版は30fpsで動作し、入力遅延を感じるという報告が多く見られます。
PS5版は60fps対応でレスポンスが大幅に改善されており、操作の快適さには明確な差があります。
PS系コントローラーのL2/R2トリガーはアナログ入力に対応しているため、スラスター出力の微妙な調整が可能で、繊細な着陸操作に有利です。
Nintendo Switch版の特徴
携帯モードで遊べる唯一のプラットフォームという点が最大の魅力です。
ただし、Joy-ConのZR/ZLトリガーはデジタル入力(オン/オフのみ)のため、スラスター出力を段階的に調整できません。
着陸時の細かな速度制御は他のプラットフォームよりも難しいと感じるユーザーが多い傾向にあります。
リアルタイム物理シミュレーションの処理負荷が高く、フレームレートの安定性に課題があるとも指摘されています。
プラットフォーム比較まとめ
| 項目 | PC(Steam) | PS5 | PS4 | Switch |
|---|---|---|---|---|
| フレームレート | 最大60fps | 60fps | 30fps | 不安定な場面あり |
| トリガー入力 | コントローラー依存 | アナログ | アナログ | デジタル |
| 入力方式の自由度 | 最も高い | コントローラーのみ | コントローラーのみ | コントローラーのみ |
| 携帯プレイ | 不可 | 不可 | 不可 | 可能 |
操作の快適さを最優先するならPC版かPS5版、携帯性を重視するならSwitch版という選び方が一般的です。
おすすめの操作設定|最初に変更すべきオプション
アウターワイルズを快適にプレイするためには、ゲーム開始直後にオプション設定を見直すことが極めて重要です。
デフォルトのままでは不便な点が多いため、ここで紹介する設定変更を参考にしてください。
ゲームプレイ設定の変更
最も優先度が高いのは「表示中の時間停止」関連のオプションです。
「キャラクターと会話中の時間停止」やテキスト表示中の時間停止を全て有効にすることで、焦らず情報を読み込めるようになります。
また、ジェットパックブーストの設定は初期状態では「自動」になっていることが多いですが、操作に慣れてきたら「手動」に変更すると、より精密な移動制御が可能になります。
コントローラーのボタン配置変更
日本のゲームに慣れているプレイヤーは、確認ボタンやジャンプボタンの配置を変更することをおすすめします。
速度同調ボタンは頻繁に長押しする場面が多いため、移動スティックやトリガーと同時に押しやすい位置に割り当てることが推奨されています。
「インタラクト」と「着陸カメラ」を同じボタンに統一すると、場面の切り替えがスムーズになります。
視点感度とカメラ設定
3D酔い防止の観点からも、視点感度はデフォルトよりも低めに設定するのが無難です。
最初は最低付近まで下げてプレイし、慣れてきたら徐々に上げていく方法が一般的に推奨されています。
探索を効率化する操作テクニック
基本操作をマスターしたら、探索効率をさらに高める応用テクニックを身につけましょう。
航行記録を最大限に活用する
探査艇後部のコンピューターに搭載された航行記録は、ゲーム進行の最も重要な指針です。
新しい場所への到達、ノマイの文字の翻訳、人物との会話など、特定の行動をとることで航行記録に情報が蓄積されます。
「まだ探索できる場所がある」という未探索マークが表示されている項目は、再訪してさらに調査する必要があることを示しています。
伝聞モードとマップモードの2つの表示を切り替えることで、情報の整理と次の目的地の判断がしやすくなるでしょう。
ロックオンの応用|惑星だけでなくオブジェクトにも使える
ロックオンは惑星への移動だけでなく、宇宙空間に浮遊する特定のオブジェクトに対しても使用できます。
ロックオンした状態で速度同調を行えば、移動している物体に対して静止した状態を作り出せるため、無重力空間での精密な作業が格段に楽になります。
この組み合わせテクニックは、ゲーム序盤の採掘場チュートリアルで一度体験しますが、その後忘れてしまうプレイヤーが非常に多いとされています。
シグナルスコープで次の目的地を見つける
どこに行けばよいかわからなくなった場合は、シグナルスコープが有効な手段となります。
「Outer Wilds Ventures」の周波数に合わせると、各惑星に散らばった先輩飛行士たちの楽器の音を追跡できます。
