SEKIRO流派技のおすすめはどれ?全18種の性能と最強を徹底解説

SEKIROの戦闘を深く楽しむうえで欠かせない要素が「流派技」です。

しかし全18種もある流派技のなかから、どれをセットすればいいのか迷ってしまう方は少なくありません。

一文字が強いと聞いたけれど使いこなせない、桜舞や不死斬りの入手方法がわからない、そもそもどの技をおすすめされているのか整理できていない——そんな悩みを抱えるプレイヤーは多いでしょう。

この記事では、SEKIRO全流派技の性能を一覧で整理したうえで、場面ごとのおすすめや具体的な立ち回りまで徹底的に解説していきます。

読み終えるころには、自分のプレイスタイルに最適な流派技を選べるようになっているはずです。

目次

SEKIRO流派技とは?基本の仕組みと操作方法

流派技とは、主人公である狼が習得できる固有の戦闘アクションの総称です。

通常攻撃や弾きとは異なり、居合斬りや連続蹴りなど多彩なモーションが用意されており、戦闘の幅を大きく広げてくれます。

ここではまず、流派技の基本的な仕組みを押さえておきましょう。

流派技の発動方法と装備の仕様

流派技はL1ボタンとR1ボタンの同時押しで発動します。

ただし一度にセットできる流派技は1つだけという制限があり、戦闘中に別の技へ切り替えるにはメニュー画面を開く必要があります。

そのため、次に戦うボスや敵の特性に合わせて事前にセットしておくことが重要です。

ポーズを挟まずに複数の流派技を使い分けるといったことはできないため、どの技を選ぶかの判断が攻略を大きく左右します。

伝書・技書の入手方法とスキルポイントの使い方

流派技を覚えるには、まず「伝書」や「技書」と呼ばれるアイテムを入手する必要があります。

伝書はストーリーの進行やNPCとの会話で手に入り、各伝書にはスキルツリーが設定されています。

スキルツリー上の技を解放するにはスキルポイントを消費しなければなりません。

スキルポイントは敵を倒すことで溜まるゲージから獲得でき、鬼仏の前で割り振ることができます。

なお完全に死亡するとゲージ量が半分になるため、溜まったら早めにポイントへ変換するのが安全です。

一方、技書は購入や特定のボス撃破で直接技を習得できるタイプで、スキルツリーとは独立しています。

形代を消費する技と消費しない技の違い

流派技には、使用時に形代(Spirit Emblem)を消費するものと、消費せず無制限に使えるものの2種類が存在します。

形代は義手忍具と共有のリソースであり、初期の所持上限は15個、スキルで強化しても最大20個です。

形代流しというアイテムを使えばHPと引き換えに追加補充も可能ですが、回復手段が限られるSEKIROでは大きなリスクを伴います。

形代を消費する技は総じて威力が高い傾向にあるものの、気軽に連発できない点がデメリットです。

逆に形代不要の技は威力こそ控えめですが、回数を気にせず使える安定感が魅力といえるでしょう。

区分 特徴 代表的な技
形代消費なし 回数制限なく使用可能。安定した運用が可能 一文字、旋風斬り、仙峯脚
形代消費あり 高威力だが使用回数に限りがある 葦名十文字(2)、不死斬り(3)、秘伝・竜閃(3)

