テラリア肉壁の倒し方と準備を徹底解説!攻略の全知識

テラリアを進めていくと、やがて立ちはだかるのがプレハードモード最後の大ボス「ウォールオブフレッシュ」、通称「肉壁」です。

地下世界の溶岩の奥底で待ち受けるこの巨大な壁は、倒すとワールドが永久にハードモードへ移行するという、ゲーム全体の転換点となる存在でもあります。

しかし「召喚方法がわからない」「何度挑んでも倒せない」「そもそも何を準備すればいいのか見当がつかない」という声は非常に多く聞かれます。

この記事では、ウォールオブフレッシュの出現条件から行動パターン、クラス別のおすすめ装備、撃破後にやるべきことまで、攻略に必要な情報をすべて網羅しています。

初めて挑戦する方はもちろん、エキスパートやマスターモードで再挑戦する方にも役立つ内容を詳しくお伝えしていきます。

目次

ウォールオブフレッシュ(肉壁)とは?テラリアの転換点となるボス

ウォールオブフレッシュは、テラリアにおけるプレハードモード最後のボスモンスターです。

画面全体を縦に覆い尽くすほど巨大な肉の壁が、一方向にじわじわと迫ってくるという、他のボスとはまったく異なる戦闘スタイルが特徴となっています。

撃破に成功すると、ワールドは永久に「ハードモード」へ移行します。

ハードモードでは新しいバイオームや強力な敵、膨大な装備が解禁されるため、テラリアというゲームの本番はここから始まるといっても過言ではありません。

公式の図鑑では「世界の核にして守護者として、そびえ立つ魔王は強力な古代の精霊を封印するために存在する」と記されており、ロア(世界観設定)の面でも極めて重要なボスです。

なお、開発者のRedigit氏は公式Discordにて「ガイド=ウォールオブフレッシュである」と明言しています。

序盤からプレイヤーを導いてきたガイドNPCが、ハードモードへの壁として立ちはだかるという構図は、多くのプレイヤーから高く評価されているポイントです。

デザイン面では、ファイナルファンタジーシリーズに登場する「デモンズウォール」にインスパイアされたことが公式に言及されています。

ウォールオブフレッシュの出現条件と召喚方法

ガイドのブードゥー人形を溶岩に投下する手順

ウォールオブフレッシュを召喚するには、地下世界の溶岩に「ガイドのブードゥー人形」を投下する必要があります。

ガイドのブードゥー人形は、地下世界に出現する「ブードゥーデーモン」という飛行モンスターが確定でドロップするアイテムです。

人形が溶岩に触れると、地上にいるガイドNPCが即死し、その直後にウォールオブフレッシュが出現します。

バージョン1.4.0.1以降は、ガイド自身が地下世界で溶岩に触れて死亡した場合にも召喚されるようになりました。

ただし、ガイドが既に死亡している状態でブードゥー人形を投下しても召喚は発生しません。

人形が無駄になってしまうため、召喚前にガイドの生存を必ず確認してください。

住居メニューやマップ画面でガイドの所在をチェックする習慣をつけておくと安心です。

出現位置と移動方向の仕組み

ウォールオブフレッシュは、ブードゥー人形を落とした地点からプレイヤーに最も近いワールドの端側に出現し、反対方向に向かって移動を開始します。

具体的には、ワールド中央より右側で人形を落とすと右端付近に出現して左方向へ、中央より左側で落とすと左端付近に出現して右方向へ進みます。

戦闘距離を最大限に確保したい場合は、ワールドの最端付近で召喚するのが理想的です。

ただし、端付近はRuined House(廃墟)が少なく溶岩が多い地形になっている傾向があるため、事前に足場を整備しておくことが重要になります。

一度移動を開始すると方向転換は一切しないため、逃げる方向を事前に把握したうえで召喚位置を決定してください。

ウォールオブフレッシュの基本ステータスと難易度別比較

ウォールオブフレッシュのステータスは、ワールドの難易度によって大きく変化します。

以下の表に、主要なステータスをまとめました。

項目 クラシック エキスパート マスター
HP 8,000 11,200 14,280
口の防御力 12 18 18
目の防御力 0 6 6
壁本体の接触ダメージ 50 100 150
最大移動速度 17 mph 41 mph 41 mph

