黒神話悟空の第1章「火照黒雲」は、広大な黒風山を舞台に11体ものボスが待ち受ける、歯ごたえのあるステージです。
メインルート上のボスだけでなく、特定の条件を満たさなければ出現しない隠しボスや、3つの鐘を鳴らすことで初めて開放される秘密のエリアなど、見逃しやすい要素が数多く存在します。
「ボスに勝てない」「隠し要素を取りこぼしたくない」「効率よく1章をクリアしたい」といった悩みを抱えている方は少なくないでしょう。
この記事では、1章に登場する全ボスの出現場所と攻略法、隠しボスの出現条件、鐘の場所、重要アイテムの回収ポイントまで、すべての情報を網羅的にまとめています。
初めてプレイする方も、取りこぼしがないか確認したい方も、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
黒神話悟空1章「火照黒雲」の基本情報と全体の流れ
第1章「火照黒雲(かしょうこくうん)」は、黒神話悟空における最初の本格的なステージです。
英語名は「Chapter 1 – Black Cloud, Red Fire」で、黒風山と呼ばれる深い森と洞窟を舞台に物語が展開されます。
この章では戦闘の基本操作に加え、定身術や変化の術といったゲームの根幹をなすシステムが次々と解放されるため、しっかりと理解しながら進めることが重要です。
1章の舞台「黒風山」のエリア構成と攻略ルート
1章のマップは大きく3つのエリアで構成されています。
まず最初に訪れるのが「蒼狼の森(Forest of Wolves)」で、チュートリアルを兼ねた序盤エリアとなっています。
次に進むのが「翠竹林(Bamboo Grove)」で、魂魄吸収システムの解放や重要なNPCイベントが発生するエリアです。
最後が「黒風洞(Black Wind Cave)」で、1章のラスボスである黒熊怪が待ち構えています。
攻略ルートは基本的に一本道ですが、各エリアには分岐や寄り道ポイントが存在し、隠しボスや貴重なアイテムが配置されています。
メインルートだけを進めるとこれらを見逃してしまうため、祠(セーブポイント)を起点に周辺を探索する習慣をつけましょう。
1章クリアまでの所要時間と難易度の目安
1章のクリアにかかる時間は、プレイヤーの経験値によって大きく異なります。
メインルートのボスだけを倒して進めた場合、おおよそ2時間から3時間程度が目安となるでしょう。
一方、隠しボスや鐘のイベント、アイテム回収まで含めると4時間から6時間ほどかかることも珍しくありません。
難易度については、多くのプレイヤーの間で「最初のチュートリアルとしては手強い」という評価がなされています。
特にアクションRPGに慣れていない方にとっては、後半のボスである霊虚子や黒熊怪が大きな壁になりやすい傾向があります。
ただし、ゲーム内で習得する術やレベルアップによるスキル強化をうまく活用すれば、着実に攻略できる設計になっているので安心してください。
1章で習得できる術と重要システムの解放順
1章を通じて、以下の順番でゲームの主要システムが解放されます。
| 解放順 | 習得内容 | 解放条件 |
|---|---|---|
| 1 | 基本操作(軽棍・重棍・回避) | 冒頭のチュートリアル戦 |
| 2 | 定身術 | 牛護院を撃破 |
| 3 | 変化の術 | 広智を撃破後、槍を引き抜く |
| 4 | 赤潮の術 | 広智の撃破報酬 |
| 5 | 魂魄吸収システム | 翠竹林でNPC「高士」と会話 |
| 6 | 雲歩の術 | 黒風大王を撃破 |
定身術は敵を一定時間動けなくする法術で、ボス戦でも非常に有効な手段です。
変化の術は妖の姿に変身して専用能力で戦えるシステムで、変身中に受けたダメージは本体のHPに影響しないという大きな利点があります。
魂魄吸収は倒した特定の敵から能力を取り込み、自分のものとして使用できるようになるシステムです。
