ウィッチャー3グウェント完全攻略|勝率が劇的に変わるコツとは

ウィッチャー3をプレイしていると、各地の酒場や広場で「グウェントをやらないか?」と誘われる場面に何度も遭遇します。

最初はルールがよくわからずスルーしてしまう方も多いのですが、実はこのカードゲームにはウィッチャー3の冒険をさらに深く楽しませてくれる奥深い戦略性が詰まっています。

カードの種類や各勢力デッキの特徴を理解すれば、勝率は飛躍的に上がりますし、クエスト「大きな賭け」のトーナメントで強敵を打ち破る快感も味わえるでしょう。

この記事では、グウェントの基本ルールから全カードの種類と効果、勢力デッキごとの戦い方、そして攻略に欠かせない実践テクニックまでを体系的に解説していきます。

カード一覧や取り逃がしやすいクエスト情報もまとめていますので、グウェントを一から始めたい方にも、さらに腕を磨きたい方にも役立つ内容となっています。

目次

ウィッチャー3のグウェントとは?基本の仕組みをわかりやすく解説

グウェントは、ウィッチャー3の世界に登場するカード対戦ミニゲームです。

メインストーリーとは独立した遊び要素でありながら、専用クエストや報酬も用意されており、やり込むほどに冒険全体の楽しさが増していく仕組みになっています。

ここでは、グウェントがどんなゲームなのか、基本的な仕組みとルールを丁寧に紐解いていきます。

グウェントはどんなカードゲーム?ゲーム内での役割と魅力

グウェントは、ウィッチャー3の作中設定ではドワーフが発明したとされるカードゲームで、酒場の親父から貴族まであらゆるNPCが熱狂しています。

プレイヤーはゲラルトとして各地を旅しながら対戦相手を見つけ、勝利を重ねてカードコレクションを充実させていくことになります。

グウェントの魅力は、単純なカードの出し合いに見えて、手札管理やブラフが重要な戦略ゲームである点にあります。

10枚の手札を最大3ラウンドにわたってどう配分するかという判断が、勝敗を大きく左右するのです。

さらに、グウェント専用のサイドクエストも複数用意されており、各地の名手を倒していくスタンプラリー的な楽しさも備えています。

メインストーリーを進めるだけでは手に入らないレアカードの収集要素もあるため、冒険の合間にグウェントに没頭するプレイヤーは非常に多いと言われています。

グウェントの基本ルールと勝利条件を初心者向けに解説

グウェントの勝利条件は、最大3ラウンドのうち2ラウンドを先に取ることです。

各ラウンドでは、互いにカードを1枚ずつ場に出し合い、カードに記載された戦力値の合計が高い方がラウンド勝利となります。

試合の流れを簡潔に整理すると次のようになります。

手順 内容
1. コイントス 先攻・後攻をランダムに決定
2. 手札配布 デッキからランダムに10枚を引く
3. 引き直し 最大2枚まで手札を交換可能(1回のみ)
4. カードプレイ 交互に1枚ずつカードを場に配置
5. パスまたは続行 カードを出さずパスも可能
6. ラウンド判定 両者がパスした時点で戦力値の合計を比較
7. 試合終了 2ラウンド先取した側が勝利

