オクトパストラベラー2でオーシュットを使いこなすうえで、どの魔物を捕獲すべきか悩む場面は多いのではないでしょうか。
オーシュットは捕獲した魔物をけしかけることで戦闘スタイルが大きく変化する、8人の主人公の中でも特にユニークなキャラクターです。
序盤から終盤、さらには裏ボス戦まで、適切な魔物を揃えておくかどうかで攻略の難易度が劇的に変わります。
この記事では、おすすめの捕獲魔物を序盤・中盤・終盤に分けて紹介するとともに、捕獲の成功率を上げるコツやカニスディルスをはじめとする最強魔物の運用法まで、オーシュットの魔物に関する情報を余すところなく解説していきます。
オーシュットの魔物システムを徹底解説
オーシュットの最大の特徴は、戦闘中に魔物を捕まえて味方として運用できる独自のシステムにあります。
このシステムを正しく理解しておくことが、オーシュットの性能を最大限に引き出すための第一歩です。
固有アクション「捕獲」と「けしかける」の基本的な仕組みとは
オーシュットは戦闘中に弱った魔物を「捕獲」するコマンドで仲間にすることができます。
捕獲した魔物は「けしかける」コマンドによって戦闘中に呼び出し、さまざまな技を繰り出させることが可能です。
けしかけるで発動する技は魔物ごとに固定されており、全体攻撃を持つ魔物もいれば、味方にバフをかけてくれる魔物もいます。
つまり、どの魔物を捕獲しているかによって、オーシュットが担える役割そのものが変わってくるわけです。
なお、人間タイプの敵やストーリーボスは捕獲できないため、対象は通常のモンスターとダンジョンボスの再出現個体に限られます。
通常魔物とボス魔物の違いと使い分けのコツ
捕獲できる魔物は「通常魔物」と「ボス魔物」の2種類に大別されます。
通常魔物はブーストなしでもけしかけることができ、1回の戦闘で複数回呼び出せるものが多い点が強みです。
一方、ボス魔物はブーストレベルを最大にしなければけしかけられず、1戦闘につき1回しか使用できません。
ただし、ボス魔物は攻撃と同時にバフやデバフを付与する複合効果を持つケースが多く、通常魔物を大きく上回る火力を叩き出せます。
使い分けとしては、雑魚戦では通常魔物を中心に回し、ボス戦ではここぞという場面でボス魔物を投入する形が理想的です。
ボス魔物を同一戦闘で複数回使いたい場合は、同じ魔物を複数体捕獲しておけば、所持数の分だけ呼び出すことができます。
EXアビリティ「みんなでけしかける」が強力な理由
オーシュットのEXアビリティである「みんなでけしかける」は、SPを消費して1回の行動で3回分のけしかけるを実行できる技です。
ブーストを最大までかければ、なんと6回連続でけしかけることも可能になります。
この技が特に強力なのは、ランダム効果を持つ通常魔物と組み合わせた場合です。
たとえば、4種の効果がランダムで発動するブルジョワキャットリンを「みんなでけしかける」で複数回呼び出せば、1ターンのうちに無敵付与やカウンター、蘇生など複数の恩恵を同時に受けられる可能性があります。
ただし、この技で呼び出せるのは通常魔物のみで、ボス魔物は対象外という点には注意が必要です。
捕獲した魔物を「加工」して回復アイテムに変える方法
オーシュットにはもうひとつの固有アクションとして「かこう(加工)」があります。
これは捕獲した魔物を回復アイテムに変換するシステムで、不要になった魔物をHP回復やSP回復のアイテムに変えて有効活用できるものです。
手持ちの魔物が増えすぎた場合や、より強い魔物を捕獲して入れ替える際に便利な機能といえます。
特に序盤は回復手段が限られるため、加工で得たアイテムが思わぬ場面で役立つことも少なくありません。
捕獲の成功率を上げる5つのテクニック
魔物の捕獲はランダム要素があるものの、いくつかの条件を満たすことで成功率を大幅に引き上げることができます。
ここでは、捕獲確率に影響する5つの要素を詳しく見ていきましょう。
敵のHPを減らすと捕獲率はどのくらい変わるのか
捕獲の成功率に最も大きく影響するのは、敵の残りHP量です。
敵にまったくダメージを与えていない状態では捕獲確率は0%であり、HPを削れば削るほど成功率が上昇していきます。
