オクトパストラベラー2ウェポンマスター攻略|神器の入手法と最強運用術

『オクトパストラベラー2』を進めていくと、いずれ壁にぶつかるのが終盤のボス戦や裏ボスとの戦いです。

「もっと強い物理アタッカーが欲しい」「シールドを効率よく削れるジョブはないのか」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そんな悩みを解決してくれるのが、伝承ジョブの一つであるウェポンマスターです。

全6種の武器を同時に扱えるこのジョブは、攻撃面において他のジョブとは一線を画す性能を持っています。

この記事では、ウェポンマスターの解放条件から、錆びた武器の入手場所、神器の性能、おすすめキャラ、さらには上級者向けの応用戦術まで、攻略に必要なすべての情報を網羅的に解説していきます。

覇王の剣をはじめとする伝説の武器を手に入れ、最強の物理アタッカーを育成するための完全ガイドとしてお役立てください。

目次

ウェポンマスターとはどんなジョブ?基本性能と特徴

ウェポンマスターは、『オクトパストラベラー2』に登場する4種類の伝承ジョブ(上級ジョブ)の一つであり、物理攻撃に特化した最強クラスのジョブです。

通常のベースジョブやバトルジョブとは異なり、ゲーム中盤から終盤にかけて特定の条件を満たすことで初めて使用可能になります。

最大の特徴は、一つのジョブで剣・槍・短剣・斧・弓・杖という全6種類の武器を装備できる点にあります。

これにより、敵の弱点を幅広くカバーしながら高い火力を発揮できる、まさに物理戦闘の切り札といえる存在です。

全6種の武器を装備できる唯一の伝承ジョブ

ウェポンマスターの最大の強みは、ゲーム内に存在する全武器種を一人で扱えることにあります。

通常のジョブでは装備可能な武器は2〜3種類に限られますが、ウェポンマスターをセットしたキャラクターは、剣・槍・短剣・斧・弓・杖のすべてを同時に装備可能です。

この仕様により、どんな敵と遭遇しても何かしらの武器弱点を突ける汎用性の高さを実現しています。

特にシールド削りの場面では圧倒的な優位性を持ち、パーティ全体の戦闘効率を大きく引き上げてくれるでしょう。

また、もう一つ知っておきたいのが、スキルの習得方法が他のジョブと根本的に異なるという点です。

通常のジョブではJP(ジョブポイント)を消費してアビリティを習得していきますが、ウェポンマスターのスキルは対応する神器を入手することで自動的に解放されます。

JPの蓄積を気にする必要がなく、神器さえ集めればすぐにフル性能を発揮できる設計になっています。

ステータス補正は物攻・物防が優秀

ウェポンマスターをバトルジョブとしてセットした際のステータス補正は、物理アタッカーとして理想的なバランスを持っています。

以下が具体的な補正値の一覧です。

ステータス 補正値
HP 100
SP 100
物理攻撃力 112
属性攻撃力 100
物理防御力 112
属性防御力 100
命中 106
行動速度 106
クリティカル 100
回避 104

