SEKIRO: SHADOWS DIE TWICEのスキルシステムは、一度振ったポイントを取り消せない仕様になっています。
そのため、どのスキルを優先して取得するかで攻略の快適さが大きく変わってきます。
見切りは本当に最優先なのか、経験値の使い道はスキルポイント以外にあるのか、序盤にどの順番で習得すれば効率がよいのか。
こうした疑問を抱えながらプレイしている方は少なくないでしょう。
この記事では、全5系統のスキルツリーを網羅的に解説しながら、おすすめの習得順や優先度の高いスキルを具体的に紹介していきます。
初周プレイヤーから周回勢まで参考になる情報を詰め込みましたので、スキル選びに迷った際の判断材料としてご活用ください。
SEKIROのスキルとは?まず知っておくべき基本の仕組み
SEKIROのスキルは、主人公である狼の戦闘能力や探索力を拡張してくれるシステムです。
他のアクションRPGとは異なり、レベルアップによるステータス上昇ではなく、プレイヤー自身が選択したスキルによって戦い方の幅を広げていく設計になっています。
ここでは、スキルを習得するうえで最低限押さえておきたい基本的な仕組みを確認しましょう。
スキルポイントの稼ぎ方と経験値の使い道
スキルを習得するためには、スキルポイント(SP)が必要です。
SPは敵を倒して得られる経験値が一定量たまるごとに1ポイント獲得できる仕組みになっています。
経験値の主な使い道はスキルポイントの獲得であり、他の用途はありません。
ただし注意すべき点として、死亡時に蓄積中の経験値が半分失われるペナルティが存在します。
SPとして確定した分は失われませんが、ゲージ途中の経験値はリスクにさらされ続けます。
こまめに鬼仏で休息し、SPが獲得できるタイミングを意識して立ち回ることが重要です。
また、SPの獲得に必要な経験値量はポイントを重ねるごとに増加していきます。
序盤は500経験値で1SPを得られますが、終盤になると数万単位の経験値を要求されるため、取得するスキルの取捨選択がますます大切になってきます。
スキルツリーは全部で5系統+特殊枠の構成
SEKIROのスキルツリーは、以下の5系統で構成されています。
| スキルツリー | 特徴 | 解放条件 |
|---|---|---|
| 忍び技 | 体術・隠密・パッシブ系が中心 | ゲーム序盤で自動取得 |
| 忍び義手技 | 義手忍具との連携技が中心 | 義手忍具の伝書を入手 |
| 葦名流 | 剣術・体幹管理に優れた技が中心 | 葦名流の伝書を入手 |
| 仙峯寺拳法 | 拳法・蹴り技と金策スキルが中心 | 仙峯寺で伝書を入手 |
| 秘伝・葦名無心流 | 各奥義を前提とした最上位スキル | いずれかの奥義を習得後 |
これらに加えて、ボス撃破やNPC商人から購入することで習得できるツリー外の特殊スキルも複数存在します。
全スキルを習得するには合計125スキルポイントが必要であり、一周目だけで全習得を目指すのはかなりの労力を伴います。
スキルの振り直しはできる?リセット不可の注意点
結論から言えば、SEKIROではスキルポイントの振り直し(リスペック)は一切できません。
一度消費したSPを回収する手段はゲーム内に用意されておらず、この仕様はアップデートでも変更されていません。
そのため、最初のうちに使い勝手の悪いスキルへポイントを振ってしまうと、本当に必要なスキルの習得が遅れてしまいます。
ただし、NG+(強くてニューゲーム)に進めば習得済みのスキルはすべて引き継がれます。
周回を重ねれば最終的にすべてのスキルを取得できるため、取り返しがつかないわけではありません。
とはいえ、快適な攻略のためには序盤の優先順位を間違えないことが何より大切です。
SEKIROで最優先すべきおすすめスキルはどれ?
