ポケモンスカーレットの最終章となる「ザ・ホームウェイ」では、パルデアの大穴の最深部に広がる禁断の領域「エリアゼロ」へ足を踏み入れることになります。
エリアゼロには古代ポケモンをはじめとするパラドックスポケモンが生息し、ラスボスであるオーリム博士のAIとの激闘が待ち受けています。
しかし、行き方がわからない、攻略手順に不安がある、レアポケモンを取り逃したくないといった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、エリアゼロへの到達条件から攻略チャート、出現ポケモン一覧、隠し洞窟の入り方、DLCで追加された大空洞の攻略まで、すべての情報を網羅的にまとめています。
初めてエリアゼロに挑む方も、クリア後にじっくり探索したい方も、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
エリアゼロとは?パルデアの大穴に眠る禁断の領域
エリアゼロとは、パルデア地方の中心にそびえるパルデアの大穴(グレートクレーター)の内部に広がる特別な区域です。
一般人の立ち入りは厳しく制限されており、ゲーム中でもアカデミーの校則で学生の侵入が明確に禁じられています。
テラスタル現象の起源や、古代ポケモンの秘密が眠るこの場所は、ポケモンスカーレットのストーリーにおいて最も重要な舞台となっています。
エリアゼロの場所とパルデアの大穴との関係
パルデアの大穴は、パルデア地方の地図のほぼ中央に位置する巨大なクレーターです。
約100万年前の地殻変動によって形成されたとされ、周囲を高い崖壁で囲まれた自然の要塞のような地形をしています。
エリアゼロはこのクレーターの内部全域を指す呼称で、地表部分から最深部のゼロラボまで、複数の階層にわたって広がっています。
上空から見ると雲に覆われており、通常のフライングタクシーでは内部の様子をうかがい知ることができません。
ただし、一度エリアゼロに入った後は、大穴の上空を通過する際に雲を突き抜けて直接降下することも可能になります。
なぜエリアゼロは立入禁止なのか?
エリアゼロが厳重に立入制限されている理由は大きく分けて2つあります。
1つ目は、エリア内に生息するポケモンが非常に攻撃的であることです。
通常のパルデア地方では見られないパラドックスポケモンが多数徘徊しており、レベル50以上の強力な個体がひしめいています。
2つ目は、地形そのものが極めて危険な点にあります。
断崖絶壁や深い洞窟が入り組み、約2000年前のパルデア帝国時代から多くの探検隊が挑戦と失敗を繰り返してきた歴史が残されています。
校長のクラベルが学生の侵入を明確に禁じているのも、こうした危険性を十分に把握しているためです。
テラスタル現象の起源がエリアゼロにある理由
ポケモンスカーレットを象徴するテラスタル現象は、エリアゼロの結晶から発生するテラスタルエネルギーが源になっています。
約60年前、エリアゼロ内部でこの現象が初めて発見されました。
当時はエリアゼロの内部でしか機能しない限定的な現象でしたが、約10年前にサダ博士がテラオーブを開発したことで、エリアゼロの外でもテラスタルが使えるようになったのです。
テラオーブの素材となる結晶もエリアゼロ内で採取されており、パルデア地方のバトル文化を根底から変えたこの仕組みのすべてがエリアゼロに端を発しています。
なお、エリアゼロの内部ではテラスタルを使った後にテラオーブが自動でチャージされるという特殊な仕様があります。
通常であればポケモンセンターに立ち寄る必要があるため、探索中は積極的にテラスタルを活用できるのが大きな利点です。
エリアゼロへの行き方と解放条件
エリアゼロに入るためには、ポケモンスカーレットの3つのメインストーリーをすべてクリアしている必要があります。
条件を満たしていない場合はゼロゲートの扉が開かないため、まずはストーリーの完了を優先しましょう。
3つのメインストーリークリアが必須条件
エリアゼロの解放に必要な前提条件は、以下の3つのルートをすべてクリアすることです。
| ルート名 | 内容 |
|---|---|
| チャンピオンロード | 8つのジムを制覇しチャンピオンになる |
| レジェンドルート | ヌシポケモンを倒しヘルバミスティカを集める |
| スターダストストリート | スター団の各アジトを攻略する |
3つのルートに決まった攻略順はなく、どのルートから進めても問題ありません。
すべてのルートをクリアすると「ザ・ホームウェイ」というイベントが自動的に発生し、エリアゼロへ向かう物語が動き出します。
ゼロゲートからの入り方と最短ルート
エリアゼロの入口となるゼロゲートは、チャンプルタウンから東方向に進んだ先にあります。
道なりに坂を登っていくとゲートの建物が見えてくるので、迷うことはほとんどないでしょう。
ゼロゲートの内部にはポケモンの回復設備やショップも用意されているため、探索前の最終準備をここで整えることをおすすめします。
ゲートを通過すると、いよいよエリアゼロの内部へ降下する形で探索が始まります。
崖のぼりで無理やり行く方法はある?