物理攻撃力と物理防御力がともに112と高い補正を受けるため、攻守両面で安定した運用が可能です。

命中と行動速度にも+6%の補正がかかっており、攻撃を外しにくく、行動順も比較的早い点が実戦で活きてきます。

一方で、属性攻撃力やクリティカルには補正がないため、あくまで物理攻撃を軸とした運用が前提のジョブといえるでしょう。

前作の武芸家との違いと条件付きスキルの仕組み

前作『オクトパストラベラー』をプレイした方であれば、武芸家(Warmaster)との違いが気になるところでしょう。

武芸家も全武器種を装備できるジョブでしたが、ウェポンマスターにはいくつかの重要な変更点があります。

まず、ウェポンマスターには奥義(Divine Skill)が存在しません。

全ジョブの中で唯一奥義を持たないジョブであり、代わりに神器ごとの専用技が用意されている構成です。

次に、各神器技には「特定の条件を満たすと威力が増加する」という独自の仕組みが導入されています。

たとえば、剣技「天地轟き」は行動順の最後まで溜めるほど威力が上がり、斧技「獅子狩り」は敵の弱点を多く発見しているほどダメージが増加します。

この条件付きスキルの存在により、前作の武芸家よりもやや癖のある運用が求められる反面、状況に応じた戦略的な技選択の楽しさが加わっています。

多くのプレイヤーからは「前作より戦略性が増した」と好意的に評価されている一方で、「シンプルに殴るだけでは真価を発揮しにくい」という声もあり、使いこなすにはある程度の理解が必要なジョブです。

ウェポンマスターの解放条件と最短ルート

ウェポンマスターを解放するには、ワイルドランド地方の町「グラヴェル」にいる伝承鍛冶師ポルタに会い、錆びた武器を1つ以上持った状態で話しかける必要があります。

ベースジョブのように最初から使えるわけではなく、特定のサブストーリーを進めることが解放の条件です。

ここでは、解放までの具体的な手順を順を追って説明していきます。

グラヴェルの伝承鍛冶師ポルタに会う手順

ウェポンマスターの解放に関わるNPCは、ワイルドランド地方北東に位置する町「グラヴェル」に住む伝承鍛冶師ポルタです。

グラヴェルへは、ワイルドランド地方を北東方向に進むことで到着できます。

町に入ったら、大きな鍛冶場の隣にある民家がポルタの自宅です。

ただし、最初からスムーズにポルタに会えるわけではありません。

ポルタの家の前には借金取りが立ちはだかっており、通常の方法では中に入ることができない仕組みになっています。

借金取りを突破して家に入る方法

ポルタの家の入り口を塞いでいる借金取りを排除する必要があります。

具体的な方法としては、ヒカリの「試合」やオーシュットの「けしかける」といったフィールドコマンドで借金取りを気絶させることで、入り口を通れるようになります。

夜間であれば、ソローネの「闇討ち」やテメノスの「暴く」を使う方法も有効です。

パーティ編成やストーリーの進行度に合わせて、使いやすいフィールドコマンドを選択してください。

借金取りを突破して家の中に入ったら、ポルタに話しかけましょう。

錆びた武器を1つ以上所持した状態で会話すると、サブストーリー「神器を求めて」が始まり、錆びた武器を神器に鍛え直してもらえます。

このタイミングで「伝承の証【ウェポンマスター】」を入手し、ジョブが正式に解放されます。

錆びた武器は1つだけでジョブ解放が可能

重要なポイントとして、ウェポンマスターの解放自体には錆びた武器が1つあれば十分です。

6種類すべてを集める必要はなく、最も入手しやすい1本を持っていくだけでジョブを使い始められます。

たとえば、ウィンターブルームのサブクエスト「抜けぬ剣」をクリアすることで手に入る錆びた剣は、道中の危険度がレベル14と比較的低く、序盤〜中盤の段階でも入手が可能です。