注目すべきは、エキスパート以上での最大移動速度です。

クラシックの17 mphに対して41 mphと2倍以上に跳ね上がるため、移動手段の確保が勝敗を決定的に左右します。

また、HPは目・口の3パーツで共有されていますが、目の方が防御力が低いため、同じ攻撃でもより多くのダメージを与えられます。

ダメージ効率を考えるなら、口ではなく目を優先的に狙うのが鉄則です。

ウォールオブフレッシュの行動パターンを徹底解析

移動速度はHPに連動して加速する

ウォールオブフレッシュの移動速度は、残りHPに応じて段階的に上昇していきます。

残りHP 移動速度(クラシック)
75%以上 8 mph
75%未満 9 mph
50%未満 11 mph
25%未満 14 mph
10%未満 17 mph

序盤はゆっくりと迫ってきますが、HPが減るにつれてどんどん加速していきます。

エキスパート以上では最終的に41 mphに到達するため、戦闘の終盤が最も危険なフェーズとなります。

ダメージを中途半端に与えて加速だけさせてしまうと、逃げ切れなくなるリスクが高まるため、火力を集中させて一気に削り切る意識が大切です。

The Hungry(触手)の対処が勝敗を分ける

ウォールオブフレッシュの体からは「The Hungry」と呼ばれる小型の口が多数ぶら下がっており、長い血管でつながった状態でプレイヤーに襲いかかってきます。

The Hungryには重要な特性があり、本体のHPが減少するにつれて攻撃力と防御力が段階的に強化されます。

つまり、本体を先に攻撃してしまうと、The Hungryがどんどん厄介な存在に変貌してしまうのです。

一般的に推奨されている戦略は、まずThe Hungryを優先的に処理してから本体にダメージを集中させるという手順になります。

なお、The Hungryは撃破時に確定でハートをドロップします。

ただしエキスパート以上ではドロップ率が20%に低下し、さらに時間経過で再出現するため、回復手段としての信頼性は下がる点に注意が必要です。

Eye Laser(レーザー攻撃)の回避方法

上下2つの目からは紫色のレーザーが発射されます。

レーザーもHP減少に伴ってダメージ・発射頻度・弾速がすべて上昇し、エキスパート以上の終盤では弾幕のように途切れなく飛んでくることもあります。

回避の基本は、ジャンプで上下に動きながらレーザーの軌道からずれることです。

足場をブロック(実体のある足場)で構築している場合は、下の目のレーザーをブロックで遮断できるため、被弾を大幅に軽減できます。

プラットフォーム(すり抜け足場)は射線を遮らないため、防御重視の場合はブロック製の橋の方が有利です。

Horrified・The Tongueデバフの仕組み

ウォールオブフレッシュが存在する間、地下世界付近のプレイヤーには「Horrified(恐怖)」デバフが付与されます。

このデバフが有効な状態で肉壁の背後に回ったり、地下世界から離れようとすると「The Tongue(舌)」デバフが発動します。

舌がプレイヤーを掴み、ブロックを無視して口の中に引きずり込むという非常に危険な効果です。

エキスパート以上ではさらに毎秒50ダメージが追加され、引き寄せ速度もボスの移動速度に連動して上昇します。

マジックミラーやテレポーターでの逃走も不可能で、使用すると187.5タイル以上離れた時点で即死します。

死亡メッセージには「tried to escape.」と表示され、パニックでミラーを使った初心者が犠牲になるケースが後を絶ちません。

また、肉壁がマップの反対端に到達してデスポーンした場合、Horrified状態のプレイヤーは全員即死します。

「was licked.」という専用の死亡メッセージが表示されるこのパターンは、火力不足で倒しきれなかった場合に発生します。

肉壁戦の前にやるべき準備と事前対策

ヘルブリッジの建設方法と推奨素材

ウォールオブフレッシュ戦の攻略で最も重要な準備が「ヘルブリッジ」の建設です。

地下世界の溶岩の上に長い一本道の橋を架けることで、肉壁から逃げながら安全に攻撃できる戦場を確保します。

推奨される長さは最低750ブロック、理想的には1000ブロック以上です。

マップの約半分をカバーできれば、クラシックモードはもちろん、高難易度でも余裕を持って戦えます。

素材の選択にも注意が必要です。

エキスパート以上では、Lava Slime(溶岩スライム)が撃破時に溶岩をドロップする仕様があり、通常のプラットフォームは溶岩で破壊されてしまいます。

溶岩耐性のあるObsidian PlatformやStone Brick Platform、Ash Wood Platformの使用が推奨されています。

ブロック製の橋を選ぶ場合は、1タイルの隙間を所々に設けて溶岩を下に落とす工夫も有効です。

橋上にはキャンプファイアとハートランタンを定期的に配置しておくと、自然回復力が大幅に向上し、生存率が格段に上がります。

ブリッジを作らずに戦う方法

「橋の建設に時間をかけたくない」という場合は、ポーションの組み合わせでブリッジを省略することも可能です。

Water Walking Potion(水上歩行)、Obsidian Skin Potion(黒曜石の肌)、Featherfall Potion(羽根落下)の3種を併用すると、溶岩の上を直接歩きながら障害物をジャンプで越えて戦えます。

