『ドラゴンボールファイターズ』のストーリーは、原作の名場面を順番に追う内容ではなく、ゲーム本編だけで描かれるオリジナルの物語です。悟空たちに似たクローン、超戦士たちの意識不明、人造人間16号の復活、人造人間21号の謎が中心になります。
ストーリーモードは「超戦士編」「敵戦士編」「人造人間編」の全3編です。同じ事件を悟空たち側、フリーザたち側、人造人間側から追う構成で、最後の人造人間編で人造人間21号の内面と真相が深く描かれます。
物語の核心には終盤の展開が含まれます。人造人間21号の正体、暴走、善悪の分離、最終決戦まで知りたい場合は、ネタバレ込みの内容になります。
- 『ドラゴンボールファイターズ』のストーリーは、本作オリジナルの物語です。
- ストーリーモードは「超戦士編」「敵戦士編」「人造人間編」の全3編です。
- 物語はクローン襲撃、超戦士の意識不明、人造人間16号の復活から始まります。
- 人造人間21号は、鳥山明先生がデザインを監修した本作オリジナルキャラクターです。
- 人造人間編で、21号の内面、暴走、真相、終盤の決着が描かれます。
この先はストーリーモード終盤の展開に触れます。人造人間21号の正体や結末を伏せたまま遊びたい場合は、全3編の概要までがネタバレの少ない範囲です。
ドラゴンボールファイターズのストーリーは本作オリジナル
『ドラゴンボールファイターズ』のストーリーは、悟空とフリーザの戦い、セルゲーム、魔人ブウ編などをそのまま再現するタイプではありません。原作でおなじみのキャラクターが登場しながらも、事件そのものはゲーム独自の展開として作られています。
中心になるのは、謎のクローン軍団と、戦士たちの力を奪うような異変です。悟空たち超戦士が思うように戦えない状況になり、プレイヤーの魂がキャラクターとリンクすることでバトルが進みます。
原作再現ではなくクローン事件を描く物語
原作再現型のゲームでは、ラディッツ襲来、ナメック星、セルゲーム、魔人ブウとの決戦といった流れが中心になります。『ドラゴンボールファイターズ』では、その流れではなく、悟空たちにそっくりなクローンが世界中に現れる事件から物語が動きます。
クローンは単なる雑魚敵ではなく、ストーリー全体に関わる存在です。悟空、ベジータ、フリーザ、セルなどの姿をしたクローンが登場し、プレイヤーは本物の戦士たちとリンクしながら戦います。
そのため、ドラゴンボールのキャラクターを使ったオリジナル外伝として読む感覚が近いです。原作の過去エピソードをなぞるよりも、「なぜ戦士たちが弱体化したのか」「なぜ16号が復活したのか」「21号は何者なのか」という謎を追う内容です。
悟空たちが意識不明になる導入
物語の始まりでは、悟空たち超戦士が意識不明になり、地球には彼らに似たクローンが出現します。プレイヤーの魂は悟空とリンクし、悟空の体を動かすような形で戦闘に関わります。
リンクは、ストーリー上の設定であり、ゲームシステムとしても使われます。戦士たちは本来の力を出せないため、プレイヤーの魂とのリンクによって戦えるようになります。
この仕組みによって、プレイヤー自身がドラゴンボールの世界に入り込んだような立場になります。単にキャラクターを操作するだけではなく、物語上でも「リンクした存在」として扱われる点が特徴です。
復活した人造人間16号が事件の鍵になる
物語序盤で目立つ存在が人造人間16号です。16号はセルゲームで破壊されたはずのキャラクターですが、『ドラゴンボールファイターズ』のストーリーでは復活した姿で登場します。
16号の復活は、単なる懐かしいキャラクターの再登場ではありません。人造人間21号との関係、クローンの発生、戦士たちの異変に関わる要素として描かれます。
原作では16号はセル編で強い印象を残した人造人間でした。本作では、その16号が人造人間21号と結びつくことで、ストーリーモード独自のドラマが生まれます。
