SEKIRO NPCイベント完全攻略ガイド|全キャラの進め方と分岐を網羅

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICEには、メインストーリーだけでは語られない奥深いNPCイベントが数多く用意されています。

物売りの穴山との商売イベントや、小太郎の誘導先による分岐、隈野陣左衛門の悲劇的な結末など、見逃すと二度と体験できない時限イベントも少なくありません。

しかし、どのタイミングで何をすればいいのか、攻略チャートを把握していないと重要なイベントを取りこぼしてしまうケースが非常に多いのも事実です。

この記事では、SEKIROに登場する全NPCイベントの進め方を時系列に沿って整理し、分岐条件やエンディングへの影響まで徹底的に解説していきます。

初周プレイの方はもちろん、周回プレイでイベントを回収したい方にも役立つ内容となっています。

目次

SEKIROのNPCイベントとは?基本的な仕組みと注意点

SEKIROにおけるNPCイベントとは、ゲーム中に出会うキャラクターとの会話やアイテム受け渡しを通じて進行するサブストーリーのことです。

ダークソウルシリーズと同様に、フロム・ソフトウェア作品らしい「自分で探して進める」スタイルが採用されており、攻略情報なしで全イベントを完遂するのは非常に難しいと多くのプレイヤーから指摘されています。

ここでは、イベントを進めるうえで知っておくべき基本的な仕組みを解説します。

NPCイベントの進行条件と時限要素の全体像

NPCイベントの多くは、特定のボスを撃破したりストーリーが一定段階まで進んだりすることで、新たな会話や選択肢が解放される仕組みになっています。

たとえば、葦名弦一郎を撃破した後に初めて発生するイベントや、内府が襲来してからでないと進まないイベントなど、トリガーとなる進行度はキャラクターごとに異なります。

特に注意すべきなのは時限要素の存在です。

ストーリーがある地点を超えると、NPCの配置が変わったり、イベント自体が消滅したりすることがあります。

一度消えたイベントは同一周回では復活しないため、攻略チャートを事前に確認しておくことが重要です。

こうした時限性こそがSEKIROのNPCイベントを難しくしている最大の要因であり、計画的な進行が求められます。

竜咳がNPCイベントに与える影響と治療のタイミング

竜咳とは、主人公の狼が死亡を繰り返すことで、交流のあるNPCが咳の病に冒される独自のシステムです。

竜咳に罹患したNPCとは会話イベントを進めることができなくなります。

具体的には、お酒を振る舞って話を聞くイベントや、アイテムの受け渡しを伴うサブイベントなどが一時停止してしまいます。

ただし、重要な点として、竜咳によってNPCが死亡することはありません。

また、スキル伝書の入手に関わるイベントやエンディング分岐に直結する会話は、竜咳の影響を受けないことが確認されています。

治療には「竜胤の雫」を使用します。

鬼仏で薬師エマに渡すことで全NPCの竜咳を一括で治すことが可能です。

竜胤の雫の入手数には限りがあるため、重要なNPCイベントを進めたいタイミングでまとめて治療するのが効率的な方法でしょう。

なお、竜咳に罹患している人数が増えるほど「冥助」の発動確率が下がります。

冥助は死亡時に銭と経験値の半減ペナルティを無効化してくれるシステムで、初期値は30%です。

竜咳を放置し続けるとこの確率がどんどん低下するため、デスペナルティを軽減したい場面では早めの治療を心がけてください。

NPCを攻撃すると取り返しがつかない理由

SEKIROでは、友好的なNPCに対しても攻撃を仕掛けることが可能です。