Terraspark Bootsを装備している場合は、溶岩上の歩行と火傷防止を靴だけでカバーできるため、ポーションの節約にもつながります。

ただし、Ash Blockの丘やRuined Houseに引っかかるリスクがあるため、事前に「試走」して障害物を除去しておくことが強く推奨されています。

Minecart Track(トロッコレール)方式の利点

橋の上にMinecart Trackを敷設し、トロッコに乗って戦う方法も非常に有効です。

デフォルトの木製トロッコでも最高51 mphに達するため、エキスパートの最大移動速度41 mphを上回ることができます。

移動をトロッコに任せることで、アクセサリー枠を攻撃や防御に割り振れるというメリットもあります。

ジャンプ操作がやや制限される点はデメリットですが、レーザー回避は速度の緩急で対応可能です。

クラス別おすすめ装備と武器の選び方

近接クラスの装備と立ち回り

近接クラスで挑む場合、接触ダメージのリスクが高いため、リーチのある武器を選ぶことが重要です。

Night’s Edgeは、広範囲のアーク攻撃で目・口・The Hungryを同時に巻き込める点から、近接武器の中で最も評価が高い選択肢です。

安全性を重視するなら、プレハードモード近接最長射程のStarfuryも有力な候補になります。

防具はMolten Armorが防御力・近接ダメージボーナスともに最高で、接触戦を前提とする近接クラスには最適です。

Obsidian Shieldの装備も必須級とされており、ノックバック無効効果が壁への押し込みを防いでくれます。

遠距離クラスの装備と立ち回り

遠距離クラスは肉壁戦と最も相性の良いクラスとして広く知られています。

Hellwing Bowは高速連射かつ貫通弾を放ち、木の矢だけで運用できる弾薬コストの低さから、多くのプレイヤーに最強候補と評価されています。

肉壁の巨大な体がすべて的になるため、Hellwing Bowの精度の低さというデメリットが完全に無効化されるのも利点です。

Phoenix BlasterにMeteor Shotを組み合わせる構成も安定した火力を発揮します。

防具はNecro Armorが遠距離クラスの最適解です。

特にエキスパート以下の難易度では、Beenades(蜂手榴弾)が極めて強力で、投げるだけでThe Hungryと本体を同時に処理できるため、「最も簡単に肉壁を倒せる武器」として広く推奨されています。

魔法クラスの装備と立ち回り

魔法クラスでは、Bee Gunの追尾蜂が複数パーツに自動でヒットするため、非常に使い勝手がよい武器です。

Space GunとMeteor Armorの組み合わせは、マナ消費がゼロになるため持久戦に向いています。

Water Boltはブロック橋との相性がよく、トンネル内で反射させて多段ヒットを狙う戦法も有効です。

魔法クラスは火力と引き換えに防御力が低くなりがちなため、Mana Regeneration PotionとMagic Power Potionの併用でDPSを最大化し、短期決戦を目指す立ち回りが求められます。

召喚クラスの装備と立ち回り

召喚クラスは、Imp Staffによる炎ミニオンが主力となります。

追尾性能があるため、逃走しながらでもミニオンが自動で攻撃を続けてくれるのが大きな強みです。

Summoning Potionでミニオン数を増やし、さらにBewitching Tableのバフを重ねることで火力を底上げできます。

アクセサリーにはPygmy Necklace(クイーンビー撃破で入手)を装備すると、ミニオン枠が追加されて総合DPSが向上します。

召喚クラス単体では火力が不足しがちなため、サブ武器としてHellwing BowやBeenadesを併用するハイブリッド構成も有効な戦略です。

必須ポーションと推奨バフ一覧

ウォールオブフレッシュ戦では、ポーションによるバフが生死を分けると言っても過言ではありません。

以下に、優先度の高いポーションをまとめました。

ポーション 効果 優先度
Ironskin Potion 防御力+8 最優先
Regeneration Potion HP自然回復速度上昇 最優先
Swiftness Potion 移動速度+25% 最優先
Endurance Potion 被ダメージ-10%
Heartreach Potion ハート回収範囲拡大
Wrath / Rage Potion ダメージ+10% / クリ率+10%
Archery Potion 弓ダメージ+20%(弓使用時)
Inferno Potion 周囲に炎ダメージ
Obsidian Skin Potion 溶岩ダメージ無効 状況次第
Water Walking Potion 液体上を歩行可能 状況次第