これらの解放タイミングを把握しておくことで、各ボス戦に最適な戦術を組み立てられるようになります。
1章に登場する全ボス一覧と出現場所まとめ
第1章には合計11体のボスが配置されています。
内訳は妖怪頭目(ヤオグアイチーフ)が5体、妖王(ヤオグアイキング)が5体、人物ボスが1体という構成です。
メインルート上で必ず戦うことになるボスに加え、寄り道をしないと出会えないボスも複数存在するため、全ボス制覇を目指す方はエリアの隅々まで探索する必要があります。
妖怪頭目(ヤオグアイチーフ)5体の出現順と報酬
妖怪頭目は、いわば中ボスにあたる存在です。
妖王と比べると戦闘の難易度はやや低めですが、貴重な魂魄やアイテムをドロップするため、確実に倒しておきたい相手ばかりです。
| 名前 | 出現エリア | 主な報酬 |
|---|---|---|
| 牛護院 | 蒼狼の森・前山 | 定身術、糸×2 |
| 広智 | 蒼狼の森・林外 | 赤潮の術、石の精×1 |
| 亡魂 | 蒼狼の森・林外 | 亡魂の魂魄、猫目珠 |
| 広謀 | 翠竹林・蛇の道 | 広謀の魂魄、鉄牛の血 |
| 波裏浪 | 翠竹林・蛇の道 | 波裏浪の魂魄 |
牛護院は最初に戦うボスで、動きが遅く攻撃パターンも単調なため、回避の練習相手としても最適でしょう。
広智は炎属性の攻撃を使ってくるため油断は禁物ですが、攻撃後の隙が大きいので反撃のタイミングをつかみやすい相手です。
亡魂はジャーナル(図鑑)に記録されない特殊なボスで、特定のタイミングを逃すと消滅するため注意が必要です。
波裏浪はカエル型のボスで、各章に1体ずつ配置されている同系統の敵をすべて倒すとトロフィーが獲得できます。
妖王(ヤオグアイキング)5体の攻略優先度と報酬
妖王は1章における強敵で、妖怪頭目よりも格段に手強い相手が揃っています。
| 名前 | 出現エリア | 主な報酬 |
|---|---|---|
| 霊虚子 | 蒼狼の森・観音禅院 | 灰狼の面、糸×3 |
| 赤髥龍 | 蒼狼の森・龍爪林 | 博山炉、雷尾、龍珠×1 |
| 金池長老 | 秘・旧観音禅院 | 辟火罩 |
| 黒風大王 | 黒風洞・洞内 | 雲歩の術、糸×3 |
| 黒熊怪 | 黒風洞・菩提峰 | 渇目の遺物、炎黒金 等 |
攻略の優先度としては、まず金池長老を先に倒しておくことを強くおすすめします。
金池長老の撃破報酬である「辟火罩」は火炎耐性を大幅に高める仙器で、ラスボスの黒熊怪戦で絶大な効果を発揮するためです。
赤髥龍は1章のエリア内に存在しますが、実際に戦えるようになるのは2章で特定のキーアイテムを入手した後になります。
そのため、初回の1章攻略時に倒せなくても問題はありません。
人物ボス「白衣の秀士」の出現条件と戦い方
白衣の秀士は翠竹林の白霧沢エリアで出現する、1章唯一の人物ボスです。
メインルート上に配置されているため、見逃すことなく必ず戦闘になります。
白衣の秀士は遠距離からの飛び込み攻撃や素早い連続技を繰り出してくる、1章前半における最初の大きな壁といえる存在です。
HPをすべて削ると第2形態に移行し、攻撃がさらに激しくなります。
攻略のポイントは、相手の飛び込み攻撃を横方向に回避した直後に反撃することです。
変化の術や法術をここで惜しみなく使うことで、第2形態の猛攻をしのぎやすくなるでしょう。
撃破後は「玉の牙」と糸×3が報酬として手に入ります。
1章の隠しボスの場所と出現条件を完全解説
1章には通常の攻略ルートでは出会えない隠しボスが複数存在します。
特定の条件を満たさなければ出現しないため、事前に情報を把握しておくことが取りこぼし防止の鍵となります。
隠しボスは報酬が非常に強力で、以降の攻略を大きく有利にしてくれるものばかりです。
隠しボス「金池長老」に挑むための3つの鐘の場所
金池長老は1章最大の隠しボスであり、戦うためにはエリア内に点在する3つの鐘をすべて鳴らす必要があります。
鐘を1つでも見逃していると隠しエリアが開放されないため、攻略の順番を意識しながら進めることが大切です。