ストーリーモードは超戦士編・敵戦士編・人造人間編の全3編
ストーリーモードは、ひとつの物語を3つの視点から描く構成です。最初に超戦士編で事件の入口を体験し、敵戦士編でフリーザたち側の動きを追い、人造人間編で人造人間21号の核心に近づきます。
| 編 | 主な視点 | 物語上の役割 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 超戦士編 | 悟空たち | 事件の導入 | 王道のヒーロー側視点で始まる |
| 敵戦士編 | フリーザやセルたち | 別側面から事件を描く | 敵同士の掛け合いと共闘が見られる |
| 人造人間編 | 18号たち | 21号の核心に迫る | 真相と結末に近づく |
超戦士編は悟空たち側から事件を追う
超戦士編は、悟空とプレイヤーの魂がリンクするところから始まります。悟空は本来の力を出せず、地球には悟空たちに似たクローンが現れています。
この編では、悟空を中心に仲間を救出しながら、異変の原因へ近づいていきます。クリリン、ピッコロ、ベジータ、悟飯たちが関わり、ドラゴンボールらしい明るい掛け合いも多く入ります。
超戦士編の役割は、ストーリー全体の入口です。なぜ戦士たちが弱体化しているのか、なぜクローンが増えているのか、人造人間16号がなぜ復活しているのかという疑問がここで提示されます。
敵戦士編はフリーザやセル側の視点で進む
敵戦士編では、フリーザやセルなど、原作では悟空たちと敵対していたキャラクター側から事件を追います。超戦士編と同じ異変が、敵側の視点では違った印象で描かれます。
フリーザ、セル、ナッパ、ギニュー特戦隊などが登場し、普段なら手を組みにくい敵キャラクター同士の掛け合いが楽しめます。悪役たちは悟空たちとは別の目的で動きながらも、クローンやリンクの異変に巻き込まれていきます。
敵戦士編の面白さは、同じ事件を敵側の都合で見られるところです。悟空たちの正義感とは違い、フリーザたちは自分たちの利益や復讐心を優先して動くため、会話の雰囲気も超戦士編とは大きく変わります。
人造人間編で21号の謎と真相に近づく
人造人間編は、ストーリーモードの核心に最も近い編です。人造人間18号たちの視点から、人造人間21号、16号、クローン、リンクシステムの関係が深く描かれます。
人造人間21号は、序盤から謎の多いキャラクターとして登場します。科学者としての顔、人造人間としての力、強い食欲、制御しきれない衝動が重なり、物語の終盤で大きな問題になります。
超戦士編と敵戦士編だけでは、事件の全体像は完全には見えません。人造人間編まで進むことで、21号の苦しみや暴走、16号との関係、最終決戦に至る流れがつながります。
人造人間21号はストーリーの中心人物
人造人間21号は、『ドラゴンボールファイターズ』のストーリーを語るうえで外せない存在です。ゲーム本編のために作られたオリジナルキャラクターであり、ストーリー全3編の中でも特に人造人間編で大きな役割を持ちます。
彼女は、ドクター・ゲロに匹敵する頭脳を持つ科学者として紹介される人物です。見た目は穏やかで知的な雰囲気を持っていますが、物語が進むにつれて、人造人間としての危うさが表に出てきます。
鳥山明先生がデザインを監修したオリジナルキャラクター
人造人間21号は、鳥山明先生がデザインを監修した本作オリジナルキャラクターです。ドラゴンボールの世界観になじむ外見と、人造人間らしい設定を持っているため、ゲーム発のキャラクターでありながら存在感があります。
人造人間という設定は、原作のセル編と強く結びついています。17号、18号、16号、セル、ドクター・ゲロといった要素を知っていると、21号が登場する意味も受け取りやすくなります。
ただし、21号は原作の過去エピソードを補足するためだけの人物ではありません。『ドラゴンボールファイターズ』の事件を動かすために作られた中心キャラクターです。
