テラリアを進めていくと、ハードモード終盤で避けては通れないイベントのひとつがパンプキンムーンです。
ハロウィンをモチーフにした大量の敵が押し寄せるこのイベントは、強力な武器や召喚装備の宝庫として知られています。
一方で、Wave制という独特の仕組みやボスの猛攻に苦戦するプレイヤーも少なくありません。
「Wave15に到達できない」「どの装備で挑めばいいかわからない」「フロストムーンとどちらを先にやるべきか迷っている」といった悩みを抱える方は多いでしょう。
この記事では、パンプキンムーンの発生条件からWaveシステムの仕組み、クラス別の装備選び、アリーナへのトラップ設置法、そして報酬アイテムの優先度まで、攻略に必要な情報を網羅的に解説していきます。
パンプキンムーンとは?イベントの基本情報
パンプキンムーンは、テラリアのハードモードにおけるプランテラ撃破後に挑戦できる襲撃型イベントです。
ゲーム内バージョン1.2.1で初めて実装され、現在の最新版1.4.5に至るまで長く愛されてきました。
イベント中は月がジャック・オ・ランタンの姿に変わり、カボチャや案山子をモチーフにしたハロウィン風の敵が大量に出現します。
自然発生するイベントではなく、プレイヤーが任意のタイミングで専用アイテムを使って開始する仕組みになっています。
テラリアには類似イベントとしてフロストムーンが存在しますが、パンプキンムーンはフロストムーンよりもやや低い難易度に設定されており、ムーンイベントの入門としても位置づけられています。
一年中いつでも発動可能で、実際のハロウィンシーズンである必要はありません。
パンプキンムーンの発生条件と召喚方法
パンプキンムーンメダリオンの作成手順
パンプキンムーンを発生させるには、パンプキンムーンメダリオンという専用アイテムをクラフトする必要があります。
必要な素材は以下の3つです。
| 素材 | 必要数 | 入手方法 |
|---|---|---|
| パンプキン(カボチャ) | 30個 | NPCのドライアドから種を購入し、草の上に植えて栽培 |
| エクトプラズム | 5個 | プランテラ撃破後のダンジョンに出現するゴースト系の敵からドロップ |
| ホーリーバー | 10個 | メカニカルボス(デストロイヤー、ツインズ、スケルトロンプライム)を撃破して入手 |
作成場所はミスリルのかなとこ、またはオリハルコンのかなとこです。
エクトプラズムの入手にはプランテラ撃破が前提となるため、必然的にゲーム進行の中盤以降でなければ挑戦できない設計になっています。
イベントの開始時間と終了条件
パンプキンムーンメダリオンは夜間にのみ使用できます。
ゲーム内時間でPM7:30からAM4:30までがイベントの開催時間帯で、AM4:30になると開始時刻に関係なく強制終了します。
つまり、可能な限りPM7:30の直後に使用するのが最も多くの時間を確保できるベストなタイミングです。
注意点として、AM4:30直前にメダリオンを使ってしまうと、ほぼ即座にイベントが終了してアイテムが無駄になります。
また、シングルプレイ中にワールドを退出して再入場するとイベントはキャンセルされてしまいます。
一方、プレイヤーが死亡してもイベントは継続するため、リスポーン後に戦闘へ復帰することが可能です。
Waveシステムの仕組みとポイント一覧
全20Waveの進行ルール
パンプキンムーンにはWaveと呼ばれる段階制のシステムが導入されています。
敵を倒すとポイントが加算され、各Waveに設定された必要ポイントに到達すると次のWaveへ進行する仕組みです。
バージョン1.4.4のアップデートにより、かつてのWave15からWave20へと最終段階が拡張されました。
Wave15に到達すると実績「Baleful Harvest」が解除されるため、まずはWave15を目標にするのが一般的な攻略の指針となっています。
Wave20に到達した後は制限時間のAM4:30まで超過ポイントが加算され続け、スコアアタックのような遊び方も楽しめます。