鐘の詳しい場所については後述の「3つの鐘をすべて鳴らすと何が起きる?」のセクションで解説しています。
金池長老を倒さずに1章をクリアすることも可能ですが、報酬の「辟火罩」はラスボス戦で大きなアドバンテージとなるため、可能な限り挑戦しておくべきでしょう。
隠しボス「赤髥龍」はいつ戦える?解放に必要な条件
赤髥龍は蒼狼の森の龍爪林エリアに存在する龍型のボスです。
1章の時点でエリア自体には到達できますが、実際に戦闘が解放されるのは2章で特定のキーアイテムを入手してからとなります。
つまり、初回の1章攻略時には倒すことができません。
2章以降にファストトラベルで蒼狼の森に戻り、改めて挑む形になります。
赤髥龍の撃破報酬には博山炉や雷尾、龍珠といった希少な素材が含まれており、装備強化に大いに役立ちます。
なお、1章から3章にかけて各章に1体ずつ龍型の隠しボスが配置されており、すべて倒すと4章でさらに強力な龍ボスが出現する仕掛けになっています。
見逃しやすい「亡魂」の出現場所と消滅の注意点
亡魂は蒼狼の森の林外エリアに出現する特殊なボスです。
大きな頭を持つ不気味な外見が特徴で、1章の中でもかなりの強敵として知られています。
最も重要な注意点は、亡魂を倒さずに1章の隠しエリア(秘・旧観音禅院)に入ると、亡魂が消滅してしまうということです。
一度消えてしまうと同じ周回では再出現しないため、亡魂の魂魄を入手したい場合は必ず隠しエリアに進む前に撃破しましょう。
亡魂の魂魄は非常に強力な能力で、以降の章でも活躍する性能を持っています。
ジャーナルには記録されないボスですが、報酬の価値を考えると見逃すのはもったいない相手です。
3つの鐘をすべて鳴らすと何が起きる?隠しエリアの全容
1章のエリア内には3つの鐘が設置されており、すべて鳴らすと隠しエリア「秘・旧観音禅院」への道が開かれます。
この隠しエリアでは強力な隠しボスである金池長老と戦うことができ、撃破報酬は1章のラスボス戦を大幅に楽にしてくれる優れものです。
鐘のイベントは1章攻略の中で最も見落としやすい要素の1つなので、意識して回収するようにしましょう。
各エリアに1つずつある鐘の正確な場所と行き方
3つの鐘はそれぞれ異なるエリアに1つずつ配置されています。
| 鐘の番号 | 設置エリア | 詳細な場所 |
|---|---|---|
| 1つ目 | 蒼狼の森 | 広智を撃破した奥の行き止まり |
| 2つ目 | 翠竹林 | 広謀を撃破した後、階段を上った先 |
| 3つ目 | 翠竹林〜黒風洞の境界 | 白衣の秀士を撃破後、洞窟に入らず左の道を進んだ先 |
1つ目の鐘は広智戦の直後にあるため比較的見つけやすいでしょう。
2つ目の鐘も広謀戦後のルート上にありますが、階段を見落とすと通り過ぎてしまう可能性があります。
3つ目の鐘が最も見逃しやすく、白衣の秀士を倒した後にそのまま洞窟へ進んでしまうプレイヤーが多い傾向にあります。
洞窟の入口を目前にして、あえて左手の脇道に進む必要があるため、意識的に探索することが大切です。
秘・旧観音禅院への入り方と金池長老戦の攻略法
3つの鐘をすべて鳴らすと、秘・旧観音禅院と呼ばれる隠しエリアに自動的に移動します。
金池長老は他のボスとは異なり、周囲にモブ敵を従えた状態で戦闘が始まるのが大きな特徴です。
モブ敵を放置すると自爆攻撃を仕掛けてきたり、金池長老がモブを吸収して広範囲攻撃を放ってくるため厄介な存在となります。
ただし、モブ敵を倒すとプレイヤーのHPが回復するという仕組みがあるため、定期的にモブを処理しながら金池長老にダメージを与えるのが基本戦術です。
金池長老自身の攻撃パターンは大振りなものが多く、回避後に確実に反撃を入れていけば着実にHPを削れます。
定身術で動きを止めてから集中攻撃する戦法も有効です。
金池長老を倒すと手に入る「辟火罩」の性能と活用法
金池長老を撃破し、戦闘エリア内の首吊り遺体を調べると仙器「辟火罩」が入手できます。
