ティアキンのグライド装備の入手方法と強化手順を徹底解説

『ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム』を遊んでいると、空島から空島へ移動する場面が数え切れないほど出てきます。

鳥望台で打ち上げられた後、目的地までうまくたどり着けなかったり、着地時に大ダメージを受けてしまったりした経験はないでしょうか。

そんな悩みを一気に解決してくれるのが、ダイビング性能を劇的に引き上げる「グライド装備」です。

この記事では、グライド装備の入手方法から強化素材、セット効果の仕組み、そして飛び込みの儀を確実にクリアするコツまで、プレイに必要な情報を網羅的に解説していきます。

空の探索をもっと快適にしたいと考えているなら、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

グライド装備とは?ティアキンの空島探索を変える防具シリーズ

グライド装備とは、ティアキンに登場するシリーズ防具の一つで、頭・胴・脚の3部位で構成されたダイビング特化の装備セットです。

具体的には「グライドマスク」「グライドスーツ」「グライドタイツ」の3つがあり、いずれも「ダイビング機動力アップ」という効果を持っています。

ティアキンの大きな特徴である空島探索では、高所からスカイダイブして移動する機会が非常に多く、このダイビング性能を高められるグライド装備は探索効率を根本から変えるほどの威力を発揮します。

多くのプレイヤーから「探索用の必須装備」として高く評価されており、攻略情報を扱う各メディアでも「絶対に取るべき防具」として紹介されることが多い装備です。

ゲーム内の世界設定としては、ゾナウ文明で成人が一人前になるための儀式に用いられた装備という位置づけになっています。

グライド装備一式の性能とセット効果を詳しく解説

各部位の基本ステータス

グライド装備3部位の基本性能は以下の通りです。

部位 装備名 初期防御力 最大防御力(☆4) 個別効果
グライドマスク 2 16 ダイビング機動力アップ
グライドスーツ 2 16 ダイビング機動力アップ
グライドタイツ 2 16 ダイビング機動力アップ

3部位すべてを装備すると合計防御力は初期で6、最大強化で48となります。

装備する部位の数に応じてダイビング機動力の効果レベルが上がり、1部位でLv1、2部位でLv2、3部位でLv3(最大)になる仕組みです。

なお、染色にも対応しているため、ハテノ村の染色屋で好みのカラーに変更することもできます。

セット効果「落下ダメージ無効」の発動条件

グライド装備のセット効果は「落下ダメージ無効」です。

ただし、この効果を発動させるには2つの条件を同時に満たす必要があります。

1つ目は3部位すべてを装備していること、2つ目は各部位を2段階以上(☆2以上)まで強化していることです。

この2つの条件を両方クリアして初めて、どんな高度から落下しても一切ダメージを受けなくなります。

未強化や1段階強化の状態では、たとえ3部位装備していてもセット効果は発動しません。

空島探索を安全に楽しむためにも、入手したらまず☆2までの強化を優先することをおすすめします。

ダイビング機動力アップの効果を数値で比較

「ダイビング機動力アップ」がどの程度の差を生むのか、一般的に行われている検証データを紹介します。

同じ高度からダイビングした場合の水平移動距離は、装備部位数によって大きく変わります。

装備部位数 効果レベル 水平移動距離(目安)
0部位(装備なし) なし 約410
1部位 Lv1 約600
2部位 Lv2 約800
3部位 Lv3 約1,000