各Waveの必要ポイントと出現する敵
Wave1からWave20までの必要ポイントと出現する主な敵を以下にまとめます。
| Wave | 累計必要ポイント | 主な出現敵 |
|---|---|---|
| 1 | 0 | スケアクロウ |
| 2~4 | 25~50 | スケアクロウ、スプリンターリング、ポルターガイスト |
| 5 | 80 | ヘッドレスホースマン、ヘルハウンド |
| 6~8 | 100~180 | モーニングウッド出現開始 |
| 9~11 | 200~300 | パンプキング出現開始 |
| 12~14 | 375~525 | 全種の敵が同時出現 |
| 15~17 | 675~1025 | ボス複数体が同時出現 |
| 18~20 | 1325~2000 | パンプキング2体、モーニングウッド2体、ヘッドレスホースマン最大5体 |
Wave15到達までの累計必要ポイントはノーマルモードで3,410、Wave20到達までは10,160です。
難易度別のポイント倍率
敵を倒した際に獲得できるポイントは、ワールドの難易度によって倍率が異なります。
| 難易度 | ポイント倍率 |
|---|---|
| クラシック(ノーマル) | 1倍 |
| エキスパート | 2倍 |
| マスター | 2.5倍 |
エキスパートやマスターモードでは敵が強くなる反面、ポイント倍率の恩恵でWave進行は速くなるという特徴があります。
敵ごとの基本獲得ポイントとしては、スケアクロウが1ポイント、スプリンターリングが2ポイント、ヘルハウンドが5ポイント、ポルターガイストが10ポイントです。
ボス級のヘッドレスホースマンは50ポイント、モーニングウッドは75ポイント、パンプキングは150ポイントと大きな値が設定されています。
出現する敵の種類と特徴
通常モンスターの一覧と対処法
パンプキンムーンには、ザコ敵からボス級まで多様な敵が登場します。
まず通常モンスターの特徴を確認しましょう。
スケアクロウはHP400~650、攻撃力52~78の最も基本的な敵で、序盤のWaveから登場します。
バニティ装備をドロップするため、コレクション目的で注目されることもあります。
スプリンターリングはHP900、攻撃力100を持つ木のモンスターで、倒すとSpooky Woodを1~4個確定ドロップします。
Spooky Woodは召喚クラスの最強防具であるスプーキーアーマーの素材となるため、積極的に倒したい敵です。
ヘルハウンドはHP1,200で攻撃力80と数値上は控えめに見えますが、移動速度が非常に速いため、油断すると大ダメージを受ける危険があります。
ポルターガイストはHP2,000、攻撃力90を誇り、ブロックをすり抜けて移動するという厄介な性質を持っています。
壁や地形に隠れても安全ではないため、常に位置を把握しておく必要があるでしょう。
ボス級モンスターの攻略ポイント
パンプキンムーンの難所は、ボス級モンスターが同時に複数体出現する中盤以降のWaveです。
ヘッドレスホースマンはHP5,000、攻撃力130の準ボス級の敵で、ユニコーンと同様のAIで高速突進してきます。
追尾するカボチャ型の弾も厄介で、時間経過でしか消滅しないため回避し続ける必要があります。
モーニングウッドはHP12,000のミニボスで、Wave6から出現します。
壁を貫通する火球と、放物線を描いて飛んでくる焼夷弾のような攻撃が特徴的です。
焼夷弾は真上方向に発射されるため、十分な高さのプラットフォーム上にいれば射程外から安全に攻撃できます。
パンプキングはHP22,000を持つイベント最大のボスで、Wave9~10から登場します。
スケルトロンに似たAIを持ち、両腕の鎌による近接攻撃のほか、追尾する鎌弾や口からの炎攻撃という3種類の攻撃パターンを使い分けてきます。
意外にもパンプキング本体の接触ダメージは比較的低く、マスターモードでも112程度に留まります。