敵の名前表示の文字色で残りHPの目安を確認でき、白色から黄色、さらに赤色へと変化するにつれてHPが減っていることを示しています。
赤色になった段階で捕獲を試みるのが基本的な立ち回りです。
ただし、HPを削りすぎてそのまま倒してしまうと捕獲のチャンスを逃すため、名前の色を常に確認しながら攻撃力を調整しましょう。
弱点の全開示とオズバルドの「予習」を活用する方法
敵の弱点をすべて明らかにすることでも捕獲確率が上昇します。
通常は弱点属性や武器で攻撃して一つずつ開示していく必要がありますが、オズバルドをパーティに入れておくと大幅に手間を省けます。
オズバルドは戦闘開始時に自動発動する「予習」によって弱点を開示できるほか、アビリティ「調べる」を使えば任意のタイミングで弱点を明かすことも可能です。
捕獲をメインの目的として戦闘に臨む場合は、オズバルドを編成に加えておくと効率が飛躍的に向上します。
ブレイク状態と状態異常を組み合わせた捕獲の手順
敵をブレイク状態にすると捕獲率がさらに上がります。
加えて、毒や睡眠といった状態異常にかかっている敵に対しても成功率が高まるため、この2つを組み合わせると非常に効果的です。
具体的な手順としては、まず弱点を突いてシールドを削り、ブレイク状態に持ち込みます。
ブレイク中に状態異常を付与するアイテムやアビリティを使い、捕獲の成功率が最大に近づいた状態でオーシュットの「捕獲」コマンドを実行するのが理想です。
行動順の管理が重要になるため、パーティ全体で連携を意識した戦い方を心がけてください。
ブースト量と自動捕獲25%の仕組みを理解しよう
「捕獲」コマンド使用時にブーストをかけることで、さらに成功率を引き上げることが可能です。
ブーストは最大3段階まで重ねられるため、どうしても捕獲したい魔物が相手の場合はBPを温存してから全力でブーストをかけましょう。
また、オーシュットが魔物にトドメを刺した場合、25%の確率で自動捕獲が発動する仕組みも備わっています。
この自動捕獲機能は設定画面でオン・オフを切り替えられるので、狙った魔物がいるときは必ずオンにしておくのがおすすめです。
万が一HPを削りすぎて倒してしまいそうなときは、最後の一撃を必ずオーシュットに任せることで、自動捕獲のチャンスを残すことができます。
序盤で捕獲すべきおすすめ魔物と出現場所
ゲーム序盤は手持ちの戦力が乏しく、強力な魔物を1体でも捕獲できるかどうかで攻略の快適さが大きく変わります。
ここでは、オーシュットの第1章前後で入手可能なおすすめ魔物を紹介します。
古代遺物・光兵は序盤最強の全体攻撃要員
序盤で最も優先して捕獲したい魔物が、海鳴りの洞穴に出現する古代遺物・光兵です。
けしかけると敵全体に光属性で約9,999ものダメージを与え、さらに味方全体の物理防御と属性防御を4ターンの間アップさせてくれます。
序盤の敵であればこの一撃でほぼ壊滅させられるため、レベル上げや探索が格段に楽になるでしょう。
1戦闘につき1回しか使えない制限はあるものの、序盤においてはこれ以上ない頼もしさを発揮します。
多くのプレイヤーの間でも、序盤に真っ先に捕まえるべき魔物として広く知られている存在です。
イワガメとアリゲーターで弱点を突く序盤の立ち回り
古代遺物・光兵だけでなく、属性やバフの面で役立つ魔物も序盤のうちに揃えておきたいところです。
イワガメは西カナルブライン海道やカナルブライン大橋といった序盤のフィールドで出現し、敵全体に雷属性のダメージを与えます。
序盤で全体属性攻撃を使える手段は限られるため、雷弱点の敵が出現するエリアでは大いに活躍してくれるでしょう。
アリゲーターは海鳴りの洞穴で遭遇でき、敵全体への短剣攻撃に加えて味方全体の物理攻撃力を2ターンアップさせるバフを付与します。
攻撃とバフを同時にこなせる魔物は序盤では貴重な存在ですので、見つけたら積極的に捕獲を狙いましょう。
アオコケトゲと荒野のモールドンVでシールドを効率的に削る方法
敵のシールドを素早く削るための魔物も、序盤から確保しておくと戦闘がスムーズになります。
アオコケトゲは遺棄された水路に出現し、敵全体に弓攻撃を行いながら確率で毒を付与します。