装備なしと3部位フル装備を比較すると、水平移動距離はおよそ2倍以上に伸びることがわかります。

約200刻みで段階的に伸びていくため、1部位だけでも装備する価値は十分にあるでしょう。

この飛距離の差は、空島間を移動する際やドラゴンに飛び乗りたい場面で特に実感しやすいはずです。

グライド装備の入手方法|3つの空島で飛び込みの儀に挑もう

グライドマスクの入手場所と行き方

グライドマスクは、ラネール地方の上空に浮かぶ「大勇を試す島」で入手できます。

アクセスする際は「ラネール山鳥望台」を利用し、射出後に北東方向へ飛んでいきましょう。

途中の空島にゾナウギア製の乗り物が設置されているので、それに乗って大勇を試す島まで向かいます。

島は上下に複数の層がありますが、一番下の水がある空島に執事ゴーレムがいるため、上層に向かう必要はありません。

執事ゴーレムに話しかけて飛び込みの儀に挑戦し、35秒以内にクリアするとグライドマスクが手に入ります。

さらに25秒以内にクリアできれば、ゾナウギアなどの追加ボーナスも獲得可能です。

グライドスーツの入手場所と行き方

グライドスーツは、ハイラル丘稜上空にある「勇気を試す島」で挑戦できる滑空の儀の報酬です。

「ラブラー山鳥望台」から射出し、南西方向に見える空島を目指してください。

初期のがんばりゲージでも到達可能ですが、パラセールとダイビングを交互に使い分けながら慎重に進む必要があります。

島に到着したら、一番下の池がある空島にいる執事ゴーレムに話しかけましょう。

ゴーレムが飛び込み台まで上空にワープで連れて行ってくれるため、自力で登る手間はかかりません。

35秒以内のクリアでグライドスーツを獲得でき、20秒以内であればボーナス報酬も追加されます。

3つの空島の中ではコースが比較的直線的で、最も取得しやすいと言われている部位です。

グライドタイツの入手場所と行き方

グライドタイツは、「剛勇を試す島」の飛び込みの儀をクリアすることで手に入ります。

「ドイブラン遺跡鳥望台」から射出し、南方向に位置する空島が目的地です。

がんばりゲージに余裕があれば鳥望台から直接向かうことも可能ですが、不安な場合は近くの空島を経由するルートが安全でしょう。

大勇を試す島と同様に、一番下の水のある空島に執事ゴーレムが待機しています。

グライドタイツを入手するためのクリア条件はほかと同じ35秒以内ですが、剛勇を試す島には大きな特徴があります。

ほかの2島では円環の位置が固定されているのに対し、剛勇を試す島では円環が回転移動するのです。

そのため、タイミングの見極めが求められ、3箇所の中で最も難易度が高いとされています。

25秒以内のクリアでロケットやバネなどのゾナウギアがボーナスとして手に入ります。

飛び込みの儀を確実にクリアするためのコツと攻略法

飛び込みの儀の基本ルール

飛び込みの儀は、空島の飛び込み台からスカイダイブし、コース上に配置されたすべての円環をくぐってゴールの池に着水するミニゲームです。

初回は時間制限なしの練習走行となり、クリアすると対応する祠が解放されます。

2回目以降はゾナウエネルギーを1つ奉納して挑戦でき、このタイムアタックで35秒以内にクリアするとグライド装備が報酬として受け取れる仕組みです。

円環を1つでもくぐり損ねると即座に失格となるため、速さだけでなく正確性も求められます。

最後の円環は必ず池の上に配置されており、円環をくぐった時点で規定タイム内であればクリアが確定します。

35秒以内にクリアするための具体的テクニック

「START!」の表示が出た瞬間からタイム計測が始まるため、飛び込み台から素早くジャンプすることが最初のポイントです。

スカイダイブを開始したら、カメラをリンクの真上に移動させて俯瞰視点にしましょう。

真下を見下ろす形にすると、円環の位置と自分の軌道を把握しやすくなります。

円環をくぐるたびに次の円環に向かって光の軌跡が表示されるので、それを目印にして飛行方向を調整してください。

Rボタンを長押しすると加速ダイブができ、タイムの大幅な短縮につながります。

ただし加速しすぎると操作が荒くなりがちなので、円環が近づいたら加速を緩めて位置を微調整するのがコツです。

円環の配置はすべて固定(剛勇を試す島は回転移動)のため、何度か挑戦してコースを覚えてしまうのが最も確実な攻略法といえるでしょう。

失敗時の対処法とゾナウエネルギー節約術

飛び込みの儀に失敗すると、挑戦時に支払ったゾナウエネルギーは消費されたまま戻ってきません。

何度も失敗するとゾナウエネルギーが枯渇してしまうため、節約のために広く推奨されているのがセーブ&リロード戦法です。

やり方は簡単で、執事ゴーレムに話しかける前に手動セーブを行い、失敗したらロードし直すだけです。

これにより、実質的にゾナウエネルギーを消費せずに何度でも挑戦できるようになります。

特に円環が回転移動する剛勇を試す島では失敗のリスクが高いため、この方法を活用するとストレスなく周回できるでしょう。

入手順のおすすめ|先に取った装備を活かす

3つの空島はどの順番で挑戦しても問題ありませんが、効率を考えるなら工夫の余地があります。

最も難易度が低いとされる勇気を試す島(グライドスーツ)を最初に攻略し、入手した装備を着用してから残りの2箇所に挑むのがおすすめの順番です。

1部位でもグライド装備を着けているとダイビング機動力が向上するため、ほかの島の飛び込みの儀でもタイムを出しやすくなります。

2部位目を入手したらそれも装備して3箇所目に挑む、という流れにすれば、回を追うごとに難易度が実質的に下がっていくでしょう。

攻略情報を扱うメディアの中にも「2回目以降はグライド装備を着けないとほぼ間に合わない」と記載しているところがあり、先取り戦略の重要性がうかがえます。

グライド装備の強化素材と効率的な強化手順

強化に必要な素材一覧(全段階)