鎌弾のダメージは360にまで達するため、本体に近づいて密着しながら戦う方がかえって安全なケースもあるでしょう。
パンプキングの周囲を円を描くように飛び回りながら攻撃するのが、多くのプレイヤーに共有されている基本的な立ち回りです。
報酬アイテム一覧とドロップ率の仕組み
ドロップ率はWaveで変動する
パンプキンムーンの報酬アイテムには、Wave進行に応じてドロップ率が変動するという独特の仕組みがあります。
クラシックモードの場合、Wave1の段階ではドロップ率がわずか11.11%ですが、Waveが進むにつれて徐々に上昇し、Wave20で100%に到達します。
エキスパートモードではさらに優遇され、Wave12の時点で100%のドロップ率になります。
この仕組みにより、高いWaveに到達できるかどうかが報酬の質と量を直接左右します。
なお、イベント終了のAM4:30以降に残った敵を倒しても、レアアイテムは一切ドロップしません。
時間内にいかに高いWaveへ到達するかが攻略の核心です。
モーニングウッドのドロップ品
モーニングウッドからは、主に召喚クラスに関連する重要なアイテムが手に入ります。
Spooky Woodは30~50個が確定ドロップし、スプーキーアーマーの素材として大量に必要になります。
スプーキーフック、スプーキーツイッグ、カースドサプリング、ネクロマンティックスクロール、ステイクランチャーの5種がランダムで1つドロップする抽選枠も存在します。
中でもネクロマンティックスクロールは、召喚ダメージの上昇と召喚枠の追加を同時に得られるアクセサリで、召喚クラスにとっては必須級の装備です。
マスターモード限定のドロップとして、Witch’s Broomという無限飛行マウントも用意されています。
移動速度が速く飛行に制限がないため、ムーンロード戦で大いに活躍するアイテムとして高く評価されています。
パンプキングのドロップ品
パンプキングからは、各クラスで活躍する多彩な武器が入手できます。
The Horseman’s Bladeは近接武器で、攻撃時にホーミングするカボチャ弾を発射する群衆制御力に優れた一本です。
最終武器であるゼニスの素材にもなるため、全プレイヤーにとって入手優先度の高いアイテムといえるでしょう。
レイヴンスタッフは単体火力の高い召喚武器、バットセプターはマナ効率に優れた魔法武器として、それぞれのクラスで重宝されます。
キャンディコーンライフルとジャック・オ・ランタンランチャーは遠距離武器で、専用弾薬がセットでドロップするのが特徴です。
Dark Harvestはバージョン1.4.0.1で追加されたウィップ系武器で、召喚クラスのポストプランテラ段階では最強クラスの性能を誇ります。
タグダメージ+15という優秀な効果を持ち、複数の敵を相手にする場面ではモーニングスターよりも高い評価を受けることが多い傾向にあります。
パンプキンムーンとフロストムーンの違い
テラリアのムーンイベントを攻略するうえで、パンプキンムーンとフロストムーンのどちらを先にやるべきかは多くのプレイヤーが抱える疑問です。
一般的には、パンプキンムーンを先に攻略し、入手した装備でフロストムーンに挑む順番が推奨されています。
両イベントの違いを比較してみましょう。
| 比較項目 | パンプキンムーン | フロストムーン |
|---|---|---|
| 難易度 | 中程度 | 高い |
| 最終Wave | 20 | 20 |
| ボスの動き | パンプキングは比較的遅い | アイスクイーンは高速で追尾 |
| 金策効率 | 非常に高い | やや低い |
| 召喚クラス装備 | 充実している | 限定的 |
| ドロップ武器の強さ | 中~高 | 高い |
| AFK放置ファームの構築 | 比較的容易 | 難しい |
金策効率の面ではパンプキンムーンが圧倒的に優れており、テラリアの全イベントの中で最も稼げる手段のひとつとして広く知られています。
一方、フロストムーンは直接的な戦力となる強力な武器が多いのが特徴です。