数あるスキルの中でも、攻略への影響度が特に大きいものがいくつか存在します。
多くのプレイヤーが共通して優先取得を勧めているスキルを、理由とともに見ていきましょう。
見切り(ミキリカウンター)が最優先である理由
見切りは、SEKIROにおいて事実上の必須スキルです。
消費SPはわずか2ポイントで、敵の突き攻撃に合わせて前方向にステップすることで、相手の体幹に大きなダメージを与えるカウンター技を繰り出せます。
突き攻撃は序盤のボスから終盤の強敵まで頻繁に使用されるため、見切りなしで進めるのは極めて困難です。
特に葦名弦一郎戦では突き攻撃の頻度が非常に高く、見切りの有無で戦闘難易度が劇的に変化します。
忍び技のスキルツリーを開放した直後に取得できるため、最初の1〜2SPは迷わず見切りに投入することをおすすめします。
命の呼吸・陽で道中の回復を安定させよう
命の呼吸・陽は、忍殺に成功するたびにHPが回復する常在効果スキルです。
習得に5SPが必要なためやや高コストですが、一度取得すれば道中のザコ敵を忍殺するたびに体力が回復し、傷薬瓢箪の消費を大幅に抑えられます。
特に探索パートでは、忍殺の機会が豊富にあるため、回復アイテムの節約効果は絶大です。
ボス戦前に瓢箪を温存した状態で挑めるようになるのは、攻略の安定感に直結します。
見切りの次に取るべきスキルとして広く認知されており、SP5の投資に十分見合う効果を実感できるでしょう。
派生攻撃・追い斬りと鉤縄攻撃の汎用性が高い理由
忍び義手技ツリーの入り口に位置する派生攻撃・追い斬りと鉤縄攻撃は、それぞれ1SPで取得できるコストパフォーマンスに優れたスキルです。
派生攻撃・追い斬りは、手裏剣、爆竹、仕込み槍を使用した直後に前方への斬撃で追撃できるようになります。
手裏剣で敵の動きを止めてからすかさず距離を詰める動きは、あらゆる場面で活躍する基本コンボとなります。
鉤縄攻撃は、鉤縄で敵に飛びつく際に回転斬りを繰り出せるスキルです。
鉤縄ポイントのあるボス戦では、安全に距離を詰めつつダメージを与えられる貴重な手段となります。
いずれもSP1と安価なため、序盤に余裕ができたら早めに取得しておくと立ち回りの幅が広がります。
序盤から中盤の優先スキル習得順ガイド
限られたスキルポイントをどの順番で投資していくかは、SEKIROの攻略効率を左右する重要な判断です。
ここでは各スキルツリーごとに、取得タイミングの目安を示していきます。
忍び技ツリーで真っ先に取るべきスキルの順番
忍び技はゲーム開始直後から解放されているツリーであり、最初に投資すべき先です。
推奨する取得順は以下の通りです。
| 順番 | スキル名 | 必要SP | 種類 |
|---|---|---|---|
| 1 | 見切り | 2 | 忍びの体術 |
| 2 | 旋風斬り | 1 | 流派技 |
| 3 | 忍びの業・身業 | 2 | 常在効果 |
| 4 | 命の呼吸・陽 | 5 | 常在効果 |
見切りを最優先で取得した後、旋風斬りを経由して命の呼吸・陽を目指すルートが最も効率的です。
旋風斬りは複数の敵を巻き込める流派技で、序盤の集団戦で役立ちます。
忍びの業・身業は形代の所持上限を増やす常在効果で、義手忍具を多用するプレイスタイルほど恩恵が大きくなります。
葦名流の一文字・登り鯉・流水はいつ取る?