ドクター・ゲロに匹敵する頭脳を持つ科学者
21号は、ドクター・ゲロに匹敵する頭脳を持つ科学者として扱われます。クローンや波動装置、戦士たちの力を抑える仕組みなど、ストーリーで起きる異変は科学的な計画と結びついています。
ドラゴンボールの人造人間関連の物語では、科学の暴走が大きなテーマになりやすいです。21号もその流れに連なる存在で、単なる強敵ではなく、自分自身の中にある衝動と向き合うキャラクターとして描かれます。
知性が高い一方で、自分の内側にある食欲や破壊衝動を完全には抑えられません。この二面性が、21号の物語を印象的にしています。
21号と16号の関係が物語を動かす
人造人間16号は、21号の物語と強く結びついています。16号の復活は、ストーリー序盤から大きな謎として扱われ、21号の内面や過去を考えるうえでも欠かせない存在になります。
原作の16号は、自然や命を大切にする穏やかな面を持ち、セルゲームでは悟飯の覚醒にも関わったキャラクターです。『ドラゴンボールファイターズ』では、その16号が21号のそばにいることで、物語に切なさが加わります。
21号は強大な力を持つ一方で、完全な悪としてだけ描かれるわけではありません。16号との関係によって、彼女の中にある人間らしさや苦しみも見えてきます。
ネタバレ込みで見るストーリーの流れ
ストーリーの大筋は、クローン事件と戦士たちの弱体化から始まり、人造人間21号の暴走と最終決戦へ向かいます。全3編は同じ事件を別々の視点で描いているため、最後まで進めるほど事件の裏側がつながります。
超戦士編だけでは、21号の真相はまだ見えにくいです。敵戦士編では悪役側の動きが加わり、人造人間編でようやく21号の内面と事件の核心が大きく描かれます。
| 用語 | 意味 | ストーリーでの役割 |
|---|---|---|
| クローン | 悟空たちに似た存在 | 世界を襲う敵として登場する |
| リンク | プレイヤーの魂がキャラクターとつながる仕組み | 弱体化した戦士を動かす鍵になる |
| 波動装置 | 戦士たちの力や魂に関わる装置 | 異変の原因とつながる |
| 人造人間16号 | 復活した人造人間 | 21号と真相に関わる存在 |
| 人造人間21号 | 本作オリジナルキャラクター | 物語の中心人物 |
クローンとリンクシステムが戦士たちを巻き込む
ストーリーでは、悟空たちに似たクローンが現れ、世界中で騒動を起こします。同時に、悟空たち本物の戦士は本来の力を発揮できない状態になります。
そこで登場するのがリンクシステムです。プレイヤーの魂が悟空たちとリンクすることで、弱体化した戦士たちは戦えるようになります。この設定は、ゲームの操作とストーリー上の理由をつなぐ役割を持っています。
リンクによって仲間を救出し、クローンと戦い、事件の黒幕へ近づいていく流れがストーリーモードの基本です。マップ上で敵と戦いながら進むため、通常の対戦とは違うソロ用モードとして遊べます。
21号の暴走と内面の変化が表面化する
人造人間21号は、高い知性を持つ科学者でありながら、強い食欲と破壊衝動に苦しんでいます。彼女は相手をお菓子のような存在に変えて食べたいという危険な欲求を抱えており、その衝動が物語の大きな問題になります。
21号の中には、理性的で善良な面と、欲望に支配される危険な面があります。ストーリー終盤では、この善悪の要素が分かれ、21号自身の内面がより強く描かれます。
この展開によって、21号は単なる敵ではなくなります。彼女は被害者でもあり、加害者でもあり、自分の衝動に飲み込まれていく悲劇的なキャラクターとして見えてきます。
人造人間編の終盤で物語の核心が描かれる
人造人間編の終盤では、21号の危険な面が強く表に出ます。善の21号と悪の21号の対立が描かれ、悟空たちや人造人間たちは、暴走する21号を止めるために戦います。