辟火罩の効果は以下の通りです。
| 効果の種類 | 内容 |
|---|---|
| 発動効果 | 一定時間、火炎ダメージを無効化し、徐々に棍勢を獲得する |
| 携帯効果 | 火焚耐性が大幅に上昇し、溶岩地形による火焚ダメージを無効化する |
この仙器が真価を発揮するのは、1章ラスボスである黒熊怪との戦闘です。
黒熊怪はHP半分以下になると炎をまとう第2形態に移行し、火炎状態異常を頻繁に付与してきます。
辟火罩を装備していれば火炎ダメージを気にすることなく攻撃に集中できるため、難易度が大きく下がるでしょう。
さらに、2章以降のステージでも火炎系の攻撃を使うボスは複数登場するため、長期的に活躍する装備です。
蒼狼の森エリアのボス攻略と見逃せない要素
蒼狼の森は1章の最初のエリアであり、ゲーム全体のチュートリアルとしての役割も果たしています。
基本操作の習得から定身術・変化の術の獲得まで、重要なシステムが一気に解放される密度の濃いエリアです。
ボスは牛護院、広智、霊虚子の3体がメインルート上に配置されており、亡魂も含めると4体と戦うことになります。
最初のボス「牛護院」の倒し方と定身術の使い方
牛護院は黒神話悟空で最初に戦う本格的なボスです。
冒頭の顕聖二郎真君戦はイベント戦闘(どれだけダメージを受けても倒されない)のため、実質的には牛護院が初めての真剣勝負となります。
牛護院は動作が遅く、攻撃パターンも2〜3種類と非常にシンプルです。
大振りの攻撃を回避した後に軽棍で2〜3回殴り、再び距離を取るという基本的な立ち回りを繰り返すだけで倒せるでしょう。
撃破後に手に入る「定身術」は、敵を一定時間その場に固定する法術です。
ボス戦では大技の発動前に使用することで安全に距離を取れるほか、動きを止めた状態で集中攻撃を叩き込む使い方も非常に強力です。
広智戦の立ち回りと変化の術を習得する方法
広智は蒼狼の森の林外エリアで戦うことになるボスです。
炎を纏った攻撃を繰り出してくるため、接触すると火炎状態異常が蓄積していきます。
火炎状態異常はゲージが溜まると継続ダメージが発生する厄介な効果ですが、回避ボタンを連打することで火を消すことができます。
広智の攻略ポイントは、連続攻撃がすべて終わった直後の大きな隙を狙うことです。
攻撃中に無理に近づくと被弾しやすいため、まずは距離を保ちながらパターンを観察し、最後の一撃が空振りした瞬間に接近して反撃しましょう。
広智を撃破した後、近くの地面に刺さっている槍を引き抜くと「変化の術」が習得できます。
変化の術は妖の姿に変身して戦えるシステムで、変身中は専用のHPが設定されるため、本体が直接ダメージを受けるリスクを回避できる優秀な能力です。
霊虚子の高速攻撃を見切るコツと有効な戦術
霊虚子は蒼狼の森の観音禅院で待ち受ける妖王クラスのボスです。
蒼狼の森エリアの締めくくりとなる強敵で、それまでのボスとは一段階上の攻撃速度を持っています。
素早い斬撃を連続で繰り出してくるため、反射的に回避しようとするとタイミングがずれて被弾しやすくなるのが厄介な点です。
攻略のコツは、霊虚子の連続攻撃を焦って避けようとせず、最後の一撃まで待ってから回避に徹することです。
連撃の最後には必ず大振りのフィニッシュ動作があり、ここで大きな隙が生まれます。
このタイミングを狙って棍勢を溜めた重棍で反撃するのが最も効率的な立ち回りでしょう。
定身術が使えるなら、連撃の途中で発動して強制的に動きを止めるのも有効な手段です。
翠竹林エリアのボス攻略と重要NPCイベント
翠竹林は蒼狼の森を抜けた先に広がる竹林のエリアです。
ボス戦だけでなく、ゲームの重要システムを解放するNPCイベントや、見逃すと取り返しがつかないフラグ管理が求められるエリアでもあります。
攻略を急ぐあまりNPCとの会話をスキップすると、後のストーリーに影響が出る場合があるため慎重に進めましょう。
広謀の遠距離攻撃を避けて接近するテクニック