まずは1本だけ確保してジョブを解放し、残りの神器は冒険を進めながら順次集めていくのが効率的な進め方でしょう。

ただし、解放時点で使えるアビリティは「六器繚乱」と「攻破の戦盾」の2種類のみです。

各神器の専用技を使うためには、対応する錆びた武器をすべて集めてポルタに鍛え直してもらう必要がある点は覚えておいてください。

錆びた武器6種の入手場所を一覧で解説

ウェポンマスターの真価を発揮するためには、6種類の錆びた武器をすべて集め、ポルタに神器へ鍛え直してもらう必要があります。

錆びた武器はゲームの各地に散らばっており、入手にはサブクエストのクリアやボスの撃破が求められるものもあります。

ここでは、6種すべての入手場所と入手時の注意点を個別に解説していきます。

錆びた剣はウィンターブルームのサブクエで入手

錆びた剣は、ウィンターランド地方の町「ウィンターブルーム」で受注できるサブクエスト「抜けぬ剣」をクリアすることで入手できます。

マップ右上のウィンターランド地方に位置しており、道中の危険度はレベル14程度と低めです。

6種の錆びた武器の中では最も入手しやすく、ウェポンマスターを早期に解放したい場合の第一候補となるでしょう。

サブクエスト自体の難易度も高くないため、ストーリー中盤までに問題なくクリアできるはずです。

錆びた槍はティンバーレインの宝箱から入手

錆びた槍は、リーフランド地方の町「ティンバーレイン」にある宝箱から入手します。

城前広場から西の階段を降り、道なりに進んだ先にある宝箱が目的地です。

ただし、宝箱の手前にはランク8の老兵が道を塞いでおり、フィールドコマンドで気絶させるか倒す必要があります。

ランク8の相手と戦うことになるため、パーティのレベルがある程度育ってから挑むのが安全です。

錆びた短剣は女帝の骸船で入手(船が必要)

錆びた短剣は、分かつ大海に浮かぶダンジョン「女帝の骸船」の宝箱に収められています。

女帝の骸船に向かうためには、トロホップ造船所のイベントで船を購入しておくことが前提条件です。

船の購入には10万リーフが必要となりますが、ダンジョン内にボスは配置されていません。

船さえ手に入れていれば、比較的安全に錆びた短剣を回収できるでしょう。

錆びた斧は流砂の牢獄のボスを倒して入手

錆びた斧は、ヒノエウマ地方のダンジョン「流砂の牢獄」の最奥にある宝箱から入手できます。

宝箱にたどり着くためには、ダンジョンボスである「砂の主」を撃破しなければなりません。

砂の主はそれなりの強さを持つボスですので、パーティの育成状況を確認してから挑戦してください。

回復手段やシールド削りの手段をしっかり整えておくことが攻略の鍵となります。

錆びた弓は沈みゆく遺跡のボスを倒して入手

錆びた弓は、トト・ハハ島にあるダンジョン「沈みゆく遺跡」の宝箱から入手します。

こちらもボス戦が必須であり、強敵「ベヒーモス」との戦闘を乗り越える必要があります。

ベヒーモスは攻撃力が高く、準備不足で挑むと苦戦を強いられることもあるため、レベルをしっかり上げてから向かうのが得策です。

沈みゆく遺跡自体がやや複雑な構造をしているので、宝箱の見落としにも注意してください。

錆びた杖は水霊の座の宝箱から入手

錆びた杖は、クレストランド地方のダンジョン「水霊の座」にある宝箱から入手します。

6種の錆びた武器の中では珍しく、ボス戦が発生しないダンジョンに配置されています。

道中のザコ敵さえ突破できれば回収可能なので、比較的入手のハードルは低いといえるでしょう。

錆びた剣と並んで、早めに確保しておきたい武器の一つです。

覇王の剣など神器全7種の性能と特殊効果

錆びた武器をポルタに鍛え直してもらうと、強力な「神器」として生まれ変わります。

神器は単純に攻撃力が高いだけでなく、それぞれにユニークな特殊効果が付与されており、戦闘スタイルを大きく左右する装備品です。

さらに、全6種の神器を揃えると特別な報酬も用意されています。

ここでは、覇王の剣をはじめとする全7種の神器の性能を詳しく見ていきましょう。

覇王の剣はブレイク時に攻撃力が大幅上昇

覇王の剣は、錆びた剣を鍛え直すことで入手できる神器です。

物理攻撃力は200と他の神器と比べてやや控えめですが、ブレイク中の敵に対して武器攻撃力が+250される特殊効果を持っています。

つまり、ブレイク状態の敵に攻撃すると実質的に物攻450相当のダメージを叩き出せる計算です。

ブレイクさせてからの追撃を狙う戦術と非常に相性が良く、ボス戦での瞬間火力を大幅に引き上げてくれます。

覇王の剣は伝説の武器群の中でも象徴的な存在であり、ウェポンマスターの代名詞ともいえる装備でしょう。

戦王の槍・勇王の斧・狩王の弓の物攻と効果

続いて、物理攻撃力が高水準の3種の神器を紹介します。

神器名 物理攻撃力 特殊効果
戦王の槍 310 対象を倒すたびにBPを回復
勇王の斧 320 バトル中の最大HPが攻撃のたびに50増加
狩王の弓 312 まれに対象のランダムなステータスを減少