3つのメインストーリーをクリアした時点で、ライドポケモンのコライドンは崖のぼりを習得している状態です。
そのため、正規のルートを通らずに大穴の崖を直接登ってゼロゲートに到達することも不可能ではありません。
ただし、この方法はあくまで移動手段の一つであり、ゼロゲートの扉が開いていなければ中に入ることはできない点に注意が必要です。
ストーリー上の前提条件を満たしていない場合、崖のぼりでゲートまでたどり着いても先に進めないため、まずは3ルートの完了を優先しましょう。
エリアゼロの攻略チャート|ザ・ホームウェイの進め方
ザ・ホームウェイでは、主人公がペパー、ネモ、ボタンの3人と共にエリアゼロの最深部を目指して進んでいきます。
道中にある4つの観測ユニットのロックを順番に解除しながら、最終目的地であるゼロラボへ向かう流れです。
第1観測ユニットから第4観測ユニットまでの攻略手順
エリアゼロ内部には、第1から第4まで計4か所の観測ユニット(リサーチステーション)が設置されています。
これらは約87年前に建設された施設で、ストーリー中ではゼロラボのロックを解除するために各ユニットを訪れる必要があります。
進行の大まかな流れは以下のとおりです。
| 手順 | 内容 |
|---|---|
| 1 | エリアゼロに降下し、第1観測ユニットへ向かう |
| 2 | 第1ユニットのロックを解除し、仲間と会話する |
| 3 | 下層へ進みながら第2・第3ユニットのロックを解除する |
| 4 | 雲の層を抜け、第4ユニットのロックを解除する |
| 5 | ゼロラボの入口へ到達する |
各ユニット間の移動中にはパラドックスポケモンとの遭遇が頻繁に発生します。
レベル50以上のポケモンが出現するため、手持ちポケモンのレベルは55以上に育てておくと安心です。
各観測ユニットでできることと回復・ワープの活用法
各観測ユニットの内部には、ポケモンを回復できるベッドとワープ装置が設置されています。
ベッドで休むと手持ちポケモンのHPとPPが全回復するため、ポケモンセンターの代わりとして重宝します。
ワープ装置は、すでに訪れたことのある観測ユニットやゼロゲートへ一瞬で移動できる便利な機能です。
道中で手持ちが消耗した場合は無理に先へ進まず、直近のユニットに戻って態勢を立て直す戦略が有効でしょう。
また、各ユニットにはサダ博士の研究日誌が残されており、テラスタルやパラドックスポケモンに関する重要な背景情報を読むことができます。
ストーリーの理解を深めるためにも、一度は目を通しておくことをおすすめします。
ゼロラボへの到達方法と最深部への道のり
第4観測ユニットのロックを解除すると、いよいよゼロラボへの道が開かれます。
ゼロラボの入口付近では複数のパラドックスポケモンが待ち構えており、ペパー、ネモ、ボタンの3人がこれらのポケモンを食い止める展開になります。
主人公だけがゼロラボの内部に進入することになるため、ここからは1人での戦闘を想定した準備が求められます。
ゼロラボに到着するまでの道中は一本道で迷うことはありませんが、強力なポケモンとの連戦になる可能性があるため、回復アイテムは多めに持っておきましょう。
ラスボス戦の攻略法|オーリム博士AIとの戦い方
エリアゼロの最深部で待ち受けるラスボスは、オーリム博士の記憶と知識を持つAIロボットです。
このバトルはポケモンスカーレットのストーリーにおけるクライマックスであり、通常のポケモンバトルとは一味違った展開が用意されています。
オーリム博士の正体とAIロボットが戦う理由
ゼロラボで主人公を待っていたオーリム博士は、実は本物の博士ではありません。