広謀は翠竹林の蛇の道エリアで戦うボスで、遠距離からの射撃を得意とする厄介な相手です。
距離を取られると一方的に攻撃されてしまうため、プレイヤー側から積極的に間合いを詰める必要があります。
遠距離攻撃は発射前に短い予備動作が入るため、そのモーションを見たら斜め前方に回避しながら接近するのが基本です。
まっすぐ正面から突っ込むと被弾しやすいため、ジグザグに動きながら近づくことを意識してみてください。
接近に成功したら、軽棍の連続攻撃で一気にダメージを与えましょう。
広謀は近距離での防御手段が乏しいため、密着状態を維持できれば有利に戦闘を進められます。
撃破後は広謀の魂魄と鉄牛の血が手に入ります。
NPC「高士」との会話で解放される魂魄吸収とは
翠竹林の「蛇の道」近くの階段を上った先にNPC「高士」が佇んでいます。
高士に話しかけると、ゲームの重要システムである「魂魄吸収」が解放されます。
魂魄吸収とは、特定の敵を倒した際にドロップする魂魄を取り込むことで、倒した敵の能力を自分のスキルとして使用できるようになるシステムです。
装備できる魂魄にはスロットの上限がありますが、状況に応じて付け替えることで戦術の幅が大きく広がります。
高士との会話を忘れると魂魄吸収が使えないまま先に進むことになるため、必ず立ち寄るようにしましょう。
なお、1章で入手できる亡魂の魂魄や広謀の魂魄は序盤でも使い勝手が良く、多くのプレイヤーから高い評価を受けています。
NPC「馬天覇」に話しかけないとフラグが消える問題
翠竹林の「後山」にある祠から階段を下り、左手の洞窟を進んだ奥にNPC「馬天覇」がいます。
馬天覇は1章で出会えるNPCですが、関連するイベントは章をまたいで進行する長期的なサブクエストの起点となっています。
ここで最も注意すべき点は、馬天覇に話しかけずにストーリーを5章まで進めてしまうと、イベントフラグが完全に消滅してしまうということです。
一度フラグが折れると同じ周回では復活しないため、トロフィーやコンプリートを目指すプレイヤーにとっては致命的な見逃しとなります。
馬天覇との会話はセリフが繰り返されるまで何度も話しかけることでイベントが進行します。
1章の時点では特に大きな変化は見られませんが、後の章で重要な展開につながるため、必ず立ち寄っておきましょう。
黒風洞エリアの攻略と1章ラスボス黒熊怪の倒し方
黒風洞は1章の最終エリアで、黒風大王と黒熊怪という2体の妖王クラスのボスが連続で待ち構えています。
ここまでの道のりで消耗していると苦戦しやすいため、黒風洞に入る前に祠で回復し、葫蘆(回復薬)の残量を確認しておくことをおすすめします。
このエリアを突破すれば、1章クリアとなります。
黒風大王の多段攻撃パターンと反撃のタイミング
黒風大王は黒風洞の洞内で戦うボスです。
武器を振るうたびに黒い風が発生し、多段ヒットするのが特徴的な攻撃パターンとなっています。
見た目以上に攻撃判定が広く、少し離れた位置にいても風の追加ダメージを受けることがあるため注意が必要です。
最も大きな反撃チャンスは、黒風大王が自ら風となってプレイヤーに突進する技の直後に訪れます。
突進後、ステージ中央で範囲攻撃を放った後に大きな隙が生まれるため、このタイミングで棍勢を溜めた重棍を叩き込みましょう。
範囲攻撃自体は距離を取っていれば回避できるので、突進を横に避けた後に少し待ってから接近する流れを意識してください。
撃破報酬として「雲歩の術」を習得できるほか、奥の宝箱からは防御力+14の什宝「瑪瑙の壺」が入手できます。
ラスボス黒熊怪の第2形態で火炎対策が必須な理由
黒熊怪は1章の最終ボスで、全ボスの中で最もHPが高く、攻撃範囲も広い強敵です。
第1形態では大振りな物理攻撃が中心で、モーションが大きいぶん回避自体は比較的容易でしょう。
問題はHPが半分を切った時点で移行する第2形態です。
第2形態では全身に炎を纏い、すべての攻撃に火炎属性が付与されます。