グライド装備3部位の強化素材はすべて共通です。

以下の表は1部位あたりの必要素材をまとめたものです。

強化段階 防御力 必要素材 必要ルピー
☆1 4 キースの羽×3 10
☆2 6 カックーダの目玉×6、キースの羽×5 50
☆3 9 カックーダの羽×6、カックーダの目玉×8 200
☆4 16 グリオークの羽×12、カックーダの羽×10、ギブドの羽×8 500

3部位すべてを最大まで強化する場合、グリオークの羽が合計36枚、カックーダの羽が合計48枚、ギブドの羽が合計24枚必要になります。

ルピーの合計は3部位で2,280ルピーとそこまで高額ではありませんが、素材集めの手間が最大のハードルです。

セット効果を最速で発動させる優先強化ルート

落下ダメージ無効のセット効果は☆2から発動するため、まずは3部位すべてを☆2まで引き上げることを最優先にしましょう。

☆2までの強化に必要な素材はキースの羽とカックーダの目玉のみで、いずれも比較的入手しやすい素材です。

キースは夜間に各地で出現する飛行型の魔物で、倒すと羽をドロップします。

カックーダは空島や地上の高所に生息する鳥型の魔物で、弓で仕留めると目玉を落とすことがあります。

☆2の段階で防御力は各部位6(合計18)となり、セット効果も使えるようになるため、探索においては十分実用的な状態です。

☆3以降はより希少な素材が必要になるため、ゲーム進行に余裕が出てきてから進めるのが効率的でしょう。

最大強化(☆4)の素材集めのポイント

☆4への強化で壁になりやすいのが「グリオークの羽」です。

グリオークはフィールド上に出現する大型ボスモンスターで、1体あたりのドロップ数が限られているため、3部位分の36枚を集めるにはかなりの戦闘回数が必要になります。

グリオークはハイラル各地の特定の場所に出現し、倒した後も一定時間が経過すると復活するため、出現場所を巡回して繰り返し討伐するのが基本的な集め方です。

ギブドの羽はゲルド地方周辺のギブドから、カックーダの羽はカックーダの上位個体から入手できます。

最大強化まで到達すると防御力は合計48に達し、セット効果もより安定して活用できるようになりますが、労力に見合うかどうかはプレイスタイルによって判断が分かれるところでしょう。

グライド装備の注意点とデメリット

パラセール飛行には効果がない

グライド装備について最も誤解されやすいポイントが、効果の適用範囲です。

「ダイビング機動力アップ」はスカイダイブ中(Rボタン長押しの急降下滑空中)にのみ効果を発揮し、パラセールを広げた状態での飛行速度や飛距離には一切影響しません。

「パラセールが速くなる装備」と勘違いして入手したものの期待した効果を感じられなかった、という声は少なくありません。

パラセールとダイビングは操作方法も用途もまったく異なるアクションのため、グライド装備の恩恵を受けるにはダイビング操作を積極的に活用する必要があります。

高所から目的地に向かって急降下で近づき、高度が下がりきる直前にパラセールに切り替える、というのがグライド装備を最大限活かす飛行テクニックです。

防御力の低さと戦闘への不向き

グライド装備は探索特化の防具であり、戦闘面での恩恵はありません。

初期防御力は3部位合計で6と非常に低く、そのまま強敵と戦えば大ダメージを受けてしまいます。

最大強化しても合計48で、蛮族シリーズや鬼神シリーズのような攻撃力アップ効果も持っていないため、戦闘時には別の防具に着替えるのが基本です。

ティアキンでは装備の切り替えがメニューから素早く行えるので、探索中はグライド装備、戦闘に入る前に戦闘用装備に変更する、という運用が現実的でしょう。

入手にはある程度のゲーム進行が必要

グライド装備を手に入れるには、各空島の最寄りとなる鳥望台を解放していることが前提条件です。

鳥望台の解放にはストーリーをある程度進める必要があり、完全なゲーム序盤では入手できません。

また、飛び込みの儀自体もダイビング操作に慣れていないと35秒以内のクリアは難しいため、基本操作を十分に練習してから挑むのが望ましいでしょう。

逆に言えば、鳥望台が使えるようになったタイミングで早めに入手しておくと、以降の空島探索が圧倒的に楽になります。

他の探索用防具との比較|グライド装備はどう使い分ける?