本物のサダ博士は、エリアゼロ内で2体のコライドンが縄張り争いをした際に、おとなしい方のコライドンを守ろうとして命を落としていたのです。
ゼロラボに残されたのは、博士の記憶と人格を完全に再現したAIロボットでした。
AIは、タイムマシンの稼働を続けるとパルデアの生態系が崩壊することを理解しています。
しかし、「タイムマシンを守る」というプログラム上の命令に逆らうことができず、意志に反して主人公に戦いを挑んでくるのです。
この葛藤がポケモンスカーレットのストーリーにおいて最も感動的な場面の一つとして、多くのプレイヤーから高く評価されています。
ラスボス戦のおすすめポケモンと有効な対策
オーリム博士のAIが使用するポケモンは、スカーレット版の古代パラドックスポケモンで統一されています。
| 使用ポケモン | タイプ |
|---|---|
| イダイナキバ | じめん・かくとう |
| サケブシッポ | フェアリー・エスパー |
| アラブルタケ | くさ・あく |
| チヲハウハネ | むし・かくとう |
| スナノケガワ | でんき・じめん |
| ハバタクカミ | ゴースト・フェアリー |
| トドロクツキ | ドラゴン・あく |
対策としては、フェアリータイプやこおりタイプの技を中心に構成すると幅広い相手に対応できます。
特にフェアリータイプの技は、ドラゴン・あくの複合タイプであるトドロクツキに4倍弱点を突けるため非常に有効です。
手持ちのレベルは60以上あると安定して勝利を狙えるでしょう。
楽園防衛プログラムの突破方法とコライドン最終決戦
AIとのバトルに勝利した後、ペパー、ネモ、ボタンの3人が合流します。
しかし、ここで「楽園防衛プログラム(パラダイスプロテクションプロトコル)」が発動し、博士のIDが登録されていないモンスターボールがすべてロックされてしまいます。
つまり、手持ちのポケモンが一切使えなくなるのです。
この場面で戦えるのは、主人公のライドポケモンであるコライドンだけです。
コライドンが本来のバトルフォルムを取り戻し、もう1体の攻撃的なコライドンと一騎打ちを繰り広げます。
この最終決戦はストーリー上のイベントバトルであり、レベルや努力値に関係なく勝利できる設計になっています。
決着がつくと、AIロボットはタイムマシンを停止させるために自らタイムマシンに乗り込み、別の時代へと消えていきます。
仲間たちに見送られながら消えゆくAIの姿は、ポケモンシリーズ全体を通しても屈指の名シーンとして語り継がれています。
エリアゼロに出現する古代ポケモン・パラドックスポケモン一覧
エリアゼロ最大の魅力は、ここでしか出会えないパラドックスポケモンの存在です。
スカーレット版では古代のパラドックスポケモン、バイオレット版では未来のパラドックスポケモンがそれぞれ出現します。
バージョンによって出会えるポケモンがまったく異なるため、事前に確認しておきましょう。
スカーレット限定の古代ポケモン全7種の出現場所
ポケモンスカーレットでは、過去の時代から召喚された7種類の古代パラドックスポケモンが出現します。
| ポケモン名 | タイプ | モチーフ | 主な出現エリア |
|---|---|---|---|
| イダイナキバ | じめん・かくとう | ドンファン | 下層の洞窟内・第4層付近 |
| サケブシッポ | フェアリー・エスパー | プリン | 上層の草地・下層全域 |
| アラブルタケ | くさ・あく | モロバレル | 下層の草地 |
| チヲハウハネ | むし・かくとう | ウルガモス | 上層の草地(夜間) |
| スナノケガワ | でんき・じめん | ジバコイル | 上層・下層の岩場 |
| ハバタクカミ | ゴースト・フェアリー | ムウマージ | 下層の洞窟・隠し洞窟 |