しかし、一度敵対したNPCを元に戻す「免罪」のような救済システムは存在しません。

NPCを倒してしまうと、関連するイベントはすべて進行不能になり、次の周回まで復活しないのです。

特に注意が必要なのは、狭い通路でうっかり斬りつけてしまうケースや、近くの敵と戦っている最中に巻き込んでしまうケースです。

NPC付近で戦闘が発生しそうな場面では、周囲の敵を先に排除してからイベントを進めることを推奨します。

なお、敵対しても問題ないNPCは基本的に存在しないため、友好NPCには一切攻撃を加えないことが鉄則です。

NPCイベントの攻略チャートを時系列で解説

SEKIROのNPCイベントは多岐にわたるため、時系列に沿った攻略チャートを把握しておくことがスムーズな進行に欠かせません。

ここでは、ゲームの進行度を序盤・中盤・終盤の3段階に分け、各エリアで発生するイベントを整理して紹介します。

序盤(葦名城 水手曲輪~城下)で発生するイベント一覧

ゲーム開始直後から葦名城の城下エリアにかけて、物語の基盤となるNPCイベントが次々と発生します。

NPC名 出現場所 主な報酬・イベント内容
御子(九郎) 月見櫓 楔丸・傷薬瓢箪の入手、エンディング分岐の起点
薬師エマ 荒れ寺の横 快復の御守り入手、竜咳治療イベントの開始
荒れ寺の仏師 荒れ寺の中 忍義手の装着、忍び技の伝書入手
死なず半兵衛 賽銭箱の前 戦闘訓練、奥の歯の入手
野上のおばば 鬼仏「城門路」付近 若様の守り鈴の入手
野上伊之助 鬼仏「城門路」付近 種鳴らしの入手
物売りの穴山 鬼仏「虎口階段」手前 商人イベント開始、品揃え強化の起点
天狗 鬼仏「大手門」付近の建物 葦名流の伝書入手、鼠退治の依頼

序盤で最も重要なのは、薬師エマから竜咳の治療方法を教わるイベントです。

ここで「快復の御守り」を入手することで、以降のゲーム全体を通じて竜咳を治療できるようになります。

天狗のイベントでは、鼠(侵入者)を一定数倒すことで葦名流の伝書が手に入ります。

天狗の正体は葦名一心であり、物語の核心に関わる存在でもあるため、会話は丁寧に進めておきましょう。

中盤(金剛山 仙峯寺・落ち谷・捨て牢)で発生するイベント一覧

中盤に差しかかると、エンディング分岐やNPCの運命を左右する重要なイベントが本格的に始まります。

NPC名 出現場所 主な報酬・イベント内容
変若の御子 金剛山 仙峯寺「奥の院」 お米・細雪・氷涙の入手、竜の帰郷エンドの条件
小太郎 鬼仏「金剛山 仙峯寺」付近 白い花イベント、誘導先の分岐
道順 鬼仏「捨て牢」付近 人体実験イベント、赤成り玉の入手
即身仏の僧正 鬼仏「本堂」付近 永旅経・虫賜わりの章の入手
葦名一心 葦名城本城 一心の部屋 お酒イベント、葦名流の伝書

中盤のハイライトは、変若の御子とのお米の受け渡しイベントです。

このイベントは多段階にわたって進行し、最終的に「氷涙」を入手できれば竜の帰郷エンドへの道が開かれます。

小太郎のイベントでは誘導先を選ぶ必要があり、穴山に紹介するか道順に送るかで展開が大きく変わります。

どちらを選ぶかは後述の専用セクションで詳しく解説しますので、そちらを参考にしてください。

終盤(葦名の底・源の宮・内府襲来後)で発生するイベント一覧

終盤では、それまでに進行させたイベントの結末が訪れるとともに、新たなNPCとの出会いも待っています。

NPC名 出現場所 主な報酬・イベント内容
籠かぶりの正助 鬼仏「水生村」の奥 くすぶり松脂の入手、水生村の情報
水生の神主 鬼仏「水車小屋」の奥 竜泉・宝鯉の鱗の入手
壺の貴人(春長・維盛) 城下・葦名の底 宝鯉の鱗との交換、ぬしの色鯉イベント
ぬしの世話係 源の宮 餌やり場 貴い餌を与えるイベント
大鯉の世話係の娘たち 源の宮 父を心配する会話イベント