葦名流の伝書は、葦名城の侍大将を撃破した報酬などで入手可能です。
このツリーで最初に注目すべきは一文字で、必要SPは2ポイントです。
一文字は上段から叩きつける重い一撃で、敵の体幹に大きなダメージを与えるだけでなく、踏み込み動作中に自身の体幹が回復するという独自の効果を持っています。
攻防一体の性能から、多くのプレイヤーがボス戦の主力流派技として愛用しています。
続いて登り鯉(SP2)は弾き成功時の体幹ダメージ上昇、流水(SP3)は攻撃を受けた際の体幹ダメージ軽減効果を持つ常在効果スキルです。
これらは中盤以降の剣戟戦で真価を発揮するため、忍び技の基本スキルを確保した後に取得するのがよいでしょう。
目安としては、葦名城本城に到達するあたりで一文字を、そこから先のボス攻略に合わせて登り鯉と流水を順次取得していく流れが自然です。
忍び義手技のエマの薬識はどのタイミングで習得すべきか
エマの薬識・利き薬(SP4)とエマの薬識・嗅ぎ薬(SP5)は、回復アイテムの効果を上昇させる常在効果スキルです。
傷薬瓢箪やお米といった回復手段の回復量が底上げされるため、取得後は体力管理が格段に楽になります。
ただし、利き薬だけでSP4、嗅ぎ薬まで合わせるとSP9が必要になるため、序盤に無理して取りに行く必要はありません。
理想的なタイミングは、忍び技と葦名流の優先スキルを一通り確保した後です。
具体的には、見切り・命の呼吸・陽・一文字の3つを揃えた段階で、次の投資先としてエマの薬識を選ぶと攻略バランスが安定します。
鉤縄攻撃と派生攻撃・追い斬りがエマの薬識への前提スキルになっているため、これらを先に取得しておけば自然にツリーが開通していきます。
スキルツリー別おすすめスキル一覧と効果解説
ここからは各ツリーのスキルを網羅的に紹介します。
取得優先度の判断材料として、各スキルの効果と実戦での活用場面を確認してください。
忍び技ツリーのおすすめスキルと全効果まとめ
忍び技はSEKIROの基盤となるスキルツリーで、体術・隠密・パッシブ系が揃っています。
| スキル名 | SP | 種類 | 効果 |
|---|---|---|---|
| 旋風斬り | 1 | 流派技 | 回転して周囲を斬りつける |
| 見切り | 2 | 体術 | 突き攻撃を見切り体幹ダメージを与える |
| 空中弾き | 1 | 体術 | 空中でガードと弾きが可能になる |
| 駆け伏せ | 1 | 体術 | ダッシュ中にスライディングで隠密状態へ移行 |
| 忍びの業・身業 | 2 | 常在効果 | 形代の所持上限が増加 |
| 気配殺し | 2 | 常在効果 | 隠密中に敵から視認されにくくなる |
| 忍びの業・心業 | 3 | 常在効果 | 形代の所持上限がさらに増加 |
| 命の呼吸・陽 | 5 | 常在効果 | 忍殺成功時にHPが回復 |
| 空中流派技 | 3 | 体術 | 空中で流派技を使用可能 |
| 忍びの目 | 3 | 常在効果 | 見切り成功時の体幹ダメージが上昇 |
| 音殺し | 3 | 常在効果 | 行動音を抑え敵に気付かれにくくなる |
| 崩し裏回り | 2 | 体術 | 体勢を崩した敵の背後に回り込み背後忍殺を行う |
| 奥義・大忍び刺し | 6 | 流派技 | 遠距離から鋭い突きを放ち敵を踏み台にして飛び上がる |
見切りと命の呼吸・陽が最優先であることは前述の通りです。
中盤以降は気配殺しと音殺しの取得がおすすめで、ステルスプレイの快適性が飛躍的に向上します。
忍びの目は見切りの上位互換とも言えるスキルで、見切りの体幹ダメージをさらに強化してくれます。
忍び義手技ツリーのおすすめスキルと全効果まとめ
義手忍具との連携を強化するツリーで、攻撃の選択肢を広げるスキルが並んでいます。
| スキル名 | SP | 種類 | 効果 |
|---|---|---|---|
| 派生攻撃・追い斬り | 1 | 体術 | 手裏剣・爆竹・仕込み槍の後に斬撃で追撃 |
| 鉤縄攻撃 | 1 | 体術 | 鉤縄で飛びつきながら回転斬り |
| 空中義手忍具 | 3 | 体術 | 空中で義手忍具を使用可能 |
| 派生攻撃・連ね斬り | 2 | 体術 | 仕込み斧・仕込み槍・霧がらすの後に連続攻撃 |
| 派生攻撃・放ち斬り | 1 | 体術 | 仕込み傘・指笛の後に力を乗せた斬撃 |