攻撃を受けるたびに火炎状態異常のゲージが蓄積し、ゲージが満タンになると大きな継続ダメージを受けてしまいます。
回避連打で火を消すことはできますが、その間は攻撃できず立ち回りが大幅に制限されるため、火炎対策なしでは非常に厳しい戦いとなるでしょう。
前述の金池長老を倒して入手できる仙器「辟火罩」を装備していれば、火炎状態異常をほぼ無効化できるため、第2形態でも落ち着いて攻撃に専念できます。
黒熊怪戦の前に回収すべきアイテムと推奨装備
黒熊怪に挑む前に、以下のアイテムと装備を揃えておくと攻略が格段に楽になります。
| アイテム名 | 効果 | 入手場所 |
|---|---|---|
| 辟火罩 | 火炎耐性大幅上昇 | 金池長老を撃破後に入手 |
| 瑪瑙の壺 | 防御力+14 | 黒風大王撃破後の宝箱 |
| 九転金丹 | 体力最大値+20 | 黒風洞・牛護院がいる広場の奥 |
| 三冬虫 | 回復力強化素材 | 黒風大王戦のステージにある緑の壺 |
| 灰狼の面 | 頭防具 | 霊虚子の撃破報酬 |
三冬虫は申猿のショップに持ち込むことで葫蘆の回復量を強化できる素材です。
黒風大王のステージにある緑色に光る壺を壊すと入手できるため、見逃さないようにしましょう。
九転金丹は黒風洞の広場エリアで入手でき、体力の最大値が恒久的に20上昇するため、ボス戦の生存率が明確に向上します。
装備面では辟火罩が最優先で、これがあるかないかで黒熊怪戦の難易度が大きく変わるといっても過言ではありません。
1章で絶対に回収したい重要アイテムと取り逃し防止リスト
1章には一度通り過ぎると戻るのが面倒なアイテムや、攻略を有利にする消耗品が各所に配置されています。
ここでは特に優先度の高いアイテムの入手場所をまとめて紹介します。
効率よく回収したい方は、このリストを参照しながら探索を進めてみてください。
最大HP・法力を上げる金丹の入手場所まとめ
1章では、キャラクターの基礎ステータスを恒久的に強化できる貴重な金丹が複数入手できます。
| 金丹の名前 | 効果 | 入手場所 |
|---|---|---|
| 九転金丹 | 体力最大値+20 | 黒風洞・牛護院のいる広場先の通路 |
| 太乙紫金丹 | 法力最大値+20 | 黒風洞・奥の寄り道エリア |
これらの金丹はレベルアップとは別にステータスが上がるため、見つけたら必ず使用しておきましょう。
特に太乙紫金丹は法力の上限を引き上げるため、法術を多用する立ち回りのプレイヤーにとっては非常に価値の高いアイテムです。
金丹は各章に数個ずつ配置されていますが、総数が限られているため1つも無駄にしたくないところです。
葫蘆の回復回数を増やす「落迦香藤」の場所
落迦香藤は葫蘆(回復薬)の使用回数を恒久的に1回増やしてくれる非常に貴重なアイテムです。
1章での入手場所は、翠竹林の祠「白霧沢」の近くです。
祠の周辺を丁寧に探索すると見つけることができます。
回復薬の使用回数が1回増えるということは、ボス戦での継戦能力が直接的に向上することを意味します。
特にラスボスの黒熊怪戦は長期戦になりやすいため、この1回の差が勝敗を分けるケースも珍しくありません。
白霧沢の祠に到着したら、ボス戦に進む前に必ず周辺を探索して回収しておきましょう。
座禅処の場所一覧と妙悟値を効率よく集める方法
座禅処は各エリアに設置されているスキルポイント(妙悟値)の獲得スポットです。
1章には2か所の座禅処が存在します。
| 座禅処の場所 | エリア |
|---|---|
| 1か所目 | 蒼狼の森・牛護院を撃破した先の崖近く |
| 2か所目 | 黒風洞・黒風大王戦の前のエリア |
座禅処に座ると妙悟値が1ポイント手に入り、スキルの習得や強化に使用できます。
妙悟値はレベルアップでも獲得できますが、座禅処で得られるぶんは追加の獲得となるため、見つけ次第利用するのが効率的です。
座禅処は目立たない場所に配置されていることが多く、ルート上から少し外れた位置にあるケースがほとんどです。