源の宮に到達すると、壺の貴人から「貴い餌」を入手してぬし(大鯉)に与えるイベントが発生します。

このイベントの結末は壺の貴人の運命にも影響するため、どちらの壺の貴人に餌を渡すかは慎重に判断しましょう。

内府襲来後は葦名城の状況が一変し、それまでいた場所からNPCが移動したり姿を消したりします。

特に穴山や情報屋の藤岡など、城下にいたNPCの動向には気を配る必要があります。

物売りの穴山イベントの進め方と報酬

物売りの穴山は、葦名城の城下で最初に出会う商人NPCです。

元は盗人という異色の経歴を持ち、主人公の過去を知る数少ない人物でもあります。

穴山のイベントを最後まで進めると品揃えが大幅に強化されるため、攻略をスムーズに進めるうえで非常に有用なNPCです。

穴山との出会いから品揃え強化までの手順

穴山は鬼仏「虎口階段」の手前で座っており、最初は限られたアイテムしか販売していません。

話しかけると「情報を教える代わりに銭をくれ」という会話が発生し、銭を支払うことで塩の儲け話などの情報を聞けます。

情報提供後、穴山から「もっと商売を大きくしたい」という話が出ます。

ここで特定の条件を満たすと、穴山の品揃えに新たなアイテムが追加される仕組みです。

品揃えを強化するための最大のポイントは「人手を紹介する」イベントを発生させることにあります。

穴山が求める人手を見つけて紹介することで、取り扱いアイテムが増加し、攻略に役立つ消耗品を安定して購入できるようになります。

穴山に人手を紹介する方法と最終的な結末

穴山に紹介できる人物として、金剛山 仙峯寺にいる小太郎が該当します。

小太郎のイベントで「安全な場所」として穴山のもとへ誘導すると、小太郎が穴山の手伝いを始め、品揃えが強化されます。

この場合、穴山の販売リストに貴重な素材アイテムが追加されるため、戦闘準備を整えやすくなるのが大きなメリットです。

ただし、物語の終盤で内府が葦名に襲来すると、穴山は荒れ寺付近に移動します。

最終的な結末として、穴山は戦場に巻き込まれて命を落とすことになります。

穴山が倒れた場所には「穴山の手形」が残されており、これを回収することでイベントは完結します。

商人としてのしたたかさと、戦乱に翻弄される人間の弱さが同居した、SEKIROらしい味わいのあるイベントといえるでしょう。

小太郎イベントの分岐と選択肢ごとの結果

小太郎は金剛山 仙峯寺の入口付近に佇む、大柄で純朴な人物です。

「真っ白な花」を探しており、花を渡した後の誘導先によってイベントの結末が完全に変わる、SEKIROを代表する分岐イベントとして知られています。

小太郎に白い花を渡した後の誘導先はどこがおすすめか

小太郎に「白い風車」を渡すと、安全な場所へ連れて行ってほしいと頼まれます。

ここで選べる誘導先は主に2つあり、それぞれ穴山のもとへ紹介するルートと、道順のもとへ送るルートが存在します。

結論から述べると、初回プレイでは穴山のもとへ紹介するルートがおすすめです。

穴山の品揃え強化という実用的なメリットが得られるうえ、小太郎の身の安全も確保されるためです。

一方、道順ルートは貴重なアイテムこそ手に入りますが、小太郎の運命は悲惨なものとなります。

周回プレイでアイテム回収を重視する場合に選ぶとよいでしょう。

穴山へ紹介した場合と道順へ送った場合の違い

穴山ルートを選ぶと、小太郎は城下の穴山のもとで働き始めます。

穴山の品揃えが強化され、消耗品の購入が容易になるのが最大のメリットです。

小太郎自身も「役に立てて嬉しい」という内容の台詞を話し、穏やかな日々を過ごすことになります。

道順ルートを選んだ場合、小太郎は捨て牢にいる道順のもとへ向かいます。

道順は人体実験を行っている施術師であり、小太郎はその実験台にされてしまいます。

結果として小太郎は変わり果てた姿になりますが、道順のイベントが次の段階へ進み、「脂蝋の瘤」「死蝋の瘤」といった忍具の強化素材を入手できるようになります。

誘導先 メリット デメリット
穴山のもと 穴山の品揃え強化、小太郎が無事 道順イベントが進まない
道順のもと 忍具強化素材の入手、道順イベント進行 小太郎が犠牲になる