※括弧内の数字は消費する形代の数です。

SEKIRO流派技の全一覧とスキルツリー別の特徴

SEKIROには全18種の流派技が存在し、5つのスキルツリーと特殊入手に分類されます。

それぞれの伝書が持つ方向性は明確に異なるため、ツリーごとの特徴を理解しておくと技の選択がスムーズになります。

忍び技の伝書で習得できる流派技

忍び技の伝書は、スキルポイントを初めて溜めた後に仏師へ話しかけることで入手できる、最初の伝書です。

ここで習得できる流派技は「旋風斬り」と「奥義・大忍び刺し」の2つになります。

旋風斬りはスキルポイント1で解放でき、回転しながら前方広範囲を2回斬りつけるシンプルな技です。

形代を消費せず、敵に弾かれないという特性を持つため、複数の敵に囲まれた場面で活躍します。

ガードの上からわずかに削りダメージを与えられる点もポイントですが、体幹ダメージは通常攻撃に劣るため、中盤以降はやや力不足を感じる場面も出てきます。

奥義・大忍び刺しは突進しながら鋭い突きを放ち、命中した敵を踏み台にして大きく跳躍する技です。

形代を2消費しますが、突きから踏みつけまでがガード不能であり、溜め入力で射程が伸びるのが特徴です。

離れた位置から大技の予備動作を潰す用途に適しています。

忍び義手技の伝書で習得できる流派技

忍び義手技の伝書は、義手忍具を3つ装着可能な状態で仏師に話しかけると入手できます。

ここでは「寄鷹斬り」「寄鷹斬り・逆さ回し」、そして厳密には流派技ではないものの関連の深い「奥義・纏い斬り」が習得可能です。

寄鷹斬りは回転しながら跳躍して敵に斬りかかる技で、形代を消費しません。

素早く間合いを詰められるため、距離を離された場面での差し込みに使えます。

逆さ回しを習得すると逆方向への回転も可能になり、攻撃後にすぐ距離を取るアクロバティックな動きができるようになります。

ただし敵への追尾性能が低く、空振りしやすい点には注意が必要です。

纏い斬りは火吹き筒や神隠しの使用後に追加入力で発動する派生技であり、流派技と併用できるのが大きな強みです。

火吹き筒からの纏い斬りを連続で当てると、油なしでも炎上状態に持ち込みやすくなります。

葦名流の伝書で習得できる流派技

葦名流の伝書は、鬼形部を撃破後に出会える天狗の依頼を達成すると入手可能です。

剣聖・葦名一心が興した実戦的な剣術であり、体幹ダメージに特化した技が揃っています。

ここで習得できるのは「一文字」「一文字・二連」「奥義・葦名十文字」の3つです。

一文字は上段から渾身の一撃を叩き込むシンプルな技で、体幹ダメージが非常に大きいうえ、命中させると自分の体幹ゲージまで回復するという破格の性能を誇ります。

一文字・二連はその強化版で、追加の2撃目により体幹ダメージと回復量がさらに増加します。

葦名十文字は納刀から高速で抜刀する居合斬りで、形代を2消費するかわりにHPへの直接ダメージが高い技です。

ガードの上から削る性質もありますが、納刀時に隙が生まれるため、敵の大振りをステップで回避した直後の反撃として差し込むのが基本的な使い方になります。

仙峯寺拳法の伝書で習得できる流派技

仙峯寺拳法の伝書は、仙峯寺本堂のさらに上にある五重塔の中から入手できます。

拳法という名の通り、打撃を主体とした独特のスタイルが特徴です。

ここでは「拝み連拳」「拝み連拳・破魔の型」「仙峯脚」「奥義・仙峯寺菩薩脚」の4つが習得可能です。

拝み連拳は肘打ちと掌底による2連撃で、通常攻撃より素早く繰り出せるのが利点です。

初段は絶対に弾かれず、2段目が高確率で弾かれるという独特の性質があり、ボスの反撃をパターン化するテクニックにも応用できます。

破魔の型に強化すると鉄山靠を加えた3連撃になり、溜め入力で単発の鉄山靠を放つことも可能になります。

仙峯脚は飛び込み蹴りからの連続攻撃で、形代を消費しません。

下段攻撃に対してジャンプで回避しながらカウンターヒットさせると、特大の体幹ダメージを与えられるのが最大の強みです。