デッキは最低22枚のユニットカードで構成する必要があり、試合中に選んだ勢力のカードとニュートラルカードのみ使用できます。

ラウンド間でカードが補充されることは基本的にないため、最初の10枚をいかに効率よく使い切るかがポイントになります。

手札の引き直しとパスの判断が勝敗を分ける理由

試合開始時に与えられる引き直しのチャンスは、勝率に直結する重要な判断ポイントです。

戦力値の低いカードや、現在のデッキ構成で活かしにくいカードが手札に来た場合は、迷わず引き直しを検討しましょう。

ただし、引き直しで必ず良いカードが来る保証はないため、すでに手札にスパイカードやヒーローカードが含まれている場合は無理に交換しない判断も大切です。

もう一つ、グウェントで最も重要な判断がパスのタイミングです。

パスを選ぶと、そのラウンドではもうカードを出すことができません。

相手がまだカードを出し続けている状態でパスすると、逆転されるリスクがあります。

一方で、勝てないラウンドに貴重なカードを費やすよりも、早めにパスして手札を温存し次のラウンドに備える戦術も非常に有効です。

この「捨てラウンド」の判断ができるかどうかが、初心者と上級者を分ける大きな境界線と言えるでしょう。

5つの勢力デッキの特徴と固有アビリティを徹底比較

グウェントには5つの勢力デッキが存在し、それぞれ固有のアビリティを持っています。

どの勢力を選ぶかによって戦い方が大きく変わるため、各デッキの特性を正しく理解することが攻略の第一歩です。

以下の比較表に全勢力の概要をまとめた上で、個別に詳しく解説していきます。

勢力 固有アビリティ 入手時期
北方諸国 ラウンド勝利時にカード1枚追加 最初から使用可能
ニルフガード帝国 引き分け時に勝利扱い 最初から使用可能
モンスター ラウンド終了後にランダム1枚が場に残る 最初から使用可能
スコイア=テル 先攻・後攻を選択可能 最初から使用可能
スケリッジ 第3ラウンド開始時に墓地から2枚復活 DLC「血塗られた美酒」で追加

北方諸国デッキの特徴とラウンド勝利時のカード追加効果

北方諸国は、グウェントにおいて最も扱いやすく、多くのプレイヤーに支持されている勢力です。

固有アビリティはラウンドに勝利するたびにデッキからカードを1枚追加で引けるというもので、手札枚数のアドバンテージを得られる点が非常に強力です。

グウェントは手札補充がない仕組みであるため、この1枚追加の効果は試合全体の流れを大きく左右します。

北方諸国にはスパイカードも複数用意されており、スパイで相手に戦力を与える代わりにカードを2枚引く動きと、固有アビリティの追加ドローを組み合わせることで、手札差を一気に広げることが可能です。