どちらのルートにも明確な長所と短所があるため、プレイスタイルやその周回での目的に合わせて選択してください。

隈野陣左衛門イベントの攻略と悲劇的な結末

隈野陣左衛門は、葦名城の本城付近で出会う武士です。

どこからか聞こえる美しい笛の音に心を奪われ、音の出所を探し求めて各地をさまよい歩くという、SEKIROの中でも特に印象深いイベントを持つNPCとして知られています。

陣左衛門が笛の音に導かれる進行手順

陣左衛門と最初に会えるのは、鬼仏「水手曲輪」の付近です。

話しかけると「美しい笛の音が聞こえる」と語り、音を追って移動していきます。

イベントを進行させるには、ストーリーを進めながら陣左衛門の移動先で繰り返し話しかける必要があります。

陣左衛門は葦名城本城から葦名の底方面へと徐々に移動していき、やがて水生村の奥深くへとたどり着きます。

笛の音の正体は、葦名の底に存在する敵「破戒僧」に関連するものです。

陣左衛門はこの音に抗えず、最終的に葦名の底の最深部へと向かうことになります。

各移動地点で陣左衛門に話しかけないとイベントが停滞するため、ストーリーが進むたびにこまめに訪れることを忘れないでください。

陣左衛門のおくるみ地蔵の入手方法

陣左衛門のイベントを最後まで追うと、最終的に「陣左のおくるみ地蔵」が手に入ります。

おくるみ地蔵はお地蔵様に供えることで攻略に役立つアイテムと交換できる貴重品です。

陣左衛門が笛の音に導かれて到達する最終地点で、イベントは悲劇的な幕を閉じます。

武士としての誇りを持ちながらも、幻惑的な音色に抗えなかった陣左衛門の末路は、SEKIROの世界観を象徴するエピソードの一つです。

おくるみ地蔵の回収を忘れてしまうと、次の周回まで再入手できません。

陣左衛門の最終地点は分かりにくい場所にあるため、葦名の底を探索する際には隅々まで調べることをおすすめします。

エンディング分岐に関わる重要NPCイベントまとめ

SEKIROには全4種類のエンディングが用意されており、どのエンディングに到達するかはNPCイベントの進行状況と特定の選択肢に大きく左右されます。

ここでは、各エンディングの分岐条件とNPCイベントとの関係を整理して解説します。

変若の御子のお米イベントと竜の帰郷エンドへの条件

竜の帰郷エンドは、4つのエンディングの中で最も多くのNPCイベント進行を必要とするルートです。

このエンドに到達するためのカギとなるのが、金剛山 仙峯寺の奥の院にいる変若の御子です。

変若の御子に話しかけると「お米」をもらえるイベントが始まります。

お米を受け取り、老婆に渡すなどの手順を繰り返しながらイベントを多段階で進行させていくことで、変若の御子との信頼関係が深まっていきます。

最終的に、変若の御子から「氷涙」というアイテムを受け取ることが竜の帰郷エンドの必須条件です。

ラスボスを撃破した後、御子(九郎)に「桜竜の涙と氷涙」の両方を飲ませる選択肢が出現し、竜の帰郷エンドへ進むことができます。

氷涙を入手するためには、お米イベントに加えて「源の宮」到達後に特定の手順を踏む必要があるため、途中で手順を飛ばさないよう慎重に進めてください。

修羅エンドを選ぶと消滅するNPCイベント一覧

修羅エンドは、物語の中盤で「梟に従う」選択をすることで分岐するエンディングです。

この選択をした時点でゲームは一気に終盤へ向かい、多くのエリアとNPCイベントにアクセスできなくなります。

修羅ルートに入ると消滅する主なNPCイベントは以下の通りです。

消滅するNPCイベント 影響
変若の御子のイベント全般 竜の帰郷エンド不可
人返りエンド関連の進行 人返りエンド不可
源の宮関連のすべてのNPC ぬしの世話係・壺の貴人(維盛)等に会えない
葦名の底の大部分のNPC 籠かぶりの正助等のイベント不可
隈野陣左衛門の後半イベント 結末を見届けられない