弓弱点の敵が多いエリアではシールド削りと状態異常の両方を担える便利な魔物です。
荒野のモールドンVは西クラックレッジ荒道で捕獲でき、敵全体に短剣で2回攻撃するのが最大の魅力といえます。
2回攻撃はシールドを2つ一気に削れるため、ブレイクまでのターン数を短縮したい場面で非常に重宝するでしょう。
中盤で捕獲しておきたいおすすめ魔物の厳選リスト
第2章に入りバトルジョブが解放される中盤は、戦略の幅が広がるとともに敵も強くなってきます。
このタイミングで手持ちの魔物を入れ替えておくと、後半の攻略がぐっと楽になるはずです。
グレートコンドルとサラマンドは全体攻撃の火力枠
中盤の全体攻撃要員として有力なのがグレートコンドルとサラマンドの2体です。
グレートコンドルは南オアーズラッシュ荒道や西クラックレッジ荒道の昼に出現し、敵全体に風属性のダメージを与えます。
サラマンドは西トロップホップ古道や北ケノモ古道に生息しており、敵全体への炎属性攻撃が持ち味です。
いずれも火力が高く、道中のザコ戦を素早く処理する際に頼りになります。
風と炎で弱点属性が異なるため、両方を確保しておけば幅広い敵に対応できるでしょう。
朽ちた甲冑で味方の物理攻撃力を底上げする戦術
静かの洞窟やク国砂道で出現する朽ちた甲冑は、攻撃とバフを兼ねた優秀な中盤向け魔物です。
敵全体に剣で攻撃しつつ、味方全体の物理攻撃力とクリティカル率を2ターンの間アップさせてくれます。
物理アタッカーが多いパーティ構成であれば、このバフだけでボス戦のダメージ効率が目に見えて改善するはずです。
バフの持続が2ターンと短めではありますが、ブレイク前の準備ターンにけしかけておけば、ブレイク後の集中攻撃で大きなリターンを得られます。
九命樹の防御デバフを活かしたボス戦の攻略法
南ティンバーレイン森道に出現する九命樹は、敵全体に杖で攻撃しながら物理防御と属性防御の両方を下げるデバフを確率で付与する魔物です。
防御を下げる効果は物理・魔法のどちらのアタッカーにとっても恩恵が大きく、パーティ構成を選ばずに活用できる汎用性があります。
デバフの付与が確率依存であるため安定性にやや欠ける点は弱みですが、発動すればボスへの与ダメージを大幅に増やせるポテンシャルを秘めています。
弱点が斧・雷・光と比較的突きやすいため、捕獲自体の難易度はそこまで高くないでしょう。
中盤のボス戦で火力不足を感じたら、ぜひ九命樹をパーティに加えてみてください。
終盤の最強捕獲おすすめ魔物ランキングと運用法
第3章以降の終盤やクリア後のコンテンツに挑む際は、ボス魔物を中心とした強力な魔物の捕獲が攻略のカギを握ります。
ここでは、多くの攻略情報で高い評価を得ている最強クラスの魔物を順に紹介していきます。
カニスディルスが最強と評価される理由と複数捕獲の重要性
カニスディルスは、数ある捕獲魔物の中で最強と広く評価されている存在です。
ストームヘイルの巨壁の地下洞(奈落の城エリア)に出現するダンジョンボスで、けしかけると敵全体に短剣で4回連続攻撃を放ちます。
さらに、8ターンもの間にわたって敵全体の物理防御と行動速度を下げるデバフを付与するため、火力増強とスピード制御を1回のアクションで同時に実現できるのが魅力です。
ブレイク状態の敵に対しては約35,000ものダメージを叩き出すとも言われており、ほかのボス魔物と比較しても頭ひとつ抜けた性能を誇ります。
1戦闘で1回しか使えない制約があるため、同じカニスディルスを複数体捕獲しておくことが強く推奨されています。
再出現率が低めなので周回には根気が要りますが、その労力に見合うだけのリターンは間違いなく得られるでしょう。
ツバサトカゲ重種の全ステータスダウンがボス戦で輝く場面
分かつ大海の悪食の巣に出現するツバサトカゲ重種は、デバフの種類の多さが最大の武器です。
けしかけると敵全体に魔法攻撃を行いながら、物理攻撃力・属性攻撃力・物理防御力・属性防御力の4つを同時に3ターンの間ダウンさせます。
物理パーティでも魔法パーティでも恩恵を受けられるため、パーティ構成を問わずスタメンに入れられる柔軟性が光ります。
弱点が剣・槍・短剣・斧・弓・杖と物理武器全般に広いため、ブレイクさせやすく捕獲のハードルも比較的低い部類に入ります。