先輩飛行士のもとにはそれぞれ有益な情報があり、探索の突破口になることが少なくありません。
シグナルスコープにはズーム機能も搭載されているため、遠距離からの信号探知にも活用してください。
宇宙船に頼らない探索スタイル
宇宙船の操作がどうしても苦手な場合は、惑星に着陸した後は宇宙船を使わず、宇宙服のまま徒歩で探索するというプレイスタイルでもクリアは可能です。
惑星間の移動だけ宇宙船の自動操縦を使い、惑星表面に降りたら徒歩に切り替えるという方法を採用しているプレイヤーは実際に多いようです。
宇宙船操作のストレスが原因でゲームを楽しめていない場合は、この方法を試してみる価値があります。
DLC「Echoes of the Eye」の操作に関する追加情報
DLC「Echoes of the Eye」では、本編にはなかった新しいゲームプレイ要素が追加されています。
操作面でも本編とは異なる点があるため、購入を検討している方は事前に把握しておきましょう。
暗闇での行動と照明の重要性
DLCでは暗闇の中を探索する場面が大幅に増えます。
フラッシュライトやリトルスカウトの照明機能がこれまで以上に重要になり、光源の管理が探索の鍵を握ります。
リトルスカウトの灯りを使った扉の開閉ギミックなど、本編にはなかった操作が新たに加わっています。
恐怖緩和オプションについて
DLCにはホラー要素(暗闇の中での追跡者、ジャンプスケアなど)が含まれており、本編とは異なるゲーム性が加わります。
ゲームプレイメニューの「恐怖緩和」をオンにすると、ジャンプスケアの削除や驚かせる音の軽減が適用されます。
ただし、多くのプレイヤーが「恐怖緩和をオンにしても暗闘エリアの雰囲気自体は十分に怖い」と報告しており、ホラーが極端に苦手な場合は覚悟が必要です。
なお、恐怖緩和オプションはあくまで演出の調整であり、ゲームの難易度そのものが下がるわけではありません。
操作で挫折しないための心構え
アウターワイルズは操作の壁を乗り越えた先に、唯一無二の体験が待っているゲームです。
ここでは挫折を防ぐための心構えをまとめます。
死を恐れない
タイムループがゲームの根幹にあるため、死亡しても入手した情報は航行記録に残り続けます。
死は失敗ではなく探索サイクルの一部と捉え、新たな知識を持ってループを重ねていく姿勢が重要です。
一箇所にこだわらない
特定の場所で操作が難しくて進めない場合、そこに固執する必要はありません。
別の惑星やエリアに向かえば、操作難度の低い場所で新たな情報を発見できる可能性が高いです。
広く浅く探索することが序盤では特に推奨されています。
コミュニティの力を借りる
どうしても詰まった場合は、ネタバレを避けた最低限のヒントを得ることも選択肢の一つです。
アウターワイルズのファンコミュニティでは、新規プレイヤーが最高の体験を得られるよう、適度なヒントを提供する文化が根付いています。
直接的な攻略情報よりも、プレイヤーの状況に合わせたヒントを段階的にもらう方がゲーム体験を損ないにくいでしょう。
まとめ:アウターワイルズの操作を理解して宇宙探索を楽しもう
- アウターワイルズの操作はコントローラーとキーボード+マウスの両方に対応しており、公式にはゲームパッドが推奨されている
- 宇宙船の離陸は「空が暗くなるまで垂直上昇」を徹底するだけで事故率が大幅に低下する
- 着陸には着陸カメラの活用と「下降→静止」を繰り返す段階的な降下手順が有効である
- 速度同調は対象との相対速度をゼロにするブレーキ機能であり、着陸時・無重力移動時ともに最重要テクニックである
- リトルスカウトは撮影・照明・安全確認・目印の4つの機能を持つ多機能ツールである
- 操作が難しいと感じる最大の原因はチュートリアルの見落としとデフォルト設定の不親切さにある
- 「表示中の時間停止」を有効にし、視点感度を下げることで操作体験が大幅に改善される
- プラットフォームごとにトリガー入力やフレームレートの差異があり、操作の快適さを重視するならPC版かPS5版が有利である
- 宇宙船操作が苦手な場合は惑星間移動のみ自動操縦を使い、惑星表面は徒歩で探索するスタイルでもクリア可能である
- DLC「Echoes of the Eye」では恐怖緩和オプションが用意されているが、演出の調整にとどまり難易度は変わらない

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