Ironskin、Regeneration、Swiftnessの3種は難易度を問わず必須とされています。

Heartreach Potionは見落とされがちですが、The HungryやLeechが落とすハートの回収範囲が広がるため、実質的なHP回復量を大幅に増やしてくれる優秀なポーションです。

食事バフ(Well Fed系)も忘れずに使用しましょう。

各ステータスが少しずつ底上げされるため、体感以上に生存率が変わってきます。

難易度別の攻略ポイントと注意点

クラシックモードでの攻略のコツ

クラシックモードでは、肉壁の最大移動速度が17 mphにとどまるため、Hermes Boots系のアクセサリーだけで十分に逃げ切れます。

The Hungryも撃破時に確定でハートを落とすため、回復に困ることはほとんどありません。

橋さえしっかり準備していれば、遠距離武器で走りながら撃つだけで安定して撃破可能です。

多くのプレイヤーから「準備さえ整えれば、肉壁自体の難易度はそれほど高くない」と評価されており、ハードモード移行後の準備のほうがむしろ重要だという声が多く見られます。

エキスパート・マスターモードでの攻略のコツ

エキスパート以上では、戦闘の質が根本的に変わります。

最大移動速度が41 mphに達するため、通常の靴装備だけでは終盤に追いつかれてしまいます。

Magiluminescence+Lightning Bootsの組み合わせで最高41 mphに到達できますが、これでもぎりぎりのラインです。

より安全を求めるなら、Minecart Track方式やGolf Cart等の高速マウントの活用が推奨されます。

The Hungryが時間経過で復活し続けるのもエキスパート以上の大きな変更点です。

貫通武器やBeenadesで継続的にThe Hungryを処理しつつ本体にダメージを与える、マルチタスク的な立ち回りが求められます。

レーザーの発射頻度も終盤では隙間がないほど密集するため、ブロック橋による下側レーザーの遮断は特に有効な対策となります。

エキスパート限定ドロップのDemon Heartは追加アクセサリースロットを付与する極めて重要なアイテムなので、エキスパート以上で必ず1回は撃破する価値があります。

For the Worthy・Zenithシードでの特殊な変化

特殊シードを使用したワールドでは、ウォールオブフレッシュの挙動が大幅に変化します。

For the WorthyシードおよびZenithシードでは、目と口のサイズが大幅に縮小してヒットボックスが小さくなり、逆にThe Hungryは巨大化します。

さらに、戦闘中に防御力が強化されたFire Impが無限に湧き続けるという追加ギミックも存在します。

Fire ImpのBurning Sphereも高速化しているため、多方向からの攻撃をさばく必要があり、通常ワールドとは別次元の難易度です。

公式Wikiでも「非常に困難」と明記されており、十分な準備なしに挑むのは無謀と言えるでしょう。

ウォールオブフレッシュのドロップアイテム一覧

確定ドロップと武器・エンブレムの抽選

ウォールオブフレッシュは、撃破時に以下のアイテムを確定でドロップします。

Pwnhammer(ポウンハンマー)は100%の確率で入手でき、ハードモードの鉱石を解禁するために不可欠な道具です。

悪魔の祭壇やクリムゾンの祭壇をこのハンマーで破壊することで、世界にハードモード鉱石が生成されます。

武器は以下の4種から1つが確定で抽選されます。

武器名 種別 特徴
Breaker Blade 大剣(近接) 高い基礎ダメージとリーチ
Clockwork Assault Rifle 銃(遠距離) 3点バーストの連射銃
Laser Rifle 魔法武器 マナ効率の良いレーザー
Firecracker 鞭(召喚) ミニオンと連携するサモナー鞭

エンブレムも4種から1つが確定で抽選されます。

Warrior Emblem、Ranger Emblem、Sorcerer Emblem、Summoner Emblemの4種類で、いずれも該当クラスのダメージを15%上昇させるアクセサリーです。