カニスディルスと並べて運用すれば、デバフの重ね掛けでボスを大幅に弱体化させることが可能です。
ブルジョワキャットリンの無敵付与とランダム効果の活かし方
ブルジョワキャットリンは全フィールドに出現する可能性があるレアモンスターで、4種のランダム効果を持つユニークな魔物です。
発動する効果は「味方全体への無敵付与」「物理カウンター・魔法反射・自動復活の付与」「全体蘇生とHP回復」「デバフ無効と状態異常治療」の4つで、いずれもボス戦で非常に有用な内容となっています。
効果がランダムであるため狙った恩恵を確実に引き当てられないのが欠点ですが、「みんなでけしかける」で複数回呼び出せば複数の効果が同時に発動する確率が高まります。
出現率が極めて低いうえに逃げ足も速いため、捕獲には入念な準備が必要です。
巨壁の地下洞あたりで粘り強く周回するのが効率的と言われています。
夢喰らいの物理回避と魔法反射で味方を守る使い方
東大陸クレストランド地方の縁無き墓所に出現する夢喰らいは、防御面に特化した性能を持つボス魔物です。
けしかけると敵全体に闇属性攻撃を行いつつ、味方全体に2回分の物理回避と魔法反射を付与してくれます。
敵の強力な攻撃を2ターンにわたって無効化できるため、回復が追いつかないような激しい攻撃を受ける場面で真価を発揮するでしょう。
この2ターンの猶予を活かして、バフの再付与やBPの蓄積、回復の立て直しなどに時間を充てるのが効果的な立ち回りです。
攻撃力自体は控えめなので、火力は他の魔物やパーティメンバーに任せる形で運用してください。
歴戦のサメのHP・SP・BP同時回復が刺さる場面とは
分かつ大海の海上に昼限定で出現する歴戦のサメは、攻撃と回復を同時にこなせる珍しいタイプの魔物です。
敵全体に短剣での物理攻撃を行いながら、味方全体のHP・SP・BPを一度にまとめて回復してくれます。
特にBP回復は他の手段では得にくい効果であり、長期戦になるボス戦では非常に価値の高い恩恵です。
1戦闘1回限りという制約はありますが、ピンチの場面で攻撃しながら態勢を立て直せる点は唯一無二の強みといえるでしょう。
昼にしか出現しないため、捕獲を狙う際は時間帯の切り替えを忘れないようにしてください。
裏ボス「ガルデラ」戦で活躍する魔物の編成例
クリア後に挑戦できる裏ボスのガルデラは、ゲーム中最強の敵として立ちはだかります。
この戦いを乗り越えるうえで、オーシュットの魔物戦力をどう編成するかは勝敗を分ける重要なポイントです。
カニスディルスを軸にした火力特化パーティの組み方
ガルデラ戦において火力面の主力となるのは、やはりカニスディルスです。
短剣4回攻撃による高いダメージに加え、8ターン持続する物防・行動速度ダウンのデバフがパーティ全体の火力底上げにも貢献します。
ガルデラ戦は前半と後半でパーティが分かれるため、カニスディルスを複数体用意しておき、両方のパーティで使えるようにしておくのが理想的です。
オーシュットには物理攻撃力を高めるバトルジョブを装備させ、けしかけるのダメージを最大化する構成を意識するとよいでしょう。
カニスディルス使用後はツバサトカゲ重種のデバフを重ねることで、後続メンバーの攻撃がさらに通りやすくなります。
ブルジョワキャットリンで無敵と蘇生を両立させる戦略
ガルデラは即死級の全体攻撃を繰り出してくるため、防御面での備えも欠かせません。
ブルジョワキャットリンが持つ「ゴッド・オブ・ブルジョワ」による無敵付与は、致命的な攻撃を完全に無効化できる切り札として機能します。
「ブルジョワ・トロワ」が発動すれば物理カウンターと魔法反射に加えて自動復活まで付くため、万が一の壊滅を防ぐ保険にもなるでしょう。
「みんなでけしかける」で複数回発動させることで、ランダム性を補いつつ複数の有利な効果を同時に得られる可能性が高まります。
全体蘇生効果の「ブルジョワ・オリーブ」は味方が倒された直後のリカバリーに最適なので、どの効果が出ても戦況を立て直す力があるのがこの魔物の強みです。
海の大リザードマンⅢと森の大バーディアンⅢのバフ運用術
火力とデバフだけでなく、味方へのバフ効果を持つ魔物もガルデラ戦では重要な役割を果たします。