この最終局面では、21号の力の大きさだけでなく、彼女が抱えていた孤独や苦しみも印象に残ります。人造人間として作られた存在が、自分の衝動を制御できないまま破滅へ進む構図は、セル編とは違う形の人造人間ドラマです。
結末は、完全なハッピーエンドというよりも、切なさを残す終わり方です。人造人間21号というキャラクターの魅力は、強さだけではなく、善と悪のあいだで揺れる描写にあります。
ストーリーモードの進め方と遊び方
ストーリーモードは、マップを進みながら敵と戦い、仲間を救出していく形式です。対戦格闘ゲームのモードですが、通常のオンライン対戦とは違い、ソロで物語と会話を楽しむ作りになっています。
各編では、ルート上に敵やイベントが配置されています。バトルに勝つと経験値が入り、リンクレベルが上がり、キャラクターが強くなります。
- 超戦士編で事件の導入を知る。
- 敵戦士編でフリーザたち側の視点を追う。
- 人造人間編で人造人間21号の核心に近づく。
仲間救出とリンクレベル上げが基本になる
ストーリーモードでは、最初からすべての仲間を自由に使えるわけではありません。マップ上で仲間を救出し、使えるキャラクターを増やしていきます。
バトルを重ねるとリンクレベルが上がり、キャラクターのステータスが強化されます。格闘ゲームに慣れていない場合でも、リンクレベルを上げることでストーリー中のバトルが進みやすくなります。
キャラクター同士の組み合わせによって、専用のリンク会話が発生することもあります。悟空とベジータ、フリーザとセル、人造人間たちなど、原作では見られない組み合わせの会話がストーリーモードの楽しみです。
スキルを集めるとバトルを進めやすい
ストーリー中では、キャラクター強化に関わるスキルも手に入ります。攻撃力、防御力、体力回復などに関わるスキルを装備すると、連戦でも安定しやすくなります。
同じような敵との戦闘が続く場面では、スキルとリンクレベルが効いてきます。強敵の前で苦戦する場合は、近くの敵と戦って経験値を得ることで突破しやすくなります。
ストーリーを読むだけが目的でも、最低限の育成を進めると終盤のバトルが軽くなります。特に人造人間編の後半では、主力キャラクターをある程度育てておくと展開を止めずに進められます。
物語を最後まで追うなら人造人間編まで進める
ストーリーの導入だけなら超戦士編でも分かりますが、人造人間21号の真相まで知るには人造人間編まで進める内容です。敵戦士編を飛ばすと、事件を別側面から見る面白さが薄くなります。
全3編はそれぞれ視点が違うため、同じような展開に見える部分があっても、会話やキャラクターの反応は変わります。特に敵戦士編は、悪役同士の会話を楽しめる独自の魅力があります。
人造人間21号の物語を目的にするなら、人造人間編が最も濃い部分です。16号、18号、21号の関係を追うことで、ストーリーモード全体の意味がつながります。
ストーリー目的で遊ぶ価値と合わない人
『ドラゴンボールファイターズ』は対戦格闘ゲームですが、ストーリーモードにも独自の魅力があります。特に、原作では見られないキャラクター同士の会話や、人造人間21号の物語を楽しみたい人には向いています。
一方で、ストーリーモードはRPGのように広いフィールドを探索する形式ではありません。基本はマップ上のバトルをこなしながら会話とイベントを追う作りです。
| タイプ | 内容 |
|---|---|
| 向いている人 | オリジナルストーリー、キャラクター同士の掛け合い、人造人間21号の物語が気になる人 |
| 合わない人 | 原作再現RPG、広い探索、濃い育成要素を期待する人 |
| 印象が分かれる点 | 同じ形式のバトルが続くため、全3編を長く感じる場合がある |
キャラクター同士の掛け合いを楽しみたい人に向いている
ストーリーモードの大きな魅力は、キャラクター同士の掛け合いです。悟空とベジータのような定番の組み合わせだけでなく、敵同士、人造人間同士、普段あまり会話しないキャラクター同士のやり取りもあります。