| トドロクツキ | ドラゴン・あく | ボーマンダ | 隠し洞窟限定 |
サケブシッポとハバタクカミはメインストーリークリア前から出現しますが、他の5種はクリア後に初めて姿を現します。
バイオレット限定の未来ポケモン全7種の出現場所
バイオレット版を所持しているプレイヤーの場合、以下の未来パラドックスポケモンが出現します。
| ポケモン名 | タイプ | モチーフ | 主な出現エリア |
|---|---|---|---|
| テツノワダチ | じめん・はがね | ドンファン | 下層の洞窟内 |
| テツノツツミ | こおり・みず | デリバード | 上層の草地・下層全域 |
| テツノカイナ | かくとう・でんき | ハリテヤマ | 上層・下層の草地 |
| テツノドクガ | ほのお・どく | ウルガモス | 上層の草地(夜間) |
| テツノイバラ | いわ・でんき | バンギラス | 上層・下層の岩場 |
| テツノコウベ | あく・ひこう | サザンドラ | 下層の洞窟・隠し洞窟 |
| テツノブジン | フェアリー・かくとう | エルレイド | 隠し洞窟限定 |
テツノツツミとテツノコウベがクリア前から出現し、残りの5種はクリア後の解禁となります。
クリア前とクリア後で出現ポケモンはどう変わる?
エリアゼロの出現ポケモンは、ザ・ホームウェイのクリア前後で大きく変化します。
クリア前に出現するパラドックスポケモンは各バージョンとも2種類のみで、残りの5種はクリア後に追加される仕組みです。
さらに、クリア後にはもう1体の伝説ポケモン(スカーレットならコライドン、バイオレットならミライドン)がゼロラボ付近に1回限りで出現します。
この2体目の伝説ポケモンは通常のバトルで捕獲可能ですが、一度きりの出現のため、事前にセーブしてから挑むことを強くおすすめします。
なお、パラドックスポケモン以外にもラッキーやウルガモス、ガバイトなど、パルデアの他のエリアでも見かけるポケモンも数多く生息しています。
隠し洞窟の入り方とレアポケモンの捕まえ方
エリアゼロには通常の探索ルートからは見つけにくい隠し洞窟が存在し、ここでしか出会えないレアなパラドックスポケモンが生息しています。
見落としやすいスポットですが、入り方さえ知っていれば簡単にアクセスできます。
第3観測ユニットからの隠し洞窟ルート解説
隠し洞窟は、第3観測ユニットを起点にして以下の手順でたどり着けます。
まず、第3観測ユニットから外に出たら左方向へまっすぐ進んでください。
崖沿いに歩いていくと、やがて大きな木が見えてきます。
木の左側に目を向けると、岩と岩の隙間に細い通路があるのがわかります。
この隙間をすり抜けて奥へ進むと、隠し洞窟の内部にたどり着きます。
入口が非常にわかりにくいため、初見では見逃してしまうプレイヤーが少なくありません。
大きな木を目印にして、周囲の岩場を注意深く観察するのがポイントです。
トドロクツキ・テツノブジンに出会う方法
隠し洞窟が重要視される最大の理由は、各バージョンの最強パラドックスポケモンがここにしか出現しないためです。
スカーレット版ではトドロクツキ(ドラゴン・あく)、バイオレット版ではテツノブジン(フェアリー・かくとう)が洞窟内の特定エリアに生息しています。
出現レベルはLv.55~59で、洞窟内を歩き回っていればシンボルエンカウントで遭遇できます。
ただし、出現率はやや低めに設定されているため、根気よく探索する必要があるでしょう。
なかなか見つからない場合は、一度洞窟を出て入り直すとポケモンのポップがリセットされるため、この方法を繰り返すのが効率的です。
色違いパラドックスポケモンの厳選は可能?