戦王の槍は、敵を倒すたびにBPが回復するという雑魚戦で非常に有利な効果を持っています。

連戦が続くダンジョン探索時に装備しておくと、BP管理が格段に楽になるでしょう。

勇王の斧は物攻320と全神器中トップクラスの数値を誇り、攻撃するたびに最大HPが50ずつ増加するユニークな効果が魅力です。

長期戦になるほどキャラクターの耐久力が上がっていくため、強敵との消耗戦で真価を発揮します。

狩王の弓は物攻312に加えて、敵のステータスをランダムに下げる効果を持つ妨害寄りの性能です。

確率発動のため安定性にはやや欠けるものの、発動すれば戦闘を有利に進められます。

舞王の短剣・霊王の杖の状態異常とSP回復効果

残る2種の神器は、やや特殊な効果を持つ装備です。

神器名 物理攻撃力 特殊効果
舞王の短剣 310 稀に毒・暗闇・混乱・睡眠のいずれかを付与
霊王の杖 320 与えたダメージの1%のSPを回復

舞王の短剣は状態異常の付与効果を持ち、雑魚敵に対して戦闘を有利に進められる場面があります。

ただし発動率は「稀に」と控えめなので、これを主軸にした戦術は組みにくいかもしれません。

霊王の杖は物攻320と高い数値を持ちながら、与ダメージの1%をSPとして回復できる実用的な効果が光ります。

ウェポンマスターのアビリティはSP消費が大きいため、杖を装備しておくことでSP枯渇を緩和できる点が見逃せません。

全神器を集めた報酬で堅王の盾を獲得できる

6種すべての神器を入手してギルドマスターに報告すると、報酬として「堅王の盾」を受け取ることができます。

堅王の盾は物理防御力・属性防御力がともに110と高水準で、バトル開始時に物防アップの効果が自動付与される強力な防具です。

この盾は7つ目の神器ともいえる特別な報酬であり、全神器コンプリートの達成感を味わえるだけでなく、実戦でも十分に活躍する性能を備えています。

すべての錆びた武器を集める努力に見合うだけの見返りが用意されていますので、ぜひコンプリートを目指してみてください。

ジョブアビリティ全8種の効果と使い方

ウェポンマスターのジョブアビリティは、初期習得の2種と神器に紐づいた6種の計8種類で構成されています。

いずれもSP消費は大きめですが、そのぶん一撃の威力やシールド削り性能が非常に高いアビリティばかりです。

各技の効果と、実戦での活用法を見ていきましょう。

六器繚乱は全武器で6回攻撃するシールド削りの要

六器繚乱は、ウェポンマスター解放時から使えるアビリティで、SP30を消費してランダムな敵に6種の武器で合計6回攻撃を行います。

このアビリティの最大の強みは、一度の使用で6種類すべての武器種による攻撃が発動する点です。

つまり、敵がどの武器弱点を持っていても、ほぼ確実に弱点を突いてシールドを削ることができます。

弱点が分からない初見のボス戦や、複数の敵が入り乱れるバトルで特に重宝するアビリティでしょう。

ブーストを重ねることで攻撃回数がさらに増えるため、シールド削りからブレイクまでを一気にこなすことも可能です。

獅子狩りは単体ボス戦で最強クラスの火力を誇る

勇王の斧技「獅子狩り」は、SP35で敵単体に斧で2回攻撃を行い、発見済みの弱点が多いほど威力が増加するアビリティです。

多くのプレイヤーから「ウェポンマスター最強の技」と評価されており、その単体火力は全ジョブのアビリティの中でもトップクラスに位置します。

弱点を全開示した状態でブーストを最大までかけると、凄まじいダメージを叩き出すことが可能です。

ボス戦やクリア後の強敵との戦闘では、まず弱点を全て開示してから獅子狩りを放つのがセオリーとなります。

弱点開示が不完全な状態でもそこそこの火力を出せるため、汎用性も十分に高いアビリティです。

天地轟き・大車輪・雨ざらしなど条件付き技の活用法

残りの神器技も、それぞれ異なる条件で威力が変動するユニークな性能を持っています。

アビリティ名 武器 効果概要 威力上昇の条件
天地轟き 単体に大ダメージ 行動順が遅いほど威力増加
大車輪 全体に中ダメージ 敵の数が多いほど威力増加
戯れの舞 短剣 ランダム3回以上攻撃 敵の数が多いほど攻撃回数増加
雨ざらし 全体に中ダメージ ブレイク成功で再発動
黄泉送り 単体に大ダメージ 属性攻撃力が高いほど威力増加