序盤から終盤まで安定した戦い方ができるため、グウェントを始めたばかりの方には最もおすすめの勢力と言えるでしょう。

ニルフガード帝国デッキの特徴と引き分け勝利の強み

ニルフガード帝国の固有アビリティは、ラウンドが引き分けになった場合に自動的に勝利扱いとなる効果です。

通常の引き分けでは両者がラウンドポイントを失いますが、ニルフガード帝国を使っている場合は相手だけがポイントを失います。

一見すると地味な能力に思えるかもしれませんが、実際の試合では大きなプレッシャーとなります。

相手は引き分けを避けるために余分なカードを消費せざるを得なくなり、結果として手札差が生まれるのです。

ニルフガード帝国はスパイカードが特に充実しており、カード供給力が高い点も見逃せません。

ゲーム内最難関のグウェントクエストに登場する強敵もニルフガードデッキを使用しており、敵として対峙すると厄介な相手になることを覚えておきましょう。

モンスターデッキの特徴とラウンド間でカードが残る効果

モンスターデッキのアビリティは、ラウンド終了時にランダムなユニットカード1枚が場に残り続けるというものです。

通常、ラウンドが終わると全てのカードは捨て札に送られますが、モンスターだけは1枚分の戦力値を次ラウンドに持ち越せます。

この効果は、高い戦力値を持つカードが残った場合に特に強力で、次ラウンドの開始時点でリードを確保した状態からスタートできます。

ただし、残るカードはランダムで選ばれるため、戦力値の低いカードが残ってしまう可能性もあります。

また、天候カードの影響で戦力値が下がった状態のカードが残ると、むしろ不利になるケースも考えられるでしょう。

モンスターデッキには「マスター」能力を持つカードが多く、1枚出すと同名カードが全てデッキから呼び出される連鎖効果を活用した大量展開が得意です。

一発逆転の爆発力はあるものの、天候カードへの耐性が低い点には注意が必要です。

スコイア=テルデッキの特徴と先攻後攻を選べる利点

スコイア=テルの固有アビリティは、各ラウンドで先攻・後攻を自分で選択できるという能力です。

グウェントでは通常コイントスで先攻が決まりますが、スコイア=テルはこの制約を受けず、常に有利なポジションを選べます。

先攻を選べば場の主導権を握れますし、後攻を選べば相手の出方を見てから対応することが可能です。

特に、相手がパスするかどうかの駆け引きにおいて後攻の優位性は大きく、戦略の幅が広がります。

スコイア=テルのカードは近接列と間接列の両方に配置できるユニットが多い点も特徴で、天候カードによる被害を分散させやすい利点があります。

玄人向けの勢力ではありますが、パスや手札管理のタイミングを極めたいプレイヤーには非常に面白い選択肢となるでしょう。

スケリッジデッキの特徴と墓地カード復活の使い方

スケリッジは、DLC「血塗られた美酒(Blood and Wine)」で追加された5番目の勢力です。

固有アビリティは、第3ラウンド開始時に墓地からランダムで2枚のカードが自動的に場に配置されるというもので、長期戦に強い特性を持っています。

このアビリティの真価は、第1・第2ラウンドで使用した強力なカードが第3ラウンドで復活する可能性にあります。

高戦力値のカードが墓地に溜まっていれば、最終ラウンドで一気に盤面を強化できるわけです。

ただし、復活するカードがランダムである点はモンスターのアビリティと同様にリスク要素となります。

スケリッジはDLC追加勢力であるため、カードの入手先がトゥサン地方に集中しています。

本編の攻略を進めてからDLCに入ったタイミングで使い始めるのが自然な流れでしょう。

グウェントのカード一覧と種類別の効果を総まとめ

グウェントで使用できるカードは、大きく分けてユニットカード、ヒーローカード、天候カード、特殊カードの4種類に分類されます。

それぞれの役割と効果を正しく把握しておくことが、デッキ構築と試合中の判断精度を高める鍵です。

ユニットカードの近接・間接・攻城列ごとの役割とは

ユニットカードはグウェントの基本となるカードで、場に出すことで戦力値を加算していきます。

配置できる列は近接列、間接列、攻城列の3種類があり、各カードにはあらかじめ配置可能な列が指定されています。

列の種類 特徴 該当する天候カードの影響
近接列 前線で戦う歩兵や怪物 「霜」で戦力値が1に低下
間接列 弓兵や投擲兵などの中距離ユニット 「霧」で戦力値が1に低下
攻城列 カタパルトや攻城兵器 「豪雨」で戦力値が1に低下

デッキ構築では、1つの列にカードを偏らせると天候カード1枚で壊滅するリスクがあるため、3つの列にバランスよくカードを分散させることが重要です。

また、一部のユニットカードには「絆」能力が付与されており、同じカードを複数枚出すと戦力値が倍増する効果を発揮します。

この絆カードを複数枚デッキに組み込んでおくと、1ラウンドで爆発的な戦力を展開できるようになります。

ヒーローカードの一覧と天候効果を無効化する強さ

ヒーローカードはグウェント最強のカード群で、天候カードや特殊効果の影響を一切受けないという特性を持っています。

各勢力とニュートラルに複数枚のヒーローカードが用意されており、いずれも高い戦力値が設定されています。

代表的なヒーローカードとしては、ニュートラルのゲラルト(戦力値15)、シリ(戦力値15)、トリス(戦力値7)、イェネファー(戦力値7)などが挙げられます。

各勢力にも固有のヒーローカードが存在し、例えば北方諸国のヴァーノン・ロッシュやニルフガードのレト・キンメリア人など、いずれも高い戦力値を誇ります。

ヒーローカードは「おとり」カードで回収することもできないため、一度場に出したら動かせません。

出すタイミングの判断が重要で、相手のパスを誘い出す切り札として温存しておく使い方が効果的でしょう。

ヒーローカードの多くは商人からの購入やクエスト報酬で入手するため、ゲームを進めるほどデッキが強化されていく仕組みになっています。

天候カードの種類と「快晴」で解除するタイミング

天候カードは、特定の列にいるユニットカードの戦力値を全て1に下げる強力な妨害カードです。

グウェントに登場する天候カードは以下の4種類です。

天候カード 効果
刺すような霜 近接列の全ユニットの戦力値を1にする
濃霧 間接列の全ユニットの戦力値を1にする
豪雨 攻城列の全ユニットの戦力値を1にする
快晴 全ての天候効果を解除する