結論から言えば、エリアゼロ内で色違いのパラドックスポケモンを厳選することは可能です。
エリアゼロではシンボルエンカウント方式が採用されているため、フィールド上を歩き回りながら色違いの個体を目視で確認する方法が主流となっています。
ひかるおまもり(色違い出現率アップアイテム)を所持していれば確率はさらに上がります。
ただし、エリアゼロ内ではピクニックを行うことができないため、大量発生を利用した効率的な厳選手法は使えない点に注意が必要です。
一般的には、エリアゼロの特定エリアを往復しながらシンボルを確認し続ける「自然遭遇粘り」が最も現実的な方法とされています。
また、ハバタクカミ(スカーレット限定)については、昼間にスポーン直後に消滅してしまうという特殊な仕様が確認されています。
色違いの個体はこの消滅仕様の影響を受けないため、昼間にフィールドに残っているハバタクカミがいれば色違いである可能性が高いという、ユニークな判別方法も知られています。
エリアゼロで入手できるわざマシンとアイテム一覧
エリアゼロのフィールドには、対戦で即戦力となる強力なわざマシンや貴重なアイテムが数多く落ちています。
探索中に拾えるものばかりなので、見落とさないよう注意しながら進みましょう。
見逃しやすい高性能わざマシンの入手場所
エリアゼロで拾えるわざマシンは30種類以上にのぼり、対戦環境でも頻繁に採用される高性能な技が揃っています。
特に注目すべきわざマシンは以下のとおりです。
| わざマシン | わざ名 | タイプ |
|---|---|---|
| TM149 | じしん | じめん |
| TM114 | シャドーボール | ゴースト |
| TM100 | りゅうのまい | ドラゴン |
| TM142 | ハイドロポンプ | みず |
| TM165 | フレアドライブ | ほのお |
| TM150 | ストーンエッジ | いわ |
| TM171 | テラバースト | ノーマル |
| TM161 | トリックルーム | エスパー |
これらのわざマシンはフィールド上の光る球体として配置されていますが、草むらや岩陰に隠れていることも多いです。
コライドンに乗って移動する際は、光る球体を見逃さないよう周囲をこまめに確認しましょう。
フィールド上で拾える貴重な道具まとめ
わざマシン以外にも、エリアゼロのフィールドには希少な道具が点在しています。
やみのいし、ひかりのいしといった進化用アイテムのほか、こうこうのしっぽやミントなどの育成に役立つアイテムも拾えます。
特にミント系アイテム(いじっぱりミント、ずぶといミントなど)はポケモンの性格補正を変更できる貴重な道具です。
ショップでの購入にはBPが必要なため、フィールドで拾えるのは非常にありがたいでしょう。
また、きのみ系アイテムとしてリュガのみ、カムラのみなどの対戦用きのみも落ちています。
これらは他のエリアではなかなか手に入りにくいものばかりなので、探索の際は隅々まで確認することを心がけてください。
マルチプレイでエリアゼロを探索するメリットと注意点
エリアゼロは、ユニオンサークル(マルチプレイ)を使って他のプレイヤーと一緒に探索することもできます。
特に、別バージョンのプレイヤーと合流することで得られるメリットは非常に大きいです。
別バージョン限定ポケモンを自分で捕獲する方法
通常、スカーレット版では古代パラドックスポケモンのみ、バイオレット版では未来パラドックスポケモンのみが出現します。
しかし、ユニオンサークルで別バージョンのプレイヤーとエリアゼロに入ると、ポケモンの出現テーブルが同期される仕組みになっています。
つまり、スカーレット版のプレイヤーのフィールドにも未来のパラドックスポケモンが出現するようになるのです。