| 寄鷹斬り | 2 | 流派技 | 回転して飛び込みながら斬りつける |
| 寄鷹斬り・逆さ回し | 3 | 流派技 | 寄鷹斬りの方向を変えて斬りつける |
| 仏師の業・血錆び | 2 | 常在効果 | 形代の所持上限が増加 |
| 仏師の業・刻み傷 | 3 | 常在効果 | 形代の所持上限がさらに増加 |
| エマの薬識・利き薬 | 4 | 常在効果 | 回復アイテムの効果が上昇 |
| エマの薬識・嗅ぎ薬 | 5 | 常在効果 | 回復アイテムの効果がさらに上昇 |
| 奥義・纏い斬り | 4 | 体術 | 刀に義手忍具の効果を纏わせる |
派生攻撃・追い斬りと鉤縄攻撃はコスト1で即戦力になるため、忍び義手技ツリーの開通とともに取得しましょう。
エマの薬識の2種は合計SP9と高めですが、終盤にかけて回復量の差が生存率を大きく左右するため、中盤までには揃えておきたいスキルです。
義手忍具を積極的に使うプレイヤーは、形代上限を増やす仏師の業も忘れずに取得してください。
葦名流ツリーのおすすめスキルと全効果まとめ
剣術に特化したツリーで、体幹をめぐる攻防を有利に進めるスキルが揃っています。
| スキル名 | SP | 種類 | 効果 |
|---|---|---|---|
| 一文字 | 2 | 流派技 | 上段から重い一撃で叩き斬る |
| 登り鯉 | 2 | 常在効果 | 弾き成功時の体幹ダメージが上昇 |
| 下り鯉 | 1 | 常在効果 | 弾き成功後、数秒間攻撃の体幹ダメージが上昇 |
| 幹の息吹・陽 | 2 | 常在効果 | 忍殺成功時に体幹が回復 |
| 流水 | 3 | 常在効果 | 敵の攻撃を受けた時の体幹ダメージを軽減 |
| 一文字・二連 | 3 | 流派技 | 一文字に追い面の二撃目を追加 |
| 奥義・葦名十文字 | 5 | 流派技 | 納刀の構えから高速の居合いを繰り出す |
一文字は序盤から終盤まで活躍する万能流派技です。
一文字・二連に進化させると追撃が加わり、さらに体幹回復量も増えるため、SPに余裕が出たら優先的に取得しましょう。
登り鯉、下り鯉、流水の3つは弾きを軸に戦うSEKIROの戦闘システムと非常に相性がよく、中盤以降のボス戦で体幹管理が格段に楽になります。
仙峯寺拳法ツリーのおすすめスキルと全効果まとめ
拳法と蹴り技を中心としたツリーで、金策や消耗品管理に役立つユニークなスキルも含まれています。
| スキル名 | SP | 種類 | 効果 |
|---|---|---|---|
| 拝み連拳 | 2 | 流派技 | 肘打ちと掌底による連続攻撃 |
| 功徳 | 3 | 常在効果 | 敵撃破時のお金とアイテムドロップ率が上昇 |
| 拝み連拳・破魔の型 | 3 | 流派技 | 拝み連拳に背撃を追加 |
| さらなる功徳 | 4 | 常在効果 | お金とアイテムドロップ率がさらに上昇 |
| 仙峯脚 | 3 | 流派技 | 飛び蹴りから連続で蹴りを叩き込む |
| 信心 | 3 | 常在効果 | 御霊降ろしや飴の効果時間が上昇 |
| 奥義・仙峯寺菩薩脚 | 4 | 流派技 | 仙峯脚の後にさらに斬撃と蹴りを追加 |
仙峯脚は下段攻撃(足払い系)に対する強力なカウンターとして機能し、多くのユーザーから高い評価を受けています。
下段攻撃を多用するボスに対しては、見切りよりも仙峯脚の方が有効なケースがあるため、中盤以降のボス対策として非常に心強い選択肢です。
功徳とさらなる功徳は戦闘力に直接影響しないものの、お金稼ぎやアイテム収集の効率を高めてくれるため、周回プレイを見据えるなら早めに取得しておく価値があります。
秘伝・葦名無心流の解放条件とおすすめスキル
秘伝・葦名無心流は、5つのスキルツリーの中で最後に解放される上位ツリーです。
解放条件は、いずれかのスキルツリーの奥義を1つ以上習得することです。
| スキル名 | SP | 前提条件 |
|---|---|---|
| 秘伝・大忍び落とし | 6 | 奥義・大忍び刺し+奥義・仙峯寺菩薩脚 |
| 秘伝・渦雲渡り | 9 | 奥義・大忍び刺し+奥義・葦名十文字+奥義・浮き舟渡り |
| 秘伝・不死斬り | 5 | 奥義・纏い斬り+奥義・葦名十文字+不死斬り入手 |