天候カードの影響はヒーローカードには及ばないため、ヒーローカードが多いデッキほど天候への耐性が高くなります。

快晴カードを使うタイミングとしては、自分の戦力が大きく減少している状態で使用するのが最も効果的です。

逆に、自分のユニットが天候の影響をほとんど受けていない状態では温存しておき、相手が天候カードを使ってきた際のカウンターとして備えておくのが賢明でしょう。

なお、北方諸国のリーダーカード「フォルテスト王:鋼の意志」には快晴効果が内蔵されているため、デッキスロットを節約しつつ天候対策ができる利点があります。

スパイ・おとり・指揮官の角笛など特殊カードの使い方

特殊カードはグウェントの戦略性を一段階引き上げる存在で、使いこなせるかどうかが勝率を大きく左右します。

主要な特殊カードの効果を以下にまとめます。

特殊カード 効果
スパイ 相手の場に配置される代わりに自分のデッキからカードを2枚引ける
おとり 自分の場のカード1枚を手札に戻し、代わりにおとりカードを配置する
指揮官の角笛 指定した列の全ユニットの戦力値を2倍にする
医療兵 捨て札からユニットカードを1枚復活させる

スパイカードは相手に戦力値を与えてしまう代わりに手札を増やせるため、序盤に使用して手札枚数のアドバンテージを築く使い方が定石です。

おとりカードは、場に出したスパイカードを回収して再利用するコンボに使うと絶大な効果を発揮します。

相手の場にスパイで出されたカードを自分のおとりで回収し、もう一度スパイとして相手の場に出すという動きは、上級者の間で広く用いられるテクニックです。

指揮官の角笛は、絆カードで戦力値が既に倍加されたユニットにさらに適用すると凄まじい数値になるため、一気にラウンドを決めたい場面で切り札となります。

グウェント攻略のコツと初心者が勝つための戦略

グウェントのルールとカードの種類を理解したら、次は実戦で勝つための具体的な攻略テクニックを身につけましょう。

ここでは、初心者が陥りがちなミスを避け、着実に勝率を上げていくための戦略を解説します。

最初に選ぶべきおすすめ勢力デッキはどれ?

結論から言えば、初心者に最もおすすめの勢力は北方諸国です。

理由は3つあります。

1つ目は、ラウンド勝利時にカードを1枚追加で引けるアビリティが手札管理のミスをカバーしてくれる点です。

2つ目は、北方諸国にはスパイカードが複数あり、手札を増やす手段が豊富に用意されている点です。

3つ目は、ゲーム序盤のホワイト・オーチャードやヴェレンで対戦できる相手が多く、北方諸国のカードを集めやすい環境が整っている点です。

ある程度カードが揃ってきたら、ニルフガード帝国やスコイア=テルにも挑戦してみると、グウェントの異なる戦略の面白さを体験できるでしょう。

序盤のカード集めを効率よく進めるルートと方法

グウェントのカードは、主に3つの方法で入手できます。

1つ目はNPCとの対戦に勝利して報酬として受け取る方法、2つ目は宿屋の主人や道具屋から購入する方法、3つ目はクエスト報酬として獲得する方法です。

序盤で特に意識したいのは、訪れた街や村の宿屋の主人と道具屋を必ずチェックすることです。

商人から購入できるカードの中には、スパイカードや天候カードなどデッキの基盤となる重要なカードが含まれています。

また、グウェントの対戦は弱い相手から始めるのが鉄則です。

ホワイト・オーチャードの宿屋にいる相手は初心者向けの弱いデッキを使用しているため、まずはここで勝利を積み重ねてカードを集めましょう。

ヴェレンやノヴィグラドに移動した後も、酒場を見つけたらこまめに対戦相手を探す習慣をつけると、自然にカードコレクションが充実していきます。

1ラウンド目をあえて捨てる戦術が有効な場面とは

グウェントにおいて「捨てラウンド」は最も重要な戦術の一つです。

第1ラウンドで相手が大量のカードを投入してきた場合、無理に対抗して手札を消耗するよりも、早めにパスして第2・第3ラウンドに手札を温存する方が有利になるケースが頻繁に発生します。