エンブレムはハードモードの上位アクセサリーの素材にもなるため、最終的には全種類を集めることになります。

エキスパート・マスター限定のドロップ品

エキスパート以上の難易度では、Treasure Bagが追加でドロップします。

この中にはDemon Heartが入っており、使用するとアクセサリースロットが1つ増加します。

一度使用すると、以降のTreasure BagにはDemon Heartが含まれなくなる仕様です。

マスターモードでは、Wall of Flesh Relic(飾り用のレリック)とGoat Skull(ヤギのマウント召喚アイテム)が追加されます。

Goat Skullは全ボスの中で唯一、マスターモード限定のマウント召喚アイテムであるという特異な存在です。

ドロップアイテムはすべて、Demonite Brick(不浄ワールド)またはCrimtane Brick(真紅ワールド)で構成された9×9のフレームに格納された状態で出現します。

肉壁撃破後にやるべきこと ─ ハードモード移行の影響

V字型の汚染と聖域の発生

ウォールオブフレッシュを初めて撃破すると、「The ancient spirits of light and dark have been released.」というメッセージとともにハードモードが始まります。

この瞬間、ワールドにはV字型の帯が2本生成されます。

1本は聖域(Hallow)、もう1本は不浄(Corruption)または真紅(Crimson)で、ワールドの上端から地下世界の底まで貫通する大規模な変化です。

V字の位置はランダムなため、運が悪いと拠点やジャングルが直撃を受けることもあります。

ハードモードでは不浄・真紅・聖域の侵食速度がプレハードモードとは比較にならないほど加速するため、放置すると重要なバイオームが次々と飲み込まれてしまいます。

撃破前に済ませておくべき侵食対策

ハードモード移行後の汚染被害を最小限に抑えるために、撃破前にいくつかの対策を講じておくことが強く推奨されています。

最も効果的なのは、拠点やジャングルの周囲に幅4ブロック以上の縦穴(隔離溝)を地表から地下深くまで掘っておく方法です。

汚染は隣接するブロックを介して広がるため、4ブロック以上の空間を挟むことで伝播を完全に遮断できます。

拠点の建材にも注意が必要です。

土、石、砂といった侵食可能なブロックで拠点を建てている場合は、木材やレンガなど侵食不可の素材に建て替えておくと安全です。

ハードモードでは新NPCも多数登場するため、空き部屋を複数用意しておくと、スムーズに攻略を進められます。

Pwnhammerで祭壇を破壊して鉱石を解禁

撃破で入手したPwnhammerを使い、ワールド内の悪魔の祭壇(またはクリムゾンの祭壇)を破壊すると、ハードモード鉱石がワールドに生成されます。

1つ目の祭壇破壊でコバルトまたはパラジウム、2つ目でミスリルまたはオリハルコン、3つ目でアダマンタイトまたはチタニウムが解禁されます。

祭壇を破壊するたびにワールドのどこかに少量の不浄・真紅ブロックがランダム生成される副作用がある点は覚えておいてください。

必要以上に祭壇を壊しすぎると汚染管理が困難になるため、適度な数にとどめることが推奨されています。

周回(ファーミング)の効率的な方法

アクチュエーター住居法による高速周回

全種類のエンブレムと武器を集めるには、ウォールオブフレッシュを複数回撃破する必要があります。

周回効率を高める方法として広く知られているのが「アクチュエーター住居法」です。

地下世界の溶岩の上にガイド用の住居を建設し、床にアクチュエーターとワイヤーを設置します。

スイッチ操作で床を無効化するとガイドが溶岩に落下して肉壁が召喚され、戦闘後に床を復旧するとガイドが同じ住居に再出現する仕組みです。

通常はガイドの復活に時間がかかるのが周回のボトルネックですが、この方法ならガイドの復活条件(昼間・イベント非発生・空き住居の存在)を効率よく満たせます。

夜明け直前に撃破を完了させると、すぐに次の召喚に移れるため、連戦が可能になります。

Boulder Statueを使った完全自動ファーム

クラシックモードに限った方法ですが、Boulder Statueとタイマーを組み合わせた完全自動ファームも存在します。

ワールド端にガイドの住居を設置し、タイマーで定期的にガイドを溶岩に落とします。

出現した肉壁はBoulder Statueが生成する岩で自動的にダメージを受け、最終的に撃破される仕組みです。