いずれも複数の奥義を前提条件としており、初周で取得するにはかなりのSPを計画的に配分する必要があります。
秘伝・渦雲渡りは連続攻撃で真空波を発生させる派手な技で、SP9と全スキル中最高コストですが、周回プレイにおける火力の高さは折り紙付きです。
一周目では無理に狙わず、基本スキルの充実を優先したうえで二周目以降に取得を目指すのが現実的な戦略でしょう。
見切りを最大限に活かすための立ち回りとスキル連携
見切りは取得するだけで終わりではなく、関連スキルとの組み合わせや実戦での使い方を理解することで、その真価を発揮します。
ここでは見切りをさらに強化する方法と、見切りだけではカバーしきれない場面への対処法を解説します。
見切り成功率を上げる忍びの目との組み合わせ
忍びの目は、見切りを成功させた際の体幹ダメージを上昇させる常在効果スキルです。
見切り自体の性能を底上げしてくれるため、突き攻撃を多用するボスに対して特に効果を実感できます。
習得にはSP3が必要で、前提スキルとして駆け伏せ(SP1)と気配殺し(SP2)の取得が条件です。
合計でSP6を投資する必要がありますが、駆け伏せはスライディング移動、気配殺しはステルス性能の強化とそれぞれ有用なスキルなので、無駄になりません。
見切りを軸に戦う方であれば、中盤までに忍びの目まで取得しておくことで体幹ダメージ効率が大幅に向上します。
見切りが有効なボスと危険攻撃の見分け方
見切りが対応できるのは「突き攻撃」に限定されます。
SEKIROでは敵の危険攻撃(赤い危マークが出る攻撃)に「突き」「下段」「掴み」の3種類が存在し、それぞれ対処法が異なります。
| 危険攻撃の種類 | 対処法 |
|---|---|
| 突き | 見切り(前方ステップ) |
| 下段(足払い) | ジャンプで回避 |
| 掴み | 後方ステップで距離を取る |
見切りを使うべき場面で誤ってジャンプしたり、下段攻撃に対して見切りを出したりすると被弾してしまいます。
敵のモーションをよく観察し、突きの予備動作を見極めることが見切り成功率を高める最大のコツです。
葦名弦一郎、葦名一心、剣聖 葦名一心など、多くの主要ボスが突き攻撃を使用するため、見切りの練度は攻略全体に影響します。
見切りだけに頼らない下段対策としての仙峯脚
突き攻撃には見切りで対応できますが、下段攻撃にはジャンプでの回避が基本となります。
しかし仙峯脚を習得していれば、ジャンプからの蹴り攻撃で強力なカウンターを叩き込むことが可能です。
仙峯脚は飛び蹴りを起点に連続キックを繰り出す流派技で、下段攻撃に対してジャンプで回避しつつ反撃する動きが非常に相性よく機能します。
上位版の仙峯寺菩薩脚まで取得すれば、さらに斬撃と蹴りが追加され、一度のカウンターで大きな体幹ダメージを与えられるようになります。
見切りと仙峯脚の両方を使いこなせるようになると、突き攻撃にも下段攻撃にもカウンターで対応でき、危険攻撃がむしろチャンスに変わります。
ボス撃破や購入で手に入るツリー外スキル一覧
スキルツリーに属さない特殊スキルは、特定のボスを倒したりNPCから購入したりすることで習得できます。
いずれもスキルポイントを消費せずに獲得できるため、攻略の中で自然と習得機会が訪れます。
傀儡の術・血煙の術・血刀の術の入手方法と使い分け
SEKIROには3種類の忍殺忍術が存在しますが、同時にセットできるのは1つだけです。
| 忍術名 | 入手方法 | 効果 |
|---|---|---|
| 傀儡の術 | 見る猿・聞く猿・言う猿を撃破 | 忍殺した敵を味方として操る |
| 血煙の術 | 葦名城本城の葦名弦一郎を撃破 | 忍殺時に血煙を発生させ周囲の敵の注意をそらす |
| 血刀の術 | 首無し獅子猿を不死斬りで撃破 | 忍殺時に血を纏った刀で周囲を斬りつける |
傀儡の術は複数の敵が出現するエリアで特に有用で、忍殺した敵を味方にして残りの敵を攻撃させることができます。
血煙の術はステルスプレイとの相性が抜群で、忍殺後に血煙が目くらましとなり連続忍殺がしやすくなります。
血刀の術は攻撃的な性能ですが入手時期が遅く、使用場面は限られる傾向にあります。
多くのプレイヤーは傀儡の術か血煙の術をメインに運用しています。
水生の呼吸術や桜舞いなど見逃しやすい特殊スキル
ツリー外スキルの中には、探索の進行度やルート選択によって取りこぼしやすいものがあります。