具体的には、相手が第1ラウンドで3枚以上のカードを既に出している状態で、自分の手札に強力なカードが多く残っている場合は、戦力値で負けていてもパスを選択する価値があります。

相手がそのラウンドを勝つために更にカードを出してくれれば、第2ラウンド以降は手札枚数で圧倒的な差をつけられるからです。

ただし、モンスターデッキのようにラウンド終了時にカードが場に残る勢力が相手の場合は、簡単にラウンドを渡すとアドバンテージを与えてしまうこともあります。

相手の勢力とアビリティを考慮した上で判断することが大切です。

デッキ構築で意識すべき枚数バランスと戦力値の目安

強いデッキを構築するための基本原則は、ユニットカードの枚数を最低限に抑え、デッキの平均戦力値を高く保つことです。

デッキの最低枚数は22枚ですが、枚数が多すぎると試合開始時の手札10枚にスパイや特殊カードが来る確率が下がってしまいます。

理想的なデッキ枚数は22〜25枚程度で、この範囲に収めることで手札の質を安定させやすくなります。

戦力値の低いカード(1〜4程度)はできるだけデッキから外し、代わりに戦力値6以上のカードやヒーローカードで固める方針が有効です。

また、スパイカードは最優先でデッキに組み込みましょう。

手札2枚分のアドバンテージを生み出すスパイカードは、戦力値の数字以上の価値を持っています。

天候カードの「快晴」も1枚は必ず入れておくと、相手の天候攻めに対処できて安心です。

クエスト「大きな賭け」の攻略と各対戦相手の倒し方

「大きな賭け」はウィッチャー3に登場するグウェント関連クエストの中でも最高難度のトーナメントイベントです。

高額の参加費を払い、ノヴィグラドの名手たちと連戦するこのクエストは、十分にカードを集めてから挑むことが重要になります。

大きな賭けの発生条件と参加までの手順

「大きな賭け」はノヴィグラドで発生するサイドクエストで、推奨レベルは26です。

参加するには1000クラウンの参加費が必要となるため、事前に資金を用意しておく必要があります。

クエストの開始地点はノヴィグラドの特定の酒場で、掲示板の告知を確認するか、直接会場を訪れることで参加手続きが行えます。

参加費は高額ですが、トーナメントに優勝すれば参加費を大きく上回る賞金とレアカードが入手できるため、挑戦する価値は十分にあるでしょう。

ただし、途中で敗北するとトーナメントから脱落してしまうため、セーブデータをこまめに作成しておくことを強くおすすめします。

このクエストは時限要素を含む場合があるため、メインストーリーの進行状況によっては受注できなくなる可能性がある点にも注意が必要です。

トーナメント各ラウンドの対戦相手とデッキ傾向

トーナメントでは複数の強敵と連続で対戦することになります。

各対戦相手はそれぞれ異なる勢力デッキを使用しており、事前にデッキ傾向を把握しておくことで対策が立てやすくなります。

序盤の対戦相手は比較的オーソドックスなデッキを使用しますが、ラウンドが進むにつれて相手のデッキも洗練されていきます。

特にスパイカードを多用してくる相手が多いため、おとりカードを用意して相手のスパイを利用する戦術が有効です。

また、一部の対戦相手は天候カードを積極的に使ってくるため、快晴カードを手札に確保しておくことも忘れないようにしましょう。

最難関の対戦相手に勝つためのデッキ編成と立ち回り

トーナメントで最も手強いとされる対戦相手は、ニルフガード帝国デッキを使用する人物です。

この対戦相手はスパイカードを大量に投入し、おとりや医療兵で何度も再利用してくるため、手札枚数の差を作られやすい点が厄介です。

対抗策としては、自分のデッキにもスパイカードとおとりカードを最大限詰め込み、手札枚数の勝負で負けない体制を整えることが重要です。

北方諸国デッキを使用する場合は、ラウンド勝利時のカード追加アビリティと合わせて手札差を埋められるため、相性が比較的良いと言えます。

立ち回りのポイントとしては、第1ラウンドでスパイカードを積極的に使い、手札を増やしておくことです。

相手もスパイを多用してくるため、第1ラウンドは互いにカードを出し合う展開になりやすいですが、ここで手札枚数のリードを確保できれば第2・第3ラウンドを有利に進められるでしょう。