パンプキンムーンでThe Horseman’s Bladeを入手すれば、フロストムーンの群衆戦で大きなアドバンテージが得られるため、やはりパンプキンムーンから挑戦する順番が効率的でしょう。
クラス別のおすすめ装備と戦い方
近接(メレー)クラスの装備
近接クラスでパンプキンムーンに挑む場合、防具はビートルアーマーの防御重視セットが最も広く推奨されています。
タートルアーマーのソーンズ効果も有効ですが、総合的な耐久力ではビートルアーマーに軍配が上がるでしょう。
武器はテラブレードが範囲攻撃の殲滅力に優れ、複数の敵を同時に処理する場面で活躍します。
デュークフィッシュロン撃破後であれば、フレイロンも高い単体火力と貫通弾の併用で強力な選択肢になります。
2回目以降の周回では、パンプキングからドロップしたThe Horseman’s Bladeが最適解です。
ホーミングするカボチャ弾の殲滅力が凄まじく、周回効率が大幅に向上します。
遠距離(レンジャー)クラスの装備
遠距離クラスの防具はシュルーマイトアーマー一択です。
武器としてはツナミにホーリーアローを組み合わせる構成が多くのプレイヤーから高い評価を得ています。
ホーリーアローの星弾が複数の敵を巻き込むため、群衆処理とボスへのダメージを両立できるのが大きな強みです。
エレクトロスフィアランチャーやスティンガーも範囲攻撃に秀でた選択肢として候補に挙がります。
単体火力を重視するなら、ヴィーナスマグナムにベノムバレットを装填する組み合わせも有力でしょう。
魔法(メイジ)クラスの装備
魔法クラスの防具はスペクターアーマーです。
フードを装備すれば回復重視、マスクに切り替えれば火力重視と、戦況に応じた使い分けが可能な点が魅力です。
武器のおすすめはレイザーブレードタイフーンで、ザコ敵とボスの双方に対して安定した火力を発揮できる汎用性の高さが評価されています。
ボスへの集中攻撃にはインフェルノフォークも効果的です。
パンプキンムーンでバットセプターを入手した後は、マナ効率の良さから周回にも適した武器として活用できるでしょう。
召喚(サモナー)クラスの装備
召喚クラスにとって、パンプキンムーンは最も重要なイベントといっても過言ではありません。
初回挑戦時の防具はティキアーマーが現実的な選択肢ですが、パンプキンムーンでSpooky Woodを集めてスプーキーアーマーを作成することが最終目標となります。
ミニオンにはデッドリースフィアスタッフが最も推奨されており、高い追従性能と安定したダメージが特徴です。
ウィップはモーニングスターが単体ボス向け、Dark Harvestが複数敵向けとして使い分けるのが効率的な運用法です。
ネクロマンティックスクロールを入手したら、パピルススカラブと合成してヘラクレスビートルにアップグレードすることで、さらに召喚ダメージを底上げできます。
攻略に必須のアリーナ構築とトラップ設置法
基本的なアリーナの設計
パンプキンムーンの攻略では、事前にアリーナを構築しておくことが成否を大きく左右します。
基本となるのは、幅168ブロック以上の平坦なプラットフォームです。
この幅はNPCのスポーン範囲と一致しており、敵の出現をアリーナ内に集中させる効果があります。
プラットフォームは地面から十分な高さに設置し、地上を歩く敵の攻撃が届かない位置を確保しましょう。
モーニングウッドの焼夷弾は真上に発射されるため、プラットフォームと地面の距離が近いと被弾リスクが高まります。
地面が画面のやや下方に位置する程度の高さが目安です。
近くにベッドを設置した部屋を作っておけば、万が一死亡しても即座にアリーナへ復帰できます。
トラップの配置と注意点
寺院(リザードテンプル)で回収したスパイキーボールトラップやスーパーダートトラップを、アリーナの地面付近に大量設置するのが定番の手法です。
タイマーで自動起動するように配線すれば、ザコ敵の処理を自動化しつつ、プレイヤーはボスとの戦闘に集中できます。
ただし、トラップの使用にはひとつ大きな注意点があります。