海の大リザードマンⅢはロック島の停泊所付近で捕獲でき、敵単体に短剣2回攻撃を行いながら味方全体の行動速度と回避率を2ターンアップさせます。
行動速度の上昇はガルデラの攻撃より先に動けるチャンスを増やし、回避率アップは被ダメージそのものを抑える効果が期待できるでしょう。
森の大バーディアンⅢは南ティンバーレイン森道で出現し、敵全体への槍攻撃とともに味方全体の物理攻撃力と行動速度を2ターンアップさせます。
カニスディルスのデバフとバーディアンのバフを組み合わせれば、ブレイク時のダメージを飛躍的に伸ばすことが可能です。
相棒選びはアカラとマヒナどっちがおすすめなのか
オーシュット編の冒頭では、相棒となる魔物をアカラとマヒナの2体から1体選ぶことになります。
この選択はプレイスタイルに影響を与えるため、それぞれの特徴を押さえたうえで判断しましょう。
アカラは物理火力で序盤から終盤まで安定する理由
ラージャッカルのアカラは物理攻撃に特化した相棒で、自動的に敵の武器弱点を狙って攻撃してくれます。
序盤から火力が高く安定しており、多くの攻略サイトやプレイヤーの間でも推奨されることの多い選択肢です。
ブレイクに貢献しやすい点も魅力で、特にシールドを素早く削りたい序盤のボス戦では心強い味方となるでしょう。
終盤になっても物理火力の底上げとして機能するため、選んで後悔するケースは少ないといえます。
マヒナの属性攻撃が活きる場面と選ぶメリット
マラマフクロウのマヒナは属性攻撃を得意とする相棒で、物理弱点が少ない敵に対して力を発揮します。
オーシュットは基本的に弓と斧の物理武器をメインに扱うキャラクターであるため、属性攻撃を補完してくれるマヒナの存在は編成の幅を広げてくれます。
ゲーム全体を通して属性攻撃の手段はやや少なめと言われており、この点を重視するならマヒナを選ぶメリットは十分にあるでしょう。
アカラほど序盤の火力は出ませんが、特定のボス戦で属性弱点を突けるかどうかが勝敗を分けるケースでは光る場面があります。
最終的にはどちらも入手できるので見た目で選んでも大丈夫?
実はアカラとマヒナのどちらを選んでも、ストーリーを進めることでもう一方も最終的に入手することが可能です。
そのため、序盤の選択がゲーム全体の攻略を決定的に左右するほどの影響はありません。
見た目や好みで選んでも問題なくストーリーをクリアできるので、深く悩みすぎる必要はないでしょう。
ただし、序盤の攻略を少しでも楽にしたいのであればアカラ、属性攻撃の多様性を早い段階から確保したいならマヒナという基準で選ぶのが合理的です。
ダンジョンボスを捕獲するための具体的な手順
カニスディルスやツバサトカゲ重種といった強力なボス魔物は、通常の魔物とは異なる手順を踏まなければ捕獲できません。
ここでは、ダンジョンボスの捕獲に必要な条件と効率的な周回方法を解説します。
ボス撃破後の再出現条件と効率的な周回ルート
ダンジョンボスは初回の戦闘では捕獲することができません。
まずはボスを一度撃破し、その後にダンジョンへ再度入り直すと、稀にボスが再出現します。
この再出現した個体に対してのみ「捕獲」コマンドが有効となる仕組みです。
再出現率は決して高くないため、ダンジョンの入口とボスの出現場所を往復する周回作業が必要になります。
効率よく周回するには、ファストトラベルでダンジョン入口付近に飛び、ボスの出現地点まで最短ルートで向かうことを繰り返すのが基本です。
カニスディルスの場合はストームヘイルの巨壁の地下洞を何度も回ることになりますので、道中の雑魚戦を避けられるルートを把握しておくと時間の節約になるでしょう。
昼限定・夜限定のボス魔物を取り逃さないための注意点
ボス魔物の中には、出現する時間帯が限定されているものも存在します。
たとえば歴戦のサメは昼にしか出現せず、ウミボウズは夜限定で遭遇できる魔物です。
時間帯を切り替えるにはオーシュットのフィールドコマンドや特定の場所での操作が必要となるため、周回前に正しい時間帯に設定してから動き始めましょう。
間違った時間帯のまま何度もダンジョンを往復しても一向にボスが現れないという事態を避けるためにも、対象の魔物の出現条件は事前に確認しておくことをおすすめします。