ヒーローカードは第2ラウンド以降の切り札として温存しておくのが定石です。

グウェント関連クエストの一覧と取り逃がし注意ポイント

ウィッチャー3にはグウェントに関連するサイドクエストが複数存在しており、全てのカードをコンプリートするにはこれらのクエストを漏れなくクリアする必要があります。

ここでは地域別のクエスト情報と、見落としやすいポイントを整理します。

各地域ごとのグウェントクエスト発生場所まとめ

グウェント関連クエストは主要な地域ごとに用意されています。

地域 主なグウェントクエスト
ホワイト・オーチャード 宿屋での初戦(チュートリアル的位置づけ)
ヴェレン 各地の有力プレイヤーとの対戦クエスト
ノヴィグラド 宿屋や酒場の名手との対戦、「大きな賭け」トーナメント
スケリッジ 島々の酒場や集落でのグウェント対戦
トゥサン(DLC) スケリッジデッキのカード収集クエスト

各地域でグウェントプレイヤーのアイコンがマップに表示されるため、見つけたら積極的に対戦を仕掛けていきましょう。

宿屋の主人には対戦できる相手とカードを売っている相手がいるため、両方を確認することが大切です。

時限要素があるクエストと進行不可を防ぐ注意点

グウェント関連クエストの中には、メインストーリーの進行によって受注や完了ができなくなるものが存在します。

特に注意が必要なのは、特定のNPCがメインクエストの展開に伴いその場所からいなくなってしまうケースです。

例えば、ノヴィグラドの一部NPCはメインストーリーの特定の局面を過ぎると対戦できなくなり、そのNPCが持つ報酬カードが二度と入手できなくなる可能性があります。

この問題を防ぐためには、新しい地域に到着した時点でグウェント関連のサイドクエストを優先的にこなしておくことが最善の対策です。

メインクエストを急いで進めるのではなく、各地域での滞在中にグウェントの対戦相手を全て回っておくことを心がけましょう。

カードコンプリートを目指す場合は、セーブデータの管理も重要になります。

全カードコンプリートに必要な対戦相手と商人の場所

全てのグウェントカードを集めるには、対戦による勝利報酬、商人からの購入、クエスト報酬の3つのルートを網羅する必要があります。

特に見落としやすいのが、主要都市以外の小さな集落や野営地にいる商人が販売しているカードです。

ヴェレンの辺境にある小さな村の道具屋がレアカードを扱っていることもあるため、マップ上の未探索地点を丹念に訪れることが大切です。

また、グウェントの対戦相手にはそれぞれ固有の報酬カードが設定されており、同じ相手に何度勝っても新しいカードはもらえません。

まだ対戦していない相手を見つけるには、マップ上のグウェントアイコンを確認する方法が最も確実です。

DLC「血塗られた美酒」のトゥサン地方ではスケリッジデッキのカードを中心に新たなコレクション要素が追加されるため、DLCまで含めた完全コンプリートにはかなりの対戦数をこなす覚悟が求められるでしょう。

2025〜2026年のグウェント最新情報と今後の展開

ウィッチャー3のグウェントをめぐる状況は、2025年から2026年にかけて新たな動きを見せています。

物理カードゲーム版の発売やスタンドアロン版の運営体制の変化、さらにはウィッチャー3本体の新DLCに関する噂まで、注目すべきトピックを整理します。

物理カードゲーム版の発売情報と収録内容

2025年9月1日に、Hachette BoardgamesとCD PROJEKT REDのコラボレーションによる物理カードゲーム版「Gwent: The Legendary Card Game」が発売されました。