修羅エンドでしか戦えないボスや見られないイベントシーンもあるため、一概にデメリットばかりとは言えません。

しかし、NPCイベントの回収を重視するのであれば、修羅ルートは周回プレイの2周目以降に回すことが推奨されます。

不死断ちエンドと人返りエンドに必要なイベント進行

不死断ちエンドは、特別な条件を必要としないデフォルトのエンディングです。

ラスボスを撃破した後、御子に「桜竜の涙」を飲ませるだけで到達できます。

NPCイベントをほとんど進めていなくても問題なく見られるため、初回プレイで最も到達しやすいエンディングといえるでしょう。

人返りエンドは、不死断ちエンドの発展形にあたるルートです。

変若の御子のお米イベントをある程度進行させたうえで、特定のアイテムを入手する必要があります。

具体的には、変若の御子のイベントの途中段階で手に入る情報をもとに、特定のアイテムを揃えることが条件です。

竜の帰郷エンドほどの長い手順は求められませんが、変若の御子との交流は欠かせません。

4種のエンディングを効率よく回収するには、1周目で竜の帰郷エンドを目指し、2周目に修羅エンドを回収するのが一般的な攻略ルートとして広く知られています。

見落としやすいNPCイベントと隠し要素

SEKIROには、意識して探さなければ気づかないNPCイベントが複数存在します。

メインストーリーに直接関わらないものの、貴重なアイテムの入手や世界観の深掘りにつながるイベントばかりです。

ここでは、多くのプレイヤーが見落としがちなイベントを厳選して紹介します。

死なず半兵衛に安らぎを与えるイベントの発生条件

死なず半兵衛は、荒れ寺の近くにある賽銭箱の前で出会える不死のNPCです。

ゲーム序盤から戦闘訓練の相手として利用できるため、多くのプレイヤーが「練習用のNPC」としか認識していないケースが少なくありません。

しかし、半兵衛にはゲーム終盤で安らぎ(死)を与えるイベントが用意されています。

このイベントを発生させるためには、「不死斬り」を入手したうえで半兵衛に話しかけ、さらに特定のアイテムである「奥の歯」に関する条件を満たす必要があります。

不死の身でありながら死を望む半兵衛の願いを叶えるこのイベントは、SEKIROの「不死」というテーマを深く掘り下げる印象的なエピソードです。

イベントを完遂すると「奥の歯」が手に入り、忍具の強化に活用できます。

道順の人体実験イベントで得られるアイテムと結末

道順は捨て牢に潜む施術師で、師である道策の研究を引き継いで人体実験を行っている不気味な人物です。

道順のイベントでは、「頑強な男」を捨て牢に連れてくるよう依頼されます。

小太郎を道順のもとへ送った場合や、特定のNPCを誘導した場合にイベントが進行し、実験の成果として「脂蝋の瘤」「死蝋の瘤」「赤成り玉」「師弟の赤成り玉」といったアイテムが段階的に入手可能になります。