奥義・仙峯寺菩薩脚は仙峯脚の派生版で、蹴りに加えて刀による連続攻撃が追加されます。

奥義系では唯一形代を消費しないという点も大きな魅力です。

秘伝・葦名無心流の伝書で習得できる流派技

秘伝・葦名無心流の伝書は、いずれかの伝書の奥義を1つ以上習得した状態で葦名一心に話しかけることで入手できます。

あらゆる流派の最奥を編纂した書物だけあり、求められるスキルポイントも非常に高く、1周目で全てを習得するのはまず不可能です。

ここで習得できるのは「秘伝・大忍び落とし」「秘伝・渦雲渡り」「秘伝・不死斬り」の3つです。

大忍び落としは大忍び刺しの上位版で、跳躍後に2連の回転斬りが追加されます。

渦雲渡りは9連撃から真空波を発生させる技で、形代を1消費します。

秘伝・不死斬りは瘴気を帯びた斬撃で敵をなぎ払う技で、形代3消費と引き換えに全流派技中トップクラスの火力を発揮します。

技書やボス撃破で入手できる特殊な流派技

スキルツリーに属さない流派技として、「奥義・浮き舟渡り」「奥義・不死斬り」「秘伝・一心」「秘伝・竜閃」「桜舞」が存在します。

浮き舟渡りは壺の貴人・春長から技書を購入することで習得でき、舞うような5連撃を繰り出す技です。

奥義・不死斬りはストーリー進行で入手する不死斬りに付随する流派技で、形代3を消費してなぎ払いを放ちます。

秘伝・一心は修羅ルートで葦名一心を倒すことで、秘伝・竜閃は剣聖 葦名一心を撃破することでそれぞれ会得できます。

桜舞はGOTYアップデートで追加された比較的新しい流派技であり、跳躍斬りの連続攻撃から空中の義手忍具攻撃へ派生できる点が特徴です。

SEKIROの流派技でおすすめはどれ?場面別の最強技を解説

流派技は全18種もあるため、どれを使えばよいか迷うのは当然のことです。

ここでは場面ごとのおすすめを具体的に整理していきます。

序盤から使える万能技としての一文字・二連の強さ

多くのプレイヤーから最もおすすめされている流派技が、葦名流の一文字・二連です。

形代を消費しないにもかかわらず、体幹ダメージが極めて高く、自分の体幹まで回復できるという唯一無二の性能を備えています。

ボスの大技予備動作を叩き潰す、ガードの上から体幹を削る、弾きを繰り返して体幹が溜まった自分を立て直すなど、攻防一体の運用が可能です。

どの流派技を使うか迷っている段階では、一文字・二連をセットしておけば多くの場面に対応できるでしょう。

一般的に「形代を消費しない流派技のなかでは最強格」と評されている技です。

下段攻撃カウンターに有効な仙峯脚の使い方

下段の危険攻撃を多用するボスに対しては、仙峯脚が強力な選択肢になります。

飛び込み蹴りの跳躍で下段攻撃を回避しながら、カウンターヒットで大きな体幹ダメージを与えられるのが最大の強みです。

形代を消費しないため、何度でもカウンターを狙えるのも大きな利点でしょう。

さらに空中流派技スキルを習得すれば、ジャンプ後に直接落下蹴りから始動できるため、通常のジャンプ踏みつけの上位互換として機能します。

奥義・仙峯寺菩薩脚に強化すると刀による追加攻撃が入り、フルヒット時の総ダメージはさらに上昇します。

なお発売初期は下段カウンター時の体幹ダメージが異常に高く、2~3回の成功でラスボスすら忍殺できるほどでしたが、アップデートver1.03で修正されています。

修正後も通常のジャンプ踏みつけより強力であることに変わりはありません。

形代消費なしで使えるおすすめ流派技の比較

形代を消費しない主要な流派技を比較すると、それぞれ明確な得意分野があることがわかります。

技名 得意な場面 主な長所 主な短所
一文字・二連 対ボス全般 体幹ダメージ+体幹回復 発動が遅い
旋風斬り 複数の雑魚敵 広範囲・弾かれない 体幹ダメージが低い
仙峯脚 下段攻撃を多用する敵 下段カウンター特化 通常時は平凡
寄鷹斬り 間合い管理 素早い距離詰め 追尾性能が低い
拝み連拳 パターンハメ 発生が速い・弾かれ制御 単発威力が低い