天地轟きは行動順が遅くなるほど溜め時間が長くなり威力が上がる仕組みです。

行動速度の遅いキャラクターに使わせるか、あえて行動順を調整して最大火力を引き出すといった工夫が求められます。

大車輪と戯れの舞は敵が多いほど効果が上がるため、雑魚戦やボスのお供がいる場面で威力を発揮するでしょう。

雨ざらしは、敵をブレイクさせるともう一度攻撃が発動するというユニークな追撃効果を持ちます。

シールドを削りきってブレイクに持ち込めれば、実質2倍のダメージとなる非常に強力な技です。

黄泉送りは属性攻撃力依存のため、やや特殊な運用になります。

属性攻撃力の高いキャラクターや装備と組み合わせることで、想像以上の火力を出せるアビリティです。

攻破の戦盾は物防依存で攻防一体の立ち回りが可能

攻破の戦盾は、SP25で敵単体に物理ダメージを与えた後、次の自分の行動順まで防御状態に入るアビリティです。

物理防御力が高いほど攻撃の威力も増加するため、防御に優れたキャラクターほど攻撃力も高くなるという攻防一体の性能を持っています。

堅王の盾を装備した状態で使用すれば、高い防御力を維持しながらダメージも稼げる堅実な戦い方が実現するでしょう。

派手さには欠けるものの、長期戦やパーティの耐久力を確保しながら削りたい場面で活躍するアビリティです。

サポートアビリティ4種の効果と優先度

ウェポンマスターでは、ジョブアビリティを一定数解放することでサポートアビリティも習得できます。

サポートアビリティはジョブを外しても他のジョブで装備可能なため、パーティ全体の戦力強化に直結する重要な要素です。

ここでは、4種のサポートアビリティの効果と、優先して習得すべき順番を解説します。

満身の力と攻撃の名手はアタッカー必須級の性能

アビリティを4つ解放すると習得できる「攻撃の名手」は、ブレイク中の敵に対してクリティカルが発生しやすくなる効果を持っています。

ブレイク状態の敵はダメージが増加する仕様と合わせて、さらにクリティカルが乗ることで爆発的な火力を生み出せます。

5つ目のアビリティ解放で習得する「満身の力」は、自身のHPが最大以上の時に与えるダメージが増加するサポートアビリティです。

HPを最大に保つだけでダメージが上がるシンプルかつ強力な効果で、回復手段が充実しているパーティなら常時恩恵を受けられるでしょう。

この2つは物理アタッカーにとって必須級の性能を持っており、ウェポンマスター以外のジョブでも幅広く活用できます。

武器洗練化で底力ゲージを効率よく溜める方法

7つのアビリティをすべて解放することで習得できる「武器洗練化」は、武器で弱点を突いた際に底力ゲージが蓄積されるようになるサポートアビリティです。

底力はキャラクターごとに固有の強力な効果を持つシステムであり、底力ゲージの蓄積速度は戦闘の勝敗を左右する重要な要素です。

ウェポンマスターは全武器種で弱点を突けるため、武器洗練化との相性は抜群といえます。

1ターンで複数回弱点を突く六器繚乱を使えば、底力ゲージを高速で蓄積することも可能です。

特に、底力が強力なヒカリの「陽の力」やソローネの「2回行動」を頻繁に発動させたい場合に、このサポートアビリティは大きな価値を発揮するでしょう。

ブレイクでHP回復は長期戦で真価を発揮する

6つ目のアビリティ解放で習得する「ブレイクでHP回復」は、敵をブレイクした時に自身のHPが回復するサポートアビリティです。