ドラゴンボールのキャラクターが好きな人にとって、会話イベントはかなり見どころがあります。戦闘よりもキャラクターの反応や関係性を楽しむタイプの人には、ストーリーモードの価値が出やすいです。
特に敵戦士編は、フリーザやセルたちが中心になるため、ヒーロー側とは違うテンポの会話が見られます。悪役たちが同じ事件に巻き込まれる構図は、本作ならではの面白さです。
人造人間21号の物語を知りたい人に向いている
人造人間21号を知りたい人にとって、ストーリーモードは中心的な内容です。21号は単なる追加キャラクターではなく、ストーリーの謎と結末に深く関わります。
人造人間21号は、強さ、知性、かわいらしさ、危うさをあわせ持つキャラクターです。ストーリーを進めることで、彼女がなぜ暴走するのか、なぜ16号が関係するのか、どんな結末を迎えるのかが分かります。
ゲーム本編を遊ばずに21号だけを知っている場合でも、ストーリーモードの内容を追うと印象が変わります。彼女の魅力は、ビジュアルや性能だけでなく、内面の揺れにあります。
原作追体験型のRPGを期待すると印象が変わる
『ドラゴンボールファイターズ』は、原作の物語を最初から追うRPGではありません。サイヤ人編、ナメック星編、セル編、魔人ブウ編を長く体験したい場合は、期待する内容と違います。
ストーリーモードの基本は、格闘ゲームのバトルと会話イベントです。探索や育成を深く楽しむというより、対戦格闘のシステムを使ってオリジナル事件を追う作りです。
そのため、原作再現を求める人よりも、ドラゴンボールのキャラクターで新しい外伝を見たい人に合っています。人造人間21号や16号の物語に興味があるなら、最後まで進める意味があります。
人造人間21号とDLCキャラクターの違い
人造人間21号について調べると、ストーリー本編の21号と、人造人間21号(白衣)が混ざって出てくることがあります。どちらも21号ですが、ゲーム内での扱いは同じではありません。
ストーリー本編の21号は、全3編の事件に関わる中心人物です。一方、人造人間21号(白衣)はDLCキャラクターとして配信されたプレイアブルキャラクターです。
人造人間21号(白衣)は、DLCキャラクターとして配信された別扱いのプレイアブルキャラクターです。ストーリー本編で中心になる21号の説明とは分けて扱われます。
ストーリー本編の21号は物語の核心に関わる
ストーリー本編の21号は、クローン事件、波動装置、16号の復活、戦士たちの異変に関わる人物です。彼女の行動と内面が、物語の終盤を大きく動かします。
人造人間編では、21号の善良な面と危険な面が強く描かれます。21号の物語を知りたい場合は、DLC性能よりもストーリーモード本編の流れが中心になります。
人造人間21号(白衣)はDLCの別扱いキャラクター
人造人間21号(白衣)は、変身前の姿をベースにしたDLCキャラクターです。ストーリーモードの展開を読むうえで重要な21号と、対戦で使うDLCキャラクターとしての21号は、同じ人物に関係しながらも扱いが違います。
ストーリー目的で知りたい場合は、21号が何をしたのか、なぜ暴走したのか、16号とどう関わるのかが中心です。対戦目的で知りたい場合は、技性能、コンボ、立ち回り、DLC購入状況が中心になります。
解放条件や購入形態は混同されやすい
人造人間21号の使用可否は、ストーリー進行、先行解放コード、DLC、版ごとの販売形態によって話題が混ざりやすい部分です。ストーリーを読むだけなら、まず全3編の中で21号がどのように描かれるかが中心になります。
対戦で21号を使いたい場合は、使用したい21号がどの形態なのかで情報が変わります。ストーリー本編の21号と、人造人間21号(白衣)は、プレイアブルキャラクターとしての扱いが同じではありません。
全3編の結末は21号の謎へ集約される