この表を参考に、次に戦う相手の特性に合わせてセットする技を選ぶのが効率的な攻略につながります。

形代消費ありの高火力技はどれを優先すべきか

形代を消費する技のなかで、多くのプレイヤーから最も高い評価を得ているのが秘伝・不死斬り(Empowered Mortal Draw)です。

形代3を消費するものの、全流派技中で最高クラスの直接HPダメージを叩き出せます。

ただし秘伝・葦名無心流の伝書を解放する必要があるため、入手は終盤以降になる点がネックです。

形代消費が2で済む葦名十文字は、入手時期が比較的早く、直撃時のHPダメージが奥義・不死斬りと同等という意外な強みを持っています。

纏い斬りからの火吹き筒コンボのように義手忍具と組み合わせる戦術に形代を使いたい場合は、流派技側は形代不要の一文字系にしておくのも堅実な選択です。

一文字が最強と言われる理由と効果的な使い方

一文字・二連はSEKIROのコミュニティで長年にわたり「最も安定した流派技」として語り継がれている存在です。

その評価の理由と、実戦での活用法を掘り下げていきます。

一文字の体幹ダメージと体幹回復の仕組み

一文字の最大の特徴は、一撃で与える体幹ダメージの高さと、発動時に自分の体幹ゲージが回復する点にあります。

SEKIROの戦闘は体幹ゲージを崩して忍殺につなげるのが基本であるため、敵の体幹を大きく削りながら自分の体幹も立て直せる一文字は、このゲームシステムと極めて高い親和性を持っています。

さらにヒット・ガードを問わず敵を長く硬直させる性質があり、空振りさえしなければ反撃を受けにくいのも安心材料です。

ボスの大技発動前の予備動作を叩いて潰す用途にも使えるため、攻守両面で頼りになります。

空中流派技との組み合わせで弱点を克服する方法

一文字は発動モーションが遅いという明確な弱点を抱えています。

上段の構えをゆっくり取ってから振り下ろすため、何も考えずに地上で出すと敵の攻撃に潰されてしまうことが少なくありません。

この弱点を大幅に軽減してくれるのが、忍び技スキルツリーにある「空中流派技」のパッシブスキルです。

空中流派技を習得していると、ジャンプ中にL1+R1で流派技を発動できるようになります。

空中から一文字を繰り出すことで地上版より隙を減らしつつ、頭上からの奇襲として機能させることが可能です。

ジャンプで下段攻撃を回避した直後に空中一文字を叩き込む、という流れは非常に実用的な立ち回りとして知られています。

一文字・二連への強化で変わる立ち回り

一文字を極めると「一文字・二連」に強化され、2撃目が追加されます。

体幹ダメージと体幹回復量がともに増加するだけでなく、2撃目の怯ませ効果もそのまま維持されるため、火力面でもガードの上から叩く用途でも明確に上位互換となります。

2撃連続の重い斬撃をガードさせ続けると、敵の体幹ゲージはみるみる蓄積していきます。

高難度の「更なる苦難」では弾いても体幹が激しく削られるため、体幹回復効果を持つ一文字・二連の価値はさらに高まるでしょう。

暴発を防ぐためにあえて外す選択肢もある?

一文字は発動が遅いため、意図しないタイミングでL1+R1が同時入力されると、無防備なモーションを晒して被弾が確定してしまいます。

この「暴発」が原因で一文字を苦手とするプレイヤーも一定数おり、敢えて流派技をセットしないという対処法も存在します。

実際、SEKIROの戦闘は弾きと通常攻撃だけでも十分にクリア可能なバランスで設計されているため、流派技の暴発でリズムを崩すくらいならば外しておくのも合理的な判断です。