一見地味に見えますが、シールドを削ってブレイクする頻度の高いウェポンマスターにとっては、実用的な自己回復手段となります。

ヒーラーの回復が間に合わない場面や、長期戦でリソースが枯渇しがちな場面で安定感をもたらしてくれるでしょう。

「満身の力」との組み合わせも効果的で、ブレイクでHPを回復して最大値を維持し、満身の力によるダメージ増加の恩恵を受け続ける好循環を生み出せます。

優先度としては「攻撃の名手」「満身の力」に次ぐ3番手ですが、耐久面を重視する編成では積極的に採用したいアビリティです。

ウェポンマスターは誰に付けるべき?おすすめキャラ

ウェポンマスターは伝承ジョブのためパーティ内で1人しかセットできず、「誰に付けるか」はプレイヤー間で最も議論が盛り上がるテーマの一つです。

キャラクターごとの固有スキルや底力との相性によって運用方針が大きく変わるため、自分のプレイスタイルに合った選択が重要になります。

ここでは、特に相性が良いとされるキャラクターを個別に解説していきます。

ヒカリは覚えた技との相性が抜群で最有力候補

一般的に、ウェポンマスターの最有力候補として挙げられるのがヒカリです。

ヒカリは剣士をベースジョブとしており、元々高い物理攻撃力を持っています。

ウェポンマスターの物攻+12%の補正と組み合わせることで、圧倒的な物理火力を実現できるでしょう。

さらに、ヒカリ固有のスキル「覚えた技」は様々な武器種を使用するため、全武器を装備できるウェポンマスターとの噛み合いが非常に優秀です。

底力「陽の力」による2回行動で神器技を連発できる点も大きな強みとなっています。

物理アタッカーとしてヒカリを主軸に据えるなら、ウェポンマスターは最適なジョブ選択といえます。

ソローネは底力の2回行動で火力が爆発する

ヒカリに次いで人気が高いのがソローネです。

ソローネの底力は「2回行動」であり、1ターンの間に2回続けてアクションを実行できます。

この底力とウェポンマスターの高火力技を組み合わせると、1ターンで凄まじいダメージを叩き出すことが可能です。

たとえば、獅子狩りを2連発したり、六器繚乱で一気にシールドを削りきったりと、攻撃面での爆発力はヒカリにも匹敵します。

盗賊の固有スキルである「闇のとばり」で回避率を高められるため、前衛での生存率もそれなりに確保できるのが利点です。

瞬間火力を重視する攻撃的なプレイスタイルを好む方には、ソローネが最適な選択肢でしょう。

テメノスは底力と六器繚乱の組み合わせが強力

テメノスもウェポンマスターとの相性が優れているキャラクターです。

テメノスの底力を発動すると、攻撃時にシールドポイントを確実に削る効果が発生します。

この状態で六器繚乱を使用すると、6種の武器攻撃それぞれがシールドを1ずつ削り、合計でシールドを6枚削ることが可能です。

シールドが硬いボスを一気にブレイクに追い込める性能は、他のキャラクターでは再現しにくい唯一無二の強みといえます。

テメノスは神官としてSPの最大値が高く、SP消費の大きいウェポンマスターのアビリティを連発しやすい点もメリットです。

回復役とシールド削り役を兼務させたい場合に、特に有効な組み合わせでしょう。

キャスティやオズバルドに付ける場合の運用法

ヒカリ・ソローネ・テメノス以外のキャラクターにウェポンマスターをセットする運用も、十分に実用的です。

キャスティは薬師としての回復能力が高いぶん、攻撃面ではやや物足りなさを感じる場面があります。

ウェポンマスターをセットすることで、回復が必要ない場面での火力とシールド削り能力を大幅に補強できます。