道なりに進むだけでは見落としやすいため、分岐や行き止まりがあれば積極的に探索してみてください。
黒神話悟空1章でよくある質問と攻略のコツ
ここでは、1章の攻略中に多くのプレイヤーが抱きやすい疑問とその解決策をまとめています。
初めてのプレイで行き詰まった時や、攻略の方針に迷った時の参考にしてください。
1章のボスに勝てないときに試すべき立ち回り
ボスに勝てない場合、まず試すべきは周辺の雑魚敵を倒してレベルを上げることです。
レベルが上がるとスキルポイントが得られ、棍法や術のスキルツリーを強化できるため、純粋に戦力が向上します。
次に意識したいのが、ボスの攻撃パターンを覚えることです。
黒神話悟空のボスはほぼすべてが決まったモーションで攻撃してくるため、数回挑むうちにパターンを把握できるようになります。
攻撃を欲張らず、1〜2発殴ったら距離を取るという慎重な立ち回りを徹底するだけでも生存率は大幅に上がるでしょう。
また、定身術や変化の術といった法術を惜しみなく使うことも重要です。
法力は祠で休息すれば回復するため、出し惜しみする必要はありません。
1章クリア後に2章へ進む前にやるべきことは?
黒熊怪を撃破すると1章クリアとなり、2章への道が開かれます。
2章に進む前に確認しておきたいのは、隠しボスや重要アイテムの取りこぼしがないかという点です。
具体的には、3つの鐘をすべて鳴らして金池長老を倒したか、亡魂を撃破して魂魄を入手したか、NPC「馬天覇」に話しかけたかの3点を確認しましょう。
特に馬天覇のイベントフラグは5章まで放置すると消滅するため、1章の時点で会話を済ませておくのが安全です。
また、金丹や落迦香藤といったステータス強化アイテムの回収漏れがないかも再確認しておくことをおすすめします。
ファストトラベルを使えば各祠から自由に移動できるため、2章に進む前にもう一度マップを巡回してみてください。
DLCや新作「黒神話:鍾馗」の最新情報と今後の展望
2026年3月時点で、黒神話悟空のDLC(ダウンロードコンテンツ)の正式な発売日は発表されていません。
開発元のGame Scienceからキャンセルの公式発表もなく、コミュニティの間では2026年後半のリリースを予想する声が上がっています。
一方、Game Scienceは2025年8月20日のgamescom Opening Night Liveにて、黒神話シリーズの第2弾となる新作「黒神話:鍾馗(Black Myth: Zhong Kui)」を正式発表しました。
鍾馗は中国神話に登場する鬼狩りの神を主人公としたシングルプレイのアクションRPGで、2026年2月には春節記念の特別トレイラーも公開されています。
ただし、開発はまだ初期段階にあり、発売時期は未定とのことです。
黒神話悟空は発売から累計2,500万本を超える売上を記録しており、シリーズとしての展開にも大きな期待が寄せられています。
まとめ:黒神話悟空1章の全ボスと隠し要素を攻略するために
- 1章「火照黒雲」は蒼狼の森、翠竹林、黒風洞の3エリアで構成されている
- 登場するボスは全11体で、妖怪頭目5体、妖王5体、人物ボス1体の内訳である
- 3つの鐘をすべて鳴らすと隠しエリア「秘・旧観音禅院」が開放される
- 隠しボス金池長老の撃破報酬「辟火罩」はラスボス戦の火炎対策に必須級である
- 隠しボス赤髥龍は2章のキーアイテム入手後でなければ戦闘が解放されない
- 亡魂は隠しエリアに入ると消滅するため、先に倒しておく必要がある
- NPC「馬天覇」への話しかけを5章まで放置するとイベントフラグが消滅する
- NPC「高士」との会話で魂魄吸収システムが解放される
- 金丹や落迦香藤などのステータス強化アイテムは取りこぼさず回収すべきである
- ボスに勝てない場合はレベル上げと攻撃パターンの把握が最も効果的な対策である

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