もし暴発に悩んでいるなら、まずは旋風斬りのような発動が速くリスクの低い技に切り替え、操作に慣れてから一文字に戻すのもよいでしょう。

桜舞の入手方法と強い使い方を解説

桜舞はGOTYアップデートで追加された流派技であり、既存の技とは異なる独自の使用感が魅力です。

入手方法と実戦での活用法を見ていきましょう。

桜舞はGOTYアップデートで追加された流派技

桜舞は2020年10月29日に配信された無料アップデート(GOTY Edition対応)で追加された流派技です。

発売当初には存在しなかった技であり、ボス再戦モードや姿変え機能と同時に実装されました。

GOTY Editionを購入した場合は最初からアップデート内容が収録されているため、追加の操作なく桜舞を入手可能な状態でプレイを始められます。

パッケージ版・ダウンロード版ともに、無料アップデートを適用していれば問題ありません。

桜舞の雷返し性能と対空カウンターの活用法

桜舞の大きな特徴は、跳躍しながらの連続斬撃で高い位置に留まれるため、雷返しとの相性が非常に優れている点です。

通常のジャンプでは雷を受けるタイミングがシビアですが、桜舞の滞空時間を活かすことで、より安定して雷を受けて返すことができます。

雷攻撃を多用する葦名弦一郎(巴の雷)や源の宮のボス戦では、桜舞をセットしておくだけで攻略の安定感が格段に向上するでしょう。

対空カウンターとしても機能し、飛びかかってくる敵に対して跳躍斬りで迎え撃つ動きも可能です。

桜舞から空中義手忍具攻撃へ派生するテクニック

桜舞のもう一つの強みは、跳躍中の斬撃から空中での義手忍具攻撃へスムーズに派生できることです。

たとえば桜舞で跳躍した後に手裏剣を投げて追撃する、あるいは空中から爆竹を撒いて着地後の攻めにつなげるなど、他の流派技にはない独自の連携が成立します。

義手忍具との連携を前提にした立ち回りを構築したい場合、桜舞は非常に魅力的な選択肢といえるでしょう。

ただし形代の管理が重要になるため、義手忍具と流派技の両方で形代を消費しすぎないよう注意が必要です。

不死斬りと秘伝・不死斬りの違いと性能比較

不死斬り系の技はSEKIROの流派技のなかでも最高クラスの火力を誇りますが、複数の種類が存在するため混乱しがちです。

それぞれの違いを明確に整理していきます。

奥義・不死斬りの入手条件と基本性能

奥義・不死斬りは、ストーリー進行中に変若の御子から「不死斬り」を受け取った時点で自動的に習得する流派技です。

形代を3消費して不死斬りを抜き、剣閃で敵をなぎ払います。

HPへの直接ダメージが高く、体幹ゲージではなくHP自体を大きく削りたい場面に向いています。

なお形代が切れた状態でも威力は下がるものの使用自体は可能であり、形代なしでも通常攻撃を大きく上回るダメージを出せるのが大きな強みです。

この特性は他の形代消費技にはない奥義・不死斬り固有の利点といえます。

秘伝・不死斬りが最強火力とされる理由

秘伝・不死斬りは、秘伝・葦名無心流の伝書から習得できる上位版です。

形代3消費は同じですが、斬撃に瘴気を帯びた追加効果が加わり、HPダメージが大幅に上昇しています。

英語圏のコミュニティや複数のゲームメディアで実施されている流派技ランキングにおいても、多くの場合で最上位に位置づけられています。

形代なしでの使用時にも通常の不死斬り以上のダメージを出せるため、実質的に全流派技中で最高の火力を持つ技といっても過言ではありません。

ただし習得にはいずれかの奥義を先に取得したうえで膨大なスキルポイントを必要とするため、入手はゲーム終盤になる点を理解しておきましょう。

秘伝・竜閃や秘伝・一心との使い分け

不死斬り系以外にも、秘伝・葦名無心流や特殊入手で手に入る高火力技が存在します。

秘伝・竜閃は剣聖 葦名一心を倒すことで会得でき、溜め入力で遠距離に衝撃波を飛ばせる点が独特です。

離れた位置から安全にダメージを与えたい場面や、近づけない敵への攻撃手段として有効に機能します。

秘伝・一心は修羅ルートで葦名一心を倒した場合に会得でき、納刀の構えから高速連撃を繰り出します。

いずれも形代を3消費するため、秘伝・不死斬りとの使い分けは好みやプレイスタイル次第です。

純粋な近接火力を求めるなら秘伝・不死斬り、遠距離から削りたいなら秘伝・竜閃、モーションの格好良さや修羅ルートの到達記念なら秘伝・一心——という選び方が一般的でしょう。

ボス戦で役立つ流派技の選び方とおすすめの組み合わせ

SEKIROの最大の魅力であるボス戦では、相手の攻撃パターンに合った流派技を選ぶことで攻略の難易度が大きく変わります。

代表的なボスに対する具体的な流派技の選択を紹介します。

葦名弦一郎戦でおすすめの流派技は?