薬師のSP持続力と耐久力がウェポンマスターの高コストなアビリティと好相性であり、安定した長期運用が可能です。

一方、オズバルドは物理攻撃力が低いため、神器を使った正面からの物理戦闘には向きません。

しかし、全武器種を装備できる特性を逆手に取り、属性攻撃力を強化する効果を持つ武器を複数装備して属性魔法のダメージを大幅に引き上げるという特殊な運用が存在します。

この応用戦術については次の章で詳しく解説します。

伝説の武器だけじゃない?属性強化武器を活用した応用戦術

ウェポンマスターの運用は、神器を装備して専用技を使うだけにとどまりません。

全武器種を装備できるという特性自体を活かした、上級者向けの応用テクニックも多くのプレイヤーの間で研究されています。

ここでは、神器以外の武器を活用した発展的な戦術を紹介します。

神器を外して属性強化武器で固める上級者向け運用

通常、ウェポンマスターは神器を装備して専用技を使うのが基本運用ですが、あえて神器を外して属性攻撃力を上げる武器で全スロットを埋めるという戦術があります。

ゲーム中には「装備すると火属性のダメージが上がる」「氷属性のダメージが増加する」といった効果を持つ武器が複数存在します。

ウェポンマスターなら6つの武器スロットすべてにこうした属性強化武器を装備できるため、属性ダメージの強化倍率を他のジョブでは到達できないレベルまで積み上げることが可能です。

この運用では物理攻撃ではなく属性魔法が主力となるため、一般的なウェポンマスターのイメージとは大きく異なる戦い方になります。

祈祷師の属性追撃と全武器装備の相乗効果

属性強化武器で固めた運用をさらに強化する手段として、祈祷師のスキルとの組み合わせが知られています。

祈祷師には通常攻撃に属性ダメージを追加する追撃系のスキルがあり、属性強化武器で倍率を高めた状態で追撃が発動すると、通常では考えられないほどの追撃ダメージを生み出せます。

この構成はやや準備に手間がかかるものの、極限まで火力を追求するプレイヤーにとっては試す価値のある戦術です。

通常の神器運用に飽きた方や、周回プレイでの効率を突き詰めたい方にとって、面白い選択肢となるでしょう。

オズバルドの魔法火力を底上げする裏テクニック

前述の属性強化武器による運用が最も効果を発揮するのが、学者オズバルドとの組み合わせです。

オズバルドは全キャラクター中トップクラスの属性攻撃力を持つ一方で、物理攻撃力は最低水準にあります。

ウェポンマスターの物理アタッカーとしての性能はオズバルドには噛み合いませんが、6つの武器スロットに属性強化武器を装備できる恩恵は絶大です。

たとえば、火属性の強化効果を持つ武器をすべてのスロットに装備した状態で火属性魔法を放つと、元々高い属性攻撃力にさらに倍率が乗り、凄まじいダメージを叩き出します。

この戦術は一部のスピードラン攻略においても実用的なテクニックとして採用されており、通常の運用とは一味違ったウェポンマスターの可能性を示すものです。

物理方面での活躍は期待できませんが、「全武器装備可能」という特性を属性魔法の強化に転用するという逆転の発想が面白い運用法といえるでしょう。

ウェポンマスターに関するよくある質問

ウェポンマスターは仕様がやや特殊なジョブのため、プレイヤーからの疑問も多く寄せられています。

ここでは、特に多い質問とその回答をまとめました。

序盤からウェポンマスターを解放することはできる?