水生の呼吸術は壺の貴族の村にいる破戒僧を撃破すると習得でき、水中に潜れるようになる探索必須のスキルです。
ストーリー進行上で必ず戦うボスなので取り逃す心配はありませんが、この時点で水中探索エリアが一気に解放されるため、取得後は各地の水辺を再訪することをおすすめします。
桜舞いは連戦モードの「御子奪還ルート」を踏破することで入手できる高性能な流派技です。
連続する跳躍斬りから空中の義手忍具攻撃へ移行できる独自の性能を持ち、周回プレイでの主力技として評価されています。
ただし入手には高い腕前が求められるため、やり込み要素としての位置付けです。
対空忍殺と浮き舟渡りの購入場所と活用法
一部のスキルはNPC商人から購入する形で習得します。
対空忍殺は黒笠のムジナから技書を購入することで習得でき、空中にいる敵に対して忍殺を行えるようになります。
鬼仏近くにいるザコの飛行系の敵を一撃で仕留められるようになるため、特定の場面で非常に便利です。
浮き舟渡りは壺の貴人・春長から鯉の鱗と引き換えに購入する流派技で、流れるような連続攻撃を繰り出せます。
攻撃が軽いため体幹ダメージは控えめですが、手数で押す戦い方ができるため一部のプレイヤーに愛用されています。
いずれもゲーム中の探索で見つけられる商人から購入する形式なので、見落とさないよう各エリアをくまなく探索することが大切です。
スキルポイントの効率的な経験値稼ぎと全習得への道
全125スキルポイントを集めるには、計画的な経験値稼ぎが欠かせません。
ゲーム進行度に応じた効率的な稼ぎ場所と、周回プレイを活用した全スキル制覇への道筋を紹介します。
序盤・中盤・終盤それぞれのスキル経験値稼ぎスポット
経験値稼ぎは、近くに鬼仏があり敵の密集度が高いエリアで行うのが基本です。
序盤の稼ぎ場所としては、葦名城城下の侍たちが集まるエリアが定番です。
敵の強さが適度で忍殺も狙いやすく、鬼仏からのアクセスもよいため効率的に周回できます。
中盤は葦名城本城の屋根裏周辺が有力な候補で、ザコ敵が密集しており忍殺を連続で決めやすい構造になっています。
命の呼吸・陽を習得済みであれば、HP管理にも困りません。
終盤は葦名城裏手のエリアが広く推奨されており、一体あたりの経験値が高い敵が多数配置されています。
いずれのスポットでも、死亡による経験値半減を避けるため、SPが確定するタイミングを見計らって鬼仏に戻ることを意識しましょう。
全スキル習得に必要な合計125ポイントへの最短ルート
全スキルを習得するには合計125SPが必要ですが、一周目だけでの達成は現実的とは言えません。
SP獲得に必要な経験値量は累積で増加する仕組みになっており、序盤のSP1→2は500経験値で済みますが、終盤のSP124→125には79,045経験値もの量が求められます。
一周目では50〜60SP程度を目標にし、優先度の高いスキルから順に取得していくのが無理のない計画です。
全スキル習得のトロフィー・実績「隻狼」を狙う場合は、NG+を2〜3周回することを前提に考えましょう。
周回が進むと敵から得られる経験値も増加するため、後半の周回ほどSP稼ぎの効率は向上します。
周回プレイを活用したスキルコンプリートの進め方
NG+では習得済みのスキルがすべて引き継がれるため、一周目で取れなかったスキルを二周目以降で補完していけます。
周回プレイでスキルコンプリートを目指す場合に押さえておきたいポイントは3つあります。
まず、一周目では戦闘に直結するスキル(見切り、命の呼吸・陽、一文字など)を優先し、功徳や信心といった補助系は後回しにすることです。
次に、二周目以降で秘伝・葦名無心流のスキルに着手すること。
複数の奥義を前提条件とするこのツリーは、一周目の段階で下準備を進めておくとスムーズです。
最後に、各周回でエンディングルートを変えることで、ルート限定のスキル(秘伝・一心、秘伝・竜閃など)をそれぞれ回収できます。
4種類あるエンディングをすべて見ながらスキルを集めていけば、効率よくコンプリートに到達できるでしょう。
SEKIROのスキルに関するよくある質問
スキルシステムについてプレイヤーから頻繁に寄せられる疑問をまとめました。
細かい仕様で迷いやすい部分を確認しておきましょう。
流派技は同時にいくつセットできる?