ティアキンには探索に役立つシリーズ防具が複数存在し、それぞれ得意とする場面が異なります。

シリーズ名 個別効果 セット効果 最適な場面
グライドシリーズ ダイビング機動力アップ 落下ダメージ無効 空島間の移動、高所からの降下
クライムシリーズ 崖のぼりスピードアップ ジャンプ時がんばり消費軽減 崖や山の登攀
ゾーラシリーズ 泳ぎスピードアップ 滝登り(鎧で可) 水域の探索、滝登り
暗闇シリーズ 闇耐性 瘴気ダメージ無効 地底エリアの探索
カワズシリーズ 雨天時滑りにくい 雨の日の崖登り
忍びシリーズ 忍び歩き 夜間移動速度アップ ステルス、素材採取

グライド装備が最も輝くのは、空島探索と鳥望台からの長距離移動の場面です。

一方、崖を登る場面ではクライムシリーズ、水中を泳ぐ場面ではゾーラシリーズの方が圧倒的に優れています。

多くの攻略メディアでは、グライドシリーズ・クライムシリーズ・ゾーラシリーズの3つが「探索用の三大必須装備」として推奨されていることから、この3セットを揃えておくと冒険全体がスムーズに進むでしょう。

戦闘時には蛮族シリーズや鬼神シリーズなど攻撃力を高める防具に切り替えるのが定石です。

状況に応じてこまめに装備を変更する習慣を身につけることが、ティアキン攻略の大きなカギとなります。

グライド装備を紛失したときの再入手方法

うっかり売却してしまった場合や素材に使ってしまった場合でも、グライド装備は再入手が可能です。

ハテノ村にいるサゴノという防具屋が、各部位を4,000ルピーで販売しています。

ただし、サゴノの防具屋を利用するためには、サゴノに関連するエピソードチャレンジを一連のストーリーとしてすべてクリアしている必要があります。

該当するチャレンジは「サゴノクサヨシ派」「大事な手紙」「名物で村おこし」「サゴノの秘密」「クサヨシの秘密」「いざ村長選!」の全6話です。

再購入した装備は未強化状態で届くため、以前の強化段階は引き継がれない点に注意してください。

もう一度素材を集めて強化し直す必要があるため、売却や紛失はできるだけ避けたいところです。

よくある質問|グライド装備に関する疑問を解消

グライド装備はゲーム序盤でも手に入る?

鳥望台を解放してさえいれば、ストーリーの進行度に関係なく入手可能です。

がんばりゲージが初期状態でも空島にアクセスできることが確認されていますが、操作の慣れが必要なため、ある程度プレイを進めてから挑戦するのが安心でしょう。

飛び込みの儀は何度でも挑戦できる?

グライド装備を入手した後でも何度でも再挑戦できます。

毎回ゾナウエネルギーを1つ消費しますが、記録を更新するたびに大きなゾナウエネルギーがもらえるほか、さらに短いタイムでクリアするとゾナウギアのボーナス報酬も手に入ります。

タイムアタックとして繰り返し楽しめるコンテンツです。

強化は妖精の泉でしかできない?

防具の強化は妖精の泉で行います。

ゲーム中には複数の妖精の泉が存在し、泉を解放するごとに強化できる段階の上限が上がっていく仕組みです。

☆4まで強化するためには4つの泉すべてを解放する必要があるため、計画的に泉の解放を進めましょう。

グライド装備の英語名は?

海外版では、グライドマスクが「Glide Mask」、グライドスーツが「Glide Shirt」、グライドタイツが「Glide Tights」という名称になっています。

英語の攻略情報を探す際にはこれらの名前で検索すると見つけやすいでしょう。

まとめ:ティアキンのグライド装備で空の冒険を制覇しよう

  • グライド装備はグライドマスク・グライドスーツ・グライドタイツの3部位で構成されるダイビング特化の防具シリーズである
  • 個別効果「ダイビング機動力アップ」は装備部位数に応じてLv1〜Lv3まで段階的に強化される
  • 3部位を☆2以上に強化して装備するとセット効果「落下ダメージ無効」が発動する
  • 入手場所は大勇を試す島(マスク)、勇気を試す島(スーツ)、剛勇を試す島(タイツ)の3つの空島である
  • 飛び込みの儀を35秒以内にクリアすることが装備獲得の条件で、初回は時間無制限の練習走行となる
  • 剛勇を試す島は円環が回転移動するため難易度が高く、セーブ&リロードの活用が推奨される
  • パラセール飛行には効果がなく、あくまでスカイダイブ時のみ性能が向上する点に注意が必要である
  • 最大強化にはグリオークの羽など希少素材が大量に求められるため、まず☆2までの強化を優先するのが効率的である
  • 紛失時はハテノ村のサゴノから各部位4,000ルピーで再購入できるが、エピソードチャレンジの完了が条件となる
  • クライムシリーズやゾーラシリーズと並ぶ探索用三大必須装備の一つであり、空島攻略のカギを握る防具である
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