結論からいえば、理論上は中盤の早い段階での解放が可能です。

ウェポンマスターの解放に必要なのは錆びた武器1つとグラヴェルへのアクセスだけであり、最も入手しやすい錆びた剣(ウィンターブルームのサブクエスト報酬)は道中の危険度がレベル14と低めに設定されています。

パーティの育成状況によっては、物語の比較的早い段階でジョブだけ先に解放してしまうことも十分に現実的です。

ただし、解放直後に使えるアビリティは「六器繚乱」と「攻破の戦盾」の2つだけである点には注意が必要です。

残りの神器技はダンジョンのボスを倒して錆びた武器を集める必要があるため、フルスペックを発揮できるのはゲーム終盤になると考えておいてください。

神器を装備し忘れるとアビリティが使えない?

はい、ウェポンマスターの神器専用技は、対応する神器を装備していないと使用できません。

たとえば、斧技「獅子狩り」を使いたい場合は勇王の斧を、弓技「雨ざらし」を使いたい場合は狩王の弓を装備している必要があります。

初期から使える「六器繚乱」と「攻破の戦盾」だけは装備に関係なく使用可能ですが、それ以外の6つの技はすべて対応する神器の装備が必須条件です。

装備変更の際にうっかり神器を外してしまうと、戦闘中にアビリティが選択できなくなるため注意してください。

使いたい技に応じて、装備画面で対応する神器がセットされているか確認する習慣をつけておくとよいでしょう。

奥義がないのは弱い?他の伝承ジョブとの比較

ウェポンマスターは全ジョブ中で唯一奥義を持たないジョブですが、それが弱さに直結するわけではありません。

他の伝承ジョブ(魔導士、発明家、祈祷師)はそれぞれ強力な奥義を持っていますが、ウェポンマスターは奥義の代わりに6つの神器専用技が用意されています。

特に獅子狩りの単体火力は奥義クラスのダメージを出すことが可能であり、条件次第では他ジョブの奥義を上回る場面も少なくありません。

また、全武器種を装備できる唯一無二の特性は、シールド削りにおいて他のジョブには真似できない圧倒的な優位性を生み出します。

多くのプレイヤーからは「伝承ジョブの中でも最強クラス」と評価されており、奥義がないことを理由に敬遠する必要はまったくないでしょう。

ジョブ最強ランキングにおいても上位に位置付けられることが多く、物理アタッカーとしての総合力は全ジョブの中でも屈指の実力を持っています。

まとめ:オクトパストラベラー2ウェポンマスター攻略の要点

  • ウェポンマスターは全6種の武器を同時に装備できる物理攻撃特化の伝承ジョブである
  • 解放にはグラヴェルの伝承鍛冶師ポルタに錆びた武器を1つ以上持参する必要がある
  • 錆びた武器は全6種が各地のダンジョンやサブクエストで入手でき、早期に取れるものもある
  • 神器の専用技はJPではなく対応する錆びた武器の入手で自動解放される特殊な仕組みである
  • 覇王の剣はブレイク時に攻撃力+250の効果を持ち、瞬間火力の面で特に優秀である
  • 獅子狩りは敵の弱点開示数に応じて威力が増す、単体ボス戦最強クラスのアビリティである
  • 六器繚乱は全武器種で6回攻撃し、あらゆる敵の弱点を突けるシールド削りの要である
  • おすすめキャラはヒカリが最有力で、ソローネやテメノスも底力との相性が抜群である
  • 全神器コンプリートで堅王の盾が報酬として入手でき、攻防両面で優れた性能を持つ
  • 神器を外して属性強化武器で固める上級者向けの応用運用も実用的な戦術として確立されている
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次