流派技は同時にセットできるのは1つだけです。
複数の流派技を習得していても、戦闘中に使用できるのは事前に選択した1種類に限られます。
切り替えはメニュー画面からいつでも行えるため、ボスや状況に応じて最適な流派技を付け替えるのが基本的な運用です。
一文字を汎用的にセットしておき、下段攻撃が多いボスには仙峯脚に切り替えるなど、柔軟に使い分けましょう。
同様に、忍殺忍術も1つしかセットできない仕様となっています。
スキル経験値は死亡するとどうなる?
死亡した場合、蓄積中のスキル経験値は半分失われます。
ただし、すでにSPとして確定している分は影響を受けません。
たとえば、経験値ゲージが80%まで溜まっている状態で死亡すると、40%まで減少します。
この仕様があるため、ゲージがほぼ満タンの状態で強敵に挑むのはリスクが高い行為です。
SPが確定するまであと少しという場面では、無理をせず雑魚敵で経験値を稼いでSPを確定させてから挑戦するのが賢明です。
なお、「冥助」が発動すると経験値のロスを回避できますが、発動率は不確定であるため頼り切るのは危険です。
2周目以降に引き継がれるスキルと引き継がれない要素
NG+に進んだ際、習得済みのスキルとスキルポイントはすべて引き継がれます。
経験値ゲージの蓄積分も保持されるため、スキル関連の進捗が無駄になることはありません。
一方、引き継がれない要素として注意が必要なのは一部のキーアイテムやストーリー進行に関わるものです。
義手忍具や傷薬瓢箪の強化段階、攻め力の数値といったキャラクター強化要素は引き継がれますが、伝書(スキルツリーの解放条件)は再度入手が必要な場合があります。
とはいえ、スキルツリー自体が一度解放されていればNG+でも解放済みの状態を維持しているため、実質的に再取得の手間が発生するケースは限定的です。
安心して周回プレイに臨んでください。
まとめ:SEKIROスキルのおすすめと優先順位の完全ガイド
- SEKIROのスキルは伝書を入手してスキルツリーを解放し、SPを消費して鬼仏から習得する
- スキルポイントの振り直しは不可能であるため、計画的な取得が極めて重要である
- 経験値の使い道はSP獲得のみで、死亡時に蓄積中の経験値が半減するリスクがある
- 最優先で取得すべきは見切り(SP2)で、突き攻撃への対抗手段として事実上の必須スキルである
- 命の呼吸・陽(SP5)は忍殺時にHP回復でき、道中の傷薬瓢箪の消耗を大幅に抑えられる
- 一文字は体幹ダメージと自身の体幹回復を両立する万能流派技で、ボス戦の主力となる
- 登り鯉・下り鯉・流水の3種は弾きを軸とする戦闘システムとの相性が抜群である
- 仙峯脚は下段攻撃へのカウンターとして機能し、見切りと併用することで危険攻撃の大半に対応可能となる
- 全スキル習得には合計125SPが必要で、一周目だけでの達成は困難であるためNG+の活用が前提となる
- ボス撃破やNPC購入で手に入るツリー外スキルも多数あり、各エリアのくまなく探索が取り逃し防止に繋がる

コメント