エキスパートモードやマスターモードでは敵のHPが大幅に上昇するため、トラップのダメージだけでは倒しきれないケースが頻発します。
さらに、トラップの攻撃が当たった際に敵に無敵フレームが発生し、プレイヤーの本命の攻撃がすり抜けてしまう問題があります。
高難易度ではトラップを過信せず、あくまで補助として活用する意識が重要でしょう。
また、地面に薄く溶岩を敷くことでザコ敵に持続ダメージを与える手法も有効です。
ただし溶岩の深さが深すぎるとドロップアイテムが燃えてしまうため、ごく浅い溶岩の層を作るのがコツになります。
設置すべき回復・バフ設備
アリーナには戦闘を支える設備も欠かせません。
キャンプファイヤーとハートランタンはHP自然回復を大幅に向上させる基本設備です。
ハートスタチューをタイマーに接続すれば、定期的にハートが生成されて回復手段がさらに安定します。
バストスタチューは防御力を+5する効果があり、被ダメージの軽減に貢献します。
ガーデンノームを設置すると運が上昇し、ダメージ量やドロップ率にわずかながら好影響を与えます。
ハニー(蜂蜜)の小さな池を足場付近に設置すれば、触れるだけで追加のHP回復バフを受けられます。
NPCのドライアドとナースの住居をアリーナ近くに建てておくのも有効な手段です。
ドライアドはDryad’s Blessingバフで防御力を強化し、ナースはコインと引き換えに即座にHPを全回復してくれます。
パンプキンムーンの立ち回りと攻略のコツ
序盤(Wave1~Wave5)の進め方
PM7:30になったら速やかにパンプキンムーンメダリオンを使用しましょう。
ただし、バフポーションの多くは効果時間が8分間です。
パンプキンムーンの最大所要時間は9分間(PM7:30~AM4:30)なので、開始から約1分後のPM8:30頃にバフポーションを一気に使用すると、イベント終了まで効果が持続して効率的です。
Wave5までの敵はスケアクロウやスプリンターリングなどザコばかりなので、範囲攻撃の武器を振り回すだけで難なく突破できるでしょう。
この段階で時間をかけすぎると後半のWave進行が間に合わなくなるため、とにかく素早い殲滅を心がけてください。
中盤(Wave6~Wave14)のボス対処
Wave6からモーニングウッドが出現し始め、戦闘の難易度が一段上がります。
モーニングウッドはプレイヤーに向かって歩いてきた後、停止して火球を発射します。
プラットフォームの下に誘導し、焼夷弾の射程外から攻撃するのが基本的な対処法です。
Wave9~10からはパンプキングが加わり、上空にパンプキング、下方にモーニングウッドという挟撃の形になります。
この状況ではパンプキングの対処を最優先しましょう。
パンプキングの頭上を飛び越えるように円運動しながら攻撃を続け、鎌弾は大きく円を描いて回避します。
ボスを撃破するとハートが大量にドロップするため、HPが減ってきたら積極的に回収しに行くことが生存の鍵になります。
終盤(Wave15~Wave20)の生存戦略
Wave15以降は複数のボスが同時出現する、まさに地獄のような戦場になります。
パンプキングが最大2体、モーニングウッドが最大2体、ヘッドレスホースマンが最大5体まで同時にスポーンする可能性があるのです。
この段階ではダメージを出すこと以上に、生き残ることが最重要課題です。
クロスネックレスやスターヴェールで無敵フレームを延長し、ハートリーチポーションでハートの回収範囲を広げると安定感が増します。
ボスを倒して得られるハートの回復量がダメージを上回る状態を作れれば、むしろ敵が多い方が安全という逆転現象が起こります。
Wave15に到達すると翌日のゲーム内1日がハロウィンシーズンとして扱われ、特殊効果が発生します。
草原にカボチャが自然発生したり、敵が仮装姿で出現したり、全モンスターからGoodie Bagがドロップするようになるため、周回の副次的な楽しみとなるでしょう。
金策としてのパンプキンムーン活用法