ウィッチャー3の発売10周年を記念した製品で、ゲーム内グウェントのカードデザインを忠実に再現した400枚以上のカードが収録されています。

1〜5人でプレイ可能な6つのゲームモードが用意されており、5つの勢力デッキが全て揃った状態でパッケージされています。

価格は米国で39.99ドル、英国で44ポンドに設定されており、日本語対応も予定されています。

さらに、2026年第2四半期には10周年記念デラックスエディションの発売が予定されています。

木製の豪華ボックスに木製のプレイボード、約500枚のカードと勢力別スリーブを同梱した限定版で、コレクターズアイテムとしても注目を集めています。

多くのレビューでは「オリジナルの雰囲気を忠実に再現している」「ボードゲームナイトにちょうど良い手軽さ」と評価されています。

スタンドアロン版グウェントの現在とコミュニティ運営の仕組み

ウィッチャー3内のミニゲームとは別に、2018年に正式リリースされたスタンドアロン版「グウェント ウィッチャーカードゲーム」は、2023年10月からGWENTfinityと呼ばれる新体制に移行しました。

開発元のCD PROJEKT REDによる最終コンテンツアップデート(パッチ11.10)が適用された後、以降のバランス調整はBalance Council(バランス審議会)というコミュニティ投票システムに委ねられています。

プレイヤーがカードの強さや効果の変更について投票を行い、毎月のパッチとして反映される仕組みで、2026年3月時点でも継続的にコミュニティパッチが適用されています。

PS4版とXbox One版は2019年12月にサービスを終了しており、現在はPC版とモバイル版のみでプレイ可能です。

公式の大規模トーナメントは2023年12月のWorld Mastersシーズン5をもって終了しましたが、コミュニティ主導のイベントは現在も活発に行われています。

ウィッチャー3の新DLCに関する噂とグウェントへの影響

2025年後半から2026年にかけて、ウィッチャー3に第3弾の拡張パックが登場するという噂が業界内で強まっています。

ポーランドの金融アナリストが2026年5月のリリースを予測しており、開発はFool’s Theoryというスタジオが担当しているとされています。

新DLCはウィッチャー3とウィッチャー4をつなぐ物語を描く可能性が指摘されており、舞台として砂漠地帯のゼリカニアが候補に挙がっています。

もし新DLCが実現すれば、過去のDLC「ハーツ・オブ・ストーン」や「血塗られた美酒」と同様にグウェント関連の新カードや新クエストが追加される可能性も考えられるでしょう。

ただし、2026年3月時点でCD PROJEKT REDからの公式発表は行われておらず、あくまでも噂の段階にとどまっている点には注意が必要です。

新たな公式情報が出た際にはグウェントファンにとっても見逃せないニュースとなるはずです。

まとめ:ウィッチャー3グウェント攻略の要点を総整理

  • グウェントはウィッチャー3内のカードミニゲームで、最大3ラウンド中2ラウンド先取が勝利条件である
  • 試合開始時の手札10枚がラウンド間で補充されないため、手札管理と配分が最重要の戦略要素である
  • 勢力デッキは北方諸国、ニルフガード帝国、モンスター、スコイア=テル、スケリッジの5種類が存在する
  • 初心者にはラウンド勝利時にカードを追加で引ける北方諸国デッキが最もおすすめである
  • カードの種類はユニット、ヒーロー、天候、特殊の4分類で、それぞれ役割と使いどころが異なる
  • スパイカードとおとりカードの組み合わせは手札枚数のアドバンテージを生む最重要コンボである
  • デッキ構築は22〜25枚に抑え、戦力値の低いカードを排除して平均戦力値を高く保つのが基本である
  • クエスト「大きな賭け」はノヴィグラドで発生する最高難度のグウェントトーナメントである
  • メインストーリーの進行で対戦不可になるNPCがいるため、各地域到着時にグウェントクエストを優先すべきである
  • 2025年に物理カードゲーム版が発売され、2026年にはウィッチャー3の新DLCとグウェントの新展開が期待されている
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