序盤最大の壁として知られる葦名弦一郎には、一文字・二連が安定した選択肢です。

弦一郎は攻撃の合間に隙が生まれやすく、一文字の重い一撃を差し込むチャンスが頻繁に訪れます。

体幹ダメージの蓄積で押し切る戦い方がこのボスの基本であるため、体幹を大きく削れる一文字との相性は抜群といえるでしょう。

第3フェーズでは雷攻撃が追加されるため、桜舞を持っている場合はここで切り替えるのも有効な戦略です。

桜舞の跳躍を利用した安定した雷返しで、大きなダメージとダウンを狙えます。

剣聖 葦名一心戦で有効な流派技と立ち回り

ゲーム最大の難関である剣聖 葦名一心は、複数の攻撃パターンと長期戦を強いる手強いボスです。

第1フェーズでは一文字・二連が引き続き有効であり、一心の大振りな斬撃の合間にカウンターとして差し込む動きが基本になります。

第2フェーズ以降は槍を使った遠距離攻撃が加わるため、距離を詰めやすい寄鷹斬りに切り替える選択肢もあります。

第3フェーズの雷攻撃に対しては桜舞が強力です。

形代に余裕があるなら秘伝・不死斬りで一気にHPを削る戦法も効果的ですが、長期戦になりやすいため形代の配分には十分注意しましょう。

纏い斬りと渦雲渡りを組み合わせた炎上戦術

纏い斬りは流派技とは独立して使用できるため、他の流派技と組み合わせた戦術が可能です。

とくに火吹き筒で炎を浴びせた後、纏い斬りで刀に炎を纏わせ、そのまま渦雲渡りや浮き舟渡りの連続攻撃につなげると、素早い連撃で炎上状態を効率よく狙えます。

赤目の敵は炎に対して大きく怯む性質があるため、この戦術が特に刺さります。

油をかけてから火吹き筒を使えば炎上がさらに安定しますが、油も有限のアイテムであるため使いどころの見極めが重要です。

なお渦雲渡りは初期バージョンでは形代5消費の低威力技でしたが、アップデートで形代1消費に軽減されたため、現在は実用的な性能に改善されています。

流派技よりも先に取るべきパッシブスキルの優先度

流派技は魅力的ですが、SEKIROの攻略においてはパッシブスキルのほうが優先度が高いとされています。

限られたスキルポイントをどこに振るべきか、指針を示します。

見切りや空中弾きを最優先で習得すべき理由

忍び技ツリーに含まれる「見切り」は、突きの危険攻撃をいなして体幹を削る必須スキルです。

見切りがなければ突きに対処する手段がジャンプやステップに限られるため、攻略難易度が大きく跳ね上がります。

「空中弾き」もジャンプ中に弾きが可能になるスキルであり、空中で無防備になるリスクを軽減できます。

「駆け伏せ」はスライディングで敵の下段攻撃を回避しつつ距離を詰める技で、機動力が格段に向上します。

これらのパッシブスキルは流派技と違って常時効果を発揮するため、まずはこちらを優先的に解放するのがセオリーです。

流派技よりもパッシブスキルを先に取るべきだという点は、コミュニティでも広く共有されている考え方です。

スキルポイントの効率的な稼ぎ方と振り分けの順番

スキルポイントは必要量が段階的に増加していくため、1周目で全てのスキルを習得することは不可能です。

効率よく稼ぐには、敵が密集しておりリスポーンも容易な鬼仏の近くで周回するのが基本です。

ゲーム終盤になるほど1体あたりのポイント獲得量が増えるため、焦って序盤から稼ぐ必要はありません。

スキルポイントの振り分けとしておすすめの順番は、まず見切りや空中弾きなど生存に直結するパッシブスキルを確保し、次に形代上限アップや薬識などの常在効果を取得、最後に流派技や奥義を習得するという流れです。

流派技のなかでも最初に取得すべきは旋風斬り(スキルポイント1で習得可能)と一文字であり、奥義や秘伝は周回プレイで徐々に揃えていくのが自然な進め方になります。

SEKIRO流派技に関するよくある疑問

流派技にまつわるよくある疑問をまとめて解消していきます。

流派技を使わなくてもクリアできる?