交換とは異なり、自分のトレーナーIDで直接捕獲できるため、親名を自分にしたい場合はこの方法が最適です。
やり方としては、ユニオンサークルでホストまたはゲストとして合流した後、一緒にエリアゼロへ入るだけで準備は完了します。
他プレイヤーの姿が見えない仕様への対処法
エリアゼロでのマルチプレイには1つ大きな注意点があります。
エリアゼロ内部では、一緒に入った他のプレイヤーの姿がまったく表示されないのです。
これはゲームの仕様であり、バグではありません。
プレイヤー同士の姿は見えませんが、ポケモンの出現は正しく同期されているため、別バージョンのポケモンを捕まえるという目的自体は問題なく達成できます。
ただし、お互いの居場所がわからないため、ボイスチャットやテキストチャットを使ってコミュニケーションを取りながら探索することが重要です。
「第3観測ユニットの前で待ち合わせ」など、具体的な場所を指定して行動を合わせるとスムーズに探索を進められるでしょう。
DLC藍の円盤で追加されたエリアゼロ大空洞の攻略
2023年12月14日に配信されたDLC「ゼロの秘宝」後編「藍の円盤」では、エリアゼロのさらに地下に広がる新エリア「エリアゼロ大空洞」が追加されました。
テラスタル現象の根源であるテラパゴスが眠る、物語の核心に迫る場所です。
大空洞への行き方とインディゴディスクの使い方
エリアゼロ大空洞に入るためには、いくつかの前提条件を満たす必要があります。
まず、本編のメインストーリー3ルートをクリアしていること、次にDLC前編「碧の仮面」をクリアしていること、そしてDLC後編「藍の円盤」のストーリーを進めていることが必要です。
藍の円盤のストーリーを進めると、ブライア先生がエリアゼロへの探索許可をポケモンリーグから取得してくれます。
探索メンバーは主人公、ブライア先生、ゼイユ、スグリの4人です。
ゼロラボに到達した後、チャンピオンのジータから受け取った「インディゴディスク」をエレベーターに使用することで、通常は行けない地下深くへの道が開かれます。
大空洞は地表から約1kmの深さに位置し、約200万年前の地殻変動によって形成された広大な空間です。
テラパゴスの出現条件と捕獲までの流れ
大空洞の最深部では、結晶化した状態で200万年もの間眠り続けてきたテラパゴスとの遭遇イベントが発生します。
テラパゴスは「ノーマルフォルム」「テラスタルフォルム」「ステラフォルム」の3つの姿を持つ伝説のポケモンです。
ストーリー中では、スグリがテラパゴスを無理やりテラスタルさせたことで暴走が始まり、最終的にステラフォルムへと変貌します。
主人公がバトルでテラパゴスを鎮めた後、捕獲するチャンスが訪れます。
この捕獲は確定で成功する仕様になっているため、ボールの種類にこだわって好みのボールで捕まえるのも一つの楽しみ方です。
テラパゴスの専用テラスタイプは「ステラ」で、これは全タイプの技の威力を強化するという唯一無二の効果を持っています。
ステラタイプのポケモンが出現するポイント
大空洞内部には、通常のテラスタルとは異なる「ステラタイプ」を持つ野生のテラスタルポケモンが複数出現します。
これらのポケモンは「ステラボス」とも呼ばれ、倒すと結晶が霧散して消えるという特殊な性質を持っています。
通常の野生テラスタルポケモンとは異なり、捕獲することはできません。
大空洞に生息する通常の野生ポケモンとしては、キラーメ、キラフロル、メレシーなどの鉱物系ポケモンが中心です。
大空洞は本編のエリアゼロと比べると生息するポケモンの種類は少ないものの、ステラタイプのバトルを楽しめるユニークなエリアとなっています。
エリアゼロのストーリー考察|謎の刻印とタイムマシンの真実
エリアゼロは攻略情報だけでなく、ストーリーの深い考察を楽しめる場所でもあります。