Boulder Statueの配置間隔は肉壁の加速に合わせて調整が必要で、序盤は密に、終盤は広めに配置するのがコツとされています。

プレイヤーが地下世界にいなくても稼働するため、他の作業をしながらドロップアイテムを蓄積できるのが最大の利点です。

よくある失敗パターンと対処法

ウォールオブフレッシュ戦では、準備不足や知識不足によるミスが敗北の主な原因です。

特に頻度の高い失敗パターンと対処法を以下にまとめます。

1つ目は「事故召喚」です。

溶岩上空でブードゥーデーモンを倒すと、人形が溶岩に落ちて意図せず肉壁が出現します。

地下世界の外縁部(ワールド端付近)は溶岩が多い地形のため、この事故が特に起きやすい場所です。

ブードゥーデーモンは溶岩のない安全な場所で倒すか、誤って召喚してしまったらすぐにゲームを終了してワールドに再入場しましょう。

2つ目は「橋の長さ不足」です。

特にエキスパート以上で顕著な問題で、肉壁の加速に対して橋が短いと端に追い詰められて全滅します。

余裕を持って1000ブロック以上の橋を建設しておくのが安全です。

3つ目は「パニックによるテレポート即死」です。

ピンチになるとつい癖でマジックミラーを使ってしまいますが、Horrifiedデバフ中の使用は即死につながります。

肉壁戦ではマジックミラーやリコールポーションをホットバーから外しておくことが推奨されています。

4つ目は「Lava Slimeの溶岩による足場崩壊」です。

エキスパート以上では見落とされがちな死因で、溶岩耐性のある足場素材を使うか、Royal Gelアクセサリーでスライムの敵対を無効化する対策が有効です。

1.4.5アップデートと肉壁に関する最新動向

2026年1月27日に配信されたバージョン1.4.5「Bigger and Boulder」は、テラリアの「最終」大型アップデートと位置づけられています。

このアップデートでは、ウォールオブフレッシュ自体への直接的なバランス変更は確認されていません。

しかし、新たに追加されたスカイブロックシード(地上が存在しない特殊ワールド)でのウォールオブフレッシュ攻略が、コミュニティで最も注目される話題の一つとなっています。

スカイブロックでは地下世界へのアクセス自体が一大課題であり、溶岩の確保方法としてLava Slimeのドロップをバケツで回収するなど、独創的な戦略が活発に共有されています。

1.4.5のリリース後、Steamでの同時接続プレイヤー数が約6年ぶりの最高値を記録したとIGNなどの大手メディアで報じられており、長年のファンだけでなく新規プレイヤーの流入も続いています。

肉壁戦は依然としてテラリアの「通過儀礼」として多くのプレイヤーに親しまれており、新しいシード値やMOD環境での挑戦が、コミュニティの活力を支え続けています。

なお、直近の肉壁関連バランス調整はバージョン1.4.4で実施されました。

The HungryがWoFのHP25%以下で3段階目のステータス強化を受けなくなり、The Tongueの引き寄せ速度がエキスパート以上でボスの移動速度に連動するように修正されています。

まとめ:テラリアの肉壁攻略で押さえるべきポイント

  • ウォールオブフレッシュはプレハードモード最後のボスであり、撃破するとワールドが永久にハードモードへ移行する
  • 召喚にはガイドのブードゥー人形を地下世界の溶岩に投下する必要があり、ガイドの生存が必須条件である
  • HPは目と口で共有されているが、目の方が防御力が低いため目を優先して攻撃すべきである
  • The Hungryは本体HP減少に伴い強化されるため、先に処理してから本体に火力を集中させるのが定石である
  • ヘルブリッジは最低750〜1000ブロック推奨で、エキスパート以上では溶岩耐性のある素材を使用すべきである
  • エキスパート以上では最大移動速度が41 mphに達するため、トロッコや高速マウントの活用が攻略の鍵となる
  • Ironskin・Regeneration・Swiftnessの3種ポーションは難易度を問わず必須である
  • 撃破前にV字汚染に備えた隔離溝の建設や拠点の建材確認を済ませておくと、ハードモード移行がスムーズになる
  • ドロップアイテムは武器4種+エンブレム4種から各1つが確定抽選され、全種コンプリートには複数回の周回が必要である
  • マジックミラーやテレポーターでの逃走はHorrifiedデバフにより即死するため、戦闘中は絶対に使用してはならない
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