結論から言えば、流派技を一切使わずにSEKIROをクリアすることは十分に可能です。

SEKIROの戦闘システムは弾き・ステップ・通常攻撃を軸に設計されており、流派技はあくまで補助的な要素として位置づけられています。

通常攻撃連打のDPSを上回る流派技は実は少なく、弾きを正確にこなせるプレイヤーであれば流派技に頼らない立ち回りでも全ボスを突破できます。

暴発のリスクを避けるために敢えて流派技をセットしないプレイヤーも存在するほどです。

ただし一文字の体幹回復や仙峯脚の下段カウンターなど、知っていると明らかに楽になる場面は多いため、使える技は使ったほうが攻略はスムーズに進みます。

1周目で全ての流派技を習得することは可能?

1周目だけで全ての流派技を習得するのは、通常プレイではほぼ不可能です。

スキルポイントの必要量は習得するごとに増加していくため、終盤の秘伝技まで含めると膨大なポイントが求められます。

さらに秘伝・一心と秘伝・竜閃はルート分岐によって片方しか入手できないため、両方を取得するには最低でも2周のプレイが必要です。

周回プレイでは敵の獲得ポイントも増加するため、2~3周かけて徐々にスキルを埋めていくのが現実的な進め方でしょう。

全スキル習得のトロフィーも用意されているため、コンプリートを目指すプレイヤーにとっては周回プレイのモチベーションにもなります。

アップデートで修正・調整された流派技はどれ?

発売後のアップデートで大きく調整された流派技として代表的なものが2つあります。

1つ目は仙峯脚で、ver1.03(2019年4月23日配信)にて下段カウンター時の体幹ダメージが下方修正されました。

初期バージョンでは2~3回のカウンター成功だけでラスボスを忍殺できるほどの破格の威力を持っていましたが、設定ミスとして修正されています。

修正後も下段カウンター自体は有効で、通常のジャンプ踏みつけより体幹ダメージが大きいため、実用性は依然として高いです。

2つ目は秘伝・渦雲渡りで、初期バージョンでは形代を5も消費するうえに威力が極めて低く、コミュニティでは大きなネタにされていました。

こちらもアップデートで形代消費が1に軽減され、実用的な性能へと改善されています。

同じアップデートでは活用されていなかった義手忍具の上方修正も行われており、全体的なバランス調整が図られました。

まとめ:SEKIRO流派技を使いこなすための完全ガイド

  • SEKIROの流派技は全18種存在し、一度に1つだけ装備して戦闘中にL1+R1で発動する
  • 習得には伝書の入手とスキルポイントの消費が必要で、1周目での全習得はほぼ不可能である
  • 形代を消費しない流派技のなかでは一文字・二連が最も汎用性が高く、体幹ダメージと体幹回復を両立できる
  • 下段攻撃を多用するボスには仙峯脚のカウンターが非常に有効である
  • 桜舞はGOTYアップデートで追加された技で、雷返しや空中義手忍具との連携に優れている
  • 秘伝・不死斬りは全流派技中で最高クラスの火力を誇り、形代なしでも高いダメージを出せる
  • 一文字は暴発リスクがあるため、操作に慣れないうちは外す選択肢も合理的である
  • 流派技より見切りや空中弾きなどのパッシブスキルを先に習得するのが攻略のセオリーである
  • 仙峯脚と渦雲渡りはアップデートで大きく性能が調整された代表的な技である
  • 流派技なしでもクリアは可能だが、適切に活用すれば攻略の安定感が大幅に向上する
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