HPを削りすぎて倒してしまう事故を防ぐための対策
再出現率の低いダンジョンボスを見つけたにもかかわらず、攻撃しすぎて倒してしまうのは最も避けたい失敗です。
この事故を防ぐためには、ボスのHPを一定まで減らしたら攻撃役の行動をストップし、オーシュット以外のメンバーは防御やバフに専念する立ち回りが有効です。
名前の文字色が赤くなったら攻撃をやめ、ブレイクと状態異常を付与してから捕獲コマンドをブースト全開で実行するのが鉄板の手順といえます。
それでも万が一倒してしまいそうな場合は、最後の一撃をオーシュットに任せてください。
オーシュットがトドメを刺した場合に限り、25%の自動捕獲が発動する可能性が残されています。
オーシュットの魔物運用でよくある疑問まとめ
魔物の捕獲と運用に関しては、プレイを進めるなかで細かな疑問が次々と浮かんでくるものです。
ここでは、よく挙がる質問とその回答を整理してお伝えします。
けしかけるの回数制限と1戦闘での魔物管理のポイント
通常魔物であれば1回の戦闘で何度でもけしかけることができますが、ボス魔物は1戦闘につき1回の使用が上限です。
同じボス魔物を複数体ストックしていれば、ストック数の分だけ同一戦闘で繰り返し呼び出せるため、主力のボス魔物は複数捕獲しておくのが定石です。
通常魔物でも「みんなでけしかける」で大量に消費する場合があるので、手持ちのストック残数は戦闘前に確認しておきましょう。
計画的に魔物を管理することで、長期戦でもリソース切れを起こさず安定した戦いが可能になります。
捕獲できない敵の条件と人間タイプが対象外の理由
捕獲の対象となるのは魔物(モンスター)タイプの敵のみで、人間タイプの敵はすべて捕獲の対象外です。
ストーリー上のボスも初回戦闘時は捕獲できず、ダンジョンボスに限り撃破後の再出現個体が捕獲可能となる仕組みになっています。
また、イベント戦闘や特定のシナリオバトルに登場する敵も捕獲できないケースがあるため、すべての魔物が手に入るわけではない点は理解しておく必要があります。
捕獲できるかどうかはバトルコマンドの「捕獲」が選択可能かどうかで判断できるので、迷った場合はコマンド画面を確認してみてください。
おすすめのバトルジョブとの組み合わせで魔物運用を最大化する方法
オーシュットの魔物運用をさらに強化するには、バトルジョブの選択も重要な要素となります。
けしかけるのダメージは物理攻撃力に依存する魔物が多いため、物理攻撃力を高められるジョブを装備するとけしかけるの火力も底上げされます。
また、「みんなでけしかける」を多用する場合はSP消費が激しくなるため、SP管理に優れたサポートアビリティを併用するのも効果的です。
パーティ全体のバランスを見ながら、オーシュットに足りない役割を補えるジョブを選ぶことで、魔物の力を最大限に引き出した柔軟な戦い方が実現するでしょう。
まとめ:オクトパストラベラー2のオーシュットと魔物を使いこなすために
- オーシュットは「捕獲」と「けしかける」で魔物を戦力化する唯一無二のキャラクターである
- 捕獲率は敵のHP減少・弱点全開示・ブレイク・状態異常・ブースト量の5要素で上昇する
- 序盤は古代遺物・光兵を最優先で捕獲すると攻略が格段に楽になる
- 中盤はグレートコンドルやサラマンドで属性全体攻撃を確保し、朽ちた甲冑でバフ役も補う
- カニスディルスは短剣4回攻撃と8ターン持続デバフを兼ね備えた最強の捕獲魔物である
- ブルジョワキャットリンのランダム効果は「みんなでけしかける」との併用で真価を発揮する
- ツバサトカゲ重種は攻守4種のデバフを一度に付与でき、パーティ構成を問わず活躍する
- ダンジョンボスは初回撃破後の再出現個体のみ捕獲可能で、複数体のストックが推奨される
- 相棒のアカラとマヒナは最終的にどちらも入手できるため、序盤の選択で深く悩む必要はない
- バトルジョブやサポートアビリティとの組み合わせを工夫することで魔物運用の幅はさらに広がる

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