パンプキンムーンはテラリアにおける最高効率の金策手段のひとつです。
日本語のWiki情報でも「最終的にはパンプキンムーンで稼ぐのが最も効率が良い」と記載されるほど、コミュニティ全体で金策イベントとしての評価が確立しています。
通常のプレイで1回あたり約13~20プラチナコインを稼ぐことができ、ドロップした武器やアイテムを売却すればさらに上積みが可能です。
最適化されたAFK放置ファームを構築した場合、1晩あたり30~42プラチナコインの稼ぎが報告されています。
一部の熟練プレイヤーは、極限まで設計を突き詰めた自動化ファームで1晩に255プラチナコインというカンスト値に到達した事例も存在します。
フロストムーンと比較しても金策効率はパンプキンムーンの方が大幅に上であり、装備の強化やリフォージ費用の捻出に最適なイベントといえるでしょう。
マスターモードでの注意点と追加報酬
マスターモードのパンプキンムーンは、通常のプレイとは別次元の厳しさを持っています。
ボス級モンスターの攻撃力は300を超え、パンプキングの鎌弾に至っては一撃で360ものダメージを受ける危険があります。
かすっただけで致命傷になりかねないため、回避を最優先とした立ち回りが求められるでしょう。
プランテラ撃破直後の装備ではWave15到達はかなり困難です。
デュークフィッシュロンを先に撃破し、フィッシュロンウィングやフレイロンなどの装備を整えてから挑戦するのが現実的な進行ルートとして推奨されています。
一方でマスターモードには独自の報酬もあります。
前述のWitch’s Broom(魔女のほうき)はマスターモード限定のマウントアイテムで、移動速度が速く無限飛行が可能です。
騎乗時の当たり判定も通常時と変わらないため、これまでの飛行系マウントの完全上位互換として位置づけられています。
ムーンロード戦の攻略に大きく貢献するアイテムなので、マスターモードプレイヤーは繰り返しパンプキンムーンに挑んで入手を目指す価値があるでしょう。
バージョン1.4.4と1.4.5での変更点
バージョン1.4.4(2022年)の大幅変更
バージョン1.4.4はパンプキンムーンに最も大きな変更を加えたアップデートです。
最大の変化はWave数の拡張で、それまでのWave15からWave20へと5段階追加されました。
Wave構成も全面的に再編成され、モーニングウッドやパンプキングの同時出現数に上限が設定されています。
以前はWave15で十数体ものボスが画面を埋め尽くす状態でしたが、フロストムーンに近い仕様へ調整されたことで、より戦略的な戦闘が求められるようになりました。
ドロップ率の計算式も見直され、クラシックモードでは若干緩和された一方、エキスパートモードのドロップ率はほぼ据え置きとなっています。
注目すべき変更として、スタチューから出現した敵をThe Horseman’s Bladeで攻撃してもカボチャ弾が発射されなくなりました。
これにより、バニースタチューとThe Horseman’s Bladeを組み合わせた半放置ファーム戦法は使用不可能になっています。
バージョン1.4.5(2026年1月)の状況
テラリアの最終大型アップデートとして2026年1月27日にPC版、翌28日にコンソール・モバイル版で配信された1.4.5「Bigger and Boulder」では、パンプキンムーン自体に大きな仕様変更は確認されていません。
修正点としては、パンプキンムーンとフロストムーン、Old One’s Armyのウェーブ表示テキストに余分なコロンが入っていたバグが修正された程度です。
1.4.5では待望の日本語対応が実装されたことで、国内プレイヤーにとってパンプキンムーンの情報がより理解しやすくなったといえるでしょう。
配信後はSteamの同時接続プレイヤー数が約6年ぶりの最高値を記録したと報じられており、テラリア全体の盛り上がりの中でパンプキンムーンを含む各種イベントへの注目度も高まっています。
入手すべきアイテムの優先度ランキング