200万年にわたる歴史の中で、いくつもの謎が未解明のまま残されています。
200万年の歴史とテラパゴスが眠りについた理由
エリアゼロの歴史は、約200万年前の地殻変動にまで遡ります。
この大規模な地殻変動によって大空洞が形成されると同時に、テラパゴスという種が絶滅の危機に追い込まれました。
最後の1体だけが結晶化して休眠状態に入り、200万年もの長い眠りについたとされています。
テラパゴスが放出するエネルギーがテラスタル現象の源であるという設定は、パルデア地方のあらゆる要素がこの1体のポケモンに帰結するという壮大な世界観を構築しています。
その後も地殻変動と浸食が繰り返され、現在のエリアゼロの複雑な地形が徐々に形成されていきました。
ヘスの探検記録とスカーレットブックの信憑性
約200年前、探検家のヘスが率いるエリアゼロ観測隊が、史上初めてエリアゼロの最深部に到達しました。
ヘスはエリアゼロで目撃した古代ポケモンやヘルバミスティカについて詳細な記録を残し、「スカーレットブック」として出版しています。
しかし、当時の学術界ではヘスの報告は荒唐無稽なでたらめとして扱われ、観測隊全体の信用が失墜してしまいました。
実際にはヘスの記録はすべて事実だったことが、主人公の冒険を通じて証明されることになります。
ゲーム内の授業や図書館でもヘスに関する情報が散りばめられており、ストーリー全体を通して重要な伏線として機能しています。
歴史の授業で語られるパルデア帝国の衰退も、エリアゼロへの無謀な探検が一因であったとされており、この禁断の地がいかに人々を魅了し、同時に退けてきたかが伝わってきます。
地下に残された謎の金属板は誰が作ったのか
エリアゼロの大空洞内には、2つの非常に興味深いオブジェクトが確認されています。
1つ目は、洞窟の地面に刻まれた正体不明のシンボルです。
誰が、いつ、何の目的で刻んだのかはまったく判明しておらず、パルデア帝国の探検隊によるものなのか、それよりもさらに古い時代のものなのかも不明のままです。
2つ目は、現在のパルデア地方の地図によく似た図柄が刻まれた巨大な金属板です。
この金属板は極めて高い耐久性を持つ未知の素材で作られており、現代の技術では製造方法すら特定できていません。
これらの謎は、DLCを含むすべてのストーリーが完結した現在も公式には解明されていません。
多くのプレイヤーの間では、テラパゴスの力や未知の文明との関連を指摘する考察が活発に交わされています。
今後のポケモンシリーズで回収される可能性もあるため、引き続き注目されているトピックです。
まとめ:ポケモンスカーレットのエリアゼロ攻略で押さえるべきポイント
- エリアゼロはパルデアの大穴の内部に広がるパルデア地方最大の禁断区域である
- 3つのメインストーリー(チャンピオンロード・レジェンドルート・スターダストストリート)の全クリアが侵入条件となる
- 4つの観測ユニットのロックを順番に解除しながらゼロラボを目指す流れで攻略が進む
- ラスボスとして待ち受けるオーリム博士のAIは古代パラドックスポケモン7体を使用する
- 楽園防衛プログラム発動後はコライドンのみで戦う特殊なイベントバトルとなる
- スカーレット限定の古代ポケモンは全7種で、うち5種はクリア後に出現解禁される
- 隠し洞窟は第3観測ユニット左方の岩の隙間から進入でき、トドロクツキが生息している
- マルチプレイで別バージョンのプレイヤーと合流すると限定ポケモンを自力で捕獲できる
- DLC藍の円盤で追加された大空洞ではテラスタルの根源であるテラパゴスを捕獲できる
- 地下に残された謎のシンボルや金属板は未解明のまま残されており今後の展開が注目される

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