『ドラゴンボールファイターズ』のストーリーは、全3編を通してひとつの事件を描く構成です。超戦士編、敵戦士編、人造人間編の順に進むことで、クローン事件と人造人間21号の真相がつながります。
原作の再現ではなく、本作だけの外伝として楽しむと魅力が出ます。特に人造人間21号は、ドラゴンボールのゲームオリジナルキャラクターの中でも物語性が強い存在です。
全3編は同じ事件を別視点で描く構成
全3編は、まったく別々の事件を描いているわけではありません。同じクローン事件を、悟空たち、敵戦士たち、人造人間たちの視点から描いています。
そのため、超戦士編で分からなかったことが、敵戦士編や人造人間編で別の形で見えてきます。人造人間編まで進めることで、21号の物語が大きく動きます。
21号の正体と結末が最大の見どころ
ストーリー全体の最大の見どころは、人造人間21号の存在です。彼女は事件の中心にいるだけでなく、自分自身の中にある危険な衝動とも戦っています。
21号の善悪の分離、暴走、最終決戦は、ストーリーモードの終盤で強く印象に残る展開です。16号との関係も含めて、人造人間編は本作の物語を締めくくる位置にあります。
ソロ目的でも物語と掛け合いを楽しめる
対戦格闘ゲームが苦手でも、ストーリーモードではキャラクターの会話やオリジナル展開を楽しめます。リンクレベルやスキルでキャラクターを強化できるため、バトルに慣れていない人でも進行しやすい作りです。
ただし、全3編を通してバトルを繰り返すため、会話よりもテンポを重視する人には長く感じる場合があります。ストーリーの魅力は、戦闘の合間に入る掛け合いと、21号の物語にあります。
FAQ
- ドラゴンボールファイターズのストーリーは原作の続きですか?
-
原作の続きではなく、本作オリジナルの物語です。悟空たちに似たクローン、人造人間16号の復活、人造人間21号の謎を中心に進みます。
- ストーリーモードは何編ありますか?
-
ストーリーモードは「超戦士編」「敵戦士編」「人造人間編」の全3編です。超戦士編で事件の導入を描き、人造人間編で21号の核心に近づきます。
- 人造人間21号はストーリーでどんな役割ですか?
-
人造人間21号は、物語の核心に関わる本作オリジナルキャラクターです。クローン事件、16号、暴走、善悪の分離、最終決戦に深く関わります。
- ストーリーだけでも楽しめますか?
-
キャラクター同士の掛け合い、オリジナル展開、人造人間21号の物語を楽しみたい人には向いています。原作をそのまま追うRPGを期待すると印象が変わります。
- 人造人間21号(白衣)はストーリー本編のキャラですか?
-
人造人間21号(白衣)は、DLCキャラクターとして配信された別扱いのプレイアブルキャラクターです。ストーリー本編の中心人物である21号とは、ゲーム内での扱いが異なります。
まとめ:ドラゴンボールファイターズの物語は21号の謎が軸
- 『ドラゴンボールファイターズ』のストーリーは、原作再現ではなく本作オリジナルです。
- 物語は、クローン襲撃、超戦士の意識不明、人造人間16号の復活から始まります。
- ストーリーモードは「超戦士編」「敵戦士編」「人造人間編」の全3編です。
- 超戦士編は、悟空たち側から事件の導入を描きます。
- 敵戦士編では、フリーザやセルたち側の視点で同じ異変を追います。
- 人造人間編では、人造人間21号の謎と真相が深く描かれます。
- 人造人間21号は、鳥山明先生がデザインを監修した本作オリジナルキャラクターです。
- 21号は、知性と危険な衝動をあわせ持つストーリーの中心人物です。
- ストーリー目的で遊ぶなら、全3編の掛け合いと21号の結末が大きな見どころです。
- 原作追体験型のRPGではなく、ドラゴンボールの外伝的なオリジナル事件として楽しむ内容です。

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