パンプキンムーンの報酬アイテムは種類が多く、何を優先して集めるべきか迷うプレイヤーも多いでしょう。
クラスを問わず汎用的に価値のあるアイテムから順に整理します。
最優先で入手したいのはThe Horseman’s Bladeです。
近接武器としての群衆制御力に加え、テラリアの最終武器であるゼニスの素材になるため、全プレイヤーに入手の必要があります。
次に優先度が高いのはSpooky Woodとネクロマンティックスクロールです。
Spooky Woodは召喚クラスの最強防具素材として大量に必要になり、ネクロマンティックスクロールは召喚クラスの必須アクセサリとして機能します。
Dark Harvestも召喚クラスであれば最優先に入る装備です。
遠距離や魔法クラスのプレイヤーにとっては、バットセプターやレイヴンスタッフの優先度が上がります。
スプーキーフックは4本同時に射出可能なフックで、移動の快適性を大きく向上させてくれるでしょう。
マスターモードに挑んでいるプレイヤーはWitch’s Broomの入手が最重要課題となり、ドロップ率が低いため複数回の周回を覚悟する必要があります。
よくある質問
パンプキンムーンはハロウィンの時期しか開催できない?
開催時期に制限はありません。
パンプキンムーンメダリオンさえ作成すれば、一年中いつでも発動可能です。
ハロウィンシーズンでなくてもイベント内容や報酬に一切の差はないため、プレイヤーの準備が整い次第挑戦できます。
複数回やる必要がある?
はい、多くの場合は複数回の周回が必要です。
レアアイテムのドロップ率は高Waveでも確定ではなく、全報酬を網羅するには繰り返しの挑戦が求められます。
特にマスターモード限定のWitch’s Broomはドロップ率が低いため、根気強い周回が必要になるでしょう。
Water CandleやBattle Potionで敵の出現を増やせる?
パンプキンムーンの開催中は、Water CandleやBattle Potionによるスポーン率の増加効果が無効化されます。
Peace CandleやCalming Potionも同様に効果を発揮しません。
敵の出現速度を上げる手段はないため、出現した敵を素早く倒してスポーン枠を空けることがWave進行の近道になります。
パンプキンムーン中に海バイオームでアイテム稼ぎができるって本当?
本当です。
パンプキンムーンの開催中はワールド全域でスポーン率が上昇するため、イベントの敵が出現しない海バイオームに待機すれば、通常の海の敵が高頻度で出現します。
パイレーツマップなどのレアアイテムを狙う裏技として、一部のプレイヤーに活用されている手法です。
まとめ:テラリアのパンプキンムーン攻略ガイド
- パンプキンムーンはプランテラ撃破後に挑戦できるハロウィンテーマの襲撃イベントである
- パンプキンムーンメダリオンの素材はカボチャ30個、エクトプラズム5個、ホーリーバー10個である
- イベントはPM7:30~AM4:30の時間制で、高Waveほど敵が強くなりドロップ率も上昇する
- Wave15到達が当面の目標であり、実績解除とハロウィンシーズン解放の条件でもある
- フロストムーンより難易度が低いため、ムーンイベントはパンプキンムーンから挑戦するのが効率的である
- 召喚クラスにとってはスプーキーアーマー、ネクロマンティックスクロール、Dark Harvestなど必須装備の宝庫である
- The Horseman’s Bladeはゼニスの素材となるため、全クラス共通で入手優先度が最も高い
- アリーナは幅168ブロック以上のプラットフォームを基本とし、トラップや回復設備を整えることが攻略の前提となる
- 高難易度ではトラップの無敵フレーム問題があるため、補助程度の運用にとどめるのが望ましい
- テラリア全イベント中で最高クラスの金策効率を持ち、1回の周回で十数プラチナコイン以上を稼げる

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