赤成り玉は使用すると一時的に攻撃力が上昇する代わりに、連続使用で体力が減少する危険なアイテムです。

道順のイベントを最後まで進めると、道順自身も実験の代償を受ける結末が待っています。

倫理的な葛藤を伴うイベントですが、入手できるアイテムの性能は高く、戦闘面でのメリットは大きいといえるでしょう。

薬師エマにお酒を振る舞う会話イベントの発生方法

薬師エマは竜咳の治療役として序盤から登場する重要NPCですが、お酒を振る舞うことで通常では聞けない会話イベントが発生します。

お酒は「葦名の酒」「竜泉」「どぶろく」「猿酒」の4種類が存在し、それぞれ異なる話を聞くことができます。

お酒はエマだけでなく、荒れ寺の仏師や葦名一心にも振る舞うことが可能です。

各NPCがそれぞれ異なる思い出話や世界観に関する情報を語ってくれるため、SEKIROの物語をより深く理解したい方にはぜひ体験してほしいイベントです。

注意点として、竜咳に罹患しているNPCにはお酒を振る舞えません。

お酒イベントを進めたい場合は、事前に竜胤の雫で竜咳を治療しておく必要があります。

お酒は各地の供養衆(商人NPC)から購入できるものと、特定の場所で拾えるものがあるため、探索を怠らないようにしましょう。

周回プレイでNPCイベントを効率よく回収するコツ

SEKIROの全NPCイベントとエンディングを一度の周回ですべて回収することはできません。

特に修羅エンドは他のルートと両立不可能なため、最低でも2周は必要になります。

ここでは、周回プレイを見据えた効率的なイベント回収の戦略を紹介します。

1周目で優先すべきイベントの順番

1周目では、最も進行手順が多い「竜の帰郷エンド」を目指すのが効率的です。

竜の帰郷エンドの条件を満たす過程で、大半のNPCイベントを自然に進めることができるためです。

1周目の推奨進行順は以下の通りです。

まず序盤で薬師エマの竜咳治療イベントを進め、穴山の情報提供イベントをこなします。

中盤に入ったら変若の御子のお米イベントを最優先で進行させつつ、小太郎を穴山のもとへ紹介して品揃えを強化しましょう。

並行して陣左衛門の移動を追いかけ、道順のイベントも可能な範囲で進めておくと効率的です。

終盤では源の宮のNPCイベントを回収し、変若の御子から氷涙を入手して竜の帰郷エンドを迎えてください。

不死断ちエンドや人返りエンドはラスボス撃破後の選択で切り替えられるため、セーブデータの管理次第では1周で複数のエンディングを確認することも可能です。

2周目以降にまとめて回収できるイベントの見分け方

2周目以降に回すべきイベントの筆頭は、修羅エンドとそれに付随する専用ボス戦です。

修羅ルートでは大半のNPCイベントが消滅するため、逆に言えば「修羅ルートでしか得られないもの」だけを回収する短期集中の周回にするのが効率的です。

NPCイベントの中で周回をまたいでも回収しやすいものとしては、お酒を振る舞う会話イベントが挙げられます。

お酒イベントはストーリー進行への影響が少なく、どの周回でも同じ手順で発生させられるため、1周目で聞けなかった話を2周目で補完するのも一つの手です。

一方、小太郎の分岐イベントは1周につきどちらか片方しか選べないため、穴山ルートと道順ルートを両方体験するには最低2周が必要です。

死なず半兵衛のイベントも不死斬り入手後というタイミング制約があるため、修羅ルートの周回では回収できない点に注意してください。

周回プレイの計画を立てる際は、エンディングの種類とNPCイベントの分岐をセットで考え、各周回の目的を明確にしておくことが効率的な回収の秘訣です。

まとめ:SEKIRO NPCイベントの攻略で押さえるべきポイント

  • SEKIROのNPCイベントはボス撃破やストーリー進行に連動して段階的に解放される仕組みである
  • 時限イベントが多く、特定の進行度を超えると消滅するため攻略チャートの事前確認が必須である
  • 竜咳に罹患したNPCとは会話イベントを進められないが、竜胤の雫で一括治療が可能である
  • 竜咳でNPCが死亡することはなく、エンディング分岐に直結するイベントには影響しない
  • 物売りの穴山に小太郎を紹介すると品揃えが強化され、攻略の利便性が向上する
  • 小太郎の誘導先は穴山ルートと道順ルートの2択で、得られるメリットが大きく異なる
  • 隈野陣左衛門のイベントは複数地点で話しかける必要があり、見落とすと進行が停滞する
  • 竜の帰郷エンドは変若の御子のお米イベントを完遂し氷涙を入手することが条件である
  • 修羅エンドを選ぶと大半のNPCイベントが消滅するため、周回計画を立てたうえで選択すべきである
  • 全エンディングとNPCイベントの完全回収には最低2周が必要であり、1周目は竜の帰郷エンドを目指すのが効率的である
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